話は少し戻ります。
4日に行った江田島市沖美町のカキかきマラソンの帰り、
音戸大橋を渡って休み山方面にのぼりました。
高鳥台というところです。
山の上から見下ろす瀬戸内の海は雲の上に島が浮いているような
感じです。春のように暖かかったせいでしょうか。
青い海もいいし銀色もいいですね。
夕日が綺麗な時期は、黄金色の海になります。
公園の上に「平 清盛」の銅像がたっています。普通の大人と同じぐらいで
銅像としては小さいです。
扇子で沈もうとする太陽を扇いだという伝説のポーズ。
能を舞っているようにも見えますね。
駐車場は小さく、車は少ないのですが他県ナンバーもいたりして
観光ガイドには載っているのかもしれません。
公園の下にこのような建物が、
これは高鳥砲台跡というものです。
明治に日清戦争が起こるとき広島に大本営が置かれるということで
砲台、火薬庫、兵舎が作られました。
なぜか洋風の感じがします。
重厚な石の感じがとても印象に残ります。
このような古いものはちょっと寂しい感じで崩れかけた建物
が多いのでしょうがとてもしっかりしています。
さらに少し下ります。
西に見えるのは呉湾、行きかう船が白い波の線をひいていて
小さな動きがある景色はぼーっと眺めていたいような落ち着きがあります。
鉄道模型を見るというのと同じように船のミニチュアを見ている感じです。
平清盛の記念の二重の塔があります。
二重ということで大きなものではありませんが造りがとても細かい、
そして派手さがなく色合いがいいですね。
瀬戸内を見渡すこの高台にあって鳥の声も良く聞こえる場所、
あまり人が来ていないのがもったいないです。
4日に行った江田島市沖美町のカキかきマラソンの帰り、
音戸大橋を渡って休み山方面にのぼりました。
高鳥台というところです。
山の上から見下ろす瀬戸内の海は雲の上に島が浮いているような
感じです。春のように暖かかったせいでしょうか。
青い海もいいし銀色もいいですね。
夕日が綺麗な時期は、黄金色の海になります。
公園の上に「平 清盛」の銅像がたっています。普通の大人と同じぐらいで
銅像としては小さいです。
扇子で沈もうとする太陽を扇いだという伝説のポーズ。
能を舞っているようにも見えますね。
駐車場は小さく、車は少ないのですが他県ナンバーもいたりして
観光ガイドには載っているのかもしれません。
公園の下にこのような建物が、
これは高鳥砲台跡というものです。
明治に日清戦争が起こるとき広島に大本営が置かれるということで
砲台、火薬庫、兵舎が作られました。
なぜか洋風の感じがします。
重厚な石の感じがとても印象に残ります。
このような古いものはちょっと寂しい感じで崩れかけた建物
が多いのでしょうがとてもしっかりしています。
さらに少し下ります。
西に見えるのは呉湾、行きかう船が白い波の線をひいていて
小さな動きがある景色はぼーっと眺めていたいような落ち着きがあります。
鉄道模型を見るというのと同じように船のミニチュアを見ている感じです。
平清盛の記念の二重の塔があります。
二重ということで大きなものではありませんが造りがとても細かい、
そして派手さがなく色合いがいいですね。
瀬戸内を見渡すこの高台にあって鳥の声も良く聞こえる場所、
あまり人が来ていないのがもったいないです。