今朝(4/28)、庭を掃除していて左腰をイタメてしまった・・・
眔(カン)である、イタミに耐え切れず、目から涙を流す・・・
眔=罒(目)+氺(水)=涙をながす(眔・鰥・褱)・・・
鰥夫=妻のない男・妻をなくした老いた男・男やもめ・・・
↓↑
祭=タ+丶+又+示=月+又+示⇔肉+右手+示
𠂊+冫(〻・ニ)+又+二+亅+八
まつり・サイ・・・眞(馬・萬・魔)通理・差異
斉=文+α=亠+乂+α
斎=文+α=亠+乂+α
齋=亠+Y+α
齊=亠+Y+α
・・・文(亠+乂)⇔亠+Y=亠+V+|
亠(音)が乂(かさなる)⇔亠(音)を二又(Y・ア)で採る
亠(音)はⅩ(エックス・カイ)?
亠(音)はY(ワイ)、V(ヴィ)、|(アイor小文字のエル)?
倭意・部位・尾意・備意・毘意=臍・愛・合・選る
ーーーーー
臍(月齊⇔肉齊)=へそ=毘(ビ)・・・甲斐=カイ=蝦夷
↓↑
斉=齐+二
文+丿+一+一+丨
亠+乂+丿+一+一+丨
齊(旧字体)
亠+Y+刀+𠂎(氏)
異体字「斊・亝」
ととのえる
ひとしい
ものいみ
ととのう
きちんとそろう
みな
中国の王朝名
まぜあわせる・調合する・整える
神仏を祭るとき
飲食や行動を慎んで
心身を清める=斎
もすそ・裳のすそ・衣服のすそ
亝=厽+二
厽+一+一
厶+厸+二
厶+厸+一+一
斊=文+耳
亠+乂+耳
斎=齐+示
文+丿+丿+二+小+丨
亠+乂+丿+二+亅+八+丨
齋(旧字体)=亠+丫+刀+ノ+レ+丿+二+小+丨
亠+丫+刀+ノ+レ+丿+示+丨
斋(異体字)=文+而
亠+乂+而
いつく
つつしむ
とき
ものいみ
つつしむ・ものいみ
神仏を祭るとき
飲食や行動を慎んで、心身を清める
ものいみのための部屋
学問などのための部屋
とき
僧の食事・仏事の食事
いつく・いつき
心身を清めて神につかえる
齊=亠+刀+丫+𠂎+丿+一+一+丨
亠+刀+丫+𠂎+丿+二+丨
齌=齊+火
セイ
火を起こして煮炊きする
齍=齊+皿
シ
神前に供える穀物
穀物を入れる器
齎=齊+貝
サイ
シ
セイ
ああ
たから
もたらす
もちもの
もたらす
持ってくる
持って行く
人に与える
もちもの
たから
必要な物・金品
齏=齊+韭
セイ・サイ
なます・あえもの・あえる・くだく
異体字「韲・虀・䪡」
儕・剤(劑)・嚌・済(濟)・臍
ーーーーー
炙=異体字「𦜡・𦠁・熫・𤐬・𤒗・䏑」
シャ
セキ
あぶる・やく
火で焼く・あぶり肉・焼き肉
近づく・親しむ・教えを受ける
燔炙(はんしゃ・はんせき)
膾炙(かいしゃ)
近づき親しむ
親炙
祭
異体字「𨢵=酉+祭」
まつる・まつり・サイ
神や死者の霊をまつる
祭礼・大祭
にぎやかな催し
↓↑
「祀り」「祭り」「奉り」「政り」
↓↑
冠婚喪祭
冠婚葬祭
冠昏喪祭
冠昏葬祭
(かんこんそうさい)
祝いと弔いの儀式の総称
「冠」=成人式
「婚」=結婚式
「葬」=葬式
「祭」=法事や盆などの祖先の祭礼
↓↑
「婚」=「昏」
「葬」=「喪」
とも
↓↑
「魚菽之祭(ぎょしゅくのまつり)」
粗末な祭りのこと
「菽」=豆類の食べ物
魚や豆類などの
普段食べている
食べ物を供える祭り
↓↑
広隆寺の「太秦牛祭」
ペルシャ語の「ファルシィ」の音訳として
「波斯」という漢字が用いられ
「波斯寺(はしでら)・波斯経寺(はしキョウ)」
と名付けられた
↓↑
然=肰(ぜん)+火(灬・烈火)
肉+犬+灬
火=灬 (ひ・ひへん・れっか・れんが)
ゼン・ネン
しかし
しかして
しかも
しからば
しかり
もえる
しかるに
しかれども
逆接の意
その上・なおかつ
燃える・燃やす
↓↑ ↓↑
仮借(假借)
漢字の造字法、用字法を説明する六書の一
その語を表す字がないため
既存の同音、類似音をもつ字を借りて表記
当て字の一種
特に一字で表記し、定着して後まで伝わった
「我」は、矛の一種を表す字であったが
仮借により「われ」を表すようになった
六書のうち
他の象形・指事・会意・形声が
字の成り立ちをいうのと異なり
仮借は既にある漢字の
運用方法に関する原則を表した
↓↑
仮借による字義が
本来の字義を圧倒して
使われるようになった場合
もとの本義に対して
偏などの意符がつけられ
形声字にすることが多い
↓↑
「求=一+丶+氺=冫+†+′+ト(⺊)」は
「かわごろも(革衣・皮衣)」で・・・?
