gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

冬はアカギレ(皸)・・・亀裂性湿疹・・・霜焼け・・・

2021-11-02 23:50:54 | 古事記字源

 身代わり地蔵・身代わり人形→罅割れ・恍惚・硬骨・甲骨
 霜月の雷光・雷鳴・・・
 空に稲光、山の銀嶺、白麗からの罅割れの陵刻・・・

 ・・・「破壊前兆の論理」・・・「罅(ひび・カ)」・・・
 ・・・まぐわいでの背中の爪痕・・・
 冬はアカギレ(皸)・・・亀裂性湿疹・・・霜焼け・・・
  ↓↑
 「罅割れ」・・・罅=缶+虖=鎼=金+虖
           缶+虍+乎
           缶+卜+丿+乛+七+乎
           カ
           すきま
           ひび・われめ
           土器のわれめ(割れ目)
           すきま(隙間)
           ひびがはいる・欠ける・割れる
                  欠=丿+乛+人
                    缺=缼
           虖=コ
             吼える・虎が吼える声
             や・か
             疑問・反語の助字
         割=害+刂
           宀+龶+口+刂
          ・・・龶⇔主・・・龶≠主=丶+王
     ・・・「龶」=「生」の変化
          ・・・青・毒・𧉉・責・麦・素
          ・・・憲=宀+龶+罒+心・・・憲法
          ・・・𦤳(シ)⇔至(チ)=𦤳𦤵𦤴𡉰𡊏
           宀+丰+口+刂
           宀+三+丨+口+刂
           宀+一+二+丨+口+刂
           ガイ・わる=÷=除・・・加減乗除 
 ↓↑
 文字創造の発端・・・絵(會)の説明は音声の共同確認・・・
 「雷鳴」の確認は「雷光」の後・・・
 「音声」の確認は「録音機発明後」・・・
 「約束」の確認は「記録文字発明後」・・・
 ↓↑
 音速(1気圧で0℃のとき音速は毎秒331.5メートル)
      (15℃で秒速340m)
 光速(真空中における光速の値は 299792458 m/s(約30万km/s))
 ↓↑
 視覚現象後に聴覚現象が認識される・・・
 聴覚現象後・・・に生存しているかどうか・・・
 視覚の認識確認も無いまま蒸発しているカモ・・・?
 ↓↑
 モノである「割れ目」の説明は・・・「未来的な崩壊の兆し」・・・
 ウラナイ・・・裏の名の意・・・
 表=「罅割れ」・・・現象
 裏=「罅割れの未来的結果・将来的事象」
 ↓↑
 モノを意図的に壊す、破壊する「意図」とは何か・・・?
 ↓↑
 「土偶・人形・壷・鏡」などの「意図的な破壊」・・・
 ↓↑
 「乞巧奠(キッコウデン)」
 「亀甲=キッコウ=拮抗・桔梗・吉向」の伝
      ↓↑
 「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
    奠=酋+大・・・酋長
      八+酉+大
      丷+酉+大
      丷+兀+囗+一+一+人
      テン
      デン
      さだめる(定める)
      そなえる(供える)
      まつ る(祀る・祭る)
  ↓↑
 「七夕(たなばた・シチセキ)」
  陰暦 7(七・漆・Ⅶ=5+2)月・・・・・七=一+乚(乙)
     7(七・漆・Ⅶ=5+2)日の行事・・乚=イン・乙=イツ・オツ
       七⇔「ち+丨」の篆書に形象が似ているが・・・
         「チ←千」・・・ち=訓・セン=音?
         「ち←知」・・・しる=訓・チ=音?
       なな・ななつ
       シチ・シツ
 「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
  星祭
  女子が
  織姫星に裁縫手芸の上達を願い
  庭に祭壇を設け
  針や手芸道具を供えた
  中国の行事
  ↓↑
  女子が
 「手芸・裁縫」などの上達を
  竹(笹)の枝に
  短冊に祈った文章を書き込んで
  吊るし
  天神の「織姫=棚機津女=琴座の主星ベガ=蚕織
