蒲刈の夜の港

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デジカメできるだけ現実に近い綺麗な場所をお届したいと思うのですが、
とびしま街道でまだ伝えられていないのは星空とか月が写る海です。

今は少しずつカメラのしくみを学びながら練習中です。
とりあえず灯りがある程度ある場所で写してみました。

三ノ瀬の港です。　入り口に常夜灯が二つあるので明るいです。
ちょっと感動したのは山の影が写っていること。



本陣美術館、これはここまで明るくないです。
写すのにシャッターを長時間で取りすぎたためですが、まあこんな風に
島のよるは幽玄な感じもあるのです。

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なんと！海人の藻塩が愛媛県で

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松山の昼食は、三津の和楽という店に行きました。
海の近くというのもあるのか刺身とか海鮮丼とか魚料理が多いです。

知人はエビフライ定食。



けっこうな長さがある大きなエビが並んでいます。



ほとんどの定食には刺身がついているようです。



僕が選んだのはこれ、ジャンボえび天丼。ジャンボじゃない普通のえび天丼もあるし
えびにこだわらない野菜もバランスよくの天丼もあるようです。
何がでかいかというと、頭が。　ここ食べられんし。

でもまあ、肉厚な感じは他のえびと断然ちがいます。

たれはかけてありますが、おこのみでどうぞと別においてくれました。
好みでかけるというのはいいですね。



はい、本題です。この店を出るときにレジの前で発見。
蒲刈で作っている海人の藻塩をおいていました。
売ってるぐらいだから使ってるのでしょうね。

海人の藻塩はホンダワラという海草を煮て作ります。
そのホンダワラは愛媛の愛南町のものを使っているのです。
作っているのが広島の蒲刈、これは土器から昔の製法を発見したものです。

塩で繋がる広島と愛媛でした。





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