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コジキジゲン

XXYY年11月3日・・・冬(ふゆ)の朝時雨(あさしぐれ)・・・冷たい俄雨

2020-10-30 23:35:46 | 古事記字源
 近冬憂事・・・混鵡和句させる字記・・・コン比喩雨ズ
 ↓↑
 ・・・XXYY年11月3日・・・
 「冬(ふゆ)の朝時雨(あさしぐれ)」・・・?
 「俄雨(にわかあめ)」・・・人の我(ガ)の阿每(編・あめ)?
 「驟雨 (シュウウ) 」・・・・・rain showers・降り始め、降り止みが突然?
  驟=馬+聚・・・聚集・集収・収集・収拾・蒐集・啾啾・修習
  雨=丅+冂+冫+冫 =あめ・ウ
    ┳(下)+冂+氺(水)

 con-fuse (コン-フューズ・コン-ヒューズ)=con(共に)+fus(注ぐ)
 ・・・混乱させる
 ・・・ワカリにくくする
    和歌理似句繰諏留・・・?
    fuse=「phase」が語源
       「フェーズ=段階・局面・時期」
        変化する過程の一区切り
    ↓↑
    区別がつかない
    紛(まぎ)ラワシイ・・・「真儀・巻」等和詞意(史異・恣意)?
    ~を混同する
    ~を~と混同する
    心を混乱させる
    困惑させる・・・・混鵡和句?
    マゴつかせる・・・真語・馬子・真伍・間胡・孫・・・?
    アワてさせる・・・阿波・安房・泡・粟・会合會・・・?
 ↓↑       ↓↑
 dis-am-bigua-tion=ディス-アム-ビギュエイ-トゥ
                  (ビギュェィ-ション)
                (ビギュェィ-ティオン)
         アイマイさを取り除いて明確にすること・・・?
         ~から曖昧さを除く・・・あいまい・・・?
         あいまいな文・句などを明確にする・・・
        「dis(反対・否定)」+「ambiguate(曖昧にする)」
         否定する・批判する・けなす・くさす
         dis-respectの略・・・?
         dis=分離 反対の動作・不・非・無・除く・剥ぐ・奪う
        「dis (di)・un・non・in (im)」=not、oppositeの「接頭語」
         opposite=位置・行動・性質が対照的で正反対
              対峙(天地上下左右)するモノの一方
         dis=軽蔑・無礼・ディスる ・・・でない・・・?
        deny(ディナイ・デナイ)・ denial(デナイアル)?
        dis(ディス)・・・そう「デス」かネッ・・・アイマイ?
         人をけなす・くさす
         人に歯向かう・人を小馬鹿にする・・・小話化?
         人を侮辱する ・・・?
         -tion ・-sion =ション・ティオン
      動詞に「接尾語」としてつけ
                行為、動作、状態、結果
                などの名詞に変換する
 語義の曖昧性解消(Word-sense dis am bigua tion)?
 多意味的な言葉の意味の明確化・・・?
 単語の類似性の尺度を使った多義語の意味の決定法・・・?
 am+「bigua(中国語・ビグアー)
          =壁掛け=tapestry(英語)」+「tion」・・・?
    bigua(西班牙・ビグアー)・bigode(葡萄牙・口髭)・・・?
            プカラ( Pucara )=石の砦・・・?
  ↓↑
 「俄(にわか・ガ)長者」・・・「似和歌・臥の調邪」?
 G・S
 1930年8月12日
        2009年7月(78歳)壬辰偏印
        2019年7月(88歳)癸巳印綬~
 庚午(丙 丁)偏官・食神 死⇔庚子偏官←冲
 甲申(戊壬庚)比肩・偏財 絶⇔丙戌食神
 甲午(丙 丁)  ・食神 死⇔庚戌偏官←三合
 庚午(丙 丁)偏官・食神 死⇔壬午偏印←自刑
  辰巳空亡         参宿庚戌
  室宿甲午         栄親
 「イングランド銀行を潰した男
 (The Man Who Broke the Bank of England)」
 「国境なき政治家
 (stateless statesman)」・・・?
 「天空の方舟(はこぶね)」・・・函舟・函館・箱館・・・
  典句得之  運 ぶ子(ね・音)・・・?
  ↓↑
 天孫降臨・・・
 爾 天照大御神・高木神
 之命以、
 詔 太子
 正勝吾勝勝速日天忍穗耳命
 「今平訖 葦原中國之白。
  故、隨言 依 賜降坐而知者。」
 爾 其太子
 正勝吾勝勝速日天忍穗耳命
 答白
 「僕者 將 降 裝束之間、
  子生出、
  名 天邇岐志國邇岐志
 (自邇至志以音)
  天津日高日子番能邇邇藝命。
 此子 應降也。」
 此御子者、
 御合 高木神之女
    萬幡豐秋津師比賣命
    生子、天火明命、
    次 日子番能邇邇藝命 二柱也。
    是以隨白之、
    科詔 日子番能邇邇藝命
   「此豐葦原水穗國者、
    汝將知國、言依賜。
    故、
    隨命 以 可 天降。」
   「隨王朝の命」・・・?
 ↓↑
 真床覆衾(まとこおふすま・新詳伏筋?)
             ・・・同衾⇔金武・記務?
 真床追衾(まとこおふすま・信条対筋?)
             ・・・・同衾⇔筋・記紀ム?
 ↓↑
 高皇産霊尊は
 真床追衾(まとこおふすま)を以ちて
 皇孫(すめみま)
 天津彦彦火瓊瓊杵尊
 を覆って降臨させた

 ・・・???・・・11月3日・・・
 2020年11月03日・・・米國大統領選挙?
 4年ごと
 11月第1月曜日の翌日
 (11月2日~8日の火曜日)
 2020年11月3日に行われる・・・
 その後
 12月第2水曜日の次の月曜日
 (12月13日~19日の月曜日)
 各州で選挙人団が集会し
 「選挙人投票」
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 711年11月 3日・・・2011年3月11日・・・?
 (和銅四年九月十八日)
 元明天皇の詔勅により
 太安万侶が『古事記』編纂開始・・・
 ↓↑    ↓↑
 明治天皇
 1852年11月3日
 嘉永五年九月二十二日
 ~
 1912年7月30日
 明治四十五年=大正元年
      大運1904年3月(51歳)丙辰印綬
 壬子(壬 癸)正財・偏財 絶⇔壬子正財
 庚戌(辛丁戊)傷官・劫財 養⇔丁未偏印
 己巳(戊庚丙)  ・印綬帝旺⇔丁未偏印
 庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙午印綬
  戌亥空亡         危宿丁未
  星宿己巳         危成
 ↓↑
 第122代天皇
 在位
 1867年2月13日
 慶応三年一月九日
 ~
 1912年7月30日
 明治四十五年・大正元年
 諱 睦仁(むつひと)
 号 祐宮(さちのみや)
 印 永
 ↓↑     ↓↑
  1931年11月3日
 宮沢賢治が手帳に
 「雨ニモマケズ」を書き留める・・・
 ↓↑     ↓↑
 1946年11月3日
 日本国憲法公布
 ↓↑     ↓↑

 ・・・???
 於菟=オト(oto)=虎の異称
 「とら(虎)」または「ねこ(猫)」の異名
 猫=ねこ=根子・・・物事の根源・源
   阿蘇根子嶽(岳)=熊本県・阿蘇五岳の一
   根子岳(長野県)小根子岳
   北秋田市阿仁地域
   根子(ねっこ)集落
  「マタギ」発祥の地
   岩手県花巻市上根子
   大田 田根子(おおた たねこ)
   『古事記』では
   意富多多泥古命
   大神神社では
   大直禰子命
 ↓↑ ↓↑
   天皇
   07 孝霊天皇(孝靈天皇)
     大日本 根子 彦太瓊
   08 孝元天皇
     大日本 根子 彦国牽
   09 開化天皇
     稚日本 根子 彦大日日
   22 清寧天皇
     白髪武広国押稚日本 根子
   41 持統天皇
     大倭 根子 天之廣野日女
     高天原廣野姫
     持統天皇四年(690年)一月一日
     ~
     持統天皇十一年(697年)八月一日
         11年=壱拾壱年=壹拾壹
         11・イレヴン・・・football=足鞠=蹴鞠=蹴球
         11(11)のギリシャ語
              ヘンデカ ένδεκα ?
             嬬之卯一=(Juno)イチ・・・?
 ↓↑   ↓↑   ↓↑    ↓↑
 1 one 「ένα(エナ)」中性形・・・重名?
    「ένας (エーナス)」男性形
    「μια (ミア)」女性形・・・・巳蛙?
 2 two「δύο(ディオ)」・・・出意尾
 3 three「τρία(トリア)」中性形・・・鳥鴉
     「τρεις(トゥリス)」男女形・・・当理素
 4 four「τέσσερα(テーセラ)」中性形・・・綴施等
    「τέσσερις(テーセリス)」男女形・・・施理素
 5 five「πέντε(ペンテ)」・・・扁手(扌・出・弖・氐・堆)
 6 six「έξι(エークシ)」・・・重得句詞
 7 seven「επτά /εφτά
     (古:エプタ/新:エフタ)」
       重附多   重附多(蓋・亠)
 8 eight「οκτώ /οχτώ
     (古:オクトー/新:オフト)」
        億問    負綴(兎)
 9 nine「εννέα /εννιά
     (古:エンネア/新:エンニア)」
       圓根阿    縁 邇蛙(倦・阿・婀・丫)
 10 ten
  「δέκα(デカ)」・・・出化・大=でかい
 11 ένδεκα
  「エンーデカ」・・・圓出化
 12 δώδεκα
  「ドーー デカ」・・・・どでかい
 13 δεκατρία
  「デカートゥリーア」
 13 δεκατρείς
  「デカートゥリース」
 14 δεκατέσσερα
  「デカーテーセラ」
 14 δεκατέσσερις
  「デカーテーセリス」
 15 δεκαπέντε
  「デカーペンデ」
 16 δεκαέξι
  「デカーエークシ」
 17 δεκαεπτά
  「デカーエプタ」
 17 δεκαεφτά
  「デカーエフタ」
 18 δεκαοκτώ
  「デカーオクト」
 18 δεκαοχτώ
  「デカーオフト」
 19 δεκαεννέα
  「デカーエンネア」
 19 δεκαεννιά
  「デカーエンニア」
 20 είκοσι
  「イーコシ」
 30 τριάντα
  「トゥリアンダ」
 40 σαράντα
  「サランダ」
 50 πενήντα
  「ペニンダ」
 60 εξήντα
  「エクシンダ」
 70 εβδομήντα
  「エヴドミンダ」
 80 ογδόντα
  「オグドンダ」
 90 ενενήντα
  「エネニンダ」
 100 εκατό
   「エカトー」
 200 διακόσια
   「ディアコーシア」
 300 τριακόσια
   「トゥリアコーシア」
 400 τετρακόσια
   「テトゥラコーシア」
 500 πεντακόσια
   「ペンダコーシア」
 600 εξακόσια
   「エクサコーシア」
 700 επτακόσια
   「エプタコーシア」
 800 οκτακόσια
   「オクタコーシア」
 900 εννιακόσια
   「エンニアコーシア」
 1000 χίλια「ヒーリア」
 1000 χίλιες「ヒーリエス」女形