      牽牛=彦星=鷲座の主星アルタイル=耕作」
     を祀る・・・
         牽(ひく・ケン)⇔彦(ひこ・ゲン)
  七夕が過ぎた後
  河川に流す  
  中国の行事
  ↓↑
  乞巧  奠
 (きこう でん
  きっこうでん
  きっこうてん
  きぎょうでん)・・・?
  乞=𠂉+乙=キツ・コツ・こい・こう
  巧=エ+丂=コウ・キョウ・たくみ
       うまい=旨い・甘い・美味い
           上手い
  奠=酋+大
    八+酉+大
    丷+酉+大
    丷+兀+囗+一+一+人
    テン
    デン
    さだめる(定める)
    そなえる(供える)
    まつ る(祀る・祭る)
 ↓↑
 鷲座の主星
 アルタイル(Altair)
 アラビア語「飛翔する鷲」
  an - nasr aṭ-ṭā'ir
 (アン=ナスル・ッ=ターイル)の短縮
    擦り付け?通・隋蛙意留?
 ↓↑
 琴座の主星
 ベガ (Vega)
 アラビア語「急降下するワシ(ハゲワシ)」
 (al - nasr  al - wāqiʿ
  アン=ナスル・アル=ワーキ)
    擦り付け?有る 話蛙記?
 the Harp Star(琴星)
 ラテン語「リュラ (Lyra) =竪琴」
 ↓↑
 『西京雑記』
 乞巧奠の
 風習
 前漢の采女が
 七月七日に
 「七針に糸を通す」
 と記録
 ↓↑
 南北朝時代
 『荊楚歳時記』
 七月七日に
 牽牛と織姫が会合する夜と明記
 夜に婦人たちが
 七本の針の穴に
 美しい彩りの糸を通し
 捧げ物を庭に並べて
 針仕事の上達を祈ったと記録
 「乞巧奠」+「織女・牽牛」
 が関連づけられた
 ↓↑
 六朝・梁代
 「殷芸(インウン)」
 が著した『小説』に
 「天の河の東に・・・天河之東
  織女有り・・・有織女
  天帝の女なり・・・・・天帝之女也
  年々に機を・・・・・・年年机杼
  動かす労役につき・・・勞役
  雲錦の天衣を織り・・・織成云錦天衣
  容貌を整える暇なし・・・
  天帝その独居を憐れみて・・・天帝怜其獨處
  河西の・・・
  牽牛郎に嫁すことを許す・・・許嫁河西牽牛郎
  嫁してのち・・・
  機織りを廃すれば・・・嫁後遂廢織紉
  天帝怒りて・・・・・・天帝怒
  河東に帰る命をくだし・・・・責令歸河東
  一年一度会うことを許す」・・許一年一度相會
 (『月令廣義』七月令にある逸文)一節
 ↓↑
 日本の
 棚機津女(たなばたつめ)が
 奈良時代に伝わった
 「乞巧奠」と重なった
 「古事記」
 「淤登多那婆多(弟棚機)」
 「日本書紀」
 「乙登多奈婆多」
 『萬葉集』十卷 春雜歌2080
 「織女之(たなばたの)
  今夜相奈婆(今夜あひなば)
  如常(つねのごと)
  明日乎阻而(明日をへだてて)
  年者将長(年は長けむ)」
 ↓↑
 平安時代
 ヒサギ(赤芽柏)の葉に
 五色の糸を通した
 七本の針を刺して供え
 琴や香炉を飾った
 ↓↑
 室町時代
 カジノキ(梶の木)に
 短冊の歌を結びつけ
 硯・墨・筆を飾り
 歌・鞠・碁・花
 貝覆(かいおおい)
 楊弓(ようきゅう)
 香の七遊の遊びが行った
 ↓↑
 江戸時代
 芋の葉の露で
 カジノキ(梶の木)の葉に
 和歌を七首書き
 カジノキの皮と
 素麺(そうめん)でくくって
 屋根に投げ上げる行事
 ↓↑
 江戸幕府
 五節供の正式な行事とした
 江戸域の大奥で
 四隅に葉竹を立て
 注連縄(しめなわ)を
 張った台を縁側に置き
 中に西瓜、瓜、菓子などを供えた
 ↓↑
 奥女中が歌を
 色紙に書いて
 葉竹に結びつけ
 翌朝
 供物とともに
 品川の海に流す行事となった
 ↓↑
 乞巧奠
 歌の上達
 習字の上達
 を願う行事になった
 ↓↑
 各家では五色の短冊に願い事を書き
 笹竹に結びつけ
 軒や縁側に立て
 竹飾りは
 翌日に海や川に流された
 「七夕送り」
 ↓↑
 新潟県
 「七夕流し」
 稲ワラや麦ワラで
 大きな七夕舟を作り
 笹竹を積んで流す
 ↓↑
 舟に
 「七夕丸・豊年丸・万作丸」
 などと記した帆をあげ
 町中引き回した後
 海に流す地方も・・・
 ↓↑
 長野県
 木片や板で作った七夕人形を
 舟にのせて川に流す・・・
 ↓↑

