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コジキジゲン

君(きみ・クン=訓)の(之=シ)名(な・メイ=明)は(ハ=葉・波・羽)・・・数寄屋橋

2019-06-30 23:16:12 | 古事記字源
  辞書によっては
 「嶹(山+壽)」=「嶋・島」
 と同じ字種として挙げるものもある・・・?
  壽=士+乛+工+一+吋
   士+乛+工+一+口+寸
 ↓↑ ↓↑
 士=十+-
   士(さむらい)
   シ
   さむらい
   おとこ・成人男性
   役人
   中堅層の役人や裁判をつかさどる役人
   職務をこなす・仕官する
   学問や知識のすぐれた人
   立派な男性・男性の美称
   さむらい・武士
   ある資格や技能を持つ人
 ↓↑
 士魂商才
 「士魂」は武士の魂
 「商才」は商売の才能
 実業家や商人の理想や心構え
 武士の魂・・・堅物・約束厳守・二言無し
 と
 商売の才能・・交易上の儲け・利潤追求・資本での経営
        儲けの分配・余りの投資と経営
 ↓↑
 傾危之士
 言葉や策謀で
 国を混乱させ傾けて危うくする危険人物
 ↓↑
 志士仁人
 志士・・・道や学問に高潔な志を持つ人
 仁人・・・学徳そなえた人
      仁=人+二・・・人と人の思いやり
        仁義
        二者間以上の
        協同体の相互生活扶助
 ↓↑
 爪牙之士(ソウガのシ)・・・防衛の武士
 ↓↑
 蚤知之士(ソウチのシ)
 時代の流れの先見者
 先見の明のある人
 「蚤知」は早い段階で、事の予知が出来る人
 ↓↑
 蚤(のみ・flea・フリー・ フリィー)
   ・・・flea market
   蚤がわく様な古い衣服を売った露店
  「free flea=無料のノミ」
 ↓↑
 後肢で飛び跳ねて獲物に近づき
 獲物の身体を這い回って
 良い場所で吸血・・・?
 ↓↑
 蛹の蚤は繭の中で1年くらいは
 獲物の訪れを眠ったまま待つ・・・
 振動、二酸化炭素で寄主を感知し
 臭いと体温によって獲物に取り付き
 口吻を獲物に差し込み
 血液の凝固を防ぐ唾液を注入し
 吸血する
 スナノミ(砂蚤)
 原産地はアメリカ大陸、西インド諸島
 人間や豚などの
 足の皮膚や爪の間などに潜り混み
 生活を始め
 潜り込まれた場所は炎症や潰瘍となり
 人間の足の指を切断しなければならなくなる
 ペストは鼠の病原菌で、蚤はその媒介虫
 ↓↑
 ヤマアラシは
 蚤の吸血に耐性を持って共棲する
 ↓↑
 脚力は体重の数百倍の重量物を引っ張る
 蚤のサーカス・・・
 ↓↑
 而己=ノミ
    ばかり・「ソレばかりはご勘弁」
    だけ・「たったソレだけ」
    而(のみ)
 ・・・天気予報士・地震予知者・・・?
 ↓↑
 二桃三士(ニトウサンシ)
 策略によって人を自滅させること
 春秋時代
 宰相の晏嬰(アンエイ)・・・晏平仲=晏子
       ・・・氏は晏
          諱は嬰
          字は仲
          諡は平
          莱の夷維
          山東省-濰坊市-高密市の人
          背丈が小男だった・・・
 という人物が
 わがままな三人の勇士を排除しようと策を練り
 君主から二つの桃を贈らせて
 「三人の勇士の中で
  功績が大きい二人が食べよ」
 と言った。
 三人のうち二人が自分の功績が大きいと
 桃を食べたが
 実は桃を食べなかった人物が
 一番功績が大きかったと知り
 二人は自害した
 残った一人も
 「自分だけ生きるのは義にもとる」と自害
 三人を排除したかった
 晏嬰の狙い通りになった
         ・・・晏=日+宀+女
              おそい・時刻がおそい
              やすらか・おだやか・落ち着いている
 狙い通りになった   嬰=賏+女
              みどりご・あかご・生まれたばかりの子
              めぐる・めぐらす・ぐるりと取り巻く
              かける・首にかける
              ふれる・さわる
              音楽で、音階を半音高くする
 諺
 「牛頭馬肉」⇔故事成語「羊頭狗肉」・・・
 ・・・誤答葉字句・・・男装の妃の戒めが・・・用等苦肉の策・・・?
 ↓↑
 操觚之士(ソウコのシ)
 文章を書く文人・・・売文屋?
 「觚=角のウリ」は「文字を書いた木札」・・・
 それを操る人という意
 「文選(陸機・文賦)」
 ↓↑ 
 「〃」
 ノノ字点(ののじてん)
 同じく記号(おなじくきごう)
 表などで内容と同一の場合の
 省略文字として使用される
 約物の一
 「チョンチョン・てんてん」
         ・・・丁鵡・緒ム・天・点・典・填・転
               雨降=天点=星座・・・点=ト+口+火
 「〻・々・仝・同」
 繰り返しを表す文字(ditto・ditto mark)
 文字単位で「〃」が使用
 ↓↑ ↓↑
  寿=丰+寸
    三+丨+寸
    一+一+一+丨+寸
    士 (さむらい)
    ジュ・ス
    壽
    ことぶき・いのちながし
    ことほぐ・とし
    ひさしい
    いのちながし・長生きである・寿命が長い
    よわい・年齢
    ことぶき・ことほぐ・長命を喜び祝う
    めでたいことを喜び祝う・その言葉
   「こと(言葉)」+「ほく(誉む・褒める)」・・・
            「ほぐす=解す・和らげる」だろう・・・
            「こりかたまっているものをやわらかくする」
            「結んだり縫ったりしてあるものや
             もつれたものを、といて別々にする・ほどく」
 コトバで、現実関係としての上下、主従、従属関係を対等にする・・・
  夫婦、親子、兄弟姉妹、親戚一同、共同体の老若男女一同は
  身体体力、思考能力、行動に於いて
 「平等」ではないのであるから、差別ではなく区別として
  状況、環境に応じた「公平な関係性」が保たれるべきである・・・
 ↓↑
 壽=士(十一)+乛(鉤・鈎・鍵・フック)+工(たくみ・わざ)+一+吋
        乛(ワン)⇔「冖(和冠)=╹+乛」から
              「╹(あるじ・灯火)」を省いた漢字
   士(十一)+乛(鉤・鈎・鍵)+工(たくみ・わざ)
        +一+口+寸(はかる)
   吋=口+寸
     口(くち・くちへん)
     スン・トウ
     インチ
     ヤードポンド法の長さの単位
     一インチは約二・五四センチメートル
     しかる=叱・・・?
 ↓↑
 ギリシャ語
 海王星=ネプトゥーヌス=ネープチン
 ギリシャ語にあたる
 Poseidon(ポセイドン・Poseidonas
      Ποσειδώνας)
 三つ又の銛(もり)・・・「𢃷」?
 槍のように突いて攻撃する
 三叉戟、三叉槍
 ギリシャ神話の
 海神ポセイドン・・・Neptunus(英語ネプチューン・Neptune)
           地震,馬の神
           ローマ神話の「ネプトゥヌス・Neptunus」
           英語「ネプチューン・Neptune)」
           クロノスとレアの子
           兄弟の
           ゼウス・・・武器は雷霆(ケラウノス)
           ハデスと
           父神(クロノス)の王権を奪ったあと
           三兄弟の間で世界を分割統治のくじを引き
           海洋の支配者となった
 インド神話の
 破壊神シヴァの武器
 トライデント=矛(矛槍)の一種
        三本の歯(Trident)
 ↓↑
 と呼ばれる
 「ナワトル」語・・・なわとる・・・?
 Tlāloccītlalli
 雨の神トラロックに因んでいる
 ユト・アステカ語族に属する言語
 メキシコなどで
 推定150万人の
 「ナワ族」・・・・・「縄=なわ=苗⇔稲⇔稲妻」
 で話されている・・・?
 「ナワトル」語・・・?
 Nahuan(ナワン)
 Nahuatl(ナワトル)
 Nahuat(ナワト)
 Nahual(ナワル)
 ナワトル語源の語=トマト(tomatl)
          アボカド(ahuacatl)
 ↓↑
 鳥居の「形象・象形」文字?
 𢪒(手手)・𠦅(チ千)
      ・幵(干干)・开(丌一)
      ・丹(冂亠)・円(冂丄)・廾(ナ十)・升(チ十)
      ・𦫹・𢃷
 ↓↑
 雃=开+隹=鳽=开+鳥
   开(kāi)=開=門+开
        ・・・开=丌+一⇔升・・・亓=元
       「其の古字「亓」を日本で「开」と書いた」?
 ↓↑
 物=牛+勿・・・ナゼ「牛(うし)」の「勿(なかれ)」なのか?
         モノは  失う      なかれ・・・物
   牛+勹+丿+丿
   𠂉+十+勹+〃・・・神注しの足(拾)を包む〃()
   牛・牜(うし・うしへん)
   ブツ・モツ
   もの
   もの・存在しているすべてのもの
   事がら・物事
   人・世間
   みる・探す・占う
   死ぬ
   もの
   …のようなモノ 
   接頭語・なんとなく
   勿は吹流しのついた旗
 ↓↑ ↓↑
   勿
   勿=勹+ノノ・ノ+𠃌+ノノ(〃)
      「ノノ」は
フォーク(fork)の「中爪」の形象

先端部が分かれて櫛状
ディナーフォーク(dinner fork)
       食事用器具
       ピッチフォーク(pitchfork)
       農器具=熊手・⺕・∈・∋
       ギリシャ文字の「Ψ・ψ・psi(プサイ)」・・・𢃷
       海王星 Neptuneの武器=銛(金舌)
 ↓↑    ↓↑   ↓↑
          ホーク(hawk)=タカ(鷹)
              他人を食い物にする人
 ↓↑    ↓↑
     勿
     なかれ・なし
     ・・・してはいけない・禁止の助字
     ない・否定の助字
     弓のつるが切れたさま
     弓のつるを鳴らして
     魔よけを行うことから
     否定・禁止の助字
     ブツ・フツ・モチ
     異体字「𣃦」
     四勿・勿体・勿怪
     はた・吹流し
     弓筈の音
     払う・土はね
     耜や鍬の象形
     「物」などの旁の形と同じ
     飛ぶ鳥の羽の形(文源)

     𡯖=尢+勿
       コツ・コチ
       たちま・ち、ゆるがせ
       忽𢗘
       尢丿丿ノ𠃌勹
       勿+心
       𡯖=九+勿
     ホップ=「Hop=勿布・忽布」は当て字
     鶏口となるも牛後となる勿れ(縦書)

