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コジキジゲン

「七五三縄・注連縄・標縄・しめ縄」=「日本国憲法」

2015-08-31 13:36:34 | 古事記字源

 ・・・「十八・三十四」デス・・・2015年8月31日(月曜日)・・・「葉通記(はづき)」と「ミソあまりヒトツ(参拾壱)」を「比・似知・字通(ひ・ニチ・ジツ)」・・・昨日は国会前で「老若男女」がガンバっていた。「未来はアナタ(ボクもモモちゃんも含む)がたのモノだ」から・・・「日本国憲法」は「〆縄・注連縄・七五三縄・標縄・しめ縄」である・・・「縄文土器」の時代から・・・
ーーーーー
 「七五三縄・注連縄・標縄・しめ縄」
 境界を示し出入りを禁止するために張る縄
 神事において神聖な場所を画する
 新年に門口に魔除けのために張る
 ロープ(rope)状の「しめなわ」に、
 ワラを3本、5本、7本とかける
 タイプ(type)がある
 藁(わら)縄を左縒(よ)りにない、
 藁(わら)の
 尻を三・五・七筋と順に
 はみ出させて垂らし、
 間に
 紙の四手(しで)を下げる
 四手=紙垂(しで)
 神道における神祭具で、
 糸の字の象形を成す
 紙垂(しで)をつけた縄
 神体を縄で囲い、
 その中を
 神域としたり、
 厄や禍を祓ったりする
 御霊代(みたましろ)
 依り代(よりしろ)
 常世と現世の
 二つの世界の端境や結界を表し、
 禁足地の印
 尻久米(しりくめ・しりくべ)縄
 ・・・「久米(くめ)=出す?」

尻久米(しりくめ・しりくべ)縄
 ・・・「久米(くめ)=出す?・粂は国字
            粂・糞(くそ・フン)?」
        組め・汲め・酌め
        句目・区目
     食べる・齧る→咀嚼
         →消化器(食道・胃・大小腸)
         →直腸→肛門→排便・排泄→汚物
         →糞便は右巻か、左巻か?
             見疑万記化、比太理万記化
          糞便の色は食べたモノと体調によるが
          概ね、黄色だが
          幼児(嬰児=みどりご・エイジ)の
          糞便は
          緑色(胆汁の色)の時がある
          黒い便、赤い便は血
          白い便は
          感染性胃腸炎の(ロタウイルス)
          先天性胆道閉鎖症がある
     「モモちゃん(牝猫)」は現在、
      足がヨロケテ所定の所で
      排便、排尿できず、
     「遺糞症?」・・・そして、
     「脱肛」である・・・
      薬のせいか、便が固い・・・
     人間は    
     昔(むかし・セキ)は、
     排便後は葉っぱ、石、縄、
     そして、水で
    「尻(しり・けつ・コウ)」を清浄にした
       後 ・穴 ・項
       支離・結 ・交
       後志(シリベシ・北海道、蝦夷の地名)
    「便所・厠(かわや)の戸」にも
     シメ縄の
    「紙垂・幣紙」があったような・・・
             (記憶は曖昧)?

 神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄

 水を注いで清め
 連ね張った縄
 一定の間隔で
 藁(わら)を
 三・五・七本と垂らす
 「紙四手」・・・
 「木綿四手」は神前に垂らすもの
 「ゆう・ゆふ=木綿」
 「コウゾ(楮)の皮の繊維を
  蒸して水にさらし、
  細かく裂いて糸としたもの
  主に
  幣 (ぬさ) として
  神事の際に
  榊(サカキ)の枝にかける」
 「かみ-しで(紙-四手・紙垂)」
 「しで」・・・動詞「し(垂)ず」の連用形
 「四手」は当て字
  玉串 (たまぐし) や
  注連縄 (しめなわ) などに
  つけて垂らす紙」
 古くは木綿 (ゆう) を用いた
 「白熊 (はぐま) の毛で作った
  払子 (ほっす) に似たもの
  槍の柄につけて槍印」
 「椣(しで)
  樺・椛
  カバノキ科クマシデ属の落葉高木の総称
  イヌシデ・アカシデ・クマシデ」
 など。
 「七五三縄
  神社の神前や神事の場所への
  不浄なものの侵入を
  禁じる印として張る縄」
 「結界(けっかい)」・・・
ーーーーー
 「アベちゃん」に訊いてみたい・・・靖国神社に奉納した「玉串 (たまぐし)」には「注連縄 (しめなわ)」がついていたのか、ドウかを・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第22章
22:1
ヨシヤ


歳で
王となり、
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

三十一
年の間、
世を治めた。
母は
ボヅカテ

アダヤ
の娘で、
名を
エデダ
といった。
22:2
ヨシヤ

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の目に
かなう事を行い、
先祖
ダビデ
の道に歩んで
右にも左にも
曲らなかった。
22:3
ヨシヤ



十八


王は
メシュラム
の子
アザリヤ
の子である
書記官
シャパン

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮につかわして言った、
22:4
「大祭司
 ヒルキヤ
 の
 もとへ
 のぼって
 行って、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 に
 宮に
 はいってきた
 銀、
 すなわち
 門を守る者が
 民から集めたものの
 総額を
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 に数えさせ、
22:5
 それを
 工事
 を
 司(つかさ・シ)どる
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮の
 監督者の手に
 渡させ、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らから
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮で
 工事をする者に
 それを渡して、
 宮の破れを
 繕わせなさい。
22:6
 すなわち
 木工
 と
 建築師
 と
 石工
 にそれを渡し、
 また
 宮を
 繕う
 材木
 と
 切り石
 を
 買わせなさい。
22:7
 ただし
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らは
 正直に
 事を行うから、・・・・?
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らに
 渡した銀については
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らと
 計算するに
 及ばない」。・・・甘いカモ・・・新国立競技場
22:8
その時
大祭司
ヒルキヤ

書記官
シャパン
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
 は
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の宮で
 律法の書を
 見つけました」。
そして
ヒルキヤ

その書物を
シャパン
に渡したので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

それを読んだ。
22:9
書記官
シャパン

王のもとへ行き、
王に報告して言った、
「しもべどもは
 宮にあった
 銀を皆出して、
 それを
 工事を
 司(つかさ・シ)どる
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の宮の
 監督者の手に渡しました」。
22:10
書記官
シャパン

また王に告げて
「祭司
 ヒルキヤ
 は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 一つの書物を渡しました」
と言い、
それを
王の前で読んだ。
22:11
王は
その
律法の書の
言葉を聞くと、
その衣を裂いた。
22:12
そして
王は
祭司
ヒルキヤ
と、
シャパン
の子
アヒカム
と、
ミカヤ
の子
アクボル
と、
書記官
シャパン
と、
王の大臣
アサヤ
とに
命じて言った、
22:13
「あなた・・・貴方・貴女・彼方
       蛙名他・吾拿他・阿名太
 がたは
 行って、
 この見つかった
 書物の言葉について、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)のため、
 民のため、
 また
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 全国のために
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 に尋ねなさい。
 われわれの先祖たちが
 この書物の
 言葉に
 聞き従わず、
 すべて
 われわれについて
 しるされている事を
 行わなかったために、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 われわれにむかって、
 大いなる
 怒りを
 発しておられるからです」。
22:14
そこで
祭司
ヒルキヤ、
アヒカム、
アクボル、
シャパン
および
アサヤ

シャルム

妻である
女預言者
ホルダ
のもとへ行った。
シャルム

ハルハス
の子である
テクワ
の子で、
衣装べや

守る者であった。
その時
ホルダ

エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

下町に住んでいた。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
ホルダ
に告げたので、
22:15
ホルダ

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに言った、
「イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 こう仰せられます、
 『あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  がたを
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
  つかわした人に
  言いなさい。
22:16
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  は
  こう言われます、
  見よ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
  の
  王が読んだ
  あの書物の
  すべての言葉にしたがって、
  災をこの所と、
  ここに住んでいる
  民に下そうとしている。
22:17
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  らが
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
  捨てて
  他の神々に
  香をたき、
  自分たちの
  手で作った
  もろもろの物をもって、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
  怒らせたからである。
  それゆえ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  この所にむかって
  怒りの火を発する。
  これは
  消えることがないであろう』。
22:18
 ただし
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 に尋ねるために、
 あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
 がたを
 つかわした
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 の王にはこう言いなさい、
 『あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  が聞いた言葉について
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の神、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  は
  こう仰せられます、
22:19
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
         蛙名他・吾拿他・阿名太
  は、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
  この所と、
  ここに住んでいる民に
  むかって、
  これは荒れ地となり、
  のろいとなるであろうと
  言うのを聞いた時、
  心に悔い、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  の前に
  へりくだり、
  衣を裂いて
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  前に泣いたゆえ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)も
  また
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
         蛙名他・吾拿他・阿名太
  の言うことを
  聞いたのであると
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  は言われる。
22:20
  それゆえ、
  見よ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
         蛙名他・吾拿他・阿名太
  を
  先祖たちのもとに集める。
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
         蛙名他・吾拿他・阿名太
  は
  安らかに
  墓に集められ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
  この所に下す
  もろもろの災を
  目に見ることはないであろう』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
この言葉を
王に持ち帰った。
ーーーーー
 ・・・今、現在、これを書き込んでいるコト自体が
 「不思議」でアル・・・

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サカナにアシはないが・・・ヒレ(鰭)

2015-08-30 22:32:56 | 古事記字源

 ・・・本日、晴天・・・

ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第21章
21:1
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

十二(ジュウニ)・・・拾弐・足二
            重似・重耳・重字
歳(サイ・とし)で・・・差異出・訳詞出
            最出→最上徳内
                摸臥実訳句名意
王となり、
五十五(ゴジュウゴ・いそアマリいつ)・・・五足五
               五拾五・伍拾伍
               語拾後・語重語
               後従語・後銃後
年(ネン・とし)・・・撚・念・音務
の間(あいだ・カン)、
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

世(よ・セ)を・・・与・豫・余・夜・代・誉
          與・輿(地図・地理・みこし)
治(おさ・チジ)めた。
母(はは・も・ボ)・・・葉々・摸・模

名は
ヘフジバ・・・経譜字葉
といった。
21:2
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々の
前(まえ・さき・ゼン)から
追い払われた
国々(くにぐに・コクゴク)の・・・句似句爾
                   古句語句
民(たみ・ミン)の
憎(にく・ゾウ)む・・・似句務
             造・添得
べき・・・部記・邊紀
おこないに・・・行い
ならって、・・・習って
         奈良伝手
         名等通出
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目(め・ま・まな・まなこ・モク)の
前に
悪(アク・わるい・ア・オ)を
おこなった。・・・行った
          尾拠名通多(太・他)
          尾張名古屋・・・本居宣長
          行分・行文

21:3
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

父(ちち・フ)・・・知地
          附・譜
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

こわした・・・壊した(破壊)・毀した(棄損)
        コワシタ
        拠和史多・古話示多・虎話示他
        子話詞拿
        請わした
        乞わした
        恋わした
高き所を・・・高所・・・考処・交書・行書・稿書
建(た・ケン)て
直(なお・じき・あたえ・あがた・チョク)し、
また
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
アハブ・・・阿葉部
がしたように
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
のために
祭壇(さいだん)を
築(きづ・づき・チク)き、・・・杵築(出雲)
                   筑豊
                   筑前・筑後
                 気付き・記通基
アシラ・・・蛙詞等・阿詞等・亜史羅
像を造り、
かつ
天の
万象を・・・版章・判背負う
       萬章・・・太安萬(万)侶
拝(おが・ハイ)んで、
これに
仕(つか・シ)えた。
21:4
また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮(みや・く・キュウ)の・・・見や、句、旧(究・宄)
                宄(よこしま・キ)=ウ+九
うちに
数個(スウコ)の
祭壇(サイダン)を
築(きづ・づき・チク)いた。
これは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名を
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 に置こう」
と言われた
その宮である。
21:5
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮の
二つの
庭に
天の
万象のために
祭壇を
築いた。
21:6
また
その子を
火に焼いて
ささげ物とし、
占いをし、
魔術を行い、
口寄せと
魔法使

用い、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目の前に
多くの悪を
行って、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

怒(いか・おこ・ド)りを
引き起した。
21:7
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

また
アシラ

彫像を作って
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮に置いた。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

この宮について
ダビデ・・・拿備(尾・美・靡・毘)出

その子
ソロモン・・・素賂文

言われたことがある、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 この宮と、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の
 すべての部族の
 うちから
 選(えら・セン)んだ
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 とに、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名を
 永遠(エイエン・とわ)に
 置(お・チ)く。
21:8
 もし(若し)、・・・・模試・最詞・摸史
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らが
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 命(メイ・いのち・みこと)じた
 すべての事、
 および
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 しもべ(下部・僮・僕・隷)
 モーセ
 が命じた
 すべての
 律法(リッポウ)を
 守り
 行うならば、
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の
 足
 を、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らの先祖たちに
 与えた地から、
 重ねて
 迷い出させないであろう」。
21:9
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
聞きいれなかった。
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

人々を
いざ(誘)なって・・・「伊座・伊佐・意差」名通出
             いざな
             伊邪那美・伊邪那岐
             異挿名通出・意指名通出
悪を行ったことは、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

人々の前に
滅ぼされた
国々の
民よりも
はなはだしかった。・・・甚だしい
              葉名葉拿詞意

21:10
そこで
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

その
しもべである
預言者(ヨゲンシャ)・・・預源写
               伊豫(予)讃岐
たちによって言われた、

21:11「ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 の王
 マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
        魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
        真魚(空海・弘法大師)
 が
 これらの憎むべき事を行い、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 の先にあった
 アモリ・・・蛙摸理・阿最理・吾模理
       漏れる理・洩れる利
       欠・闕←もれる・欠ける
 びとの
 行った
 すべての事よりも
 悪い事を行い、
 また
 その
 偶像(グウゾウ)をもって
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 に
 罪(つみ・ザイ)を
 犯(おか・よこしま・ハン)させたので、
21:12
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 こう仰せられる、
 見よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 と
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 に
 災(わざわい・サイ)を
 くだそうとしている。
 これを聞く者は、
 その
 耳(みみ・に・ジ)が
 二つながら
 鳴(な・ア・オ)る
 であろう。
21:13
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
 は
 サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
 を
 はかった
 測り
 なわ(縄)・・・名和・名話・名窪・名倭・名輪
         苗・名波
         那覇・・・沖縄
 と、
 アハブ・・・阿葉部
 の家に
 用いた
 下(さ・した・しも・げ・カ)げ
 振(ふ・シン)りを
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 に
 施(ほどこ・セ)し、
 人(ひと・ジン・ニン)が
 皿(血?)を
 拭(ぬぐ・ふく・ショク・シキ)い、
 これを
 ぬぐって
 伏(ふ・ふせる・ふし・フク・ブク)せるように、
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)を
 ぬぐい去る。
21:14
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 嗣業(シギョウ)の
 民(たみ・ミン)の
 残(のこ・ザン)りを
 捨(す・シャ)て、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らを
 敵(テキ・かたき)の
 手に渡す。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らは
 諸々(もろもろ・ショショ)の
 敵の
 餌食(えじき・ジショク・ニショク)・・・餌(え・えさ・ジ・ニ)
 となり、
 略奪(リャクダツ)に・・・掠奪
 あうであろう。
21:15
 これは
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らの
 先祖(センゾ)たちが・・・撰添・箋添
                選副
 エジプト(埃及)・・・重字附訳
 を
 出た日から
 今日に至るまで、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らが
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 目の前に
 悪を行って、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 怒らせたためである」。
21:16
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目の前に
悪を行って、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

罪を犯させた
その罪のほかに、
罪なき者の
血を
多く流して、
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

この果(はて・カ・はたす)から、
かの果(はて・カ・はたす)にまで
満(み・みつ・マン)たした。
21:17
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

その他の
事績(ジセキ)と、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

おこなった・・・行なった・・・行、名通多
すべての事
および
その犯した罪は、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

王の
歴代志(レキダシ)の
書に
しるされているでは
ないか。
21:18
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

先祖たちと
共に眠って、
その家の園
すなわち
ウザ・・・得指・得挿・得覚

園(その・エン)に
葬(ほおむ・ソウ)られ、
その子
アモン・・・蛙文・阿文・吾文・亜文
      阿聞・阿問

代(かわ・しろ・ダイ)って
王となった。
21:19
アモン

王となった時
二十二(ニジュウニ)・・・弐拾弐

であって、
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

二(ニ・ふたつ)
年の間、
世を治めた。
母(はは・も・ボ)は
ヨテバ・・・与弖(氐=氏+一)葉
       豫出葉

ハルツ・・・葉留通

娘(むすめ・ジョ・女)で、
名(な・メイ)を
メシュレメテ・・・目取(諏・腫)例目出(弖・氐)
といった。
21:20
アモン・・・蛙文

その父(ちち・フ)
マナセ・・・真名施(真名仮名=漢字)
       魚名(まな・うおな)→得補名・胡補名
       真魚(空海・弘法大師)

おこなったように、・・・行名通多様似
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目の前に
悪を行った。
21:21
すなわち
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

すべて
その
父の歩んだ
道(みち・ドウ)に歩み、
父の仕えた
偶像(グウゾウ)に仕えて、
これを拝み、
21:22
先祖たちの神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を捨てて、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

道に歩まなかった。
21:23
アモン

家来たちは
ついに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

敵して
徒党(トトウ)を・・・訳問う・渡訳得
結(むす・ケツ)び、
王を
その家で
殺(ころ・サツ)したが、
21:24
国の民は、
アモン
王に
敵して
徒党を
結んだ者を
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
撃(う・ゲキ)ち
殺した。
そして
国の民は
アモンの子
ヨシヤ・・・与詞也(埜・哉)

王として
アモン

代(かわ・しろ・よ・ダイ)らせた。
21:25
アモン

その他の事績は、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

王の
歴代志の書に
しるされている
ではないか。
21:26
アモン

ウザ
の園に
ある墓に葬られ、
その子
ヨシヤ

代って
王となった
ーーーーー
 ・・・

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ある字の妄想・・・

2015-08-30 00:04:54 | 古事記字源

 ・・・朝方は曇りで、寒い・・・昼からは晴天・・・夕方は・・・話題が無いから、時たま窓の外を観ながら天気、天候のコト・・・兎に角、秋の次は冬か・・・
ーーーーー
 「あるじ」の研究・・・或字・有字・在字
            蛙留字・阿留字・吾留字
            亜留字・Y(ア)留字
 主
ぬし・おも・おさ・ス・シュ
 にし・のし
 灯火の炎を象る・・・?
 主=丶+王・・・「丶」=「鐙中の火主」
 ↓「丶(チュ・チュウ・シュ)」が灯火である
 ↓ 灯火を載せる王とは「アブラ」を「潅がれた者」
 ↓ 「油(ユ)」を「濯(灌)がれた者」である
 ↓        「洗濯→選択→宣託」
 ↓ 「雪(そそ)がれる」は潔白になる
 ↓ 「雪=雨+ヨ」→「ヨ=彐(ケイ)=彑=⺕」
 ↓ 「ヨ」=豚の頭・針鼠の頭・・・豚・鼠の頭に雨
 ↓ 豚は不浄・鼠は穀潰し→鼠はエジプトを救った?
 ↓ 片仮名の「ヨ(よ)」は
 ↓ まさに「漢字の形象のヨ=彐・余・与」」には
 ↓ 拘ってはならない、でアル・・・
 ↓「同音異字漢字の音附・音譜(符)の多数の、よ・ヨ」
 ↓ であるのだ・・・ヨの漢字のスベテである・・・
 ↓ ならば、「丶(チュ・チュウ・シュ)」はナニか?
 ↓ ・・・ネズミの鳴き声、擬音である・・・
 ↓ ・・・基督は怒ったが泣かなかった・・・
 ↓ ・・・泣いたのは母であり、信者であり、
 ↓ ・・・殉教者の家族であった・・・
 ↓ ・・・そして沈黙した・・・
 ↓ ・・・沈黙は文字となって、頭の中で響きだした
ーーーーー
 既に、以前に書き込んだ
 「旧約聖書
  サムエル記
  撒母耳 記・上」
 の「おサライ」であるが・・・
 「6章」には「金のネズミ(鼠・鼡)」のハナシがある。「偶像崇拝を禁止」する「イスラエルの神を崇拝する人々」に「ペリシテ人」は「五つの金のねずみ(鼠・鼡)」を贈った・・・多分、イスラエルはコレを受け取ったハズであるが、「ペリシテ人」は「主の箱」の処置に困って、この箱をイスラエル人に返還しようとし、加えて「主の箱」とともに「五つの金のねずみ(鼠・鼡)」を贈るコトにした。
 これを「ペリシテ人」にアドバイスしたのは「ペリシテ人の祭司や占い師」であった。「イスラエル」でもなければ、「ユダヤ」の「預言者・祭司・先見者」でもなかった・・・
 ・・・韓国の泥棒が日本の対馬の寺から「仏像」等を盗んだが、「韓国裁判所」は奇妙な論理でこれらの「仏像」を返還しないと判断をした。韓国の僧侶が来てそれら「盗んだ仏像」の替わりに玩具のような「人形」を持ってきたらしい・・・「仏像」は元々、韓国にあったモノだからそうだ・・・「仏像」には泥棒にとって「信仰の価値」は無く、売買目的の骨董商品でしかなかった・・・
 北朝鮮は日本から「拉致誘拐した日本国籍の人々」を帰国させようとはしない・・・コレラの論理を重ねると「日本にアルモノ・アッたモノ」はスベテ朝鮮半島のモノとなる、らしい・・・盗んでも、拉致しても罪には問われない・・・「山賊・海賊」の国家である・・・
 旧ソ連政府、現今の「ロシア政府」も同類で、現今の「大陸中国政府」はもっとヒドイ・・・プチブル国家悪の本質、盗人国家である。命もモノも盗む・・・オレのモノも、アンタのモノも、オレのモノ国家・・・アンタや、オレはドウか?、「日本国家」はドウか?・・・三日前、50ドル札が入っている財布を道端で拾ったユメをみたが、途中で目が覚め、物語は中断してしまい、結末までは見ていない・・・
 以下に「旧約聖書」の同じ文章(?)を日本語に訳した「二つ(a・bとして)」の文章をココに貼り付けて置いたが、若干、異なる「日本語」が使用され、欠落している「文字」もアルのだが・・・
ーーーーー
6:1
a主の箱は七か月の間ペリシテびとの地にあった。
b主の箱は、七か月の間ペリシテの地にあった。
6:2
a
ペリシテ
びとは、
b
ペリシテ人は、

a
祭司や占い師を呼んで言った、
b
祭司たちと占い師たちを呼んで尋ねた。

a
「イスラエルの神の箱をどうしましょうか。
b
「主の箱をどうしたものでしょう。
 どのようにして、

a
 それを
 もとの所へ送り返せばよいか
 告げてください」。
b あれを
元の所に送り返したらよいのか、
  教えてください。」

6:3
a彼らは言った、
b彼らは答えた。

a
 「イスラエルの神の箱を
 送り返す時には、
  それを
  むなしく返してはならない。
b「イスラエルの神の箱を
  送り返すにあたっては、
  何も添えずに送ってはならない。

a
  必ず彼に
  とがの供え物をもって
  償いをしなければならない。
b
必ず
 賠償の献げ物と
 共に返さなければならない。

a
そうすれば、
 あなたがたはいやされ、
 また彼の手が
 なぜ
 あなたがたを
 離れないかを
 知ることができるであろう」。
b
そうすれば、
 あなたたちはいやされ、
 神の手が
 あなたたちを離れなかった理由も
 理解できよう。」
6:4
a
人々は言った、
「われわれが
 償う
 とがの供え物には
 何をしましょうか」。
b
ペリシテ人は言った。
「それでは、返すにあたって、
 賠償の献げ物は
 何がよいのでしょうか。」

a 彼らは答えた、
「ペリシテ
 びとの
 君たちの
 数にしたがって、
b 彼らは答えた。
「同一の災厄が
 あなたたち全員と
 あなたたちの領主に
 くだったのだから、
 ペリシテの領主の
 数に合わせて、

a 金の腫物
 五つ
 と
 金のねずみ
 五つである。
b 五つの金のはれ物
 と
 五つの金のねずみ
 にしなさい。
6:5
a
それゆえ、
 あなたがたの
 腫物の像と、
 地を荒す
 ねずみの像を造り、
 イスラエルの神に
 栄光を帰するならば、
 たぶん
 彼は、
 あなたがた、
 および
 あなたがたの神々と、
 あなたがたの地に、
 その手を加えることを
 軽くされるであろう。
b
はれ物の模型と
 大地を荒らす
 ねずみの模型を
 造って、
 イスラエルの神に
 栄光を帰すならば、
 恐らく
 イスラエルの神は、
 あなたたち、
 あなたたちの神々、
 そして
 あなたたちの土地の上に
 のしかかっている
 その手を軽くされるだろう。
6:6
a
なにゆえ、
 あなたがたは
 エジプトびと
 と
 パロが
 その心を
 かたくなにしたように、
 自分の心を
 かたくなにするのか。
 神が
 彼らを悩ましたので、
 彼らは民を行かせ、
 民は去ったではないか。
b
なぜ、
あなたたちは、
 エジプト人
 と
 ファラオが
 その心を
固くしたように、
 心を固くするのか。
 神が
彼らを悩ませたので、
 彼らは
 イスラエル人を行かせざるをえなくなり、
 イスラエル人は去って行ったではないか。
6:7
a
それゆえ
 今、
 新しい車
 一両を造り、
 まだ
 くびきを付けたことのない
 乳牛二頭をとり、
 その牛を車につなぎ、
 その
 おのおのの
 子牛を
 乳牛から
 離して家に連れ帰り、
b
今、
 新しい車一両と、
 まだ軛をつけたことのない、
 乳を飲ませている
 雌牛二頭を用意しなさい。
 雌牛を車につなぎ、
 子牛は引き離して
 小屋に戻しなさい。
6:8
a
主の箱をとって、
 それを
 その車に載せ、
 あなたがたが
 とがの供え物として
 彼に
 償う
 金の作り物を
 一つの箱に
 おさめて
 そのかたわらに置き、
 それを送って
 去らせなさい。
b
主の箱を車に載せ、
 賠償の献げ物として
 主に返す
 金の品物を箱に入れ、
 傍らに置きなさい。
 それを送り出し、
 行くがままにしなさい。
6:9
a
そして見ていて、
 それが自分の領地へ行く道を、
 ベテシメシ
 へ上るならば、
 この大いなる災を、
 われわれに下したのは
 彼である。
 しかし、
 そうしない時は、
 われわれを撃ったのは
 彼の手ではなく、
 その事の
 偶然
 であったことを
 知るであろう」。
b
そして見ていて、
 それが自分の国に向かう道を、
 ベト・シェメシュ
 へ上って行くならば、
 我々に対して
 この大きな災難を起こしたのは
 彼らの神だ。
 もし、
 その方向に上って行かなければ、
 彼らの神の手が
 我々を打ったのではなく、
 偶然の災難だった
 のだということが分かる。」
6:10
a
人々はそのようにした。
すなわち、
彼らは
二頭の乳牛をとって、
これを車につなぎ、
その
おのおのの子牛を
家に閉じこめ、
b
人々はそのとおりに行った。
乳を飲ませている
二頭の雌牛を
連れて来て車につなぎ、
子牛を小屋に閉じ込めた。
6:11
a
主の箱、
および
金のねずみと、
腫物の像

おさめた箱
とを
車に載せた。
b
主の箱を車に載せ、
金で造った
ねずみ

はれ物

模型を入れた箱も載せた。
6:12
a
すると
雌牛はまっすぐに
ベテシメシ
の方向へ、
ひとすじに大路を歩み、
鳴きながら進んでいって、
右にも左にも曲らなかった。
ペリシテ
びとの
君たちは、
ベテシメシ
の境まで
その
あとについていった。
b
雌牛は、
ベト・シェメシュ
に通じる
一筋の広い道を
まっすぐに進んで行った。
歩きながら鳴いたが、
右にも左にもそれなかった。
ペリシテ
の領主たちは、
ベト・シェメシュ
の国境まで
後をつけて行った。
6:13
a
時に
ベテシメシ
の人々は
谷で
小麦を刈り入れていたが、
目をあげて、
その箱を見、
それを迎えて喜んだ。
b
ベト・シェメシュ
の人々は
谷あいの平野で
小麦を刈り入れていたが、
目を上げると
主の箱が見えた。
彼らはそれを見て喜んだ。
6:14
a
車は
ベテシメシ
びと
ヨシュア
の畑にはいって、
そこに
とどまった。
その所に
大きな石があった。
人々は
車の木を割り、
その
雌牛を燔祭として
主にささげた。
b
車は
ベト・シェメシュ
の人
ヨシュアの畑に着くと、
そこに止まった。
そこには
大きな石があったので、
人々は
車に使われた木材を割り、
雌牛を焼き尽くす
献げ物として
主にささげた。
6:15
a
レビ
びとは
主の箱と、
そのかたわらの、
金の作り物を
おさめた箱を
取りおろし、
それを
大石の上に置いた。
そして
ベテシメシ
の人々は、
その日、
主に燔祭を供え、
犠牲をささげた。
b
レビ人たちは
主の箱と、
その脇に置いてあった
金の品物の
入った箱とを下ろし、
大きな石の上に置いた。
その日
ベト・シェメシュ
の人々は、
焼き尽くす献げ物や、
他のいけにえを主にささげた。
6:16
a
ペリシテ
びとの
五人の
君たちは
これを見て、
その日、
エクロン
に帰った。
b
ペリシテ

五人の領主は
これを見届けると、
その日のうちに
エクロン
へ戻った。
6:17
a
ペリシテ
びとが、
とが
の供え物として、
主に償いをした
金の腫物は、
次のとおりである。
すなわち
アシドド
のために一つ、
ガザ
のために一つ、
アシケロン
のために一つ、
ガテ
のために一つ、
エクロン
のために一つ
であった。
b
ペリシテ人が、
主に賠償の献げ物として送った
金のはれ物は、
アシュドド
のために一つ、
ガザ
のために一つ、
アシュケロン
のために一つ、
ガト
のために一つ、
エクロン
のために一つである。
6:18
a
また
金のねずみは、
城壁をめぐらした町から
城壁のない村里にいたるまで、
すべて
五人の
君たちに属する
ペリシテ
びとの町の数に
したがって造った。
主の箱を
おろした所の
かたわらにあった
大石は、
今日にいたるまで、
ベテシメシ
びと
ヨシュア
の畑にあって、
あかしとなっている。
b
金のねずみの数は、
ペリシテ
の砦の町から
田舎の村まで、
五人の領主に属する
ペリシテ人の
すべての町の数に合っていた。
主の箱が置かれた
大きな石は、
今日でも、
ベト・シェメシュ
の人
ヨシュア
の畑にある。
6:19
a
ベテシメシ
の人々で
主の箱の中を
見たものがあったので、
主はこれを撃たれた。
すなわち
民のうち
七十人を撃たれた。
主が
民を撃って
多くの者を殺されたので、
民はなげき悲しんだ。
b
主は
ベト・シェメシュ
の人々を打たれた。
主の箱の中を
のぞいたからである。
主は
五万のうち
七十人の民を
打たれた。
主が
民に大きな打撃を与えられたので、
民は喪に服した。
6:20
a
ベテシメシ
の人々は言った、
「だれが、
 この聖なる神、
 主の前に立つことができようか。
 主は
 われわれを離れて
 だれの所へ
 上って行かれたらよいのか」。
b
ベト・シェメシュ
の人々は言った。
「この聖なる神、
 主の御前に
 誰が立つことができようか。
 我々のもとから
 誰のもとへ行っていただこうか。」
6:21
a
そして
彼らは、
使者を
キリアテ

ヤリム
の人々につかわして言った、
「ペリシテ
 びとが
 主の箱を返したから、
 下ってきて、
 それを
 あなたがたの所へ
 携え上ってください」。
b
彼らは
キルヤト

エアリム
の住民に使者を送って言った。
「ペリシテ
人が
 主の箱を返してきました。
 下って来て、
 主の箱を
 あなたがたのもとに
 担ぎ上ってください。」
ーーーーー
 ・・・「a文」と「b文」は結構、異なっている・・・それにしても、ナゼ、「金のネズミ」なのか?・・・それに、「神の箱」を覗いた「イスラエル人、七十人を神は殺してしまった」・・・ハコの中身は何だったんだか・・・「覘き見」は死に値する罪なのか?・・・「覘き見」で困るのは本屋だろう・・・
↓↑
 鼠(ねずみ)は
 大国主を
 須佐之男(素戔男尊・素戔嗚尊
      建速須佐之男命
      須佐乃袁尊・神須佐能袁命)
 の試練から救ったが・・・「御見事」・・・
 「みこと・ミゴト」の音の「見事・見言・視語訳」である・・・
 ↓↑
 鼠來云
 「內者、富良富良(此四字以音)、・・・附等・譜等
                    富良(野)?
  外者、須夫須夫(此四字以音)」・・・諏部・蘇附
                    須(ヒゲ)の夫
                      日下・比解
 如此言故、
 蹈其處者、・・・蹈=踏(ふ)む・トウ・ドウ
           蹈鞴=たたら
           刀剣・ナイフ
           解剖、手術用の小刀
           メス
           中国古代の
           青銅貨幣の一で
           刀銭=刀の形をした銭
           ココでは「たたら」の
           形状の空洞、空間
 落隱入之間、
 火者燒過。
 爾其鼠、
 咋持其鳴鏑出來而奉也、
 其矢羽者、
 其鼠子等
 皆
 喫也。
 ↓↑
 オホクニヌシ・おおくにぬし
 アマリにも別名が多すぎる・・・
↓↑
 大穴牟遅神(おおなむぢ)
 大穴持命(おおあなもち)
 大己貴命(おほなむち)
 大汝命(おほなむち)
 大名持神(おおなもち)
 国作大己貴命(くにつくりおほなむち)
 八千矛神(やちほこ)
 葦原醜男(あしはらしこを)
 葦原色許男神(あしはらしこを)
 大物主神(おおものぬし)・・・?
             別神の名(古事記)
          国譲り後の別名(日本書紀)
 大國魂大神(おほくにたま)
 顕国玉神(うつしくにたま)
 宇都志国玉神(うつしくにたま)
 伊和大神(いわおほかみ)
 伊和神社主神(播磨国風土記)
 所造天下大神
 (あめのしたつくらししおほかみ)
         (出雲国風土記)
 幽冥主宰大神
 (かくりごとしろしめすおおかみ)
 杵築大神(きづきのおおかみ)
 出雲大社の名称、呼称は明治以後
 それ以前は
 杵築大社(きずきたいしゃ)と云われていた・・・
 ↓
 村主(すぐり)・・・ムラ(村)ジ(主)の尊称は
 ↓         連(むらじ)
           使主(おみ)
           有名なのは
           都夫良-意富美と眉輪王(目弱王)
          (つぶら-おほみ)(マヨワのミコ)
           円(圓)-使主
            ↓
           つぶら=螺等→蝸牛(かたつむり)
                  田螺(たにし)
            ・・・巻き貝に等しい形態は
               渦(うづ)は、
              「宇受・臼・碓・有珠」で
               ネジに似る
            ・・・ネジは「音字・音子」で
           ネジ=螺旋・螺子・捩子・捻子
               螺裸(つぶら)ならば
               貝殻の無い蛞蝓(なめくじ)
           使主(つかのおみ)
           有名なのは
           古代の姓(かばね)の一←阿知使主
                      阿智吉師
         ウイッキペデアによれば、
        「漢の霊帝四代目の曾孫」・・・
        「漢祚遷魏。阿智王因牛教」
        「日本書紀・応神二十年(289年)九月条
         倭漢直
        (やまとのあやのあたひ、東漢氏)
         の祖、
         阿知使主、其の子
         都加使主(つかのおみ)、
         並びに己が党類(ともがら)
         十七県を率て、来帰り」
         阿知王は百姓漢人を招致し、
         その末裔には
         高向村主、西波多村主、平方村主、石村村主
         飽波村主、危寸村主、長野村主、俾加村主
         茅沼山村主、高宮村主、大石村主、飛鳥村主
         西大友村主、長田村主、錦部村主、田村村主
         忍海村主、佐味村主、桑原村主、白鳥村主
         額田村主、牟佐村主、田賀村主、鞍作村主
         播磨村主、漢人村主、今来村主、石寸村主
         金作村主
         尾張の次角村主
      漢人族は大和国
      今来郡、
      のち
      高市郡檜前(ひのくま)郷に住んだ
      一時は9割が漢人族となり、
      漢人族の
      民忌寸、蔵垣忌寸、蚊屋忌寸、文山口忌寸
      らが
      天平元年(729年)から
      高市郡司に任ぜられた。
      蚊屋(かや)氏には
      蚊屋木間がいる
      その後、
      摂津、参河、近江
      播磨、阿波
      にも移住
      ほかに
      美濃、越前、備中、周防、讃岐、伊勢、三河
      甲斐、河内、丹波、美作、備前、肥前、豊後
      にも住んだ
      於美阿志神社=奈良県
             高市郡
             明日香村檜前
             阿知使主が祭神
      檜隈寺=東漢氏の氏寺
      阿智神社=岡山県倉敷市本町
      阿知使主一族は
      吉備国に技術を提供
      長野県下伊那郡阿智村にも
      阿智神社がある
      祭神は
      天表春命で
 ↓    信乃-阿智祝部の祖・・・
 坊主(ぼうず)
 君主
 ↓
 主体
 主観
 主語
 主文
 主旨
 ↓
 主客
 ↓
 主権
 主税
  ↓
 「主」は
 じっと一箇所に止まっていることを意味し、
 「住」「駐」「柱」「注」の音符
 主 chief
main
principal
important
 主人 one's master
    one's employer
 主君 one's lord
 神  the Lord
 基督 our Lord
 主体  the subject
 主人 the master
 所有者 the owner
the proprietor
 ネズミ(鼠・鼡)とネコ(猫)
  ↓↑
 「ネコ」の名前は、
 第22王朝の「パミ王」のみ・・・
 ネコ2世=「ネカウ2世」は
 エジプト軍を率いてアジアに侵入
 エジプト第25王朝(紀元前747年 - 紀元前656年)
 ネコ2世は、
 スエズ運河を着工した。
 王朝の都、
 ブバスティスに運河を建設。
 ブバスティスは
 「猫」崇拝の中心地。
 ペルシャ軍は、
 ネコ2世の統治する
 エジプトを攻略するのに、
 「猫」を使った。
 ペルシャ王朝は、
 運河建設を引き継ぎ、完成させた
 ネコ2世の運河は、
 古代エジプトを征服した
 ペルシアの
 ダレイオス1世によって完成された
  ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E7%AC%AC25%E7%8E%8B%E6%9C%9D
  ↓
 シャバカの14年の治世の後、
 ピアンキの息子である
 シャバタカが王位を継いだ。
 シャバタカの治世に入ると
 アッシリアの拡大
 が重大な問題となっていた。
 シリア地方は既に
 アッシリア王
 サルゴン2世によって、
 ガザに至るまで全域が
 アッシリアの支配下に置かれていた。
 しかし
 サルゴン2世の死(紀元前705年)に乗じて、
 同じく
 アッシリアの支配下に置かれていた
 バビロニアで
 メロダク・バルアダン2世が反乱を起こし、
 シリアもこれと同盟して
 ユダ王
 ヒゼキヤ
 が
 アッシリアに対して反乱を起こした。
 ヒゼキヤ
 は
 シリア地方における
 反乱を主導し、
 シドン
 と
 アシュケロン
 も味方に引き込み
 アッシリアからの独立を図った。
 後に
 エクロン
 もこの反乱に加わった・・・
 サルゴン2世の後
 アッシリア王位を継承した
 センナケリブ
 は、
 メロダク・バルアダン2世
 を
 キシュ平野の戦い(紀元前702年)
 で撃破し、
 バビロニア
 を再び支配下に置き
 シリア地方の反乱平定へと向かった。
 これに対し
 ユダ王
 ヒゼキヤ
 は
 シャバタカの下へ支援を要請。
 シャバタカは
 アッシリアを除去する好機とし、
 パレスチナ
 への覇権を目論見
 この要請に
 パレスチナ
 へ軍事遠征。
 遠征軍司令官は
 王弟
 タハルカが、
 軍勢を率いて
 シリアへ遠征。
  ↓
 アッシリア軍は
 シリアを
 フェニキア海岸沿いに南下し、
 アシュケロン
 を占領
 後、
 アルタク(旧約聖書・エルテケ)
 を包囲した。
 シャバタカ
 の治世
 第2年(紀元前701年)、
 エジプト軍は
 包囲された
 アルタク
 の救援に向かい、
 アルタク平野で
 アッシリア軍と激突。
 エジプト軍は
 戦いに敗れて
 パレスチナ
 から後退。
 ユダ王
 ヒゼキヤ
 は
 領内の都市が
 悉く
 アッシリア軍に占領され、
 エルサレム
 に封じ込められ
 アッシリア
 に降伏し、
 シリア地方全域が再び
 アッシリア
 の支配下に置かれた。
 しかし、
 センナケリブ
 は
 何らかの理由で本国に引き上げ、
 後
 バビロニアで
 再び発生した
 反乱の鎮圧に当たった。
  ↓↑
 センナケリブ
 が
 勝利したが
 引き上げた理由については不明・・・
 アルタクにおけるエジプト軍との戦いが、
 実際には
 アッシリア側の
 記録にあるほどの勝利ではなく、
 かえって、打撃を受けた・・・
 本国で謀判の動きがあったため
 帰還・・・
 軍内部で疫病が発生・・・などの説・・・
 (旧約聖書・列王記・下)の記述による
  ↓↑
 ヘロドトスの記録
 後世の
 エジプト人の説話で、
 野ネズミの大軍が
 アッシリア軍
 の軍営を襲い、
 弓と盾を齧ったために、
 アッシリア軍は
 撤退した・・・らしい・・・
 「ネズミ(鼠・鼡・子)が
 エジプトを救った・・・のであるカナ・・・
 ならば、「古事記」の作者は「ヘロドトスの記録(歴史)」を読んでいた・・・?・・・「オオクニヌシ」と「ネズミ」に訊いてみたいのだが・・・いや、訊くのは「稗田阿礼」にだった・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
 ・・・本日はサボリ・・・