 陵(みささぎ)
 陵(おか)
 陵ぐ(しのぐ)
 ↓↑
 丘陵(キュウリョウ)
 古陵(コリヨウ)
 憑陵(ヒョウリヨウ)=勢いに任せて迫りしのぐこと
 ↓↑
 武陵桃源(ブリョウトウゲン)
  俗世間から離れた別天地
  桃源郷・理想郷
  中国の晋代・・・?
  武陵に住む漁夫が
  桃の林に迷い込み
  そこにある洞窟を通り抜けると
  かつての戦乱をさけた人々の子孫が
  世の変遷も知らず
  平和に暮らしている別天地がひらけた

 ↓↑
 御陵(ゴリョウ)
 山陵(サンリョウ)
 ↓↑
 延陵季子(ヱンリヨウのキシ)
 春秋時代の呉の「季札」
 「延陵」は中国の呉の地名
 「季」は兄弟の四男
 賢者の「季札」は
 父親の呉王の「寿夢」の四男で
 延陵を与えられ
 見事にその地を治めた
 ↓↑
 下陵上替(カリヨウジョウタイ)
  世の中が乱れている様子
 「陵」は下のものを超えて上になるという意
 「替」は衰えるという意
  下のものが
  衰えた上のものを超えて上になるという意
 「下克上の世の中」
 「下陵ぎ上替る」
 ↓↑
 迦陵頻伽(カリョウピンガ)=美声のたとえ
  美しい声の持ち主
  梵語でカラヴィンカという想像上の鳥の名前
  上半身は美しい女性
  下半身が鳥の姿
  美しい声で鳴く
  声は仏の声のたとえ・・・

 ↓↑
 胡漢陵轢(コカンリヨウレキ)
  漢民族と異民族の争い
  「胡」は中国の北方、西方の異民族
  「漢」は中国の漢民族
  「陵轢」は踏みにじるという意
 ↓↑
 日陵月替(ニチリョウゲッタイ)
  月日が経つにつれて少しずつ衰えていくこと
  「陵=替」はどちらも衰えるという意・・・?
  「日(ひ)に陵(りょう)し
   月(つき)に替(たい)す」
 ↓↑
 武陵桃源(ブリョウトウゲン)
  この世とは違う別の平和な世界・理想郷
  「秦の乱」から逃れてきた者たちが
  平和に暮らす理想郷を見つけたという故事

 ↓↑
 崚しい(けわしい)
 崚い(たかい)
 ↓↑
 身代わり地蔵・身代わり人形・・・
 ↓↑
 土偶
 銅鏡
 の破片・・・
 「建武五年」
 南斉の建武5年(498年)に比定
 後趙の建武5年(339年)に比定する説

 ↓↑
 直弧文鏡(ちょっこもんきょう)
 古墳時代
 日本で製作された銅鏡(仿製鏡)
 新山古墳から3面の出土例
 図像は
 内行花文鏡を基に
 四葉座型の鈕座を除いて
 全ての図像を
 直線と弧で象ったもの
 鈕座の周囲に
 内行花文を八葉巡らせ
 その外周を
 幾何学的文様が巡らせてある
 鏡の内約は
 直弧文鏡が二面と
 素文縁直弧文鏡が一面
 ↓↑
 雛流し
 燈篭流し・・・螳螂流し
 七夕の竹流し
 ↓↑
 「こけし」の名称
 木で作った人形からきた
 「木偶(でく)」系の
 「きでこ」
 「でころこ」
 「でくのぼう」
 ↓↑
 這い這い人形
 這子(ほうこ)系の
 「きぼこ」
 「きぼっこ」
 「こげほうこ」
 ↓↑
 芥子人形
 芥子(けし)系の
 「こげす」
 「けしにんぎょう」
 等
 ↓↑
 「こげすんぼこ」
 「おでこさま」
 「きなきなずんぞこ」
 と呼ばれることも・・・
 ↓↑
 「こけし」の当て字
 木牌子
 木削子
 木形子
 木芥子・・・
 芥子 - Wikipedia
 芥子=香辛料の「からし」 → 「がいし」
    カラシナの種子(からし)の生薬名
    カラシナ=アヘンを含むケシ科の植物
 ↓↑
 by ケシ - Wikipedia

