幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

スカイマークスタジアム

2007-04-21 19:37:29 | 野球
奈良で法隆寺と東大寺にいったあと、午後から神戸の球場に向かいました。
今回の試合はパリーグの試合、ソフトバンク対オリックスです。

どこのファンというわけでもなく野球ファンなのでこういう組み合わせも
おもしろいです。そして、スター選手も多いです。



芝がとても気持ちよい色になっています。
パリーグは観客が少ないというイメージがありますが、そんなことはありません。
それに、両チームとも同じぐらいの観客がいるという点でもバランスがよく
みていておもしろいです。



カープの試合だと女性アナウンスなのですが、ここでは男性。
フルネームで呼ぶ感じも元気があっていいです。
両チームとも応援も綺麗でした。



もうひとつ良かったところは、ブルペンが目の前にあること。
試合の経過を見ながらリリーフピッチャーが準備に入ります。
さすがに早く伸びのある球をなげます。

この球場に到着したのは既に4回にはいろうというところでしたが、
ここで神様のいたずらか、9回まで4対1でソフトバンクリードだったのが
9回からピッチャーを変えて、そこからオリックスが同点までおいついて
延長になってしまいました。

この同点タイムリーを打ったのは、元カープのラロッカです。
いやぁ、おくれたぶんあっけなく試合がおわりそうだったのが
長い試合を見ることができました。



このあとどちらにも点が入らず引き分けとなりました。
清原が見れなかったのが残念ですが、記念撮影をしてきました。

パリーグの試合はおもしろい! という体験でした。



昼ぬきで急いでまわったのですが、高速にのって吉備サービスエリアで
やっとご飯ということになりました。
岡山ラーメン? 醤油とんこつ味です。
しっかり腹が減るとうまさも格別です。

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奈良の旅 (大仏殿)

2007-04-19 23:05:32 | 広島周辺と日帰りの旅
大仏殿の入口です。
ひとつ前の投稿に建物全体の写真がありますが、それと比較してみると
いかに大きな建物か想像できます。
さすがに世界最大の木造建築です。





大仏さまの前で手をあわせていると背骨あたりがすーっと軽くなる
感じがしました。体全体が軽くなってほわっと楽な気分です。
まわりの通路も広く、ゆっくり全体をぐるりと回って見ることができます。



なるほど、こうしてズームにすると大きいイメージが伝わるのかと
あらためて写真の写し方を発見しました。
同じ場所から、下の写真になります。

この手! ですよ。このような手で整体するといいでしょうね。
実際は硬いものなのに手のひらの柔らかさがうまく表現された造りです。



実際にまねてみる。
手のひらを前にかざして中指を少しだけ前に倒す。

重心が腰の上の方から下のほうに移ります。いい感じ。これだ、つかえそう。



後にまわるとそこには細部まで丁寧に掘り込まれた像。
何という名前かはわかりません。
外人さんの感心した喜びの表情とあわせてみる心和む金堂でした。





顔のあたりだけ眺めたのと手のひらと一緒にみたのでは随分と違う感じがします。
温かみがあります。手のひらというものは目と同じぐらい
人をあらわすのかも知れません。手は語る。


南大門をバックに次男を記念撮影。
小さいときから自然の場所や神社仏閣をつれてまわっているので興味深く
つきあってくれます。
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奈良の旅 (東大寺)

2007-04-19 12:52:39 | 広島周辺と日帰りの旅
法隆寺から次の目的地、東大寺にやってきました。
時間は30分弱というところ、迷うこともなく無事に到着。
駐車場から10分ほど歩きます。

