・・・戊辰戦争(慶応四年・明治元年~ 明治二年(1868年~1869年)五月十八日(6月27日)、「土方歳三」は戦死、「榎本武揚」らは新政府軍に降伏、戦争終結・・・「ジョルダーノ・ブルーノ」が火炙りの刑。「有限と考えられていた宇宙を無限であると主張しコペルニクスの地動説を擁護し、「自説を撤回」せず異端者として火刑にされた。「ガリレオ・ガリレイ」は、これをみて「自説を撤回」し、死を免れた・・当然である、「命あっての思想、信念」である・・・「思想、信念、命」は生きている時だけに機能するのである・・・「榎本武揚」も、「高野長英」も生きるコトにシブとかった・・・
ーーーーー
1600年
西暦(グレゴリオ暦)による、
土曜日から始まる閏年
400年に一度の世紀末
閏年(16世紀最後の年)
干支庚子
日本
慶長五年
皇紀2260年
中国
明王朝
万暦二十八年
朝鮮
李氏朝鮮
宣祖三十三年
イスラム暦
1008年~1009年
ユダヤ暦
5360年~5361年
ユリウス暦
1599年12月22日
~
1600年12月21日
↓
2月17日
ジョルダーノ・ブルーノが火炙りの刑
アリストテレスの『魂について』
の講読註解
6つの対話篇
『聖灰日の晩餐』
『原因・原理・一者について』
『無限・宇宙・諸世界について』
『傲れる野獣の追放』
『天馬のカバラ』
『英雄的狂気』
を上梓
3部作
『三つの最小者について』
『モナド論』
『測り知れざる巨大者について』
ローマに移され、
7年間を獄中生活
処刑に際し
「舌枷」をはめられた
彼は
有限と考えられていた宇宙を
無限であると主張
コペルニクスの地動説を擁護し
自説を撤回せず火刑
同時代の
ガリレオ・ガリレイは
これをみて
「自説を撤回」し
死を免れた・・・
↓
4月29日(慶長五年三月十六日)
オランダの帆船
三浦按針
(ウィリアム・アダムス(William Adams)
1564年9月24日
~
1620年5月16日
(元和六年四月二十四日)
の
リーフデ号
豊後国(大分県)に漂着
↓
10月21日
(慶長五年九月十五日)
関ヶ原の戦い
↓
12月31日
イギリス東インド会社創設
ウィリアム・ギルバート
著書
「De Magnete(地磁気)」
発行
地磁気の考察
↓
明で
楊応龍の乱
ーーーーー
旧約聖書
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記
第9章
9:1
その月の
二十四
日
に
イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々は集まって
断食(ダンジキ・ダンショク)・・・譚字記
談事記
拿務時期(次期・時季)
拿務直
蛇武字記
段初句(しょく)
(色・職・織・殖)
荒布(あらぬの・コウフ)・・・蛙等附
會等布→会津の旗「會」
夏に東から吹く風を
「メナシ」
会津若松、奥羽越列藩同盟旗は
「五芒星(pentagram)
五芒星形・五角星形
五線星型・星型
五角形・正5/2角形」
である・・・
「牛蒡・御坊・牛房・牛坊」
會津府(負)
甲府=陸奥国=岩代国
會津若松
考附・考符・考婦→捨松
養老二年(718年)
陸奥国から
石背国
石城国
が分割
数年で陸奥国に復された
石背国=岩代国とほぼ同じ領域
阿武隈川流域を含んだ
阿武隈川(あぶくまがわ)
福島県
および
宮城県を流れる
阿武隈川水系の本流
古くは
大隈川・・・ダイハン
大熊川・・・ダイユウ
合曲川・・・ゴウキョク
ガッキョク
とも記録され
「おおくまがわ」
と呼ばれていた・・・?
阿武隈川には
「白鳥」の越冬地が
多数存在する・・・
明治元年九月二十二日
(1868年11月6日)
会津戦争で会津藩が降伏
領地没収
明治元年十二月七日
(西暦1869年1月19日)
陸奥(むつ)国から
岩代(いわしろ)国
磐城(いわき)国
陸前(リクゼン)国
陸中(リクチュウ)国
の四国が分立
↓↑
コウフ
國府・江府
↓↑
稿附・行符
項譜・高譜
交付
工夫
公布
を
纏(まと)い、・・・馬問い・万問い・摩問い
的射
間土居・・・円居・団居・惑い
間土肥
土佐・肥前・肥後
眞(真・麻)訳意
土(つち・ド)を・・・土=十一=拾壱→重一
足位置・従位地
被(かぶ・おおう・ヒ)った。・・・禿った←ハゲ
掛(化)部
下部通太
歌舞椄多
株蔦
蓋う・覆う・蔽う
おおう←おうう
奥羽・大祐
比
9:2
そして
イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
子孫(シソン・こまご・ねまご)は、・・・子尊
小馬子
音万語
すべての
異邦人を・・・・「違法・彙報・遺法・移封」人
異人
偉人・南蛮・蛮夷
毛唐
外国人→訊
離(はな・リ)れ、
立(た・リツ)って
自分(ジブン)の
罪(つみ・ザイ)
と
先祖(センゾ)の・・・・・撰添(副・曾)
不義(フギ)とを・・・・・付議・附議
↓
溥儀(満州国王)
愛新覺羅 溥儀
1906年2月7日
~
1967年10月17日)
清朝
第十二代皇帝
ラストエンペラー
(last Emperor)
懺悔(ザンゲ)した。・・・纂解(外・下)
9:3
彼らは
その所に立って、
その日の
四分(よんぶん・シブン)・・・読む文
詞文
施文
詩文
史文
の
一(イチ・はじめ・もと)
を
もって
その神、
主の
律法の書を
読み、
他の
四分
の
一
を
もって
懺悔(ザンゲ)をなし、
その神(かみ・シン)、
主(あるじ)を・・・・有る字を
拝(ハイ)した。・・・配した
9:4
その時
エシュア、・・・重取蛙
バニ、・・・・・葉似
カデミエル、・・・掛(化・科)出視重留
過出視得留
シバニヤ、・・・・史把似也(埜・哉)
ブンニ、・・・・・文似
セレビヤ、・・・・施例備哉(埜)
バニ、・・・・・・葉似
ケナニ・・・・・・懸名似
らは
レビ・・・・・・・例備(尾・美・贔)
びとの
台(ダイ)の上に立ち、
大声(おおごえ・タイセイ)
をあげて、
その神、
主に呼ばわった。
9:5
それから
また
エシュア、・・・・・重取蛙
カデミエル、・・・・掛出視得留
バニ、・・・・・・・葉似
ハシャブニヤ、・・・葉写部似埜
セレビヤ、・・・・・施例備
(尾・美・贔)也
ホデヤ、・・・・・・補出哉
セバニヤ、・・・・・施葉似哉
ペタヒヤ・・・・・・経多似也
などの
レビ・・・・・・・・例備(尾・美・贔)
びとは言った、
「立ちあがって
永遠(エイエン・とわ)から・・「永延
登和
富和
十和
訳和」
加羅・漢・韓
永遠(エイエン・とわ)に・・・「永延
登和
富和
十和
訳和」逃
います
あなたがたの神、
主を
誉(ほめ)な・・・褒め名
さい。
あなたの
尊(とおと・みこと・ソン)い
御名(みな・オンメイ)は・・・音名把
ほむべき・・・・・・・・・・・補務部記
かな。・・・・・・・・・・・・哉・掛名・仮名
これは
すべての
祝福(シュクフク)・・・・・・取句附句
と
さんび・・・・・・・・・・・・讃美・賛美
纂備(尾・美)
を越えるものです」。・・・・・超える
9:6
また
エズラ・・・重事等
は言った、
「あなたは、
ただ
あなたのみ、
主でいらせられます。
あなたは
天
と
諸天(ショテン)の・・・書店・諸点・書展・書典
天(テン・あま)と、
その
万象(バンショウ)、・・・蕃所(調書)
蕃書調所
蛮書調所・ばんしょしらべしょ)
1856年(安政三年)に発足
江戸幕府直轄の
洋学研究教育機関
「蕃書」の名称を「洋書調所」と改称
1863年10月11日
(文久三年八月二十九日)
「開成所」と改称
地
と
その上のすべてのもの、
海(うみ・カイ)
と
その中の
すべてのものを造り、
これを
ことごとく
保たれます。
天の万軍(バングン)は・・・版群
あなたを拝します。
9:7
あなたは主、
神でいらせられます。
あなたは
昔
アブラム・・・阿武等務
を
選(えら・セン)んで
カルデヤ・・・珂瑠(軽)出也
軽=ケイ・キン
の
ウル・・・・・得瑠・售・詅
有留・・・ウル?
