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松山で整体を習い方への記事はこちら 整体の学び方選び方の記事はこちら 体験ご希望の方は、0823-73-6879へお電話ください。次回の予定は、10月12日木曜日です。
場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。
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秋も寒さに変わってきました。朝晩は少し寒くなってきましたね。
時間ができたら少しジョギングの予定ですが少しずつ朝が暗くなってくることと寒くなってくるのでどれぐらいできるかわかりません。
ただ、一週間続けることがいいのではなく、半分だけというぐらいがいいのがわかってきました。
それは、走っている時が鍛えている時ではなく、走る+休息 この両方でひとつの力になるということです。
食べるという時は、口に入れたときが栄養ではなくて、それを消化できてこそ力になります。
写真の青い幟は、下蒲刈町の朝鮮通信使行列のものです。今年は、10月15日のようです。
東京に行っているので見ることができませんが、近くの人は一度来てみるといいです。
お祭りイベントとしては時間も手ごろで行列が終わる頃には屋台のもので昼食もできて、他にはない珍しい衣装の行列がいいです。
人の動き、どのようにしたら快適でいられるかといろいろと研究しているのですが、この前ふと思いついたものは、
食べるという口の動きのことです。
例えば、スイカの種を口から吐き出すというまねをやってみてください。
プッ、ㇷ゚ッ、と繰り返してみます。
その時は口の存在によく気が付きます。
続いて、食べてはいないのですが、食べるまねで口を動かしてみてください。
そこで気づいたことは、スイカの種の時は、口に意識を置けて頭は働きません。
食べる真似をすると、口よりも頭に意識が行きませんでしたか。
日頃食べているという行動は、口で味わうというよりも頭で過去の記憶とすりあわせているようなのです。
おいしいというのがストレートではなく、他のものと比較したり過去の同じ店の記憶を呼び起こしたり頭がはたらいているようです。
そこで、スイカの種を吐き出すことを繰り返してやっていると、食べるという口の動きの時も頭が働かなくなってきます。
そして、そのものを味わってみるという食べ方ができています。試してみてください。
生きているということは、今の自分の行動から直接喜びを感じること、そうして検証していくとまだまだいっぱい見つかってきそうです。
ある日の昼食、スーパー藤三で買いました。鶏めしとイカ天いりの焼きそばです。
500円以内に収まるように。今月も松山と東京に行くことがあるので出費を抑えておかないといけません。
お祭りシーズンには、呉ではいが餅がでてきます。
これは柔らかくておいしいのです。
秋を感じる一品です。
食べることを直接感じるというと、食べながら祭りの映像が頭に浮かんでくるのは正しいことかどうか。
今食べていることに自然に集中できるように味わってみます。
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