身代わり地蔵・身代わり人形→罅割れ・恍惚・硬骨・甲骨
霜月の雷光・雷鳴・・・
空に稲光、山の銀嶺、白麗からの罅割れの陵刻・・・
・・・「破壊前兆の論理」・・・「罅(ひび・カ)」・・・
・・・まぐわいでの背中の爪痕・・・
冬はアカギレ(皸)・・・亀裂性湿疹・・・霜焼け・・・
↓↑
「罅割れ」・・・罅=缶+虖=鎼=金+虖
缶+虍+乎
缶+卜+丿+乛+七+乎
カ
すきま
ひび・われめ
土器のわれめ(割れ目)
すきま(隙間)
ひびがはいる・欠ける・割れる
欠=丿+乛+人
缺=缼
虖=コ
吼える・虎が吼える声
や・か
疑問・反語の助字
割=害+刂
宀+龶+口+刂
・・・龶⇔主・・・龶≠主=丶+王
・・・「龶」=「生」の変化
・・・青・毒・𧉉・責・麦・素
・・・憲=宀+龶+罒+心・・・憲法
・・・𦤳(シ)⇔至(チ)=𦤳𦤵𦤴𡉰𡊏
宀+丰+口+刂
宀+三+丨+口+刂
宀+一+二+丨+口+刂
ガイ・わる=÷=除・・・加減乗除
↓↑
文字創造の発端・・・絵(會)の説明は音声の共同確認・・・
「雷鳴」の確認は「雷光」の後・・・
「音声」の確認は「録音機発明後」・・・
「約束」の確認は「記録文字発明後」・・・
↓↑
音速(1気圧で0℃のとき音速は毎秒331.5メートル)
(15℃で秒速340m)
光速(真空中における光速の値は 299792458 m/s(約30万km/s))
↓↑
視覚現象後に聴覚現象が認識される・・・
聴覚現象後・・・に生存しているかどうか・・・
視覚の認識確認も無いまま蒸発しているカモ・・・?
↓↑
モノである「割れ目」の説明は・・・「未来的な崩壊の兆し」・・・
ウラナイ・・・裏の名の意・・・
表=「罅割れ」・・・現象
裏=「罅割れの未来的結果・将来的事象」
↓↑
モノを意図的に壊す、破壊する「意図」とは何か・・・?
↓↑
「土偶・人形・壷・鏡」などの「意図的な破壊」・・・
↓↑
「乞巧奠(キッコウデン)」
「亀甲=キッコウ=拮抗・桔梗・吉向」の伝
↓↑
「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
奠=酋+大・・・酋長
八+酉+大
丷+酉+大
丷+兀+囗+一+一+人
テン
デン
さだめる(定める)
そなえる(供える)
まつ る(祀る・祭る)
↓↑
「七夕(たなばた・シチセキ)」
陰暦 7(七・漆・Ⅶ=5+2)月・・・・・七=一+乚(乙)
7(七・漆・Ⅶ=5+2)日の行事・・乚=イン・乙=イツ・オツ
七⇔「ち+丨」の篆書に形象が似ているが・・・
「チ←千」・・・ち=訓・セン=音?
「ち←知」・・・しる=訓・チ=音?
なな・ななつ
シチ・シツ
「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
星祭
女子が
織姫星に裁縫手芸の上達を願い
庭に祭壇を設け
針や手芸道具を供えた
中国の行事
↓↑
女子が
「手芸・裁縫」などの上達を
竹(笹)の枝に
短冊に祈った文章を書き込んで
吊るし
天神の「織姫=棚機津女=琴座の主星ベガ=蚕織
牽牛=彦星=鷲座の主星アルタイル=耕作」
を祀る・・・
牽(ひく・ケン)⇔彦(ひこ・ゲン)
七夕が過ぎた後
河川に流す
中国の行事
↓↑
乞巧 奠
(きこう でん
きっこうでん
きっこうてん
きぎょうでん)・・・?