ペルー側にある
チチカカ(ティティカカ)
湖の浮島
プーノ市街の沿岸や沖合に
ウル族(Uros)が
トトラと呼ばれる
葦を多数重ね合わせた
浮島に居住
小舟もトトラで造り
現在も浮島に居住し、
漁で生計を立てている
から導き出し、
彼に
アブラハム・・・Abraham
阿武等頗務
阿部等把務
油(膏・脂・肪
腴=ふくよか
膩=あぶら汗・あぶら垢)
把務(ハム=食む・ham)
という
名を与え、
9:8
彼の心が
あなたの前に
忠信(チュウシン)
なのを見られて、
彼と契約を結び、
その子孫に
カナン・・・仮名務
びと、
ヘテ・・・・経手
びと、
アモリ・・・蛙摸理
びと、
ペリジ・・・経理字
びと、
エブス・・・重部素
びと
および
ギルガシ・・・疑留臥史
びと
の地を
与えると言われたが、
ついに
あなたは
その約束を
成就されました。
あなたは
正しく
いらせられるからです。
9:9
あなたは
われわれの先祖が
エジプト・・・埃及・重字太(布訳)
で
苦難を
受けるのを顧みられ、
また
紅海(コウカイ)の
畔(ほとり・ハン)で
呼ばわり
叫ぶのを聞きいれられ、
9:10
しるし
と
不思議
とを
あらわして
パロ・・・葉賂
と、
その
すべての家来と、
その国のすべての民を
攻められました。
彼らが
われわれの先祖に対して、
傲慢(ゴウマン)に・・・合萬
号満
轟眞務
郷満
ふるまったことを
知られたからです。
そして
あなたが
名をあげられたこと
今日のようです。
9:11
あなたは
また
彼らの前で
海を分け、・・・・・・津波の引潮
彼らに、
かわいた地を
踏んで
海の中を通らせ、
彼らを追う者を、
石・・・・・・・・・・隕石
を・・・・・・・・・・が
大水・・・・・・・・・大海
に・・・・・・・・・・に
投げ入れるように・・・落下し
淵に投げ入れ、・・・・津波
9:12
昼は
雲の柱・・・・・・・・噴煙
を
もって
彼らを導き、
夜は
火の柱・・・・・・・・噴火
を
もって
その
行くべき道を
照されました。
9:13
あなたは
また
シナイ山の・・・・・シナイ・詞(史)拿意
「撓(しない)・似内」纂
活火山の稲妻
撓=トウ・タウ・ドウ・ダウ
たわむ・たわめる
みだす・しなる
可撓性(カトウセイ)
曲げたり、撓(たわ)みを
持たせることができる性質
どの程度曲げたり
撓めたりできるかという程度
撓(しな)る
似内(しない・イナイ)
上に下り、
天から
彼らと語り、・・・・・雷鳴
正しい
おきてと、
まことの
律法
および
良き
さだめ
と
戒め
とを授け、
9:14
あなたの聖なる
安息日を
彼らに示し、
あなたの
しもべ
モーセ
によって
戒めと、
さだめと、
律法と
を彼らに命じ、
9:15
天から
食物を・・・・・・・しょくもつ
ショクブツ
ジキぶつ(もの)
マナ=魚
与えて
その
飢えをとどめ、
岩(いわ・いし・ガン)
・・・・いわ=磐・巌・違和
磐余=神武天皇
大山巌→捨松
石和→胆沢・井澤・伊澤
いし=意思・意志・遺志
医師・遺子
ガン=元・換
眼(目+艮→東北)
癌
雁(厂+イ+隹)
鴈(厂+イ+鳥)
贋(厂+イ+隹+貝)
貝=目+ハ
ガンダレの人、
トリメの人
トリカイ→鳥養
録り掛意
訳理甲斐(会)
訳理蝦夷
取り換(替)る
(贋作)
頑(元+頁)
願(原+頁)
翫(習+元)
↓ 含・岸・顔
水を出して・・・・・泉・湧水・祐泉・有船
その
渇(かわ・カツ)き・・・掛和記
渇水
を潤(うるお・ジュン)し、
また、
彼らに
与えると誓われた
その国にはいって、
これを獲るように
彼らに
命じられました。
9:16
しかし
彼ら、
すなわち
われわれの先祖は
ごうまんに
ふるまい、
かたくなで、
あなたの戒めに
従わず、
9:17
従うことを拒み、
あなたが
彼らの中で
行われた
奇跡(キセキ)を・・・記籍・鬼籍・軌跡
心にとめず、
かえって
頑(かたく)なになり、・・・頑=元+頁
仮託名似なり
みずから
ひとりの
かしらを立てて、
エジプト
の
奴隷の生活に
帰ろうとしました。
しかし
あなたは
罪をゆるす神、
恵みあり、
あわれみあり、
怒ることおそく、
いつくしみ豊かに
ましまして、
彼らを
捨てられ
ません
でした。
9:18
また
彼らが
みずから
一つの
鋳物の子牛を造って、
『これは
あなたがたを
エジプト
から導き上った
あなたがたの神である』
と言って、
大いに汚し
事を行った時にも、
9:19
あなたは
大いなるあわれみをもって
彼らを
荒野に見捨てられず、
昼は
雲の柱を
彼らの
上から離さないで
道々
彼らを導き、
夜は
火の柱を
もって
彼らの
行くべき道を
照されました。
9:20
また
あなたは
良き
みたまを賜わって
彼らを教え、
あなたの
マナ・・・・・・・・魚(まな)
眞名=漢字
を
常に
彼らの口に与え、
また
水を
彼らに与えて、
かわき
を
とどめ、
9:21
四十(ヨンジュウ・よそ)・・・肆拾・肆足
読む重
他所・余所
年
の間
彼らを
荒野で養われたので、
彼らは
なんの欠けるところもなく、
その
衣服も古びず、
その足も
はれませんでした。
9:22
そして
あなたは
彼らに
諸国、諸民を与えて、
これを
すべて
分かち取らせられました。
彼らは
ヘシボン・・・経詞本(模務)
の王
シホン・・・詞翻・資本
の領地、
および
バシャン・・・葉写務
の王
オグ・・・・・於具・緒(尾)愚
の
領地(リョウチ)を
獲ました。
9:23
また
彼らの子孫を増して
空の星のようにし、
彼らの先祖たちに、
はいって獲よ
と
言われた地に
彼らを導き入れられたので、
9:24
その子孫は、
はいって
この地を獲ました。
あなたは
また、
この地に住む
カナン・・・・仮名務
びとを
彼らの前に征服し、
その王たち
および
その地の民を
彼らの手に渡して、
意のままに
扱わせられました。
9:25
それで
彼らは
堅固な
町々
および
肥えた地を取り、
もろもろの
良い物の
満ちた家、
掘池、
ぶどう畑、
オリブ・・・於理部・尾理部
畑
および
多くの
果樹を獲、
食べて飽き、
肥え
太り、
あなたの
大いなる
恵みによって
楽しみました。
9:26
それにもかかわらず
彼らは
不従順で、
あなたにそむき、
あなたの律法を
後に投げ捨て、
彼らを戒めて、
あなたに
立ち返らせようとした
預言者たちを殺し、
大いに
汚し事を行いました。
9:27
そこで
あなたは
彼らを
敵の手に渡して
苦しめられましたが、
彼らが
その苦難の時に
あなたに呼ばわったので、
あなたは
天から
これを聞かれ、
大いなる
あわれみを
もって
彼らに
救う者を与え、
敵の手から
救わせられました。
9:28
ところが
彼らは
安息を得るやいなや、
また
あなたの前に
悪事を行ったので、
あなたは
彼らを敵の手に捨て置いて、
これに
治めさせられましたが、
彼らが
また
立ち返って
あなたに呼ばわったので、
あなたは
天からこれを聞き、
あわれみをもって
しばしば
彼らを救い出し、
9:29
彼らを戒めて、
あなたの律法に
引きもどそうとされました。
けれども
彼らは
ごうまんにふるまい、
あなたの戒めに従わず、
人がこれを行うならば、
これによって生きるという
あなたのおきてを
破って罪を犯し、
肩をそびやかし、
かたくなになって、
聞き従おうとはしませんでした。
9:30
それでも
あなたは
年久しく
彼らを忍び、
あなたの預言者たちにより、
あなたのみたまをもって
彼らを戒められましたが、
彼らは耳を傾けなかったので、
彼らを国々の民の手に渡されました。
9:31
しかし
あなたは
大いなるあわれみによって
彼らを絶やさず、
また
彼らを捨てられませんでした。
あなたは
恵みあり、
あわれみある
神で
いらせられるからです。
9:32
それゆえ、
われわれの神、
契約を保ち、
いつくしみを施される
大いにして力強く、
恐るべき神よ、
アッスリヤ
の
王たちの時から今日まで、
われわれ
と
われわれの王たち、
つかさたち、
祭司たち、
預言者たち、
先祖たち、
および
あなたのすべての民に
臨んだ
もろもろの苦難を
小さい事と
見ないでください。
9:33
われわれに
臨んだ
すべての事について、
あなたは正しいのです。
あなたは誠実をもって行われたのに、
われわれは悪を行ったのです。
9:34
われわれの
王たち、
つかさたち、
祭司たち、
先祖たちは
あなたの律法を行わず、
あなたがお与えになった
命令と
戒めとに
聞き従いませんでした。
9:35
すなわち
彼らは
おのれの国におり、
あなたが下さった
大きな恵みのうちにおり、
また
あなたがお与えになった
広い肥えた地におりながら、
あなたに仕えず、
また
自分の悪いわざを
やめることをしませんでした。
9:36
われわれは
今日
奴隷
です。
あなたが
われわれの先祖に与えて、
その実と
その良き物とを
食べさせようとされた地で、
われわれは
奴隷となっているのです。
9:37
そして
この地は
われわれの罪のゆえに、
あなたが
われわれの上に立てられた
王たちのために
多くの産物を出しています。