裘・・・袋
↓↑
交易で「求めるモノ」は「毛皮(裘)」
交易で「求めるモノ」は「石球(珠・翡翠・黒曜石)」
交易で「求めるモノ」は「好逑(配偶者)」
逑=辶+求
あう
あつめる
つれあい
あつまる・あつめる
合う
つれあい・夫婦の一方・配偶者
↓↑
仮借によって
「もとめる」の意味に使われ・・・?
・・・「求(もとめる)」は仮借なのか?
本来の「かわごろも」・・・
「求=一(はじめ)の
丶(灯火・ともしび)
氺(みず・水・液体=水滴・雨粒)」
を指す時には
「衣」がつけられ
「裘」と書かれるようになった
「其」が「箕(みの)=竹+其」に
「然」が「燃(もえる)=火+然」に
「者」が「煮(にる)=者+灬」になった・・・
象形が仮借され・・・これらは象形の仮借なのか?
部首が付けられた・・・部首は素材、状況、事情だろう?
↓↑
休・名・微・盟の
字義を
甲骨文字で解釈せず・・・甲骨文字の「字形」
後代の
字形から判断して誤っている・・・?
・・・現代の「日本語漢字」の解釈は
「旧(舊=艹+隹+臼)字体」も含め
・・・誤っていると、理解するのは
「字形も音声仮借」も
「甲骨文字」
「金文文字(青銅器銘文・鐘鼎文)」を
始原として解釈するからである・・・
・・・「字形」の形象の意味、
象形の意味こそが
メインではあるが・・・
今現在の「漢字の意味」とは
「楷書文字漢字」である・・・
「古代文字・考古学的文字」の解釈ではない・・・
勝手ながらボクの
「漢字解釈」は
既に
「秦」代に
既成化され
統一楷書文字として
存在した
「漢字」に対する
現代まで継続使用されてきた
「字形変化」の少ない
「字形の象形」を中心としたモノで
次に
「音読変化」、
「方言音声の異音」
が激しい
「漢字音声」の解釈である・・・
・・・「漢字構成」とは
「字形・象形」である
「丨」と「一」と「丶」と
「丿・乁・)・(」からの部品から成り
・・・「漢字分析」とは
これらの部品分解であり、
その意味による本質概念の認識である・・・
ーーーーー
休=イ+木
木は禾・軍門の表木
金文=禾
甲骨文=木
名=タ+口
タは祭肉
タ=月・夜間の祭祀
微=彳+山+兀+𠂉+乂
長髪の巫女を殴って、その呪能を失わせる・・・?
旁(攵・夂)はもと又(右手)で
手で老人を支え、ゆっくり進む意
攵=たたく・打つ・ボク・ホク=攴の略
夂=おくれる・チ=遅れて行く
盟=日+月+皿=「𥁰=囧(冏一)+皿」の古字
=「冂+儿+口+一+皿(网+一?)」
明の正字=朙・メイ・ミョウ
朙=囧+月=明・・・日=囧
冂+儿+囗+月
囧=四+口=肆(列ねる)+口
あきら・キョウ・ケイ
異体字「冏」
あき・あく・すき間・・・天井窓?
あかす・あきらかにする
あかるみに出す
あかす・夜をあかす
皿=さら・バイ・ミョウ
罒=あみ・罔・網=罓=网
太陽+月+食物をもる皿
神明の前で牲血をすすって誓う・・・?
祭祀名で、誓うという意味は無い・・・?