乞=𠂉+乙=キツ・コツ・こい・こう
巧=エ+丂=コウ・キョウ・たくみ
うまい=旨い・甘い・美味い
上手い
奠=酋+大
八+酉+大
丷+酉+大
丷+兀+囗+一+一+人
テン
デン
さだめる(定める)
そなえる(供える)
まつ る(祀る・祭る)
↓↑
鷲座の主星
アルタイル(Altair)
アラビア語「飛翔する鷲」
an - nasr aṭ-ṭā'ir
(アン=ナスル・ッ=ターイル)の短縮
擦り付け?通・隋蛙意留?
↓↑
琴座の主星
ベガ (Vega)
アラビア語「急降下するワシ(ハゲワシ)」
(al - nasr al - wāqiʿ
アン=ナスル・アル=ワーキ)
擦り付け?有る 話蛙記?
the Harp Star(琴星)
ラテン語「リュラ (Lyra) =竪琴」
↓↑
『西京雑記』
乞巧奠の
風習
前漢の采女が
七月七日に
「七針に糸を通す」
と記録
↓↑
南北朝時代
『荊楚歳時記』
七月七日に
牽牛と織姫が会合する夜と明記
夜に婦人たちが
七本の針の穴に
美しい彩りの糸を通し
捧げ物を庭に並べて
針仕事の上達を祈ったと記録
「乞巧奠」+「織女・牽牛」
が関連づけられた
↓↑
六朝・梁代
「殷芸(インウン)」
が著した『小説』に
「天の河の東に・・・天河之東
織女有り・・・有織女
天帝の女なり・・・・・天帝之女也
年々に機を・・・・・・年年机杼
動かす労役につき・・・勞役
雲錦の天衣を織り・・・織成云錦天衣
容貌を整える暇なし・・・
天帝その独居を憐れみて・・・天帝怜其獨處
河西の・・・
牽牛郎に嫁すことを許す・・・許嫁河西牽牛郎
嫁してのち・・・
機織りを廃すれば・・・嫁後遂廢織紉
天帝怒りて・・・・・・天帝怒
河東に帰る命をくだし・・・・責令歸河東
一年一度会うことを許す」・・許一年一度相會
(『月令廣義』七月令にある逸文)一節
↓↑
日本の
棚機津女(たなばたつめ)が
奈良時代に伝わった
「乞巧奠」と重なった
「古事記」
「淤登多那婆多(弟棚機)」
「日本書紀」
「乙登多奈婆多」
『萬葉集』十卷 春雜歌2080
「織女之(たなばたの)
今夜相奈婆(今夜あひなば)
如常(つねのごと)
明日乎阻而(明日をへだてて)
年者将長(年は長けむ)」
↓↑
平安時代
ヒサギ(赤芽柏)の葉に
五色の糸を通した
七本の針を刺して供え
琴や香炉を飾った
↓↑
室町時代
カジノキ(梶の木)に
短冊の歌を結びつけ
硯・墨・筆を飾り
歌・鞠・碁・花
貝覆(かいおおい)
楊弓(ようきゅう)
香の七遊の遊びが行った
↓↑
江戸時代
芋の葉の露で
カジノキ(梶の木)の葉に
和歌を七首書き
カジノキの皮と
素麺(そうめん)でくくって
屋根に投げ上げる行事
↓↑
江戸幕府
五節供の正式な行事とした
江戸域の大奥で
四隅に葉竹を立て
注連縄(しめなわ)を
張った台を縁側に置き
中に西瓜、瓜、菓子などを供えた
↓↑
奥女中が歌を
色紙に書いて
葉竹に結びつけ
翌朝
供物とともに
品川の海に流す行事となった
↓↑
乞巧奠
歌の上達
習字の上達
を願う行事になった
↓↑
各家では五色の短冊に願い事を書き
笹竹に結びつけ
軒や縁側に立て
竹飾りは
翌日に海や川に流された
「七夕送り」
↓↑
新潟県
「七夕流し」
稲ワラや麦ワラで
大きな七夕舟を作り
笹竹を積んで流す
↓↑
舟に
「七夕丸・豊年丸・万作丸」
などと記した帆をあげ
町中引き回した後
海に流す地方も・・・
↓↑
長野県
木片や板で作った七夕人形を
舟にのせて川に流す・・・
↓↑
陵(みささぎ)
陵(おか)
陵ぐ(しのぐ)
↓↑
丘陵(キュウリョウ)
古陵(コリヨウ)
憑陵(ヒョウリヨウ)=勢いに任せて迫りしのぐこと
↓↑
武陵桃源(ブリョウトウゲン)
俗世間から離れた別天地
桃源郷・理想郷
中国の晋代・・・?
