駟馬も追う能ず
(シバもおうあたわず)
失言は取り返しがつかない
誤解は取り返しがつくか・・・?
尋常じゃない「ドカ雪」の連続日・・・
先週の木曜日(12/15)の午後6時
突然、
「Wi-Fi電波が接続できません」・・・?
えッ!?・・・またか・・・
コンピュータと「Wi-Fi」の「接続」が出来なくなった
色々やってみたが繋がらない・・・
自分の能力では回復が無理・・・
前回、「NEC」の新品のPCが
起動自体が不能になってしまったが
買い求めた家電店の保証が一年以内だったために
直して貰ったが・・・
今回は・・・
PC「起動」するし、保存していたモノも覘ける
ただ「Wi-Fi」の画面には接続できる文字が
「接続中」と出てくるが
結果・・・「接続できません」である・・・
それから
家電店契約の派遣専門家に来てもらうことにした
電話予約・・・忙しいらしく
予約は
12月21日11時半
・・・とにかく
「ドカ雪」で駐車する場所が無い
朝の8時から除雪・・・駐車出来る空間を造った
運よく
12月21日11時半は晴天だった
派遣の専門家が来てくれた・・・
13時
コンピュータと「Wi-Fi」の「接続回復」
万歳である・・・
↓↑
無線の「Wi-Fi発信機」の電波発信に問題が無い・・・?
コンピュータにも問題が無い・・・?
だが、繋がらない・・・?
「Wi-Fi発信機自体」の・・・
「Wi-Fi発信機自体」の誤作動って・・・?
「機械ですから・・・」
「そうですか・・・
いや、兎に角、回復ありがとうゴザイマス」
↓↑
「火の鳥」のサイセイ・・・
↓↑
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記・・・音経観哉の記・・・?
駟も舌に及ばず
(シもしたにおよばず)
・・・失言は取り返しがつかないから
言葉には十分気をつけよ
↓↑
呬=口+四
テフ・セフ・テン・ チョウ・ショウ
なめる・ささやく・しゃべる
whisper・lick・taste・petty
キ・チ・レイ・リョウ
いき・いこう
息をはく・呼吸する
休息する
ひそかに知る
多くの声
↓↑
↓↑
通仮字
塈
異体字
𠰝 嚊 𧦁 訵 嗅
声符「四」
四牭柶駟泗
↓↑
伵=亻+四=侐
亻+囗+儿
侐=亻+ 血・・・人の血=ヘモグロビン
赤血球
赤い水溶液=hemoglobin=鉄分
亻+丿+皿
キョク
しずかなさま・さびしいさま
↓↑
泗=氵+四
氵+囗+儿
シ
なみだ・はなじる・はなみず
中国の川名・泗水(シスイ)
↓↑
駟=馬+四
馬+囗+
シ
四頭立ての馬車
外側の二頭を「驂(サン)・騑(ヒ)」
内側の二頭を「服」
高車駟馬=身分が高く、気品のある人の乗り物
高貴な人のこと
高さのある車
駟馬=四頭の馬に引かせる馬車
↓↑
駟介旁旁(シカイホウホウ)
武装した四頭立ての戦車が戦場を駆け巡ること
駟=四頭立ての馬
介=鎧
旁旁=駆け巡る様子
↓↑
駟の隙を過ぐるが若し
(シのゲキをすぐるがごとし)
月日が経つのが非常に早いこと
四頭立ての馬車が走り去るのを
戸の隙間からのぞき見るのと同じくらい
時の流れはあっという間である
光陰矢の如し
↓↑
駟馬も追う能ず
(シバもおうあたわず)
失言は取り返しがつかないから
言葉には十分気をつけよ
一度口にした言葉は
四頭立ての速い馬車で追っても追いつけない
↓↑
駟も舌に及ばず
(シもしたにおよばず)
失言は取り返しがつかないから
言葉には十分気をつけよ
↓↑
柶=木+四
木+囗+儿
シ
さじ=匙
飲食物をすくう器具の名
古代の礼器
↓↑
牭=牛+四
牛+囗+儿
シ
四歳の牛
↓↑
訵=言+四
言+囗+儿
チ
こっそり探る・ひそかに知る
↓↑
䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四
⋿+云+四
「+=+ㄊ+四
丨+三+ム+四
「+=+厶+囗+儿
シ
↓↑
乨=厶+囗+乚=臺+乚=始=女+台=兘=元+台
シ
はじまる
はじめる
はじめ・はじまり
物事のおこり
おこす
はじめて・最初に・新たに
臺=台 乚=乙⇔Z(ゼット)⇔7+_
Z⤵N(エヌ・エン)⤵Z↴N
邪馬台国の「乚=乙=二番メ」
邪=牙+阝
馬=
台=ム+囗
臺
国=囗+玉
國
𡈁
圀
久邇=久爾=久慈布留高千穂
久士布流多気
槵 觸 神社
瓊瓊杵尊
邇邇藝命(ににぎのみこと)
邇邇藝
邇似疑・・・?
天孫瓊々杵尊
(ににぎのみこと)
「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」
↓↑
弐阡貮拾貳/壹拾弐/弐拾弍
弐仟貮拾貳/壹拾弐/弐拾弍
爾=ジ(漢音)・ニ(呉音)
一+小+冂+㸚
丅+ハ+冂+㸚
一+亅+ハ+冂+㸚
㸚(あき)らか
はっきりとして
鮮(あざ)やかかである
鮮明
一+亅+ハ+冂+爻+爻
爻=メ+乂=交わる・コウ・ギョウ
乂=かる・おさめる・カイ・ゲ
なんじ
爾汝(ジジョ)・・・汝=氵+女=ミズのオンナ
サンズイの女
纂は隋 の女・・・?