 10,000 δέκα χιλιάδες
     「デカ  ヒリアーデス」
 ↓↑ ↓↑  ↓↑    ↓↑
   42 文武天皇
     倭 根子 豊祖父
     天之真宗 豊祖父
   43 元明天皇
     日本 根子 天津御代豊国成姫
   44 元正天皇
     日本 根子 高瑞浄足姫
   50 桓武天皇
     日本 根子 皇統弥照
     延暦帝・柏原帝
   51 平城天皇
     日本 根子 天推国高彦
     奈良帝
   53 淳和天皇
     日本 根子 天高譲弥遠
     西院帝
   54 仁明天皇
     日本 根子 天璽豊聡慧
     深草帝
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
 音・貶・乙・於兎
 然に猫の姿并に毛の色
 虎に似る故に
 世俗猫を呼て
 於菟 (ヲト)=猫則喜と云へり
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
 rabbit=ラビット・うさぎ・兎・家兎
 hare =ハーレ・ウサギ・うさぎ・野兎
     rabbit より大きく
     耳と
     後足が長く
     尾が短い
 hair =ヘァ
 hera =ヘラ・女性の結婚生活を守る神
     嫉妬深く、夫の愛人やその子を迫害
     女性の守護神で
     月とも関係・・・ダイアナ(Diana)
     ローマ神話の
     ユノー(Juno)=ジュノー
ーーーーー
 ・・・???


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「家畜の子豚」の「誘拐」・・・コブタ・・・子豚も喰われる・・・非オオカミ

2020-10-29 02:07:39 | 古事記字源
 アリガタイコト・・・?・・・カクリツの大小・・・?
 ↓↑
 ・・・ヌスット・・・自然界の食物連鎖(food chain)・・・?
 ・・・ヌスット・・・協同体の生活連鎖(food chain)・・・?
 ・・・ヌスット・・・協同体の犯罪連鎖(crime chain)・・・?
    crime( クライム)・・・asari clam(クラム)・朝里 眩む・蛤?
    offense(オフェンス)・・off fence 垣根無 敷衍数?
    sin(スィン)・・・スイング (swing) ・揺らす・振る
       sing・・・・sing・singing・sang・sung・sings・・・?
 聴き取れない発音(pronunciation・プロナンシエイション)の
  接頭語(セットウゴ) & 接尾語(セツビゴ)・・・
      窃 盗 後       設 備 誤・・・?
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル」
 百四拾四ペ~ジ
 襲撃=襲いかかること・不意をついて攻めること
    attack・insult・assail・assault
    charge・maraud
    急襲(raid)

 ↓↑
 K人でもなく、C人でもない・・・もちろんJ人でもない・・・?
 「V人」グループの「家畜窃盗団」・・・13人逮捕?
 「麻薬密輸、密売組織」・・・「V国籍」・・・?
 17~19歳の二十歳未満の強盗、J男、3人逮捕・・・?
 「窃盗」は「人種・国籍」の問題ではないが・・・グループ窃盗団
 海賊、山賊、野盗・・匪賊・国賊・・・
 武装失業浪人の略奪生活・・・
 武装失業者は「元傭兵・軍人兵士兵卒」の成れの果て・・・
 アフリカでは誘拐された少年達が洗脳武装訓練化され略奪強盗団
 ヴァイキング(Viking)・バッカニーア(buccaneer)
 「ソマリア沖海賊」のソマリア内戦疎外の武装海賊

 日本人、元航空自衛官
 寿司店
 「すしざんまい本店(喜代村)」の社長
 「木村清」氏の援助により
 海賊からマグロ漁師などへの転向・・・商売を変えた・・・
 平和の根元・・・「食糧の安定化」・・・
 異種間の天敵生物の「平和的共存」・・・食べるモノさえアレば・・・
 食べ物・・・飽食しても「人間」はアラソウ・・・
 金貨は喰えないのに・・・
 ↓↑
 2009年~
 自衛隊の護衛艦2隻を派遣
 2011年
 自衛隊初の常設海外拠点を
 「ジブチ」・・・字部値・・・?
 Djibouti(ヂブティ)共和国
 に設置
 航空機による監視活動を展開
 ↓↑
 「人間の子供」の「誘拐」・・・???
 「家畜の子豚」の「誘拐」・・・コブタ・・・???
 「鶏子の誘拐」・・・朝鮮通信使=朝鮮聘礼使
           朝鮮国王が日本に派遣した外交使節団
           江戸時代、主に将軍の代替わりの際に来日
           慶長十二年(1607)~文化八年(1811)
           12回・・・
           従者の兵卒がニワトリを盗んだ・・・
           鶏を盗んで町人と喧嘩する朝鮮通信使
          「朝鮮人来聘記(京都大学所蔵)」
           ・・・鶏泥棒・・・?
 ・・・「きり」チャン、
     このロウスアンゼルスのアメリカ人全部が
    「日本人」と同じだと思うなよッ!
    「タケ」さん、どうして?
     ・・・余裕のある人間ばかりじゃぁないからだ
     ここは原住民を侵略し
     戦争を繰り返し占領された土地だ
     そして、占領先住者は安い労働力で
     移民を募って
     扱き使ってきたんだ
     エゴな自己防衛が優先の常識だ
     謝った奴、盗まれた奴が「バカ」
     それが「西部開拓」の
     常識(common sense)だから
     トラブルにあって、決して先に謝るな
      "I'm sorry" と云うな
    「法」はあって、無いも同じだから・・・
     今現在(1975年)も、ロス(羅府)は
    「真昼の決闘
    (High Noon・ハイ・ヌーン・1952年製作)」
     なの?・・・
     ああ、そうだ・・・
    「片目のジャック」、「ハスラー」だ・・・
     そして「ボニー&クライド」・・・
     K國だけがそうだと思うなッ・・・
     戦後直後の日本・・・
     朝鮮戦争はロシア、中国vsアメリカ軍・・・
     それにしても・・・1748年だよ、ニワトリ泥棒・・・
     江戸は「平和な道徳国家」・・・御政道だから
     そして、鎖国だから外来イベントには興味津々・・・
     只の野次馬じゃないガリバーが聞いた小人の島國・・・
     ガリヴァー (Gulliver) って・・・?
    『ガリヴァー旅行記(1726年出版)』の主人公
    「レミュエル・ガリヴァー(Lemuel Gulliver)」
     例見諭得留 臥理葉鴉蛙・・・?
     1706年8月5日~1710年4月16日
     第三篇 ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、
         グラブダブドリッブ
         および
         日本への渡航記
     1709年5月21日
     ラグナグを出航
     日本の港「ザモスキ」入港
     江戸で「日本の皇帝」に拝謁
     踏み絵ゴメンと
    「踏み絵を躊躇する
     オランダ人など初めて見た」
     疑われるも
     ラグナグ王の親書で「踏み絵」免除
    「ナンガサク(Nangasac・長崎)」
     まで護送され
     6月9日オランダ船で出港し
     イギリスに帰国
     1710年9月7日~1715年12月5日
    「フウイヌム」vs「ヤフー」
    「知恵や理性はあるが結局は
     ヤフーと同一の存在」・・・

 ↓↑   ↓↑
 「朝鮮聘礼使淀城着来図」
 延享度(1748年)の朝鮮通信使の船団が淀に着岸
 淀城下を行進する様子を描いた彩色図
 淀藩の饗応役を務めた
 渡辺善右衛門守業の筆
 同人の記した
 『朝鮮人来聘記』の付図
 ↓↑
 「伝統上
  両班に求められるのは究極の無能さ加減である
  従者たちは近くの住民たちを脅して
  飼っている鶏や卵を奪い
  金を払わない」
 イザベラ・バード 朝鮮紀行(p137)
 ↓↑
 協同体社会への
 「窃盗犯・盗賊・強盗」
 には
 「市民社会」では武装警官
 「国際社会」では武装軍隊
 が必要だ・・・
 ↓↑
 ・・・「トランプ」の「不法移民入国拒否、国境壁建設」・・・
           「薬物密輸密入国との戦い」・・・
           「子供誘拐犯組織との戦い」・・・
 ・・・凄いねッ!・・・売善(バイゼン)の欺瞞・・・