武陵に住む漁夫が
桃の林に迷い込み
そこにある洞窟を通り抜けると
かつての戦乱をさけた人々の子孫が
世の変遷も知らず
平和に暮らしている別天地がひらけた
↓↑
御陵(ゴリョウ)
山陵(サンリョウ)
↓↑
延陵季子(ヱンリヨウのキシ)
春秋時代の呉の「季札」
「延陵」は中国の呉の地名
「季」は兄弟の四男
賢者の「季札」は
父親の呉王の「寿夢」の四男で
延陵を与えられ
見事にその地を治めた
↓↑
下陵上替(カリヨウジョウタイ)
世の中が乱れている様子
「陵」は下のものを超えて上になるという意
「替」は衰えるという意
下のものが
衰えた上のものを超えて上になるという意
「下克上の世の中」
「下陵ぎ上替る」
↓↑
迦陵頻伽(カリョウピンガ)=美声のたとえ
美しい声の持ち主
梵語でカラヴィンカという想像上の鳥の名前
上半身は美しい女性
下半身が鳥の姿
美しい声で鳴く
声は仏の声のたとえ・・・
↓↑
胡漢陵轢(コカンリヨウレキ)
漢民族と異民族の争い
「胡」は中国の北方、西方の異民族
「漢」は中国の漢民族
「陵轢」は踏みにじるという意
↓↑
日陵月替(ニチリョウゲッタイ)
月日が経つにつれて少しずつ衰えていくこと
「陵=替」はどちらも衰えるという意・・・?
「日(ひ)に陵(りょう)し
月(つき)に替(たい)す」
↓↑
武陵桃源(ブリョウトウゲン)
この世とは違う別の平和な世界・理想郷
「秦の乱」から逃れてきた者たちが
平和に暮らす理想郷を見つけたという故事
↓↑
崚しい(けわしい)
崚い(たかい)
↓↑
身代わり地蔵・身代わり人形・・・
↓↑
土偶
銅鏡
の破片・・・
「建武五年」
南斉の建武5年(498年)に比定
後趙の建武5年(339年)に比定する説
↓↑
直弧文鏡(ちょっこもんきょう)
古墳時代
日本で製作された銅鏡(仿製鏡)
新山古墳から3面の出土例
図像は
内行花文鏡を基に
四葉座型の鈕座を除いて
全ての図像を
直線と弧で象ったもの
鈕座の周囲に
内行花文を八葉巡らせ
その外周を
幾何学的文様が巡らせてある
鏡の内約は
直弧文鏡が二面と
素文縁直弧文鏡が一面
↓↑
雛流し
燈篭流し・・・螳螂流し
七夕の竹流し
↓↑
「こけし」の名称
木で作った人形からきた
「木偶(でく)」系の
「きでこ」
「でころこ」
「でくのぼう」
↓↑
這い這い人形
這子(ほうこ)系の
「きぼこ」
「きぼっこ」
「こげほうこ」
↓↑
芥子人形
芥子(けし)系の
「こげす」
「けしにんぎょう」
等
↓↑
「こげすんぼこ」
「おでこさま」
「きなきなずんぞこ」
と呼ばれることも・・・
↓↑
「こけし」の当て字
木牌子
木削子
木形子
木芥子・・・
芥子 - Wikipedia
芥子=香辛料の「からし」 → 「がいし」
カラシナの種子(からし)の生薬名
カラシナ=アヘンを含むケシ科の植物
↓↑
by ケシ - Wikipedia
ケシ(芥子・罌粟・Opium poppy)
罌=賏+缶
貝+貝+缶
オウ
かめ(甕・瓶)
もたい
腹が膨らみ口がつぼんだ甕
異体字「甖・甇」
異体児=イタイジ=遺体児?