かつ
彼らは
われわれの身をも、
われわれの家畜をも
意のままに
左右することができるので、
われわれは
大いなる苦難の
うちにあるのです」。
9:38
この
もろもろの事のために
われわれは
堅い契約を結んで、
これを
記録し、
われわれの
つかさたち、
レビ
びとたち
祭司たちは
これに
印を押した。
ーーーーー
・・・
・・・大雪山系旭岳の初冠雪・・・冬ですか・・・寒いです・・・「コンサイス(concise)」・・・「辞典」にも「?」がある・・・「正しい日本語」なんてものは無い・・・モチロン、「翻訳された書籍の文字」は、その概念規定が「曖昧な日本語の文化」である・・・
ーーーーー
旧約聖書
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記
第8章
8:1
その時
民は
皆
ひとりの・・・・比訳理
ようになって
水の門・・・・・視事之文
の
前(まえ・さき・ゼン)の・・・
広場(ひろば・コウジョウ)・・・口上・交情・厚情
向上
荒城→の月
に
集(あつ・シュウ・ジュウ)まり、
主(シュ・あるじ・ぬし・おも)が
イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
に与えられた
モーセ・・・・・・申せ→サルセ=猨施・猿施・然施
摸得施
の
律法(リッポウ)・・・立法・理通補得
の書を
持って来るように、
学者(ガクシャ)・・・臥句写
エズラ・・・・・・重事(図・頭)等
に求めた。
8:2
祭司
エズラ・・・・・・重事(図・頭)等
は
七月(シチガツ・なながつ)
漆月 名納臥通
文月
文暴月
July(ジュラィ)
↓
Julius Caesar
(ユリウス カエサル
ジュリアス シーザー)
↓
おみなえしづき
をみなえしづき(女郎花月)
けんしんげつ(建申月)
しんげつ(親月)
たなばたづき(七夕月)
とうげつ(桐月)
ななよづき(七夜月)
はつあき(初秋)
ふみひろげづき(文披月)
めであいづき(愛逢月)
らんげつ(蘭月)
りょうげつ(涼月)
の
一日(ついたち・イチニチ)・・・朔(サク)
新月
に
律法(リッポウ)・・・・立法・立方
立方体=箱の漢字のスベテ
を携えて来て、
男女の
会衆(カイシュウ)・・・會衆・・・會津衆
蝦夷衆
甲斐衆
甲斐守
大学頭
林述斎の次男(三男、四男説も)
鳥居耀蔵(忠耀)
甲斐守の耀蔵=妖怪(耀甲斐)
蝮の耀蔵と仇名
1796年12月22日
(寛政八年十一月二十四日)
~
1873年10月3日
(明治六年十月三日)
南町奉行
蛮社の獄の首謀者
父方の祖父
松平乗薀は
美濃
岩村藩
第三代藩主
旗本
鳥居成純の長女
登与の婿として養嗣子
弟は
日米和親条約の
交渉を行った
林復斎
甥は
幕末の
外交交渉に当たった
岩瀬忠震
堀利煕
海舟・・・勝海舟
歌意集
下位収
および
すべて
聞(きい・モン・ブン)いて・・・記意・文・聞・分
悟(さと・ゴ)ることの
できる人々の
前(まえ・さき・ゼン)に
あらわれ、
8:3
水の門
の前に
ある広場で、
曙(あけぼ)のから・・・蛙懸模之
正午(ショウゴ)まで、・・・章吾・尚吾・省吾
男女(ダンジョ)・・・・旦所・譚序・談序
および
悟る
ことのできる
人々(ひとびと・ニンジン)の
前で
これを読んだ。
民は
みな
律法(リッポウ)の・・・立法
立方=四角い箱
立方体=箱の漢字のスベテ
書に
耳(みみ・に・ジ)を
傾(かたむ・ケイ)けた。
8:4
学者(ガクシャ)・・・臥句写
エズラ・・・・・・・・重事等
は
この事のために、
兼(かね・ケン)て
設(もう・セツ)けた
木の台・・・・・・記之台(第・代・題・内・大・弟・廼)
台=ム+口
の
上に
立ったが、
彼の
傍(かたわら)には
右の方に
マッタテヤ、・・・松立(盾・楯・建・裁・舘)也
万通多出(弖・氐)哉
シマ、・・・・・・施万
島・嶋・嶌(しま・ツ・タウ)
揣摩
志摩
史眞(真・間)→司馬遷、史記
アナヤ、・・・・・蛙名哉
ウリヤ、・・・・・得理也
ヒルキヤ・・・・・比留記埜
および
マアセヤ・・・・・万蛙施埜
が立ち、
左の方には
ペダヤ、・・・・・経太哉
ミサエル、・・・・視差(作・佐)得留
マルキヤ、・・・・万留記哉
ハシュム、・・・・葉取(諏・首)務
ハシバダナ、・・・葉司馬(芭・羽)拿名
把施葉拿名
波斯(ペルシャ)葉拿名
ゼカリヤ・・・・・是掛理也
および
メシュラム・・・・目(女)取等務
が
立った。
8:5
エズラ・・・重事等
は
すべての
民の前に
その書を開いた。
彼は
すべての民よりも
高い所に
いたからである。
彼が
書を開くと、
すべての民は
起立(キリツ)した。・・・規律
紀律(日本書紀の律)
8:6
エズラ・・・重事等
は
大いなる神、
主を
誉(ほめ・褒め)、・・・・褒=亠+保(イ口木)+衣
補目・保目・歩目
補女
浦女・・・裏目
民(たみ・ミン)は
皆(みな・みんな・カイ)
その手をあげて、
「アァメン、アァメン」・・・蛙阿女務
嗚呼女(目)務
と言って
答え、
頭(こうべ・ず・あたま・トウ)・・・甲部
神戸
を
垂(たれ・スイ)、
地(チ・ジ)に
ひれ伏して・・・・・比例附(符)施出
主(あるじ・ぬし・おもに・シュ)
を
拝(ハイ・おがむ)した。
8:7
エシュア、・・・重取蛙
バニ、・・・・・葉似
セレビヤ、・・・施例備(尾・贔)哉
ヤミン、・・・・埜視務(武・謀)
アックブ、・・・蛙通句部
シャベタイ、・・・写部他意
ホデヤ、・・・・補出哉
マアセヤ、・・・万蛙施埜(哉)
ケリタ、・・・・懸理多
アザリヤ、・・・蛙覚理也
ヨザバデ、・・・与挿葉出
ハナン、・・・・葉名務
ペラヤ・・・・・部等哉
および
レビ・・・・・・例備
びとたちは
民に
律法を
悟らせた。
民は
その所に立っていた。
8:8
彼らは
その書、
すなわち
神の律法を
明瞭(メイリョウ)・・・女医療・眼医療・痲医療
名漁
女龍→坂本龍馬の妻
に
読み、
その意味を
解き明かして
その読むところを
悟らせた。
8:9
総督(ソウトク)
である
ネヘミヤ・・・音経視也
と、
祭司であり、
学者である
エズラ・・・重事等
と、
民を教える
レビ・・・・例備
びとたちは
すべての民に向かって
「この日は
あなたがたの神、
主の聖なる日です。
嘆(なげい・タン)いたり、
泣(な・キュウ)いたりしては・・・啼・鳴・啾
名句・拿句
求・究
ならない」
と言った。
すべての
民が
律法の言葉を聞いて
泣いたからである。
8:10
そして
彼らに言った、
「あなたがたは
去(さ・さる・キョ)って、
肥(こ・ヒ)えたものを食べ、
甘(あま・カン)いものを飲みなさい。
その備えのないものには
分けてやりなさい。
この日は
われわれの主の聖なる日です。
憂(うれ・ユウ)えてはならない。
主を喜ぶことは
あなたがたの力です」。
8:11
レビ・・・例備
びとも
また
すべての民を静めて、
「泣くことをやめなさい。
この日は聖なる日です。
憂えてはならない」
と言った。
8:12
すべての民は
去って
食い飲みし、
また
分け与えて、
大いに喜んだ。
これは
彼らが
読み
聞かされた
言葉を
悟った
からである。
8:13
次の日、
すべての民の
氏族(シゾク・うじぞく)
の
長(おさ・ながい・チョウ)たち、
祭司、
レビ・・・例備
扉(びとら・ヒ)は・・・扉=一+尸+非
律法の
言葉を学ぶために
学者
エズラ・・・重事等
の
もとに集まってきて、
8:14
律法のうちに
主が
モーセ
に命じられたこと、
すなわち
イスラエル
の
人々は
七月
の
祭の間、
仮庵(かりアン・カアン)・・・仮案・仮編
の中に住むべきことが
記(しる・キ)されているのを
見いだした。
8:15
また
すべての町々
および
エルサレム
に
述(の・ジュツ)べ伝えて、
「あなたがたは
山(やま・サン)
に
出て行って、
オリブ・・・於理部
と
野生(ヤセイ)・・・野性
埜姓=林+土(十一)→埜中・中埜
↓
大学頭 林述斎の次男は
鳥居耀蔵(忠耀)
甲斐守
甲斐守の耀蔵=妖怪(耀甲斐)
蝮の耀蔵と仇名
南町奉行
埜=木+木+十一
記 紀 十一)所為
の
オリブ、・・・・於理部・折り部
檻伏・織部
ミルトス、・・・視留訳素(諏・蘇・数)
なつめやし、・・・名通目埜施
および
茂った
木の枝を取ってきて、
しるされてあるとおり、
仮庵を造れ」
と言って
あるのを見いだした。
8:16
それで
民は出て行って、
それを持って帰り、
おのおの
その家の屋根の上、
その庭、
神の宮の庭、
水の門の広場、
エフライム・・・重附等意務
の
門の広場などに
仮庵を造った。
8:17
捕囚(ホシュウ)
から
帰って来た
会衆は
皆
仮庵を造って、
仮庵に住んだ。
ヌン・・・・・縫務
の子
ヨシュア・・・与諏(取・種・首)蛙
の日からこの日まで、
イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々は
このように行ったことがなかった。
それで
その喜びは
非常に大きかった。
8:18
エズラ・・・重事等
は
初めの日
から
終りの日
まで、
毎日
神の