 ↓↑
 「スターリン」
 国家意志としての
 「スターリン憲法」を残した・・・
 「スターリン憲法」はどのように機能したのか?
 ・・・「KGB」・・・
 「毛沢東・周恩来」・・・「尽罠憲法」?
 「鄧 小平・1904年8月22日
      ~
       1997年2月19日
          1990年3月(85歳)辛巳傷官
 甲┏辰(乙癸戊)偏官・比肩冠帯⇔丁丑印綬
 壬┣申(戊壬庚)偏財・食神 病⇔壬寅偏財
 戊┣子(壬 癸)  ・正財 胎⇔壬辰偏財
 戊┗午(丙 丁)比肩・劫財帝旺⇔丙午偏印
   午未空亡          柳宿壬辰
   女宿戊子」
 ・・・なるほど「三合水局・従財格」・・・
 ↓↑
 「大陸中国の人民憲法?」・・・画餅の餅・・・
 一般的には「秘密警察」と言われるモノが
 その餅を護って
 人々に「唯物機能」させ
 死後への妄想天国も地獄さえも強奪した・・・
 ・・・呂后、則天武后以下・・・
 ↓↑
 1917年12月20日
 ロシアで設立された
 「チェーカー
 (反革命・サボタージュ取締り
  全ロシア非常委員会)が前身
 チェーカー
 「反革命分子による破壊活動
  反革命公務員による
  サボタージュを取り締まり
  革命法廷へ引き渡しを任務とし
  人民委員会議に直属する機関
  当初は
  調査活動を主としたが
 「裁判所の決定なしに
  逮捕、投獄、処刑」を実行
 1922年
 「GPU」に改組
  スターリン末期
 ベリアを議長とする
 内務省が強大な実権を握る
 1953年
 スターリンの死後
 ベリアの力を恐れた
 フルシチョフは
 ベリアを逮捕・処刑
 1954年「KGB」に改組
 ↓↑
 大陸中国はどうか・・・理想は妄想天国、現実は唯物地獄・・・
 ・・・「裁判所の決定なしに逮捕、投獄、処刑」を実行とは
 「リンチ=私刑」そのものである
 コレのどこが「社会主義」であるのか・・・
 「戦時共産主義」で農民から穀物を強奪・・・
 「労働者國家」・・・
 「七人の侍」はロシアにも支那にも存在しなかった?
 ↓↑
 「『自然真営道』(宝暦三年・1753年)」を「L」は知っていた?
 本当かどうかは疑わしい・・・
 ↓↑
 安藤 昌益
 1703年(元禄十六年)
 ~
 1762年11月29日(宝暦十二年十月十四日)
 秋田藩出身
 号 確龍堂良中・・・?
 ↓↑
 MもLもSも・・・「官僚権力」は握った・・・
 そして「戦時共産主義(?)」・・・暴力至上主義・・・
 人類、人間思想の
 「戦略無き」プチブル「領土占領拡大戦術家」・・・?
 戦術サ翼・・・陣取り左翼・・・?
 戦争采配が好きな奴等だったがエゴイスト・・・
 ・・・「鳥居耀蔵」だって「国家戦略」として
 偽の証拠、証人をデッチあげ
 政権を否定する輩を逮捕し
 お白砂に引っ張り出して有罪の沙汰を言い渡した・・・
 ・・・「ゲバラ」・・・
 「戦略」あっても「戦術貧困」・・・
 ↓↑
 「単純明快(?)」な
 「戦争放棄を謳っている日本国憲法」は
 「国家憲法」として
 歴史的に残されていくのか?
 ・・・残されても、残されなくても
 「現実」と「法的理念」は
 戦争と平和的状況で
 ハナハダシク乖離する・・・
 ↓↑
 「ロシア共産党」は
 「階級、人間解放」の原点を忘却し
 「物質存在の意味」を取り違え
 「人間の命を単純物質に還元」し
 「単なる唯物論の党」になりさがった
 「ロシア共産党の教義」を
 「ユダヤ、キリスト、イスラム」の
 「政治権力者に
  利用されたメシア思想にも似た
  不寛容な宗教教義以下」
 の次元のモノにしてしまった
 個人崇拝、共産党官僚絶対、秘密警察
 それらの次元で
 「人民」を煽動し
 洗脳教育で組織化していった
 個人崇拝はその個人が死亡すれば
 偶像崇拝として
 二流、三流の
 共産党官僚に利用されたのだ・・・
 ↓↑
 ・・・「ロシア人民」は
 「ソヴィエト」を嫌ったわけでもないし
 「資本主義」に憧れたわけでもない
 また
 「マルクス・レーニン」
 の立場や思想的理論に憧れたわけでもない
 体制、思想の如何を問わず
 「ジャンバルジャン」と同じように
 何よりも現実的な
 「パン」を求め
 その公平分配方法としての
 「民主主義」と
 「抑圧からの解放」を渇望した
 そして
 「戦争での命のヤリトリ」は
 その「階級国家」の本質を暴露させ
 「ロシア革命」はソレに代わる
 「労働者・農民・兵士の階級的政治機関」
 としての
 「ソヴィエト」を組織形成したのだ・・・?
 ↓↑
 だが、残念ながら
 「直接民主主義の基盤であるソヴィエト」
 を階級的立場を見失った
 「秘密政治的軍事組織」としての
 「共産党官僚組織」に奪われ
 骨抜きにされた
 「共産党官僚」は
 「ソヴィエト」を
 「秘密政治的軍事組織」
 の延長の組織として組織化した
 国家権力の転覆を目的とする
 「非合法の政治的秘密軍事組織」
 の原則は裏切り者の
 「暗殺粛清」であった
 この論理=実践は対峙する
 「合法国家権力」そのものの
 暴力的機能性と
 同類同質である(アメリカ政府のCIA)
 違うのは因って立つ
 「思想的立場」・・・?
 ・・・私的所有=生命個体維持の自我原則?
 「私的所有財産法の堅持」か
 「私的所有財産法の廃棄」かの立場の・・・
 とにかく、天命でないお題目だけで
 「革命」をやられては迷惑千番
 また
 「矛盾論」よろしく
 論理と実践のパラドックスなどと
 「大義名分、親(非抑圧階級)を滅す」
 であっては
 如何なる「革命」も
 「ワタシ」はモチロン
 「人民」もタマラン
 ・・・「生命の自然」から逸脱している・・・
 ↓↑
 「国家権力」を奪取した
 「労働者、農民、市民、兵士の
  直接民主主義のソヴィエト」
 は、後にも前にも
 その階級的解放を前提とした情報と
 政治的決定と実行の
 「スベテの秘密から自由」
 であらねばならない
 「直接民主主の組織、組織化原則」
 とは「無秘密」、コレの一点にある・・・?
 ・・・「無秘密」も自然ではない・・・
 「嘘も方便」こそ「火宅の子供たち」をスクウ・・・?
 個々の、協同体の
 生命の呼吸延長の法則性かも・・・南無妙法蓮華経?
 何事も結果には理由がある・・・けれど・・・
 自然は理不仁・・・理不尽・・・?
ー↓↑ー
 商周
 春秋戦国
 玁狁・・・獫允(ケンイン)・戎狄・昆夷・鬼方(キホウ)
      西周の中期
     「玁狁」が強盛
     「焦獲」に移住し
     「焦獲」から南侵して
     鎬・朔方および涇陽にいたって
     直接に
     周王朝を脅かすようになる
     周の
     宣王は大将の
     南仲に命じ
     軍を率いて北征させ
     合わせて
     朔方に築城
    『詩経(采微)』では・・・采⇔妥・委・黍
                 微⇔薇・徽・幑
 周王朝と玁狁の
 戦いの状況と兵士の厳しい生活を
 「薇(わらび)を采り・・・蕨(わらび)・ぜんまい
  薇(わらび)を采る・・・大波の形象・倭羅尾?
  薇(わらび)・・・九州古墳の石壁の絵画のワラビ?
  また止まんと作す
  歸(かえ)らんと曰い
  歸(かえ)らんと曰う
  歳(とし)
     濊=濊貊(わいはく、かいはく)・薉
     濊貊(カイバク)語=紀元前数世紀に
     満州、朝鮮半島北東部に居住していた
     濊貊によって話されていた言語
    「夫余」の出自が「濊」とみられる記述
    「貊」を「高句麗の別名または別種」
     穢=けがれ・けがれる・けがらわしい
       きたない
       穢行・穢土
       あれる・雑草がしげってあれる
       蕪穢(ブワイ)
       わるい・わるもの
       汚穢(オワイ)・垢穢(クエ)
       産穢(サンエ)・醜穢(シュウワイ)
       穢身(エシン)・穢土(エド)
       穢(きたな)い・穢(けが)れる
     獩=犭+歲=
  ↓↑       
  また止むことなし
  室を靡(す)て
         ・・・靡(なびく)=麻+非
                  =广+木+木+非
                   マダレはキキにアラズ
    ・・・ 隋書「邪 靡 堆」・・・堆=土+隹
    魏志のいう「邪 馬 臺」・・・臺=吉+冖+至
      ・・・「邪 馬 壹」・・・壹=士+冖+豆
      ・・・「耶 麻 壱」・・・壱=士+冖+七
          邪=牙+阝
          耶=耳+阝
        「阝+α=阜=こざとへん」は「扁=ヘン・かたよる・偏」
        「β+阝=邑=おおざと」 は「旁=ボウ・つくり ・傍」
  家を靡(す)つるは
  玁狁の故なり
  啓居する遑(いとま)なきは
    啓居=くつろいですわること・心安らかにいこうこと=啓処
    遑(いとま)=皇+辶=白+王+辶=ひま(暇)
           懐風藻(751)
           現存する最古の日本 漢詩集
           撰者不明の序文によれば
            天平勝宝三3年十一月
          ( ユリウス暦 751年 12月10日~752年 1月8日)
           完成・・・編者は大友皇子の曾孫、「淡海三船」か
               「石上宅嗣・藤原刷雄」等が推測・・・
          初春 在 竹渓山寺 於 長王宅宴 追致辞〈釈道慈〉
          「撫レ躬之驚惕、不レ遑二啓処一(春秋左伝‐襄公八年)」
  玁狁の故なり」
 と描写・・・「遑(いとま)=ひま(暇)」が
        皇の散歩は当然、閑(ひま)で余裕が必要・・・
 東晋の「謝玄」は・・・玄(玄武=亀巳)に謝(あやま)る?
 『詩経』中で最高の詩篇・・・源武・・・???
 犬戎・・・犬・戌・・・いぬ
      戎(呉音=ニュウ・漢音=ジュウ)=ナ+戈
      蛮夷戎狄(バンイジュウテキ)
      漢民族が異民族を蔑んで呼んでいた名称
      「南蛮・東夷・西戎・北狄」
 西夷
 狄・・・犭+火=テキ・・・萩
 胡・・・恵美須・恵比寿・蛯子・蛭子・・・ひるこ
 東胡
 ↓↑
 秦漢・・・大秦國(羅馬國)>秦國>小秦国=新羅・・・?
 匈奴・・・匈=勹+凶(乂凵)
        ・・・乂=かる・おさめる・ガイ・ゲ
           凵=はこ・カン・コン
 ↓↑
 魏晋南北朝
 五胡
 匈奴
 羯・・・・羯啼、羯啼、波羅羯啼・・・般若心経
 鮮卑・・・朝鮮・卑弥呼・・碑文
 氐・・・・氏+一=得児=得字(時・事・自)
      氐=て=弖・手・扌・𠂤
             弟・出・提
             丁・丅・亍・于・千・干
 羌(キョウ)・・・婼羌・姜氏の別種
       羊+儿・・・姜(カン)=羊+女
       中国北西部
      「二輪馬車の御者」の意・・・?
       羌=羊+人=羊飼い
         山羊男=ディオニューソス (Dionȳsos )
             やぎ=八木・矢木・屋宜・柳木
         ギリシア神話 の豊穣と ブドウ酒 と酩酊の 神
         ゼウス と テーバイ の王女 セメレー の子
         この名は「若いゼウス」の意
         ゼウス=ディオス=神=酩酊
         バッコス(Bakkhos)=バックス(Bacchus)
         罰 超(跋扈素)   罰 句素(跋苦素)
         葉通故素            跋渉⇔倭武王
         豊穣神のリーベル
         エジプトのオシリス・・・冥界の王
         god(ゴッド)⇔goat(ゴート)⇔強盗⇔酒呑童子
         酒で酔わし騙す⇔素戔嗚=素盞嗚=須佐之男
         八岐大蛇=八俣遠呂智
         高志(唐土・諸越・高麗・高句麗)之八俣遠呂智
 ↓↑
 烏桓・・・烏(からす・ウ)
        鴉・漢州・唐洲・韓州
      桓(めぐる・うれえる・カン・ガン)
        宿場の旗竿・墓穴の四隅に立てる竿
        桓武天皇=737年・(天平九年)
        ~
        806年4月9日(延暦二十五年三月十七日)
        第五十代天皇
        在位:781年4月30日(天応元年四月三日)
        ~
        806年4月9日(延暦二十五年三月十七日)
        白壁王(光仁天皇)の長男
        母 高野新笠(和 乙継の娘)
        諱は山部(やまのべ ・やまべ・サンブ・サンベ)
        平城京から長岡京→平安京遷都
        践祚と日を隔てて即位・・・?
 奚・・・奚=爪+幺+大・・・溪谷・渓谷
     にわとり・くだかけ
     ・・・鷄・鶏・雞
          阿輩雞彌=阿毎王(九州阿蘇山麓)
     傒=あやふい・あやうい・つなぐ・ケイ・ゲイ
       まつ(待)
       異体字「𠌜 ・ 徯 ・ 蹊.」
 山越
 西南夷
 巴氐・・・巴=ともえ・戸愚呂=とぐろ=蜷局
         氐=氏の一
 渓・・・溪谷
 俚・・・ 田舎じみている・鄙俚
     リ・卑(いや)しいいや
     俚言・俚諺・ 俚謡=里謡
 ↓↑
 隋唐
 鮮卑
 西胡
 ↓↑
 宋元明清
 契丹・・・契(ちぎる)・・・契約・契機
      丹(に)・・・青丹・埴・赤丹・丹後・仁丹
 女真(満州民族)
 モンゴル=Mongol・蒙古
 タタール=Tartar・韃靼
 オイラト=Oirad・Oyirad・瓦剌・衛拉特
      新疆維吾爾自治区北部・ウイグル内部族
      トドノム文字を有す
 チベット=Tibet・西蔵・蕃・吐蕃・大蕃
      一妻多夫・一婦多夫
ー↓↑ー
 紀元前6~前3世紀
 匈奴
 前4世紀~後4世紀
 モンゴル系
 or
 トルコ系・・・説
 西方のスキタイの
 騎馬と鉄器の技術を駆使
 匈奴も騎馬遊牧民
 陰山山脈付近に建国
 前3世紀
 遊牧国家を建設
 君主は「単于」
 前3世紀末
 「冒頓単于」
 漢の高祖の軍を破った
 漢の武帝の時代
 前60年、前48年頃
 匈奴の分裂が続いた
 ↓↑
 烏孫(トルコ系)・・・・・・・カラスの孫
 月氏(イラン系orトルコ系)・・ウサギの氏
 が
 匈奴に追われ西中央アジアに移動
 ↓↑
 4~5世紀
 「塞外(サイガイ)民族」
 万里長城の北方種族
 華北の五胡の遊牧諸民族
 匈奴・羯・鮮卑・氐・羌
 魏-晋南北朝時代
 分裂した
 中国王朝の傭兵となり
 侵入王朝を建国
 ↓↑
 柔然
 5~6世紀
 魏晋南北朝の混乱期
 モンゴル高原で発生
 君主は「可汗」
 鮮卑の立てた北魏と抗争
 6世紀
 突厥に滅ぼされる
 ↓↑
 北魏
 拓跋氏が
 鮮卑を統一
 439年
 五胡十六国の分裂を終焉させ華北を統一
 北魏は漢化政策
 反発する武人勢力が反乱分裂、衰退
 鮮卑は次第に北方民族としての性格を失った
 ↓↑
 吐谷渾
 チベット系
 4~9世紀
 黄河上流の青海地方
 東西交易で繁栄
 隋・唐に押され、分裂
 西は唐に服属
 東は吐蕃に征服
 ↓↑
 6~9世紀
 突厥
 トルコ系
 首長は柔然と同じく可汗を称した
 西方のトルキスタンにも進出
 ササン朝ペルシアと結んで
 エフタルを滅ぼし
 モンゴル高原から
 中央アジアに及ぶ大帝国を樹立
 583年
 隋に圧迫されて東西分裂
 630年
 東突厥は唐に服属
 羈縻政策で統治
 西突厥は
 657年
 唐に滅ぼされた
 682年
 東突厥は唐から自立
 独自の突厥文字
 744年
 ウイグルに滅ぼされた
 ↓↑
 ウイグル
 トルコ系
 ソグド商人を保護
 中央アジアの交易路をおさえる
 安史の乱
 では唐を助ける
 ↓↑
 ソグド文字を取り入れて
 ウイグル文字を作った
 マニ教を国教
 ↓↑
 キルギス
 トルコ系
 840年
 ウイグルを滅ぼす
 ウイグルの一部は
 タリム盆地に逃れて定住
 西ウイグル王国を作る
 トルキスタンの始まり
 ↓↑
 吐蕃
 チベット系
 7世紀
 ソンツェン=ガンポが
 チベットを統一して建国
 チベット文字
 チベット仏教
 ↓↑
 10~12世紀
 契丹
 モンゴル系
 10世紀
 モンゴル高原で
 ウイグルの衰退に乗じ台頭
 916年
 耶律阿保機が民族を統一
 936年
 華北の
 燕雲十六州を得
 947年
 国号を
 遼
 1004年
 宋との間で
 「澶淵の盟約」
 独自の契丹文字
 契丹(遼)
 二重統治体制で
 華北を支配する征服王朝
 1125年
 金と宋の両国に挟撃されて滅亡
 耶律大石は
 西方の中央アジアに逃れ
 西遼(カラ=キタイ)を建国
 ↓↑
 西夏(大夏)
 チベット系の民族
 タングートの
 李元昊が
 1038年
 黄河上流の
 オルドス地方から西域にかけて支配建国
 1044年
 宋との間で
 「慶暦の和約」
 漢字を元に西夏文字
 1227年
 チンギス=ハンによって征服、滅亡
 ↓↑
 女真
 ツングース系
 中国の東北地方
 満州で半農半猟生活
 完顔阿骨打が統一し
 1115年
 金を建国
 女真人には
 猛安
 謀克
 という部族制を元にし支配
 漢民族には
 従来の体制を維持する
 二重統治体制をとった征服王朝
 ↓↑
 1127年
 靖康の変
 金軍が
 宋の都
 開封を占領
 皇帝ら拉致される
 一部は江南に逃れ
 臨安に南宋を立てる
 1142年
 紹興の和
 淮水を
 金と南宋の国境と定める
 13世紀
 モンゴルの攻勢を受け
 1234年に滅ぼされた
 ↓↑
 13~14世紀
 モンゴル
 1206年
 チンギス=ハン
 モンゴル高原の遊牧民部族を統合
 モンゴル帝国を建国
 1234年
 金を滅ぼし華北を支配
 1271年
 国号を元とする
 1279年
 南宋を征服
 中国全土を支配
 西方では
 イラン高原を中心とした
 イル=ハン国
 ロシア草原を支配した
 キプチャク=ハン国
 中央アジアの
 チャガタイ=ハン国
 の三ハン国に分かれた
 元のフビライは高麗を支配
 日本遠征侵攻
 14世紀
 紅巾の乱
 など漢民族の民衆反乱
 1368年
 朱元璋の
 明によって攻められ
 元は滅亡
 モンゴル高原に逃れ、北元を建国
 1388年
 明に攻められ北元滅亡
 ↓↑
 15~17世紀
 明代のモンゴル
 タタール(韃靼)といわれ
 いくつかの部族が有力となる
 15世紀の中頃
 オイラトの
 エセン=ハンが台頭
 1449年
 「土木の変」
 明の正統帝を捕虜にする
 明は長城を改修
 15世紀末
 ダヤン=ハン
 明に侵攻
 1550年
 アルタン=ハン
 北京を包囲
 北虜南倭の北虜
 明を悩まし続けた
 ↓↑
 女真
 1616年
 ヌルハチ
 満州を統合
 国号を後金
 部族制を元にした
 八旗の軍事力で強大化
 1636年
 ホンタイジが
 国号を清に改め
 「李自成の乱」に乗じ
 1644年
 北京を制圧
 ↓↑
 17世紀
 清代はモンゴル人の
 ジュンガル部が有力となり
 カルダン=ハンが
 東トルキスタンに進出
 1758年
 乾隆帝によって滅ぼされる
 東トルキスタンは
 新疆として清の領域になる
 ↓↑
 1911年
 辛亥革命
 モンゴル独立運動
 1924年
 モンゴル人民共和国が成立
ーーーーー
 ↓↑
 ・・・???・・・
 北方種族の萬里の長城を南越した理由は・・・略奪・・・
 根元的には食糧不足・・・?
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1
https://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm


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こだま=木霊・谺・木魂・echo=エコー・山彦・・・小玉・児玉・古玉

2020-10-25 22:50:52 | 古事記字源
 reflection=リフレクション・・・理符例句書ム・・・
 ↓↑
 ・・・文中の歴史的な内容もコトバもホトンドが
 「ウイキペデア百科辞典+検索ツール(tool)」
 &
 「検索ページ(page・頁)の諸々の辞書、辞典」
 からの
 思いつくまま、索引、引用したモノ・・・少々改作・・・
 ↓↑
 halation=ハレーション・・・晴れ重、書向?
 写真の像で
 特に強い光の当たった部分の周りが
 白くぼやける現象・・・白=しろ=詞賂
           ・・・斯盧がボヤける?
           三国志(魏志弁辰伝)
 感光乳剤の・・・・・・巻行に入歳?
 層を通った↓↑
 ↓↑ ・・・ソウ=僧・想・草・桑・叢・雙・操・扱
     蘇宇・宋・搜・・・瀧(ソウ・たき)

              瀧 廉太郎・・・
              誕生
              東京府東京市
              芝区
              南佐久間町(東京都港区西新橋)
              出身地
              大分県 竹田市
              豊後国 日出藩
              2011年(平成23年)3月
              墓は
              金池町の
              万寿寺から
              日出町(ひじまち)の
              龍泉寺へと移設
          1879年(明治12年)8月24日
          ~
          1903年(明治36年)6月29日・24歳没)
                1894年12月(15歳)庚午傷官
          己卯(甲 乙)比肩・偏官 病⇔癸卯偏財
          壬申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔戊午劫財
          己卯(甲 乙)  ・偏官 病⇔戊子劫財
          庚午(丙 丁)傷官・比肩建禄⇔戊午劫財
           申酉空亡         星宿戊子
           房宿己卯
 ↓↑        ↓↑
          ・・・鳴瀧塾=フオン・シーボルト
                 不穏  志位慕留綴?
                 不怨  恣意募留徒?
          フィリップ・フランツ・バルタザール
          附意理通芙 附等務通 葉留他指倦留?
 ↓↑        ↓↑
          フォン・シーボルト(Siebold)
              置維波斯徳利=by「東京新繁昌記」
              ↓↑      (服部撫松著)
              維新に位置する
                波斯(ペルシャ)と徳川の利?
         (Philipp Franz Balthasar von Siebold)
          1796年2月17日
          ~
          1866年10月18日
                 1861年7月(65歳)丁酉劫財
          丙辰(乙癸戊)比肩・食神冠帯⇔丙寅比肩
          庚寅(己丙甲)偏財・比肩長生⇔戊戌食神
          丙辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔丙寅比肩
          甲午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔甲午偏印
           子丑空亡         室宿丙寅
           参宿丙辰
          鳴瀧塾輩出蘭学医
          吉雄幸戴・楢林栄建
          高野長英・大槻玄沢・二宮敬作
 ↓↑   ↓↑    ↓↑
          愛人
          楠本瀧(お滝)
          娘
          楠本イネ(お稲)
          孫
          楠本 ただ子(只子・唯子・惟子)・・・多々子?
          結婚、再婚の姓名
          三瀬高子(み せ  たかこ)・・・纂(簒)是?
          山脇高子(やまわき たかこ)・・・纂(簒)倭記?
 ↓↑   ↓↑
     瀧
     ソウ・ロウ・ル・リュウ・リョウ
     たき
     異体字「滝・泷」
     声 符「龍・龍・嚨・朧・礱」
             朧・・・朦朧
 ↓↑瀧=氵+龍
    氵+𦚏+ヒ+┛+乚+三
    氵+立+月+一+ㄣ+匚(匸)+≡
    氵+立+月+┣+己+≡
      龍=リョウ・リュウ・ロウ
       ・・・坂本龍馬・お竜
          芥川龍之介
         たつ
        異体字
     𠉒・𠊋・𢅛・㡣・𢀀・竜・𥪖・𥪑・𥪐
 ↓↑  𥪢・𥫆・𥫈・𦱸・𦱉・䰱・䮾・龒・⿓
 光が反射し・・・・・・ひかり=比和理?
 再び感光層に作用するために生じる
 光暈 (コウウン) ・・・行運?
 画面全体が白む現象を
 「flare=フレア(レンズフレア)」
 「色彩配置で
  同程度の明るい反対色を組み合わせたときに
  目がチカチカする現象」
 他にワルい影響を及ぼすこと
 言動、行為などが
 周囲に強い悪影響を及ぼす意味
 副作用
 逆作用
 逆効果
 ↓↑