 勿+α=物・吻・刎・忽・惚・笏
     昒・芴・䀛・歾
 物=牛+勿・・・牛にナルなかれ
      ・・・𠂉(髪挿し)の十は「ノノ(〃)・牙」を勹(つつむ)
      ・・・𠂉(カミさし)を
         乂(かさねる・かる・十=拾う・足=たり)は
        「ノノ(〃)・牙」を勹(つつむ)
      ・・・「勿=彡+𠃌」=「サン・セン」の𠃌(刃・斧・鉈)
 安物・異物・遺物・一物・逸物
 引物・飲物・詠物・艶物・塩物
 汚物・押物・横物・恩物・音物
 何物・夏物・果物・貨物・貨物
 解物・怪物・格物・獲物・角物
 掛物・活物・勘物・官物・監物
 関物・岩物・器物・器物・奇物
 寄物・鬼物・偽物・擬物・詰物
 脚物・旧物・京物・供物・鏡物
 禁物・金物・愚物・型物・景物
 継物・軽物・劇物・堅物・建物
 献物・絹物・見物・元物・原物
 厳物・現物・個物・呼物・公物
 功物
 ↓↑
 ブツエン
 「物部=もののべ=物延=もののべ=物述べ=モノを述べる」って?
 ↓↑
 「物部十千根大連
 (もののべのとおちねのおおむらじ)」
 「十市根命・止智尼大連・十千尼大連」
 とも表記される
 『古事記』に記載はない・・・
 ↓↑
 物部連(物部氏)の遠祖
 垂仁天皇朝で
 五大夫の1人
 饒速日命(物部氏祖神)七世孫
 ↓↑
 饒速日命
 登美夜須毘売を妻とし
 物部氏の
 初代の
 宇摩志麻遅命(可美真手命)
 をもうけた
 ↓↑
 饒速日命
 六世孫の
 伊香色雄命に続く
 七世孫として
 十市根命(十千根)の名が記載
 十市根命は
 物部武諸隅連公の娘の
 時姫を妻とし
 物部胆咋宿禰
 物部止志奈連公
 物部片堅石連公
 物部印岐美連公
 物部金弓連公
 ら5男を儲けた
 ↓↑
 元々は鉄器と兵器の製造・管理を管掌
 雄略朝の頃には
 「解部」を配下とし
 刑罰、警察、軍事、呪術、氏姓
 などの職務を担当
 盟神探湯の執行者ともなった・・・
 ↓↑
 528年
 継体天皇二十二年
 九州北部の
 磐井の乱
 の鎮圧を命じられ
 鎮圧した
 物部麁鹿火(あらかい)は
 宣化天皇の元年の七月に死去
 ↓↑
 686年(朱鳥元年)・・・朱い鳥の元の撚(捻)る
            朱い鳥居は何時から?
 物部氏から改めた
 石上氏(いそのかみうじ)・・・物部氏
 が本宗家の地位を得
 大和国山辺郡
 石上郷付近
 を本拠にしていた
 ↓↑

 しめなわ
 標縄・注連縄・七五三縄
 (シメは占めるの意)
 神前または神事の場に
 不浄なものの侵入を
 禁ずる印として張る縄
 一般には、新年に門戸に、また、神棚に張る
 左捻(よ)りを定式とし
 三筋・五筋・七筋と、
 順次に藁の茎を捻り放して垂れ、
 その間々に
 紙垂(かみしで)を下げる。
 輪じめ(輪飾り)は、これを結んだ形である。
 しめ。章断(しとだち)
 ↓↑
 しめなわを七五三縄とも書く。
 〆の子の藁を
 七本、五本、三本と垂らす事による

 紙垂(しで)
 注連縄や玉串、祓串、御幣
 などにつけて垂らす、
 特殊な断ち方をして折った紙
 単に垂とも表記し、四手とも書く

 ↓↑
 靐靐靐
 落雷があると稲が育ち豊作なので
 紙垂は、雷光・稲妻をイメージし
 邪悪なものを追い払う
 ↓↑

 形状
 「無限大の神威」説
 「雷」説
 白い紙を交互に切り割くことによって
 無限大を表わす・・・?・・・∞∞∞・・・〆る・捩じる・注連縄・・・?
 無限大の神威を一片の紙に象徴する
 ↓↑
 宮沢賢治は花巻農学校で教鞭をとっていたころ
 「注連縄の本体は雲を、
  〆の子(細く垂れ下がっている藁)は雨を
  紙垂は雷(稲妻)を表わしている」
  と、生徒に教えていた
  雲と雨と雷は豊作のため・・・大洪水も・・・銅鐸=雨への祭器?
 ↓↑
 雷電神社
 雷電
 雲の帯電によって空気中に起きる放電現象

 ↓↑
 漢字
 「雷」
 「かみなり・いなずま(いなづま・稲妻)」
 「いかづち・ごろつき・かんなり・らいさま」
 などの呼び名
 ↓↑
 雷雨の際に動物が往々紛れ出ることから
 雷鳥や雷獣の観念が生まれた
 アメリカ・インディアンの間では
 その羽ばたきで
 雷鳴や稲妻を起こす
 巨大な鳥(サンダーバード)が存在した・・・
ーーーーー
 ・・・
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「 踊る漆黒の人面鳥・謎の鳥?」・・・ゴクラクチョウ(極楽鳥)の別名・・・?

2019-06-29 01:09:28 | 古事記字源
 ・・・「 踊る漆黒の人面鳥・謎の鳥
     タンビ(短尾・耽美?)-カンザシ-フウチョウ
           (笄・鈿・釵・簪)・(風鳥)
            髪挿し・櫛・笄(こうがい・ケイ)・・・梗概?
     勞氏六線天堂鳥:タンビ-カンザシ-フウチョウ ・・・?
     学名:Parotia lawesii
     英名:Lawes's parotia
     勞氏は Lawes のこと
     スズメ目フウチョウ科
     ゴクラクチョウ(極楽鳥)の別名
    「16世紀
     ヨーロッパにオオフウチョウがもたらされた時
     各個体は交易用に足を切り落とされた状態で運ばれていた
     この鳥は一生枝にとまらず
     風にのって飛んでいる
      bird of paradise (天国の鳥)と考えられ
     風をえさにしていたとされることから
     「風鳥」と名づけられた・・・」
     カラスより真っ黒」・・・
    「からす=韓州・唐州」より真っ黒?・・・「ロシア・アメリカ」・・・?
 ↓↑
 ・・・トリのイってナニ・・・?・・・「鳥居の異形」・・・妖怪・蝮?
 「天の岩戸隠れ」の時
 天照大神を出すために
 長鳴鳥(ながなきどり・鶏)を
 横木に止まらせたという話から
 この横木の事を
 「鶏栖(とりい)・鶏棲木(とりすぎ)」
 と呼んだ・・・?
 ・・・トーテンポール・・・問う天(點・転・顛・典)の補緒留・・・?
 華表?
 「中国で、宮殿・廟宇・陵墓の前に立てられる石柱」
 「漢の丁令威が死後千年たって鶴に化して帰郷し
   城門の華表に止まったという故事(捜神後記)」

 ・・・左右に天に向かって反れた「笠木+島木」は「鳥類の翼」の象形であるカナ?
 ・・・笠木=かさぎ=風氣・・・
    島木=しまぎ=嶋木・嶌木・隝来・島来・・・
       司馬来・志波来・斯波来
       鞍作 止利=司馬 達等の孫=鞍部多須奈の子
      (くらつくり の とり=鳥)・鞍部堅貴の一族
       南梁の人・・・?
      『扶桑略記』
       522年(継体天皇十六年)二月
       日本に渡来
 ↓↑     ↓↑
 梁(502年~557年)
 南北朝時代
 江南に存在した王朝
 「蕭梁」とも
 ↓↑
 蕭衍(武帝)は新帝に
 東昏侯の弟
 和帝・・・南朝斉(南斉)の
      第七代(最後の)皇帝・明帝の八男
 を擁立
 502年
 和帝から禅譲を受け
 首都を
 建康にして
 梁王朝を建国
ーー↓↑ーー
 華表(カヒョウ)・・・表札(ヒョウサツ・標札)
 を日本では「鳥居」と呼んだ・・・?
 華表(カヒョウ)は
 中国の伝統建築様式に用いられる標柱
 ↓↑
 台座
 蟠龍柱(とぐろを巻く龍)
 承露盤
 蹲獣像
 で構成
 宮殿や陵墓へ続く参道の入り口両側に置かれ
 神道柱
 石望柱
 などとも呼ばれている
 ↓↑
 きめの粗い白玉を彫り上げたもので
 台座は方形で
 蓮華座、須弥座という
 上面に
 龍の図案が彫刻
 蟠龍柱上には
 蟠龍盤とともに
 流雲紋が飾られて
 上端側面には雲板という
 「誹謗木(天子の過ちを人民に書かせる札)」
 を模した板があり
 石柱上には円形をした
 承露盤があり
 天球と地上に対応
 柱上には天に向かって吠える
 神獣が蹲踞
 「朝天吼・望天犼」
 という

 ↓↑
 天安門広場にある
 二組の華表
 500年余の歴史
 廓外のものが天子の外出を見守り
 廓内のものは天子の帰還を見守る
 南京の
 呉平忠侯墓前の墓道に
 華表があり
 南北朝時代の
 梁代の石柱
 大連市
 星海広場にも
 華表(1997年完成)が1本あり
 天安門の前の物より大きい
 不祥事で失脚した
 「薄煕来」が大連市長時代に建設
 2016年8月に取り壊された・・・
 ↓↑

 「和名類聚抄・節用集」で
 「華表」を
 「鳥居(とりイ)」と読ませている
 「安芸の宮島・朱丹の大鳥居」
 ↓↑
 領域柱(territorial marker)

