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津山に泊まったホテルは、8階の角の部屋で目の前に津山城が見えました。
昨日は、宴会、カラオケ、しめのラーメンと思う存分楽しみましたが、朝は、早く起きて、この日を楽しんで
帰ることにしました。

行きたいところがいくつか浮かんだのですが、津山と言えば、たまごかけごはんで人気の店があります。
ここに行ってみるのも候補だったのですが、時間的に無理があるので、ホテルの朝食で玉子かけご飯は済ませることにしました。

そのあと、せっかくですから目の前にある津山城に登ってみることにしました。
お城というのは、何か特徴があれば行ってみようという気になります。
ここは鶴山という山全体がお城のようになっていて石垣が山の端から端まで広くだんだんになっています。

森忠政という人が城主だったようです。美作一国の中央にあって古くから栄えたようです。

この先に、入場する門があったのですが、まだ開いていませんでした。石垣全体がすごいので、お城の中に入るときに
入場料を払うのではなく、わりと下の方で払うのですね。8時40分からということでまだまだ時間がありました。

周りを見てみると、たしかにこの山なら桜がいっぱい綺麗に咲きそうです。
桜の季節に来てみるといいですね。

お城の何がすごいかというと、石垣。これだけで感動します。
よく人力でこんなものを作ったものです。

町の中央あたりにあって、隣には小さな川も流れていて、城下町という感じの古い通りも残っていました。

地域の人が散布するのによさそうな川のほとりです。
ほどほどに田舎、それでいてチェーン店はいっぱいありました。一通りのものはそろっている感じです。
特に何もない、という津山のようであり、ちょっと外れると自然と温泉がありという町でした。
そこで、ガイドにしたがってもうひとつ行ってみました。
津山駅にある扇形の機関庫です。

これは、電車が好きな人にはたまりませんね。
普段は、使用しているので入場はでいないそうです。指定日があることと予約しておくことで見せてもらえるそうです。
観光センターの人は、次は確か、13日14日あたりの土日に見学できそうですといっていました。

そんなわけで、一応、動いているなら外からでも見えるはずと思って行ってみたのです。
周辺道路から見える範囲を写してみました。

このコンクリートが扇形の機関庫です。機関車を入れる車庫ですね。

真中に見えるのが回転台です。
機関車がここに乗って、入れようとする車庫に線路を回転させて車庫に入れるようです。

いれてみるとこんな感じです。入るところ、出るところは見ることはできませんでしたが、電車がいっぱいいて
歴史も感じられて鉄道のよさを楽しんできました。

決まった日があって予約していれば入れるというのは、一般の人はあまりしならないでしょうね。
津山にいくなら、この日にあたるといいですね。
そんなときだったら是非中にもはいってみたいものです。
近くでみると機関車は大きくて迫力あるのです。

電車、機関車に興味を持った子がいたら、こんなところに来るか、広島であれば、JR貨物車両所の
一般公開に行くなどするといいです。
近くでみると子供の興味もまた変わってくると思います。

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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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