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コジキジゲン

chocolate (猪口齢糖・貯古齢糖・知古辣他)・・・いわく=岩句=石工

2019-10-30 19:28:37 | 古事記字源
 斉(セイ)・・・?・・・
 茫然自失・愕然・唖然・憮然・呆然・・・
 憮然・・・しょんぼり・・・呆然・・・合掌・・・
  緒方 貞子さん 
(1927年〈昭和2年〉9月16日~2019年〈令和元年〉10月22日)
   大運    2015年5月(87歳) ⇔戊午正官
                2019年10月22日
 丁 卯(甲 乙)偏財・傷官 長生⇔己亥偏官年2019
 己┗酉(庚 辛)偏官・印綬  病⇔甲戌傷官月 10
┏癸┗丑(癸辛己)  ・比肩 冠帯⇔壬辰劫財日 22
┗戊 午(丙 丁)正官・正財  絶⇔丙午正財時
   寅卯空亡
   大運    2015年5月(87歳)  戊午正官
   年運    2019年10月22日 己亥偏官
 ↓↑
 斎(いつき)=ものいみ(潔斎)・ものいみする
        つつしむ
        神仏に仕えるため
        飲食をつつしみ心身を清める
        「斎戒・斎壇」
        いつく・いつき・神に仕える
        読書室=書斎
 斉=齐+一+一
 ↓↑ 文+丿+丨+一+一
   亠+乂+丿+二+丨
   亠+乂+丿+一+一+丨
   ・・・亠=音・鍋蓋
        音=立+曰(エツ・オチ・いわく)
          三十而立
          三十歳の異名の「而立」の語源
            曰(エツ・オチ)≠日(二チ・ジツ・ひ・か)
            いわく=岩句=石工(mason・石垣職人)
             ↓↑        メェソン
 ↓↑        岩手・仙台・釜石・磐州
          磐城国(いわきのくに)
          1869年1月19日
         (明治元年・戊辰~旧暦十二月七 日
          明治二年・己巳=二月節入り以後)
          陸奥国が分割されて設立
 ↓↑     1869年
       日本(天保暦)
       明治元年十一月十九日
       ~
       明治二年十一月二十九日
       皇紀2529年・・・2+5+2+9=18
       清王朝
       同治七年十一月十九日
        ・・・同治=ドウジ=同「字・時・事・地・示「
              道 地=道知・・・北海道空知郡
       ~
       同治八年十一月二十九日

       1月27日(明治元年十二月十五日)
       榎本武揚
      (釜次郎・金八・号は梁川)・・・釜=かま=鎌・窯・罐
       徳川幕府海軍副総裁
       1836年10月5日
      〈天保7年8月25日〉
       ~
       1908年〈明治41 年〉10月26日)
       旧幕府軍「蝦夷共和国」樹立

       1869年
       3月20日(明治二年二月八日)
       新聞紙刊行の許可
       5月20日(明治二年四月九日)
       箱館湾海戦
       6月27日(明治二年五月十八日)
       箱館戦争終結

       7月25日(明治二年六月十七日)
       版籍奉還・・・出版書籍宝鑑?
       土地(版)
       人民(籍)の返還

       8月6日(明治二年六月二十九日)
       東京招魂社(靖国神社)が創建
       戊辰戦争の官軍側戦死者を祀る神社

       8月15日(明治二年七月八日)
       蝦夷地に開拓使設置
       大学校設立

       9月20日(明治二年八月十五日)
       蝦夷地を北海道と改称
       十一国八十六郡設置・・・拾壱・捌拾陸

       11月17日
       スエズ運河開通

       1869年?月?月
       ハインリヒ・フォン・シーボルト
            が来日
 ↓↑           ↓↑        ↓↑
            曰く=言わく・言はく・云く
            意葉句
 ↓↑         いわく=岩句=石工 メェソン(mason・石垣職人)
                      メディカル(medical)
             ↓↑        メディウム(medium)
                      媒体・媒介
                    メディエーション(mediation)
 ↓↑           ↓↑        ↓↑
             ↓↑        メディカル(medical)
             ↓↑        Medical clinic(クリニック)
            石工(いしく)   医師(いし)
            英語        英語
            メイスン      ドクター フィジシェン
            mason       doctor   physician
             ↓↑
            ドイツ語      ドイツ語
            シュタインメッツ  アールツト エールツティン
            Steinmetz      Arzt    Arztin
             ↓↑
            フランス語     フランス語
            マソン       メドサン  ル メドゥサン
            macon       medicin   le medecin
             ↓↑
            イタリア語     イタリア語
            ムラトーレ     メディコ  ドットーレ
            muratore      medico   dottore
             ↓↑
           ・・・研(とぐ・ケン)=磨=麻+石
                      =石+开

             开=カイ・閉じているものを開ける、開く
                    ・・・未知なモノへの研究
                    ・・・技能、技術の研磨
             开=門扉のない開放された「鳥居」
               神聖領域への扉の無い出入り口・・・
               ・・・「凱旋門」・・・「閉・閇」
                   返閇(へんばい)=足拍子
                   ・・・閔聞閭閤閌闇問の訓読?
                   閭=二十五家の集落
                   閤=婦人の寝室
                   閌=閌 閬、高門
 ↓↑          ↓↑      ↓↑
            曰=口を
              一(少し開ける
                口の中の舌、
                咽喉(のど・インコウ)チンコ
                口蓋垂(コウガイスイ)
                口の奥(軟口蓋)の後部にある
                口蓋帆から垂れた部位
                通称 喉彦(のどびこ・のどひこ)
                   上舌(うわじた)
       音=亠+ᅭ+口+一
         亠+丷+一+口+一
         イン・オン・おと・ね
         人間の耳を
         済(濟)まして聞える
         空気の
         振動数 (20Hz~20kHz)
     乂=刈る・おさめる・ガイ・ゲ
       乀(フツ)+ノ(ヘツ・へチ)
       乀と丿の棒状(刃)のモノを重ねる
       艾(ガイ) =よもぎ・もぐさ・ガイ・ゲ
           =蓬・百草・藻草・・・蓬莱山
       すぐれる・かしこい人
       「俊乂」
       草刈り鋏(ばさみ)の形象
       乄=しめる・〆・乄(しめ)=和製漢字・国字
         「締め・絞め・占め」の意
       メ=女の漢字構成の下の部分・・・?
         女=乚(乙)+ノ+一
           ・・・又=一+乂=フ+乀
              ヌ=奴   フ=不
             (また・股・亦・俣・復)
              で(を)
              絞(締・閉・湿・染・しめる)・・・?
           又=右手をのばして
             物を取ろうとしている形・・・?
             もつ・すすめる・みぎ
             ゆるす=宥
             有(イウ)・右(イウ)の原字・・・?
           叉=又+丶・・・マタ(又)に抱えたモノ(丶)?
             ⺕(彐)业
             叉=また・ふたまた・音叉
               刺叉(さすまた)・先が分かれた
               物をさしとる道具・ヤス(矠・簎)
               さす・さしはさむ
               扠(サ)
               くむ・腕を組む・こまぬく・こまねく
               「叉手」
               交叉=交差
               音叉(オンサ)・交叉(コウサ)・三叉(サンサ)
               交叉
          七歩八叉(シチホハッサ)
          詩文の才能にめぐまれていること
          魏の
          曹植は・・・曹植(ソウショク・ソウチ)
                192年~232年
                後漢末期~三国時代の人物
                魏の皇族
                豫州沛国譙県(安徽省亳州市)の出身
                陳王に封じられ
                諡が「思」
                陳思王とも
          七歩歩く間に詩を作り
          唐の
          温庭筠(オンテイイン)は
          八回腕を組む間に
          八韻の賦を作った
         「叉」は腕を組むこと
         『世説新語』「文学」
         『北夢瑣言』
          温 庭筠(817年 - 866年)
          唐代中期の詩人
          字は飛卿
          名は岐
          雍州鄠県の出身
          本貫は太原郡祁県
          弟は温庭皓
          子は温憲
          娘は段成式の子の
          段安節の妻
          宰相の温彦博の末裔
          温瑒の子
 ↓↑        ↓↑
          笑面夜叉(ショウメンヤシャ)
          見た目は笑顔だが
          心の底で悪いことを考えていること
         「夜叉」は人に害を与える鬼神
         『説郛』「四引・老学庵続筆記」
         「笑面老虎」
 ↓↑        ↓↑
 亝=厽+二・・・厽=ルイ・サン・かべ
                 絫坂土爲牆壁、象形
                 軍壁則謂之壘
                 土を型に嵌めて固めた土塊の壁
                 土嚢・土塁・塁濠・塁壕
               絫(ルイ)=中国の古代の質量単位
                     銖の1/10
                     絫者、今之累字
              『漢書』律暦志「権軽重者不失黍絫」
                     「權輕重者不失黍」
            『孫子算経』で「黍 - 絫 - 銖 - 両 - 斤 - 鈞 - 石」
                      黍(キビ)10粒の質量が
                      絫(ルイ)
                       「累=纍=絫」
               質量「貫斤匁(銭)分厘毛俵担鈞両銖絫黍」
              『 説文解字』「纍、綴得理也
                       一曰大索也。従糸畾声」
             厽部「絫、増也。従厽従糸。絫、十黍之重也」
   厽+一+一
   厶+厸+二・・・・厶=私の源字・よこしま(邪)・横縞・横嶋
   厶+厶+厶+二        台=厶+口=臺・・・台形
   厶+厸+一+一
   厶+厶+厶+一+一

