怠(ム口心)者=生きるために「競争」を遺棄した人間・・・?
第2次補正
一般会計総額約32兆円の3分の1近く
予備費
「10兆円の予備費を追加」
・・・?・・・
象形
卜(うらない・卜)の
亀(かめ・キ)の甲に現れた割れめの形
↓↑
兆=冫+儿+冫

↓↑
亀甲
(キッコウ・キコウ
かめのこう・かめのこ・かめこう)
カメの甲羅
六角形状のもの
亀甲括弧
括弧の種類のひとつ=〔 〕の形
模様の種類・亀甲繋ぎ
家紋「亀甲紋」
「子持ち亀甲」
地名
亀甲町
(かめのこうまち)
青森県弘前市 亀甲町
福岡県大牟田市 亀甲町
大阪府大阪市福島区 亀甲町
亀甲
(かめのこう)
福岡県八女市の亀甲
熊本県玉名市の亀甲
岡山県
久米郡
美咲町
亀甲駅周辺の地名

雪・細氷=氷の結晶
微細な規則性のある結晶構造が
発達し密度が比較的低い
(空気を多く含む)
浮遊する濃密な
雪片の塊である
雲から落下
↓↑
霰・雹・凍雨=氷の粒
霰・雹・凍雨=雪片が落下するまでの間に
融解や凝固(凍結)を
経ることで生成
霰・雹・凍雨の粒は
規則性のない結晶から構成され
密度が高い
(空気をあまり含まない)
晴れた空から
(地表付近で
水蒸気が昇華して生成され)
落下してくる氷の微小な結晶
↓↑
H2〇=水
〇ーHー〇
/ ∖
H Hー〇ーH
∖ / ∖
〇ーHー〇 〇
/ ∖ /
H Hー〇ーH
∖ /
〇ーHー〇
ナゼ、自然界の「造形」は

↓↑
兆=冫+儿+冫
チョウ(テウ)
きざす・きざし・まえぶれ
兆候・前兆・予兆
うらない・うらなう
占兆
数の名=一億の一万倍
数の多いこと
↓↑
古代の占い
亀の甲を焼いてできる裂け目の形
物事が起こる前ぶれ
災いの兆
1億の1万倍
10の12乗
(10)¹²=1000000000000
古代中国で1億の10倍
「億」の次、「京」の前の単位
「一兆」は「一億の一万倍」

↓↑
頫=兆+頁(page)・・・「兆(きざ)しのページ(頁)」・・・?
チョウ
フ
ふす・ふせる・うつぶす・うつむく
うなだれる
顔や身体を下に向ける=俯・・・項垂れる
みる・会う
また・まみえる
天子にまみえる
↓↑
俯・・・項垂れる
項=工(匠)+頁(ページ・page)
うなじ=海路・唸じ・脰・領・・・得名字?
俯=亻+府
亻+广+付
亻+广+寸
フ(付)
ふす(伏・臥・匐・焄)
ふ(付)
うつぶす(俯伏)
うつむく(俯向)
ふす・ふせる
うつぶす・うつむく
うなだれる(項垂れる)
顔や身体を下に向ける
かくれる・閉じこもる
↓↑
府=广+付=倉庫
文書や財宝を収める所
腐=广+付+肉=去勢する刑罰・腐敗
符=竹+付=割符・証拠・印章
未来記・きざし(兆候)
神仏の守り札・御札
腑=月+广+付=五臓六腑・内臓・
椨=木+广+付=たぶの木
クスノキ(楠・樟木)
捬=扌(手)+广+付=防ぐ・守る
撫でる・さする
焤=广+付+火=腐=𣩇=𢋲=𢉶=爛=腐爛
本 作 腐・烂也
腐る・朽ちる・崩れる・滅びる
古くて役に立たない
無能・心を痛める
豆腐・腐刑
拊と通用し「撃つ」
爛(ただれる)
↓↑
顽=頑=元+頁
無知蒙昧である
冥頑不灵
頑固である
しぶとい
いたずらである
頑=愚鈍・愚頑
冥頑不灵(愚昧頑鈍不灵活)
靈 靈=灵
不容易变化或动摇=頑固・頑强・頑敌
頑症・刁頑・负隅頑抗
淘气・胡闹・頑皮・頑童
霊=灵・・・魂魄
肉体に宿って肉体を支配し
肉体を離れても存在する
精神的本体=霊魂・たましい・たま
↓↑
もも=桃=百々=腿=股・・・「眺望」・・・
↓↑
誂=言+兆
チョウ
あつらえる
さそいかける・いどむ
たわむれる・からかう・もてあそぶ
日本
あつらえる・注文して作らせる
↓↑
晁=日+兆
チョウ
あさ