盟神探湯(くかたち)=古代日本の神明裁判
・・・皿の上のモノを明らかにする・・・
異体字「𥂗・𢄾・𥁰
𧖸=囧+血
𧖽=明+血」
・・・血の上で明らかにする・・・
本字は𧖸(説文解字)
「周禮に曰く、
『國に疑ひ有れば則ち盟(ちか)ふ』と
(説文・巻七)
諸侯再び相ひ與(とも)に會す
十二歲にして一たび𥁰(ちか)ふ。
北面して天の司愼、司命に詔ぐ。
𥁰は、牲を殺し血を歃ぎ、朱盤玉敦
以て牛耳を立つ。囧に從ひ血に從ふ」
「盟」は俗字・・・
族=氏族=旗の下で誓った族人・・・?
矢は「誓う」・・・?
・・・「矢は刺し貫くモノ・的を射抜くモノ」・・・
・・・「矢=𠂉(カミさし)の下の
𠂉(カミさし)の
一(ひとつ)の
(束の)
人(ひと)」
族=方(丶+万)と𠂉と矢=一族・血族
丶=灯火・主
↓↑ ↓↑
一義的な字形解釈
九・旬・雲
九=丿+乙・・ヘツのオト(イツ)
旬=勹+日・・包まれた日(太陽)
雲=雨+云・・アメのコトバ・・・
「甲骨文・金文で
口の形を口
耳の口と解せるものは一字もない」
というのも無理(鳴など)・・・?
ーーーーー
祀=示+巳
神に祈ること、その儀式
神との交信の占い
祈願祈念すること
祭=肉+又+示
魂・霊・御霊を慰めるもの
先祖崇拝が、仏教と習合(神仏習合)し
お盆(仏教行事・盂蘭盆)がある
先祖崇拝の祭り
鯨祭り=捕鯨で命を落としたクジラの慰霊
熊祭り=殺した熊の命を慰霊
奉=献上や召し上げる・上に見る
朝廷や公家に対する行為
神に供物(海の幸山の幸)を
奉げる
漁(いさり)・狩(かり)の
得物(えもの・道具・武器)
獲物の一部を神々の取り分として還した
地鎮祭や上棟式で
御神酒(おみき)、御米(おこめ)
が大地に還された
政=祭祀を司る者と政治を司る者は、同じ
祭政一致
まつり=イベント・催事・・・?
ーーーー
・・・???・・・
眔(カン)である、イタミに耐え切れず、目から涙を流す・・・
眔=罒(目)+氺(水)=涙をながす(眔・鰥・褱)・・・
鰥夫=妻のない男・妻をなくした老いた男・男やもめ・・・
↓↑
祭=タ+丶+又+示=月+又+示⇔肉+右手+示
𠂊+冫(〻・ニ)+又+二+亅+八
まつり・サイ・・・眞(馬・萬・魔)通理・差異
斉=文+α=亠+乂+α
斎=文+α=亠+乂+α
齋=亠+Y+α
齊=亠+Y+α
・・・文(亠+乂)⇔亠+Y=亠+V+|
亠(音)が乂(かさなる)⇔亠(音)を二又(Y・ア)で採る
亠(音)はⅩ(エックス・カイ)?
亠(音)はY(ワイ)、V(ヴィ)、|(アイor小文字のエル)?
