辞書によっては
「嶹(山+壽)」=「嶋・島」
と同じ字種として挙げるものもある・・・?
壽=士+乛+工+一+吋
士+乛+工+一+口+寸
↓↑ ↓↑
士=十+-
士(さむらい)
シ
さむらい
おとこ・成人男性
役人
中堅層の役人や裁判をつかさどる役人
職務をこなす・仕官する
学問や知識のすぐれた人
立派な男性・男性の美称
さむらい・武士
ある資格や技能を持つ人
↓↑
士魂商才
「士魂」は武士の魂
「商才」は商売の才能
実業家や商人の理想や心構え
武士の魂・・・堅物・約束厳守・二言無し
と
商売の才能・・交易上の儲け・利潤追求・資本での経営
儲けの分配・余りの投資と経営
↓↑
傾危之士
言葉や策謀で
国を混乱させ傾けて危うくする危険人物
↓↑
志士仁人
志士・・・道や学問に高潔な志を持つ人
仁人・・・学徳そなえた人
仁=人+二・・・人と人の思いやり
仁義
二者間以上の
協同体の相互生活扶助
↓↑
爪牙之士(ソウガのシ)・・・防衛の武士
↓↑
蚤知之士(ソウチのシ)
時代の流れの先見者
先見の明のある人
「蚤知」は早い段階で、事の予知が出来る人
↓↑
蚤(のみ・flea・フリー・ フリィー)
・・・flea market
蚤がわく様な古い衣服を売った露店
「free flea=無料のノミ」
↓↑
後肢で飛び跳ねて獲物に近づき
獲物の身体を這い回って
良い場所で吸血・・・?
↓↑
蛹の蚤は繭の中で1年くらいは
獲物の訪れを眠ったまま待つ・・・
振動、二酸化炭素で寄主を感知し
臭いと体温によって獲物に取り付き
口吻を獲物に差し込み
血液の凝固を防ぐ唾液を注入し
吸血する
スナノミ(砂蚤)
原産地はアメリカ大陸、西インド諸島
人間や豚などの
足の皮膚や爪の間などに潜り混み
生活を始め
潜り込まれた場所は炎症や潰瘍となり
人間の足の指を切断しなければならなくなる
ペストは鼠の病原菌で、蚤はその媒介虫
↓↑
ヤマアラシは
蚤の吸血に耐性を持って共棲する
↓↑
脚力は体重の数百倍の重量物を引っ張る
蚤のサーカス・・・
↓↑
而己=ノミ
ばかり・「ソレばかりはご勘弁」
だけ・「たったソレだけ」
而(のみ)
・・・天気予報士・地震予知者・・・?
↓↑
二桃三士(ニトウサンシ)
策略によって人を自滅させること
春秋時代
宰相の晏嬰(アンエイ)・・・晏平仲=晏子
・・・氏は晏
諱は嬰
字は仲
諡は平
莱の夷維
山東省-濰坊市-高密市の人
背丈が小男だった・・・
という人物が
わがままな三人の勇士を排除しようと策を練り
君主から二つの桃を贈らせて
「三人の勇士の中で
功績が大きい二人が食べよ」
と言った。
三人のうち二人が自分の功績が大きいと
桃を食べたが
実は桃を食べなかった人物が
一番功績が大きかったと知り
二人は自害した
残った一人も
「自分だけ生きるのは義にもとる」と自害
三人を排除したかった
晏嬰の狙い通りになった
・・・晏=日+宀+女
おそい・時刻がおそい
やすらか・おだやか・落ち着いている
狙い通りになった 嬰=賏+女
みどりご・あかご・生まれたばかりの子
めぐる・めぐらす・ぐるりと取り巻く
かける・首にかける
ふれる・さわる
音楽で、音階を半音高くする
諺
「牛頭馬肉」⇔故事成語「羊頭狗肉」・・・
・・・誤答葉字句・・・男装の妃の戒めが・・・用等苦肉の策・・・?
↓↑
操觚之士(ソウコのシ)
文章を書く文人・・・売文屋?