律法の書を読んだ。
人々は
七日の間、
祭を行い、
八日目になって、
おきてにしたがって
聖会(セイカイ)を・・・政界・正解・精解
姓階・姓改
開いた。
ーーーーー
・・・聖会(ひじりあう)・・・「比字理會得」・・・
・・・「ツキ」なのか、「トゥキ(トーキ対訳 talkie (motion picture with sound) )」なのか、「月の満ち欠け」は繰り返し、talkie も繰り返すのさ・・・そして、「月」は「精神に不安を醸し出す存在のルナー(lunatic・ルナティック・精神異常・狂気的)」で、「投機・投棄・党紀」でもあった・・・「ツキディウス(トゥキデイデス・Thucydides)の罠」・・・「習金平」は自分自身の「党内粛清組織の中」で慄いている「自己保身」的な「プチブル意識の人間」である。自己の延命策は対外的な「愛国・漢民族主義」だが、決して「共産主義者」でも「社会主義者」でもない。とほうもない「資本主義の人間の疎外本質」にも気がついていない。だが、歴史的に狡猾で経験豊富な資本主義本場のアメリカからの「300機のロッキード(軍事産業)旅客機購入」、「アメリカ現地への投資」とはねッ。「中国大陸国家」自体が「華僑意識」に目覚めたらしいが、国際的商売は「独裁政権」とは相反する・・・「ツキディウス(トゥキデイデス)提督(Thucydides)の罠は無い」ですか・・・「ペロポネソス戦争史・全八巻 or 十三巻・紀元前411年で未完」・・・
「リュクルゴス」は、
スパルタ市民を
リュクルゴス制度に
基いた社会生活
土地の均等配分、
長老会設置、
民会設置、
教育制度、
常備軍の創設、
装飾品の禁止、
共同食事制
市民皆兵制・・・訓練して支配奴隷の反乱・内乱に備えた・・・
約15万人~25万人ともいわれる「ヘイロタイ(奴隷)」を支配していたのは「スパルタ市民(18歳以上の成年男子の8千~1万人、全家族としては5万人程度」であった・・・結局、ペロポネソス戦争でデロス同盟の盟主となったアテナイの強大化で、
紀元前460年~紀元前445年
第一次ペロポネソス戦争
が勃発
前404年
アテネに勝利して
ギリシアの覇権を獲得
だが
リュクルゴス制度は崩れて
市民の間に貧富の差が拡大
スパルタ軍は団結に亀裂弱体化した
紀元前371年
レウクトラの戦い
テバイ軍に
スパルタ軍は破れ、
ギリシアでの覇権を失った・・・
支配領地と被支配者が増大すれば崩壊するのは当然である・・・
・・・大陸中国支配者の少数のオマエラがヤッテきたことは「ツキディウス(トゥキデイデス)=(Thucydides)のワナ」そのものだろう。
先住民アカイア人を征服し「ヘイロタイ(奴隷)」にした奴隷制基盤の上で「少数支配者枠の都市国家社会主義」化した、だが、歴史の流れの中で「スパルタ」は敗北し、没落したのだ・・・
なにも、スパルタだけではない。日本も含めて、世界史の流れは殆んどが「内部の秩序の崩壊」から分裂し、「奢れるものは久しからず」が鉄則である・・・だが、アメリカ支配階級は「人間の本質=物欲」を「衣食住の選択自由」化し、「ドリーム(幻想)」として巧みにコントロールし、一般娯楽で「息抜き」をし、金融博打ビジネスを大衆化し、しかも「軍事力」で対外的にも、内政的にも「戦争」と云う「経済市場」でバランスを保ってきたのだ・・・そして、「自由選択の結果」は個々人の自己責任としてきた・・・だが、「選択できる生活(商品売買・労働売買)市場」は常に不安定な枠内にある。
現在、大陸中国の「金融危機」は「金融投資」に一般大衆を巻き込んだだけで、その損得に騒いでいるのは小口の博打庶民で、国家組織、共産党組織に蓄積された莫大な「資本」は、その行き場を「計画的な国内産業への投資」ではなく、アメリカで運用しようとしている・・・利益、利潤を前提にしている「資本」は、その損得の市場での流動性が無い限り意味がないシロモノだから・・・
「罠(わな・あみ・ビン・ミン・トラップ・trap)・仕掛け・虎挟み」=「罒+民」のカンジとは「民」を「網で捕獲」し「盲目の奴隷」にするモノなのだ・・・「罪」=「罒+非」、「罰」=「罒+言+リ(刀)」・・・「罒(網)」が構成部首の漢字は「罘罛罟罡罝罜眔罠罣眾罥罤罦罨睪罫罪署罧置罩罭罱罰罵罸罷罹罽罿罾羂羃羆羅羇羈」・・・「罾」=「罒(網)」+「曾」=「魚捕りの網」・・・「曽=曾」=かって・すなわち・ひ・ひい・ソウ・ゾ」・・・ならば、「未曽(曾)有 (ミゾウ)」の「曾」は「八+田(罒・网)+日」だろう・・・「會津=会津」の「會=会=あう・あい・カイ」=「入(Λ)+一+田(罒・网)+日」とは異なる・・・なぜ、「會」は「会=入+云」になったんだか・・・「入+冂+小+一+日(曰=いわく)」・・・
「曾参歌声 (ソウシンのカセイ)」
高潔で無欲、貧困生活の曾子が
足を引き摺りながら
「詩経・商頌の詩」を歌えばその声は格調高く響き渡った
↓
「曾母投杼 (ソウボトウチョ)」
「曾母」は曾参(曾子)の母親
「杼」は機織仕事の道具で糸を通す棒
「ある人が曾参(曾子)と
同姓同名の人が人を殺し、
曾参の母親に曾参が人を殺したと告げると
息子を信じて平然として動じなかったが、
他の三人から同じことを言われると、
機織仕事を投げだして家を飛び出た
・・・何度も繰り返し云われると、それが「本当・事実」であると信じ込んでしまうのは・・・「安保法制」に対する「効果・効用」を信じる(?)浮ついた「賛成女」の一部たちであるが・・・どうやら、「階級社会の根源」は、これらの「女の根本心情」かも・・・「オンナの私的財産、利権」の執着意識は「後宮」や「大奥」だけが「特殊な意識」ではない・・・「子供を産んで、子を守る」のには「生活の余裕」が無ければ悲惨である・・・だが、それも「公平」ではない。「女性社会、男性社会」と云う「差別」ではない。「男女相互の人間社会の中の女性格差」である。「アマゾネス社会」も「男は必要」だった・・・モチロン、「蟻も蜂の社会」も「オス」は必要だ・・・
だが、支配階級に属する女性であっても、「石女」であっても、「戦争」はそれをも「保証」しない・・・過去に於いても「戦争の最終段階」で敵に抹殺されるのは「王族」であり、その「追従者」の「一族郎党」であり、「王妃の一族」である・・・
一たび「戦争」が始まれば、「敵味方」関係無く、最終的にはミサイルであり、ミサイルの攻撃の軍事戦略的目標は「公共施設」であり、「原発」であるのは当然である・・・戦争の戦場は国家領域全体である・・・ロシアのプーチンは「核爆弾使用も視野に入れていた」と云っていたが、「北朝鮮の威喝」と同レベルなのか・・・かって、マッカーサーは朝鮮戦争時、原爆使用許可をトールマン大統領に申告したとか・・・「軍人」は政治家ではない。「戦争に勝つことが使命」である・・・大量殺傷破壊の核兵器であろうと、兵器は兵器である。当然である・・・この「大量に殺傷され、蒸発する数の中」に身分階級、老若男女、関係無く、オレもアンタも存在している・・・「軍事同盟」が有ろうが、無かろうが・・・核兵器もミサイルも現実的存在している・・・「日本国憲法」は夢与名存在なのか・・・兎に角、兵器を売って儲けている奴がいる。彼らに加担している奴がいる・・・
それ以前に「台風・豪雨・地震・津波・火山」の自然災害は全人類の問題である・・・知恵とカネの使い方の問題だが・・・そのカネをクスネテいる奴がいる・・・
ーーーーー
旧約聖書
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記
第7章
7:1
城壁が築かれて、
とびらを設け、
さらに門衛、
歌うたう者
および
レビ・・・例尾→尾張
例備→吉備
例美→美作
蠣贔→蠣崎→武田→松前→万通万重
蝦夷甲斐源氏武田?
蠣贔→カキ(牡蠣・牡蛎・oyster)
ウグイス(鶯)ガイ目
イタボ(板甫)ガキ科
二枚貝の総称
カキ目
カキ上科に属する種の総称
海の岩から「カキおとす」
ことから「カキ」
板甫牡蠣
千葉県内房(房総)での呼び名
別名=コロビガキ
兵庫県明石市ボタンガキ(牡丹牡蠣)
広島県倉橋島でサルガキ
山口県宇部市で
トコナミガキ(床波牡蠣)
他の別名
イタブ・イタボ・カキ・ガキ
カキボウ・コボレガキ・コロビガキ
サクラガキ・サルガキ・ジガキ
ダイナンガキ
ナガレカキ・ナガレガキ・ナダガキ
バーノシリ・ハナタレガキ・ハナレガキ
ババガキ・ボタンガイ・マガキ
礼備→阿礼→典礼・典令・典例
隷眉→隷書(文字)→奴隷
齢備→尚歯会
びとを
任命したので、
7:2
わたしは、
わたしの
兄弟(キョウダイ・えと)
ハナニ・・・葉名似(何)
歯名似(何)・・・前歯・犬歯
奥歯・臼歯
永久歯=親知らず(第三大臼歯)
を含めて32本
永久歯は親知らず(第三大臼歯)を含め
32本の歯で構成
親知らずを除いた
28本を永久歯の
本数とする場合もある
中切歯、側切歯、犬歯を総称して
前歯、
第一小臼歯~第三大臼歯までを
奥歯
永久歯の中で
別の呼称
中切歯=門歯
側切歯=門歯
犬歯=糸切り歯
第三大臼歯=親知らず・智歯(ちし)
1=中切歯
2=側切歯
3=犬歯
4=第一小臼歯
5=第二小臼歯
6=第一大臼歯
7=第二大臼歯
8=第三大臼歯
乳歯
全部で
20本