 斋=文+而
   亠+乂+而
   文+一+丿+冂+丨+丨
   亠+乂+一+丿+冂+丨+丨
 斊=文+耳
   亠+乂+耳
 斎=齐+示・・・斎(斉)明天皇
   文+丿+丨+示
   亠+乂+丿+丨+示
 齊=亠+刀+丫+丿+一+一+丨
 齌=齊+火
   セイ
   火を起こして煮炊きする
 齍=齊+皿
   シ
   神前に供える穀物
   穀物を入れる器
 齎=齊+貝
   サイ
 セイ・シ
   もたらす・たから・もちもの
        ・・・財姫=齎(斎・斉)明天皇
   ああ
   もたらす・持っていく・持ってくる
   おくりもの
   たから・財貨
   もちもの
   ああ・嘆く声
   齎(もたら)す
   齎(もたら)される
   動詞「齎す」の未然形「齎さ」に
   受身・尊敬・自発・ 可能の
   助動詞「れる」の連用形が付いた形
 ↓↑
 斉=齐+一+一
   文+丿+丨+一+一
   亠+乂+丿+丨+一+一
   シ
   セイ
   ああ
   たから
   もたらす
   もちもの
   持ってくる・持って行く
   人に与える
   たから
   必要な物・金品
 ↓↑ ↓↑
   セイ
   サイ
   シ
   ととのえる
   ひとしい
   ものいみ
   ととのえる・ひとしくする。
   ととのう・ひとしい・そろう
   ひとしい・みな
   戦国時代の七雄の一
   まぜあわせる・調合する・整える
   ものいみ
   神仏を祭るとき
   飲食や行動を慎んで
   心身を清め=斎
   もすそ・裳のすそ・衣服のすそ
 ↓↑
 斉(セイ)
 紀元前1046年~紀元前386年
 周代・春秋時代・戦国時代初頭
 山東省を中心に存在した国(諸侯)
 太公望
 によって建国
 姓は姜
 氏は呂
 戦国時代の
 斉(媯斉・田斉)などと区別し
 「姜斉」
 「呂斉」
 とも呼ばれる
 紀元前386年
 大夫の
 「田和」
 によって乗っ取られ
 「姜斉」は滅ぼされた
 首都は
 臨淄
 ↓↑
 周が
 殷を倒した後
 太公望が
 斉に封じられたこの地域に
 「莱(ライ)族がいた・・・蓬莱山?
 太公望が
 周の東方のこの地域の
 莱族を討ち
 安定させた
 「三監の乱」=殷遺民の反乱
        周公旦、姓は姫、諱は旦
        魯の初代の公である伯禽の父
        呂尚(太公望)
        召公奭
        と並ぶ、周建国の功臣の一人
        三監の乱を鎮定し封建制度を確立
        洛邑に東都
        成周を建設
 の時
 成王は
 「東は海に至り
  西は黄河に至り
  南は穆棱に至り
  北は無棣に至る間の
  五侯九伯が罪を犯した場合
  これを討伐して良い」
 と命じた
 春秋時代
 斉は海に面し
 塩の生産
 鉄の産出
 第15代
 桓公の時代
 管仲が補佐し
 周王朝に代わり諸侯の主導を取り
 南の
 楚と対抗
 紀元前667年
 桓公は
 周王から
 覇者とし
 春秋五覇の一人となった
 ↓↑
 春秋時代中期
 桓公の死後
 後継争い
 覇者の地位は
 晋の文公へ移り
 北の晋
 南の楚
 斉
 秦
 が絡んだ
 ↓↑
 斉の
 大臣が強くなり
 君主は弱く
 斉は公族をふくむ
 強大な貴族
 国氏・高氏・鮑氏・崔氏・慶氏・陳氏
 の六氏で組織化された
 ↓↑
 24代
 荘公光の時
 宰相
 崔杼は
 荘公が妻と密通していた事に怒り
 荘公を殺し
 別の君主を立てたが
 崔杼は
 後に殺された
 紀元前532年
 晏嬰が宰相となり
 司馬穰苴
 を登用し国政を安定させた
 晏嬰は
 羊舌肸(叔向)との会話で
 「斉はいずれ
  田氏に簒奪されるだろう」
 と言っていた
 「田氏=陳氏」である
 紀元前672年
 陳から亡命してきた
 「田完」の血筋
 ↓↑
 紀元前386年
 田氏の
 「田和」が
 姜姓の
 呂氏の君主としては
 最後の
 「康公」に代わって
 斉の君主となった
 以降
 斉は「田斉」と呼ばれる
 ↓↑
 姜斉
 康公を君主として存続し
 田斉によって
 渤海湾に面した
 「莱の地(莱族の故地)」
 に領土を与えられ存続していたが
 滅ぼされた
 ↓↑
 斎(齋)国の系図
 ↓↑
 太公(呂尚・在位?~紀元前1000年)
 丁公(呂伋・在位紀元前999年~?)
 乙公(呂得)
 癸公(呂慈母)
 哀公(呂不辰・在位?~紀元前863年)
 胡公(呂静 ・在位紀元前862年~紀元前860年)
 献公(呂山 ・在位紀元前859年~紀元前851年)
 武公(呂寿 ・在位紀元前850年~紀元前825年)
 厲公(呂無忌・在位紀元前824年~紀元前816年)
 文公(呂赤 ・在位紀元前815年~紀元前804年)
 成公(呂説 ・在位紀元前803年~紀元前795年)
 荘公(呂贖 ・在位紀元前794年~紀元前731年)
 釐公(呂禄甫・在位紀元前730年~紀元前698年)
 襄公(呂諸児・在位紀元前697年~紀元前686年)
 ↓↑
 公孫無知・・・公の孫の無知・・・天孫「邇邇藝命」?
   (呂無知・在位紀元前686年)
           干支 : 乙未
        周 - 荘王11年・・・壱拾壱
        魯 - 荘公8年・・・・捌
        斉 - 襄公12年・・・壱拾弐
        晋 - 晋侯緡21年・・念弐
        秦 - 武公12年・・・壱拾弐
        楚 - 文王4年・・・・肆
        宋 - 湣公6年・・・・陸
        衛 - 恵公14年・・・壱拾四
        陳 - 宣公7年・・・・漆
        蔡 - 哀侯9年・・・・玖
        曹 - 荘公16年・・・壱拾六
        鄭 - 子嬰8年・・・・捌
        燕 - 荘公5年・・・・伍
       斉と魯の連合軍が郕を包囲し
       郕は斉に降った
       斉の公孫無知が
       襄公を殺害し
       斉侯として即位
       斉の管仲と召忽が
       公子糾を奉じて
       魯に亡命
 ↓↑
 桓公(呂小白・在位紀元前685年~紀元前643年)
 斉侯無詭
   (呂無詭・在位紀元前643年)
 孝公(呂昭 ・在位紀元前642年~紀元前633年)
 昭公(呂潘 ・在位紀元前632年~紀元前613年)
 斉君舎
   (呂舎 ・在位紀元前613年)
 懿公(呂商人・在位紀元前612年~紀元前609年)
 恵公(呂元 ・在位紀元前608年~紀元前599年)
 頃公(呂無野・在位紀元前598年~紀元前582年)
 霊公(呂環 ・在位紀元前581年~紀元前554年)
 荘公(呂光 ・在紀元前553年~紀元前548年)
 景公(呂杵臼・在位紀元前547年~紀元前490年)
 晏孺子荼
   (呂荼 ・在位紀元前489年)
 悼公(呂陽生・在位紀元前488年~紀元前485年)
 簡公(呂壬 ・在位紀元前484年~紀元前481年)
 平公(呂驁 ・在位紀元前480年~紀元前456年)
 宣公(呂積 ・在位紀元前455年~紀元前405年)
 康公(呂貸 ・在位紀元前404年~紀元前379年)
 ↓↑
 「呂=ろ・ロ=鸕・盧・櫨・爐・濾・鱸・蘆・・・」
        鸕野讃良    葦・芦・足
 ↓↑ 太安万(萬)侶
 田氏による簒奪(田斉へ)・・・カリ斎・傅斎
 呂=背骨
ーーーーー
 ↓↑
 隋書
 本紀5巻、志30巻、列伝50巻
 「経籍志」が名高い
 唐の
 魏徴
 長孫無忌
 らが
 太宗の勅を奉じて勅撰
 編纂
 顔師古
 孔穎達
 らが参加
 636年(貞観十年)
 魏徴によって本紀五巻
       列伝五十巻完成
 第三代
 高宗に代替わりした後
 656年(顕慶元年)
 長孫無忌
 によって
 志三十巻が完成、編入
ーーーーー
 ・・・随所、随処にある・・・?・・・「隋書」・・・
 ずいずいずっころばし・・・隋・転び=裏切り
 ごまみそずい・・・・・・・高麗・高句麗
              みそ=決して見るな、隋

 茶壺に追われて・・・・・・茗(詫)経穴(答本)
 とっぴんしゃん・・・・・・録通品写務

 抜けたら、どんどこしょ・・奴化足、譚何処書

 俵のねずみが・・・・・・・太葉等之音積見臥
 米食ってちゅう、・・・・・込め句通出注得
 ちゅうちゅうちゅう・・・・注得知瑜雨注(宇宙・雨中・卯蟲)?

 おっとさんがよんでも、・・オット纂画読んでも
 おっかさんがよんでも、・・オッカ纂画讀んでも
 行きっこなしよ・・・・・・意記通故名詞与

 井戸のまわりで、・・・・・意図(伊都・維人・異都)の周り出
 お茶碗欠いたのだぁれ・・・尾詫捥(宛)書いたの拿阿例
 ・・・
 ずいずいずっころばし
 ごまみそずい
 ちゃつぼにおわれて
 どっぴんしゃん
 ぬけたら どんどこしょ