 reverberate=リバ  ーバレイト
       レヴァ ーベレイトゥ
       リィヴァーバァレェイトゥ
 音が
 反響する・響き渡る
 反射する
 echo=エコー
 鳴りひびく
 ヤマビコ=echo, mountain god
         mountain guardian deity
 こだま=木霊・谺・木魂・・・小玉・児玉・古玉
     こだま=蚕霊・蚕玉
         蚕の神・養蚕の神
         天虫=天誅
         カイコ=蚕=サン(纂・簒)
 acoustics=アコースティックス
      アクースティクス
 音響効果
 acoustic wave
 音波
 sound =サウンド
 音響
 音叉(オンサ・Tuning fork=チューニング フォーク)
 正弦波を描く特定の周波数の音
 固有の振動数を発する
 U字状(2又)に別れた金属製の器具
  fork=食卓用フォーク・農業用フォーク
 resonate=レゾネイトゥ
 resonance (共鳴)

 ↓↑
 reflection=リフレクション・・・理符例句書務?
 光や音などの反射 反射光
 音・熱・像
 省察・内省・沈思・熟考
 熟慮の
 ↓↑
 光、熱の反射
 音の反響
 反射光・反射熱・反響音、
 鏡・水面などに映った像
 ↓↑・・・「水鑑=みずかがみ=水鏡」
   鎌倉時代
   嘉応二 (1170) ~建久六 (1195) 年
   歴史物語
  「水鏡三巻 中山内府抄」
   73歳の老婆が
   修験僧から
   歴史的な
   神武
   ~
   54代
   仁明(にんみょう・深草帝・諱は正良)天皇
   までの事跡話を
   聞取って書き写したモノ・・・
   『1 大鏡』『2 今鏡』『3 水鏡』『4 増鏡』
   平安末期に書かれた
  『扶桑略記(ふそうりゃっき)』等を
   参考材料にしているらしい・・・
   扶桑(ふそう・Fu Sāng=フーサン)
   中国伝説で東方の果てにある巨木( 扶木・扶桑木・扶桑樹)
   その巨木の生えている土地を扶桑国
  「扶桑・扶桑国」=中国の日本の異称
  「扶桑(榑桑)」
  「扶余=扶餘」
       満州南部に発し
       紀元前4世紀~494年
       中国東北部(満州)、朝鮮半島東北部にあった
       国家、民族・夫余=高句麗、百済の王族名
  扶=扌+夫
    扌+二+人
    扌+一+人
  ↓↑ ↓↑
 夫余の地理
 北は拉林河
 東は咸虎嶺
 南は揮発河
 西は遼河
 で囲まれる範囲
  ↓↑
 長城の北
 玄菟から千余里
 南は高句麗
 東は挹婁
 西は鮮卑
 と接している
  ↓↑
 『三国志』
 「高句麗伝」
  高句麗=扶余(夫余)の別種
 「濊伝」
  高句麗と濊の言語・習慣が概ね同じ
 「東沃沮伝」
  高句麗と東沃沮の言語が概ね同じ
 「夫余・高句麗・濊・東沃沮」
  の言語を一つのグループ
  ↓↑
 「挹婁伝」
 挹婁と
 扶余・高句麗の言語が異なる
 挹婁はに
 粛慎の後裔
 後の靺鞨に繋がると史書には記録
  ↓↑
 ツングース語
 韓系諸語
 とも異なる
 独自の言語グループ
  ↓↑
 扶余語族の存在は仮説段階・・・
  ↓↑
 夫余国
 北魏の時代まで存在
 太和十八年(494年)
 勿吉に滅ぼされた
  ↓↑
 夫余族の苗裔(北夫余)
 豆莫婁国と称して
 唐代まで続いた
  ↓↑ ↓↑
  夫=二+人
    一+大
    一+一+人
    フ
    フウ
    ブ
    おっと
    おとこ
    それ
    妻の配偶者・結婚をしている男性
    成人の男性
    肉体的な労働に従事する男性
    「それ」
    「そもそも・いったい・さて」
    などの意
    「かの」
    「あの・その」
    などの意
    「かな」と読み
    文末に置いて
    「~だなあ・~であるなあ」
    の意を表す
  ↓↑ ↓↑
  芙=艹+夫
    艹+二+人
    艹+一+人
    フ
    はす
    はちす
    フヨウ(芙蓉)=アオイ科フヨウ属の落葉低木
            種小名 「mutabilis=変化しやすい・mutable)
           「芙蓉=蓮(ハス)の美称」で区別する際には
           「木芙蓉(もくふよう)」と別称で呼ぶ
  ↓↑ ↓↑
  安寧秩序(アンネイチツジョ)
  一秩=十年の
      秩序・秩父
      秩=禾+失
        禾+牛+𠆢
        禾+𠂉+人
        ついで
  詄=言+失
    言+丿+夫
    言+丿+二+人
    言+𠂉+一+人
    テツ
    うっかり忘れる
  ↓↑ ↓↑
  妷=女+失
    チツ・ジチ・イツ・イチ・テツ
    めい=姪
    おい=甥
    異体字「姪・侄」
  ↓↑ ↓↑
  蹉跌=サテツ
  ↓↑ ↓↑
  佚=亻+失
    亻+丿+夫
    亻+丿+二+人
    亻+𠂉+一+人
    イツ
    テツ
    うしなう
    たが(いに)
    たの(しむ)
    のが(れる)
    やす(んずる)
    たのしむ。あそぶ。やすんずる
    気ままにすきなことをする
    のがれる・隠れる・世からのがれる
    うしなう・なくす・忘れる
    うつくしい・みだら・なまめかしい
    いれかわる
    かわるがわる
    たがいに=迭・更迭
    佚(うしなう)う
    佚(たがい)に
    佚(たの)しむ
    佚(のが)れる
    佚(やす)んずる
  ↓↑ ↓↑
  紩=糸+失
    糹+失
    幺+小+丿+夫
    糹+丿+夫
    幺+小+丿+二+人
    糹+丿+二+人
    幺+小+丿+一+人
    糹+𠂉+一+人
    チツ
    縫う・縫合する
  ↓↑ ↓↑
  蛈蝪(テットウ)=蜘蛛・地蜘蛛・とたてぐも
  ↓↑ ↓↑
  鴩=失+鳥
    丿+夫+鳥
    丿+二+人+鳥
    𠂉+一+人+鳥
    イツ・テツ
  ↓↑ ↓↑
    異体字「䳀・䳀・𪀒」
    金鵄(きんし)
    𪀒=とび=鳶=鴟=鵄
  ↓↑ ↓↑
  鴙=矢+鳥=雉(きじ)
    雉=チ・ジ
        きじ・きぎし・きぎす
  ↓↑ ↓↑
    失⇔矢
    牛⇔午
    𠂉⇔𠂉・・・髪挿し・櫛
    十⇔十
    角有⇔角無  
  ↓↑ ↓↑
  桑=叒+木
    又+双+十+八・・・又、双を拾って捌(さばく)
             右手、両手、足、葉知?
    ソウ
    くわ
    クワ科の落葉高木
    葉は蚕(かいこ)の飼料
    葉は、懐古、回顧、甲斐故(蝦夷故)、資料?
  ↓↑ ↓↑
    嗓・搡・槡・褬・磉・縔
    㯩・颡・䡦・鎟・顙・䮣
    推搡

 鏡像
 ↓↑
 reflect は、他動詞
 the reflection of a woman in a mirror
 鏡に映った女・・・「私=ム=己=母の面影」
 状況、感情などの反映、あらわれ
  reflect+tion(名詞化接尾辞)=reflection
 reflections=反射・反映・熟考・非難
 「反射」=反転するモノ自他共に用いる
 reflection=弾き返す機能主体(物体)の作用
 「光自体の反射」ではなく
  鏡などの
 「光を反射作用させるモノ」を意味・・・?
 reflect は他動詞(Transitive Verb)・・・
 目的語「O(object・ヲぅ・ゼロ=是賂?)」の必要な動詞

 ↓↑
 映像
 鏡。水などに 映った影
 よく似た人、物、言動。思想
 the reflection of a tree in the water
 水に映った木の影
 沈思・熟考・熟慮
 哲学で反省
 without (due)

 ↓↑
 オルバースのパラドックス
 星は無限にあるのに
 宇宙が暗いのは何故・・・?
 ↓↑
 悲しい唄なのに・・・
 ナゼ、タノシクウタぅんだろう・・・
 ↓↑
 My Heart Will Go On
 Celine Dion
 Cover by Lucy Thomas
 ↓↑
 beast=ビーストゥ
 動物・獣性・けだもの
 beasts=獣類
     馬力のある車
     めちゃいい
ーーーーー
 ・・・???・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1
https://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm


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?・・・参 画 縁 心 中 狂・・・?