倭意・部位・尾意・備意・毘意=臍・愛・合・選る
ーーーーー
臍(月齊⇔肉齊)=へそ=毘(ビ)・・・甲斐=カイ=蝦夷
↓↑
斉=齐+二
文+丿+一+一+丨
亠+乂+丿+一+一+丨
齊(旧字体)
亠+Y+刀+𠂎(氏)
異体字「斊・亝」
ととのえる
ひとしい
ものいみ
ととのう
きちんとそろう
みな
中国の王朝名
まぜあわせる・調合する・整える
神仏を祭るとき
飲食や行動を慎んで
心身を清める=斎
もすそ・裳のすそ・衣服のすそ
亝=厽+二
厽+一+一
厶+厸+二
厶+厸+一+一
斊=文+耳
亠+乂+耳
斎=齐+示
文+丿+丿+二+小+丨
亠+乂+丿+二+亅+八+丨
齋(旧字体)=亠+丫+刀+ノ+レ+丿+二+小+丨
亠+丫+刀+ノ+レ+丿+示+丨
斋(異体字)=文+而
亠+乂+而
いつく
つつしむ
とき
ものいみ
つつしむ・ものいみ
神仏を祭るとき
飲食や行動を慎んで、心身を清める
ものいみのための部屋
学問などのための部屋
とき
僧の食事・仏事の食事
いつく・いつき
心身を清めて神につかえる
齊=亠+刀+丫+𠂎+丿+一+一+丨
亠+刀+丫+𠂎+丿+二+丨
齌=齊+火
セイ
火を起こして煮炊きする
齍=齊+皿
シ
神前に供える穀物
穀物を入れる器
齎=齊+貝
サイ
シ
セイ
ああ
たから
もたらす
もちもの
もたらす
持ってくる
持って行く
人に与える
もちもの
たから
必要な物・金品
齏=齊+韭
セイ・サイ
なます・あえもの・あえる・くだく
異体字「韲・虀・䪡」
儕・剤(劑)・嚌・済(濟)・臍
ーーーーー
炙=異体字「𦜡・𦠁・熫・𤐬・𤒗・䏑」
シャ
セキ
あぶる・やく
火で焼く・あぶり肉・焼き肉
近づく・親しむ・教えを受ける
燔炙(はんしゃ・はんせき)
膾炙(かいしゃ)
近づき親しむ
親炙
祭
異体字「𨢵=酉+祭」
まつる・まつり・サイ
神や死者の霊をまつる
祭礼・大祭
にぎやかな催し
↓↑
「祀り」「祭り」「奉り」「政り」
↓↑
冠婚喪祭
冠婚葬祭
冠昏喪祭
冠昏葬祭
(かんこんそうさい)
祝いと弔いの儀式の総称
「冠」=成人式
「婚」=結婚式
「葬」=葬式
「祭」=法事や盆などの祖先の祭礼
↓↑
「婚」=「昏」
「葬」=「喪」
とも
↓↑
「魚菽之祭(ぎょしゅくのまつり)」
粗末な祭りのこと
「菽」=豆類の食べ物
魚や豆類などの
普段食べている
食べ物を供える祭り
↓↑
広隆寺の「太秦牛祭」
ペルシャ語の「ファルシィ」の音訳として
「波斯」という漢字が用いられ
「波斯寺(はしでら)・波斯経寺(はしキョウ)」
と名付けられた
↓↑
然=肰(ぜん)+火(灬・烈火)
肉+犬+灬
火=灬 (ひ・ひへん・れっか・れんが)
ゼン・ネン
しかし
しかして
しかも
しからば
しかり
もえる
しかるに
しかれども
逆接の意
その上・なおかつ
燃える・燃やす
↓↑ ↓↑
仮借(假借)
漢字の造字法、用字法を説明する六書の一
その語を表す字がないため
既存の同音、類似音をもつ字を借りて表記
当て字の一種
特に一字で表記し、定着して後まで伝わった
「我」は、矛の一種を表す字であったが
仮借により「われ」を表すようになった
六書のうち
他の象形・指事・会意・形声が
字の成り立ちをいうのと異なり
仮借は既にある漢字の
運用方法に関する原則を表した
↓↑
仮借による字義が
本来の字義を圧倒して
使われるようになった場合
もとの本義に対して
偏などの意符がつけられ
形声字にすることが多い
↓↑
「求=一+丶+氺=冫+†+′+ト(⺊)」は
「かわごろも(革衣・皮衣)」で・・・?
裘・・・袋
↓↑
交易で「求めるモノ」は「毛皮(裘)」
交易で「求めるモノ」は「石球(珠・翡翠・黒曜石)」
交易で「求めるモノ」は「好逑(配偶者)」
逑=辶+求
あう
あつめる
つれあい
あつまる・あつめる
合う
つれあい・夫婦の一方・配偶者
↓↑
仮借によって
「もとめる」の意味に使われ・・・?
・・・「求(もとめる)」は仮借なのか?
本来の「かわごろも」・・・
「求=一(はじめ)の
丶(灯火・ともしび)
氺(みず・水・液体=水滴・雨粒)」
を指す時には
「衣」がつけられ
「裘」と書かれるようになった
「其」が「箕(みの)=竹+其」に
「然」が「燃(もえる)=火+然」に
「者」が「煮(にる)=者+灬」になった・・・
象形が仮借され・・・これらは象形の仮借なのか?
部首が付けられた・・・部首は素材、状況、事情だろう?
↓↑
休・名・微・盟の
字義を
甲骨文字で解釈せず・・・甲骨文字の「字形」
後代の
字形から判断して誤っている・・・?