「觚=角のウリ」は「文字を書いた木札」・・・
それを操る人という意
「文選(陸機・文賦)」
↓↑
「〃」
ノノ字点(ののじてん)
同じく記号(おなじくきごう)
表などで内容と同一の場合の
省略文字として使用される
約物の一
「チョンチョン・てんてん」
・・・丁鵡・緒ム・天・点・典・填・転
雨降=天点=星座・・・点=ト+口+火
「〻・々・仝・同」
繰り返しを表す文字(ditto・ditto mark)
文字単位で「〃」が使用
↓↑ ↓↑
寿=丰+寸
三+丨+寸
一+一+一+丨+寸
士 (さむらい)
ジュ・ス
壽
ことぶき・いのちながし
ことほぐ・とし
ひさしい
いのちながし・長生きである・寿命が長い
よわい・年齢
ことぶき・ことほぐ・長命を喜び祝う
めでたいことを喜び祝う・その言葉
「こと(言葉)」+「ほく(誉む・褒める)」・・・
「ほぐす=解す・和らげる」だろう・・・
「こりかたまっているものをやわらかくする」
「結んだり縫ったりしてあるものや
もつれたものを、といて別々にする・ほどく」
コトバで、現実関係としての上下、主従、従属関係を対等にする・・・
夫婦、親子、兄弟姉妹、親戚一同、共同体の老若男女一同は
身体体力、思考能力、行動に於いて
「平等」ではないのであるから、差別ではなく区別として
状況、環境に応じた「公平な関係性」が保たれるべきである・・・
↓↑
壽=士(十一)+乛(鉤・鈎・鍵・フック)+工(たくみ・わざ)+一+吋
乛(ワン)⇔「冖(和冠)=╹+乛」から
「╹(あるじ・灯火)」を省いた漢字
士(十一)+乛(鉤・鈎・鍵)+工(たくみ・わざ)
「嶹(山+壽)」=「嶋・島」
と同じ字種として挙げるものもある・・・?
壽=士+乛+工+一+吋
士+乛+工+一+口+寸
↓↑ ↓↑
士=十+-
士(さむらい)
シ
さむらい
おとこ・成人男性
役人
中堅層の役人や裁判をつかさどる役人
職務をこなす・仕官する
学問や知識のすぐれた人
立派な男性・男性の美称
さむらい・武士
ある資格や技能を持つ人
↓↑
士魂商才
「士魂」は武士の魂
「商才」は商売の才能
実業家や商人の理想や心構え
武士の魂・・・堅物・約束厳守・二言無し
と
商売の才能・・交易上の儲け・利潤追求・資本での経営
儲けの分配・余りの投資と経営
↓↑
傾危之士
言葉や策謀で
国を混乱させ傾けて危うくする危険人物
↓↑
志士仁人
志士・・・道や学問に高潔な志を持つ人
仁人・・・学徳そなえた人
仁=人+二・・・人と人の思いやり
仁義
二者間以上の
協同体の相互生活扶助
↓↑
爪牙之士(ソウガのシ)・・・防衛の武士
↓↑
蚤知之士(ソウチのシ)
時代の流れの先見者
先見の明のある人
「蚤知」は早い段階で、事の予知が出来る人
↓↑
蚤(のみ・flea・フリー・ フリィー)
・・・flea market
蚤がわく様な古い衣服を売った露店
「free flea=無料のノミ」
↓↑
後肢で飛び跳ねて獲物に近づき
獲物の身体を這い回って
良い場所で吸血・・・?
↓↑
蛹の蚤は繭の中で1年くらいは
獲物の訪れを眠ったまま待つ・・・
振動、二酸化炭素で寄主を感知し
臭いと体温によって獲物に取り付き
口吻を獲物に差し込み
血液の凝固を防ぐ唾液を注入し
吸血する
スナノミ(砂蚤)
原産地はアメリカ大陸、西インド諸島
人間や豚などの
足の皮膚や爪の間などに潜り混み
生活を始め
潜り込まれた場所は炎症や潰瘍となり
人間の足の指を切断しなければならなくなる
ペストは鼠の病原菌で、蚤はその媒介虫
↓↑
ヤマアラシは
蚤の吸血に耐性を持って共棲する
↓↑
脚力は体重の数百倍の重量物を引っ張る
蚤のサーカス・・・
↓↑
而己=ノミ
ばかり・「ソレばかりはご勘弁」
だけ・「たったソレだけ」
而(のみ)
・・・天気予報士・地震予知者・・・?