2020-10-23 01:27:28 | 古事記字源
 そうなった理由や事情・・・成り行き・・・斉順・・・?
 「卡薩布蘭卡」・・・
 ・・・As Time Goes By・・・愛你一萬年・・・任時光流逝・・・
 ↓↑
 訳=言+尺
   エキ・ヤク
   わけ
   譯=𧬳=訳
   言葉・文章や文字を
   意味が通じるように
   理解できるように
   分かりやすいように
   他の(別の)言葉・文章や文字に
   置き換える(言い換える)
   それができる人(通訳)
   ↓↑
   日本=そうすることの意味・・・・目的
      そうなった理由や事情・・・因果応報・・・原因と過程と結果

  銅 鏡・・・同郷・・・同教・道教
  ↓↑
  三 角 縁  神 獣   鏡
 (サンカクエン シンジュウ キョウ
  サンカクぶち シンジュウ キョウ)
  三  角  縁  神  獣   鏡
 (サン カク エン シン ジュウ キョウ
  みつ つの ぶち かみ けもの かがみ)
  参  画  縁  心  中   狂・・・?
  ↓↑
  鏡=金+竟
    金+音+儿
    金+立+日+儿
   「金官加羅国」=加賀美・加々見・加々美
           火神・各務
           僂み・鑑
    ・・・「鏡餅」=金+竟+食+併せる               
               金国との境
               食國(おすくに・擠句似)を
               併せる・・・國家の併合
               併=亻+并
                 亻+丷+开
                 亻+丷+一+廾
                 亻+丷+一+丿+丨
                  并=幷=ヘイ
                    あわせる
                    ならぶ
             ・・・奈良武・平城巫・並ぶ・鳴部
             并=幷=ヘイ
             あわす・一つにする
             ならべる
             ならびに・ともに
             古代中国の州の名
               併=亻+并
                 亻+丷+开
                 亻+丷+一+廾
                 亻+丷+一+丿+丨
                 倂
       金武が立つ昵(日尼)のヒト・・・?
            昵懇(ジッコン)
            昵=ジツ・ちかづく・なれる・なじむ
            昵=日+尼(あま・屍+七)
       金官国=駕洛国=金官加羅=任那加羅
      「韓国 慶尚 南道
       金海市」・・・に昔、存在した・・・? 
       前身は『三国志』の「狗邪韓国」
             ・・・「犬(戌)邪奸国」?
             ・・・「委奴横島女干国」?
 ↓↑     ↓↑
 戌=戊+一=いぬ=犬=狗
   丿+戈+
   ジュツ
   いぬ
   十二支の十一番目
   西北西
   午後八時、前後の二時間
   犬(いぬ)
 戍=戊+丶
   丿+戈+丶
   ジュ
   たむろ・・・坂上-田村-麻呂
   まもる
   武装して国境を守る
   守備をする兵の陣営
 成=戊+𠃌
   丿+𠃌+戈
   丿+𠃌+弋+ノ
   セイ
   ジョウ
   なす
   なる・仕上がる・出来上がる
   ~になる・変化する
   仕上げる・なしとげる
   ととのった・できあがった
   たいらぎ・和睦する
   争いを静めて安定させる
 戊=丿+戈
   ボ
   ボウ
   つちのえ
   十干の五番目
   五行では「土の兄」
   中央
ーー↓↑ーーーー↓↑ーーーー↓↑
       伽耶(かや)=伽倻=加耶=加羅(から)
       414年
       高句麗が建立した
       広開土(好太)王碑文
      「任那加羅」が史料初見
       ↓↑
       梁国
       537年
      「南齊書」
       蕭子顯が編纂した史書
      「加羅國,三韓種也。
       建元元年
       國王
       荷知
       使來獻。
       詔曰
      「量廣始登,遠夷洽化。
       加羅王
       荷知
       款關海外,奉贄東遐。
       可授輔國將軍、本國王。」
       と記録
       ↓↑
       720年
      『日本書紀』
       加羅と任那が併記
       ↓↑
      「三国史記」
       新羅本紀
       奈解  尼師今
      (ナカイ ニシキン・?~230年)
      六年(202年)条
     「伽耶」という表記
     「三国史記」
     十四年(210年)条
     「加羅」と表記
      ↓↑
      先代
     「伐休尼師今
     (バッキュウ・ニシキン)」
      の第二子
      伊買(イバイ)の子
      姓は昔
      母は第6代
      祇摩尼師の娘の内礼夫人
      王妃は第十一代の
      助賁尼師今の妹
      196年4月
      伐休尼師今
      死去
      太子の骨正と
      王子の伊買は既に亡くなっており
      嫡孫(助賁尼師今)
      がまだ幼かったため
      孫の
     「奈解」が王に立てられた
ーーー↓↑ーー
   日=太陽・太陽の日巡り運行
      昵.=ジツ・ちかづく・なじむ
        なれる・なれしたしむ
      昵交・昵近・昵懇(ジッコン)
   ↓↑ 狎昵(コウジツ)・親昵(シンジツ)

  『各務村史』
   古代に
   鏡作部(かがみつくりべ)
   銅鏡などの鏡を作る特殊技能集団がいた・・・
   各務(かがみ)
   詘 (かがむ)=言+出
          =クツ・クチ・チュツ・チュチ・トツ
           つまる・かがむ
   ↓↑
   鏡(かがみ)・・・鑑(かがみ)・・・母見=小泉八雲
   キョウ      鑑=金武の監視・監督・監査・監理
              大鑑・今鑑・水鑑・増鑑
   かがみ・・・かかミ・・・母身・母見
               まつやまかがみ=松山鏡
               小泉八雲
   光の反射を利用して
   人の顔や姿をうつす道具
   手本・模範
   かんがみる・手本にする・参考にする
   明らかな・明らかにする
   レンズ・レンズを用いた道具・望遠鏡

 鏡を意味する「シトキ」
 『和漢三才図会』巻十九
 天武天皇四年
 「しとき」=「丸い餅」=史解・詞解?
 「しとき」=「御鏡是也」
 ・・・字解き・・・?

 ↓↑
 『史記』
 「人を鑑とする者は己の吉凶を知る」
 ↓↑
 浄玻璃鏡=閻魔大王の鏡
 ↓↑
 鏡の語源
 「カゲミ(影見)」・・・?
 「カカメ(カカとは蛇の古語・蛇の目)」?
 ↓↑
 『各務村史』
 古代に
 鏡作部(かがみつくりべ)
 銅鏡などの鏡を作る特殊技能集団がいた
 ↓↑
 「鏡と鐘(怪談)」
 「鏡の少女」
 パトリック・ラフカディオ・ハーン
  (Patrick Lafcadio Hearn)
 1850年6月27日
 ~
 1904年(明治三十七年)9月26日
     大運1903年11月(53歳)戊子劫財
 庚戌(辛丁戊)傷官・劫財 養⇔甲辰正官
 壬午(丙 丁)正財・偏印建禄⇔癸酉偏財
 己酉(庚 辛)  ・食神長生⇔癸亥偏財
 庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔戌午劫財
  寅卯空亡
 ↓↑
 イオニア諸島合衆国レフカダ島
 (ギリシャ)
 死没
 東京府
 豊多摩郡
 大久保村
 西大久保
 ↓↑
 「鏡の少女(小泉八雲)」
 まつやまかがみ=松山鏡
 謡曲
 鏡に映る自分を
 亡母の面影と思って
 慕う少女の功力
 母は生前の罪科が許されて成仏
 ↓↑
 『物原』・・・?
 に
 黄帝の次妃
 「嫫母(ぼぼ)」によって
 「石板鏡」が発明された
 別称 「丑女」
 丑姓は「女媧」の氏族
 ある女性が
 桑畑で農作業中に蛇に咬まれて倒れ
 毒が体に回らぬように
 手際よく処置している
 容貌の醜い女の姿を
 黄帝は見て
 その女性を娶った
 「嫫母」は
 石板掘りの手伝いに山へ連れて行かれ
 他の女性よりも勝って
 二十枚もの石板を掘り当て
 荒削りの石板に
 乱れた自分の像が醜く映るのを見た
 「嫫母」は、その石板を研磨するよう
 磨ぎ師に命じて鏡を発明したが
 自分の姿は醜く映す鏡だった
 他の石板の上で肉を焼いていると
 石板が割れてその破片が顔に刺さり
 慌てて再び石板鏡を取り出し
 薬を塗っている光景を見た黄帝は
 彼女の鏡の発明を褒め称え
 彼女の叡智を重用した
 『文選』所収の
 王褒「四子講徳論」で
 「倭の偉大な人」として記されている
 が、その醜さを同じだったとも記録・・・
    「by ウィキペディア」

 春登上人の
 『万葉用字格(1818年)』
 万葉仮名を五十音順に整理
 正音・略音
 正訓・義訓
 略訓・約訓・借訓・戯書
 に分類
 難波宮(なにわのみや)跡で
 発掘された
 652年以前の木簡
 「皮留久佐乃皮斯米之刀斯
 (はるくさのはじめのとし)」
 と和歌の冒頭と見られる
 十一文字・・・「11」・・・「Ⅱ・ⅱ・に・ジ」?
 が記されている
 ↓↑
 万葉仮名=「男仮名」・・・神楽声(ささ)
 平 仮名=「女手」
 ↓↑
 3字が4音を表すもの
 三五月(もちづき)・・・十五夜=望月(もちづき)
 4字で2音を表すもの
 三伏一向(つく)
 一伏三向(ころ)
 「三伏一向」とは万葉時代のゲー ム
 四枚の札を投げて三枚が裏
         一枚が表になったのを「三伏一向=つく」
         一枚が裏
         三枚が表になったら「一伏三向=こ ろ」
 馬聲蜂音(いぶ)
 「垂 乳根之  母我 養蚕 乃  眉 隠
  たらちねの おやのかふこの まゆこもりいもにあはすて
  馬声蜂音 石花 蜘蛛 荒 鹿 異母二 不相而」
  馬声蜂音 石花 蜘蟵 荒 鹿 いもに あはすて
 「い ぶ  せ  くも あるか(心が晴れないことだ)」
 ↓↑
 蟵=虫+厨
   チュ
   中ム厂一口丷一䒑豆十丶寸厨=蟵
   蜘蟵=クモ(蜘蛛)
   蚊帳(かや)
  「蜘蛛(チチュウ・くも)」
   同「鼅鼄」
 ↓↑
 𧌲=知+虫
   チ
   蜘=𧐉=ノ大天矢口知中虫=𧌲
  「𧌲蛛(チチュウ・くも)」
   同「鼅鼄」
   クモ目の節足動物の総称
ー↓↑ー
 蜱=虫+卑
   ヒ・ビ
   𧌠=𧓎=中ム虫ノ田甶十卑=蜱
   ダニ(壁蝨・蜱)
   特にマダニ(真蜱)
  「蜱蛸(ヒショウ)」
   カマキリ(蟷螂)の
   卵鞘(ランショウ
   多くの卵が塊になっているもの)
 ↓↑
 𧌦=ム+虫+虫
   モウ・ミョウ・ボウ
   あぶ
   蝱=𧕕=厶中虫=𧈧=䖵=𧌦
   アブ(虻)
   ハエ目アブ科の昆虫の総称
   同「虻」・・・阿武=あぶ=阿部
   バイモ(貝母)
   ユリ科バイモ属の草
   咳止めの薬草
   同「莔(バイモ)」
 ↓↑
 蠐=虫+齊
   セイ・ザイ
   蛴𧓉𧏝𧖊=中ム虫亠丫刀レ丿二丨齊=蠐
   蠐螬(セイソウ・スクモムシ)
      コガネムシ(黄金虫)などの幼虫
  「蝤蠐(シュウセイ)」
   カミキリムシ(髪切虫、天牛)
   カミキリムシ科の昆虫の総称
 ↓↑
 𧓉=齊+虫
   セイ・ザイ
   蠐蛴𧏝𧖊=亠丫刀レ丿二丨齊虫=𧓉
  「𧓉螬(セイソウ、スクモムシ)」
   コガネムシ(黄金虫)などの幼虫
  「蝤𧓉(シュウセイ)」
   カミキリムシ(髪切虫・天牛)
   カミキリムシ科の昆虫の総称
 ↓↑
 𧖊=齊+虫
   セイ・ザイ
   蠐蛴𧓉𧏝=亠丫刀レ丿二丨齊中虫䖵=𧖊
  「𧖊螬(セイソウ・スクモムシ)」
   コガネムシ(黄金虫)などの幼虫
  「蝤𧖊(シュウセイ)」
   カミキリムシ(髪切虫・天牛)
   カミキリムシ科の昆虫の総称