白い壁のとおりをずっと奥に向かいます。
この壁の古さがいいですね。人力車も似合うのどかな風景です。



人力車は途中から右折してこのとおりのずっと先に向かって走っていきました。
このあたりは個人のお宅のようです。



さらに奥に向かうと、重厚な門と土塀です。
瓦が間につんである壁で、この壁をバックに写真を写している人がいました。
あ~、歴史を感じる町、大和路です。



これは二つ目の門です。お寺なのですがどこか異国に来たような感じがします。
もともと仏教はよそから入ってきたのでしょうから無理もありません。

昔、ここに来たときの記憶は、鹿でした。あとはあまり憶えていません。



拝観料を払って中にはいると、すぐに見えるのがこのみごとな枝垂桜です。



桜とお寺の屋根はとてもよくあいます。
まさに、日本的な風景に落ち着きます。そして、外人さんも
かなり喜んで写真をうつしてらっしゃる。いいなぁ、日本。



さて、大仏殿、大きい!!
すごい建物、この中に大きな大仏さんが座っているのですね。
早く近づこうと歩く人が元気いいのです。



写真は多めになってしまいましたが、せっかくですから自分が歩いている
感じに道をたどってみました。



大仏殿の前はひろ~い庭園になっています。
野球をしたいような綺麗な芝です。
では、左側から眺めてみます。

そして中央の門

右側は桜の咲いている入口方向です


なんと心休まる贅沢な空間でしょう。
大仏さまの鋳造がおわったあと2年をかけて751年に大仏殿も完成とあります。
最初に建てられたのは平城京の時代です。
その後、焼失したものを修復しています。



まわりの人と比べるとわかりますがかなり大きな八角灯篭です。
わが国、最大最古だそうです。
よくみると細かな絵があります。大仏殿に入る前にじっくり見ると
これまたスケールの大きなものです。
灯篭の右側に外人さんが写真を撮っています。
日本人は大仏さまにお祈りしようと急いでしまって見過ごすことが多いそうです。

法隆寺と同じく、こちらも世界遺産です。
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奈良の旅 (法隆寺)

2007-04-17 12:39:56 | 広島周辺と日帰りの旅
車を受け取って、奈良観光に行きました。
最初に行ったのが車で10分ほどのところにある「法隆寺」です。



入口の南大門です。この門の前もかなり広いです。
勇壮な造りのお寺でした。

門をくぐると五重の塔がみえます。
この先の土塀に囲まれた道が長いです。


聖徳太子が建てた世界最古の木造建築ですが、遠くから見ても
その年代を感じさせます。



朝、9時ごろなのですが人があまりいません。
それはそれで大勢いるよりも静かで心地よいお寺の朝、という感じです。



五重の塔に近づかず位置を変えてみると、これまたすばらしい。
庭園が有る場所から眺めてみました。

柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 

と、詠った正岡子規の句は有名ですが、どの場所で鐘を聞いたのかと
考えると、このあたりはいい感じですよ。



中門の左右に金剛力士像があります。
奈良時代のもので日本最古のものだそうです。
お寺を造った人も仏像を彫った人もみんな技術がすばらしかったのですね。





西にまわると五重塔が別の角度から見えるので行ってみました。
そこは西円堂といって八角造りの円堂がありますが中には大きな
木彫りの仏像がありました。
その隣に並んであるのがこの鐘です。
2時間に一度、その時間の数だけ鳴らします。
10時の時の鐘を聞いてきました。



三経堂の横には桜が咲いています。
ちょっと遅い時期なのではと心配しましたが数本の桜が境内にみごとに
咲いていました。





法隆寺と書いた石碑は、日本で最初に世界遺産に登録された記念碑のようです。
このお寺の周辺の景色をみて、次男は松山に似ていると言っていました。
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奈良の旅 1

2007-04-16 22:54:15 | 広島周辺と日帰りの旅
4月15日、仕事を終えて20時46分発の夜行バスで大阪に行きました。
目的地は奈良です。

クラブのこともあり、今回は次男と二人旅です。



このバス、乗っていたのは10人ぐらいだと思います。
西条駅を最後に席は移ってもよいということでした。
一番後ろの席に変わりましたが、まあまあ快適、思ったより眠れました。



6時16分、終点の大阪駅に到着です。
時間がかかりすぎるので不思議でしたが、途中、龍野インターで3時間停車したまま、
運転手さんの仮眠があります。
早く着きすぎても電車がなくて困ることと、一人の乗務員なので安全対策
ということだと思います。

大阪ですから24間食べられるところはすぐに見つかると思いましたが
見つからず、とりあえず奈良へ。
その駅にはマックが早くから空いていました。



この駅で待ち合わせ。
さて、今回の奈良旅行ですが、オークションで買った車の引き取りでした。
ここからは車でちょっとした旅を楽しみながら広島に帰ります。



最初の目的地、法隆寺へ向かいます。
コメント (4)
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