あけがた=朝
朝衡=晁衡=阿倍 仲麻呂
文武天皇二年
698年
~
宝亀元年正月
770年
遣唐留学生
姓は朝臣
筑紫大宰帥・阿倍 比羅夫の孫
中務 大輔・阿倍 船守 の長男
阿倍 帯麻呂の兄
↓↑
挑発=挑撥(チョウハツ)
相手を刺激し
事件や紛争などを引き起こすように
また
好奇心や欲情などをかきたてるようにしむける
↓↑
なごやか=名護屋化・那古屋化・名児耶化
なごやか=和やか
和やか(なごやか)
ものやわらかなさま
穏やかなさま
複数の人が気分がやわらいでいるさま
↓↑
にこや=和やか
うれしそうににこにこしているさま
和やかな顔つき」
ものやわらかなさま・優美なさま
和やかさ
↓↑
Mainly we use 和やか
about atmosphere. harmonious family
和やかな家族(かぞく)
warm discussion
和やかな 話し合い(はなしあい)
↓↑
なご‐やか=和やか
ものやわらかなさま
穏(おだ)やかなさま
和(なご)やか=柔やか=にこやか
↓↑
ほほえみ(微笑)を浮かべるさま
アルカイク・スマイル
(アルカイック・スマイル
Archaic smile)
にこにこしているさま
「―にあいさつを返す」
物腰・筆跡などの柔らかいさま
↓↑
東大寺
諷誦文
平安初期点(830頃)
「女衆は(みやび)たる、
窕(ナゴヤカ)なる形を現はすと雖ども」
窕⇔宨=宀+兆=テワ・チョウ・ほしいまま
兆(きざし・チョウ)
漢字文化圏における数の単位の一
兆がいくつを示すかは時代や地域により異なる
現在
日本・台湾・韓国・香港
では
(10)¹²=1000000000000
『書経』
「兆民」・・・中江兆民?
「億兆」・・・山上憶良?
という語で
天下の
多くの人々を意味する用法
第2次補正
一般会計総額約32兆円の3分の1近く
予備費
「10兆円の予備費を追加」
・・・?・・・
象形
卜(うらない・卜)の
亀(かめ・キ)の甲に現れた割れめの形
↓↑
兆=冫+儿+冫

↓↑
亀甲
(キッコウ・キコウ
かめのこう・かめのこ・かめこう)
カメの甲羅
六角形状のもの
亀甲括弧
括弧の種類のひとつ=〔 〕の形
模様の種類・亀甲繋ぎ
家紋「亀甲紋」
「子持ち亀甲」
地名
亀甲町
(かめのこうまち)
青森県弘前市 亀甲町
福岡県大牟田市 亀甲町
大阪府大阪市福島区 亀甲町
亀甲
(かめのこう)
福岡県八女市の亀甲
熊本県玉名市の亀甲
岡山県
久米郡
美咲町
亀甲駅周辺の地名

雪・細氷=氷の結晶
微細な規則性のある結晶構造が
発達し密度が比較的低い
(空気を多く含む)
浮遊する濃密な
雪片の塊である
雲から落下
↓↑
霰・雹・凍雨=氷の粒
霰・雹・凍雨=雪片が落下するまでの間に
融解や凝固(凍結)を
経ることで生成
霰・雹・凍雨の粒は
規則性のない結晶から構成され
密度が高い
(空気をあまり含まない)
晴れた空から
(地表付近で
水蒸気が昇華して生成され)
落下してくる氷の微小な結晶
↓↑
H2〇=水
〇ーHー〇
/ ∖
H Hー〇ーH
∖ / ∖
〇ーHー〇 〇
/ ∖ /
H Hー〇ーH
∖ /
〇ーHー〇
ナゼ、自然界の「造形」は

↓↑
兆=冫+儿+冫
チョウ(テウ)
きざす・きざし・まえぶれ
兆候・前兆・予兆
うらない・うらなう
占兆
数の名=一億の一万倍
数の多いこと
↓↑
古代の占い
亀の甲を焼いてできる裂け目の形
物事が起こる前ぶれ
災いの兆
1億の1万倍
10の12乗
(10)¹²=1000000000000
古代中国で1億の10倍
「億」の次、「京」の前の単位
「一兆」は「一億の一万倍」

↓↑
頫=兆+頁(page)・・・「兆(きざ)しのページ(頁)」・・・?
チョウ
フ
ふす・ふせる・うつぶす・うつむく
うなだれる
顔や身体を下に向ける=俯・・・項垂れる
みる・会う
また・まみえる
天子にまみえる
↓↑
俯・・・項垂れる
項=工(匠)+頁(ページ・page)
うなじ=海路・唸じ・脰・領・・・得名字?
俯=亻+府
亻+广+付
亻+广+寸
フ(付)
ふす(伏・臥・匐・焄)
ふ(付)
うつぶす(俯伏)
うつむく(俯向)
ふす・ふせる
うつぶす・うつむく
うなだれる(項垂れる)
顔や身体を下に向ける
かくれる・閉じこもる
↓↑
府=广+付=倉庫
文書や財宝を収める所
腐=广+付+肉=去勢する刑罰・腐敗
符=竹+付=割符・証拠・印章
未来記・きざし(兆候)
神仏の守り札・御札
腑=月+广+付=五臓六腑・内臓・
椨=木+广+付=たぶの木
クスノキ(楠・樟木)
捬=扌(手)+广+付=防ぐ・守る
撫でる・さする
焤=广+付+火=腐=𣩇=𢋲=𢉶=爛=腐爛
本 作 腐・烂也
腐る・朽ちる・崩れる・滅びる
古くて役に立たない
無能・心を痛める
豆腐・腐刑
拊と通用し「撃つ」
爛(ただれる)
↓↑
顽=頑=元+頁
無知蒙昧である
冥頑不灵
頑固である
しぶとい
いたずらである
頑=愚鈍・愚頑
冥頑不灵(愚昧頑鈍不灵活)
靈 靈=灵
不容易变化或动摇=頑固・頑强・頑敌
頑症・刁頑・负隅頑抗
淘气・胡闹・頑皮・頑童
霊=灵・・・魂魄
肉体に宿って肉体を支配し
肉体を離れても存在する
精神的本体=霊魂・たましい・たま
↓↑
もも=桃=百々=腿=股・・・「眺望」・・・
↓↑
誂=言+兆
チョウ
あつらえる
さそいかける・いどむ
たわむれる・からかう・もてあそぶ
日本
あつらえる・注文して作らせる
↓↑
晁=日+兆
チョウ
あさ
あけがた=朝
朝衡=晁衡=阿倍 仲麻呂
文武天皇二年
698年
~
宝亀元年正月
770年
遣唐留学生
姓は朝臣
筑紫大宰帥・阿倍 比羅夫の孫
中務 大輔・阿倍 船守 の長男
阿倍 帯麻呂の兄
↓↑
挑発=挑撥(チョウハツ)
相手を刺激し
事件や紛争などを引き起こすように
また
好奇心や欲情などをかきたてるようにしむける
↓↑
なごやか=名護屋化・那古屋化・名児耶化
なごやか=和やか
和やか(なごやか)
ものやわらかなさま
穏やかなさま
複数の人が気分がやわらいでいるさま
↓↑
にこや=和やか
うれしそうににこにこしているさま
和やかな顔つき」
ものやわらかなさま・優美なさま
和やかさ
↓↑
Mainly we use 和やか
about atmosphere. harmonious family
和やかな家族(かぞく)
warm discussion
和やかな 話し合い(はなしあい)
↓↑
なご‐やか=和やか
ものやわらかなさま
穏(おだ)やかなさま
和(なご)やか=柔やか=にこやか
↓↑
ほほえみ(微笑)を浮かべるさま
アルカイク・スマイル
(アルカイック・スマイル
Archaic smile)
にこにこしているさま
「―にあいさつを返す」
物腰・筆跡などの柔らかいさま
↓↑
東大寺
諷誦文
平安初期点(830頃)
「女衆は(みやび)たる、
窕(ナゴヤカ)なる形を現はすと雖ども」
窕⇔宨=宀+兆=テワ・チョウ・ほしいまま
兆(きざし・チョウ)
漢字文化圏における数の単位の一
兆がいくつを示すかは時代や地域により異なる
現在
日本・台湾・韓国・香港
では
(10)¹²=1000000000000
『書経』
「兆民」・・・中江兆民?
「億兆」・・・山上憶良?
という語で
天下の
多くの人々を意味する用法

↓↑ ↓↑
兆
↓↑
中江 兆民
弘化四年十一月一日
(1847年12月8日)
~
明治三十四年
(1901年)12月13日)
大運1898年1月(50歳)~1908年
丙午劫財建禄
┏丁┏未丁乙己比肩・比肩冠帯⇔辛丑
┗壬┏子壬 癸正官・正官 絶⇔庚子
┗丁┗丑癸辛己 ・偏官 墓⇔乙丑
丙┗午丙 丁劫財・劫財建禄⇔壬午
申酉空亡
↓↑
土佐藩高知城下で
足軽の子として誕生
思想家、ジャーナリスト
政治家(衆議院議員)
自由民権運動の理論的指導者
東洋のルソー
本名(諱) 篤介(とくすけ・篤助)
幼名 竹馬
號 兆民・秋水・青陵・木強生
「秋水」の號は弟子の
幸徳秋水に譲り渡した
慶応三年
フランス外交団の通訳
明治四年(1871年)
廃藩置県
岩倉使節団
司法省9等出仕
11月
横浜から出帆
アメリカ
第三共和政のフランスへ渡航
↓↑
ジャン=ジャック・ルソーの
『社会契約論』
の部分訳
漢字カタカナ混じり文の
『民約論』校訂に携わった
民権論の専門教授
↓↑
明治二十四年(1891年)7月
北海道
小樽へ移り
4月
小樽初の新聞
『北門新報』を創刊し主筆
『北門新報』の社主は
金子元三郎
日本に亡命していた
金玉均を介して
兆民が紹介された
↓↑
明治二十六年(1893年)
札幌で
「高知屋」開業
「北海道山林組」設立
明治二十七年(1894年)
常野鉄道
毛武鉄道
など数多くの発起人
明治三十年(1897年)
中野清潔会社設立
明治三十一年(1898年)
群馬の
遊廓再設置運動など
虚業的とも評される
数々の事業や政治的活動
いずれも失敗
12月
国民党を結成
大阪で喉頭癌
満54歳で死去
↓↑
輕宨・放肆也
窈窕・閒貞靜意
輕宨・非
止・窈窕本 从穴
窕肆也・輕窕者・好放肆也・亦从穴
恐卽窕字之譌
↓↑
放肆=勝手気ままで・したいほうだい
傍若無人
大自然是放肆的・顽强的
大自然は勝手気ままで手ごわいもの
「無釐頭」
「放肆=ホウシ=放恣」
無釐頭=無茶苦茶な、筋が通ってない
nonsensical・unreasonable・absurd
↓↑
窕=宀+儿+兆
窕=穴+兆
宀+八+兆
チョウ
ヨウ
あでやか
おくゆかしい
ふかい
深い・奥深い・底知れない
しとやかで美しい・奥ゆかしい
かるい・軽々しいさま・軽率
あでやか・なまめかしい・妖艶なさま
門前町-窕(もんぜんまち-うつろ)
・・・うつろ=宇津呂=空虚
↓↑
「にこやか」は
「なごやか(和やか)」
「おだやか(穏やか)」
類義漢字
和(やわ)らぐ
和楽
和気藹藹
和気靄靄
藹藹
靄靄
↓↑
名古屋=尾張名古屋
千葉県成田市
福島県猪苗代町
にも
「名古屋」の地名
成田市名古屋
下総台地の丘陵の
和(なご)やかな地形の場所
猪苗代町
猪苗代湖北岸の
穏やかな平地
↓↑
尾張
名古屋市
「那古野(なごの)」=平坦地
穏やかな入り江につけられた地名
佐賀県唐津市
「名護屋浦」
豊臣秀吉の朝鮮出兵時の
名護屋城=名護屋
海辺なので
魚子(なこ)という漁村
・・・魚=まな=眞名・・・眞魚(まお)
さかな
=肴=乂+有(ナ月=肉=ジク=字句)
有=ナ+月・月=肉=ジク
字句・磁区
磁器・磁気・ 磁石
佐伯 眞魚(さえき の まお)
弘法大師=空海
山口県
阿武町-奈古(なこ)
千葉県
館山市-那古(なこ)
沖縄県
名護(なこ)市
・・・こなご=こおなご(小女子)
いかなご
体が小さく
女の子のように可愛い・・・
時間がたつと
表面が崩れるほど繊細な魚
水揚げしすぐに砂や海藻などの
不純物を取り除くために
表面が崩れないように
真水で洗い
塩ゆでされ
茹(ゆ)で上がったものは・・・茹=ゆでる=煠
風に当てながら春の日差しで
約15分~20分程天日干しにして出荷
春を告げる一品
↓↑
高知県土佐市
と
須崎市の境に
「名古屋坂」という峠道
↓↑
「なごや」に似た
「ねごや」地名・・・ねこや?
名古屋市
緑区
鳴海城は
別名「根古屋城」
「根古屋」などの地名
静岡県沼津市
根古屋・・・根古=ねこ=猫
興国寺城跡に残る地名
新潟県魚沼市
根小屋
魚野川を挟んで
「堀之内」という地名
豪族屋敷村にちなむ地名
秋田県北秋田市
根小屋(ねこや)
福島県いわき市植田町
根小屋(ねこや)
群馬県東吾妻町
根古屋(ねこや)
茨城県水戸市
根古屋(ねこや)
静岡市
根古屋(ねこや)
茨城県行方市
根小屋(ねこや)
千葉県成田市
根古屋(ねこや)
↓↑
那古野=名古屋
和やかな気候の土地=なごや(和や)
霧(ナゴ)発生がしやすい土地
漁師=ナコ
城下の集落を
根古屋(ねこや)と呼ぶ
大波が越えた土地=波(な)越え(ご)
↓↑
那古野(なごの)
「なごの」
明治二十二年
愛知郡
那古野 村
当時は「なごや」と呼称
明治三十一年
明治三十五年
那古野 町
「なごの」に呼称変更
↓↑
和やか・凪ぐ・なごむ
心和ぐ・心を和ませる・柔よか・柔やか
和よか・折り合う・合う
穏やか・和順・心温まる・心暖まる
藹然・侃侃・靄然・藹藹・和気靄々
和楽・柔和・和ぐ
やんわり・柔らかい・物柔か
和気・柔軟
むつまじい・やわらかい・やわらかだ・ねんごろ
身近・和らげる・仲よい・和気藹々
胸を撫で下ろす
助かる
息をつく・息が抜ける・気が落ち着く
ぬくもり・交流
くつろぎ和やか・心地よさ・柔和な・温和な
ソフトな・人情味のある・リラックスした
融和的な・仲良く・くだけた
安らかな・心をなごます和やか・幸せな
団らん笑いの絶えない・仲むつまじい
心のふれあい・穏和・仲良しこよし
もの柔らかい・穏やかな・いやし系和やか
親しみ深い・庶民的な・暖かい
打ち解けた・友好的な・家庭的な
ほのぼのした・こまやかな和やか
琴線にふれる
↓↑
和やか(なごやか)・長閑(のどか)
ー↓↑ーーー
生活の保障・・・「衣食住」
↓↑
「公地公民」
・・・土地と人民の国有化(公有化・王有化)
大化の改新
全ての土地と人民は
公
天皇に帰属するとした制度
↓↑
645年(大化元年)
「乙巳の変」
↓↑
645年
干支 乙巳年
皇極天皇四年=大化元年
皇紀1305年
唐 =貞観十九年
新羅=仁平十二年
↓↑
大化の改新
7月10日(皇極天皇四年六月十二日)
中大兄皇子・中臣鎌足ら
蘇我入鹿を宮中で暗殺(乙巳の変)
7月11日(皇極天皇四年六月十三日)
蘇我蝦夷自殺
7月12日(皇極天皇四年六月十四日)
皇極天皇退位
孝徳天皇(軽皇子)即位
7月17日(皇極天皇四年六月十九日)
初めての元号を
「大化」と定める
8月
東国に国司を任命
戸籍の作成
鐘匱の制
男女良賤の法制定
十月七日(大化元年九月十二日)
古人大兄皇子を征討
人口調査を実施
12月
難波長柄豊碕宮に遷都
孝徳天皇が
難波に遷都(難波長柄豊崎宮)
↓↑
持統天皇(鸕野讃良)誕生
↓↑
天智天皇(中大兄皇子)は・・・孝徳天皇?
646年(大化二年)
改新の詔
4か条の主文
副文から構成
第1条
「従前の天皇等が立てた
子代の民と各地の屯倉
そして
臣・連・伴造・国造・村首
の所有する
部曲の民と
各地の田荘は
これを廃止する」
と定められた
↓↑
大化以前
天皇や豪族らは
各自で私的に土地・人民を所有・支配
天皇・王族は
私的所有地である
屯倉と
私的支配民である
名代・子代などを保有し
豪族らは
私的所有地である
田荘と
私的支配民である
部曲などを保有していた
↓↑
改新の詔第1条
私的所有・支配を禁止
全ての土地・人民は
天皇(公)が所有・支配する体制の確立
私地私民制から
公地公民制への
転換を宣言
↓↑
公地公民の原則
朝廷は
班田収授法
に基づき
人民へ
口分田を与え
租税を納める義務を課した
701年
大宝律令に継承
律令制の根幹原則となった
奈良時代
三世一身法
墾田永年私財法
により
人民による土地の私有が認められ
土地の公有という
公地公民の原則が次第に形骸化
土地私有によって
荘園が盛行すると
公地公民制は崩壊
公地公民を原則とする
律令制も瓦解へ・・・
ー↓↑ーーー
班田収授法
古代日本
農地(田)の支給・収容に関する法体系
班田収授制
飛鳥時代後期~平安時代前期
にかけて行われた
↓↑
戸籍・計帳に基づいて
政府から
受田資格を得た
貴族や人民へ田が班給され
死亡者の田は政府へ収公された
班給田は
課税対象で収穫から
租が徴収された
↓↑
均田制と班田制
仕組みに違い
唐の均田制
3年ごとに実施される
戸口所属認定
土地認定機能を持つ
造籍と
土地分配機能を持つ
収授が分離され
収授が
毎年の計帳作成と
同時に実施された
↓↑
日本の班田制
戸口所属認定を持つ造籍と
土地認定機能・土地分配機能
を持つ班田が
6年ごとに
戸籍に基づいて班田が実施
土地を分配する収授が
班田手続の1つ
「戸」も
造籍と班田の結果として形成される組織
班田の実施には
中央(太政官)への申請と
校田帳・授口帳の提出と
民部省による両帳の勘会を経て
班田実施を命じた
太政官符(班符)の発給を必要とする
中央による統制が強い制度
日本書紀
646年正月
改新の詔
「初めて戸籍・計帳・班田収授法をつくれ」
班田収授法の初見だが
このとき班田収授法が施行されたかは?
班田収授法の発足は
初めて戸籍が作成された
670年
or
飛鳥浄御原令が制定された
689年以降・・・
↓↑
班田収授法の本格的な成立
701年
大宝律令制定
班田収授制
律令制の根幹をなす
最重要の制度
↓↑
班田収授
六年に1度行われた
「六年一班」
戸籍も
六年に1度作成
戸籍作成に併せて
班田収授も実施
↓↑
戸籍で
新たに受田資格を得た者に対して
田が班給されるとともに
死亡者の田は収公された
↓↑
戸籍作成の翌年から
班田収授の手続きが開始
戸籍作成翌年の
10月1日~11月1日までの間
京又は国府の官司が帳簿を作成し
前回との異動状況を校勘する
翌1月30日までに
太政官へ申請し
2月30日までに許可され
班田収授が実施
↓↑
律令(田令)
口分田・位田・職田・功田・賜田
が班田収授の対象とされ
例外は
寺田・神田のみ
↓↑
班給面積
口分田(1段=360歩)
良民男子 - 2段
良民女子 - 1段120歩(男子の2/3)
・
良民男女に同じ(男子:2段、女子:1段120歩)
家人・
良民男女の1/3(男子:240歩、女子:160歩)
位田
正一位 - 80町
従一位 - 74町
正二位 - 60町
従二位 - 54町
正三位 - 40町
従三位 - 34町
正四位 - 24町
従四位 - 20町
正五位 - 12町
従五位 - 8町
職田
太政大臣 - 40町
左右大臣 - 30町
大納言 - 20町
大宰帥 - 10町
大宰大弐 - 6町
大宰少弍 - 4町
以下
大監~史生まで2町~1町を支給
大国守 - 2町6段
中国守・大国介 - 2町2段
中国守・上国介 - 2町
下国守・大上国掾 - 1町6段
中国掾・大上国目 - 1町2段
中下国目・史生 - 1町
郡司大領 - 6町
少領 - 4町
主政・主帳 - 2町
功田・賜田
功田・賜田は支給面積の基準無
↓↑
班田収授
奈良時代最末期
浮浪・逃亡する百姓の増加
そうした百姓を
初期荘園が受け入れ
次第に弛緩し
桓武天皇は
6年1班を
12年1班に改め
班田収授の維持を図った
田地の不足
班田手続きの煩雑
偽籍の増加
等
平安時代初期
班田収授が実施されなくなった
902年(延喜二年)
醍醐天皇により班田が行われたが
実質的に最後の班田となった
↓↑
班田収授が行われなくなって以降
班給された「公地」は
実質上農民の
私有地となっていった
最終的には国衙領として
国司の領地のごとき存在となっていく
(荘園公領制)
ー↓↑ーーー
灌漑施設(溝・池)を新設し
墾田を行った場合
三世(本人・子・孫、又は子・孫・曾孫)
までの所有を許し
既設の灌漑施設
(古い溝や池を改修し使用可能にした場合)
を利用して墾田を行った場合は
開墾者
本人一世の所有を許す
↓↑
三世一身法施行の前年
閏4月25日(旧暦)
太政官が奏上し裁可された政策の中に
良田百万町歩開墾計画があった
食糧増産を目的として
新たに百万町歩の農地を開墾する
壮大な計画だった
人口増加で
食糧不足が生じた
辺境での
国防費の財政需要が生じた・・・
実権を握っていた
長屋王(長屋親王)
による計画だった・・・
↓↑
三世一身法の施行
墾田が増加した・・・
「三世一身法」から
二十年後の
743年
「墾田永年私財法」
「三世一身法があるが
期限が到来すれば
収公してしまうので
農民は
怠けて墾田を行わない」
とある・・・
「三世一身法の効果」は
二十年未満しか継続しなかった・・・
・・・「怠け者の人間」・・・
・・・生きるために「競争」を遺棄した人間・・・?
↓↑
「20年で三代が経過し、収公の期限が終わった」
・・・大寺社や貴族豪族の
利益誘導を目的とした法改正・・・
既存の灌漑施設を用いた墾田は
一代のみで収公されるので
その墾田では既に農民が怠ける事態が起きていた
単なる意欲減退ではなく
意図的に荒らした後で
再開墾すれば
再び所有権が得られる・・・
↓↑
「三世一身法」
「墾田永年私財法」と併せて
律令体制の根幹である
「公地公民制」の崩壊の前兆・・・
「公地公民制」が「律令体制」の根幹・・・
↓↑
「班田収授法」の実施
平安時代以降
「公地公民制」の崩壊
「養老律令」
の
「田令
農地開墾に関する規定がない
全ての農地が「公地」とされた以上
新規開墾は国家が行わねばならず
それが不可能であるなら
何らかの手段で
民間に委ねる事は必須
民間での墾田を推奨するため
三世一身法を
特別措置法的に定めた・・・
「三世一身法」
は
「律令の不備を補完」する法令だった・・・
以上の原文は「コンピュータでの
「検索」した「ブログ記事」からの参考、参照、抜粋
及び
by 「ウイッキペデア」からの部分添付・・・
ボクのモノは
それらの記事に「・・・」と「?」を付けた箇所のモノだけデス
勝手に拝借ゴメン・・・
ーーーーー
・・・???・・・クイッパグれの原因・・・
公での社会生活を「個人的に怠けるコト」・・・
体力的に「協同体の人としての機能を失うコト」・・・
共同体の
衣食住の「社会的管理、保証」が崩壊状況にあるコト・・・
・・・???・・・
「自然崇拝」から逸脱し「人間崇拝」しすぎるから・・・?
「民」の漢字の「原義・原意」・・・意図的に目を潰された「奴隷」・・・?