 たわらのねずみが
 米食って ちゅう
 ちゅう ちゅう ちゅう

 おっとさんがよんでも
 おっかさんがよんでも
 いきっこなしよ

 いどのまわりで
 おちゃわんかいたの だぁれ
ーーーーー
 ・・・???・・・
 トッピング(topping・かざり)⇔特品供=特本具の写務・・・?
 料理や菓子の上に各種の材料やソースなどを
 のせたり・・・載せる・掲載?
 飾ったりすること
 その材料
  アイス クリーム・ケーキ・・・Ice=氷⇔氷高姫
 (Ice   cream   cake)・・・愛洲 句理意務 化意(景)記
                 愛知 公里医務 経記(紀)
 に
 添加する
 ナッツ・チョコレートの粒
 ↓↑・・・nuts(豆)
     chocolate (猪口齢糖・貯古齢糖・知古辣他)
          猪口(ちょこ)の歳の
          方位(米)北西に込める唐(問・答)
          古い齢(とし)と
          方位(米)に込める唐(問・答)
          の貯(ためる・同目・貝の安寧)財産
          貯=貝+宁(チョ・安らか・静か
                物を辨ち積むもの
                門屏の間
                丁寧・安寧・寧波、寧夏、南京の略)
             宁=寧
             むしろ~しても(~しない)
         她宁可死,也不和他結婚
          (彼女は死んでも、彼と結婚しない)
           「宁可~也不~」
           (~するより)
            むしろ~するほうがよい・much better
           「与其~宁可~」
            ~してでも(~する)
            宁=(漢文) いずくんぞ
           「焉・安・悪」などと同義
       貯=貝+宀+丁
         目+ハ+宀+丁
         宁⇔佇(たたずむ)
         苧麻(チョマ・からむし)
       知古辣他
         辣=ラツ・ぴりりと辛い・辛辣
         きびしい・むごい・辣腕・悪辣
         辣油(ラーユ)・辣韮(ラッキョウ)
 ↓↑   ↓↑
     Schokolate(楂古聿・ショコラ
           サコイツ・サコイチ)
     ナワトル語(ユト・アステカ語)で・・・?
    「縄取る・名和採る」?
     チョコレート飲料=カカワトル(カカオの水)
     マヤ語の「チョコル(熱い)」
     と
     アステカ語「アトル(水)」
     合成語
 ↓↑
 ピザ(伊: pizza)の具・・・「日座・膝・肥坐」、「緋紗・飛砂・尚・日差」?
 ピッツァ
    発酵生地を丸く薄くのばし
    その上に具を乗せ
    オーブンや
    専用の竃(かま)などで焼いた食品
    小サイズのものは
    ピッツェッタ(伊: pizzetta)
 など・・・「アイス=氷」+「クリーム=とぐろ巻き」=つらら(氷柱)
 ↓↑

 氷高=元正天皇・・・アイスが高(長)く列なる・・・
           氷柱(つらら)
 680年〈天武天皇九年〉庚辰・誕生
 ~
 748年5月22日〈天平二十年四月二十一日〉戊子・死亡
 ↓↑
           和銅元号=708(戊申)~715年(乙卯)
           和銅五年=712(壬子)年一月
                太安万侶により「古事記」撰上
           和銅七年=714(甲寅)年六月
                首皇子、立太子
           霊亀元年=715年・九月二日
                元明天皇(阿閇・阿閉)譲位
 ↓↑              氷高内親王(元正天皇)が即位
 第44代天皇
 ↓↑
 在位
 715年10月3日〈霊亀元年九月二日〉(乙卯)
 ~
 720年〈養老四年〉(庚申)「日本書紀」に完成
 ~
 724年3月3日〈養老八年二月四日〉(甲子)
 ↓↑
 氷高=元正天皇
 天武天皇と持統天皇の子の
 草壁皇子
 と
 元明天皇=「阿閉=阿閇」皇女
 の娘で
 文武天皇の姉
 ↓↑
 諱は
 氷高(ひだか)・日高・新家(にいのみ)
  日本 根子 高瑞  浄 足  姫 天皇
 (やまとねこ たまみずきよたらしひめ)
 諡は
  日本 根子 高 瑞日  清 足  姫天皇
 (やまとねこ たかみずひ きよたらしひめ)
 ↓↑
 万葉集に
 太上天皇(巻八・巻十七)
 太上皇(巻十八)
 先太上天皇(巻二十)
 ↓↑
  氷高 皇女
 (ひたかのひめみこ)
  日本 根子 高 瑞 浄 足  姫 尊
  (やまとねこ たかみずきよたらしひめ)
ーーーーー
 ・・・???・・・「アマイ・チョコレート・ボンボン」・・・

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ケイロン(Cheirn Kheiron)・・・鶏(鷄・雞・経・景・刑)論・・・鶏冠

2019-10-28 23:41:45 | 古事記字源
 不老不死=フロウフシ=浮浪父子=不労武士=振ろう附子
 ・・・筋肉の鎧・・・肉弾の血戦・・・
 16:50
 ウェールズ(6)VS(9)南アフリカ
 17:51
 ウェールズ(16+)VS(16+3)南アフリカ
 ・・・激烈タックル・・・怪我人続出・・・
 医者が必要だ・・・
 
 ↓↑
 「徐福」・・・「フロックコート(frock coat)」
        「ドクターコート(doctor coat)」
        「医療用白衣・診療用白衣」
         を着ていたか?・・・錬金術師・・・?
                   鍛冶屋・・・・?
        「アスクレーピオス(Asklēpios)」
        「アスクレピオス Asklepios」
         明日暮日比尾州?
         手にする杖には
        「蛇・巳・它」が巻き付いており
        「蘇生の象徴」
         アスクレピオスの象徴は
         蛇
         遊行者の杖
         薬を呑ませる盃
         神前に捧げる贄は「雄鶏」
         妻or娘ともいわれる
         エーピオネーと連れ添う像
         娘は
         ヒュギエイア(健康、衛生)
         イーアーソー(医療)
         パナケイア(癒し)
         の三女神・・・
        宗像三女神=天照大神と素戔嗚尊の
              誓約(うけい)で誕生
              むなかた=胸形・胸肩・宗形
              玄界灘を守る三女神
              市杵島姫命
              多紀都姫命
              多岐理姫命
        道主貴(みちぬしのむち)・・・医神ではない?
 ↓↑       ↓↑
         アスクレピオスは
        「ヒポクラテス」の伝説上の先祖 
         医学生は
         アポロン神
         アスクレピオス神
         ヒュギエイア女神
         パナケイア女神
         の前で医師としての誓いを立てる
         ↓↑

         ケイロン(Kheirōn)・・・化意論
         ケンタウロス族・・・・・・・・建太胡路諏
         医術・音楽・狩りなど諸芸に通じ
         アキレウス・イアソン
         など多くの英雄たちを養育・教育
         ヘラクレスの毒矢に射られ最期を遂げた
         ↓↑