 ケシ(芥子・罌粟・Opium poppy)
       罌=賏+缶
         貝+貝+缶
         オウ
         かめ(甕・瓶)
         もたい
         腹が膨らみ口がつぼんだ甕
         異体字「甖・甇」
         異体児=イタイジ=遺体児?
         いたわしい=勿体無い          
         賏+α
         嬰贔鸎甖譻鑍䴍
       粟=西+米=あわ=アワ・阿波・安房
                沫・泡・蛙葉
 ケシ科ケシ属に属する一年草の植物
 「ケシ=poppy(ポピー)」と同義
 「罌粟・芥子(けし)」
 ケシ科の二年草植物
 初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く
 白い花が咲くものの未熟な果実から
 阿片やモルヒネが作られる
 「雛罌粟(ひなげし)」
 ヒナゲシ(雛芥子・雛罌粟)
 ヨーロッパ原産のケシ科の一年草
 グビジンソウ(虞美人草)
 コクリコ(仏語Coquelicot)
 シャーレイポピー (英語Shirley poppy)
 ケシ属の乳汁に
 催眠作用があるため
 乳汁を粥に混ぜて
 子供を寝かしたことに由来・・・?
 ↓↑
 幕末期の記録
 「高橋長蔵文書(1862年)」
 「木地人形
  こふけし・・・・乞う化子?
  こうけし」・・・乞う仮子?
 ↓↑
 と記録

 江戸末期から
 「こけし」に相当する呼称があった
 「こけしの語源」
 木で作った「芥子人形」
 仙台
 堤土人形の
 「赤けし」を木製にしたもの・・・
 仙台市青葉区堤町産の土人形
 江戸の
 今戸(いまど)人形の製作技法を通じ
 京都の伏見(ふしみ)人形の影響を受け
 浮世絵などからも取材
 東北の風土を反映し
 暗く沈んだ色調に特徴
 ↓↑
 伏見人形
 長崎の
 古賀人形と並ぶ日本の代表的な土人形
 1694年(元禄7)
 藩主
 「伊達(だて)綱村」
 が今戸の陶工を招いて製陶に従事させた
 現在製作されているのは四十数種
 天神、熊乗り金時、小野川谷風
 鯉(こい)担ぎ
 三番叟(さんばそう)
 など
 ↓↑
 「赤けし」
 同様
 「子貰い」
 「子授け」
 の縁起物として
 「こけし」が扱われた
 こけしの頭に描かれている模様
 「水引手」
 は京都の
 「御所人形」
 において
 お祝い人形の為に創案された描彩様式
 土人形「赤けし」
 にもこの水引手は描かれた
 「こけし」
 は子供の健康な成長を願う
 お祝い人形だった・・・
 ↓↑
 近年
 「こけし」の語源を
 「子消し」
 「子化身」
 などの語呂合わせであるとし
 貧困家庭が
 口減らし(堕胎)した子を
 慰霊するための品物とみる説も存在・・・
 ↓↑
 「こけし」の語源、信仰玩具の変遷
 「加藤理」
 が平安時代の
 子供を守る信仰人形
 東北地方の他の信仰玩具との関係から
 「『あまがつ』
  とその歴史的変遷の考察
  -宮城県の郷土玩具との関係を中心に-」(
 日本風俗史学会紀要
 『風俗』第30巻3号)
 で詳しく分析・考察・・・
 ↓↑
 by 「堤人形とは - コトバンク」
ーーーーー
 ・・・
 陰暦十一月の異称

 雋=隹+凹=隽・・・携帯電話
     凹=凵+┐+-+┌
  凵+┓+-+┏
       凵+-+⨆+-
       凵+㇍+「
  =隹+乃=小鳥+スナワチ
   雋(すぐれる)
   シュン
   セン
   すぐ(れる)
   肥える・肥えた鳥肉
   すぐれる
   すぐれた人=俊(シュン)=儁=イ+雋
         俊=亻+夋・・・・・伊藤俊輔
           亻+厶+八+夂
           亻+允+夂
           亻+厶+儿+夂
           夋=厶+八+夂
             允+夂・・・木戸孝允
             厶+儿+夂
         儁=イ+雋
  俊(俊英)・駿(駿足)・峻(峻険・峻厳・峻烈)
    雋鋭
  抜きんでている
  英雋・俊・儁(シュン)
  英雋(エイシュン)
  ↓↑
  凹(ヨウ)・ 凹(オウ)
  凹(へこむ)・ 凹(へこます)・ 凹(くぼむ)
  ・・・形象は「溝」or「樋」にみえるけれど・・・?