 ↓↑
 諄=言+享
 ↓↑言+亠+口+子
   言(げん・ごんべん・ことば)
   シュン・ジュン
   あつい
   くどい
   ねんごろ
   まこと
   丁寧・てあつ
   口説(くどい)
   鈍(にぶい)
   執拗い(しつこい)
   同じようなことを何度も繰り返し言ったり
   長々とと話したりして、うんざりする
   煩わしい・話がしつこい
 ↓↑↓
   享・啍・淳・孰・郭・惇・敦・朜・椁・稕
   廓・塾・綧・㨯・諄・醇・槨・憞・熟・㬿
   燉・暾・錞・憝・鞟・鶉・譈・霩・鐜・鐓
   鞹・橔・犜・䇏・蜳・嚲・韕・崞・㗥・撴
   㬀・焞・䃞・䪃・蹾・墩・鷻・㨃・漷・㻻
   獤・䔻・埻・驐・弴・㝄・㬑・犉・䃦・噋
   墪・撉・潡・䁨・礅・䧐・亸・墎・鯙・㝇
 ↓↑↓
   㝇=享+享=うずら
     異体字
    「鶉・𨿡・𩁛・𪂎・𪆾・鷻・𪆃・𪆝・𪈶」
     鶉=うずら=痺=しびれる=痹・痲
 ↓↑↓
 享=亠+口+子
   異体字「亯=亠+口+日」
   亠(なべぶた・けいさんかんむり・音の漢字の略)
   キョウ
   あたる
   うける
   すすめる
   もてなす・たてまつる
   まつる・供える・供え物をする
 ↓↑↓
 孰=享+丸
   享+九+丶
   亠+口+子+丸
   亠+口+子+九+丶
   ジュク
   いずれ・たれ・つまびらか
   たれ・たれか
   「だれが~か・だれを~か」の意
   いずれ・いずれか
   「どちらが~か」の意
   詳しい
   煮る・煮える=熟
   熟れる・成熟する=熟
 ↓↑↓
 敦煌(トンコウ・燉煌)・・・遁甲?・・・井上靖
 敦盛(あつもり)
 敦賀(つるが)
 寺泊敦ケ曽根(てらどまりつるがそね)
 ↓↑↓
 塾=孰+土
   享+丸+土
   享+九+丶+土
   亠+口+子+丸+土
   亠+口+子+九+丶+土
 ↓↑↓
 憞=忄+敦
   忄+享+攵
   忄+亠+口+子+攵
   タイ
   悪い・悪人
   恨む・恨みを抱く・わだかまりを持つ
 ↓↑↓
 譈=言+敦
   タイ
   恨む・憎む・憎悪する・根に持つ
 ↓↑↓
 霩=雨+郭
   雨が上がり空が晴れるさま
 ↓↑↓
 「鵰は鷻トンなり(説文解字)」
 鶉=鷻=ワシ(鷲)の一種
     鵰は古くは鷻と称された
     戦国末期から鵰の名に変わった
 「鵰鶚鷹鷂、飛揚し伏竄す(宋玉・高唐賦)」
 「其の状鵰の如し(山海経・南山経)」
 ↓↑↓
 「ウズラの尾羽が短いことから
  衣服の短い
  みすぼらしいことの喩え
  巣を定めないとされ
  住所を定めないことを喩え
  醇と通用
  (鷻と通じて)ワシ
 「鶉の大なる雞の雛の如し
  頭細くし、尾無く、斑點有り(本草)」
 ↓↑↓
 のり=鷻糊・鷻糊粉(tuan-hu-fen)
 ↓↑↓
 愛知県下最大古墳・・・・・愛+鳥=𪇈
 「鷻峯山(断夫山)の名称
 ↓↑↓
 鶢=爰+鳥
   異体字「𪇈=愛+鳥」
   海鳥である鶢鶋(えんきょ)
   鳳(おおとり)に似る
   白宫鶢飯=チキンライス
 ↓↑↓
 鶏=爫+夫+鳥
   異体字「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」
   鶏=くだかけ・ニワトリの古名・くたかけどり
 ↓↑↓
 鳧=鳥+几・・・机(つくえ・キ)のチョウ
   フ
   かも
   けり
   野がも・モ科の水鳥
   けり・チドリ科の水鳥
   過去の助動詞「けり」に当てて用いられる字
   きまり・決着・結末
 ↓↑↓
 䲦=鳥+大
   タイ
   想像上の鳥の名・三つの目を持つ
 ↓↑↓
 鳲=尸+鳥
   シ
   鳲鳩
   かっこう(郭公)
   カッコウ科の鳥
 ↓↑↓
 鳷=支+鳥
   十+又+鳥
   シ
   鳷鵲(しじゃく)
   懸巣(かけす)
   カラス科の鳥
   鳩に似ており
   人のことばを理解する・・・
 ↓↑↓
 鵻=こばと・小鳩・・・土鳩・・・斑鳩
 ↓↑↓
 鷧=壹+鳥
   士+冖+豆+鳥
   イ
   ウ科の鳥
   鵜(う)の別名・鵜に似た鳥
 ↓↑↓
 鸒=與+鳥・・・壹與・・・イチを与えるトリ
   ヨ
   嘴太烏(はしぶとがらす)
   深山烏(みやまがらす)
 ↓↑↓
 鷉=虒+鳥
   ⺁+虎+鳥
   ⺁+虍+儿+鳥
   ⺁+卜+丿+乛+七+儿+鳥
   テイ
   鷿鷉(へきてい)
   かいつぶり・カイツブリ科の鳥
 ↓↑↓
 日 鳽=ジャノメドリ
 小葦鳽=ヒメヨシゴイ
 栗头鳽=リュウキュウヨシゴイ
   鳽=ケン=幵+鳥
   头=頭
 ↓↑↓
 栗头鳽=ミゾゴイ(溝五位)
     Japanese Night-Heron
     ミゾゴイ
 ↓↑↓
 鴋=方+鳥
   ホウ
   サギ科の鳥の名
   おすめどり
   溝五位(みぞごい)
 ↓↑↓
 ヨシゴイ(葦五位)
 ササゴイ(笹五位)
 ゴイサギ(五位鷺)
 ズグロミゾゴイ(頭黒溝五位)
 オオヨシゴイ(大葦五位)
 リュウキュウヨシゴイ(琉球葦五位)
 ↓↑↓
 醍醐天皇(885~930)
 神泉池にいたサギ(鷺)を捕まえるように命じ
 サギは勅命だからと逃げずに神妙に捕まった
 天皇はサギを五位に叙した
 ちなんで
 ゴイサギ(五位鷺)と呼ぶ
 ・・・「纂(簒)禍=惨禍」の「語彙」?
 ↓↑↓
 黑苇鳽=タカサゴクロサギ
     Black Bittern
  苇=艹+韦
    異体字「葦・蘆・芦」
    イ(ヰ)
    しおれる・しなびる・しぼむ・なえる・あし
    史緒例留・支那備留・詞母務・名重留・蛙詞?
 黑冠鳽
 海南鳽
 海南虎斑鳽
 ↓↑↓
 雃=开+隹=鳽=开+鳥
   开(kāi)=開=門+开
        ・・・开=丌+一⇔升・・・亓=元
       「其の古字「亓」を日本で「开」と書いた」?
        開=門+开 升(にじゅうあし・こまぬき)
          門+幵   ショウ
          門+一+廾  ます・穀物容量をはかる道具
          門+干+干  のぼる・昇・上昇
          門+一+一+丿+丨   穀物がみのる
                   容量一升=十合
                   易の六十四卦の一
          始める・開く・動かす
      形象の开(鳥居)は⇔字形の升(枡)の変形?
        「土着・土人(十一人)・先住民・原住民
         Native People」の
         熊本、阿蘇山山麓の「阿毎王朝」の