↓↑
二桃三士(ニトウサンシ)
策略によって人を自滅させること
春秋時代
宰相の晏嬰(アンエイ)・・・晏平仲=晏子
・・・氏は晏
諱は嬰
字は仲
諡は平
莱の夷維
山東省-濰坊市-高密市の人
背丈が小男だった・・・
という人物が
わがままな三人の勇士を排除しようと策を練り
君主から二つの桃を贈らせて
「三人の勇士の中で
功績が大きい二人が食べよ」
と言った。
三人のうち二人が自分の功績が大きいと
桃を食べたが
実は桃を食べなかった人物が
一番功績が大きかったと知り
二人は自害した
残った一人も
「自分だけ生きるのは義にもとる」と自害
三人を排除したかった
晏嬰の狙い通りになった
・・・晏=日+宀+女
おそい・時刻がおそい
やすらか・おだやか・落ち着いている
狙い通りになった 嬰=賏+女
みどりご・あかご・生まれたばかりの子
めぐる・めぐらす・ぐるりと取り巻く
かける・首にかける
ふれる・さわる
音楽で、音階を半音高くする
諺
「牛頭馬肉」⇔故事成語「羊頭狗肉」・・・
・・・誤答葉字句・・・男装の妃の戒めが・・・用等苦肉の策・・・?
↓↑
操觚之士(ソウコのシ)
文章を書く文人・・・売文屋?
「觚=角のウリ」は「文字を書いた木札」・・・
それを操る人という意
「文選(陸機・文賦)」
↓↑
「〃」
ノノ字点(ののじてん)
同じく記号(おなじくきごう)
表などで内容と同一の場合の
省略文字として使用される
約物の一
「チョンチョン・てんてん」
・・・丁鵡・緒ム・天・点・典・填・転
雨降=天点=星座・・・点=ト+口+火
「〻・々・仝・同」
繰り返しを表す文字(ditto・ditto mark)
文字単位で「〃」が使用
↓↑ ↓↑
寿=丰+寸
三+丨+寸
一+一+一+丨+寸
士 (さむらい)
ジュ・ス
壽
ことぶき・いのちながし
ことほぐ・とし
ひさしい
いのちながし・長生きである・寿命が長い
よわい・年齢
ことぶき・ことほぐ・長命を喜び祝う
めでたいことを喜び祝う・その言葉
「こと(言葉)」+「ほく(誉む・褒める)」・・・
「ほぐす=解す・和らげる」だろう・・・
「こりかたまっているものをやわらかくする」
「結んだり縫ったりしてあるものや
もつれたものを、といて別々にする・ほどく」
コトバで、現実関係としての上下、主従、従属関係を対等にする・・・
夫婦、親子、兄弟姉妹、親戚一同、共同体の老若男女一同は
身体体力、思考能力、行動に於いて
「平等」ではないのであるから、差別ではなく区別として
状況、環境に応じた「公平な関係性」が保たれるべきである・・・
↓↑
壽=士(十一)+乛(鉤・鈎・鍵・フック)+工(たくみ・わざ)+一+吋
乛(ワン)⇔「冖(和冠)=╹+乛」から
「╹(あるじ・灯火)」を省いた漢字
士(十一)+乛(鉤・鈎・鍵)+工(たくみ・わざ)
+一+口+寸(はかる)
吋=口+寸
口(くち・くちへん)
スン・トウ
インチ
ヤードポンド法の長さの単位
一インチは約二・五四センチメートル
しかる=叱・・・?
↓↑
ギリシャ語
海王星=ネプトゥーヌス=ネープチン
ギリシャ語にあたる
Poseidon(ポセイドン・Poseidonas
Ποσειδώνας)
三つ又の銛(もり)・・・「𢃷」?