         ケイロン(Cheirn Kheiron)
         ↓↑・・・鶏(鷄・雞・経・景・刑)論
                鷄=奚+鳥
           ・・・隋書・随所・随処
              本紀五巻、志三十巻、列伝五十巻
             「経籍志」が名高い・・・経論
              唐の
              魏徴
              長孫無忌
              らが
              太宗の勅を奉じて勅撰
              編纂
              顔師古
              孔穎達
              らが参加
              636年(貞観十年)
          ↓↑   ↓↑    大化の改新
                    皇極天皇四年乙巳
                   (645年7月12日)
                    六月(癸未)十四日(庚戌)
                    乙巳の変=蘇我蝦夷・入鹿暗殺
          ↓↑   ↓↑    大化年間(645年~650年)の改革
              魏徴によって本紀五巻
              列伝五十巻完成
              第三代
              高宗に
              代替わりした後
              656年(顕慶元年)
              ↓↑    白村江の戦い
                   天智二年八月二十七、二十八日
                   (663年10月4、5日)
 ↓↑            ↓↑     ↓↑
                   壬申の乱
                   天武天皇元年六月二十四日
                        ~七月二十三日
              ↓↑    (672年7月24日~8月21日)
              長孫無忌
              によって
              志三十巻が完成、編入
 ↓↑            ↓↑
              卷八十一 列傳
              第四十六 東夷 俀國
              阿毎王朝
              俀王
              姓 阿毎
              字 多利思北孤
              號 阿輩雞彌
              小野妹子=蘇因高・・・素因項
                   蘇我馬子・蝦夷・入鹿
              聖徳太子・煬帝・裴世清・鴻臚館
              厩戸皇子・推古天皇
 ↓↑       ↓↑    ↓↑
         ケンタウロス(半人半馬族)
         上半身人間で下半身は馬体
         神クロノスと
         オケアノスの娘
         ピリラーの子で不死
         音楽、医術、狩猟、預言術に精通
         アスクレピオス、イアソン、アキレウス
         らを養育
         ↓↑
         ペレウスの命を助け
         テティスとの結婚に尽力
         祝いに
         トネリコの槍を贈った
         ペリオン山に住んでいたが
         ラピテス人に追われて
         ペロポネソスに移る途中
         アルカディアで
         ヘラクレスと会い
         そこで争い
         ヘラクレスの毒矢を受けた
         不死身ながらその痛みに耐えかね
         その不死を
         プロメテウスに譲って死んだ
         ↓↑
         紀元前293年
         疫病が流行し
         アスクレピオスの
         娘で健康の女神
        「ヒュギエイア (Hygieia)
         ラテン語
        「サルス Salus)」・・・猿主・猿子→猿女?
        「サルーテ」
         杯を手に高座に座った女神像と
         祭壇に蜷局(戸愚呂・とぐろ)を巻いた蛇
         の像が信仰として移入導入・・・
        「蛇」は、アテーネー
             デーメーテール
             ヘーラー
             ヒュギエイア(サルス)の象徴聖獣
 ↓↑ ・・・医療の女神は
   「ホルス」の母親
    イシス(ギリシャ)=アセト(エジプト)
             =イシュタル(シュメール)
              イナンナ=ニン-アンナ
 ↓↑       ↓↑ ↓↑
           大國主(大穴牟遅)の母親
           「刺国若比売(サシクニワカヒメ) 」
            は
            キサガイヒメ(𧏛貝比売)
            と
            ウムギヒメ(蛤貝比売)
            を使って
            八十神(大国主の兄神達)によって
            大火傷をさせられ死んだ
            大國主(大穴牟遅)を蘇生させた
            ↓↑
            再度
            八十神(大国主の兄神達)は
            大木の割れ目に大国主を閉じ込め
            楔(くさび)打ち込んで殺した
            母親は神産巣日神に懇願し
            楔を引き抜いてもらい蘇生させた
 ↓↑
 徐福(生没年不詳)
 秦の方士
 斉国の琅邪郡(山東省臨沂市周辺)出身
 別名は
 「徐巿(ジョフツ)」・・・
  「巿=一+巾=前掛け・割烹着」
 ↓↑
 『史記』巻百十八
 「淮南衡山列伝」
 始皇帝の命を受け
 3,000人の童男童女
 百工(技術者)を従え
 財宝と財産
 五穀の種を持って東方に船出
 三神山には到らず
 「平原広沢(湿地)」を得て
 王となり
 秦には戻らなかった・・・
 ↓↑
 「又使
   徐福
   入海
  求神異物、還為偽辭曰
  『臣見海中大神、言曰
  「汝西皇之使邪?」
  臣答曰
  「然」
  「汝何求?」
  曰
  「願請延年益壽藥」
  神曰
  「汝秦王之禮薄、得觀而不得取」
  即
  從臣東南
  至蓬萊山
  見芝成宮闕
  有使者銅色而龍形
  光上照天
  於是臣
  再拜 問曰
  「宜何資以獻?」
  海神曰
  「以令名男子若振女與百工之事
   即得之矣」』
  秦皇帝 大說
  遣振男女三千人
  資之五穀種種百工而行。
  徐福
  得平原廣澤、止王不來」
  司馬遷「淮南衡山列伝」『史記』巻百十八。
 ↓↑
 『史記』巻六「秦始皇本紀」
 徐氏は
 始皇帝に不死の薬を献上すると持ちかけ
 援助を得
 後始皇帝が現地に巡行したところ
 実際には出港していなかった
 そのため、改めて出立を命じたものの
 その帰路で始皇帝は崩御した
 「不死の薬を名目に実際には出立せず
  皇帝から金品をせしめた詐欺師」
 ・・・
 出航地
 山東省から浙江省にかけて諸説
 紀元前219年
 第1回出航
 河北省秦皇島市
 第2回
 紀元前210年
 浙江省寧波市慈渓市・・・
 途中
 韓国済州特別自治道西帰浦市
 や
 朝鮮半島の
 西岸に
 立寄り
 日本に辿り着いた・・・
 ↓↑ ↓↑
 辰韓(紀元前2世紀 - 356年)
 朝鮮半島南部にあった
 三韓の一つ
 帯方郡の南
 日本海に接し
 後の
 新羅と重なる場所にあった
 境は
 南の
 弁韓と接し
 もと
 6国であったが
 後に分かれて
 12国になった
 ↓↑ ↓↑
 已柢国(己柢国)
 不斯国
 勤耆国
 弁辰彌離彌凍国
 弁辰楽奴国
 冉奚国
 軍彌国
 如湛国
 戸路国
 州鮮国(馬延国)
 斯盧国・・・・・秦韓=辰韓=新羅
 優由国
 ↓↑ ↓↑
 そのうちの
 斯蘆
 が後の
 秦韓
 ↓↑・・『晋書』は
    始皇帝の労役からの逃亡秦人が
    馬韓が領地の東を割いて与え
    辰韓人とした
    言葉は秦語
   (陝西方言・長安の標準語)
    秦韓とも
    秦人は王にはなれず
    辰韓は常に
    馬韓人を主(あるじ)とし
    代々相承であった
    自立できず、移民で
    馬韓が支配していたと
    記録している・・・
 ↓↑ ↓↑
 辰韓
 新羅
 になった
 ↓↑
 辰韓
 『三国志』魏書弁辰伝
 弁韓人
 とは互いに雑居し
 風俗や言語は似通っていた
 ↓↑
 馬韓人
 とは言語が異なっていた
 ↓↑
 『後漢書』弁辰伝
 弁辰は
 辰韓とは城郭や衣服などは同じ
 言語と風俗は異なっていた
 ↓↑
 中国の王室の娘
 娑蘇夫人が
 辰韓に渡来し
 新羅の初代王
 赫居世居西干
 王后
 閼英夫人
 を生んだ
 ↓↑
 閼=門+於
   門+方+仒
   門+方+人+丶+丶
   ア
   アツ
   エン
   さえぎる
   ふさぐ
   さえぎる・ふさぐ・
   とどめる=遏
  「閼氏(エンシ・アツシ)」は
  「匈奴の単于の妻」の称号
 ↓↑
 漢四郡
 朝鮮半島の中・西北部の
 衛氏朝鮮・・・衛氏朝鮮
       (紀元前195年?~紀元前108年)
        中国の燕に出自を持つ
        中国人亡命者
        衛満(『史記・漢書』は「満」)
        3代「満→?→右渠」続いた
        右渠の息子の長(衛長降)は
       「張路」(史記年表)・・・
 を滅ぼした
 前漢の
 武帝が
 紀元前108年
 に設置した
 楽浪郡
 真番郡
 臨屯郡
 紀元前107年
 に設置した
 玄菟郡
 ↓↑
 真番郡の設置
 真番(シンパン)
 辰韓(シンカン)
 秦韓(シンカン)
 の「シン」という同一音から
 ↓↑
 衛氏朝鮮
 朝鮮王配下に
 「稗王」
 「太子」
 「大夫」
 「大臣」
 「相」
 「将軍」
 が合議運営
 「博士」も任命
 「相」
 「朝鮮-相」
 「尼谿-相」
 ↓↑
 合議メンバー4人組
 朝鮮相路人
 朝鮮相韓陰
 尼谿相参
 将軍王唊
 ↓↑
 路人と韓陰は「朝鮮相」
 王唊は朝鮮の将軍
 韓陰と王唊は
 王・韓の姓氏で
 中国からの亡命者
 路人も
 中国からの亡命者
 参は、1人だけ姓氏を持たず
 「朝鮮相」ではなく
 在地の根拠地の
 「尼谿の相」であり
 亡命人+現地人の連合国家・・・?
 ↓↑
 中国→朝鮮半島西岸→日本列島
 交易路沿いに、華僑商人寄港地が都市化
 紀元前334年
 燕は朝鮮半島北部を領有
 紀元前284年
 燕は自国内に郡制を設け
 上谷~遼東までを5郡
 東胡を防ぐため
 その北に東西二千里の長城を築いた
 この頃
 朝鮮は
 燕の配下に入った
 (朝鮮と真番(朝鮮半島南部を「略属」)
 中国商人の権益を保護
 秦代は秦の属領
 燕の時代に築かれた朝鮮・真番の砦は
 二つだけ残して廃され
 遼東郡の保護下
 秦末(紀元前209年)
 陳勝・呉広の乱
 燕国は
 韓広
 を王として再び独立
 紀元前206年
 秦滅亡
 項羽によって
 臧荼
 が燕王に立てられ
 韓広
 は遼東王に左遷
 燕は遼河を挟んで
 東西二つの国に分裂
 臧荼は韓広を攻め
 遼東を併合し
 燕王となった
 ↓↑
 紀元前202年
 前漢高祖の時代
 燕王臧荼は反乱
 処刑され
 盧綰
 を燕王に封じた
 紀元前197年
 盧綰が漢に背いて
 匈奴に亡命
 劉建を
 燕王に封じたが
 遼東郡を含む燕の旧領を直轄化
 その際
 燕人の衛満は
 浿水(鴨緑江)を渡河
 千人余りの徒党と共に
 朝鮮に亡命
 衛満は
 朝鮮を護ると
 箕子朝鮮王の
 準王にとりいり
 朝鮮西部に亡命移民地域を造った
 衛満は
 燕・斉・趙からの亡命者を誘い
 亡命者の指導者となり
 前漢が攻めてきたと詐称し
 準王を護るという口実で
 王都に乗りこんだ
 準王は衛満に応戦したが敗北
 衛満は
 中国人(燕・斉の亡命者)
 と
 原住民の連合政権を樹立
 王険城(平壌)を首都とし
 王位に就き
 衛満朝鮮を建国
 前漢建国当時の朝鮮は
 箕子の子孫が代々
 朝鮮侯として治めてい
 後に朝鮮王を僭称
 ↓↑
 箕準の代に
 衛満の手により王権を奪われた
 箕準は南方の
 馬韓の地を攻略し
 韓王となった。
 ↓↑
 漢の遼東大守は
 皇帝の裁可を得てこの政権を承認
 衛満は
 支配地域と漢との交易を独占
 その勢力圏は
 平安北道を除く
 朝鮮半島のほぼ全域と
 中国東北地方に及んだ
 後
 三伝し
 孫の
 衛右渠
 に至る
 衛右渠は漢の意に従わず
 武帝は朝鮮を
 紀元前109年~紀元前108年
 遠征
 武帝が朝鮮に遠征したのは
 匈奴を牽制するため
 前漢が衛氏朝鮮を滅ぼしたとき
 「匈奴の左臂を断った」とする・・・
 衛氏朝鮮は匈奴の支配下にあり
 匈奴の
 「左賢王・右賢王」用語が使用されていた・・・
 漢の朝鮮侵攻で
 朝鮮相路人
 朝鮮相韓陰
 尼谿相参
 将軍王唊
 路人、韓陰、王唊は
 衛右渠を残したまま降伏
 参だけは抗戦
 翌年
 衛右渠を暗殺し、降伏
 衛右渠殺害後
 大臣らが抗戦していたが
 前漢は
 すでに降伏していた
 衛右渠の子の
 衛長降
 と
 路人の子の
 最を差し向け
 大臣を殺して降伏させた
 衛氏朝鮮は滅ぼされ
 故地に
 楽浪郡
 真番郡
 臨屯郡
 玄菟郡
 の漢四郡が設置、漢の領土となった
ーーーーー
 ・・・???・・・

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辰=厂+一+𧘇=𠨷=厂+一+止+乀(乚乙)・異体字「𠨱・𠨷・𨑃・𨑄・𠩟・晨・曟・䢈」

2019-10-26 14:52:34 | 古事記字源
 「ふるい・フルイ・ふる-い・フ-ルイ」・・・コト
 ・・・付留意・・・?
 表=𧘝・𧘦・𧘰・𪊘・𪊬・𧜫・・・鹿皮(革)の衣
   ヒョウ
   おもて・あらわす
   主+𧘇=表
   他の人が分かるように示す
   主君や役所などに
   意志・意見を伝えるために
   認(したた)めた文書
   内容を分かりやすく並べたもの
 ↓↑
 袞=六+口+衣=衮=六+衣
 袞=亠+㕣+𧘇=亠+儿+口+𧘇
   異体字は衮
   衮=亠+八+厶+𧘇
     衣=亠+𧘇=亠+𧘇
   コン
   天子や上公の着る礼服
   天子の礼服
 ↓↑
 衿=キン=襟
  =えり=衣服の襟元・首元・胸元
 衣=亠+𧘇
  =亠=音・鍋蓋の音・・・首・頭
   𧘇=衣服
 ふるい
 古い
 振るい・・振動・・・・辰韓
 ↓↑
 振=扌+辰
 ↓↑   辰=厂+一+𧘇=𠨷=厂+一+止+乀(乚乙)
      異体字「𠨱・𠨷・𨑃・𨑄・𠩟・晨・曟・䢈」
      シン
      たつ
      とき
      ひ
      とき・時刻
      十二支の五番目・方位は東南東
      時刻は午前八時、前後の二時間
      動物では竜(龍・たつ)・・・多通?
      太陽と月と星
      二十八宿の一つ・なかごぼし
      水星
      朝・早朝
      象形
      二枚貝が殻(から)から
      足を出している形・・・?
      ・・・唇(くちびる)から出す舌
     「蜃(シン)」の原字
     「龍,古作 竜(集韻)」
     「龍」の「解字」の項
     「會意形聲
      立+月(肉)+丂+乚+≡(三)
      象形
      頭に尖った冠形を戴く龍の形」
     「龍=立+月(肉)+⺊(ト)+己+≡
        立+月+⺊+己+≡
        立+月+⺊+コ+乚+≡・・・
        立+月+⺊+コ+匕+匕+匕
      嘉辰令月
     「嘉辰」はめでたい日
     「令月」はめでたい月
 ↓↑
 妊娠=妊=女+壬・・・壬生乙・栃木県壬生町壬生乙
    娠=女+辰
 ↓↑
 辰・振・唇・娠・辱・宸・莀・脣・晨
 脤・敐・祳・蜄・蜃・鄏・農・蓐・溽
 賑・槈・儂・鋠・褥・辳・震・耨・蕽
 憹・濃・薅・縟・膿・麎・穠・鎒・禯
 襛・曟・辴・䢉・醲・鷐・陙・浱・㖘
 磭・㺜・缛・䆣・侲・䢆・屒・赈・䥎
 擃・檂・燶・㰮・䃩・䟴・噥・誫・桭
 鬞・滣・㦺・䀼・䔚・傉・裖・䢇・嶩
 䫃・欁・齈・癑・㲀・繷・䅶・䢅・媷
 譨・䣅・搙・漘・㫳・䁸・䞅・嗕・䢈
 帪
 ↓↑
 一振・学振・眼振・共振・強振
 空振・三振・歯振(あさり)・振塩
 振幅・振塩
 振り・振る・振れ・振ゆ・振く
 振張・振動・振幅・振鈴・静振・千振
 歯振・振出・振舞・振縄
 胆振・制振・振袖・振掛・振駒
 振付・振方・振気・振起・振竹
 振興・振替・振古・振鼓・振作
 振子・振粛・振事
 振振・振新・振戦
 振盪(脳振盪)
 ↓↑
 降る意・・降雨・降雪・降臨
 奮い・・・奮闘・奮激・興奮
 揮い・・・揮発・発揮
 慄い・・・戦慄・慄然
 震・・・・震撼・地震・地走り・・・

 ↓↑
 舊
 キュウ(キウ)
 ク(慣)
 ふるい・もと
 名のり
 ひさ・ふさ・ふる
 ↓↑
 旧=丨+日
 舊=雈+臼
   萑+臼
   卝+隹+臼・・・卝=角・鶏冠・両耳
            二又・二股の形象
   艹+隹+臼
   旧-字
   雈(カン)・・・鶏冠(とさか)のある鳥
          と
          音符の臼(キウ)
          の構成
   蚯蚓(みみず・キュウイン)・・・丘を引きずるムシ?
          貧毛綱の環形動物の総称
      ミミ-ズク
     (木菟・木兎・鵩・鶹・鵂
      角鴟・鴟鵂・耳木菟・耳木兎)
      フクロウ科の
     「羽角(うかく)がある種の総称
      古名は「ツク・ズク」
      羽角=耳(耳介)のような羽毛
     「ふくろう」+「耳」=みみつく
   「梟(ふくろう・キョウ・キュウ)=䲷=鳥+木」の意
    梟首(キョウシュ)、晒し首ともいう
    借りて「ふるい」の意・・・?
 ↓↑
 雈=卝+隹
   カン
   鳥の名
   ミミズク・フクロウ科の野鳥
  芈=卝+二+丨
      ビ
     羊の鳴く声の形容・・・
  羋=芈
  羋=卝+ǂ
    卝+丨+二+丨
    卝+丨+一+一+丨
  羐=羑=羊+久
    艹+土+久
    卝+土+久
    卝+十+一+久
    ユウ
    みちびく
    善導する・正しい道に導く
   「羐里(ユウリ)=古代中国の地名
            殷の紂王が
            周の文王を幽閉した所
  雈=
  舊=雈+旧
    雈+臼
    萑+臼
    卝+隹+臼
    艹+隹+臼
  雚=卝+吅+隹
    艹+吅+隹
    艹+口+口+隹
    卝+口+口+隹
    カン
    こうのとり(鸛鵲(カンジャク))
    鸛・鳥の名・・・うかり(鴻)
    コウノトリ科の鳥
    がんらん・草の名
    ががいも・つる草の名
  卝=
  䖹=虫+𦍋
    異体字「蝆・蛘・痒」
    《說文》搔䖹也
        又《揚子・方言》蚍蜉
    燕謂之蛾䖹、螳螂
    或謂之䖹䖹
    《廣韻》綿婢切・音渳
    《爾雅・釋蟲》蛄䗐强䖹
    《揚子・方言》蛄䗐謂之强䖹
    《郭註》米中小黑甲蟲也
        今米榖中小黑蟲是也
     建平人呼芉子・音芉・芉卽姓也
  虁=艹+夒
    艹+夔
    卝+夒
    卝+止+頁+巳+夊
    異体字「𡖂・𧅄・夔・犪・𡕿・𣦞
        𤛽・𧁎・𧃰・𩠮・𩠰」
    木・ギ
    一本足の怪物
    人面の龍・音楽を司
    夔牛(キギュウ)
    虁鳳文=鳥の側面形文様
        虁は空想化した獣
        虁鳳は鳥形
        文様として青銅器などにつける
        殷・周時代の文様
        虺龍文(キリュウモン)
    虁州=唐代に四川省東部の奉節県の州
    揚子江中流の三峡の険の入り口
    虁鳳文卣=酒に香料を混ぜ
         香りをつけるのに用いた青銅器
         尊という酒を入れる青銅器
         撚った縄状の吊り手
         蓋上面、肩部の文様帯に
         虁鳳という一本足の大鳥
  哶=咩・・・・比咩=姫=比売
    口+卝+干
    口+羊
    バ・メ・ビ・ミ・mǐ・miē(ミェ)
    笑うさま
    ヒツジの鳴き声(羊鳴也)
    ネコの鳴き声
    メートルの当て字
  蝆=
  弭=弓+耳
    ビ
    ミ
    やめる
    ゆはず
    弓の両端にある弦をかける所
    やめる・終わりにする・中止する
    やすめる・やすんじる・しずめる
    弭〈綿婢切息也〉
      綿(メ厶)は婢の息切の声也
    旻〈彌賔切〉
    徼倖〈堅堯切亦作僥〉
    瘴癘〈上之亮切下力制切疾疫也
       春秋傳大瘠者何癘也〉
       癘=レイ・ライ
         えやみ
         はやりやまい・流行病
         おこり・わらわやみ
    衒〈熒絹〉
    衒=行+玄
      行+亠+幺
      彳+玄+亍
      彳+玄+一+丁
      彳+亠+幺+一+丁
      ゲン
      うる
      てらう
      ひけらかす
      売る・売り歩く
      てらう・ひけらかす
      自分をよく見せようとする
ーーーーー
 篩(ふるい・sieve)
 ↓↑
 篩=竹+師
   竹+𠂤+一+巾
   竹+丿+㠯+帀
   竹+丿+㠯+一+巾
   竹=亇+亇
     チク・・・「筑(紫)・筑(前)・筑(後)」師
     たけ・・・たけし
     異体字「𦺇・䓯・𥫗」
     亇=勹+亅=丿+乛+亅
       𠂉+亅
       ノ+丁
       ノ+一+丨
       丿+𠄐
       𠂉+丨
       ノ+乛+丨
       ノ+丅
       異体字「个」
       㐃=𠆢+丅=个
         異体字「亇」
         金槌・槌・工具
 ↓↑       鉄敷・衣類
 篩(ふるい・sieve・シーヴ)
   目の細かいふるい・液体のこし器
   ざる・・・さる・沙流・然る・去る
 ↓↑ ↓↑    ↓↑  ↓↑ ↓↑
        作留・申・猿・・・ダレ?
        木綿藤吉
       日吉丸=猿田彦・猿女(宇受女)
           猿

           禿(はげ・かぶろ・かむろ)ネズミ
           猿面冠者
       豊臣秀吉
       天文六年二月六日
       1537年3月17日生
       ~
       天文五年一月一日?
      (1536年2月2日)生?
       乙未(丁乙己)偏印・比肩冠帯⇔戊戌
       己丑(癸辛己)食神・偏官 墓⇔辛酉
       丁卯(甲 乙)  ・印綬 病⇔辛未
        戌亥空亡   大運1597年2月 壬午
       丙午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔甲午
       ~
       慶長三年八月十八日
       1598年9月18日
       ↓↑
      ┏丁酉(庚 辛)劫財・正財 死⇔戊戌
      ┗壬寅(戊丙甲)偏官・偏印長生⇔辛酉
       丙辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔辛未
        子丑空亡  大運1594年2月  丙申
       甲午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔甲午
 ↓↑ ↓↑   ↓↑
       豊臣秀吉に謁見した
       朝鮮の使者は
       一人は「猱玃(ドウカク=大猿)」
       一人は「目は鼠」に似る・・・黒豆?
      「ハゲねずみ」ではなく「ハリねずみ」
       葉解音豆実・・・・・・葉理子頭美・・・?
       ・・・秀吉は「木綿針を行商」していた・・・?

       ・・・「ハリネズミ
          (針鼠
           hedgepig=ヘッジホッグ
           生垣のブタ)
           哺乳綱Eulipotyphla目
           ハリネズミ科
           ハリネズミ亜科(Erinaceinae )の総称
           一般的に
           ジムヌラ亜科(Galericinae)
           ハリネズミ亜科の両方の生物群を指す」

       毛利輝元の家来
       玉木吉保の自叙伝
      『身自鏡(みのかがみ)』に
      「赤ひげに猿まな」
       耶蘇会の宣教師は
      「人相はすこぶる「猿」に似る」
       と記録
 ↓↑     ↓↑
       筑前国
       福岡県
       朝倉郡
       筑前町
       豊臣秀吉=羽柴-筑前守-秀吉
       織田信長に仕える際
      「竹阿弥入道の子」
       と秀吉自ら紹介・・・?
       竹(筑⇔筑紫・筑前・筑後)
       阿弥(あみ=編・網・天海)
 ↓↑     ↓↑
 ・・・秀吉は山崎の戦いで
       明智光秀を破り
       清洲会議で
       織田信長の孫で
       織田信雄の長男の
       三法師を擁し信長の後継を得た
 ↓↑     ↓↑
 三法師=織田 秀雄(おだ ひでかつ)
 ↓↑   天正十一年(1583年)
     織田信雄の長男として誕生
     母は北畠具教の娘
     千代御前(雪姫)
 ↓↑      ↓↑
 三蔵法師・・・師(教師)⇔帥(元帥)
    ↓↑
 弘法大師
 慈眼大師(ジゲンダイシ)・・・字源台詞
      天海・天文五年
       (1536年)?
        ~
        寛永二十年十月二日
       (1643年11月13日)
        天台宗僧・南光坊天海
        智楽院・大僧正
        徳川家康の側近
 師曠之聡(シコウノソウ)
     非常に鋭く敏い耳のたとえ
    「師曠」は中国の
     晋の盲目の楽師で政治顧問
     師曠は音を聞き分けて吉凶を知った
    『孟子(離婁・上)』
     類義語は「師曠清耳」
 師資相承(シシソウショウ)
     武芸や学問などの教えを
     師から弟子へと受け継ぐこと
     受け継いでいくこと
    「師資」=師匠(先生)と弟子(生徒)
 師資相承(シシソウジョウ)
 ↓↑
 師勝資強(シショウシキョウ)
     師も弟子もどちらも優れていること
    「資」は弟子
    「勝・強」はどちらも立派の意
    『正法眼蔵』
 碩師名人(セキシメイジン)
     功績のある学者、高い名声の人
     徳の高い人、人望のあつい人
    「碩師」は大学者
    「名人」は名声のある人
    「送東陽馬生序(宋濂)」
 先聖先師(センセイセンシ)
     孔子の尊称
    『礼記(文王世子)』
 反面教師(ハンメンキョウシ)
 ↓↑ ↓↑  ↓↑   ↓↑
   篩=ふるい=付留意
   ざる・さる・ザル・サル
 ↓↑ ↓↑
   口の軽い人・・・軽薄な人
   ~をふるいにかける
   篩過す・スィーヴ(sieve)
   Sievers分類
 紛粒状の固体混合物から
 その粒径やその他の物理的性質によって
 特定の紛粒状固体を選別する機器の総称
 一般には網状
 粗い目のものを「通し」
 細かい目のものを「ふるい」
 ・・・「ろ紙(ろし、濾紙、沪紙)」
 ↓↑              ↓↑
 ↓↑・・・濾紙=ロシ=鸕史・・・鸕野讃良=持統天皇
           鸕子=鸕野讃良の
              息子の草壁皇子の妃
           ・・・元明天皇
 ↓↑              ↓↑
           ・・・元(王朝)
           1271年~1368年?
           ・・・明(王朝)
           1368年~1644年?
 ↓↑              ↓↑
 1644年・・・・・・⇔1600年(関が原の戦)
 干支 甲申・・・・・木の兄は猿・・・木下藤吉郎?
           ・・・猿田彦・猿女・・・猿の女?
          木の弟は・・・・豊臣 秀長?
 日本
 寛永二十一年・・・・・・弐拾壱ネン
 皇紀弐千参百四(2304)年
 中国
 明 : 崇禎十七年
 順(李自成) : 永昌元年
 張献忠 : 大順元年十一月
 秦尚行 : 重興元年
 劉守分 : 天定元年
 清   : 順治元年
 朝鮮
 李氏朝鮮 : 仁祖二十二年
 ↓↑              ↓↑
   661年(斉明天皇七年)
   ~
   721年12月29日(養老五年十二月七 日)
   第四十三代元明天皇・・・四+三=七
  (在位:707年8月18日(慶雲四年七月十七日)
   ~
   715年10月3日〈和銅八年九月二日)
             元明天皇(阿閇・阿閉・阿部皇女)
             日本根子天津 御代 豊 國 成 姫(女臣)
             中ッ国 天津の禦代の豊の國の生の記紀
           鸕志・・・天智天皇の皇女
                母は
                蘇我・・・我読み替える?
                倉山田・・宋纂の傳?
                石川・・・昔撰・医師の箋?
                麻呂の女(娘)・・・萬賂の音名?
                姪娘(めいのいらつめ)
                姪=女+至(一厶十一)
                娘=女+良(白𠄌乀ノ)
 ↓↑
 「ふるい」
 「けんど(香川県方言)」・・・建土・・・縣(懸)土(拾壱)
ーーーーー
 フルイ・・・・・・振る意・・・
 ・・・???・・・符類・付類・・・付留意・・・
 降る意・・・雨降る・・・
 天孫降臨・・・「古事記・日本書紀」
 邇邇藝命(ににぎのみこと)が
 天照大御神の神勅を受け
 葦原の中つ国を治めるため
 高天原から
 筑紫の日向の襲の高千穂峰へ
 天降(あまくだ)った
 邇邇藝命は・・・爾々をすすめる藝(ゲイ)の命(みごと)
 三種の神器をたずさえ
 天児屋命(あまのこやねのみこと)
 などの神々を連れ
 高天原から地上へと向かう途中
 猿田毘古神(さるたひこのかみ)
 が案内をした
 ・・・
ーーーーー
 ???・・・
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豆を植えて稗(禾卑)を得る⇔反対語⇔鰯(魚弱)網へ鯛(たい)がかかる

2019-10-23 22:27:29 | 古事記字源
 形象は魂魄・・・象形は今葉句・・・白?
 「まがたま」の類似形象
 ↓↑
 胎児(たいじ・fetus)・・・対峙・退治・太地・耐磁・太治
              待時・碓字・帯字・替字・臺字
              截医事・他異字・多異字・足維持
              鯛事・・・釣り針・咽喉・龍宮城
              乙姫・海亀・浦島太郎
    fetus(フィータス)=人間の胎児
              ・・・69・♋(蟹座・ Cancer・The Crab)
              蟹座=6月22日~7月22日
    受精後9週目に入ってから出産までの胎児
    それ以前を
    胚(embryo・エンブリオゥ)
    ・・・胚=月+丕
         肉+不+一
         ハイ
         はじめ
         はらむ
         みごもる・妊娠する・腹に子をやどす
         はらごもり・妊娠
         きざし・はじめ
         卵黄の上にある眼点で
         孵化すると
         雛(ひな)になるもの
    ・・・胎=肉(ジク)+台(ム+口)
            ・・・ 臺(旧字体、繁体字)
               䑓(俗字)
               薹=艹+吉+冖+至
                 至=一+ム+十+一
               檯=木+臺=枱=木+ム+口
                 テーブル(table)
       児=旧+儿
        =兒=臼+儿
           ・・・臼=炊臼之夢・杵臼之交
              碓=石+隹・・・緖得素・小碓命
                丆+口+隹・・倭男具那
                一+丿+口+隹・・初めの国盗り?
                タイ
                うす
                からうす(加羅碓)
                ふみうす(踏み碓)
                足や水力で穀物を
                搗(つ)く為のウス
       愛児(アイジ)・育児(イクジ)・遺児(イジ)
       嬰児(エイジ)・園児(エンジ)・球児(キュウジ)
       健児(ケンジ)・孤児(コジ)・小児(ショウニ)
       女児(ジョジ)・胎児(タイジ)・男児(ダンジ)
       寵児(チョウジ)・豚児(トンジ)・乳児(ニュウジ)
       幼児(ヨウジ)
       児手柏(このて-がしわ)
       児戯(ジギ)・児女(ジジョ)
       児孫の為に美田を買わず
       児童(ジドウ)       
 オタマジャクシ・・・緒他眞邪句詞?
 (お玉杓子・御玉杓子・tadpole=タッドポール)
 「torch(トーチ)・松明・燭台」の炎
 点火
 波紋
 水文・水流紋
 渦・・・whirlpool・vortex(ヴォーテックス)
     eddy(エディ・擾乱)
         ・・・騒乱武士
            ソーラン節?
            鰊の群渦?
    (eddyはwhirlpoolよりも小さい
     煙・風・砂塵などの渦)
     maelstrom
    (メイルストロム
     メェィルストゥラァム・大渦巻き・渦潮)
     イタリア語マーレ・インテルノ. mare interno
     ドイツ語マールシュトローム. Malstrom
     フランス語マエルストロム. maelstrom
     イタリア語ヴォルティチェ. vortice
     極渦
     ポーラーサイクロン(polar cyclone)
     curl(カール・木目の)
     curl=髪をカールする、巻き毛にする ~を丸める
        ~を巻く 〔軽蔑の印として上唇を〕ゆがめる
        .渦巻き状にする・くるくると巻く(coil)
 颱風の渦・鳴門の渦

 菊石(アンモナイト=鸚鵡螺化石 )の渦
   (ammonite=ammon+ite)・・ammon=太陽神+ite=石
           古生代シルル紀末期・・・識る留?
              デボン紀中期・・・出本記紀注記?
              ~
              中生代白亜紀末・・中世代葉句蛙期末?
           3億5000万年前後の間
           海洋に広く分布し繁栄
           頭足類の一・・・・・・・唐則瑠衣の一?
 羊・・・・邪馬台国には存在しなかった・・・
 無羊・・・放牧民族ではなかった・・・
      農耕+「漁労・狩猟民族」・・・
 アモン=太陽神=ひつじ・・・未・・・日辻の神?
  古代地中海世界で
 アンモナイト化石は
 ギリシアの
 羊角神アンモーン
 (古代ギリシア語Ammōn)
 にちなみ
 「アンモーンの角」
 (ラテン語cornu Ammonis)
 として知られていた・・・
 「アンモーン」=古代エジプトの太陽神・・・
 アモン(Ammon)、アムン(Amun)
 その名は「隠れた者」・・・日蝕・・・?
 ↓↑
 多胡羊太夫
 天武天皇の時代(672年〜686年)
 上野国(群馬県)の伝説上の人物
 多胡郡の郡司
 多胡碑
 「和銅四年」
 「羊」なる者に領地を与え多胡郡とした」
 「未艶」・・・処女、聖マリア・・・イシス・・・医師主・・・
 ↓↑
 勾玉・曲玉・・・Pendulum・ Meteorite(メテオライト)
 鎌の形・・・鎌(シックル・sickle)・・・釜=父は金武=金春秋?
  ・・・中臣鎌子?
    ・・・鎌倉?=「カマ=洞穴・クラ=岩」の意?
           異名「竈谷(かまくら)
              竈口(かまくち)」
       死神が持つ大鎌(デスサイズ・Deathscythe)
 ・・・彩球・埼玉・採玉・・・
 カ氏(和氏)の玉・・・足切りの刑=臏(脚切り)
 和氏の璧(かしのへき、かしのたま)
 中国の春秋時代・戦国時代の故事
 『韓非子』(和氏篇十三)
 『史記』に記録
 「連城の璧(れんじょうのへき) 」とも
      ・・・楚の「厲王(蚡冒)」が
           「蚡=虫+分=土竜(もぐら)
              もぐらもち
              声や音が入り乱れるさま
           「冒=日+目=おかす・邪・冒涜」
   「卞和 ( べんか )」の右足の筋を切断
      「武王」が左足切断
      「文王」が前王二人の不明を詫び
   「卞和の玉石」を称えた・・・
    後に玉石を得た
    趙の「恵文王」は
    秦の「昭襄王」が
    自領の十五城と交換を望んだ
   「卞和の玉石」=「十五城の価値」
   「卞=丶+下
     =亠+卜
     =弁=かんむり=せっかちな
             かるがるしい
    卞=のり・決まり・一定している方法」
 ↓↑
 かいこ
 蚕・繭玉・蛹
 鳥類のツメ・・・抓
 瓜・・・爪・鷲の爪・鷹の爪
 魂魄・霊魂
 半月・三日月
 雫・滴
 氷柱・氷・・・しづく
 みかん・蜜柑・橘・・・
 ネギ坊主・辣韮(らっきょう)

 ↓↑
 「豆を植えて稗を得る」・・・壹與を宇に得て退きの卑弥呼とする?
 期待した結果が得られないこと
 ↓↑
 「豆を煮るに萁(まめがら)を炊く」
    ・・・萁=艹+其=ギ・キ・カイ・まめがら
         実をとった後の豆の茎・葉・鞘(さや)
  (曹植「七歩詩」)
 ↓↑
 萁=豆幹・豆殻
 まめ=豆・荳・菽
 ↓↑
 豆を植えて稗を得る(まめをうえてひえをえる)
  ⇔水を乞うて酒を得る(みずをこうてさけをえる)
 豆を植えて稗を得る(まめをうえてひえをえる)
  ⇔鰯網へ鯛がかかる( いわしあみへたいがかかる)
 「豆を植えて稗を得る」
  好結果を得ようとして
  かえって予想外の不結果を招くこと・・・
  ・・・壱與(壹與・臺與・䑓與)
  ・・・壱拾三歳=壱足蚕座位・・・卑弥呼の宗女十三歳
  ・・・位置を与える・位地を与える・・・與⇔i輿
 ↓↑
 稗史=野史・・・稗田阿礼
 中国の稗官が民間から集めて記録した小説風の歴史書
 正史に対して、民間の歴史書
 物語・小説
 稗官が集めて記した民間の言い伝
 稗官(ハイカン)=民間の風聞を集めて王に奏上した下級役人
          身分の低い小役人
 ↓↑
 菽(まめ)を
 啜(すす)り
 水をのみ歓(カン)をつくす
 豆と水だけの最低の生活をし
 親孝行で父母を喜ばせること
 「礼記(ライキ)」
 ↓↑
 「豆の盛るよう」
 豆がもるような粗雑な作り方の食器
 ↓↑
 豆名月
 八月十五日の名月の
 芋名月に対して
 九月十三日を豆名月という・・・句解通壱拾纂比?
 月に豆を供えるので、この名ができた
 ↓↑
 「豆を煮るのに豆がらをたく」
 豆を煮る燃料に豆がら
 すなわち豆のさや、枝などを用いる
 豆にしても、豆がらにしても
 元は同じ根から生じたもの
 従って
 兄弟や一族が
 相争うことのたとえ
 中国三国時代
 魏の
 文帝は
 弟の
 曹植にいきなり難問を出し
 「七歩あるく間に即興の詩を作れ
  もしできなければ殺す」
 といった
 驚いた曹植は次のような詩を作った
 「大豆を煮てあつものを作る
   ・・・大豆=だいず=大図
       羹=コウ・カン
         あつもの(熱物)
         野菜や肉を煮た吸い物
         菜羹(サイコウ)
  豆を濾(こし)て汁(しる)を作る
  豆がらは釜の下で燃え
  豆は釜の中で泣いている
  もとは同じ根から生まれたのに
  私を煮るのに
  何故そう急ぐのか」
 これ以来
 曹植を
 「七歩(七歩之才(シチホのサイ)の木」
 と呼んで
 転じて
 詩文の才能ある人を指すようになった・・・
 ↓↑
 七歩詩(應聲而作詞)
 豆を煮るに
 豆萁(まめがら)を
 燃やせば
 豆は 釜中に
 在りて 泣く
 本・・・・本=ホン=翻・叛・反・奔
 是れ
 同根に 生ぜしに
 相ひ煎(に)ること・・・会い似る?
 何ぞ
 太(はなは)だ 急なる?・・・太安万侶?
 ↓↑
 豆を炒るよう
 豆を炒るとパチパチ音がする
 口やかましく
 せわしく小言を言うことのたとえ
 ↓↑
 豆をまくよう
 馬が調子よく歩く姿をいう
 また
 碁を早く打つこと
 ↓↑
 うずら(鶉)豆(pinto bean)
 代表的な豆の1つ・斑紋入り
 とら(虎・彪)豆 - 斑紋入り
 ライマメ(lima bean・butter bean)
 ライ豆=莱豆・葵豆(あおいまめ)
     中国で「皇帝豆」、「月豆(つきまめ)」
 エンドウ(豌豆・エンドウ豆・Pea・dry)
 甘納豆・・・天名通唐(トウ=問・答・当)
 肉刺(ジクシ)も「まめ」
 腎臓の形状=ソラマメ型
 「腎臓豆」となる「Kidney Bean」
 ↓↑
 豆=古代中国で使われていた
   高杯(たかつき)
   という脚がついた
   食器・礼器を表す象形文字
   まめ(主にダイズ)=「菽」と書かれていた
 ↓↑
 「豆を植えて稗を得る」
 期待した結果が得られないこと
 ↓↑
 インゲンマメ(隠元豆)
 スペイン語(Frijol・フリホル)
 マメ亜科の一年草
 別名
 サイトウ(菜豆)・サンドマメ(三度豆)
 フジマメ(藤豆)
 センゴクマメ(千石豆)
 アジマメ(藊豆)
 ↓↑
 隠元隆琦
 (いんげん りゅうき)
 大光普照国師、仏慈広鑑国師
 径山首出国師、覚性円明国師
 勅賜として真空大師、華光大師
 万暦二十年・・・・・・萬の暦、弐拾念?
 文禄元年十一月四日・・文の録、元念、壱拾壱肆比
 (1592年12月7日)
 ~
 寛文十三年四月三日・・巻分・漢文壱拾参撚肆解通纂比?
 (1673年5月19日)
 明末清初の禅宗の僧
 日本黄檗宗の祖
 福建省
 福州府
 福清県の生まれ
 俗姓は
 林・・・はやし・リン
 ↓↑
 隠元=臨済正宗
 「禅浄双修」の念仏禅
 「禅密双修」の
 陀羅尼禅を特徴とする
 明朝の禅である
 「明禅」を日本に伝えた
 道者
 超元と共に
 禅宗界に多大な影響を与え
 江戸時代における
 臨済・曹洞の
 二宗の
 戒律復興運動等に貢献
 ↓↑
 隠元豆の名称に名を残し
 日本における
 煎茶道の開祖
 木庵性瑫、即非如
 とともに「黄檗の三筆」
 ↓↑
 ソラマメ中毒
 ソラマメ毒性物質の食中毒
 ↓↑
 ラテン語
 「faba」
  (学名はVicia faba)
 イタリア語
 「fava」
 ファビズム (Favism)
 フェービズム
 と呼ばれる
 ↓↑
 黄疸、溶血性貧血で
 急性腎不全
 ソラマメの花粉を吸っても危険・・・
 ↓↑
 中世ヨーロッパ
 テンプル騎士団では
 「有害な食品として禁じる」
 ↓↑
 ハウチワマメ (Lupin bean)
 ルピナス属
 (Lupinus・ルーピン・Lupin)
 マメ科の属の1
 ルピナスの名は
 ラテン語
 オオカミに由来
 吸肥力が
 非常に強い特徴を
 貪欲な狼にたとえたもの
 ラテン語「オオカミ=ループス」
 フランス語「アルセーヌ・ルパン」の
 ルパン(リュパン・Lupin)も綴りが同一・・・「奇岩城」

 ↓↑
 ルパンビーンズ(ルーピンビーンズ
         Lupin beans
         葉団扇豆
         羽団扇豆=ハウチワマメ)
 ↓↑
 和名
 ハウチワマメ属(葉団扇豆属)
 根生葉が掌状複葉
 ↓↑
 花の様子がフジに似ており
 花が下から咲き上がるため
 ノボリフジ(昇藤)
ーーーーー
 ・・・???・・・

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・・・どうしてそんなことが予想できようか・・・サンテン

2019-10-22 02:14:45 | 古事記字源
 「フタ・ふた」が何故「ガ以前」なんだか?
 豈(あに)
 図(はか)
 らんや・・・
 ・・・あいくち=匕首=合い口・相口=上下の唇(くちびる)が合う?
    唇を噛み締める・・・
 ↓↑
 豈・・・「たいまつ・トーチ」の形象に似ている?

 ↓↑  「山+豆」=燭台に似ている?
     豆=中国古代に用いられた
       脚付き、ふた付き食器
       黒灰色の土器
       竜山文化以降盛んにつくられ
       青銅製もつくられた
       日本の高坏 (たかつき)
       中国では礼器として使用
       高坏(たかつき)状の皿・鉢・食器
       木製の豆は梪(トウ)
       竹製の豆は籩(ヘン)
       瓦製は登(トウ)
       女性の陰部・陰核
    (松明・炬火・トーチ・torch)
     トウチカ
     トーチカ(ロシア語・точка)
     鉄筋コンクリート製の防御陣地
     日本語では特火点(とっかてん)
     英語では
     ピルボックス(pillbox・錠剤ケース)
     掩体壕(バンカー)
 ↓↑

 豈=山+冖+豆
   山+𠮛+ㅛ
   ↓↑
 壹=士+冖+豆
   十+一+冖+豆
   十+一+冖+𠮛+ㅛ
   ↓↑
   𠮛=𠫔=一+ム
     𣅀=亠+日
     シ・むね・うまい
   𠮛=旨㫖𣅌𠤔𤮻𠩊=𠮛
     𣅀=亠+日=𣅀
   ↓↑
   旨=むね=意図していること、意向
        天子や上位者の指示や命令
        その考えや意向
        うまい・美味
        食べ物がおいしい
        甘い・巧い・上手い・美味い
 ↓↑
 壱=士+冖+匕(七・𠤎・ヒ)
       「七(漆・7)」
       「𠤎(牝・雌)」
       「匕(匙・匕首)」
 ↓↑
 台=厶+口・・・邪馬台国
 ↓↑
 臺=吉+冖+至
   士+口+冖+至
   吉+冖+一+厶+土
   士+口+冖+一+厶+十+一
  (旧字体、繁体字)
 ↓↑
 䑓=卄+一+一+冖+至
     甘+冖+至
丨+≡+丨+冖+一+厶+十+一
  (俗字)
 ↓↑
 基=其+土
   卄+一+一+一+ハ+土(十一)
 ↓↑   
 檯=木+臺
 枱=木+台
  (繁体字)
 颱=風+台
 ↓↑
 豈図らんや
 ↓↑
 多く文末を
 「とは」で結ぶ
 全く思いがけないことが
 起こったという
 気持ちを表す
 意外にも
 「豈図らんや~が~であったとは」
 「どうして
  そんなことを考えようか
  考えもしない」
 「豈図らんや
  再び起ころうとは」
 「どうして
  そんなことを考えようか
  考えもしないのに」
 ↓↑
 意外にも
 「あに」+「む(ん)」+「や」
 反語
 「どうして~だろうか
  いや
  そんなことはない」
 ↓↑
 「豈図らんや」
 「どうして(そんなことを)予測しようか」
 「意外にも・思いもせず」
 「意外にも・思いもかけず」
 ↓↑
 「豈(あに)」
 あとに推量を表す語を伴って
 反語表現を作る
 「どうして~なのか」
 「図ら」
 動詞「図る(予測する・推し量る)の未然形
 「ん」
 助動詞「む」の終止形
 推量・予想の意
 「~だろう」
 「や」
 終助詞
 疑問や反語の意
 「~(だろう)か(いや、そうではない)」
 ↓↑
 「豈」・・・「豈図らんや」
 「焉」・・・「焉んぞ死を知らんや」
 ↓↑
 「未だ生を知らず
  焉んぞ死を知らんや」
 焉=疑問助詞
   なぜ、どこ、いかなる
   反問の場合
   態度も普通も
   相手の理由を求めている
 ↓↑
 豈=反問の場合は相手を否定する
   拒む態度で
   相手の理由、方法
   理論は不適当、不可能、理不尽
   であることを強く批判する表現
 ↓↑
 「不敢~=あヘテ~ず」
 「決して~せず」
 「為鳥獣 ... おこたらざるは
  豈なんぞ
  焉これを願ふや。乃ち卑(ひく)きに
  失すること
  あに鳥獣の為ならんや
 ↓↑
 文末の助詞(や・か)
 「乎・耶・哉・邪・与(與)・歟」
 疑問=連体形+か
 ↓↑
 「如何・奈何・何如(いかん)」「如~何」
 ↓↑
 疑問形・反語形・詠嘆形
 文末の助詞(や・か)
 「乎・耶・哉・邪・与(與)・歟」
 疑問=連体形+か
 反語=未然形+ン+(や)」
 汝読論語乎(汝論語を読むか)←疑問
 我読論語乎(我論語を読まんや)←反語
 「夫・哉・矣」=かな←詠嘆形
 ↓↑
 疑問詞
 「何(曷・胡・奚)~」
 ↓↑
 疑問代名詞(who・which・what)
 疑問副詞(why)
 「なんゾ・なにヲカ・なんノ
  いづクニカ・いづレノ」
  汝何読論語
 (汝何ぞ論語を読む・読むか・読むや)←疑問
  我何不読論語
 (我何ぞ論語を読まざらん・んや。)←反語
  汝何求(汝何をか求むる)←疑問
  汝何憂(汝何をか憂へん)←反語
  汝何在(汝いづくにか在る
 ↓↑
 「何不~(なんゾ・・・ざル)」
 「どうして~しないのか
  ~するがよい」=「盍」
 ↓↑ ↓↑
   盍=去+皿=盇=太+皿
   土+厶+皿
   十+一+厶+皿
   コウ
   あう
   おおう
   なんぞ
   あう・集まる・寄り集まる
   おおう
   ふた(蓋)をする
   おおいかぶせる
  「なんぞ~ざる=どうして~しないのか」
  「なんぞ=どうして~か」
   と疑問・反語の意を表わす
 ↓↑
 再読文字
 勧告
 子 何 不 去(子、何ぞ去らざる)←疑問 
 何 不 為 福 乎(何ぞ福と為らざらんや)←反語
 ↓↑
 「~何也(なんゾヤ)」
 ↓↑
 「疑問詞~~+助詞」 
 疑問詞+末尾に
 「乎・耶・哉・邪・与(與)・歟」
 反語が多い
 句末を
 「ン・ンヤ」
 ↓↑
 疑問の場合
 「疑問詞+終助詞」の末尾は
 「連体形+や」
 疑問詞がないとき
 「連体形+か」
 「有」は
 「終止形+有りや」
 「何 攻 秦 乎」
 疑問形で
 「何ぞ秦を攻むるや」
 反語形で
 「何ぞ秦を攻めんや」
  ↓↑
 「何為(なんすレゾ)」
 「何為怒邪(なんすれぞ怒るや」←疑問
 「吾何為不楽(吾なんすれぞ楽しまざらン)」←反語
  ↓↑
 「何以(何ヲ以テ(カ)」
  ↓↑
 「誰(たれカ・ヲカ)」
  ↓↑
 「孰」(いづレ・たれ)」
  ↓↑
 「安(悪・焉・寧)
  (いづクンゾ・いづクニカ)」
 「我故郷安在哉
  (我が故郷安くにか在らんや)」←反語  
   焉知死(焉んぞ死を知らん)」←反語
  君安得此(君安クニカ此を得たる)」←疑問
  ↓↑
 「安クンゾ~得ン」
 願望形で
 「どうにかして~したい」
 「安 得 旨酒」
 (なんとかして旨い酒を手に入れたいものだ)
 「寧=むしろ」←選択形・・・筵・蓆・席・毟ろ?
  ↓↑
 「豈(あに)」反語形・疑問形・詠嘆形
 「豈遠千里哉(豈に千里を遠しとせんや)」
  ↓↑
 「豈~耶・乎(豈に~か)」
 疑問形(推測)
 「豈不~乎(あに~ずや)」
 「豈非~乎(あに~にあらずや)」
 詠嘆形で
 「なんと~ではないか」
 「豈不悲哉(豈に悲しからずや)」
  ↓↑
 「~幾何(~いくばく)」
 「無幾何(いくばくもなし)」
 「未幾(いまだいくばくならず)」
 「如何・奈何・何如」
 「如~何(いかん)」
 「遇震時何如(震に遇ひし時いかん)」
 「失道如何(道を失ひていかんせん)」
 「如此良夜何(この良夜を如何せん)」
 「奈何不敬(奈何ぞ敬せざらん。)」文頭→反語
  ↓↑
 「何~之有(何ノ~カ之レ有ラン)」反語形
 「有何~」
 「何難之有(何の難きことか之れ有らん)」
  ↓↑ 
 「何其~也(何ゾ其レ~や)」詠嘆形
 「何其志小也(何ぞ其れ志の小なるや)」
  ↓↑
 「不亦~乎(まタ~ずや)」 
 詠嘆形
 「不亦楽乎(亦た楽しからずや)」 
 「亦不~」全部否定
 「~不(否)」
 「~未(~ヤいなヤ)」
 「~するのか、どうか」疑問 
 「~在 否(・・ありヤいなヤ)」
 「~信未(信ずるヤ未ダシヤ)」
 「有・在」(ラ変)は
 「終止形+ヤ」
 「豈図らんや」
 「どうしてそんなことが予想できようか」
ーーーーー
 ・・・???・・・「フタ・ふた」が何故「ガ以前」なんだか?
 ・・・蛾以前は繭(蛹・蚕)・・・
 ・・・雅以前は白い鴉=からす=烏・・・加羅州・・・
 ・・・臥以前は元気・・・元記・源記・言記・諺記・・・記紀の元の記録?
 蓋然(ガイゼン)=たぶんそうであろうと考えられること
          ある程度確実であること
 蓋然的=ある事柄が起こりうると考えられる事態・ある程度確かであるさま
  蓋然性・蓋然率・蓋然論・蓋然判断
 豈図らんや
 思い掛けず・思いも寄らない
 思いの外
 折しも・図らずも
 確率・偶然
 公算・偶偶・偶適
 都合よく
 時ならぬ
 不意・不測・不図
 ・・・???・・・

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