  鏡王女
 (かがみのおおきみ)
 ?~天武天皇十二年七月五日
   (683年8月2日)
  藤原鎌足の正妻
 『万葉集 』では鏡王女
 『日本書紀』では鏡姫王
 『興福寺縁起・延喜式』では鏡女王
 『興福寺縁起』では
  藤原不比等の生母(後世の創作の説)
 「鏡王女」と「鏡姫王」は別人説
 「額田王」の姉という説
  額田王の父=「鏡王」
 天智天皇の妃だったが
 後に藤原鎌足の正妻
 天智天皇8年(669年)
 山階寺(後の興福寺)を建立
 ↓↑
 建皇子=建王
 ↓↑
 天智天皇第二皇子
 出生 白雉二年(651年)
 死去 斉明天皇四年(658年)(享年8)
 父親 天智天皇
 母親 蘇我遠智娘
    蘇我倉山田石川麻呂の女
    石川麻呂=蘇我入鹿の従兄弟
    造媛=美濃津子娘=越智娘
 斉明天皇の孫
 ↓↑
  御名部皇女
 (みなべのひめみこ)
  斉明天皇六年(660年)?~?
  天智天皇の皇女
  母は
  蘇我倉山田石川麻呂の娘
  姪娘
  元明天皇の同母姉
  大宝律令施行後
  「御名部内親王」とも記述
  高市皇子の正妃
  「長屋王」の母
  妹・元明天皇
  を激励する歌が『万葉集』にある
 和銅元年
 元明天皇の御製
 「大夫(ますらを)の
  鞆(とも)の音すなり
  物部(もののふ)の
  大臣(おほまへつきみ)楯立つらしも
   [万葉集 巻1-76]
 ↓↑
 御名部皇女の和(こた)へ奉れる御歌
 「吾が大君ものな
  思ほし皇神の
  継ぎて賜へる
  我なけなくに」
  [万葉集 巻1-77]
 ↓↑
 父 天智天皇
 母 蘇我姪娘(父=蘇我倉山田石川麻呂)
 同母妹 阿陪皇女(元明天皇)
 夫 高市皇子
 子 長屋王
 孫 膳夫王、桑田王、葛木王、鉤取王
   安宿王、黄文王、山背王、教勝
   円方女王、賀茂女王
  ↓↑
 「日(ひ・か・ニチ・ジツ)」
  と
 「曰(ひらび・いわく・)」
 の違い
  ↓↑
 「曾=料理用の蒸し器の象形文字」
 「最=曰は頭巾(帽子・冃)の象形
 エツ
 いう
 いわく
 のたまわく
 言葉を発する
 いう・よぶ
 名づける
 名づけて~という
 ↓↑
 いわく・のたまわく
 言うには・言うことには
 「のたまわく」は「いわく」の敬語
 ここに・さて
 曰(い)う
 曰(いわ)く
 曰(のたま)わく
 曰く言い難し(いわくいいがたし)
 曰く付き(いわくつき)
 何らかの好ましくない事情があること・・・?
 ↓↑
 日本=いわく(云・言)・わけ・理由・事情
    ・・・曰=口(くち)+一(舌・扁桃腺・咽喉陳子)?
         口の中の一
 ↓↑
 曰本=いわく本=違和(伊和・伊波・維和)句本・・・結わく本?
    問題有の本・・・中古欠落本・傷モノ本・贋作本?
 ↓↑
 オン=音=立+曰(日)=亠+﹨ノ(丷)+_+日
 思=田+心=恖
   シ
   おもう
   おぼしいくち
   考える・考えをもつ
   いとしくおもう・心にかける
   句中や句末に置いて
   語調を整える助字
   おもい・気持ち・考え
   おぼしい
   ~と思われる
   ~のように見える
   異体字「思・恖」
 恖=囟+心
   丿+龱+心
   丿+囗+㐅+心
   顖=恖+頁=䪿=囟+頁
 ↓↑
 龱=ジュ・シュウ
 囟=シン
   泉門(センモン)
   胎児や新生児の頭蓋骨にある
   前後左右の骨の間にある隙間
   成長するにつれて
   骨が接合していくため、隙間は無くなる
   ひよめき・おどりこ
 䪿=顖=恖+頁
 䪿=囟+頁
 硇=ドウ
   硇砂(ドウサ・ドウシャ)
   鉱物の塩化アンモニウム
 㭡=木+囟
   木+丿+龱
   木+丿+囗+㐅
   セイ・サイ・シン
 䛜=言+囟=訊讯𧨼䛜𠱖𡀚
   言+丿+龱
   言+丿+囗+㐅
   訙=ジン・シン
     たずねる
   訊讯𧨼䛜𠱖𡀚=言丿⺄九丶丸=訙
   上位者が下位者に
   矢継ぎ早に特に罪を問う
   問い質(ただ)す・詰問する・尋問する
   音信・便り
   恖(おも)う
   恖(おぼ)しい
 ↓↑
 訛=言+化
   カ、ガ
   なまる
   譌・䚰=言亻ヒ七𠤎匕化=訛
   本来のものとは違った使い方をする
   意図して誤った使い方をする
   偽(いつわ)る、騙(だま)す
   文字・言葉・意味・発音などが
   時代・世代・地域・環境
   などの違いで変化する
   変化した文字・言葉・意味・発音など
 訜=言+分
   フン
   言ハ八刀分=訜
  「訜𧥼(フンウン)」
 訝=言+牙
   ガ・ゲ・ゲン
   いぶかる
   言一ヰ𡕒ノオ牙=訝
   客を出迎える
   客が来る方に出向いて行って迎える
   同「迓・這」
   不思議に思う・疑い怪しむ
   怪訝
 ↓↑
 恩=因+心
 恩み(めぐみ)
 ↓↑
 「恩」
 恩赦(オンシャ)
 特別に刑を軽減、免除
 大赦・特赦・減刑・刑の執行免除・復権
 の五種
 ↓↑
 学恩(ガクオン)・・・楽音
 旧恩(キュウオン)・・・吸音・球音・九音
 君恩(クンオン)・・・訓音
 謝恩(シャオン)・・・遮音・紗音
 重恩(ジュウオン)・・・重音
 恩讐(オンシュウ)・・・音収・音集
 ↓↑
 威恩並行(いおんへいこう)
 適切な賞罰を与えること
 「威恩」は刑罰と恩賞
 「並行」は一緒に行うこと
 ↓↑
 一言芳恩(いちごんほうおん)
 ひと言の掛け声に感謝すること
 その人を主人と仰ぐこと
 「芳恩」は人から受けた恩の敬称
 ↓↑
 一飯君恩(いっぱんくんおん)
 「一飯」は一膳の食事
 ↓↑
 一飯之恩(いっぱんのおん)
 ↓↑
 陰徳恩賜(いんとくおんし)
 「陰徳」はひそかに行う善行
 「恩賜」はありがたい恩恵
 ↓↑
 恩威並行(おんいへいこう)
 恩賞と刑罰をそれぞれ適切に与えること
 「恩威」は恩賞と刑罰
 「恩威並び行う」
 ↓↑
 仇を恩で報ずる
 ↓↑
 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ
 ↓↑
 打つも撫でるも親の恩
 ↓↑
 怨みほど恩を思え
 ↓↑
 親の恩は子で送る(報いる)
 ↓↑
 親の恩より義理の恩
 ↓↑
 摁=扌+恩
   扌+因+心
   扌+囗+大+心
   手または指で押す・押さえる
 ↓↑
 蒽=艹+恩
   茵+心
   艹+因+心
   艹+囗+大+心
   オン
   植物の名
   有機化合物の名・アントラセン
 ↓↑
 嗯=口+恩
   口+因+心
   口+囗+大+心
   会話の繋ぐために言葉
 ↓↑
 煾=火+恩=熅
   火+因+心
   火+囗+大+心
   熱気を帯びる
   息まく・勢い込む
 ↓↑
 䅰=禾+恩
   禾+因+心
   禾+囗+大+心
   草名
 ↓↑
 音・臣・温・穏・恩・苑・園
 遠・御・薗・隠・闇・陰・怨
 吽・飲・暗・垣・瘟・慍
ーーーーー
 ???・・・

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酸っぱい・・・「醋=酉+昔=酢 の異体字」・・・鵲巣鳩占・・・