槍のように突いて攻撃する
三叉戟、三叉槍
ギリシャ神話の
海神ポセイドン・・・Neptunus(英語ネプチューン・Neptune)
地震,馬の神
ローマ神話の「ネプトゥヌス・Neptunus」
英語「ネプチューン・Neptune)」
クロノスとレアの子
兄弟の
ゼウス・・・武器は雷霆(ケラウノス)
ハデスと
父神(クロノス)の王権を奪ったあと
三兄弟の間で世界を分割統治のくじを引き
海洋の支配者となった
インド神話の
破壊神シヴァの武器
トライデント=矛(矛槍)の一種
三本の歯(Trident)
↓↑
と呼ばれる
「ナワトル」語・・・なわとる・・・?
Tlāloccītlalli
雨の神トラロックに因んでいる
ユト・アステカ語族に属する言語
メキシコなどで
推定150万人の
「ナワ族」・・・・・「縄=なわ=苗⇔稲⇔稲妻」
で話されている・・・?
「ナワトル」語・・・?
Nahuan(ナワン)
Nahuatl(ナワトル)
Nahuat(ナワト)
Nahual(ナワル)
ナワトル語源の語=トマト(tomatl)
アボカド(ahuacatl)
↓↑
鳥居の「形象・象形」文字?
𢪒(手手)・𠦅(チ千)
吋=口+寸
口(くち・くちへん)
スン・トウ
インチ
ヤードポンド法の長さの単位
一インチは約二・五四センチメートル
しかる=叱・・・?
↓↑
ギリシャ語
海王星=ネプトゥーヌス=ネープチン
ギリシャ語にあたる
Poseidon(ポセイドン・Poseidonas
Ποσειδώνας)
三つ又の銛(もり)・・・「𢃷」?
槍のように突いて攻撃する
三叉戟、三叉槍
ギリシャ神話の
海神ポセイドン・・・Neptunus(英語ネプチューン・Neptune)
地震,馬の神
ローマ神話の「ネプトゥヌス・Neptunus」
英語「ネプチューン・Neptune)」
クロノスとレアの子
兄弟の
ゼウス・・・武器は雷霆(ケラウノス)
ハデスと
父神(クロノス)の王権を奪ったあと
三兄弟の間で世界を分割統治のくじを引き
海洋の支配者となった
インド神話の
破壊神シヴァの武器
トライデント=矛(矛槍)の一種
三本の歯(Trident)
↓↑
と呼ばれる
「ナワトル」語・・・なわとる・・・?
Tlāloccītlalli
雨の神トラロックに因んでいる
ユト・アステカ語族に属する言語
メキシコなどで
推定150万人の
「ナワ族」・・・・・「縄=なわ=苗⇔稲⇔稲妻」
で話されている・・・?
「ナワトル」語・・・?
Nahuan(ナワン)
Nahuatl(ナワトル)
Nahuat(ナワト)
Nahual(ナワル)
ナワトル語源の語=トマト(tomatl)
アボカド(ahuacatl)
↓↑
鳥居の「形象・象形」文字?
𢪒(手手)・𠦅(チ千)
・幵(干干)・开(丌一)
・丹(冂亠)・円(冂丄)・廾(ナ十)・升(チ十)
・𦫹・𢃷
↓↑
雃=开+隹=鳽=开+鳥
开(kāi)=開=門+开
・・・开=丌+一⇔升・・・亓=元
「其の古字「亓」を日本で「开」と書いた」?
↓↑
物=牛+勿・・・ナゼ「牛(うし)」の「勿(なかれ)」なのか?