それ・その
爾後・爾余・爾来
状態を示す助字
莞爾(カンジ)
卒爾(ソツジ)
徒爾(トジ)」
云爾=しかいう
爾=儞=おれ=俺
=二人称の人代名詞
相手を卑しめていう
貴様
おのれ(己=私=ム=よこしま=邪)
妾(わたし・私=ム=よこしま=邪)
妾(わらわ・やっこ)=立+女
=めかけ=目掛け=女懸け=ショウ
てかけ=手掛け
本来「女」の上部は「立」ではなく
「辛」であった
「辛+女」・・・?
辛=入れ墨を彫る針
それが
罪人、奴隷、神への生贄など
体に入れ墨を入れられた女や
罪によって下婢となった女を
指すようになった・・・
「虜(いやし)き
爾(やっこ)が造れる屋には
爾(やっこ)、
自ら居いりゐよ」
〈三条本神武紀〉
↓↑
邇=辶+爾・・・璽=たま・玉璽(ギョクジ)
↓↑ 玉名(たまな)
横島(よこしま)
肥後(ひご)=熊本
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑↓↑
天 邇岐志国 邇岐志天 津日高日子番能邇邇藝 命
(あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと)
『古事記』
天 津日高日子番能邇邇藝 命
(あまつひこひこほのににぎのみこと)
『古事記』
天 津日子番能邇邇藝 命
(あまつひこほのににぎのみこと)
『古事記』
日子番能邇邇藝 命
(ひこほのににぎのみこと)
『古事記』
↓↑ ↓↑↓↑
天 津彦 彦 火 瓊瓊杵 尊
(あまつひこひこほのににぎのみこと)
『日本書紀』第九段本文
第一の一書、第二の一書
天 津彦 国 光 彦 火 瓊瓊杵 尊
(あまつひこくにてるひこほのににぎのみこと)
『日本書紀』第九段
第四の一書
天 津彦 根火 瓊瓊杵 尊
(あまつひこねほのににぎのみこと)
『日本書紀』第九段
第六の一書
火 瓊瓊杵 尊
(ほのににぎのみこと)
『日本書紀』第九段
第六の一書、第七の一書
天 之杵火火置瀨 尊
(あめのぎほほぎせのみこと)
『日本書紀』第九段
第七の一書
天 杵瀨 命
(あめのきせのみこと)
『日本書紀』第九段
第七の一書
天 饒 石国 饒 石天 津彦 火 瓊瓊杵 尊
(あめにぎしくににぎしあまつひこほのににぎのみこと)
『日本書紀』第九段
第八の一書
饒舌(ジョウゼツ・冗舌)
饒=食+堯
食+垚+兀
食+土+一+儿
饒舌多弁=口数が非常に多いこと
お喋り
豊饒(ホウジョウ)
豊穣・北条・方丈(記)
豊前(ぶぜん)
豊後(ぶんご)
五穀豊穣
雪は豊年の瑞兆(しるし)
豊=曲+豆=豐
曲=キョク・まがり
よこしま・・・曲者(くせもの)
音曲・楽曲・作曲・編曲
曲芸
豐=山+丰+豆
丰=フウ・ボウ・すがた
風貌・風采・風姿
草が豊かにしげるさま
ようす・すがた・かたち
みめよい・美貌
ふっくらとして美しい顔かたち
山+三+丨+三+丨+豆
山+三+丨+三+丨+𠮛+䒑
山+三+丨+三+丨+𠮛+ㅛ(䒑)
山+三+丨+三+丨+𠮛+ㅛ(䒑・ハ+一)
山+一+二+丨+一+二+丨+豆
山+一+一+一+丨+一+一+一+丨+豆
豆=𠮛+䒑
𥃩=目+匕=艮=㫔・・・
皀=白+匕⇔旨・旨(うま)い
コン・ゴン・うしとら
艮・㫔
八卦(ハッカ)の艮=𥃩
「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
山を表す・丑寅=東北
止まったままなかなか動かない・不動
旨=(うま)い=匕+日=七+日=一週間?
馬意・・・?
𠮛=旨=シ・むね・うまい
異体字「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊・𠮛」
↓↑ ↓↑
參仟零貳拾肆
參仟貳拾肆
佰可以不用寫也
可以寫 → 參仟貳拾「長+四」
就是 國字「肆」右手邊
聿改為「四」=䦉
↓↑
大字
算用数字 漢数字 日本の大字 中国の大字
↓↑
0 〇 零 零
1 一 壱 壹 弌 壹
2 二 弐 貮 貮 弍 贰 貳
3 三 参 參 弎 叁 叁 參 叄
4 四 亖 肆 肆 肆 䦉
5 五 伍 伍
6 六 陸 陆 陸
7 七 漆 質 柒 柒 柒 漆
8 八 捌
9 九 玖
10 拾 什
20 廿 卄 弐拾 貳拾 廿
30 卅 丗 参拾 參拾 卅
40 卌 肆拾 䦉拾 卌
100 百 陌 佰
1000 千 阡 阡 仟
10000 万 萬
↓↑
弐阡貮拾貳/壹拾弐/弐拾弍
弐仟貮拾貳/壹拾弐/弐拾弍
↓↑
「火の鳥」のサイセイ・・・
↓↑
ネヘミヤ書
尼希米記=ネヘミヤ記・・・音経観哉の記・・・?
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の
移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」
・・・「モウケの生き方」