A=乳中切歯
B=乳側切歯
C=乳犬歯
D=第一乳臼歯
E=第二乳臼歯
↓↑
ハナ似
「鼻・花・華・洟・塙」似(爾)
塙=はなわ・かたい・ばん
カク・コウ
山の突き出たところ
塙己保一
「群書類従・続群書類従」
の編纂
子は
伊藤博文と山尾庸三に
暗殺された
塙忠宝
と、
城のつかさ
ハナニヤ・・・葉名似(何)埜(哉)
歯名似(何)也(冶→治)
に命じて、
エルサレム・・・選る去れ務
重留差例務
を
治めさせた。
彼は多くの者に
まさって
忠信(チュウシン)な、
神(かみ・がみ・かん・シン)を
恐れる者
であった
からである。
7:3
わたしは
彼らに言った、
「日の暑くなるまでは
エルサレム
の
もろもろの門を
開いてはならない。
人々が立って
守っている間に門を
閉じさせ、
貫の木を差せ。
また
エルサレム
の
住民の中から
番兵(バンペイ)を・・・つがいのへい
椄雅意之経意
通 害の並
立てて、
各々(おのおの・カクカク)に
その所(ところ・ショ)・・・諸書
を守(まも・シュ)らせ、・・・取・諏・須・首
また
おのおのの家(いえ・カ)と
向かい合う所を
守らせよ」。
7:4
町(まち・チョウ)は
広くて大きかったが、
その内の
民(たみ・ミン)は少なく、
家々(いえいえ・カカ・やや)は
まだ
建(たて・ケン)てられて
いなかった。
7:5
時(とき・ジ)に
神は
わたしの心に、
尊(とおと・みこと・ソン)い
人々(ひとびと・ニンジン)、
つかさ
および
民を集めて、
家系(カケイ)によってその
名簿(メイボ)を
調べ様(しらべよう)・・・・詞等部与得
との
思いを起された。
わたしは
最初に上って来た
人々の系図を発見し、
その中に
このように
しるしてあるのを見いだした。
7:6
バビロン・・・葉備賂務
の
王
ネブカデネザル・・・禰武掛出挿留
音分化出挿(指・覚)留
が
捕え移した・・・・・捉え写した
訳等重得通詞多
捕囚のうち、・・・・補修・補習・捕集
保収
ゆるされて
エルサレム・・・・・重留差例務
および
ユダ・・・・・・・・喩拿・委妥
に上り、
おのおの
自分(ジブン)の町に
帰った
この州の人々は
次(つぎ・ジ)の・・・椄義
字・事
通(とおり・ツウ・ツ)である。・・・訳於理
street→story→蘇(諏・素・守)鳥居
ストリート→ストリー
→鳥居耀(曜)蔵→蛮社の獄
7:7
彼らは
ゼルバベル、・・・是留葉部留
エシュア、・・・・重諏蛙
ネヘミヤ、・・・・音経視哉
アザリヤ、・・・・阿覚理哉
ラアミヤ、・・・・等亜視埜
ナハマニ、・・・・名葉間似
モルデカイ、・・・漏留(流)出甲斐
ビルシャン、・・・備(尾・贔)写務
ミスペレテ、・・・視守経例出(弖・氐)
ビグワイ、・・・・備(尾・贔)具話(和)意
靡具(愚・虞)歪(和意)
ネホム、・・・・・音補ム(務)
バアナ・・・・・・葉蛙名(阿名・會名・亜名)
と
一緒(イッショ)に・・・一書・佚書・逸書
帰(かえ・キ)ってきた
者(もの・は・シャ)
たちである。
その
イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
民(たみ・ミン)の
人数(ニンズウ・ひとかず)は
次のとおりである。
7:8
パロシ・・・葉視路
の子孫は
二千百七十二人。
7:9
シパテヤ・・・詞葉弖(氐・出)哉
の子孫は
三百七十二人。
7:10
アラ・・・・・蛙等・會等・阿等・亜等
の子孫は
六百五十二人。
7:11
パハテ・・・葉把出(弖・氐)
・
モアブ・・・摸蛙部(分・武・舞・伏)
の子孫
すなわち
エシュア・・・重諏蛙
と
ヨアブ・・・・与蛙部(分・武・舞・伏)
の子孫は
二千八百十八人。
7:12
エラム・・・・重等務
の子孫は
一千二百五十四人。
7:13
ザット・・・・挿(指・覚)通訳
that=あれ・それ
ざっと→およそ、約、概算
全体の数量や内容など
おおまかな見当をつけるさま
だいたい
about・briefly
の子孫は
八百四十五人。
7:14
ザッカイ・・・挿通掛意
の子孫は
七百六十人。
7:15
ビンヌイ・・・紊縫意
の子孫は
六百四十八人。
7:16
ベバイ・・・・部葉意
の子孫は
六百二十八人。
7:17
アズガデ・・・蛙事臥出
の子孫は
二千三百二十二人。
7:18
アドニカム・・・蛙土似掛務
の子孫は
六百六十七人。
7:19
ビグワイ・・・・尾(備)具話意
の子孫は
二千六十七人。
7:20
アデン・・・・・蛙(阿)伝
の子孫は
六百五十五人。
7:21
ヒゼキヤ・・・・比是記哉
の家の
アテル・・・・・当てる
中てる
充てる
宛てる
阿弖流
の子孫は
九十八人。
7:22
ハシュム・・・・葉集務
の子孫は
三百二十八人。
7:23
ベザイ・・・・・俳(部・邊)指意
邊罪→渡邉崋山
の子孫は
三百二十四人。
7:24
ハリフ・・・・・葉理附
の子孫は
百十二人。
7:25
ギベオン・・・・疑俳(部)音
の子孫は
九十五人。
7:26
ベツレヘム・・・捌(別)例経務(毋)
および
ネトパ・・・・・音訳葉
の人々は
百八十八人。
7:27
アナトテ・・・・亜名訳出(弖・氐)
の人々は
百二十八人。
7:28
ベテ・・・・・・部(邊・辺)出(弖・氐)
・
アズマウテ・・・吾妻(東)撃て
蛙事万得出(弖・氐・弟)
の人々は
四十二人。
7:29
キリアテ・・・・記理当て
記理蛙(會・阿・亜・吾)出
切り当て
基理充て
・
ヤリム、・・・・埜理務
ケピラ・・・・・懸備等
および
ベエロテ・・・・部重賂手(出・弖・氐・弟)
の人々は
七百四十三人。
7:30
ラマ・・・・・・等眞・等万
および
ゲバ・・・・・・解葉
の人々は
六百二十一人。
7:31
ミクマシ・・・・視句馬(萬)史
の人々は
百二十二人。
7:32
ベテル・・・・・部(出・弖・氐・弟)留
および
アイ・・・・・・合・會・愛・哀・縊・相
蛙(阿・亜・吾)意
の人々は
百二十三人。
7:33
ほかの
ネボ・・・・・・音模・音母(戊)
の人々は
五十二人。
7:34
ほかの
エラム・・・・・重等務
の子孫は
一千二百五十四人。
7:35
ハリム・・・・・葉理務
の子孫は
三百二十人。
7:36
エリコ・・・・・重理拠
の人々は
三百四十五人。
7:37
ロド、・・・・・賂度(努)
ハデデ・・・・・葉出弟(頽・扡)
および
オノ・・・・・・各(尾野・小埜・小野)
𨨞・斧・斤・鈇
己
の人々は
七百二十一人。
7:38
セナア・・・・・施亜名
の子孫は
三千九百三十人。
7:39
祭司では、
エシュア・・・・重諏蛙
の家の
エダヤ・・・・・重太哉
の子孫が
九百七十三人。
7:40
インメル・・・・韻(隠・寅・允)女(目)留
吉田松陰・木戸孝允
の子孫が
一千五十二人。
7:41
パシュル・・・・葉取(首・種)得留
の子孫が
一千二百四十七人。
7:42
ハリム・・・・・葉理務
の子孫が
一千十七人。
7:43
レビ・・・・・・例備(尾)
びとでは、
エシュア・・・・重諏蛙
の子孫
すなわち
ホデワ・・・・・補出羽
保出話
の子孫のうちの
カデミエル・・・家で見える
掛出視重留
の子孫が
七十四人。
7:44
歌うたう者では、
アサフ・・・・・蛙差(作)附
の子孫が
百四十八人。
7:45
門衛では、
シャルム・・・・写留務
の子孫、
アテル・・・・・当てる
の子孫、
タルモン・・・・足悶・樽問
多留文
多留聞・・・井上聞多
の子孫、
アックブ・・・・蛙通句伏(部・武)
の子孫、
ハテタ・・・・・葉出(手・弖・氐・弟)多
の子孫
および
ショバイ・・・・書葉意
の子孫合わせて
百三十八人。
7:46
宮に仕える
しもべでは、
ジハ・・・・・・字把
の子孫、
ハスパ・・・・・葉諏葉
の子孫、
タバオテ・・・・把於出
多葉尾出
の子孫、
7:47
ケロス・・・・・懸賂素
の子孫、
シア・・・・・・詞蛙(阿・會・亜・吾)
の子孫、
パドン・・・・・葉努務
の子孫、
7:48
レバナ・・・・・例葉名
の子孫、
ハガバ・・・・・葉臥万(馬)
の子孫、
サルマイ・・・・沙留妹
作留万意
猨舞
猿間意
申毎
の子孫、
7:49
ハナン・・・・・葉名務
の子孫、
ギデル・・・・・義(妓・欺・疑・擬・魏)出留
の子孫、
ガハル・・・・・臥葉留
の子孫、
7:50
レアヤ・・・・・例蛙也
の子孫、
レヂン・・・・・例訊
の子孫、
ネコダ・・・・音子拿
の子孫、
7:51
ガザム・・・・臥指務
の子孫、
ウザ・・・・・得覚
の子孫、
パセア・・・・葉(把・頗)施蛙
「長谷・初瀬・泊瀬」蛙
の子孫、
7:52
ベサイ・・・・部歳
の子孫、
メウニム・・・目(女)得似務
の子孫、
ネフセシム・・・音伏施詞務
の子孫、
7:53
バクブク・・・・幕武苦
葉句部句
の子孫、
ハクパ・・・・・柏葉・白馬・薄葉
葉句場
吐く罵
の子孫、
ハルホル・・・・葉留補留
の子孫、
7:54
バヅリテ・・・・葉釣り手
場事理出
の子孫、
メヒダ・・・・・女飛騨
女比拿(太・妥)
の子孫、
ハルシャ・・・・葉留写
の子孫、
7:55
バルコス・・・・葉留拠素
の子孫、
シセラ・・・・・詞施等
の子孫、
テマ・・・・・・手間・出間
の子孫、
7:56