コメント
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雨蛙・・・ゲロゲロ、ゲロ・・・解賂、下呂、解鸕、卦路

2015-08-28 18:04:19 | 古事記字源

・・・「任侠道の親分達」が不穏な動きですか・・・「義理と人情」の世界・・・「国定忠治」も「清水の次郎長」も「東映映画の中」でじゃぁ、エラかったなぁ~ッ・・・「八木節」と、「唄はちゃっきり節。男は次郎長、花はたちばな~ 夏はたちばな~ 茶のかおり~、ちゃっきり、ちゃっきり、ちゃっきり、よきゃあるが鳴くんで、雨ずらよ~(1927年・昭和二年・作詞、北原白秋、作曲、町田嘉章)」・・・「真名(漢字)を施せ」・「魚の名を施せ」である・・・「あまぎゃある(アマガエル・雨蛙)」・・・
http://www.uta-net.com/movie/104281/
https://www.youtube.com/watch?v=YgwBBTNFWGo
https://www.youtube.com/watch?v=wgT5U1B5zqY
 「ちゃっきり」は「茶ッ切り」か・・?・・・「ちゃ=咤(したうち・舌打ち・叱咤激励)・詫(わびる・いぶかる・訝る)・侘(侂・わびる・侘傺=志を失ふ貌)・楪(ゆづ・ユズリハ・楪子、楪津宇=チャツウはお菓子の名)」・・・癒痛・・・喩通、諭通・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第20章
20:1
そのころ、
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)・・・比出記也

病気(ビョウキ)に・・・描記
なって
死(シ)に・・・・詞・詩・示・史・氏・子・誌
掛(かか)って・・・「懸・架・係・罹・繋・斯」かって
いた。
アモツ・・・蛙摸通
の子
預言者
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
のところにきて言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 こう仰(おう・ギョウ)せられます、
 『家の人に
  遺言(イゴン)を
  なさい。
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  は
  死(シ)に・・・・詞・詩・示・史・氏・子・誌
  ます。
  生(い・う・セイ・ショウ)き
  ながらえる・・・名臥等重留
  ことは
  できません』」。
20:2
そこで
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

顔を壁に向けて
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に祈って言った、
20:3
「ああ
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 真実(シンジツ)を
 真心(まごころ・シンシン)をもって
 あなた・・・貴方・貴女・彼方
       蛙名他・吾拿他・阿名太
 の
 前に歩み、
 あなた・・・貴方・貴女・彼方
       蛙名他・吾拿他・阿名太
 の
 目にかなうことを
 おこなったのを
 どうぞ
 思い起してください」。
そして
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

激しく泣いた。
20:4
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉

まだ
中庭を
出ないうちに
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

言葉が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

臨んだ、
20:5
「引き返して、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 民の
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)
 に言いなさい、
 『あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  の父
  ダビデの神、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  はこう仰せられる、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  の祈を聞き、
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  の涙を見た。
  見よ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  を
  いやす。
  三日目
  には
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名他・吾拿他・阿名太
  は
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  の
  宮に上るであろう。
20:6
 かつ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなた・・・貴方・貴女・彼方
       蛙名他・吾拿他・阿名太・亜名多
 の
 齢(よわい・レイ)を・・・年齢・・・齢=歯+令
 ↓↑           ↓↑
 ↓↑           豫話意・与和意・余倭意
              ヨワイ
              夜窪異・・・窪(くぼ)
               ↓
              落窪物語
              十世紀末頃成立?
              母を失った
              落窪の姫君が
              継母に虐められながら
              侍女・阿漕(あこぎ)、
              阿漕の夫の
              帯刀(たてわき・タイトウ)
              ・
              惟成(これなり・シセイ)
                 惟神(かんながら)
              に
              助けられ
              貴公子=少将道頼
              とめぐりあう
              物語
              全4巻・作者不明
              漢籍引用が多々
             「枕草子」にも物語が
              記述・・・
              藤原道頼=山井大納言
             (やまのいのだいなごん)
              サンセイダイナゴン
              作務所為替名言
              サンイダイナゴン
              纂意(異)之廼名(拿・納)言
                ↓↑
              がモデル(model・摸出留)?
                の
             「交野の少将」、・・・交埜
              落窪の姫の
             「落窪の少将=道頼」
                ↓↑
             「交野の少将もどきたる
              落窪の少将などはをかし。
              昨夜、一昨日の夜も
              ありしかば(雨降り)こそ、
              それも
              をかしけれ。・・・冒しけれ
              足洗ひたるぞ・・・足=十
             (蛙詞新井多留添)
              にくき。・・・憎き
             (似句記)
              きたなかりけん」
             (記他名歌理懸)
                ↓↑
              作者不詳だが
             「皆本・皆元・みなもと」の
              源順(したがう)や、
↓↑            源相方(ソウホウ
↓↑                あいかた)
↓↑            ・・・とかの説も?
↓↑   源委・源泉・源流・語源・根源・同源
↓↑   淵源・起源・語源・光源・根源・財源
↓↑   資源・字源・震源・電源
↓↑--ー男の子が継母に虐められるのは
↓↑   刀工鍛冶の「五郎正宗」のハナシ
↓↑      ↓↑      ↓↑
↓↑   正宗(まさむね、生没年不詳)
     鎌倉時代末期から南北朝時代初期に
     相模国鎌倉で活動した刀工
     相模鍛冶系図
     貞國─國弘─助真─國光─國重・國廣・行光・正宗
     正宗の生涯や人物像については
     後世の
     講談、芝居などで
     さまざまに
     脚色され、
     半ば伝説化・・・
     八木節の
    『五郎正宗孝子伝』
     には、
     父(てて)無し子の正宗が
     生き別れた父(ちち・フ)
     行光と涙の再会を果たし、
     プロセスで
     意地悪な継母に孝行する物語
     後世の仮託・・・?
      ↓
     織田信長や豊臣秀吉
     に仕えた
     安土桃山時代の
     茶人
     津田宗及の
    『宗及他会記』の
     天正八年(1580年)三月二十二日
     の記録に正宗の名が登場
     信長の前で
     脇指(わきざし)十四腰、
     御腰物(こしもの)八腰が
     振る舞われた
     茶事に信長を客として招き、
     当時の「名刀」を並べた
     短刀では
     薬研透(やげんすかし)吉光、
     無銘藤四郎、
     アラミ藤四郎
     などの
     名のある吉光にまじって、
     上龍下龍正宗、
     大トヲシ正宗の名があり、
     腰物分として
     正宗(ウチイ五郎入道)が記されている
     ウチイは
    「氏家」のコトといい、
     五郎入道は正宗の俗名
     この刀は
    「油屋に質に入っている」・・・?
            「油屋」とは「質屋」兼業?
    との記述
    ↓
    八木節
    ハァーまたも出ました三角野郎が
    四角四面の櫓の上で
    音頭取るとはお恐れながら
    国の訛りや言葉の違い
    お許しなさればオオイサネー
   「五郎正宗孝子伝」
    ハァーご来場なるみなさんへ
    平にご免を蒙りまして何か一席伺いまする
    かかる外題は何かと聞けば
    五郎正宗孝子の誉れ
    うまいわけにはまいらぬけれど
    さらばこれから伺いまするオオイサネー
    ↓
    ハァー国は相州鎌倉おもて
    雪の下にてすまいをなさる
    刀鍛冶屋の行光こそは
    玄関かまえの建物造り
    さても立派な鍛冶屋であれば
    弟子は日増し増え行くばかり
    今日はお盆の十六日で
    ↓
    ハァー盆の休みで弟子達どもは
    暇を貰って遊びに行けば
    後に残るは五郎が一人
    そこで行光五郎を呼んで
    是非に聞きたいそなたの身上
    言えば五郎は目に持つ涙
    聞いて下さい親方様よ
    ↓
    ハァー私ゃ京都の三条通り
    宿屋稼業はしていたけれど
    つもる災難さて是非もない
    火事のためにと焼け出されて
    わしと母ちゃん乞食も同じ
    九尺二間の裏店(うらだな)住まい
    母は洗濯縫針仕事
    ↓
    ハァー私ゃ近所のお使い歩き
    細い煙で暮らしていたが
    お墓参りのその戻り道
    あまた子どもが私のことを
    五郎さんには父親がない
    父の亡い子は父(てて)なし子じゃと
    言われましたよノー母ちゃんへ
    ↓
    ハァー父がこの世におることなれば
    一目なりとも会わせておくれ
    泣いて頼めば母親言うに
    父は関東で刀剣鍛冶屋
    さほど会いたきゃ会わせてやろと
    家財道具を売りしろなして
    下り来たのが東海道よ
    ↓
    ハァー音に聞こえし箱根の山で
    持ったお金は賊に盗られ
    母は持病のさしこみがきて
    手に手つくしたその甲斐もなく
    ついにあの世へ旅立ちました
    死ぬる間際にこの短刀を
    父の形見と私にくれた
    ↓
    ハァーあとは言わずにそれなりけるが
    西も東も分からぬ土地で
    母に別れてどうしょうぞいと
    一人寂しく嘆いていたら
    通りかかった桶屋の爺が
    わしを助けて下さいました
    恩は必ず忘れはしない
    ↓
    ハァー父に会いたい桶屋をやめて
    刀鍛冶屋になりましたのじゃ
    聞いて行光不思議に思い
    五郎持ったる短刀とりて
    中身調べてびっくりいたす
    五郎引き寄せ顔うち眺め
    さては我が子であったか五郎
    ↓
    ハァー親はなくとも子は育つのよ
    そちの訪ねるその父親は
    わしじゃ「藤六行光」なるぞ
    思いがけない親子の名乗り
    様子立ち聞く「継母お秋」・・・安芸・亜紀・安岐
    障子開いて飛び込み来たる
    ヤイノヤイノと胸ぐらとりて
    ↓
    ハァーこれさ待ちゃんせ相手の女
    腹を痛めて産んだる子じゃと
    その日はそのまますんだるけれど
    思い出してはお秋のやつが
    邪魔になるのは五郎が一人
    今にどうする覚えておれと
    悔し悔しが病気となりて
    ↓
    ハァー日増し日増しに病気は重く
    軽くなるのが三度の食で
    そこで五郎は心配いたす
    産みの親より育ての親と
    子どもながらの利口なもので
    親の病気を治さんために
    夜の夜中に人目を忍ぶ
    ↓
    ハァーそっと抜け出で井戸へと行きて
    二十一日願掛けいたす
    ある夜お秋が厠に起きて
    手水使おと雨戸を開けりゃ
    いつの間にやら降り来る雪の
    風が持てくる水浴びる音
    何の音かとすかして見れば
    ↓
    ハァー水を浴びるは孝子の五郎
    寒さこらえてアノ雪の上
    上に座って両の手会わせ
    京都「伏見」のお稲荷さんよ
    母の病気を治しておくれ
    もしも病気が治らぬときは
    五郎命を差し上げますと
    ↓
    ハァー汲んだ釣瓶にしっかとすがり
    またも汲み上げざんぶと浴びる
    様子見ていた継母お秋
    胸に一もつその夜は眠る
    朝は早くに起きたる五郎
    母の居間へと見舞いに行けば
    母のお秋は布団にもたれ
    ↓
    ハァーいつに変わって猫なで声で
    そこじゃ寒いよこっちにおいで
    ハイと寄り来る五郎のたぶさ
    たぶさつかんで手元へ寄せて
    夕べお前は何していたの
    雪の降るのにアノ水浴びて
    神に祈ってこの継母を
    ↓
    ハァー祈り殺そとさて怖ろしや
    鬼か天魔か親不孝者め
    枕振り上げ打たんとすれば
    五郎その手にしっかとすがり
    それは母ちゃん心得違い
    どうぞお許し下されましと
    泣いて詫びする耳にも入れず
    ↓
    ハァーそばにあったる煎薬土瓶
    五郎めがけて投げつけまする
    投げた土瓶は五郎の額
    額破れて流るる血潮
    わっという声その声聞いて
    すぐに寄せ来る弟子達どもは
    五郎体をしっかと押さえ
    ↓
    ハァー別の一間へ連れ行く様子
    これを見ていた行光こそは
    おのれ憎いお秋のやつと
    思う心は山々なれど
    おれのおかげで日本一に
    出世したのもおのれのおかげ
    そこで五郎を一間に呼んで
    ↓
    ハァー切なかろうが許しておくれ
    家の跡取りゃお前であると
    父の優しい言葉を聴いて
    昼の邪険も忘れてしまい
    二十一日水浴び通す
    五郎一心点にと通じ
    お秋病気が全快いたす
    ↓
    ハァーお聞き下さる皆さん方へ
    もっとこの先読みたいけれど
    まずはここらで留め置きまして
    ご縁あるなら
    またこの次だがオオイサネー
 ↓↓ーーーーー
 十五
 年
 増す。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなた・・・貴方・貴女・彼方・蛙名他・吾拿他・阿名太と、
 この町とを
 アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の
 王の手から救い、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名のため、
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 しも
 べダビデ
 のために
 この町を守るであろう』」。
20:7
そして
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉
は言った、
「干しいちじく・・・干し無花果
          補詞一字句
 の
 ひと
 かたまりを・・・塊(カイ)・固まり
 持ってきて、
 それを
 腫物(はれもの・シュブツ)・・・腫=月(肉)+重
                 腫瘍
 に
 つけさせなさい。
 そうすれば
 直るでしょう」。
20:8
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

イザヤ・・・意挿(指・覚)哉
に言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 癒(いや・ユ)される事と、
 三日目(みっかめ・サンニチメ・サンビメ)
 に
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の家に
 上ることについて、
 どんな
 しるしがありましょうか」。
20:9
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が
 約束されたことを
 行われることについては、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 から
 このしるしを
 得られるでしょう。
 すなわち
 日影(ひかげ・ニチエイ)が
 十度(ジュウド)
 進(すす・シン)むか、
 あるいは
 十度(ジュウド)
 退(の・しりぞく・タイ)くかです」。
20:10
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

答えた、
「日影が
 十度
 進むことは
 容易(たやす・ヨウイ)い事です。
 むしろ
 日影を
 十度
 退かせてください」。
20:11
そこで
預言者
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に呼ばわると、
アハズ・・・蛙葉事
     「阿波・安房・安和」事

日時計(ヒドケイ)・・・比度懸意
の上に
進んだ日影を、
十度
退かせられた。
20:12
そのころ、
バラダン・・・葉等談
の子である
バビロン・・・Babylon
       巴比倫
       葉尾(備・美)論
の王
メロダクバラダン・・・目賂諾葉等談(拿務)
は、
手紙(てがみ・シュシ)と
贈り物を持たせて
使節(シセツ)を
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

つかわした。
これは
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

病んでいることを
聞いたからである。
20:13
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
喜び迎えて、
宝物の蔵、
金銀、
香料、
貴重な油
および
武器倉、
ならびに
その倉庫にある
すべての物を
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに見せた。
家(いえ・カ)に・・・意重
ある物も、
国(くに・コク)に・・句爾・句似
ある物も、
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
見せない物は
一つもなかった。・・・ミンなバラした
20:14
その時、
預言者
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉

ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)
王の
もとにきて言った、
「あの人々は
 何を言いましたか。
 どこからきたのですか」。
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
遠い国から、
バビロン・・・Babylon
       巴比倫
       葉尾(備・美)論
         馬備論
         瑪拉基・馬太・馬可・羅馬
        尾張・吉備・美馬作・美濃・美唄
から
きたのです」。
20:15
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らは
 あなた・・・貴方・貴女・彼方
       蛙名他・吾拿他・阿名太
 の家で
 何を見ましたか」。
 ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)
は答えて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 家にある物を
 皆
 見ました。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 倉庫のうちには、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らに
 見せない物は
 一つもありません」。
20:16
そこで
イザヤ・・・意挿(指・覚)哉

ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)に言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 言葉を聞きなさい、
20:17
 『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  は言われる、
  見よ、
  すべて
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名多・吾拿他・阿名太
  の家にある物、
  および、
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名多・吾拿他・阿名太
  の先祖たちが
  今日までに
  積みたくわえた物の、
  バビロン・・・Babylon
       巴比倫
       葉尾(備・美)論
  に
  運(はこ・ウン)び・・・・運=軍+辶
  去られる日が来る。
  何も
  残るものはないであろう。
20:18
  また、
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名多・吾拿他・阿名太の
  身から出る
  あなた・・・貴方・貴女・彼方
        蛙名多・吾拿他・阿名太
  の子たちも
  連れ去られ、
  バビロン
  の王の
  宮殿(キュウデン)で
  宦官(カンガン)・・・去勢された男の官吏
  となるであろう』」。
20:19
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

イザヤ・・・意挿(指・覚)哉に言った、
「あなた・・・貴方・貴女・彼方
       蛙名他・吾拿他・阿名太
 が
 言われた
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の言葉は
 結構(ケッコウ)です」。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 は
 「せめて
  自分が世にあるあいだ、
  平和
  と
  安全
  があれば
  良いことでは
  なかろうか」
と思ったからである。
20:20
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

その他の事績

その武勇
および、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

貯水池(チョスイチ)・・・著出知

水道(スイドウ)を・・・推同・隋同
作って、
町(まち・チョウ)に
水を引いた事は、・・・・用水路→運河は隋の煬帝
            多摩川用水路はダレ・・・
            庄右衛門・清右衛門の兄弟
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

王の
歴代志の書に
しるされている
ではないか。
20:21
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

その先祖たちと共に
眠って、
その子
マナセ・・・真名施・魚名施

代って王となった。
ーーーーー
 ・・・「真名(漢字)を施せ」・「魚の名を施せ」である・・・

 

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甲斐?のハナシ・・・

2015-08-27 22:50:51 | 古事記字源

 ・・・昨日は「蛞蝓(なめくじ)」のハナシで、漢字の「兪=「月(舟?)=肉」+「亼(△形の刃物?)=∧一」+「巜(水流?)=くく」に触れたが・・・「巜(カイ)」は「水流澮澮也」、「巜(カイ)」・・・「方百里為巜(カイ)、廣二尋、深二仞」。「凡巜之屬皆从巜=およそ、巜(カイ)は、これ、皆な从(巜)に属する」・・・「从(ジュウ)」は「人が縦に並んだ状態」を表し、「従う」、「縦」とのブログ記事があった。「巜(カイ)」の部首は「從(したがう)・縱(たて)・巫(みこ)・莝(ザ)・兩(ふたつ)・來(くる・きたる)」の漢字構成の一部で、「從=従=从=巜」と同じ・・・カイの音の漢字は沢山あるが、「北加伊(カイ)道=北海道=渡島=蝦夷(えぞ)」の「カイ」・・・甲府(山梨県甲府市)の「甲斐国」・・・「甲府、1519年(永正十六年)、武田信虎が居館を石和(笛吹市石和町)、次いで川田(甲府市川田町)から躑躅ヶ崎館(武田神社・甲府市古府中町)へ移した際に、甲斐国の府中として命名」・・・「甲斐=カイ=蝦夷」・・・「山の峡(カヒ=間)」も「街道の交(かひ)」も違うであろう・・・
 コトバが「混交」する意味では「交(カイ)」だろうが、「海の無い地」での「貝(かい・バイ)」とは、
 「貝独楽 (バイごま・べいごま)→兵駒(こま・馬)?」であり、「貝多羅葉 (バイたらよう=インド語のpattra・木の葉の意・上古インドで、針で彫りつけて経文を書き、紙の代わりに用いたタラジュの葉) 」で、
 「収穫の、やった甲斐(かい→貝)があった・苦労の甲斐(かい→貝)があった」とは、「海、塩湖では採れない貝」だろう。山で採れる「貝」は「化石の貝」でしかない。「山で甲斐があった」とは「山師(鉱山師)のコトバ」である・・・「バイ=貝殻」、「赤貝(二枚貝)」は「女性器の俗称」であるらしい。ボクの漢和辞典(大修館)では「辰(たつ・シン)」は「貝の肢(舌)」である、と・・・海、塩湖以外で棲息する生きた貝であれば、巻き貝の「田螺(たにし)」か、「蝸牛(かたつむり)」・・・貝殻の無い「虫」、甲殻の無い「虫」とは、「蛞蝓(なめくじ)」である・・・これらは山にも棲息している・・・「ひる=蛭・蒜(葫・忍辱はネギ属の多年草・ユリ科の多年草)」も・・・
 武田氏(河内源氏?→甲斐源氏の庶流?)の「蠣崎」氏が蝦夷に渡った説がある(新羅之記録・寛永二十年・1643年)。ナゼ、「新羅之記録」なんだか・・・
 「蠣崎」家は、戦国時代から安土桃山時代の武将・大名で蝦夷(北海道)を支配した蠣崎氏。
 「長禄元年(1457年)武田信弘=蠣崎信広、蠣崎氏の客将であった武田信弘がコシャマインの乱で武力鎮圧し、蠣崎家の婿となった。
 文明七年(1475年)勝山館に拠点を構えた彼は樺太アイヌの首長から貢物を献上された」らしい・・・
 「文明十一年(1479年)蠣崎義弘=蝦夷地南部の蠣崎光広の子として誕生。
  永正九年(1512年)、蝦夷地東部の酋長であったショヤ(庶野)とコウジ(訇時)のアイヌの兄弟が蜂起し、館を襲撃し、上国守護職の父、光広とともに撃退した」
 ・・・これらは江戸時代の記録である・・・兎に角、貝の「牡蠣(かき)」である・・・事後に曖昧な記憶のモノガタリになったモノであろう・・・コレを「幕末の知識人、蝦夷探検に関わった人物」等、特に「間宮林蔵」、「最上徳内」、「松浦武四郎」は読んでいた・・・?
 「皆=カイ=海・回・会=會・改・解・開・届
       晦・蟹・貝・懐・悔・戎・戒・芥・界」
 の熟語と、その「Χ(ギリシャ語のカイ)」の会等の解答で・・・「蟹(かに)の解体」、「歌意(カイ)、諧(カイ)、仮意(カイ)、下位(カイ)、隗(カイ)、甲斐(カイ)、魁(カイ)、潰(カイ)の解釈」である・・・「巻き貝の殻を潰された蝸牛(かたつむり)から出てきた蛞蝓(なめくじ)」・・・
 「兪(ユ)」の姓を有する人間が大陸中国、半島朝鮮いるし、いたらしい・・・調べてみたら・・・
ーーーーー
 兪正燮(ユセイショウ)
 乾隆40(1775)年十月一日
   ~
 道光20(1840)年五月十三日
 清国の学者
 安徽省い県の人
 字は理初・・・・・・「利発・理髪」?
 兪獻の子
 孫星衍 (エン)・・・ 「孫・星・衍」?
 に認められて
 文名が揚がり
 道光一 (1821) 年
 挙人となったが
 進士には
 及第出来なかった・・・落第?
 「実事求是」
 を重んじる
 考証学に基づき
 史学、地理学を研究
 男尊女卑の
 封建道徳を批判
 ↓
 兪渉
 小説「三国志演義」の登場人物
 ↓
 兪大猷
 (1504年~1580年)
 明代の武将
 倭寇鎮圧に功があった・・・「倭寇鎮圧」?
 ↓
 兪炳彦
 京都生まれの韓国人
 宗教家・事業家・写真家
 常習詐欺罪で韓国で懲役4年
 2014年4月16日
 韓国フェリー顚覆沈没船のオーナー
 セモグループのトップだった人物
 自殺、暗殺・・・?
 長男
 兪大均(ユ・テギュン)
 次男
 兪赫基(ユ・ヒョクキ)
ーーーーー
 ・・・なんか、「身の毛もよだつ」、「つまだつ・つまだてる=跂(キ・ギ)・翹(ギョウ)・企(キ)・爪立」・・・「跂行喙息」・・・「つまず(く)=跌・跋・ 蹉・蹷・蹶・躓・つまだてる=跂・翹」・・・「修学旅行生が沈没溺死寸前のスマートホン」で発信していた「悲惨な事故・事件」だったが・・・
 翹首企足 (熱望・待望)・・・救助の渇望
 翹足引領 (熱望・待望)・・・救助の渇望
 「宗教狂信者」も「兪」を忘却した「拝金」、カネの枠の末路だったが・・・
 ・・・「尾蛙肢(姿・詞」・・・「お足=おあし=金=穴あき銭」・・・中国晋の「魚褒(紀元310年ごろ)」の「銭神論」に「金銭、翼なくして飛び,足なくして走る(無翼而飛、無足而走)」・・・
 「孔方兄(コウホウヒン)」
 「ヒン(兄)」は唐音・・・「品(しな・ホン・ヒン)」
 「魯褒・銭神論」・・・?・・・「魚褒=魯褒」
 「親愛すること兄(ヒン)の如く、
  字(あざな)して
  孔方と曰ふ」から
 「銭(ぜに)の異称=孔方
  ですか・・・
 「おあし」の当て字は「価・値・直」・「估=ク・コ・あきなう・あたい」・・・「估価法(こかほう・沽価法)」=「古代から中世にかけての日本で、朝廷・国衙・鎌倉幕府に於いて、市場における公定価格、及び物品の換算率を定めた法律」・・・
 ・・・「魚褒(ギョホウ)」と「魯褒(ロホウ)」ではまったく、意味も音も異なるのだが・・・
 「魚=まな=眞名(漢字)」
 で、
 「魯=おろか=愚か=愚鈍な魚の物言い・お人よし」
 である・・・ボク的には
 「魚褒=魯褒」は
 「漢字(眞名仮名=まな→眞魚→弘法大師・空海)」の「御褒美」である・・・
 「褒」=ほめる・ホウ」
     よい行いをほめたたえる
     褒詞・褒章
     褒賞・褒美
     褒貶(ホウヘン)・過褒
     「襃」は異体字
 「褒姒(ホウジ)は、
  周(西周)の
  幽王の后
  絶世の美女だったが・・・
  西周を滅ぼす元凶となった」
  ↓↑
ーーーーー
 「三竦(すく)み」とは・・・安定した「三本脚の鼎」・・・「方鼎」の「箱型の胴体に四本脚の鼎」もある・・・
 「鼎(かなえ・テイ・チョウ)」
 「肉、魚、穀物を煮炊きする土器、青銅器。
  祖先神を祀る際に
  生贄の肉を煮るために用いられた」
 「鼎談(テイダン)」・・・三者会談
 「鼎立(テイリツ)」・・・三勢力の拮抗状態
 「三足鼎立(サンソクテイリツ)」、
 「鼎足之勢(テイソクのイキオイ)」
 などとも・・・
 権力の象徴
 「鼎の軽重を問う」、
 「問鼎軽重(モンテイケイジュウ)」
 重さの象徴
 「一言九鼎(イチゲンキュウテイ)」
 一言が九鼎ほどに重みがある
 「言重九鼎」(ゲンジュウキュウテイ)とも・・・
 「大名鼎鼎」(タイメイテイテイ)
 「青銅器の鼎は
  国家の
  君主や
  大臣などの
  権力の象徴」
 ・・・だった・・・
 「鼎」は「鼎=爿(ショウ・ソウ)+目+片(ヘン)」・・・
 歴史的な象徴は「魏・呉・蜀」の「三国志」だが、「疑・誤・植」でアルかな・・・「疑五色・疑誤食」でもある・・・
 「鼎」
 「三国同盟(枢軸国)」の日独伊、
 そして、
 「ヤルタ会談の三者会談」の
 アメリカ、 F.ルーズベルト
 イギリス、W. チャーチル
 ソ連、 I.スターリン
 クリミヤ会議とも
 ヤルタ会談(Yalta Conference)
 1945年2月4日~11日
 クリミア半島の
 ヤルタ近郊で行われた
 第二次世界大戦後の処理について
 ヤルタ協定を結び、
 イギリス・アメリカ・ソ連の4カ国、ほか連合三カ国の外相および軍首脳参加による敗戦国の米・英・ソ・仏の4ヶ国で分割管理、共同管理、戦犯処罰、非武装化、ソ連の対日参戦(1945年8月8日)と千島・南樺太の奪回、国際連盟設立が密談、協定を締結・・・戦勝国家の世界領域支配分割・・・
 ↓
 ・・・ドイツのストックホルム駐在の情報士官、カール・ハインツ・クレーマーは、ヤルタ会談開催中の1945年2月8日と会談後の21日、親衛隊情報部あてに、
 「ヤルタ会談でソ連が対日参戦する政策に転換した(英国立公文書館所蔵機密文書)」
 と電報・・・この情報は日本では生かされていなかった・・・(2014年8月5日 産経ビュース・編集委員 岡部伸)
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第19章
19:1
ヒゼキヤ・・・比是記也(哉)

はこれを聞いて、
衣を裂き、
荒布を
身にまとって
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に宮に入り、
19:2
宮内卿
エリアキム・・・重理蛙記務

書記官
セブナ・・・施部名(納)
および
祭司のうちの
年長者たちに
荒布をまとわせて、
アモツ・・・蛙摸通
の子
預言者
イザヤ・・・意指(挿)也(哉)

もとにつかわした。
19:3
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
イザヤ・・・意指(挿)也(哉)
に言った、
「ヒゼキヤ・・・比是記也
 は
 こう申されます、
 『きょうは
  悩みと、
  懲らしめと、
  はずかしめ
  の日です。
  胎児
  が
  まさに
  生れようとして、
  これを
  産み出す力がないのです。
19:4
  あなたの神、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  は
  ラブシャケ・・・等分写懸
  が
  その
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
  アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
  の王に
  つかわされて、
  生ける神を
  謗(そし・誹)った・・・誹謗中傷→比旁註章
  もろもろの
  言葉を
  聞かれたかも
  しれません。
  そして
  あなたの神、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  は
  その聞いた言葉を
  とがめられる
  かもしれません。
  それゆえ、
  この
  残っている者のために
  祈をささげてください』」。
19:5
ヒゼキヤ・・・比是記也
王の
家来たちが
イザヤ・・・意挿(指・覚)也
のもとに来たとき、
19:6
イザヤ・・・意挿(指・覚)也

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに言った、
「あなたがたの
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
            記視
 に
 こう言いなさい、
 『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  はこう仰せられる、
  アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
  の王の
  家来たちが、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
  そしった言葉を
  聞いて恐れるには
  及ばない。
19:7
  見よ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  一つの
  霊(レイ)・・・例
         零・礼・令・齢
         鈴・・・「鈴屋」は本居宣長
         嶺・・・九州阿蘇山
         麗・・・阿蘇山の麓(ふもと)
         蠣・・・牡蠣(かき)
  を
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  らのうちに送って、
  一つの
  噂(うわさ・ソン)・・・宇和作
              うわさ=風聞・囁き
  を聞かせ、
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  を
  自分の国へ
  帰らせて、
  自分の国で
  剣(つるぎ)
  に
  倒れさせるであろう』」。
19:8
ラブシャケ・・・等分写懸

引き返して、
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
        「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王が
リブナ・・・理部名(納・拿・那・菜・按)

攻めているところへ
行った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

王の
ラキシ・・・等記(紀・企)詞
      等(羅)岸(吉士・吉師)
       新羅   阿毎(阿部)

去ったことを
聞いたからである。

19:9この時
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
        「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王は
エチオピヤ・・・Ethiopia
         重地嗚比哉
         重地尾比哉
         エチオピアの漢字名
         越智阿皮亜
         越日於比亜
         埃提阿百
         埃西阿比亜
         埃塞俄比亜
         以剔阿比亜
         越尾比亜
         越尾比屋
         埃提阿百
         アビシニア(エチオピアの別称)
         阿比西尼
         阿比西尼阿
         亜比西
の王
テルハカ
について、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 は
 あなたと戦うために
 出てきた」

人々がいうのを
聞いたので、
再び
使者を
ヒゼキヤ
につかわして言った、
19:10
「ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 の王
 ヒゼキヤ
 にこう言いなさい、
 『あなたは、
  エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
  は
  アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
           「擦り・磨り・摩り・擂り」也
  の
  王
  の
  手に
  陥ることはない、
  と言う
  あなたの信頼する
  神に
  欺かれてはならない。
19:11
  あなたは
  アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
  の王たちが
  もろもろの
  国々にした事、
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  らを
  全く滅ぼした事を
  聞いている。
  どうして
  あなたが
  救われることができようか。
19:12
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
  の父たちは
  ゴザン、
  ハラン、
  レゼフ、
  および
  テラサル
  にいた
  エデン
  の人々を
  滅ぼしたが、
  その国々の
  神々は
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  らを救ったか。
19:13
  ハマテ
  の王、
  アルパデ
  の王、
  セパルワイム
  の町の王、
  ヘナ
  の王
  および
  イワ
  の王は
  どこにいるのか』」。
19:14
ヒゼキヤ

使者の手から
手紙を受け取って
それを読み、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の宮に
のぼっていって、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の前に
それを
ひろげ、
19:15
そして
ヒゼキヤ

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の前に祈って言った、
「ケルビム
 の上に
 座しておられる
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 地の
 すべての国のうちで、
 ただ
 あなただけが
 神でいらせられます。
 あなたは
 天と地を造られました。
19:16
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 耳を傾けて
 聞いてください。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 目を開いてごらんください。
 セナケリブ
 が
 生ける神を
 そしるために
 書き送った
 言葉をお聞きください。
19:17
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 まことに
 アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の王たちは
 もろもろの
 民と
 その
 国々を
 滅ぼし、
19:18
 また
 その神々を
 火に投げ入れました。
 それらは
 神ではなく、
 人の手の作ったもので、
 木
 や
 石
 だから
 滅ぼされたのです。
19:19
 われわれの神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 どうぞ、
 今
 われわれを
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 の手から
 救い出してください。
 そうすれば
 地の国々は
 皆、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 である
 あなただけが
 神で
 いらせられることを
 知るようになるでしょう」。
19:20
その時
アモツ
の子
イザヤ
は人をつかわして
ヒゼキヤ
に言った、
「イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 こう仰せられる、
 『アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
  の王
  セナケリブ
  について
  あなたが
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
  祈ったことは聞いた』。
19:21
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 について
 語られた
 言葉はこうである、
 『処女である
  シオン
  の娘は
  あなたを侮り、
  あなたをあざける。
  エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
  の娘は
  あなたの
  うしろで
  頭を振る。
19:22
 あなたは
 だれを
 そしり、
 だれを
 ののしったのか。
 あなたは
 だれに
 むかって
 声をあげ、
 目を高くあげたのか。
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の
 聖者にむかってしたのだ。
19:23
 あなたは
 使者をもって
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 を
 そしって言った、
 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  多くの戦車を
  ひきいて
  山々の
  頂に
  のぼり、
  レバノン
  の
  奥に行き、
  たけの高い
  香柏
  と最も
  良い
  いとすぎを
  切り倒し、
  また
  その果の
  野営地に行き、
  その
  密林にはいった。
19:24
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  井戸を掘って
  外国の水を飲んだ。
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  足の裏で、
  エジプト
  の
  すべての川を
  踏み
  からした」。
19:25
 あなたは
 聞かなかったか、
 昔
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 これを定めたことを。
 堅固な
 町々を
 あなたが
 荒塚とすることも、
 いにしえの日から
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 計画して
 今
 これを
 おこなうのだ。
19:26
 そのうちに
 住む民は
 力弱く
 各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
 のき、
 恥をいだいて、
 野の草のように、
 青菜のようになり、
 育たないで
 枯れる
 屋根の
 草のようになった。
19:27
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたの
 すわること、
 出入りすること、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 むかって
 怒り叫んだことをも
 知っている。
19:28
 あなたが
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 むかって
 怒り叫んだことと、
 あなたの
 高慢が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 耳にはいったため、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたの
 鼻
 に
 輪をつけ、
 あなたの
 口に
 くつわをはめて、
 あなたを
 もときた道へ
 引きもどすであろう』。
19:29
 『あなたに
  与える
  しるしはこれである。
  すなわち、
  ことしは
  落ち穂からは
  えたものを食べ、
  二年目には
  また
  その
  落ち穂から
  はえたものを食べ、
  三年目には
  種をまき、
  刈り入れ、
  ぶどう畑
  を作って
  その実を
  食べるであろう。
19:30
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 の
 家の
 のがれて残る者は
 再び
 下に根を張り、
 上に実を結ぶ
 であろう。
19:31
 すなわち
 残る者が
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 から出てき、
 のがれた者が
 シオン
 の山から
 出て来るであろう。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 熱心が
 これをされるであろう』。
19:32
 それゆえ、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の王について、
 こう
 仰せられる、
 『彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  は
  この町にこない、
  また
  ここに
  矢を放たない、
  盾をもって
  その前に来ることなく、
  また
  塁を築いて
  これを
  攻めることはない。
19:33
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 は
 来た道を帰って、
 この町に、
 はいることはない。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 がこれを言う。
19:34
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 自分のため、
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 しもべ
 ダビデ
 のために
 この町を守って、
 これを
 救うであろう』」。
19:35
その夜、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の使が出て、
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也

陣営で
十八万五千
人を
撃ち殺した。
人々が
朝早く
起きて見ると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
皆、
死体となっていた。
19:36
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
        「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王
セナケリブ
は立ち去り、
帰って行って
ニネベ
にいたが、
19:37
その神
ニスロク
の神殿で
礼拝していた時、
その子
アデランメレク

シャレゼル
が、
つるぎ
をもって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を殺し、
ともに
アララテ

地へ逃げて行った。
そこで
その子
エサルハドン

代って王となった。
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 ・・・

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