モノは 失う なかれ・・・物
牛+勹+丿+丿
𠂉+十+勹+〃・・・神注しの足(拾)を包む〃()
牛・牜(うし・うしへん)
ブツ・モツ
もの
もの・存在しているすべてのもの
事がら・物事
人・世間
みる・探す・占う
死ぬ
もの
…のようなモノ
接頭語・なんとなく
勿は吹流しのついた旗
↓↑ ↓↑
勿
勿=勹+ノノ・ノ+𠃌+ノノ(〃)
「ノノ」は
フォーク(fork)の「中爪」の形象
先端部が分かれて櫛状
ディナーフォーク(dinner fork)
食事用器具
ピッチフォーク(pitchfork)
農器具=熊手・⺕・∈・∋
ギリシャ文字の「Ψ・ψ・psi(プサイ)」・・・𢃷
海王星 Neptuneの武器=銛(金舌)
↓↑ ↓↑ ↓↑
ホーク(hawk)=タカ(鷹)
他人を食い物にする人
↓↑ ↓↑
勿
なかれ・なし
・・・してはいけない・禁止の助字
ない・否定の助字
弓のつるが切れたさま
弓のつるを鳴らして
魔よけを行うことから
否定・禁止の助字
ブツ・フツ・モチ
異体字「𣃦」
四勿・勿体・勿怪
はた・吹流し
弓筈の音
払う・土はね
耜や鍬の象形
「物」などの旁の形と同じ
飛ぶ鳥の羽の形(文源)
𡯖=尢+勿
コツ・コチ
たちま・ち、ゆるがせ
忽𢗘
尢丿丿ノ𠃌勹
勿+心
𡯖=九+勿
ホップ=「Hop=勿布・忽布」は当て字
鶏口となるも牛後となる勿れ(縦書)
勿+α=物・吻・刎・忽・惚・笏
昒・芴・䀛・歾
物=牛+勿・・・牛にナルなかれ
・・・𠂉(髪挿し)の十は「ノノ(〃)・牙」を勹(つつむ)
・・・𠂉(カミさし)を
・丹(冂亠)・円(冂丄)・廾(ナ十)・升(チ十)
・𦫹・𢃷
↓↑
雃=开+隹=鳽=开+鳥
开(kāi)=開=門+开
・・・开=丌+一⇔升・・・亓=元
「其の古字「亓」を日本で「开」と書いた」?
↓↑
物=牛+勿・・・ナゼ「牛(うし)」の「勿(なかれ)」なのか?
モノは 失う なかれ・・・物
牛+勹+丿+丿
𠂉+十+勹+〃・・・神注しの足(拾)を包む〃()
牛・牜(うし・うしへん)
ブツ・モツ
もの
もの・存在しているすべてのもの
事がら・物事
人・世間
みる・探す・占う
死ぬ
もの
…のようなモノ
接頭語・なんとなく
勿は吹流しのついた旗
↓↑ ↓↑
勿
勿=勹+ノノ・ノ+𠃌+ノノ(〃)
「ノノ」は
フォーク(fork)の「中爪」の形象
先端部が分かれて櫛状
ディナーフォーク(dinner fork)
食事用器具
ピッチフォーク(pitchfork)
農器具=熊手・⺕・∈・∋
ギリシャ文字の「Ψ・ψ・psi(プサイ)」・・・𢃷
海王星 Neptuneの武器=銛(金舌)
↓↑ ↓↑ ↓↑
ホーク(hawk)=タカ(鷹)
他人を食い物にする人
↓↑ ↓↑
勿
なかれ・なし
・・・してはいけない・禁止の助字
ない・否定の助字
弓のつるが切れたさま
弓のつるを鳴らして
魔よけを行うことから
否定・禁止の助字
ブツ・フツ・モチ
異体字「𣃦」
四勿・勿体・勿怪
はた・吹流し
弓筈の音
払う・土はね
耜や鍬の象形
「物」などの旁の形と同じ
飛ぶ鳥の羽の形(文源)
𡯖=尢+勿
コツ・コチ
たちま・ち、ゆるがせ
忽𢗘
尢丿丿ノ𠃌勹
勿+心
𡯖=九+勿
ホップ=「Hop=勿布・忽布」は当て字
鶏口となるも牛後となる勿れ(縦書)
勿+α=物・吻・刎・忽・惚・笏
昒・芴・䀛・歾
物=牛+勿・・・牛にナルなかれ
・・・𠂉(髪挿し)の十は「ノノ(〃)・牙」を勹(つつむ)
・・・𠂉(カミさし)を
乂(かさねる・かる・十=拾う・足=たり)は
「ノノ(〃)・牙」を勹(つつむ)
・・・「勿=彡+𠃌」=「サン・セン」の𠃌(刃・斧・鉈)
安物・異物・遺物・一物・逸物
引物・飲物・詠物・艶物・塩物
汚物・押物・横物・恩物・音物
何物・夏物・果物・貨物・貨物
解物・怪物・格物・獲物・角物
掛物・活物・勘物・官物・監物
関物・岩物・器物・器物・奇物
寄物・鬼物・偽物・擬物・詰物
脚物・旧物・京物・供物・鏡物
禁物・金物・愚物・型物・景物
継物・軽物・劇物・堅物・建物
献物・絹物・見物・元物・原物
厳物・現物・個物・呼物・公物
功物
↓↑
ブツエン
「物部=もののべ=物延=もののべ=物述べ=モノを述べる」って?
↓↑
「物部十千根大連
(もののべのとおちねのおおむらじ)」
「十市根命・止智尼大連・十千尼大連」
とも表記される
『古事記』に記載はない・・・
↓↑
物部連(物部氏)の遠祖
垂仁天皇朝で
五大夫の1人
饒速日命(物部氏祖神)七世孫
↓↑
饒速日命
登美夜須毘売を妻とし
物部氏の
初代の
宇摩志麻遅命(可美真手命)
をもうけた
↓↑
饒速日命
六世孫の
伊香色雄命に続く
七世孫として
十市根命(十千根)の名が記載
十市根命は
物部武諸隅連公の娘の
時姫を妻とし
物部胆咋宿禰
物部止志奈連公
物部片堅石連公
物部印岐美連公
物部金弓連公
ら5男を儲けた
↓↑
元々は鉄器と兵器の製造・管理を管掌
雄略朝の頃には
「解部」を配下とし
刑罰、警察、軍事、呪術、氏姓
などの職務を担当
盟神探湯の執行者ともなった・・・
↓↑
528年
継体天皇二十二年
九州北部の
磐井の乱
の鎮圧を命じられ
鎮圧した
物部麁鹿火(あらかい)は
宣化天皇の元年の七月に死去
↓↑
686年(朱鳥元年)・・・朱い鳥の元の撚(捻)る
朱い鳥居は何時から?
物部氏から改めた
石上氏(いそのかみうじ)・・・物部氏
が本宗家の地位を得
大和国山辺郡
石上郷付近
を本拠にしていた
↓↑
しめなわ
標縄・注連縄・七五三縄
(シメは占めるの意)
神前または神事の場に
不浄なものの侵入を
禁ずる印として張る縄
一般には、新年に門戸に、また、神棚に張る
左捻(よ)りを定式とし
三筋・五筋・七筋と、
順次に藁の茎を捻り放して垂れ、
その間々に
紙垂(かみしで)を下げる。
輪じめ(輪飾り)は、これを結んだ形である。
しめ。章断(しとだち)
↓↑
しめなわを七五三縄とも書く。
〆の子の藁を
七本、五本、三本と垂らす事による
紙垂(しで)
注連縄や玉串、祓串、御幣
などにつけて垂らす、
特殊な断ち方をして折った紙
単に垂とも表記し、四手とも書く
↓↑
靐靐靐
落雷があると稲が育ち豊作なので
紙垂は、雷光・稲妻をイメージし
邪悪なものを追い払う
↓↑
形状
「無限大の神威」説
「雷」説
白い紙を交互に切り割くことによって
無限大を表わす・・・?・・・∞∞∞・・・〆る・捩じる・注連縄・・・?
無限大の神威を一片の紙に象徴する
↓↑
宮沢賢治は花巻農学校で教鞭をとっていたころ
「注連縄の本体は雲を、
〆の子(細く垂れ下がっている藁)は雨を
紙垂は雷(稲妻)を表わしている」
と、生徒に教えていた
雲と雨と雷は豊作のため・・・大洪水も・・・銅鐸=雨への祭器?
↓↑
雷電神社
雷電
雲の帯電によって空気中に起きる放電現象
↓↑
漢字
「雷」
「かみなり・いなずま(いなづま・稲妻)」
「いかづち・ごろつき・かんなり・らいさま」
などの呼び名
↓↑
雷雨の際に動物が往々紛れ出ることから
雷鳥や雷獣の観念が生まれた
アメリカ・インディアンの間では
その羽ばたきで
雷鳴や稲妻を起こす
巨大な鳥(サンダーバード)が存在した・・・
ーーーーー
・・・
「ノノ(〃)・牙」を勹(つつむ)
・・・「勿=彡+𠃌」=「サン・セン」の𠃌(刃・斧・鉈)
安物・異物・遺物・一物・逸物
引物・飲物・詠物・艶物・塩物
汚物・押物・横物・恩物・音物
何物・夏物・果物・貨物・貨物
解物・怪物・格物・獲物・角物
掛物・活物・勘物・官物・監物
関物・岩物・器物・器物・奇物
寄物・鬼物・偽物・擬物・詰物
脚物・旧物・京物・供物・鏡物
禁物・金物・愚物・型物・景物
継物・軽物・劇物・堅物・建物
献物・絹物・見物・元物・原物
厳物・現物・個物・呼物・公物
功物
↓↑
ブツエン
「物部=もののべ=物延=もののべ=物述べ=モノを述べる」って?
↓↑
「物部十千根大連
(もののべのとおちねのおおむらじ)」
「十市根命・止智尼大連・十千尼大連」
とも表記される
『古事記』に記載はない・・・
↓↑
物部連(物部氏)の遠祖
垂仁天皇朝で
五大夫の1人
饒速日命(物部氏祖神)七世孫
↓↑
饒速日命
登美夜須毘売を妻とし
物部氏の
初代の
宇摩志麻遅命(可美真手命)
をもうけた
↓↑
饒速日命
六世孫の
伊香色雄命に続く
七世孫として
十市根命(十千根)の名が記載
十市根命は
物部武諸隅連公の娘の
時姫を妻とし
物部胆咋宿禰
物部止志奈連公
物部片堅石連公
物部印岐美連公
物部金弓連公
ら5男を儲けた
↓↑
元々は鉄器と兵器の製造・管理を管掌
雄略朝の頃には
「解部」を配下とし
刑罰、警察、軍事、呪術、氏姓
などの職務を担当
盟神探湯の執行者ともなった・・・
↓↑
528年
継体天皇二十二年
九州北部の
磐井の乱
の鎮圧を命じられ
鎮圧した
物部麁鹿火(あらかい)は
宣化天皇の元年の七月に死去
↓↑
686年(朱鳥元年)・・・朱い鳥の元の撚(捻)る
朱い鳥居は何時から?
物部氏から改めた
石上氏(いそのかみうじ)・・・物部氏
が本宗家の地位を得
大和国山辺郡
石上郷付近
を本拠にしていた
↓↑
しめなわ
標縄・注連縄・七五三縄
(シメは占めるの意)
神前または神事の場に
不浄なものの侵入を
禁ずる印として張る縄
一般には、新年に門戸に、また、神棚に張る
左捻(よ)りを定式とし
三筋・五筋・七筋と、
順次に藁の茎を捻り放して垂れ、
その間々に
紙垂(かみしで)を下げる。
輪じめ(輪飾り)は、これを結んだ形である。
しめ。章断(しとだち)
↓↑
しめなわを七五三縄とも書く。
〆の子の藁を
七本、五本、三本と垂らす事による
紙垂(しで)
注連縄や玉串、祓串、御幣
などにつけて垂らす、
特殊な断ち方をして折った紙
単に垂とも表記し、四手とも書く
↓↑
靐靐靐
落雷があると稲が育ち豊作なので
紙垂は、雷光・稲妻をイメージし
邪悪なものを追い払う
↓↑
形状
「無限大の神威」説
「雷」説
白い紙を交互に切り割くことによって
無限大を表わす・・・?・・・∞∞∞・・・〆る・捩じる・注連縄・・・?
無限大の神威を一片の紙に象徴する
↓↑
宮沢賢治は花巻農学校で教鞭をとっていたころ
「注連縄の本体は雲を、
〆の子(細く垂れ下がっている藁)は雨を
紙垂は雷(稲妻)を表わしている」
と、生徒に教えていた
雲と雨と雷は豊作のため・・・大洪水も・・・銅鐸=雨への祭器?
↓↑
雷電神社
雷電
雲の帯電によって空気中に起きる放電現象
↓↑
漢字
「雷」
「かみなり・いなずま(いなづま・稲妻)」
「いかづち・ごろつき・かんなり・らいさま」
などの呼び名
↓↑
雷雨の際に動物が往々紛れ出ることから
雷鳥や雷獣の観念が生まれた
アメリカ・インディアンの間では
その羽ばたきで
雷鳴や稲妻を起こす
巨大な鳥(サンダーバード)が存在した・・・
ーーーーー
・・・