ネヂア・・・・・音字蛙
の子孫
および
ハテパ・・・・・葉出場
の子孫。
7:57
ソロモン・・・・素賂文
の
しもべで
あった者たちの
子孫では、
ソタイ・・・・・素鯛・措太・措対
甦他意
の子孫、
ソペレテ・・・・素経例出
の子孫、
ペリダ・・・・・経理拿
の子孫、
7:58
ヤアラ・・・・・埜蛙等
の子孫、
ダルコン・・・・拿留混務
の子孫、
ギデル・・・・・義出留
の子孫、
7:59
シパテヤ・・・・施葉出哉
の子孫、
ハッテル・・・・葉通出留
把通出留
初照
の子孫、
ポケレテ・・・・補懸例出
・
ハッゼバイム・・・把通是葉意務
の子孫、
アモン・・・・・・蛙文・阿聞・阿文
の子孫。
7:60
宮に仕えるしもべたちと
ソロモン
の
しもべであった者たちの子孫とは
合わせて
三百九十二人。
7:61
テルメラ・・・・拿留目等、
テルハレサ、・・・出留葉例作
ケルブ、・・・・・懸留部
アドン・・・・・・蛙度務
および
インメル・・・・・韻女留
から
上って来た者があったが、
その氏族と、
血統とを示して、
イスラエル
の者であることを
明らかにすることが
できなかった。
その人々は
次のとおりである。
7:62
すなわち
デラヤ・・・・出等哉
の子孫、
トビヤ・・・・訳飛哉
の子孫、
ネコダ・・・・音子拿
の子孫であって、
合わせて
六百四十二人。
7:63
また
祭司のうちに
ホバヤ・・・・補葉哉
の子孫、
ハッコヅ・・・把通拠事
の子孫、
バルジライ・・・葉留字磊(等意)
の子孫がある。
バルジライ・・・葉留字蠐(等意)
は
ギレアデ・・・・義例蛙出
びと
バルジライ・・・葉留字等意(磊)
の
娘(むすめ・ジョウ)たち
のうちから
妻(つま・サイ)を
娶(めと)ったので、
その名で呼ばれた。
7:64
これらの者は
この
系図(ケイズ)に・・・懸意事
載(の・サイ)った
者(もの・は・シャ)のうちに、
自分の
籍(セキ)を・・・・戸籍
書籍
たずねたが、
なかったので、
汚(よご・オ)れた
者として
祭司(サイシ)の
職(ショク)から
除(のぞ・ジョ)かれた。
7:65
総督(ソウトク)は
彼らに告げて、
ウリム・・・得理務
と
トンミム・・・訳務視務
を
帯びる
祭司の起るまでは、
いと・・・・・糸
意図・怡土・伊都
異訳
聖なる物を
食べてはならぬと言った。
7:66
会衆(カイシュウ)・・・回収・改宗・改修
海舟
は合わせて
四万二千三百六十人
であった。
7:67
このほかに
男女の奴隷が
七千三百三十七人、
歌うたう者が
男女合わせて
二百四十五人
あった。
7:68
その馬は
七百三十六頭、
その騾馬は
二百四十五頭、
7:69
その
らくだは
四百三十五頭、
その
ろばは
六千七百二十頭
であった。
7:70
氏族の長のうち
工事のために
ささげ物をした人々があった。
総督は
金
一千
ダリク、・・・拿理句・太理句・駄理句
拿戮・拿陸
鉢(はち・ハツ)・・・鉢=金+本
葉値
五十(ゴジュウ・いそ)、
祭司の
衣服(イフク)・・・意附句
異譜句
異伏(覆・葺)
五百三十
重(かさ・え・ジュウ)ね・・・累・襲
を
倉に
納めた。
7:71
また
氏族の
長のうちのある人々は
金
二万
ダリク、・・・拿理句
銀
二千二百
ミナ・・・・・視名
を
工事(コウジ)
のために
倉(くら・ソウ)に
納(おさ・ノウ)めた。
7:72
その他の民の
納めたものは
金
二万
ダリク、
銀
二千
ミナ、
祭司の衣服
六十七
かさね
であった。
7:73
こうして祭司、
レビ・・・例備(尾)
びと、
門衛(モンエイ)、・・・文重意
歌(うた・カ)うたう者、
民(たみ・ミン)のうちのある人々、
宮に仕えるしもべたち、
および
イスラエル
びとは
皆
その町々に住んだ。
イスラエル
の人々は
その町々に住んで
七(シチ・ななつ)
月(つき・ゲツ・ガツ)・・・通記・椄記
解通
歹・歺
月→肉
になった。
ーーーーー
・・・
・・・「かぐや姫(迦具夜比売命)ですか」・・・「月観を忌む」・・・直に「月」を観るのではなく、池や湖の水面に映(うつ)しだされる「月」を目出た・・・朝は曇天、昼過ぎは急激な大雨、夕方は晴れ、そして、今現在の夜の空には「十五夜の満月(丙午)・(中秋の名月・旧歴八月十五日)」・・・
ーーーーー
以下はウイッキペデアを参照添付。少々改作・・・
↓
「迦具夜比売命」
『御湯殿上日記』には
「後陽成天皇」・・・元亀二年十二月十五日
(1571年12月31日)
~
元和三年八月二十六日
(1617年9月25日)
安土桃山時代~江戸時代初期の
第107(百七)代天皇
が
「ナス(茄子)」に・・・ナゼ、「なす」なのか・・・?
名素・名蘇
開けた穴から
月を見て祈る
「名月の祝」という
祝儀の様子が記録・・・?
↓↑
「竹取物語」
原本の漢文は現存せず、
写本は室町時代初期の
「後光厳天皇」・・・建武五年三月二日
(1338年3月23日)
~
応安七年一月二十九日
(1374年3月12日)
南北朝時代の北朝第四代天皇
の筆と伝えられる
「竹取物語断簡」が最古・・・
完本は
安土桃山時代
天正二十年(1592年)
「武藤本」が最古・・・
↓↑
平安時代後期
「今昔物語集」
竹取物語と同様の説話
(巻三十一・
竹取の翁、・・・・・・知句取の於記名・沖名
女児を見つけて・・・・音納の字
養う語」)・・・・・・埜詞名得語
が採集
求婚者への難題は
三題のみで、
月へ帰る夜も
十五夜でなく、
富士山の地名由来譚もない
『竹取物語』より
簡略化された内容で
漢籍などを
参照したと考えられ、
完成した内容を持つ
『竹取物語』とは異なり、
「今昔」所収の説話は
口頭伝承されてきた
「竹取の翁の物語」の古態を
伝えているのではないかと想定・・・
「古事記」の
「垂仁天皇」・・・山頂の垂訓
崇神天皇二十九年一月一日
~
垂仁天皇九十九年七月十四日
第十一(11)代天皇
の
妃として記載される
大筒木垂根王・・・・大唐記蘇(素・諏)遺恨(イコン)
(おおつつきたりねのみこ)の
娘
「迦具夜比売命
(かぐやひめのみこと)」・・・
(「筒木」は筒状の木とは「竹」、
「星」の古語は「つづ」・・・
同音の
「綴喜(つづき)」には・・・綴りの記・続記
月読命を祀る
樺井月神社と
月読神社を祀る
式内社が鎮座・・・
↓↑
大筒木垂根王の
弟に・・・・・・・・・乙似(何時似)→音似
「讃岐垂根王・・・・・纂記素(諏・蘇)遺恨
(さぬきたりねのみこ)」
がおり、
竹取の翁(おきな・オウ)の名
「讃岐造(さぬきのみやつこ)」・・・
原文は
「さかきのみやつこ」・・・さかき
か
「さるきのみやつこ」・・・さるき=(猨・沙流・申)記
「さるき」・・・・・・・・さるき=(猿・沙留・然)記
では意味が
分からないので・・・・・・?
「さぬき」と変えて・・・・・さぬき=佐貫
「讃岐神社」が
奈良県広陵町に
あったからにすぎない・・・?・・・ではない・・・
「讃岐垂根王」の
「讃岐」は、・・・・・・・佐貫
纂記
讃記・・・讃=言+賛
賛=二夫+貝
四国地方のことであり
畿内にない・・・
↓↑
「古事記」によると
大筒木垂根王
讃岐垂根王
兄弟は
開化天皇が
丹波の
大県主
由碁理(ゆごり)の・・・・喩(臾)語理
娘(むすめ・ジョウ)
「竹野比売(たかのひめ)」を
召して生まれた
「比古由牟須美王
(ひこゆむすみのみこ)」
を父としており、
「竹」との関連が深い・・・
「開化天皇」・・・孝元天皇七年
~
開化天皇六十年四月九日
第九代天皇
の
妃の
「丹波竹野媛」の他、
垂仁天皇
の後宮に入るべく
丹波から召し出された
5人の姫のうち
「竹野媛」だけが
国に帰されたという記述・・・
賀茂建角身命の子孫で
馬岐耳乃命
又は
伊志麻命の娘
賀具夜媛命
や、
赫夜姫・・・・・・「セキヤ・あかよる」秘め
「赫」=赤+赤=かがやく・カク
という漢字が
「とよひめ」
と読めることから・・・?
豊受大神との関係・・・
↓↑
「孫崎紀子」は、・・・?
百済の善光王や、
675年(天武四年・白鳳三年)・・・上元二年(唐)
「阿史那忠=金日磾」
死亡?
文武王十五年(新羅)
正月に
天武天皇
に拝謁して以後、
行方のわからない
675年(天武四年・白鳳三年)
トカラ人・・・・・・大学寮の学生・陰陽寮・外薬寮
舎衛の女性
吐火羅列島の女性
百済・新羅人などが
薬や珍宝を献上
(サーサーン朝
ペルシア人)の
舎衞女
と
ダラ女
とする説・・・?
↓↑
5人の貴公子
竹取物語
「壬申の乱」
で活躍した
実在の人物が登場している・・・?
5人の貴公子のうち、
阿倍御主人、・・・阿倍=布施・富施
御主人=音取訊
大伴御行、・・・・大伴=大きく伴う、
御行=隠の行・音の行
石上麻呂・・・・・石上=巌上
違和のウエ、
意和の得重(植え)
石上宅嗣・・・?
芸亭院(うんていいん)
麻呂=万賂・馬賂
は実在の人物・・・?
「車持」皇子・・・写字
句留万摸知
は
藤原不比等
母の姓が「車持」・・・?
↓↑
石作皇子・・・いしづくり・いわづくり
セキサク
は
多治比嶋・・・多字比史馬
嶋=トウ=問・答
宣化天皇の・・・撰掛転向
四世孫・・・・・玄孫=ゲンソンが、ナゼ「やしゃご」?