いたわしい=勿体無い
賏+α
嬰贔鸎甖譻鑍䴍
粟=西+米=あわ=アワ・阿波・安房
沫・泡・蛙葉
ケシ科ケシ属に属する一年草の植物
「ケシ=poppy(ポピー)」と同義
「罌粟・芥子(けし)」
ケシ科の二年草植物
初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く
白い花が咲くものの未熟な果実から
阿片やモルヒネが作られる
「雛罌粟(ひなげし)」
ヒナゲシ(雛芥子・雛罌粟)
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草
グビジンソウ(虞美人草)
コクリコ(仏語Coquelicot)
シャーレイポピー (英語Shirley poppy)
ケシ属の乳汁に
催眠作用があるため
乳汁を粥に混ぜて
子供を寝かしたことに由来・・・?
↓↑
幕末期の記録
「高橋長蔵文書(1862年)」
「木地人形
こふけし・・・・乞う化子?
こうけし」・・・乞う仮子?
↓↑
と記録
江戸末期から
「こけし」に相当する呼称があった
「こけしの語源」
木で作った「芥子人形」
仙台
堤土人形の
「赤けし」を木製にしたもの・・・
仙台市青葉区堤町産の土人形
江戸の
今戸(いまど)人形の製作技法を通じ
京都の伏見(ふしみ)人形の影響を受け
浮世絵などからも取材
東北の風土を反映し
暗く沈んだ色調に特徴
↓↑
伏見人形
長崎の
古賀人形と並ぶ日本の代表的な土人形
1694年(元禄7)
藩主
「伊達(だて)綱村」
が今戸の陶工を招いて製陶に従事させた
現在製作されているのは四十数種
天神、熊乗り金時、小野川谷風
鯉(こい)担ぎ
三番叟(さんばそう)
など
↓↑
「赤けし」
同様
「子貰い」
「子授け」
の縁起物として
「こけし」が扱われた
こけしの頭に描かれている模様
「水引手」
は京都の
「御所人形」
において
お祝い人形の為に創案された描彩様式
土人形「赤けし」
にもこの水引手は描かれた
「こけし」
は子供の健康な成長を願う
お祝い人形だった・・・
↓↑
近年
「こけし」の語源を
「子消し」
「子化身」
などの語呂合わせであるとし
貧困家庭が
口減らし(堕胎)した子を
慰霊するための品物とみる説も存在・・・
↓↑
「こけし」の語源、信仰玩具の変遷
「加藤理」
が平安時代の
子供を守る信仰人形
東北地方の他の信仰玩具との関係から
「『あまがつ』
とその歴史的変遷の考察
-宮城県の郷土玩具との関係を中心に-」(
日本風俗史学会紀要
『風俗』第30巻3号)
で詳しく分析・考察・・・
↓↑
by 「堤人形とは - コトバンク」
ーーーーー
・・・
陰暦十一月の異称
雋=隹+凹=隽・・・携帯電話
凹=凵+┐+-+┌
凵+┓+-+┏
凵+-+⨆+-
凵+㇍+「
=隹+乃=小鳥+スナワチ
雋(すぐれる)
シュン
セン
すぐ(れる)
肥える・肥えた鳥肉
すぐれる
すぐれた人=俊(シュン)=儁=イ+雋
俊=亻+夋・・・・・伊藤俊輔
亻+厶+八+夂
亻+允+夂
亻+厶+儿+夂
夋=厶+八+夂
允+夂・・・木戸孝允
厶+儿+夂
儁=イ+雋
俊(俊英)・駿(駿足)・峻(峻険・峻厳・峻烈)
雋鋭
抜きんでている
英雋・俊・儁(シュン)
英雋(エイシュン)
↓↑
凹(ヨウ)・ 凹(オウ)
凹(へこむ)・ 凹(へこます)・ 凹(くぼむ)
・・・形象は「溝」or「樋」にみえるけれど・・・?