      トーテンポール=トーテムポール(totem pole)
       雷雨の際に動物が往々紛れ出ることから
       雷鳥や雷獣の観念が生まれ
       アメリカ・インディアンの間では
       その羽ばたきで
       雷鳴や稲妻を起こす
       巨大な鳥(サンダーバード)が存在・・・
       ↓↑
      「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」
      ・・・
      夜明け前の「鷄・雞・𨿸・䳶・鸡」の声に
      ペテロ(磐・岩・石)は三度裏切った・・・?
      砂上の楼閣とは上砂川の鶉(うずら)
      歌志内の砂上の楼閣
      黒鷺・・・黒いダイヤの句賂詐欺・・・?
      蝦夷釧路湿原は「泥炭地」・・・泥=氵+尼?
 ↓↑↓
 大麻鳽=サンカノゴイ・ペリカン目サギ科
    (山家五位・Great Bittern)
     冬鳥・広いアシ原にすみ、夜間活動
     鳴き声はウシガエルに似ている・・・
 ↓↑↓
 鵟=狂+鳥・・・「狂った鳥」って?
   犭+王+鳥
   キョウ
   のすり・タカ科の鳥・くそとび
   よたか・ヨタカ科の鳥
   フクロウ科の鳥
ーーーーー
 鳥
 チョウ
 とり・・・トリ=取り・採り・獲り・捕り・録り・盗り・止利
 ↓↑
 鳴=口+鳥
   メイ,ミョウ,ベイ
   なく
   なる
   ならす
   口(く)+鳥(チョウ)・・・口調・九鳥
 ↓↑
 鶏=爫+夫+鳥
   ケイ
   にわとり
   とり
   爫+夫+鳥
 ↓↑
 䳄=此+鳥
   シ
   此+鳥
 ↓↑
 䳑=有+鳥
   ユウ
   有+鳥
 ↓↑
 䴇=零+鳥
   レイ
   零+鳥
 ↓↑
 鳦=鳥+乙
   イツ
   つばめ
   鳥+乙
 ↓↑
 鳧=鳥+几
   フ
   けり
   かも
   鳥+几
 ↓↑
 鳩=九+鳥
   キュウ,ク
   はと
   九+鳥
 ↓↑
 鳫=厂+鳥
   ガン
   かり
   厂+鳥
 ↓↑
 鳰=入+鳥
   にお
   入+鳥
 ↓↑
 鳲=尸+鳥
   シ
   尸+鳥
 ↓↑
 鳳=几+𩾏
   ホウ
   おおとり
   几+𩾏
 ↓↑
 鳶=弋+鳥
  エン
  とび
  とんび
  弋+鳥
 ↓↑
 鳷=支+鳥
   シ
   支+鳥
 ↓↑
 鳹=今+鳥
   キン
   しめ
   今+鳥
 ↓↑
 鴂=夬+鳥
   ケツ
   もず
   夬+鳥
 ↓↑
 鴃=鳥+夬
   ケキ,ゲキ
   もず
   鳥+夬
 ↓↑
 鴆=冘+鳥
   チン
   冘+鳥
 ↓↑
 鴇=𠤏+鳥
   ホウ
   とき
   𠤏+鳥
 ↓↑
 鴈=厂+𠌵
   ガン
   かり
   厂+𠌵
 ↓↑
 鴉=牙+鳥
   ア
   からす
   牙+鳥
 ↓↑
 鴋=方+鳥
   ホウ
   方+鳥
 ↓↑
 鴎=区+鳥
   オウ
   かもめ
   区+鳥
 ↓↑
 鴑=奴+鳥
   ド
   奴+鳥
 ↓↑
 鴒=令+鳥
   リョウ,レイ
   令+鳥
 ↓↑
 鴕=鳥+它
   タ,ダ
   鳥+它
 ↓↑
 鴗=立+鳥
   リュウ
   かわせみ
   立+鳥
 ↓↑
 鴘=弁+鳥
   ヘン
   かわたか
   弁+鳥
 ↓↑
 鴛=夗+鳥
   エン
   おしどり
   夗+鳥
 ↓↑
 鴜=此+鳥
   シ
   ははどり
   此+鳥
 ↓↑
 鴝=句+鳥
   ク
   句+鳥
 ↓↑
 鴞=号+鳥
   キョウ
   ふくろう
   号+鳥
 ↓↑
 鴟=氐+鳥
   シ
   とび
   氐+鳥
 ↓↑
 鴣=古+鳥
   コ
   古+鳥
 ↓↑
 鴦=央+鳥
   オウ,ヨウ
   おしどり
   央+鳥
 ↓↑
 鴨=甲+鳥
   オウ
   かも
   甲+鳥
 ↓↑
 鴪=穴+鳥
   イツ
   穴+鳥
 ↓↑
 鴫=田+鳥
   しぎ
   田+鳥
 ↓↑
 鴬=⺍+冖+鳥
   オウ
   うぐいす
   ⺍+冖+鳥
 ↓↑
 鴯=而+鳥
   ジ
   而+鳥
 ↓↑
 鴰=舌+鳥
   カツ
   まなづる
   舌+鳥
 ↓↑
 鴲=旨+鳥
   シ
   しめ
   旨+鳥
 ↓↑
 鴳=安+鳥
   アン
   ふなしうずら
   安+鳥
 ↓↑
 鴴=行+鳥
   コウ
   ちどり
   すずめ
   行+鳥
 ↓↑
 鴺=夷+鳥・・・蝦夷のトリ
   テイ
   夷+鳥
 ↓↑
 鴻=氵+䲨=江+鳥
   コウ
   おおとり
   氵+䲨
 ↓↑
 鴼=鳥+各
   ロ
   さぎ
   鳥+各
 ↓↑
 鴽=如+鳥
   ジョ
   ふなしうずら
   如+鳥
 ↓↑
 鴾=牟+鳥
   ボウ
   とき
   牟+鳥
 ↓↑
 鴿=合+鳥
   コウ
   はと
   合+鳥
 ↓↑
 鵁=交+鳥
   コウ
   交+鳥
 ↓↑
 鵂=休+鳥
   キュウ
   みみずく
   休+鳥
 ↓↑
 鵃=舟+鳥
   チュウ
   舟+鳥
 ↓↑
 鵄=至+鳥
   シ
   とび
   至+鳥
 ↓↑
 鵅=各+鳥
   ラク
   各+鳥
 ↓↑
 鵆=彳+鳥+亍
   ちどり
   彳+鳥+亍
 ↓↑
 鵇=年+鳥
   とき
   年+鳥
 ↓↑
 鵈=耳+鳥
   チョウ
   耳+鳥
 ↓↑
 鵊=夾+鳥
   コウ
   ほととぎす
   夾+鳥
 ↓↑
 鵐=巫+鳥
   ブ,ム
   しとど
   巫+鳥
 ↓↑
 鵑=肙+鳥
   ケン
   肙+鳥
 ↓↑
 鵒=谷+鳥
   ヨク
   谷+鳥
 ↓↑
 鵓=孛+鳥
   ボツ
   孛+鳥
 ↓↑
 鵔=鳥+夋
   シュン
   鳥+夋
 ↓↑
 鵙=貝+鳥
   ケキ
   もず
   貝+鳥
 ↓↑
 鵜=弟+鳥
   テイ
   う
   弟+鳥
 ↓↑
 鵝=我+鳥
   ガ
   我+鳥
 ↓↑
 鵞=我+鳥
   ガ
   我+鳥
 ↓↑
 鵟=狂+鳥
   キョウ
   よたか
   狂+鳥
 ↓↑
 鵠=告+鳥
   コク,コウ
   くぐい
   告+鳥
 ↓↑
 鵡=武+鳥
   ム,ブ
   武+鳥
 ↓↑
 鵢=身+鳥
   シン
   身+鳥
 ↓↑
 鵣=束+鳥
   ライ
   束+鳥
 ↓↑
 鵤=角+鳥
   いかるが
   角+鳥
 ↓↑
 鵥=判+鳥
   かけす
   判+鳥
 ↓↑
 鵩=服+鳥
   フク
   みみずく
   服+鳥
 ↓↑
 鵪=奄+鳥
   アン
   ふなしうずら
   奄+鳥
 ↓↑
 鵫=卓+鳥
   トウ
   卓+鳥
 ↓↑
 鵬=朋+鳥
   ホウ
   おおとり
   朋+鳥
 ↓↑
 鵯=卑+鳥
   ヒツ,ヒ
   ひよどり
   卑+鳥
 ↓↑
 鵰=周+鳥
   チョウ
   わし
   周+鳥
 ↓↑
 鵲=昔+鳥
   シャク,ジャク
   かささぎ
   昔+鳥
 ↓↑
 鵳=肩+鳥
   ケン
   肩+鳥
 ↓↑
 鵶=亞+鳥
   ア
   からす
   亞+鳥
 ↓↑
 鵷=宛+鳥
   エン
   宛+鳥
 ↓↑
 鵺=夜+鳥
   ヤ
   ぬえ
   夜+鳥
 ↓↑
 鵻=鳥+隹
   スイ
   こばと
   鳥+隹
 ↓↑
 鵼=空+鳥
   コウ
   ぬえ
   空+鳥
 ↓↑
 鵾=昆+鳥
   コン
   とうまる
   昆+鳥
 ↓↑
 鶃=鳥+兒
   ゲキ
   あおさぎ
   鳥+兒
 ↓↑
 鶄=靑+鳥
   セイ
   ごいさぎ
   靑+鳥
 ↓↑
 鶆=來+鳥
   ライ
   來+鳥
 ↓↑
 鶇=東+鳥
   トウ
   つぐみ
   東+鳥
 ↓↑
 鶉=享+鳥
   シュン,ジュン
   うずら
   享+鳥
 ↓↑
 鶊=庚+鳥
   コウ
   庚+鳥
 ↓↑
 鶍=易+鳥
   いすか
   易+鳥
 ↓↑
 鶎=宗+鳥
   きくいただき
   宗+鳥
 ↓↑
 鶒=勅+鳥
   チョク
   勅+鳥
 ↓↑
 鶓=苗+鳥
   ビョウ
   苗+鳥
 ↓↑
 鶕=音+鳥
   アン
   ふなしうずら
   音+鳥
 ↓↑
 鶖=秋+鳥
   シュウ
   う
   秋+鳥
 ↓↑
 鶗=是+鳥
   テイ
   是+鳥
 ↓↑
 鶘=胡+鳥
   コ
   胡+鳥
 ↓↑
 鶙=帝+鳥
   テイ,ダイ,タイ
   帝+鳥
 ↓↑
 鶚=咢+鳥
   ガク
   みさご
   咢+鳥
 ↓↑
 鶡=曷+鳥
   カツ
   やまどり
   曷+鳥
 ↓↑
 鶤=軍+鳥
   コン
   軍+鳥
 ↓↑
 鶩=敄+鳥
   ボク
   あひる
   敄+鳥
 ↓↑
 鶪=狊+鳥
   ケキ
   もず
   狊+鳥
 ↓↑
 鶫=柬+鳥
   つぐみ
   柬+鳥
 ↓↑
 鶬=倉+鳥
   ソ
   まなづる
   倉+鳥
 ↓↑
 鶮=高+鳥
   コク,カク
   つる
   高+鳥
 ↓↑
 鶯=𤇾+鳥
   オウ
   うぐいす
   𤇾+鳥
 ↓↑
 鶱=𡨄+鳥
   ケン
   とぶ
   𡨄+鳥
 ↓↑
 鶲=翁+鳥
   オウ
   ひたき
   翁+鳥
 ↓↑
 鶴=隺+鳥
   カク
   つる
   たず
   隺+鳥
 ↓↑
 鶵=芻+鳥
   スウ
   ひな
   芻+鳥
 ↓↑
 鶸=弱+鳥
   ジャク
   ひわ
   弱+鳥
 ↓↑
 鶹=留+鳥
   リュウ
   みみずく
   卯+田+鳥
 ↓↑
 鶺=脊+鳥
   セキ
   脊+鳥
 ↓↑
 鶻=骨+鳥
   コツ
   はやぶさ
   骨+鳥
 ↓↑
 鶼=兼+鳥
   ケン,カン
   兼+鳥
 ↓↑
 鶽=隼+鳥
   シュン
   隼+鳥
 ↓↑
 鶿=茲+鳥
   ジ
   う
   兹+鳥
 ↓↑
 鷀=茲+鳥
   ジ
   兹+鳥
 ↓↑
 鷁=益+鳥
   ゲキ
   益+鳥
 ↓↑
 鷂=䍃+鳥
   ヨウ
   はしたか
   はいたか
   䍃+鳥
 ↓↑
 鷃=晏+鳥
   アン
   かやくき
   晏+鳥
 ↓↑
 鷄=奚+鳥
   ケイ
   にわとり
   とり
   奚+鳥
 ↓↑
 鷆=眞+鳥
   シン,テン,デン
   眞+鳥
 ↓↑
 鷇=士+冖+一+鳥+殳
   コウ
   ひな
   士+冖+一+鳥+殳
 ↓↑
 鷉=虒+鳥
   テイ
   虒+鳥
 ↓↑
 鷊=鬲+鳥
   ゲキ
   かりやす
   鬲+鳥
 ↓↑
 鷏=真+鳥
   シン,テン,デン
   真+鳥
 ↓↑
 鷓=庶+鳥
   シャ
   庶+鳥
 ↓↑
 鷔=敖+鳥
   ゴウ
   敖+鳥
 ↓↑
 鷕=唯+鳥
   ヨウ,イ
   唯+鳥
 ↓↑
 鷖=殹+鳥
   エイ
   かもめ
   殹+鳥
 ↓↑
 鷗=區+鳥
   オウ
   かもめ
   區+鳥
 ↓↑
 鷙=執+鳥
   シ
   執+鳥
 ↓↑
 鷚=翏+鳥
   リュウ
   ひばり
   翏+鳥
 ↓↑
 鷞=爽
   ソウ
   爽
 ↓↑
 鷟=族+鳥
   サク
   族+鳥
 ↓↑
 鷠=魚+鳥
   ギョ
   魚+鳥
 ↓↑
 鷣=覃+鳥
   イン,エン
   覃+鳥
 ↓↑
 鷥=絲+鳥
   シ
   しらさぎ
   絲+鳥
 ↓↑
 鷦=焦+鳥
   ショウ
   焦+鳥
 ↓↑
 鷧=壹+鳥
   イ
   う
   壹+鳥
 ↓↑
 鷩=敝+鳥
   ヘツ
   敝+鳥
 ↓↑
 鷫=肅+鳥
   シュク
   肅+鳥
 ↓↑
 鷭=番+鳥
   ハン,バン
   番+鳥
 ↓↑
 鷮=喬+鳥
   キョウ
   やまどり
   喬+鳥
 ↓↑
 鷯=尞+鳥
   リョウ
   尞+鳥
 ↓↑
 鷰=廿+✉+鳥
   エン
   つばめ
   廿+✉+鳥
 ↓↑
 鷲=就+鳥
   シュウ,ジュ
   わし
   就+鳥
 ↓↑
 鷳=閒+鳥
   カン
   しらきじ
   閒+鳥
 ↓↑
 鷴=閑+鳥
   カン
   しらきじ・・・新羅の記事?
   閑+鳥
 ↓↑
 鷸=矞+鳥
   イツ
   しぎ
   矞+鳥
 ↓↑
 鷹=䧹+鳥
   ヨウ,オウ
   たか
   䧹+鳥
 ↓↑
 鷺=路+鳥
   ロ
   さぎ
   路+鳥
 ↓↑
 鷽=𦥯+鳥
   カク,ガク
   うそ
   𦥯+鳥
 ↓↑
 鷾=意+鳥
   イ
   意+鳥
 ↓↑
 鸂=溪+鳥
   ケイ
   溪+鳥
 ↓↑
 鸇=亶+鳥
   セン
   はやぶさ
   亶+鳥
 ↓↑
 鸊=辟+鳥
   ヘキ
   辟+鳥
 ↓↑
 鸍=爾+鳥
   シ,ビ,ミ
   爾+鳥
 ↓↑
 鸎=賏+鳥
   オウ
   うぐいす
   賏+鳥
 ↓↑
 鸐=翟+鳥
   テキ
   やまどり
   翟+鳥
 ↓↑
 鸑=獄+鳥
   ガク
   獄+鳥
 ↓↑
 鸒=與+鳥
   ヨ
   與+鳥
 ↓↑
 鸕=盧+鳥・・・鸕野讃良
   ロ
   う
   盧+鳥
 ↓↑
 鸖=霍+鳥
   カク
   つる
   霍+鳥
 ↓↑
 鸙=龠+鳥
   ヤク
   ひばり
   龠+鳥
 ↓↑
 鸚=嬰+鳥
   オウ,ヨウ
   嬰+鳥
 ↓↑
 鸛=雚+鳥
   カン
   こうのとり
   雚+鳥
 ↓↑
 鸜=瞿+鳥
   ク
   瞿+鳥
 ↓↑
 鸝=麗+鳥
   リ
   麗+鳥
 ↓↑
 鸞=䜌+鳥
   ラン
   䜌+鳥
 ↓↑
 𩿎=予+鳥
   ア
   予+鳥
 ↓↑
 𪀚=鳥+戎
   シュウ,シュ
   鳥+戎
 ↓↑
 鵫=卓+鳥
   カン,ガン
   卓+鳥
 ↓↑
 𪃹=即+鳥
   セキ
   即+鳥
ーーーーー
 「廾(キョウ・ク)」=ささげる・両手で物をもってささげる・・・?
            こまねく・にじゅうあし・・・トリの二本足・・・
 日本(にほん)の足(たり)・・・日本の天皇・・・
 アルタイ・・・遊牧民の言葉で「金の山」・・・
 ↓↑
 アルタイ共和国
 北西はロシアのアルタイ地方
 南側はモンゴル国
    中国新疆ウイグル自治区
        アルタイ地区
        カザフスタン
 と接する
 アルタイ地方
 アルタイ諸言語
 S+O+V(主語-目的語-動詞)の語順
 文法関係を
 名詞の格
 動詞の活用を示す語尾(接尾辞)を
 語幹末に付着させて示す膠着語
 日本語と似た類型
 母音調和
 接尾辞は6種
 主格(接尾辞はない)
 対格(~を : -ni/-ny)
 属格(~の : -ning/-nyng)
 与格(~へ、~に : -ga/-ge)
 位格(~で : -da/-de)
 奪格(~から : -dang/-deng)
 ↓↑
  α星
 アルタイル (Altair)
 わし座で最も明るい恒星
 全天21の1等星の1つ
 アラビア語で鷲
 3重連星
 ↓↑
 トロイアの王子
 ガニュメーデースが
 美少年だったため
 ゼウスが神の宴の給仕をさせるために
 天に連れ去るときに遣わした鷲
 or
 ゼウスが変身した鷲
 バビロニア
 シュメール
 において
 アルタイルが鷲の星
 ↓↑
 織女と牽牛の伝説
 『文選・漢の古詩十九首』
 初出
 七月七日との関わり不明
 『西京雑記』
 前漢の采女が
 七月七日に七針に糸を通す
 「乞巧奠」の風習が記録
 織女については記されていない
 ↓↑
 南北朝時代
 『荊楚歳時記』
 七月七日に
 牽牛と織姫が会合する夜と明記
 夜に婦人たちが
 七本の針の穴に美しい彩りの糸を通し
 捧げ物を庭に並べて
 針仕事の上達を祈ったと記録
 七月七日に行われた
 「乞巧奠(キコウデン)」と
 「織女・牽牛伝説」が関連づけられた
 六朝・梁代
 殷芸(インウン)が著した
 『小説』に
 「天の河の東に織女有り、天帝の女なり。
  年々に機を動かす労役につき、
  雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。
  天帝その独居を憐れみて、
  河西の牽牛郎に嫁すことを許す。
  嫁してのち機織りを廃すれば、
  天帝怒りて、
  河東に帰る命をくだし、
  一年一度会うことを許す」
 (「天河之東有織女 天帝之女也
   年年机杼勞役 織成云錦天衣
   天帝怜其獨處 許嫁河西牽牛郎
   嫁後遂廢織紉 天帝怒
   責令歸河東 許一年一度相會」
  『月令廣義』七月令逸文)
 ↓↑
 『古事記』
 アメノワカヒコが死に
 アヂスキタカヒコネが来た折に詠まれた歌
 「淤登多那婆多=(弟棚機)」 
 ↓↑
 『日本書紀』
 葦原中国平定の1書第1
 「乙登多奈婆多」
 ↓↑
 『萬葉集』卷10春雜歌2080
 (「織女之・・・・・たなばたの
   今夜相奈婆・・・今夜あひなば
   如常・・・・・・つねのごと
   明日乎阻而・・・明日をへだてて
   年者将長・・・・年は長けむ」)
ーーーーー
 ・・・???・・・
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囘(回の古字)・国の中の蛇・蝮・snake=爬虫類・四肢は退化・蛇足・・・回帰

2019-06-27 01:38:32 | 古事記字源
 回帰熱=熱帯地方に存在する悪性の感染症・・・
     病原体はスピロヘータの一種
     シラミ(虱・蟣=虫+幾・蝨=卂+䖵)や・・・蝨⇔訊・訊問
                   卂=疾く飛ぶ=迅速
                  「⺄+十」  「飛=飞+升+⺄+˂」
                  「乙=⺃=⺄」「飛=飞(とぶ)」
                   卂+α=扟・阠・訊・汛・迅・蝨
     ダ ニ( 壁蝨・蜱=蜱=虫+卑)が・・・蜱⇔碑
                      麻雀牌・鵯⇔痺⇔鶉
                      脾臓・裨
                      髀肉之嘆(歎)
                      碑文・位牌・骨牌(かるた)
                      鄙猥・睥睨・俾睨
                      俾益・麻痺
     ↓↑                ・卑弥呼
     媒介
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     蝨=卂+䖵
       ⺄+十+䖵
       卂+虫+虫
       ⺄+十+虫+虫
       卂+α=扟・阠・訊・汛・迅・蝨
       シツ
       しらみ
       人や動物に寄生して血を吸う昆虫
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     蜱=虫+卑
       虫+甶+丿+十
       虫+丿+田+丿+十
       ヒ
       ダニ目の昆虫・だに・節足動物の名
       貝の名・蛤(はまぐり)
       蜱蛸(ヒショウ)は
       蟷螂(かまきり)の卵の塊
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     牌=片+卑
       片+甶+丿+十
       片+丿+田+丿+十
       ハイ
       ふだ
       かけ札・たて札・位牌
       文字や目じるしを書いて掲げる札
       かるた・麻雀など、遊びや勝負ごとの札
       盾
       清代、中央から地方へ発行した公文書の一
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     髀=骨+卑
       骨+卑
       冎+月+卑
       冎+月+卑
       ヒ
       もも(腿・股)・・・桃の木・百済
       足のひざから上の部分
       ももの骨・大腿骨
       髀肉之嘆・髀肉之歎
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     裨=衤+卑・・・裨⇔神
       衤+甶+丿+十
       衤+丿+田+丿+十
       ヒ
       おぎなう
       たすけ
       おぎなう・つぎたす・益す
       助ける・補佐する
       助け
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     俾=亻+卑
       亻+甶+丿+十
       亻+丿+田+丿+十
       ヒ・ヘイ
       しもべ
       にらむ・睥睨
       召し使い
       しむ・せしむ=~させる
       にらむ・横目でみる
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
     痺=疒+卑
       疒+甶+丿+十
       疒+丿+田+丿+十
       ヒ
       しびれる・しびれ
       体の感覚がなくなる・麻痺(まひ)
       痹矢
       庳と通じて「低い」という意
       うずら(鶉・卯津羅)の雌?・・・なぜ「痺(うずら)」?
       痺=疒+卑=痹=疒+畀
       鶉(うずら)=鵯(ひよどり=卑+鳥)」?
       痺=鳥名「鷯鶉、其の雄、鵲。牝、痺(爾雅・釈鳥)」?
       北海道砂川市 鶉(うずら)・・・上砂川・下鶉・鶉・悲別?
       Japanese quail
       卵には通常黒い斑点があるが、希に白色の卵も産む

      「鶉衣・鶉居・鶉杢・鶉立・鶉籠・鶉絵」
      「鶉鳴く」は「古りにし里」にかかる枕詞
  「大伴家持 (うずらなく ふりにしさとゆ ・・・ 鶉の鳴く古びた里に
        おもえども なにぞも・・・想い続けていた のに どうして
        いもに あうよしもなき・・・妻に逢う機会もないのか) 」
    ・・・キジ目キジ科の鳥・・・
      「記事目記事化の調・トリ」?
    和名は「蹲る(うずくまる)・埋る(うずる)」の
   「ウズ(渦)」に接尾語「ら(螺・覶)」を付け加えたもの・・・説
   ならば「うす(臼・碓)等(蠃・腡=指紋)」だろう・・・?
                  腡=月+咼
                    月+冎+口
 ↓↑
 回帰年=太陽年・・・365日・366日
 ↓↑
 会期不継続の原則=国会や地方議会が
          会期の終了によって
          閉会となった場合
          議決されなかった案件は消滅し
          次の会期に継続しないという原則・・・ナゼ?
 ↓↑ ↓↑      ↓↑ ↓↑
 回帰分析(regression・regression analysis)
 ある変数が他の変数と
 どのような相関関係にあるのかを
 推定する統計学的手法の一
      Y = f(X)
      Y = AX + B
 「後退(=regression)」
 平均値に戻る
 経済全体の消費(Y)を
 国民所得(X)で説明する消費関数が
      Y=aX+b というモデルで表される
 消費 Y が
 従属変数、国民所得 X が独立変数に対応する
      a,b といった係数(パラメータ)を推定する
 石ころを放り投げたらどんな
 軌跡(x(t), y(t))を描いて飛ぶか
 というのをパラメータ(parameter・媒介変数)・・・ギリシア語の
            παρά (para・傍に) + μέτρον (metron・尺度)
  を含むモデル

  x(t)=ut, y(t)=vt-g(t2)/2

 パラメータは
 u(水平方向の初速)
 v(鉛直方向の初速)
 g(重力加速度)
 ↓↑
 指数=Xⁿ のn
ーーーーー
 回帰分析(regression・regression analysis)
 豊臣秀吉 瓜うり・・・太閤・日吉丸の回帰?・・・大うつけ信長の回帰?
            禿(針)ねずみ・サル   第六(陸)天魔王
            ウリ・・・ウリ
           「太田牛一(おおた ぎゅういち・うしかず・ごいち)」
            の回帰?
 伊藤博文 女狂い・・・「ハクブン」=白分・白鵡牟・・・新羅?
             日本 周防国熊毛郡束荷村(山口県光市)
          ・・・回帰した場所は
          ・・・ハルピン(哈爾浜・松花江・秦家崗)?
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 「回帰」する場所・・・?
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 美唄・・・「ピパオイ(カラス貝の多い所)」・・・歌志内?
 唐・韓州害の多い所・・・宮島沼は真雁(マガン)の飛来地・・・
 「蝦夷記似地諸句」・・・?
 歌志内=「ペンケウタシュナイ川」に由来
 アイヌ語で「砂のたくさんある沢」・・・
 上砂川
 パンケウタシナイ川の上流、「砂川の上」
 砂川=アイヌ語で「オタ(砂)+ウシ(多い)+ナイ(川)」
 ↓↑ ↓↑
 フロンティア(frontier)=最前線の・新天地の・国境地方
             辺境・未開拓の領域・新分野・最先端
 デベロッパー(developer)
 開発業者のことで、大規模な宅地造成やリゾート開発
 再開発事業
 オフィスビルの建設やマンション分譲といった
 事業の主体となる団体・企業のこと
 ディベロッパー・・・不動産屋=real estate agency・・・家主
 ↓↑
 ゼネコン(General Contractor)
 総合建設会社のこと
 不動産を「造る企業」・・・不動のモノを産み出すって?
 「建築を請け負う」仕事・・・construction company
 ↓↑
 回=囗+口・・・国の中の口(くち)・・・人口
   囗(くにがまえ)
  異体字
  「囘(古字)・・・国の中の蛇・蝮・snake
           爬虫類・四肢は退化・蛇足
   迴(繁体字)
   囬(俗字)」
  渦巻きの象形
   カイ・エ
   まわす
   まわる
   めぐらす
   めぐる
   ぐるぐる何度もまわる
   向きをかえる
   反対に向ける
   後ろに向ける
   かえる・もどす・もとにもどる
   ある事柄を繰り返すときの、ひと区切り
   回数
 ↓↑ ↓↑

   回天・廻天
   天をめぐらす意
   時勢を一変させること
   衰えた勢いを盛り返すこと
   玄作戦
   多聞隊
   旧日本海軍が第二次大戦中に用いた
   人間が操縦する魚雷の名

   ↓↑
   同義字=廻・回転・巡回
       まわって元に戻る・かえる
       回帰・たび
       回数・今回
       ウイグル族(語)の
       回紇(ウイグル族から)
       回教の=イスラム教の
       徘徊=彳+回(まわる)
         =ぐるぐる廻(めぐ)り歩く
          彷徨(ホウコウ・さまよう=去迷う)
 ↓↑
  「回送・回覧」
  かえる・もとにもどす
  「回顧・回収・回生」
  ひとまわり・度数
  「回忌・回数・毎回」
  回鶻(ウイグル)
  回向(エコウ)
  回忌(カイキ)
  回帰(カイキ)
  回議(カイギ)
  回教(カイキョウ)
  回訓(カイクン)
  回顧(カイコ)
  回航(カイコウ)

  回光反照(カイコウヘンショウ)
  回山倒海(カイザントウカイ)
  回収(カイシュウ)
  回春(カイシュン)
  回章(カイショウ)
  回状(カイジョウ)
  回心(カイシン)
  回診(カイシン)
  回生(カイセイ)
  回船(カイセン)
  回線(カイセン)
  回送(カイソウ)
  回想(カイソウ)
  回漕(カイソウ)
  回虫(カイチュウ)
  回天(カイテン)
  回天事業(カイテンジギョウ)
  回転(カイテン)
  回答(カイトウ)
  回避(カイヒ)
  回付(カイフ)
  回復(カイフク)
  回文(カイブン)
  回遊(カイユウ)
  回覧(カイラン)
  回礼(カイレイ)
  回路(カイロ)・・・エジプト
  回廊(カイロウ)
  回禄の災い(カイロクのわざわい)
  回青橙(だいだい)
  回回教(フイフイキョウ)
  回し者(まわしもの)
  回り諄い(まわりくどい)
  回る(まわる)
  回らす(めぐらす)
 「廻(カイ)」の書きかえ字
 「恢(カイ)・迴(カイ)・蛔(カイ)」
 の書きかえ字として用いられる
 ↓↑
 迂回(ウカイ)・巡回(ジュンカイ)・初回(ショカイ)
 旋回(センカイ)・奪回(ダッカイ)・撤回(テッカイ)
 転回(テンカイ)・徘回(ハイカイ)・挽回(バンカイ)
 毎回(マイカイ)
 ↓↑
 カイキのアレコレ
 ↓↑
 会記=茶会の記録・客の名前
    道具立て・花・懐石・菓子などを記したもの
    茶会記
 ↓↑
 会規=会の規則・会則
 ↓↑
 会期=集会などが行われる時期・期間
    国会や地方議会が活動する期間
    通常国会の期間は原則として150日・臨時国会
 ↓↑
 回忌=「年回忌」の略・
    人の死後・毎年回ってくる
    祥月命日
    満1年目を一回忌または一周忌
    満2年目を三回忌
 ↓↑
 回帰=ひとまわりして・もとの所に帰ること
    ~への回帰
 ↓↑
 快気=さっぱりして気持ちがよいこと
    病気が治ること・全快
 ↓↑
 貝器=ばいき(貝器)
 ↓↑
 怪奇=あやしく不思議なこと
    怪奇な物語・複雑怪奇
    姿かたちが不気味なこと
 ↓↑
 海気=海辺の空気・「海気浴」
 ↓↑
 海気・海黄=絹織物の一
       縦糸も横糸もともに
       練り糸を用いた平織
       滑らかで光沢がある
 ↓↑
 皆既=「皆既食」の略
 ↓↑
 買い気=物を買おうとする気持ち
     売り気
     取引所などでの買い手の人気
 ↓↑
 開基=物事のもとを開くこと
    基礎を築くこと
 ↓↑
 槐記=江戸時代の随筆
    近衛家熙(このえいえひろ)の侍医であった
    山科道安が
    享保九年(1724)~享保二十年(1735)
 ↓↑
 快気祝い=病気の全快を祝うこと
      病気が全快したとき
      病中に見舞ってくれた人に
      贈物などお礼の気持ちを表す
 ↓↑
 快気炎=怪気炎をもじっもの
     さっぱりしていて威勢のいい言動
 ↓↑
 怪気炎=調子がよすぎて
     真実味がないように聞こえる
     盛んな意気
     「怪気炎をあげる」
 ↓↑
 海基会=海峡交流基金会
 ↓↑
 回帰軌道=人工衛星がとる軌道の一
      1日に地球を数回周り
      毎日同一地域の上空を通過する
      地球の自転周期の整数分の1の周期で公転
 ↓↑
 皆既月食
 皆既月蝕=月食・月全体が地球の本影に入る現象
      地球の大気で屈折された
      太陽光が月に当たるため
      赤銅色に淡く見え全く見えなくなる
 ↓↑
 回帰式=回帰分析において
     x・yの観測値の組を点に記した座標平面上で
     それらの点の分布を
     近似的に表す直線の方程式
 ↓↑
 怪奇小説=超自然的で怪奇な世界を描く小説
 ↓↑
 開基勝宝=天平宝字四年(760)鋳造された
      日本最初の金貨
      交換率は同時に発行された
      銀貨(太平元宝)の10
      銅貨(万年通宝)
 ↓↑
 皆既食
 皆既蝕=日食や月食で
     太陽や月の全面が隠される現象
     皆既日食
 ↓↑
 回帰性=動物がもといた生息場所にもどる性質
     帰巣性(キソウセイ)
 ↓↑
 回帰線=地球上の北緯23度26分と
         南緯23度26分の緯線
     それぞれ北回帰線・南回帰線という
 ↓↑
 回帰直線=回帰分析において・回帰式で表される直線
 ↓↑
 回帰テスト=⇒リグレッションテスト
 ↓↑
 皆既日食
 皆既日蝕=日食で・太陽全面が月に隠される現象
      太陽が全く見えなくなるのは
      理論上では7分40秒
 ↓↑
 甲斐絹=海気(かいき)
 ↓↑
 回帰熱=熱帯地方に存在する悪性の感染症
     病原体はスピロヘータの一種
     シラミやダニが媒介
 ↓↑
 回帰年=太陽年
 ↓↑
 会期不継続の原則=国会や地方議会が
          会期の終了によって
          閉会となった場合
          議決されなかった案件は消滅し
          次の会期に継続しないという原則
 ↓↑
 回帰分析(regression・regression analysis)
 ある変数が他の変数と
 どのような相関関係にあるのかを
 推定する統計学的手法の一
      Y = f(X)
      Y = AX + B
 「後退(=regression)」
 平均値に戻る
 経済全体の消費(Y)を
 国民所得(X)で説明する消費関数が
      Y=aX+b というモデルで表される
 消費 Y が
 従属変数、国民所得 X が独立変数に対応する
      a,b といった係数(パラメータ)を推定する
 石ころを放り投げたらどんな
 軌跡(x(t), y(t))を描いて飛ぶか
 というのをパラメータを含むモデル

  x(t)=ut, y(t)=vt-g(t^2)/2

 パラメータは
 u(水平方向の初速)
 v(鉛直方向の初速)
 g(重力加速度)
 ↓↑
 指数=Xⁿ のn
ーーーーー

 ・・・???・・・美唄・・・「ピパオイ(カラス貝の多い所)」・・・
 唐・韓州害の多い所・・・宮島沼は真雁(マガン)の飛来地・・・
 「蝦夷記似地諸句」・・・?
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島木(しまぎ)・・・ナゼ、「シマギ」なんだか・・・?

2019-06-25 01:13:00 | 古事記字源
 自己破産
 personal bankruptcy; voluntary bankruptcy
 individual bankruptcy
 bankruptcy(バンクラプシー)

 开・・・汧・
 meat(red meat)
 pork(豚肉)
 beef(牛肉)
 lamb(ラム肉)
 鶏肉=poultry(white meat)
 chicken(鶏肉)
 turkey(七面鳥)
 goose(ガチョウ)
 ↓↑
 鳥居=「於不葦御門(うへふかずのみかど)」
    鳥井、鶏居、華表、鶏栖とも書く
    柱頂に笠木だけで
    笠木は水平のものを
    神明鳥居
    笠木下に角材の島木(しまき)のあるものを
    島木鳥居
    笠木・島木は一般に両端が反り上がり
    島木と貫の間の中央に
    額束(がくづか)が立つものが多い
 ↓↑  ↓↑
    二本の柱の上部を貫ぬきで固定し
    その上に笠木を載せたもの
    笠木の下に島木のある形式と
         島木のない形式とに大別
    島木(しまぎ)・・・ナゼ、「シマギ」なんだか・・・?
      「詞眞義・史眞義」・・・?

 ↓↑  ↓↑      島木野
           宮城県刈田郡七ヶ宿町
           島木
           熊本県上益城郡山都町島木
           大阪府東部である河内が起源
           島木史の子孫
           福島県東半と
           宮城県南部である磐城
           福島県西半部である岩代
 ↓↑  ↓↑     「島」は一定の小区画を表す
    島木は・・・・・・・嶋(揣摩)記・・・金華山?
    鳥居の・・・・・・・鳥居耀蔵?・・・蝮の耀蔵
              甲斐守耀蔵、妖怪(渾名)
              林述斎(林衡)の三男
              十一代将軍徳川家斉の側近
              妻は登与(鳥居成純の娘)
              天保の改革
              部下に
              花井虎一
              弘化二年(1845年)二月二十二日
              鳥居は有罪とされ、全財産没収
              肥後
              人吉藩主
              相良長福にお預けと決定したが
              四月二十六日
              出羽
              岩崎藩主
              佐竹義純に預け替えになった
              十月三日
              讃岐
              丸亀藩主
              京極高朗にお預け・・・
    笠木 (かさぎ) の・・・・可(崋山)詐欺?・・・渡邊崋山?
    下にあり
       ・・・「島木は鳥居の笠木(笠置)の下位」?
       笠置の地=京都府相楽郡笠置町笠置西通
       笠木=鳥居や門、板塀などの上縁に横に渡す木で冠木
          鳥居の一番上にある太い横木
 ↓↑  ↓↑  ↓↑  ↓↑
      大海人皇子が鹿狩りで危うく
      馬ごと岸壁から落ちそうになった
      弥勒仏に救済祈って助かる
      其の場所に
      笠を目印として置く
      白鷺・天女・・・
      弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ=見録マガイ物)
      が完成・・・
 ↓↑  ↓↑  ↓↑  ↓↑
       古事記・上巻(天降)
       於 是詔之此地者
       向 韓國眞來通
         笠紗之御前・・・笠紗(糸少)の御さき(見詐偽)?
       而 朝日之直刺國
         夕日之日照國也
       故 此地
         甚吉地 詔而
       於 底津石根宮柱
         布斗斯理
       於 高天原
         氷椽
         多迦斯理
       而 坐也
 ↓↑  ↓↑ ↓↑  ↓↑
      於是(ここに)・・・呱々において
詔之(のたまはく)
      此の地(くに)者(は)・・・此の知は
      韓国(からくに)に向き
      真(ま)来(き)通(かよ)ふ・・・巻き通訳・通詞
      笠紗(かささ)之(の)・・・・・筑紫に立つ意図の鍵ノ葉
      御前(みさき)にて・・・・・・見る詐欺にて
      而・・・しかも
      朝日(あさひ)之(の)
      直(ただ)に刺(さ)す国・・・・・勅使の句爾
      夕日(ゆふひ)之(の)
      日照(ひで)る国也(なる)・・・・日章の句爾哉(埜・耶)
      故(ゆゑ)、
      此の地(くに)
      甚(いと)吉(よ)き地(くに)ぞ・・・訊記通の知
      と詔(のたま)ひて
      而、
      於
      底津石根(そこついはね)に・・・逓信施既今
      宮柱(みやはしら)
      布斗斯理(ふとしり)・・・・・・太史理=太安万侶の理
      於
      高天原(たかまがはら)に
      氷椽(ひき)・・・・・・・・・・比企・日置・比記
      多迦斯理(たかしり)に・・・・・多寡(高句麗)の私利
      ますみやにて
      而
      坐(ましま)す也。
 ↓↑  ↓↑ ↓↑  ↓↑
    しまキ
    柱頭の上にのっている
    長い横材・・・
    鳥居の笠木(かさぎ)の下に
    渡す長い横木=よこしまのキ=島木・・・?

 ↓↑  ↓↑
    鳥居に似たもの
    インドのストゥーパの前に立つトラーナ
    中国の牌楼(ぱいろう)や華表
    韓国の紅箭(こうせん)門
 ↓↑  ↓↑ 
  天照大神が
  岩屋に籠(こも)られたとき
  岩戸の前に木を立て鶏を止まらせ
  鳴かせたのが鳥居の始まり・・・
  一説に
  天稚彦(あめわかひこ)の門前の
  湯津杜木(ゆつかつら)に
  無名雉(ななしきじ)が止まり居ることを
  鳥居の起源とする・・・
  形=幵+彡
    开+彡
    一+廾+彡
    干+干+彡
  刑=开+刂
    一+廾+刂
    一+一+丿+丨+刂
 ↓↑
 国家破産・・・national bankruptcy・repudiation
        an economic crisis
 ↓↑
 失敗国家(Failed state)
 破綻国家
 崩壊国家
 ↓↑
 失敗国家・・・脆弱国家(Fragile state)
 アメリカ合衆国の「平和基金会(FFP)」の定義
 領土支配の喪失
 公権力の独占の喪失
 (loss of control of its territory,
   or
  of the monopoly
  on the legitimate use of physical force therein)
 ↓↑
 正統な合議制意思決定機関の腐敗
 (erosion of legitimate authority
   to make collective decisions)
 ↓↑
 公益事業の提供不能
 (inability to provide public services)
 ↓↑
 国際社会の一員としての外交活動の不能
 (inability to interact with other states
   as a full member of the international community)
ーーーーー

 ・・・
 「default(デフォルト)」
 義務などの不履行・怠慢・債務不履行・破産
 default・初期設定・初期値・既定値
 ↓↑
 デフォルメ(仏: deformer、動詞)
 デフォルマシオン(仏: deformation、名詞)
 絵画や彫刻などで
 対象を変形・歪曲して表現
 デフォルメ(deformer)
 絵画などで対象物を変形させて表現する行為
 フランス語
 元々は単に「形を変える」という意味
 芸術の分野で
 「意図的に対象を変形させて表現すること」
 を指して使われる
 デフォルメはフランス語
 英語で
 動詞「ディフォーム(deform)」
 名詞「ディフォーメーション(deformation)」
 ↓↑
 デマンド(demand)
 ディマンド⸩要求・需要
 Determind《古》=determined(決心した)
 決然とした・断固とした
ーーーーー
 ・・・???・・・国家ナイのヒトビト・・・?
 個々の地球人じゃぁダメらしい・・・セルフッシュ(Selfish)だから・・・
 「国籍」があれば「アンセルフッシュ(unselfish)」って、か?
 ・・・「おおやけ・public・official」・・・オオヤケ(大焼け・大自棄)・・・?
 アマイなッ・・・ unfriendly, militant, warlike・・・
 「・・・mix (up) public and private affairs [matters]」・・・ダレが・・・?
 「英語公用語化」・・・国賊・・・売国奴・・・用英語・・・
 「用日」って?最近、聞かない、効かない、キカない・・・キカなくなった?
 ・・「Y-Y-You are out of favor(フェイヴァー) with us. 」・・・?
 ・・「Y-Y-You have a favor(フェイヴァー) many favors from us. 」・・・?

 ・・・トリ扱い注意のヒトビト・・・Bird handling caution?
    感染予防啓発ポスター「鳥扱い注意」
    poul-try(ポウル-トリィ・鳥、 家禽)・・・「ポウル-とりぃ=鳥居」?
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ワシミミズク属に含める説・・・袋小路・・・

2019-06-23 05:38:08 | 古事記字源
 シマフクロウ(島梟、Ketupa blakistoni)
 ↓↑

 フクロウ目フクロウ科シマフクロウ属
 (ワシミミズク属に含める説)
 全長66~69cm、翼開長180cm
 シマフクロウには羽角がある
 日本最大のフクロウ
 ↓↑   ↓↑
 和名の「シマ」は
 北海道に分布(隔絶された地方)する事に由来
 北海道=「島」=隔絶地
 北海道コンサドーレ札幌のエンブレム
 シマフクロウ
 6月22日
 コンサドーレ、3発、網目の空間に叩き込んだねッ!
 ↓↑   ↓↑
 全身の羽衣は灰褐色
 黒褐色の縦縞と
 細い横縞が入っている
 名前の由来・・・?
 ↓↑   ↓↑
 古語で
 飯豊(いひとよ)・・・「ふくろう」の古語
 推古天皇
 額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)
 和風諡号
  豊 御食炊  屋姫  尊
 (とよみけかしきやひめのみこと・日本書紀)
  豊 御食炊  屋比売 命
 (古事記)
  炊屋姫尊
  ↓↑
  飯 豊 青  皇女
 (いいとよあおのひめみこ)
  履中天皇の皇女
  または
  市辺押磐皇子の王女  
  第二十二代清寧天皇の崩御後に
  政を執ったとされ
  飯豊天皇
  とも呼ばれる
  ↓↑
  飯 豊  皇女
  飯 豊  王女
 (いいとよのひめみこ)
  飯 豊  女王
 (いいとよのひめみこ)
  飯 豊  王
 (いいとよのみこ)
  飯 豊  郎  女
 (いいとよのいらつめ)
  青 海 皇女
 (あおみのひめみこ)
  青 海 郎  女
 (あおみのいらつめ)
  忍  海 郎  女
 (おしぬみのいらつめ)
  忍  海部 女王
 (おしぬみべのひめみこ)
  忍  海 飯 豊 青  尊
 (おしぬみのいいとよあおのみこと)
  ↓↑
 「いひとよ」
 古語で「フクロウ」
 「おしぬみ」は
 葛城内の地名・忍海
 飯豊王の本拠地
 忍海部=飯豊王の子代(こしろ)の
     部民(べのたみ)
     単なる農民部ではなく
     漢人(あやひと)をかかえた
     雑工部(物品製造に携わる職工集団)
 「飯豊天皇廿四代女帝(扶桑略記)」
 「飯豊天皇 忍海部女王是也(本朝皇胤紹運録)」
  ↓↑
 飯豊山(福島県)
 福島県にある「飯豊(いいで)」山
 「いひとよ」=古語でフクロウ
 フクロウ山=いひとよ山=いいで山
 になった・・・
 古代に
 「豊=て・で・てみ・でみ・とみ・どみ」
 等とヨンだ・・・豊嶋・手嶋
 「飯豊女王」と関係アル・・・
  ↓↑
 『陸奥国風土記』逸文
 「白川郡。飯豊山。
  此の山は、豊岡姫命の忌庭(ゆにわ)なり。
  又
  飯豊青尊(いいとよあおのみこと)
  物部臣(もののべのおみ)をして
  御幣(みてぐら)を奉らしめ賜ひき。
  故(かれ)、山の名と為す。
  古老、曰へらく、昔
  巻向珠城宮
 (まきむきのたまきのみや)
  に
  御宇
 (あめのしたしろしめしし)
  天皇の二十七年戊午年の秋
  飢えて・・・・・原因は「鼠の穀物被害」?
  人民多く亡せき。
  故
  宇惠々山・・・飢え・餓え
  と云ひき。
  後に名を改め
  豊田と云ひ、
  飯豊と云ふ」
  ↓↑
 飯豊青尊=飯豊女王
      豊岡姫命=豊受比売神
      巻向珠城宮-御宇天皇=垂仁天皇
           ・・・山上の垂訓・・・イエス
 「飯豊」の地名は東北各地にある・・・
  ↓↑
 「飯豊(いいで・いいとよ)」
 フクロウのことを古語で「いひとよ」
  飯 豊 王 女
 (いいとよおうじょ)
 清寧天皇崩御後~顕宗天皇即位前まで
 政務をとった女帝・・・
 地名
 青森県の田子町の飯豊
 虫送りの行事
 岩手県の北上市内の飯豊
 山形県の西置賜郡の飯豊町
 中宮八幡神社の例祭で
 荒獅子が練り歩き
 熊野神社の20~50人の
 百足獅子
 福島県の田村郡の小野町の飯豊
 飯豊神社で
 秋祭の11月3日に獅子舞奉納
 越後山脈にある山。飯豊山地
 主峰は飯豊山。飯豊(いいで)
 岩手県北上市に伝わる
 鬼剣舞の
 飯豊鬼剣舞
 (いいとよおにけんまい)
  ↓↑
 日本と中国では
 梟は母親を食べて成長すると考えられ
 「不孝鳥」と呼ぶ・・・?
 ・・・「日蓮」も此れを流布した?・・・ナゼ?
 「猫(ねこ)」と「子(ねずみ・鼠」の
 「十二支盤」上の位置獲得の確執で
 「真言密教」の
 「ネストリウス派=景教(ソグディアナ伝来のキリスト教=耶蘇教)」
 (子音鳥 烏州)・・・「ネストリウス=子素斗利兎諏」?
 の
 「移鼠=子=イエス」だろう・・・
 ↓↑   ↓↑
 ネストリウスは
 ・・・イエス・キリストの「神性と人性」を区別
    イエス・キリストの母マリアは「神の母(聖母)」ではない
    と説いた・・・
    431年
    エフェソス公会議で異端とされ、国外追放でエジプトへ移った
    451年
    カルケドン公会議において改めて異端
 ↓↑   ↓↑
 ・・・処女からヒトもカミも生まれない・・・のは当然・・・
 ・・・試験管からは生まれるが・・・始原細胞(有)が必須?
 ↓↑   ↓↑
 アタナシオス(ギリシア語: Αθανάσιος,
        ラテン文字表記:Athanasios)
        古典ギリシャ語の音価(再建音)
       「不死の者」の意
       「ニカイア派・正統派」
        313年
        ローマ帝国
        コンスタンティヌス大帝(一世)の
        ミラノ勅令によって
        キリスト教が公認
        アタナシオス
        死後の
        381年
        第一コンスタンティノープル公会議で
        アタナシウスの
       「三位一体」説が正統信条として確定
 ↓↑
 アリウス派・・・「イエスが受肉したロゴス(ひと)は被造物」
         「ロゴス(子であるキリスト)を通じて
          神は全被造物世界を創った」
         「父(神)と子(イエス)と聖霊の三位一体を否定」
         ・・・「父(神)はイエス・キリストを子として創造」
         ・・・「アリウス=有理失(兎・ウ・烏)諏」?
         ・・・「三位一体は無理」
         ・・・「ウシア・ウシーア・ουσία」=「本質・実体」
            「牛=丑=憂し=うし」+「蛙(かえる)」?
                    ぬし=主?  替える?
         ・・・325年・東ローマ帝国領の国法で禁じられ
            三つの派に分裂し
            381年・第二全地公会で全面禁止
 ↓↑
 アレクサンドリアの
 アタナシオス(ニカイア派・正統派)
           ・・・「ニカイア=二階の雅(鴉・鵶・蛙)」?
       「父なる神、ロゴス=子のイエス、聖霊は完全に永遠に神」
       「父と子(λόγος・ロゴス)と聖霊」は「三位一体」である
 ↓↑
 現代ギリシャ語  アサナシオス
 ラテン語     アタナシウス
 教会スラヴ語   アファナシイ
 ↓↑
 アタナシウス(ニカイア)派の保護者
 コンスタンス1世
 (Constans I・在位:337年~350年)
 は
 マグネンティウス(350~3)によって殺され
 さらに
 アリウス同情派の
 コンスタンティウス2世
 前帝と2度目の妻「ファウスタ」との次男
 (Constantius II・317年8月7日~361年11月3日)
 (在位:337年~361年)
 が
 マグネンティウスを滅ぼし
 司教アタナシウスを迫害した

 ↓↑   ↓↑
 百舌・百舌鳥・鵙・・・もず?
 漢字表記「梟」
 鳥を木に突き刺した様
 フクロウをさらす意
 不孝な鳥であるフクロウの首を見せしめに曝した
 漢字の「梟」
 「木」の上に「鳥」
 昔フクロウの死骸を木の上にさらし
 小鳥を脅したことに由来・・・雀・大雀
 大雀命(おほさざきのみこと・古事記)
 大鷦鷯(おほさざき)
 ↓↑  ミソサザイの異名
       サザイ=「小さい鳥」を指す
           「さざき」が転じた
           「溝(みぞ・谷間のV)
            の小鳥」
            が訛った
           キクイタダキ
           頭頂部に黄色い冠羽があり
           菊(天皇)を戴くという意?
          (菊戴・鶎=宗+鳥
           松毟鳥(まつむしり)
           松潜(まつ くぐり)
              松平・潜戸=閤・・・太閤
           の別名もある)
 ↓↑    ↓↑  ↓↑  ↓↑
 ↓↑    閤=門+合・・・太閤-豊臣-秀吉・・・太くぐり
       門+亼+口
       門+人+一+口
       コウ
       くぐりど・へや
       くぐりど=大門のわきにある小門
       宮中の小門
       女性の部屋・寝室
       高い建物・御殿・宮殿
 ↓↑
 大鷦鷯(おほさざき)
     於補佐座記
 陵所 百舌鳥-耳原-中陵

 ↓↑
 源氏物語
 フクロウは気味悪き鳥
 「気色ある鳥の
  空声・・・・・「から(唐・韓)声」?
  に鳴きたるも
  『梟は、これにや』と、おぼゆ(夕顔の巻)」
 「もとより荒れたりし宮の内
  いとど・・・「ますます・いよいよ・いっそう」
        「昆虫カマドウマ(竈馬)の別名
         羽根がないので鳴かない
         江戸時代
         コオロギ(蟋蟀)の
         一種とみなされた
         エビ(蝦・海老)コオロギ(蟋蟀)」
  狐の住処になりて
  うとましう気、遠き木立に
  梟の声を、朝夕に耳ならしつつ(蓬生の巻)」
 中国
 動物観
 「本草綱目」
 フクロウは悪鳥、父母を食べる
 夏至には磔にする
 磔の上に鳥を置いて
 梟(フクロウ)と書く?・・・「鳥+木」だが
 猫頭(头)鷹(Māotouyīng)=ネコ頭の鷹
 ・・・ナンで「頭」を「头=斗+丶」にしたんだか?
 ・・・「頭が熨斗」のつもりなんだか・・・?
 「頭」=「斗が御玉杓子」+「丶(テン)が灯す」?
 ↓↑
 アテナの
 (アシナ・Athēnē・Athēnai・Athens
     ・Ἀθῆναι・アシネ・Ἀθήνα)
 周辺国、敵対国は
 は ・・・「芦名・葦名
     三浦芦名家
     相模蘆名家
     会津蘆名家
    「蘆名」氏の敵は
    「伊達 政宗」
 ↓↑   ↓↑
  ・・「阿史那皇后」・・・ナゼ「アシナ」?
     551年~582年
     北周の武帝の皇后
     突厥帝国三代目の可汗
     木汗可汗の娘
 ↓↑   ↓↑
     宇文部の出自は匈奴・後、鮮卑族と雑居
     始祖は
     宇文普回
     葛烏菟の後裔
     宇文普回は「三紐の玉璽」を拾い
     皇帝璽という文字が刻まれていた・・・
     鮮卑族では
     天は宇
     君は文
     と謂われ
     部族名を
     宇文と号、姓も宇文とした
    「宇文氏は炎帝神農氏の後裔で
     草の効能を試した際に
     鮮卑語で草をいう
     『俟汾(シフン)』から
     俟汾氏と名乗り、その後
     訛って
     『宇文氏』となった」・・・
 ↓↑   ↓↑
   宇文遜昵延(宇文悉獨官)
    宇文莫珪の子
   宇文乞得亀(宇文乞得帰・?~333年)
    宇文遜昵延の子
   宇文逸豆帰(宇文俟豆帰・333年~344年)
    北周の基礎を築いた
    宇文泰は彼の来孫(5代後の子孫)
 ↓↑
 アテナの好戦的侵略の女神を嫌った
 ペルシャ・・・ペルシア戦争
        紀元前499年~紀元前449年の三度
 スパルタ・・・ペロポネソス戦争
        紀元前431年~紀元前404年
        デロス同盟(アテナ)
        対
        ペロポネソス同盟(スパルタ)
 ↓↑
 フクロウ(ミネルバ)は女神アテーナーの象徴
 アテナの誕生は
 母、知恵の女神メティスが妊娠中に
 父、ゼウスに「水」として飲み込まれ
 ゼウスの割られた頭から生まれた
 ↓↑
 ミネルヴァ、ミナーヴァ、ミネルバ
 Minerva (Roman goddess)
 ローマ神話の
 ミネルウァ=知恵・発明・芸術・武勇の女神
 ギリシア神話の「Athene」に相当.
 ↓↑
 知恵を司る土着の女神スリスと同一化
 密涅瓦
 ↓↑
 足寄=あしょろ
    アイヌ語のアショロベツ (下る川の意)
 ↓↑
 Blakiston英名 Blakiston's fish owl
 アイヌ語
 コタン・コロ・カムイ
 kotan kor kamuy
 コタン(集落)を護るカムイ
 モシリコロカムイ
 コタン(国集落)を護るカムイ
 ↓↑
 クンネレクカムイ=蝦夷梟
 ↓↑
 不苦労
 不幸鳥
 猫鳥
 猫頭鳥
 ↓↑
 個体群が4つの生息域
 知床半島、根釧地域、大雪山系、日高山系
 でそれぞれ孤立
 ↓↑
 2019/6/22
 10:25 【北海道LOVE】
 水がうるおす奇跡の大地
 門脇麦がゆく釧路湿原~
 アウトドアガール
 女優・門脇麦さん
 ↓↑
 門脇 麦(かどわき むぎ
 1992年8月10日)
 壬申(戊壬庚)偏財・比肩病
 戊申(戊壬庚)比肩・比肩病
 戊午(丙己丁)  ・偏印帝旺
 ↓↑
 平尾 菜々花(ひらお ななか
 2006年6月3日)
 丙戌(辛丁戊)正財・正官衰
 癸巳(戊庚丙)比肩・正財胎
  冲戊正官
 癸亥(戊甲壬)  ・劫財帝旺
  子丑空亡
ーーーーー
 ・・・なるほど・・・「菜々花」さん、エンギハ・・・
 環状木柱列(ウッドサークル)
 北海道・忍路(オショロ・尻のような窪み・m・∩∩・ω・UU)
     環状列石
     北斗七星の・・・「头=斗+丶」
     音江(オトエ・川尻が崩れる川)
     環状列石
     大船C遺跡-縄文の大規模集落
ーーーーー
 ・・・???・・・「头=斗+丶」・・・
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