天皇を父系とする
四代目の子孫
孫の孫・曾孫ひまご
で、
「石作」氏と同族だった・・・?・・・石工=意志句
↓↑
この5人は
「壬申の乱」の功臣で
天武天皇・持統天皇に仕えた人物・・・
奈良時代初期が物語の舞台・・・
この時期に
富士山が
噴気活動中の火山として
描かれている・・・
↓↑
江戸時代の
国文学者
「加納諸平」は
『竹取物語』中の
「かぐや姫」に言い寄る
5人の貴公子が、
『公卿補任』の
文武天皇五年(701年)に
記されている
公卿にそっくりだと指摘
しかし物語中の4人の貴公子までは
その実在の公卿4人を連想されるものの、
5人のうち最も卑劣な人物として描かれる
車持皇子は、
最後のひとり
藤原不比等がまるで似ていない・・・
車持皇子を「卑怯である」と書くことによって
陰に藤原氏を批判・・・
↓↑
最近の研究では作者は
紀貫之・・・・・日本書紀、
貫く、
之・詞(廼・埜・是・此)
ユキ=喩記・諭記・愉記
臾記
臾=ひきとめる・しばらく
わずか・すすめる
ユ・ヨウ
引き抜く・横に引き抜く
紀貫之は「土佐日記」の作者・・・訳差日記?
である
可能性が高く・・・?
紀氏は
応天門の変(貞観八年、866年)
平安時代初期に一躍頭角を現したが
藤原氏の謀略により失脚し、
以後政界から遠ざかり
文人の道へと進んだ経緯
不老不死の薬のくだりがあるが、
帝が
「かぐや姫がいないこの世で
永遠の命が必要であるか」
と薬を
不死の山の・・・附字の纂
火口で焼く・・・カコウ(書こう・加工・化工)の
ショウ(章・証・背負う)・・・?
↓↑
「天の羽衣」
かぐや姫が
「羽衣を着てしまうと、
人の心が消えてしまう」
と語る
↓↑
「迦具夜比売命」
(かぐやひめのみこと)
ーーーーー
旧約聖書
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記
第6章
6:1
サンバラテ、・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
トビヤ、・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
アラビヤ・・・・・蛙等備也
「蛙(ア・かえる→変える)」
「蛙」=虫(中ム)+圭(土土)
ム=私=よこしま→邪
桂小五郎+土佐が重なる
圭=たま→天皇
圭=たま・ケイ・ケ
土=(十一)
十一=拾壱
ジュウイチ→足位置
足=足軽
伊藤博文
豊臣秀吉
びと
ガシム・・・・・・臥詞(史)務
および
その他の
我々(われわれ)の
敵(テキ・かたき・仇)は、・・・的
わたしが
城壁(ジョウヘキ・しろかべ)・・・条経記
史賂加部
を
築き終って、
一つの
破れも残らないと聞いた。
(しかし
その時には
まだ門の
扉(とびら)を
つけて
いなかったのである。)
6:2
そこで
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
と
ガシム・・・・・臥詞(史)務
は
わたしに
使者(シシャ)を・・・試写
つかわして言った、
「さあ、
われわれは
オノ・・・・・・・・𨨞・斧・斤
小埜・小野・尾野
の
平野(ヘイヤ)に・・・経異也(埜・哉)
ある
一つの
村(むら・ソン)で・・・村=木(十八)+寸
記(おはこ)謀
会見(カイケン)・・・・改憲・懐剣
しよう」
と。
彼らは
わたしに
危害(キガイ)を・・・・・気概・期外
記臥異
加えようと
考えていたのである。
6:3
それで
わたしは
彼らに
使者を
つかわして言わせた、
「わたしは
大いなる
工事(コウジ)をしているから
下って行くことはできない。
どうして
この工事(コウジ)を
差し置いて(さしおいて)、・・・差示於意出
詐史尾異出
注詞措いて
あなたがたの所へ下って行き、
その間、
工事を
やめることができようか」。
6:4
彼らは
四度(よんど・シド)・・・・読務努
まで
このように
わたしに
人(ひと・ジン・ニン)を
つかわしたが、
わたしは
同(おな・ドウ)じように
彼(かれ・ヒ)らに
答えた。
6:5
ところが、
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
は
五度目に
そのしもべを前のように
わたしにつかわした。
その手には
開封(カイフウ)の
手紙(てがみ・シュシ)を
携えていた。
6:6
その中に
次のようにしるしてあった、
「諸国民の間に
言い伝えられ、
また
ガシム・・・・・・臥詞(史)務
も言っているが、
あなたは
ユダヤ
人と共に
反乱を企て、
これがために
城壁を築いている。
また
その言うところによれば、
あなたは
彼らの
王になろうとしている。
6:7
また
あなたは
預言者(ヨゲンシャ)を
立てて、
あなたのことを
エルサレム・・・・重留作例務
に
のべ伝えさせ、
『ユダに王がある』
と言わせているが、
そのことは
この言葉のとおり
王に聞えるでしょう。
それゆえ、
今
おいでなさい。
われわれは
共に相談しましょう」。
6:8
そこで
わたしは
彼に人をつかわして言わせた、
「あなたの言うようなことは
していません。
あなたは
それを
自分の
心から
造り出したのです」
と。
6:9
彼らは
みな
「彼らの手が弱って
工事を
やめるようになれば、
工事は
成就しないだろう」
と考えて、
われわれを
脅(おど・キョウ)そうと・・・威す・嚇す
縅す=鎧のさねを
糸などで
綴り合わせる
緋縅(ひおどし)
したのである。
しかし
神よ、
どうぞ
いま
わたしの手を
強めてください。
6:10
さて
わたしは
メヘタベル・・・・女(目)経多部留
の子
デラヤ・・・・・・出等哉
の子
シマヤ・・・・・・揣摩也
志摩也
施(詩・詞)
万(萬・馬)
哉(埜・冶・也)
の家に
行ったところ、
彼は
閉じこもっていて言った、
「われわれは
神の宮
すなわち
神殿の中で会合し、
神殿の戸を閉じておきましょう。
彼らは
あなたを
殺そうとして
来るからです。
きっと
夜のうちに
あなたを殺そうとして来るでしょう」。
6:11
わたしは言った、
「わたしのような者が
どうして逃げられよう。
わたしのような者で
だれが神殿に
はいって
命(いのち・みこと・メイ)・・・・視語訳
視糊塗
視事
を
全うすることができよう。
わたしは
はいらない」。
6:12
わたしは
悟(さと・ゴ)った。・・・覚悟
神が
彼を
つかわされたのではない。
彼が
わたしにむかって
この預言を伝えたのは、
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
と
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
が
彼を買収したためである。
6:13
彼が買収されたのは
この事のためである。
すなわち
わたしを恐れさせ、
わたしにこのようにさせて、
罪を犯させ、
わたしに
悪名をきせて
侮辱するためであった。
6:14
わが神よ、
トビヤ、・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
サンバラテ・・・纂葉等出
纂バラバラ(散々)出
および
女預言者
ノアデヤ・・・・埜蛙出埜
ならびに
その他の
預言者など、
すべて
わたしを
恐れさせようとする者たちを
おぼえて、
彼らが行った
これらの
わざ(技・伎・業・芸・術)・・・話覚・話座
和指・倭挿
窪作・羽作
吾詐
に
報いてください。
6:15
こうして
城壁は
五十二(ゴジュウニ・いそアマリふたつ)
語拾似
石生(伊蘇・礒・磯)贏貳(布達)
日
を経て、
エルル・・・重留留
重留流(琉→琉球)
の
月
の
二十五(ニジュウゴ・はたちアマリいつ)
二(似)重語
葉多知蛙万理意通(何時)
日
に完成した。
6:16
われわれの敵が
皆
これを聞いた時、
われわれの周囲の
異邦人(イホウジン)は・・・違法訊・彙報訊・遺法訊
移封人
外国人・毛唐・南蛮
異国人・異人→偉人
みな恐れ、
大いに
面目(メンモク)を
失った。
彼らは
この工事が、
われわれの神の
助けによって
成就(ジョウジュ)したことを
悟ったからである。
6:17
また
そのころ、
ユダ・・・・・・・・・・・・・・・委拿→委任
諭拿→福沢諭吉
喩拿→さとす
瑜拿→賢瑜
(写本・古事記)
の
尊(とおと・みこと・ソン)い・・・視語訳
視糊塗・三言
視事
人々は
多くの手紙を
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
に送った。
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
の手紙もまた彼らにきた。
6:18
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
は
アラ・・・・・・・蛙等・阿等・會等・亜等・吾等
の子
シカニヤ・・・・・施化似也
鹿似也
詩歌似也
史化似也
歯科似也・・・尚歯会
の婿であったので、
ユダ・・・・・・・委拿→委任
諭拿→福沢諭吉
喩拿→さとす
瑜拿→賢瑜
(写本・古事記)
のうちの
多くの者が
彼と
誓いを
立てていたからである。
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
の子
ヨハナン・・・・・与葉名務
も
ベレキヤ・・・・・部例記哉
の子
メシュラム・・・・目取等務
の
娘(むすめ・ジョウ)
を
妻(つま・サイ)に
娶(めと)った。・・・・娶=取(耳又)+女
女=句の壱(位置)
6:19
彼らは
また
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
の善行を
わたしの前に語り、
また
わたしの言葉を
彼に伝えた。
トビヤ・・・・・訳飛也・渡備也・賭備也
訳備(尾)埜(哉)
「飛・跳」也
とび也
鳶=弋+鳥
鴟=氐(氏一)+鳥
鵄=至(一ム十一)+鳥
鵈=耳+鳥
は
たびたび手紙を送って、
わたしを
恐れさせようとした。
ーーーーー
・・・「たびたび手紙を送って、わたしを恐れさせようとした」としたのは・・・
・・・今朝のNHK8時15分・週刊ニュース深読み「あいつぐ自然災害・あなたは逃げられますか?」のキイワード・・・「バイアス(bias)=偏見・偏向・偏位・先入観・歪み・斜線」、「インテリジェンス(intelligence)=情報と知恵・思考力・理解力・諜報」。「インホメーション(information)=情報・伝達・知識・密告」、「情=なさけ」、「報=むくい・酬い」・・・誤解されているコトバの「情けは人の為ならず」は、緊急時には「情けは他人にも自分にも、為ならず」であるカナ・・・緊急時の「情け無用はヒトのタメ」でもある・・・自分の安全を確保出来ないまま溺れた子供の救助も出来ず、飛び込んで死亡するのは愚であるが、自分だけが生き残ってしまっても後悔は続く・・・だが、後悔は反省に意識変化する・・・「日本語の長い説明」には「太安万侶」も苦労していた。それで「漢字」を混ぜたって?・・・文章上の漢字借用は「短縮形」でもあったのだ・・・到底、「音声」で生活していた古代一般中国人も理解出来ていなかったハズである。微妙な「音声の抑揚」があろうとも、「?」である・・・「漢字文字」を理解して居たのは「インテリジェンス(intelligence)」があった「支配階級+α」だけだったろう・・・河川名、河床名、地名には「過去的な生活情報」が詰まっている・・・「石狩川」、「空知郡」はどうか?・・・アイヌ語が音声語源の「イシカリ(塞がる)」、「イシカラペツ(美しく・作る・川)」、「イシカラアペツ(回流川)」だとしても、この川の「アイヌ語音声」に漢字を当てたのは「倭人」である・・・「イシをカル」、「セキシュ(隻手)・(赤手=手に何も持っていないこと・何の武器も持たないこと・すで・からて)」、「ソラでシル=暗記知力・復唱・暗誦」、「クウチ(句得知)=伝承、口承で、漢字の文字の意味化」である。
美辞麗句は「支配者階級+αのコトバ」だが、直(じか)に厳しい自然と現実に向き合っている人間のコトバは危険に遭遇した「恐怖の懼(畏・惧・虞)れ」と「畏敬」で、その場所に残すコトバは「警告」でしかない・・・モチロン、「人名」にも「過去的な履歴」がゴッサりと詰まっているハズであるが、「既存した人物」には美化もされ、醜化もされる。生きていても尚、誤解、曲解される・・・
で、「ゴッサリ」って、「ワンサカ」・・・「わんさか」って、「たくさん(沢山)」・・・?・・・
「語通差(作・佐)理」は「和務佐可」・・・「王仁(和邇=わに→わぬ→あぬ→あに(兄)→おぬ→おに(鬼)→オノの作掛、千字文」・・・「ONE さか(サ・カ)→さが(佐賀・嵯峨・性→相模→相撲→角力)」は考え過ぎだが・・・「サガみに、かみに、かみて(天照大神vs須佐之男の戦い)」の誓約(うけい)である・・・
まさか、「悲しみよこんにちは」の「サガン(Sagan)」・・・
「Sagan」は俗語・・・続語・・・族語・・・スラング・・・
「(slang, humorous) A unit of measurement equal to at least four billion.