ーーーーー
伊藤博文(いとうひろぶみ)
1841年10月16日
天保十二年九月二日
~
1909年10月26日午前9時30分
明治四十二年10月26日
大運1904年4月(62歳) 辛卯偏印
冲
辛丑(癸辛己)偏印・比肩冠帯⇔己酉偏官(三合辛)
┏戊戌(辛丁戊)正官・偏印 衰⇔甲戌傷官
┗癸丑(癸辛己) ・比肩冠帯⇔己未偏官(冲己)
┗戊午(丙 丁)正官・正財 絶⇔己巳偏官
寅卯空亡
干合(月日)戊癸
↓↑
明治時代
4度の内閣総理大臣
(初代 1885年~1888年・・・乙酉~子戊
五代 1892年~1896年・・・壬辰~丙申
七代 1898年・・・・・・・戊戌
十代 1900年~1901年)・・庚子~辛丑
「明治憲法」起草の中心人物
二次内閣では「日清講和条約」の起草
四次内閣では「立憲政友会」結党
初代総裁 (1900年~1903年)
初代枢密院議長(1888年~1889年)
初代貴族院議長(1890年~1891年)
初代韓国統監 (1905年~1909年)
元老など歴任
↓↑
諱 博文(ひろぶみ・ハクブン)
越智宿禰博文
幼名 利助(りすけ)
吉田松陰から
「俊英」の「俊」を与えられ
「俊輔(しゅんすけ)」
「春輔(しゅんすけ)」と改名
号 春畝(シュンポ)・春畝公
ーーーーー
下雋(カセン)
中国の旧県名
前漢
湖北省(コホクショウ)南部
通城県(ツウジョウ)西北に設置
湖北省咸寧市に設置
南朝の陳(557~589)時代
「雋州(ジュンシュウ)」と改称
↓↑
「雋修羅碑」=雋敬(字:修羅)をたたえた碑
・・・
甲骨文字
中国・殷代に使用された漢字字体
↓↑
雷の電光・稲妻・・・天の雷光は地の亀甲
亀の亀甲・罅割れ・・・
↓↑
亀は「鶴は千(線)年
亀は萬(万)年」
亀甲(きっこう・きこう・かめのこう)
亀の甲(Turtle shell)
鼈甲(べっこう)
↓↑
龜板=亀の腹甲・漢方薬
↓↑
四対の骨板と
一つの内腹甲からなる腹甲
四対の骨板
上腹甲、下腹甲、中腹甲、剣腹甲
↓↑
清の「光緒」年間
金石学者の
「王懿栄」
が亀甲に古文字があることを発見
↓↑
オドントケリス(Odontochelys semitestacea
半甲齒龜)
中国貴州省での化石発掘で
約2億2000万年前の三畳紀に存在
李淳
呉肖春
などの論文
「オドントケリス」
は形成された
腹甲と未発達の
背甲を持っている
ーーーーー
諏訪湖(すわこ)
長野県岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町
にまたがる湖
天竜川(一級河川)水系の一部
諏訪湖底曽根遺跡(そねいせき)
旧石器時代~縄文時代
石器(ナイフ形石器・石鏃)
土器(爪形文土器)
などが出土
↓↑
御神渡り(おみわたり)
冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結
昼間の気温上昇で氷がゆるみ
気温が下降する夜間に氷が「膨張」
大音響とともに湖面上に
氷の亀裂が走りせりあがる
(プレッシャー・リッジ)
・・・「鏡割り」・・・湖面が氷結して膨張、亀裂、割れ目・・・
↓↑
御神渡り(おみわたり)
上社の男神が
下社の女神のもとへ訪れに行った跡
御神渡りが現れた年の冬
「御渡り神事(みわたりしんじ)」
八剱神社の神官により諏訪湖畔で執り行われる
「亀裂」の入り方などを
「御渡帳(みわたりちょう)」
などと照らし
その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い
世相を予想する「拝観式」が行われる
古式により
「御渡注進状」を神前に捧げる注進式を行い
宮内庁と気象庁に結果の報告を恒例とする
天候によって観測されないこともあるが
「注進式」は行われ
その状態は
「明けの海(あけのうみ)」
と呼ぶ
by 『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーー
・・・???・・・
玉章=玉梓(たまずさ・たまづさ)
使者
手紙
恋文
カラスウリ(烏瓜・鴉瓜・香良洲瓜)・・・?
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html