・・・現代の「日本語漢字」の解釈は
「旧(舊=艹+隹+臼)字体」も含め
・・・誤っていると、理解するのは
「字形も音声仮借」も
「甲骨文字」
「金文文字(青銅器銘文・鐘鼎文)」を
始原として解釈するからである・・・
・・・「字形」の形象の意味、
象形の意味こそが
メインではあるが・・・
今現在の「漢字の意味」とは
「楷書文字漢字」である・・・
「古代文字・考古学的文字」の解釈ではない・・・
勝手ながらボクの
「漢字解釈」は
既に
「秦」代に
既成化され
統一楷書文字として
存在した
「漢字」に対する
現代まで継続使用されてきた
「字形変化」の少ない
「字形の象形」を中心としたモノで
次に
「音読変化」、
「方言音声の異音」
が激しい
「漢字音声」の解釈である・・・
・・・「漢字構成」とは
「字形・象形」である
「丨」と「一」と「丶」と
「丿・乁・)・(」からの部品から成り
・・・「漢字分析」とは
これらの部品分解であり、
その意味による本質概念の認識である・・・
ーーーーー
休=イ+木
木は禾・軍門の表木
金文=禾
甲骨文=木
名=タ+口
タは祭肉
タ=月・夜間の祭祀
微=彳+山+兀+𠂉+乂
長髪の巫女を殴って、その呪能を失わせる・・・?
旁(攵・夂)はもと又(右手)で
手で老人を支え、ゆっくり進む意
攵=たたく・打つ・ボク・ホク=攴の略
夂=おくれる・チ=遅れて行く
盟=日+月+皿=「𥁰=囧(冏一)+皿」の古字
=「冂+儿+口+一+皿(网+一?)」
明の正字=朙・メイ・ミョウ
朙=囧+月=明・・・日=囧
冂+儿+囗+月
囧=四+口=肆(列ねる)+口
あきら・キョウ・ケイ
異体字「冏」
あき・あく・すき間・・・天井窓?
あかす・あきらかにする
あかるみに出す
あかす・夜をあかす
皿=さら・バイ・ミョウ
罒=あみ・罔・網=罓=网
太陽+月+食物をもる皿
神明の前で牲血をすすって誓う・・・?
祭祀名で、誓うという意味は無い・・・?
盟神探湯(くかたち)=古代日本の神明裁判
・・・皿の上のモノを明らかにする・・・
異体字「𥂗・𢄾・𥁰
𧖸=囧+血
𧖽=明+血」
・・・血の上で明らかにする・・・
本字は𧖸(説文解字)
「周禮に曰く、
『國に疑ひ有れば則ち盟(ちか)ふ』と
(説文・巻七)
諸侯再び相ひ與(とも)に會す
十二歲にして一たび𥁰(ちか)ふ。
北面して天の司愼、司命に詔ぐ。
𥁰は、牲を殺し血を歃ぎ、朱盤玉敦
以て牛耳を立つ。囧に從ひ血に從ふ」
「盟」は俗字・・・
族=氏族=旗の下で誓った族人・・・?
矢は「誓う」・・・?
・・・「矢は刺し貫くモノ・的を射抜くモノ」・・・
・・・「矢=𠂉(カミさし)の下の
𠂉(カミさし)の
一(ひとつ)の
(束の)
人(ひと)」
族=方(丶+万)と𠂉と矢=一族・血族
丶=灯火・主
↓↑ ↓↑
一義的な字形解釈
九・旬・雲
九=丿+乙・・ヘツのオト(イツ)
旬=勹+日・・包まれた日(太陽)
雲=雨+云・・アメのコトバ・・・
「甲骨文・金文で
口の形を口
耳の口と解せるものは一字もない」
というのも無理(鳴など)・・・?
ーーーーー
祀=示+巳
神に祈ること、その儀式
神との交信の占い
祈願祈念すること
祭=肉+又+示
魂・霊・御霊を慰めるもの
先祖崇拝が、仏教と習合(神仏習合)し
お盆(仏教行事・盂蘭盆)がある
先祖崇拝の祭り
鯨祭り=捕鯨で命を落としたクジラの慰霊
熊祭り=殺した熊の命を慰霊
奉=献上や召し上げる・上に見る
朝廷や公家に対する行為
神に供物(海の幸山の幸)を
奉げる
漁(いさり)・狩(かり)の
得物(えもの・道具・武器)
獲物の一部を神々の取り分として還した
地鎮祭や上棟式で
御神酒(おみき)、御米(おこめ)
が大地に還された
政=祭祀を司る者と政治を司る者は、同じ
祭政一致
まつり=イベント・催事・・・?
ーーーー
・・・???・・・