=少なくとも40億と等しい(俗語・ユーモラスな)A計測単位
=少なくとも40億への(俗語・ユーモラスな)A計測単位と同等(weblio英和和英辞典から)」
・・・「ジョークとしての測定単位」ですか・・・
まさ(正・真)か、「鉞(戉・まさかり・エツ)」の「斧鉞(フエツ)=おのとまさかり・文章の修正、添削・出征の将軍に授けた生殺与奪権や軍事指導者を象徴した刑具」、「節鉞(セツエツ)=軍法と軍事命令の両方の権限」・・・「金+レ+戈」・・・魔作加・魔栄・摩佐掛・・・ゴッサリ・・・お相撲(相撲取・角力・捔力)さんは「ごっツあん」・・・「角力」って「角の力」で、鹿や牛、角のある動物の「雌(牝・♀)争い(争奪)」の時の武器ではあるが・・・
「ヤコブ(踵・かかと)=イスラエル(神が守る人)」はナンの為に「天使」と闘ったんだか・・・「天使は、ヤコブのスネを打った(腿=臑=脛の関節がはずれた)」・・・厳しいネッ・・・「撲=扌(手)+菐(うつ・煩わしい・煩雑)」、「僕=イ(人)+菐(うつ・わずらわしい・煩雑)」・・・和事等吾恣意(施意)・・・「天使」は「埜瘤(やこぶ・爺瘤)」の執念にウンザリ(倦怠・倦む・退屈・辟易・危殆)したんだろう。
生きるのに狡賢く、執念の「ヤコブ」は「イスラエル(以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳)」となって生き残ったが、子供のような情操の童(わらべ)、「ヤマトタケル(倭男具那・日本武尊・倭建命・日本童男・日本武命・倭健)」は「白猪」と素手(赤手)で戦い敗れ、多藝、多藝しくなったアシを引き摺りながら死んで「白鳥」になった・・・これらの「漢字文字」は、その「文字通りの生き方の意味」である・・・
「殆(ほと・タイ)んど=歹(かばね・しにがまえ・骨・残骨)+ム+口」の「腿=肉(にく・ジク)+退(のく・タイ)」である・・・「埜=記紀拾(重・足)位置」・・・
ゴッサリ・ワンサカ・たくさん・ウンザリ
cascade・considerable・heap
much・numerous・plump・powerful
many (things・persons)
many a (thing, person)
a good (great)many
a large number of (things・persons)
lots of (things・persons)
much・plenty of
much more than
far・very much・even・still
a good
・・・
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旧約聖書
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記
第5章
5:1
さて、
ここに民が
その妻と共に、
その兄弟である
ユダヤ
人
に向かって
大いに
叫び訴えることがあった。
5:2
すなわち、
ある人々は言った、
「われわれは
むすこ
娘
と共に
大ぜいです。
われわれは
穀物を得て、
食べて
生きていかなければなりません」。
5:3
またある人々は言った、
「われわれは
飢えのために、
穀物を得ようと
田畑も、
ぶどう畑も、
家も
抵当に入れています」。
5:4
ある人々は言った、
「われわれは
王の税金のために、
われわれの
田畑
および
ぶどう畑
を
もって
金を借りました。
5:5
現に
われわれの肉は
われわれの兄弟の肉に等しく、
われわれの子供
も
彼らの子供に等しいのに、
見よ、
われわれは
むすこ
娘
を
人の奴隷とするように
しいられています。
われわれの娘のうちには、
すでに
人の奴隷になった者もありますが、
われわれの
田畑
も、
ぶどう畑
も
他人のものになっているので、
われわれには
どうする力もありません」。
5:6
わたしは
彼らの叫びと、
これらの言葉を聞いて
大いに怒った。
5:7
わたしは
みずから
考えたすえ、
尊い人々
および
つかさたちを責めて言った、
「あなたがたは
めいめい
その兄弟から
利息をとっている」。
そして
わたしは
彼らの事について
大会を開き、
5:8
彼らに言った、
「われわれは
異邦人に売られた
われわれの兄弟
ユダヤ人を、
われわれの力に
したがって
あがなった。
しかるに
あなたがたは
自分の兄弟を売ろうとするのか。
彼らは
われわれに売られるのか」。
彼らは
黙して
ひと言もいわなかった。
5:9
わたしは
また言った、
「あなたがたのする事は
よくない。
あなたがたは、
われわれの敵である
異邦人のそしりを
やめさせるために、
われわれの神を
恐れつつ
事をなすべきではないか。
5:10
わたしも
わたしの兄弟たちも、
わたしのしもべたちも
同じく
金と穀物とを
貸しているが、
われわれは
この
利息
を
やめよう。
5:11
どうぞ、
あなたがたは、
きょうにも
彼らの
田畑、
ぶどう畑、
オリブ畑
および
家屋を
彼らに返し、
また
あなたがたが
彼らから
取っていた
金銭、
穀物、
ぶどう酒、
油など
の
百分
の
一
を返しなさい」。
5:12
すると
彼らは
「われわれは
それを返します。
彼らから何
をも要求しません。
あなたの言うようにします」
と言った。
そこで
わたしは
祭司たちを呼び、
彼らに
この言葉のとおりに
行うという
誓いを立てさせた。
5:13
わたしは
また
わたしのふところを
打ち払って言った、
「この約束を実行しない者を、
どうぞ
神がこのように打ち払って、
その家
および
その仕事を離れさせられるように。
その人は
このように
打ち払われて
むなしくなるように」。
会衆は
みな
「アァメン」
と言って、
主を
さんびした。
そして
民は
この
約束のとおりに行った。
5:14
また
わたしは、
ユダ
の地の
総督に
任ぜられた時から、
すなわち
アルタシャスタ王
の
第
二十
年
から
第
三十二
年
まで、
十二年の間、
わたしも
わたしの兄弟たちも、
総督としての
手当を受けなかった。
5:15
わたしより以前の総督らは
民に
重荷を負わせ、
彼らから
銀
四十
シケル
のほかに
パン
と
ぶどう酒
を取り、
また
彼らのしもべたちも
民を圧迫した。
しかし
わたしは神を恐れるので、
そのようなことはしなかった。
5:16
わたしは
かえって、
この城壁の工事に身をゆだね、
どんな土地をも
買ったことはない。
わたしのしもべたちは
皆そこに集まって
工事をした。
5:17
また
わたしの食卓には
ユダヤ人と、
つかさたち
百五十人
もあり、
そのほかに、
われわれの
周囲の
異邦人のうちからきた人々もあった。
5:18
これがために
一日に
牛一頭、
肥えた
羊六頭
を備え、
また
鶏をも
わたしのために備え、
十日
ごとに
たくさんの
ぶどう酒
を備えたが、
わたしは
この民の労役が
重かったので、
総督としての
手当を求めなかった。・・・?・・・当然だろう・・・
5:19
わが神よ、
わたしが
この民のためにした
すべての事を覚えて、
わたしをお恵みください
ーーーーー
・・・「わたしが、この民のためにしたすべての事を覚えて」、「わたしを(に)お恵みください」とは「民を(に)お恵みください」ではない・・・「自己の成果をアッピール」するとは不遜で、図々しいのである・・・「日本人の心情」からは反れるが、今現在の「日本人指導者の傾向」は同類であるかも・・・