2020-10-20 18:23:02 | 古事記字源
 ・・・「007+1」の潜伏・・・捌(さばき)のアン号カイドク・・・???
  ↓↑

 bias(バイアス) =~の性癖,傾向・・・?
    ・・・話委阿諏(素・醋・洲)?
             「醋=酉+昔=酢 の異体字」
                鳥昔・・・西の昔
                 鵲=かささぎ・ジャク・シャク
       ・・・諏訪
       諏=言+取
         言+耳+又
         諏(と)う
         諏(はか)る
         シュ
         ス
         はかる・問う・たずねる・相談する
       訪=言+方
         ホウ
         おとなう
         とう
         人をたずね問う・訪問する
         たずね求める・さがし求める
         往訪
         訪(おとず)れる
           音 摺(擦)れる?
         訪(おとな)う
           音 名 得
           於菟名 得
           想人名 
           大人名
           乙 名
           再訪(サイホウ)
           採訪(サイホウ)
           歴史や民俗の研究の資料を集めるため
           地方や神社、寺院などを訪れること
           訪(と)う
           たずねる・おとずれる
 ↓↑         ↓↑
 「醋=酉+昔=酢 の異体字」
    鳥昔・・・西の昔
    鵲=かささぎ・ジャク・シャク
 ↓↑
 昔+鳥=䧿=昔+隹
 烏鵲(ウジャク)
 鵲声(ジャクセイ)
 鵲起(ジャッキ)
 鵲喜( ジャッキ)
 鵲橋(ジャッキョウ)
 鸛鵲(カンジャク)
 鵲豆(ふじまめ)・・・?
  ↓↑
 鳥鵲の智(チョウジャクのチ)
 遠い先のことだけを心配し
 すぐそばに危険が迫っていることに
 気がつかない愚かさ
 いつもは高い枝に巣を作るかささぎが
 風の多い年に
 低い枝に巣を作ったために
 ひなや卵が人にとられる危険があることに
 気がつかないという意から
  『淮南子(人間)』
  ↓↑
 鴉鵲無聞 (アジャクムブン)
 ひっそりとして声ひとつないこと
 静まりかえっている形容
 からすやすずめなど鳥の鳴き声のない意
 静寂な様
  ↓↑
 鳩居鵲巣 (キュウキョジャクソウ)
 他人の地位や成功を横取りすること
 嫁いできた女性が
 夫の家をわが家とすること
 巣作りが得意な鵲の巣に
 鳩が住み着くという意味
  ↓↑
 耆婆扁鵲 (ギバヘンジャク)
 世にもまれな名医
  ↓↑
 鵲巣鳩占 (ジャクソウキュウセン)
 他人の地位や成功を横取りすること
 嫁いできた女性が
 夫の家をわが家とすること
 巣作りが得意な鵲の巣に
 鳩が住み着くという意味
 『詩経(召南・鵲巣)』
  ↓↑
 隋珠弾鵲 (ズイシュダンジャク)
 中国春秋時代
 隋侯に助けられた大蛇が
 お礼として持ってきた珠と
 楚の卞和(ベンカ)が
 山で見つけた原石から作った
 璧(宝玉)
 二つとない宝玉の意から
 「隋珠=随珠」
 ↓↑
 bias(バイアス)
 傾向、偏向、先入観、データ等の偏り
 思考や判断に特定の偏りをもたらす
 思い込み要因
 得られる情報が偏っていることによる
 認識の歪み・・・で用いられる語
  ↓↑
 判断を誤らせるような
 偏見・偏向・偏り・先入観のような概念
 動詞で偏見を抱かせる、偏らせる
  ↓↑
 ゼロサム思考(zero-sum thinking)
 ゼロサム・ バイアス(zero-sum bias)
 認知バイアスの1種
 状況がゼロサム・ ゲームと同じ
 1人の得がもう1人の損を意味する
  ↓↑
 「命(メイ・いのち=生命=委之地・みこと=見事)」の
 「譯(ヤク・シャク・わけ)=言+罒(横目) +幸(一辛)
     ・・・言(ゴン)は
        罒(モウ・ ボウ・よんかしら
          よこめ・あみがしら)
         (横目・あみ=網・編)で
        一(壹=イチ=位置・はじめ=始・初・肇)の
        辛(立+十・
          シン・つらい・かのと
          から=韓・唐・漢・加羅)を見る
     ・・・譯語田=おさだ=織田・長田・小佐田
 ↓↑
 オマエ  がウまれてきた譯はユウ・・・・you
 オマエ等 がウまれてきた譯はユウラ・・・有等
 ↓↑
 カ レ  がウまれてきた譯はヒイ・・・・he
 カ レ等 がウまれてきた譯はヒイラ・・・日出覶
 ↓↑
 カノジョ がウまれてきた譯はシイ・・・・she
 カノジョ等がウまれてきた譯はシイラ・・・旨意羅
 ↓↑
 アイツ  がウまれてきた譯はゼイ・・・・they
 アイツ等 がウまれてきた譯はゼイラ・・・是意等
 ↓↑
 ワタクシ がウまれてきた譯はアイ・・・・I
 ワタクシ等がウまれてきた譯はアイラ・・・蛙意等
 ↓↑
 ワ レ  がウまれてきた譯はウイ・・・・we
 ワ レ等 がウまれてきた譯はウイラ・・・雨意等
 ↓↑
 ワケはウ合う他愛・・・wake=話化(倭化・和化)?
 ↓↑              和=にぎ=似義
                 化=ばける=塲蹴(蹶・け)る
 仕合わせになるために
 ウマレてきたんだ
 ↓↑
 ドコカのダレかをスクウためデワない・・・?
 ↓↑
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1
 ↓↑
 「me」
 M
 1957年11月11日(62歳)
        大運2018年12月甲辰印綬
 丁酉(庚 辛)比肩・正財長生⇔庚子
 辛亥(戊甲壬)偏財・傷官 胎⇔丙戌
 丁亥(戊甲壬)  ・傷官 胎⇔丙申
 丙午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔甲午
  午未空亡
  鬼宿・丁亥
 ↓↑
 ルーズベルト政権時
 ホワイトハウスに
 300人のコミンテルンスパイがいた
 「ハルノート」は
 「ハリーレクスター財務省NO2のスパイ」
 が作った・・・
 ↓↑
「ヴェノナ(VENONA)文書」
 「ベノナ・プロジェクト
 (VENONA, Venona project)」
 1943年~1980年
 37年間の長期にわたって
 アメリカ合衆国陸軍情報部
 (アーリントンホール
  後のNSA=アメリカ国家安全保障局)
 と
 イギリスの情報機関が協力して
 ソ連と米国内に多数存在した
 ソ連スパイとの間で
 有線電信により交信された
 多数の暗号電文を解読する
 極秘プロジェクトの名称
 ↓↑
 1930年代~1940年代末
 米国国内の政府機関
 諜報機関
 軍関係
 民間組織
 などに数百人単位の
 ソ連のスパイ
 スパイグループ
 スパイネットワーク
 が
 米国政府の政策や意思決定を
 ソ連有利に歪め
 世論などが工作活動によって影響を受けていた
 ↓↑
 1991年
 ソビエト連邦崩壊
 1995年7月
 ソビエトスパイの
 暗号解読文書の一部が公開
 さらなる公開で
 約3000に上る解読文書が公開
 これら解読文書の多くは
 米国
 CIA
 NSA
 のホームページで公開
 ミトロヒン文書とのすり合わせ検証が行われた
 「JADE」、「BRIDE」、「DRUG」
 という名が使用
 ↓↑
 第二次世界大戦末期
 1945年5月
 アメリカ軍情報部が
 ドイツの
 ザクセン
 シュレースヴィヒ
 でソ連の暗号書を発見
 ドイツ軍が
 フィンランドの
 ソ連領事館を制圧した際
 半分焼け焦げた暗号書を発見し
 ドイツへ送られたもの
 1944年末
 フィンランド将校から
 別の暗号書も
 アメリカに送られたが
 Office of Strategic Services
 がソ連に返還した
 これがアメリカで活躍する
 ソ連国家保安委員会(内務人民委員部、NKVD)
 のスパイ網で使用されているものと関連
 ↓↑
 1942年初頭
 ソ連NKVD通信センターは
 使い捨て暗号表(ワンタイムパッド)を
 35,000ページ複製し
 2組の暗号表を作った
 同一暗号で暗号化された通信文が
 2つあることになった
 アメリカ国家安全保障局(NSA)の
 メレディス・ガードナー
 ほかの解読者は暗号を破ることができた
 ↓↑
 秘密情報部(SIS) の
 アメリカ駐在連絡代表
 キム・フィルビーが
 ソ連に情報を流し
 ソ連は解読が実施されていることを知っていた
 フィルビーは
 SIS長官候補であったため
 彼を温存するためにこの情報を利用しなかった
 ↓↑
 アメリカの元共産党員であった
 E・ベントリー
 W・チェンバース
 の二人は
 1948年
 アメリカ下院非米活動委員会において
 ソ連のNKVD
 (「内務人民委員部」・KGBの前身)
 の在米責任者である
 ボリス・ブコフ大佐が
 アメリカ政府内に
 ソ連の諜報活動網を構築していたことを指摘
 財務次官補の要職にあった
 ハリー・ホワイト
 (太平洋戦争のハルノートを草稿した人物)
 が
 「Jurist(ジュリスト)」
 「Richard(リチャード)」
 というコードネームを持つ
 ソ連のスパイであった事実が
 ファイルの解読で確認
 ↓↑
 1930年代~1940年代
 米国政府機関
 米国内の民間シンクタンク
 民間平和団体
 宗教関連団体
 出版社などが
 事実上ソ連に乗っ取られていた事が判明
 第二次大戦時の
 米国の政策決定の多くを
 ソ連の意図に基づいて
 歪められていた・・・
 米国政府機関内部に
 ウエアグループ
 パーログループ
 シルバーマスターグループ
 (ヘンリー・モーゲンソウ
  財務長官の周辺
  財務官僚中心のグループで
  事実上
  モーゲンソウ財務長官の
  意思決定に大きく関わっていた)
 OSS
 司法関係を含む多くの
 主要官庁
 軍組織
 に多数の
 スパイ
 スパイグループ
 スパイネットワークが存在し
 米国政府の様々な機密情報が
 ソ連に筒抜けになっていた
 これら数百名単位の
 スパイ
 スパイグループ
 は機密情報をソ連に流し
 米国政府の政策決定に影響を与え
 米国の政策や戦争の推移が
 ソ連に有利になるように
 モスクワから
 米国を操っていた可能性がある事がわかった
 民間では
 IPR
 太平洋問題調査会が
 1930年代から
 ソ連コミンテルン系のスパイと
 蒋介石配下の
 中国系スパイ等によって乗っ取られ
 パシフィック・アフェアーズ等の
 雑誌を通じたプロパガンダによって
 米国政府関係者などに
 「好戦的な日本観」を植え付け
 中国大陸における
 日本の行動を非難し
 米国世論を対日戦へと誘導
 YMCAや複数の平和運動団体も
 同調して
 批判的対日世論を盛り上げた
 背後に
 ソ連コミンテルン
 中国共産党系
 のスパイの活動が大きく関わっていた
 ↓↑
 原爆スパイ問題
 ローゼンバーグ事件
 クラウス・フックス
 原子爆弾の製造方法が
 スパイによってソ連に流出
 わずか数年でソ連は核爆弾の製造
 米ソ冷戦の発端
 ↓↑
 1950年
 ドイツ出身のユダヤ人
 ローゼンバーグ夫妻が
 マンハッタン計画の
 核兵器の製造方法に関する
 機密情報をソ連に漏洩し逮捕
 第二次世界大戦後の
 アメリカでスパイ事件
 「ローゼンバーグ事件」とされた
 ローゼンバーグ夫妻は
 1953年に死刑執行
 後に公開されたヴェノナ文書群の解析で
 ローゼンバーグ夫妻と
 妻エセルの実弟
 デビッド・グリーングラスは
 それぞれコードネームが
 割り振られていた
 ソ連のスパイであったことが確認
 ↓↑
 ヴェノナ解読
 原子力関連スパイ
 クラウス・フックス
 の暴露
 最初のメッセージの中には
 CHARLES
 REST
 のコードネームで参照されていた
 マンハッタンプロジェクトの
 科学者からの情報が解読されたものもある
ーーーーー
 ???・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1


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