ーーーーー
  伊藤博文(いとうひろぶみ)
  1841年10月16日
  天保十二年九月二日
  ~
  1909年10月26日午前9時30分
  明治四十二年10月26日
     大運1904年4月(62歳) 辛卯偏印
                 冲
  辛丑(癸辛己)偏印・比肩冠帯⇔己酉偏官(三合辛)
 ┏戊戌(辛丁戊)正官・偏印 衰⇔甲戌傷官
 ┗癸丑(癸辛己)  ・比肩冠帯⇔己未偏官(冲己)
 ┗戊午(丙 丁)正官・正財 絶⇔己巳偏官
   寅卯空亡
   干合(月日)戊癸
 ↓↑
 明治時代
 4度の内閣総理大臣
 (初代 1885年~1888年・・・乙酉~子戊
  五代 1892年~1896年・・・壬辰~丙申
  七代 1898年・・・・・・・戊戌
  十代 1900年~1901年)・・庚子~辛丑
 「明治憲法」起草の中心人物
 二次内閣では「日清講和条約」の起草
 四次内閣では「立憲政友会」結党
 初代総裁   (1900年~1903年)
 初代枢密院議長(1888年~1889年)
 初代貴族院議長(1890年~1891年)
 初代韓国統監 (1905年~1909年)
 元老など歴任
 ↓↑
 諱  博文(ひろぶみ・ハクブン)
    越智宿禰博文
 幼名 利助(りすけ)
    吉田松陰から
   「俊英」の「俊」を与えられ
   「俊輔(しゅんすけ)」
   「春輔(しゅんすけ)」と改名
 号  春畝(シュンポ)・春畝公
ーーーーー
  下雋(カセン)
  中国の旧県名
  前漢
  湖北省(コホクショウ)南部
  通城県(ツウジョウ)西北に設置
  湖北省咸寧市に設置
  南朝の陳(557~589)時代
 「雋州(ジュンシュウ)」と改称
  ↓↑
 「雋修羅碑」=雋敬(字:修羅)をたたえた碑

 ・・・
 甲骨文字
 中国・殷代に使用された漢字字体
 ↓↑
 雷の電光・稲妻・・・天の雷光は地の亀甲
 亀の亀甲・罅割れ・・・
 ↓↑
 亀は「鶴は千(線)年
    亀は萬(万)年」
 亀甲(きっこう・きこう・かめのこう)
    亀の甲(Turtle shell)
 鼈甲(べっこう)
 ↓↑
 龜板=亀の腹甲・漢方薬
 ↓↑
 四対の骨板と
 一つの内腹甲からなる腹甲
 四対の骨板
 上腹甲、下腹甲、中腹甲、剣腹甲
 ↓↑
 清の「光緒」年間
 金石学者の
 「王懿栄」
 が亀甲に古文字があることを発見
 ↓↑
 オドントケリス(Odontochelys semitestacea
         半甲齒龜)
 中国貴州省での化石発掘で
 約2億2000万年前の三畳紀に存在
 李淳
 呉肖春
 などの論文
 「オドントケリス」
 は形成された
 腹甲と未発達の
 背甲を持っている
ーーーーー
 諏訪湖(すわこ)
 長野県岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町
 にまたがる湖
 天竜川(一級河川)水系の一部

 諏訪湖底曽根遺跡(そねいせき)
 旧石器時代~縄文時代
 石器(ナイフ形石器・石鏃)
 土器(爪形文土器)
 などが出土
 ↓↑
 御神渡り(おみわたり)
 冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結
 昼間の気温上昇で氷がゆるみ
 気温が下降する夜間に氷が「膨張」
 大音響とともに湖面上に
 氷の亀裂が走りせりあがる
 (プレッシャー・リッジ)
 ・・・「鏡割り」・・・湖面が氷結して膨張、亀裂、割れ目・・・

 ↓↑
 御神渡り(おみわたり)
 上社の男神が
 下社の女神のもとへ訪れに行った跡
 御神渡りが現れた年の冬
 「御渡り神事(みわたりしんじ)」
 八剱神社の神官により諏訪湖畔で執り行われる
 「亀裂」の入り方などを
 「御渡帳(みわたりちょう)」
 などと照らし
 その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い
 世相を予想する「拝観式」が行われる
 古式により
 「御渡注進状」を神前に捧げる注進式を行い
 宮内庁と気象庁に結果の報告を恒例とする
 天候によって観測されないこともあるが
 「注進式」は行われ
 その状態は
 「明けの海(あけのうみ)」
 と呼ぶ
 by 『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーー
 ・・・???・・・
 玉章=玉梓(たまずさ・たまづさ)
    使者
    手紙
    恋文
    カラスウリ(烏瓜・鴉瓜・香良洲瓜)・・・?
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする