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コジキジゲン

瓦鶏陶犬=陶犬瓦鶏⇔陶朱猗頓・・・宝籤

2021-12-31 20:13:05 | 古事記字源

 胡(えびす)のカンジ・・・「なんぞ」・・・フルイジク?
 ・・・追加添文・・・
 2021/12/31・金曜日・・・大晦日・・・最後の日・・・
 昨日(30日)はガンガンの天気だったので朝から夕暮まで雪投げ・・・
 ガレージも家の屋根の雪も除雪したが・・・
 目覚めてみれば、又、ドカ雪・・・
  ↓↑
 「胡 帰去來 兮=かえりなんいざ」・・・
 無理、むり・ムリ・・・コロナ・ドカ雪・・・越冬
       兮=八考・・・胡・・・兮?

 「帰去來兮=かえりなんいざ」
  ↓↑
 「田園 將蕪 胡(なんぞ) 不歸」
 「胡(えびす)」のカンジ・・・
            古+月(肉)
 「なんぞ」・・・「フルイ+ジク」?・・・旧漢字?
         「古い月=旧暦」?
          振る意+字句
          降る委+自倶
          篩 い+時苦
          布留矣+邇琥
          矣=厶+矢
            ム+𠂉+一+人
            イ
            文末に添えるの助字
            断定・推量・疑問
            反問・感嘆の意
            ↓↑
            ム=よこしま・私・己・自
              横島・横縞
              邪=牙+阝(邑)・・・「琅邪」
              ・・・邪馬台国=邪魔な大国?
              邪(ジャ)=𨚌・衺・𧘪
             伊邪那美
             伊邪那岐
              侮・辱・淫
              ↓↑
              菅(よこしま)
              邪・漢・冒・犯・奸
              佞・侫・违・姦・違
              辟・慝・䜛・讒・曲
              猥・褻
              歪・哇・ 姧 ・宄 ・泬
              咼 ・喎
            ↓↑
            𠂉=髪挿し
            一=イチ・壹・壱・聿
              はじめ・哉・元
              肇・初・始
              ↓↑
             「神武・崇神」天皇
              ↓↑
              魁=さきがけ
              魁罡日
             「壬辰・庚辰
              庚戌・戊戌」の四魁罡日
              北斗七星
             「魁・𩲃・𩵄・䰢・魓・𩳐・魒」
            ↓↑
            人=ノ+乀
  ↓↑
 柄杓の
 桝=凵=::
 を構成する四星=天枢・天璇・天璣・天権=魁
 柄=---=…
 を構成する三星=玉衡・開陽・揺光=標or杓
 ↓↑
 北斗七星    固有名       中国名   大蔵経
 構成星              『史記』   『北斗七星
                  「天官書」   延命経』
 大熊座 α星   ドゥーベ(Dubhe)  天枢  貪狼
        導  琶?
 大熊座 β星  メラク(Merak)    天璇  巨門
        目絡?
 大熊座 γ星  フェクダ(Phecda)  天璣  禄存
        附慧句拿?
 大熊座 δ星  メグレズ(Megrez)  天権  文曲
        捲 れず?
 大熊座 ε星  アリオト(Alioth)  玉衡   廉貞
        有 音?
 大熊座 ζ星  ミザール(Mizar)  開陽  武曲
        見猿?
 大熊座 η星  アルカイド(Alkaid) 揺光  破軍
        有る解度 
        ベネトナシュ(Benetnasch)
        唄音訳名諏?
  ↓↑
 「かえりなんいざ」・・・替え理名務伊佐(伊座・意差)?
  ↓↑
 「帰去来兮辞」
 「帰去来(文選)」
 「帰去来辞(古文真宝』『文章規範)」
  ↓↑
 「陶潜」
・・・陶=阝+匋
      すえ・・・須恵の村=あさぎり町
                須恵地区
           熊本県
           球磨郡にあった村
           日本最初の
          「人類学者による農村調査」
           が行なわれた村
           1889年(明治二十二年)4月1日
           町村制施行により
          「須恵村」が発足
           1935年~1936年
           アメリカ合衆国
           文化人類学者
           ジョン.F.エンブリー
           (John Embree
           1908年~1950年)
           によって
          「部落社会の構造」が実地調査
          「Suye Mura: A Japanese Village
          (Chicago,1939)」発刊
  ↓↑      ↓↑
         匋=ヨウ
          すえ・すえもの・焼き物
          やきものを焼く
          かま・かまど=窯
       阝+勹+缶
       阝+勹+午+凵
       トウ
       ヨウ
       すえ
       すえもの・焼き物
       焼き物を焼く・陶工の人
       みちびく・教化する
       よろこぶ・たのしむ・心地よい
       うれえる・心をふさぐ
       くつろぐ・やわらぎ楽しむ
      「皐陶(コウヨウ)=伝説上の人物名
                舜(シュン)の臣
ー↓↑ーーー
 茅渟県(ちぬのあがた)
 陶邑(すえのむら)
 和泉国
 大鳥郡
 陶器荘(堺市東南部の陶器山~西方)
 ↓↑
 河内国
 美努村(みのむら)
 若江郡御野(八尾市上之島町南)
 出身
 陶荒田神社(堺市中区)付近(古事記)
  ↓↑
 「大田田根子」
 茅渟県
 陶邑(すえのむら)
 で発見
 父 大物主大神
 母 陶津耳(すえつみみ)の娘
   活玉依媛(いくたまよりびめ)
  ↓↑
 「伊香色雄(いかがしこお)」を
 「神班物者(かみのものあかつひと
       神に捧げる物を分かつ人)」
  に任命
  ↓↑
 「伊香色雄」に
 平瓮(ひらか=平らな土器・平たい皿)
 を神祭の供物とし
 「大田田根子」を
 大物主大神の祭主に
 「市磯長尾市」を
 倭大国魂神の祭主にした
 ↓↑
 崇神天皇八年十二月
 天皇は
 「大田田根子」に
 「大神(おおみわのかみ)」
 を祀らせた
 「大田田根子」が「三輪君の始祖」・・・
 (日本書紀)
  ↓↑
 「意富多々泥古(おおたたねこ)」
 天皇は
 「意富多々泥古命」に
 「三輪山の神」を祭らせ
 「伊迦賀色許男命(いかがしこをのみこと)」
 に天(あめ)の八十(やそ)びらかを作らせ
 「天神地祇(あまつかみくにつかみ)」
 を定め祭らせた
 「大物主大神」
 と
 「陶津耳命(すえつみみのみこと)」
 の娘の
 「活玉依毘売(いくたまよりびめ)」
 の三代目の孫
 (古事記)
ーーーーー
    陶
    ↓↑       
    潜=氵+替=潛・濳
      氵+㚘+日
      氵+夫+夫+日
      氵+二+人+日
      氵+一+一+人+日
    ↓↑
    潛=氵+兓+日
      氵+兂+日
      兓=シン・隙間
      兂=シン・サン・かんざし(簪・笄・髪挿し・櫛)
        類字=旡=キ・ケ・すで(既)に・既存
             慨・憤慨
           旡=むせる・咽ぶ・咽喉(気管支)に詰まる
             㤅=愛・・・満腹でのぞけって満足
             炁=気・・・息・呼吸・雲気=気
             廐=馬屋=厩・廏・・・厩舎
           无=ブ・ム・ない(無い)・毋・勿・莫・亡
           牙=シ・ゲ・きば
             歯牙(シガ)・象牙(ゾウゲ)
    ↓↑
    濳=氵+㬱
      氵+兟+日
      氵+先+先+日
      氵+丿+十+兀+日
      氵+丿+十+一+儿+日

  ↓↑
 「陶潜」
 365年~427年
 東晋末の詩人
 潯陽(江西省九江市)の人
 名 潜
 字 淵明・元・亮
 号 五柳先生
 諡 靖節先生
   ・・・靖国神社・・・
      帰去來兮
      かいり 
     「乖離・解離・魁利・海利・海璃」
      なん
     「何・南・難・灘・納・楠・烏」
      いざ
     「伊佐・伊座」
 ↓↑
 四十一歳
 彭沢県の県令
 八十日で辞任
 「帰去来辞」
 を作って帰郷
 隠逸詩人として田園生活

 ↓↑
 胡=なんぞ~(ならんや)
   どうして~であろうか(いや~ではない)
   どうして~しようか(いや~しない)」
   反語
   胡=胡人=匈奴・鮮卑・・・北方遊牧民
     えびす=戎・夷・狄・羌=蛭子=恵比寿
 ↓↑
 不帰=帰らないのか・帰れないのか
 ↓↑
 奚 惆悵 而 獨悲
 奚=なんぞ~(ならんや)
   どうして~であろうか(いや~ではない)
   どうして~しようか(いや~しない)」
   反語
 ↓↑
 惆悵=嘆き悲しみ
    後漢の秦嘉「婦に贈る
          三首 其二(『玉台新詠』巻一)」
   「路に臨みて惆悵を懐き
    駕に中あたりて正に躑躅す」
   (臨路懷惆悵、中駕正躑躅)
    躑躅=行っては止まり
       行っては止まって進まないこと
 ↓↑
 なんぞ=何ぞ=「奈・曷・渠・蓋・那」+「ならんや」
 なかれ=莫れ・無かれ・亡かれ・毋かれ
 薫陶
 作陶=芸術的陶器を作ること
 陶画
 陶器=陶磁器のうち
    ある程度吸水性のある粘土質の素地(きじ)に
    釉薬(うわぐすり)を施した焼き物
    磁器にくらべて軟らかく、非透光性
 陶酔
 陶製

 ↓↑
 瓦鶏陶犬(ガケイトウケン)=陶犬瓦鶏
  格好だけで実際に役に立たないこと
  素焼きの鶏と陶製の犬
  本来の役目を果たすことができない
 ↓↑
 自己陶酔(ジコトウスイ)
 ↓↑
 陶朱猗頓(トウシュイトン)
  膨大な財産・大富豪
  「陶朱」は中国の春秋時代の
   越王「勾践」に仕えた「范蠡」の別名
  「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前
   巨万の富を得た范蠡に
   資産家の教えを受けた猗頓は
   牛や羊を飼い、塩を作って富を築き
   猗頓=富豪と言われるまでになった
 ↓↑
 陶潜帰去
 陶冶(トウヤ)=陶器を作ることと、鋳物を作ること
         人の才能や性質を育て上げること
 ↓↑
「越冬=エットウ=越島・越当・曰等・説問う」つばめ?
 2018-08-08 21
 古事記字源
 ・・・「遠州つばめ返し」?・・・
    「越冬つばめ」・・・
    「ツバメのウタ」・・・
 卑弥呼・・・
 西暦170年?~西暦247年or西暦248年・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

ネコのタロットカード

https://www.youtube.com/watch?v=XjeM4HFXolg&t=35s

 

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ニワトリの記事、かも・・・阿毎王朝・・・王家意味・・・?

2021-12-28 19:45:16 | 古事記字源

 「あしびきのヤマ」・・・悪しびきの邪馬、耶摩、矢間
 アマリのケイさん・・・海女の里の稽(肇・慧・景・桂)さん?
 ↓↑
 「あらゆるコトバ」の「同音異義」・・・
 「ゴウドウ」=「合同式記号」=「≡」・・・
                      Three Daughters(King Lear)
                      毛利元就の
              素・養     Three sons(三子教訓状)
 「サン・三・参・纂・簒・讃・戔・蚕・杉・蒜・産・sun・Ⅲ」
       考・数・奪・良・乎・ ・文・蛭・婆・日 ・3
                     子   太陽
    「三本の矢=three arrows」は束ねてこそ、折れずらい
     だが、武器としての矢は
    「一本の矢」を弓の弦に番えてこそのモノ
     逸失、逸本・・・
    「二ホンのヤ」も的をはずした・・・
 ↓↑   ↓↑
    「三匹の子豚」は
    「藁(わら)の家」
    「木(き)の枝(えだ・シ)の家」・・・記紀の重出の意重?
    「煉瓦(レンガ)の家」の子豚・・・
     大神(おおかみ)を熱湯で殺して食べた
    「ブー、フー、ウー」・・・?
     子豚⇔猪子=瓜坊・・・ダレ・・・北西の亥?
     伊吹山の白猪の神・・・倭男具那=小碓命
                大和     建⇔白鳥
                ヤマト(矢的)たける(竹留)
                    矢=𠂉+一+人
                    的=白+勺(勹丶)
                勺(シャク)=合の10分の1
                       升の100分の1
                       一升=1,8ℓ
                    小さい柄杓(ひしゃく)
 ↓↑
 産=立+丿+生
      生=牛+一・・・cow=雌牛
              bull=雄牛
              ox=去勢牛=犍=牛+建
              cattle=総称
        𠂉+土
        𠂉+十+一
 産霊神=むすびのかみ・・・霊=霝・靈・孁
     結 びの髪
     蒸す黴の加味・・・酒(濁酒)の麹(こうじ)
       黴粉(かび)  どぶろく 
    神産巣日神(古事記)
   神皇産霊尊(日本書紀)
    神魂命(出雲國風土記)
    の子は
   少名毘古那神(すくなびこな)
          漉く拿黴粉
          透く=すく・こす=濾過 
 ↓↑
 神産巣日神
 別 天津神  第三代・・・ナゼ、「別の天津」なのか?
                 捌 転進・顛訊・辿史務
                      顚倒
 先代 高 御産巣日 神
 次代 宇摩 志
     阿斯・・・味
     訶備・・・黴
     比古 遅   神
 ↓↑
 神祇 天津神
 全名 神産巣日神(カミムスヒのカミ)
 別名 神皇産霊尊・神魂命
 ↓↑
 山=邪馬(台国)・・・都於 邪靡堆 則魏志所謂 邪馬臺 者也
      ・・・「あしびきのヤマ」・・・
       悪し愎(ひき)のヤマ
         愎=忄+复・・・復讐・復習・福州
           忄+𠂉+日+夂  revenge
           ヒョク   利便字・履弁事?
           ヒク
           フク
           もとる・そむく・逆らう・裏切り
           背信
           人のいうことを聞き入れない
  ↓↑
 「山」、「山」を含む語「山田・山鳥」
 「ヤマ-い=山居・痾・疾・病」などに掛かる・・・
 百人一首の3番
 「柿本 人麻呂」の歌
 「足日木乃  山鳥之尾乃  四垂尾之  長永夜乎  一鴨 將宿」
  ↓↑
 ・・・どおして、「万葉仮名」をヨメヨウか・・・?
 「即、比企、之、纂(簒)調の備題、試錐、微視
                  長英、拠るカ、一葉、一応」
  ↓↑
 「長永=チョウエイ=長英(高野長英・瑞皐)」・・・?
  ↓↑
 「あしびきの・・・・悪し比べ企(くわだて)埜(の・之⇔記紀壱拾壱)
             埜(の)=木木土=十八十八十一
                     壹拾捌壱拾捌壹拾壱
  山鳥の尾の・・・・キジ科の鳥の尾・・・記事化の調の緒
           雉=𠂉+隹
  しだり尾の・・・・史拿理緒埜
  ながながし・・・・名仮名可視
  夜を・・・・・・・「よ=撚・拠・依・由・因・縁・縒・選」+「留」
  ひとり・・・・・・日取り
  かも・・・・・・・化摸
  寝む」・・・・・・音務

  ・・・雉(キジ・生地・記事・亀茲・素地・木地・翬)でなく
       Green Pheasant
       Japanese Pheasant 

  ・・・鴨(カモ・掛摸・if・委付・移付・言ふ)でもなく
       鳧・Duck

  隋書の随処にある
  ・・・鶏・鷄・雞
  ニワトリ・・・の記事、かも・・・阿毎王朝・・・王家意味・・・?
  hen       雌鶏・・・ヘンって?、変・・・王妻 號 雞彌
  cock=rooster 雄鶏・・・ルースターって?、自惚れた奴
              留宇津隋蛙? 
              其國書曰 日出處天子
              致書   日没處天子 無恙云云 
              開皇二十年 俀王 姓 阿毎
                       字 多利思北孤
                       號 阿輩雞彌
                    遣使詣闕
  chick     雛・・・・チクって?、お嬢ちゃん・・・利歌彌多弗利


 「ろ」≠or≒「3」=「参・三・サン」、「合同」=「≡・ゴウドウ」

 2013-03-25 06:46:57

 古事記字源

 ゴウドウ=「合同式」=「≡」・号同=「號名」・郷同=「郷道」・豪同=「豪傑・豪快・豪胆・勇猛→猛→たける=建」・業同=「商業→商い・商売・凌ぎ→篠木を削る→鎬(しのぎ)」・轟同=「轟音」・拷同=「拷問」・強同=「強盗・強姦・強圧・強制」・劫同=「劫奪・劫財」・傲同=「放埓・摸倣」・噛同=「咬同」・・・・「合同史記・合同識・合同指揮・合同士気・合同四季」→「語有同詞記」・・・
ーー
 「合同式」=「≡」は「四柱推命」の「干支計算」で頻繁に使用した「計算式」で、「鍵」は「ある数(年月日時の数)」を「60」、あるいは、「10」、「12」で「割」った「余りの数」が「出」れば、「干支=十干十二支」が「判明」すると言うカラクリである。「四柱推命」は個々人の「生年月日時」でその人物の「人生履歴(未来を含む)」判断する「占い」であるから、その「判断」には「過去的な人物の履歴」の「相似」か、「類似」の「基準」になるモノが前提的に「必要」になるのは当然である。「四柱推命式」の判断者の「基準」になるモノは自分が得た「歴史的な個人情報」としての「伝聞」、あるいは「記録」された「人物の伝記」、そして自分自身の過去的に経験した事件の「知識・思考分析・認識、直観判断」の重なりである。

 西暦1年を「壬戌年」を「1番目の干支/60干支循環」とすれば、

 西暦32年は「癸巳年」で「32番目の干支/60干支循環」である・・・
ーー
 1壬戌・・・西暦1年(2月節分から)

 2癸亥

 3甲子4乙丑5丙寅6丁卯7戊辰8己巳9庚午10辛未

 11壬申12癸酉

 13甲戌14乙亥15丙子16丁丑17戊寅18己卯19庚辰20辛巳

 21壬午22癸未

 23甲申24乙酉25丙戌26丁亥27戊子28己丑29庚寅30辛卯

 31壬辰

 32癸巳・・・西暦32≡2013年(2月節分から癸巳)

 33甲午34乙未35丙申36丁酉37戊戌38己亥39庚子40辛丑

 41壬寅42癸卯

 43甲辰44乙巳45丙午46丁未47戊申48己酉49庚戌50辛亥

 51壬子52癸丑

 53甲寅54乙卯55丙辰56丁巳57戊午58己未59庚申

 60辛酉・・・西暦61年(2月節分前まで)

   ↓

 1壬戌・・・西暦61年(2月節分から)

 2癸亥・・・

 ・・・・・・
ーー
 2013÷60=33・・・33
           余り33(甲午)
         前年は「33-1=32(癸巳)」

ーーor
 60干支は「10干」と「12支」の組み合わせだから
 ある年の西暦数を「10で割った余り一の位」を求め、
 「十干」を割り出す。

 余り(一の位)の

    0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

 十干 庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己

 西暦数を「12で割った余り」を求め、

 「十二支」を割り出す。

 余り  0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

 十二支 申 酉 戌 亥 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未

 西暦

 2013÷10=201・・・3(癸)

 2013÷12=167・・・9(巳)

 西暦

 2013年=3(癸)9(巳)
ーーーーー
 ・・・文字道理の「合同」の「合」と「同」とは、「漢字字形」の同じモノのか、「漢字音声」の同じモノ、あるいは「漢字異字」の「同義・同意」のモノ・・・「あらゆるコトバ」の同音異義である・・・

 ・・・追加添文・・・

 ドカ雪が降った朝、雀たちが十数羽、電線の雪の上で何かを語り合っている
 この時期、雀たちの喰うものがあるんだろうか・・・
 松の木の枝々に積もった雪はカマクラになって雀たちの棲家になっている
 ・・・我ときて遊べや親のない雀・・・親のいる雀も・・・
 小林一茶
 うまさうな雪がふうはりふうはりと
 ともかくもあなたまかせの年の暮(くれ)
 ・・・?
 ・・・年の暮(くれ)、アナタもいない「ボッチYouTube」・・・
 ↓↑
 「お猿のかごや」
 山上武夫 作詞
 海沼 実 作曲
 ・・・・
  昭和四十四年(1969年)
 山上武夫は
 海沼とのコンビの曲
 『うまれたきょうだい
  十一人』
 が、
 「第十一回
  日本レコード大賞童謡賞」受賞
ーーーーー
 ・・・壹拾壱・・・11・・・位置で拾う異字・・・
 多武峰(とうのみね)
 奈良県
 桜井市
 南部にある山
 ↓↑
 『日本書紀』
 斉明天皇二年(656年)条
 「田身(たむ)の嶺(みね)=多武峰」
 に石垣を巡らし
 「二本の槻(つき)」
 の巨木のそばに
 観(たかどの)を建て
 「両槻宮(なみつきのみや)」
 と名付けた
 ↓↑
  高 御産巣日 神
 (たかみむすびのかみ)
 が
 多武峰に降臨
 ↓↑
 藤原鎌足(中臣鎌子)
 中大兄皇子
 が
 蘇我入鹿(そがのいるか)
 討伐の密談を交わした山
 ↓↑
 鎌足
 56歳で死亡
 摂津国阿威山に葬られ
 後に唐から帰国した長子
 「定慧(ジョウエ)」
  ・・・定=宀+疋
         疋=㇖+ト+人 
     慧=彗(掃・帚)+心・・・彗星
 が
 遺骨の一部を多武峰に改葬した
 858年(天安二年)
 「多武峰墓を藤原鎌足の墓とし
  十陵四墓の例に入れる」
 ↓↑
 摂津国安威山
 (大阪府
  茨木市
  大織冠神社
  阿武山古墳)
 ↓↑
 多武峰=とうのみね=田身嶺=たむのみね
 奈良県桜井市南西部
 寺川上流一帯の名称
 狭義には
 御破裂(ごはれつ)山(破裂山619m)
 という
 竜門山地中部のひとつの山の名
 その南麓一帯をいう
 多武峯寺の略称
 高所の両槻宮は
 道教・・・
 道教信奉の
 斉明天皇が
 「多武峰の山頂付近に石塁や高殿を築いて
  両槻宮(ふたつきのみや)とした」
 ↓↑
 明治初年
 神仏分離で
 談山神社となった
 ↓↑
 神武東征
 「神日本磐余彦」尊
 と
 「長髄彦」
 が山麓において激戦
 ↓↑
 生駒山
 「役行者」
 による
 「鬼退治の伝説」
 奈良県側の山麓に生駒山の神を祀る
 「往馬坐伊古麻都比古神社(往馬大社)」
 大阪府側の山麓に
 「いしきりさん」
 「石切劔箭神社」
 元春日の
 「枚岡神社」
 等がある・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 ↓↑
 干支歴
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ネコのタロットカード

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バブルの崩壊・・・バベルの崩壊・・・泡玉の猿田彦の崩壊・・・

2021-12-24 23:29:04 | 古事記字源

 「バイブル(旧約)のカミ」・・・心情・・・

  ↓↑ 
 ダマされる方が「ワルイ」って考える「常識」は
        「バイブル(旧約)のカミ」を信じている奴か
        そのモノガタリの環境で育てられたヒトビト・・・
        「カミ」の奇跡も信じるコトが出来ず
            その生き方の教えも守らず
        「ヒト」の生き方を信じた
  ↓↑      ↓↑
        「YHWH=在って在るモノ」=天然・自然・底存在する物質
        「自然」を畏敬した
        「島国日本人」とは異なる・・・?
  ↓↑      ↓↑
         YHWH=私は在って在るモノである
             私は嫉妬深いネタミのカミである
                   妎・妒・媢
            「エホバはその名を嫉みと言ひて
             嫉妬神なればなり」
             for I the Lord your God
               am a jealous God,
             for the Lord,
               whose name is jealous (God)
             for Yahweh's name is the Jealous One:
               he is a jealous God.
  ↓↑      ↓↑
         羨望、嫉妬、憎嫉、羨うらやみ、嫉ねたみ
         Envy is the companion of honor.
         嫉妬は栄誉の付き物である
         出る杭は打たれる
        「jealousy」「Jealous」
        「envy」「envies」
         「possessive」
  ↓↑      ↓↑
         エへイェ・エーイェ・・・ヘイヘイホー
         イヒイェ・イーイェ・・・イエイ、イエイ、イエイ
         ハーヤー・・・・・・・・隼人・早・速
         ヤハイェ・ヤ―イェ・・・ヤッホー
         ヤハウェ・ヤ-ウェ・・・ヤバイ
         エホバ
         アドーナイ(Adonay)・・丫同名意
                     「わが主」
         エル・・・セム語の神・・・ℓ・L・乚=乙⇔Z
                   ・・・得る・獲る
                      リットル=理通訳留?
                      慧(恵)留
                     智慧(恵)
                      彗(箒・帚)+心
              エル (単位) - ヤード・ポンド法系の長さの単位
               ginger ale=生姜(ショウガ)香の清涼飲料水
              ale=エイル
              オー・デ・コロン=eau de Cologne
              「ケルンの水」  eau=水
               water of Cologne
              Kolnドイツの都市
              Kolonie(植民地)・Colony
              Cologne英語・フランス語
              コロン (記号) (colon)
              欧文記号「:」=点点⇔雨の雫・滴・[m:79]
              結腸 (colon, colon) - 臓器
              オーデコロン (eau de Cologne) -化粧水一般
              入植者 (colon(s))
              アルジェリアのフランス人入植者
              colons francais d'Argerie
              コーロン (colon) - 韻律
         エロヒム(複数形) 
         キュリオス(Κύριος)ギリシャ語=窮理推諏
         ゼウス(Zeus)・・・・・是臼・攻碓
         ゴッド(God)・・・・・語通度

  ↓↑
 「盗む」の同義異音語・・・多名葉・・・
 「交換・交易=exchange・replace・swap」
        make a trade of A for B
        replace A with [by] B swap A
  大規模交易=commerce」
 ではないけれど・・・ヌスム・・・
           steal・stole・stolen
  ↓↑
 30歳アメリカ人主婦の
  一本の「カミ留め」
 「ヘアピン(hair pin)=hairpin・束髪用の U 字形の留め針
             a hairpin bend U」
 が、「テキサス州の豪邸」と「交換」された・・・?
 交換者相互の「使用価値」=市場「交換価値」=交歓納得カチ・・・?
  ↓↑
 人道に対する罪(crime against humanity)
 生きているモノの罪・・・?・・・原罪=ゲンザイ=現在・・・
 「モーゼ」の軌跡なのか
 「ゼウス」の奇跡なのか
 ヒトビトの半数は半信半疑・・・
      「キセキ」とは信じられなかった・・・
 ・・・そしてモーゼは信じないモノを骨肉分離さえもして殺戮した・・・
 ソ連(露西亜~)・大陸中国(春秋戦国~)・・・
 独裁者は思想ではなく、私欲(Ego)で生殺与奪する・・・
 ↓↑
 タナハ(タナク・タナフ・ヘブライ語Tanakh)
 =「律法(トーラー)」+「預言者(ネビーイーム)」+「諸書(ケスービーム)」
 ↓↑
 Torah(トーラー=モーセ五書)
 +
 Nevi'im(ネイビーム・ネビイーム=預言者)
 +
 Ketubim(クトビーム・ケスビーム・ケトゥビーム=諸書)
 ↓↑
 タナフ=「セーフェルー・トーラー (Sefer Torah)」
     としての「巻物」
 ↓↑
 ボクは
 「マンガのカミサマ=手塚治虫先生」
 を信じたけれど・・・
 ↓↑
 「アニメ交響詩ジャングル大帝」
https://www.youtube.com/watch?v=t33mf2Ozh2E

 冨田勲
 「ジャングル大帝 OP~ジャングルの王パンジャの出」
https://www.youtube.com/watch?v=9D2K7qgC0Zw

 弘田三枝子
https://www.youtube.com/watch?v=Qw_-mA0AtdE
  ↓↑
 「十戒」・・・紅海の分断・・・アフリカの分断・・・
        東西の分断
        後悔・更改・公海・黄海・航海
  映画を観て洗脳されそうになった・・・けれど・・・
       「乞うかい」・・・集菌併
             ・・・腐郛敒・・・敒=亻+申+攵
 述懐=ジュッカイ=十回=ジッカイ=十戒
          十階
         壱拾回
 ↓↑
 「述懐」・・・心中の思いを述べること
        意中を述べること
        愚痴る=ぐちる・不平、不満を洩らす
            うらみ(怨恨)を言うこと
        ジッカイ・・・?
 「魏徴」
 五言古詩
 軒・存・門・藩・原・猿・魂・恩・言・論(平声元韻)
 述懐
 『全唐詩』・「一作出関」
 ↓↑
 「魏徴」
 大象二年(580年)
 ~
 貞観十七年一月十七日(643年2月11日)
 唐の名臣
 魏州曲城(河北省巨鹿県)出身
 字 玄成
 諱 文貞公
 ↓↑
 曾祖父 「魏釗」 は北魏に仕え
 祖父  「魏彦」 は北斉・北周に仕え
 父   「魏長賢」は隋に仕えた
 子   「魏叔玉・魏叔瑜・魏叔琬」
 娘   「魏叔璘、娘(霍王 李元軌の妻)」
 ↓↑
 隋末
 「李密(瓦崗軍)」参画
 「李密」が唐に敗戦し
 「竇建徳」
  ↓↑↓↑
  ・・・竇=穴+賣・・・「寶」
       宀+八+士+買
       宀+八+士+罒+貝
       トウ・トク
       あな・あなぐら
       みぞ
       物をたくわえておく穴
       くぐり戸
       みぞ(溝)・水道・水路
     建=廴+聿=たける⇔倭 建
          倭男具那=小碓命
     徳=彳+十+罒+心=悳=直+心
  ↓↑↓↑
 「竇建徳」
 の捕虜になり
 「竇建徳」が敗れ唐へ帰順し
 太子洗馬=皇太子  
 「李建成」に仕える
  ↓↑↓↑
  ・・・李=木+子=十+八+了+一=木之子・茸
     建=廴+聿=たける⇔倭 建
           倭男具那=小碓命 
     成=万+戈=萬の戈(矛・殳・鉾・鋒)
           なる⇔名留・鳴・那留
           奈留=奈何せん、如何せん
              留める
   ドウシテ留めるのか?
             留めざるを得ないだろう
          奈=一+人+示((二+小(亅+ハ))
            壹(はじめ)の人を示す
            いかん・いかんせん
            いかんぞ・なんぞ
            疑問・反語の助字
           「奈辺・奈落」
           「加奈陀(カナダ)」
                仮名拿(妥・出・隋)?
 ↓↑ ↓↑    ↓↑
          奈留=長崎県南松浦郡奈留町
          旧町名
          1957年(昭和32)奈留島村改称
          2004年(平成16)
          福江市の
          富江、玉之浦、三井楽、岐宿の4町と合併
          五島市となる
          旧奈留町域
          五島列島中央に位置する
          奈留島本島
          葛島(かずらしま)
          前島(まえしま)
          などの属島からなる
          中心集落は浦(うら)地区
          南北朝時代
          松浦党の一族
          奈留氏の拠(よ)った島
          沈降地形が著しく
          本島には
          大小11の湾
          キリシタンの島
          葛島は集団移住によって無人島
          奈留瀬戸は潮流が激しい
          1918年(大正7)
  ↓↑      木造建築の江上天主堂などがある
 「李建成」
 の側近
 ↓↑
 「李世民(太宗)」が
 「玄武門の変」で
 「李建成・李元吉」
 兄弟を討ち殺した後
 ↓↑
 「李世民(太宗)」
 の
 「諫議大夫・左光禄大夫」
 「秘書監・侍中」
 などを転任
 「鄭国公」
 「宰相」
 ↓↑
 唐王朝の
 「高祖・太宗」
 の2代に仕えた
 ↓↑
 「太宗」に直諫したことは
 『貞観政要』に記載
 ↓↑
 『隋書』を
 「長孫無忌」
 と共に編纂
ーーーーー
 述懐(ジュッカイ)
 魏徴(ギチョウ)
 述懐=ジュッカイ=十回=ジッカイ=十戒
          十階
      壱(壹)拾回
         足拾う蝦夷=カイ
           (カイ=甲斐・魁・改・解・Χ)
         魏=たかい・かい・ギ・・?
         魏志倭人伝
         魏徴
 ↓↑
 述懐
 「魏徴」
 五言古詩
 軒・存・門・藩・原・猿・魂・恩・言・論(平声元韻)
 述懐
 『全唐詩』・「一作出関」
 ↓↑
 中原 還(初) 逐鹿
    還=『全唐詩』では「初」に作る
         鹿=帝位
 ↓↑
 投筆 事 戎軒
 投筆=文筆を捨て、戦争に出る
    後漢の班超が筆を投げ捨て出征
   「戎軒」=兵器と兵車
 ↓↑
 縱横計 不就
 縦横=合従連衡
 ↓↑
 慷慨 志 猶 存
 慷慨=いきどおり、嘆き
 ↓↑
 仗策 謁 天子
    謁=まみえ
  策=馬のむち
 ↓↑
 驅馬出關門
 ↓↑
 請 纓 繋 南粤
 請纓=投降・纓=冠の紐
    漢の終軍が長纓を請うて
    南越王を服さしめた故事
       南粤=広東省・広西壮チワン族の国
    前207年
    秦の南海郡尉
   「趙佗(チヨウダ)」
    が漢の高祖によって
    南越王に封ぜられ
    前111年・・・111=壱壱壱=壱百壱拾壱
    に漢の武帝に滅ぼされた
 ↓↑
 憑軾 下 東藩
 軾に憑って 東藩を下くださん
 「軾」=車の前部にある横木
 「憑」=もたれる
  車に乗ったまま敵を説伏し
  武力を用いずに功を立てる
 ↓↑
 鬱紆 陟 高岫
 鬱紆=山道などが曲がりくねるさま
 高岫=高峰
   「岫」=山中の岩穴
       深い山あい
 ↓↑
 出沒 望 平原
 ↓↑
 古木 鳴 寒鳥(雁・鴈・鳫・贋)
 ↓↑
 空山 啼 夜猿
 ↓↑
 既傷 千里目
 ↓↑
 還 驚 九折魂
 ↓↑
 豈 不憚 艱險(カンケン)
 ↓↑
 深懷 國士恩
 懐=おもう
 ↓↑
 季布 無 二諾
 季布=楚の人
    項羽に仕え後に漢の高祖に仕えた
 一度承諾すれば必ず実行
 前言を翻すことがなかった
 (楚人諺曰、得黃金百斤、不如得季布一諾)
 ↓↑
 侯嬴 重 一言
 侯嬴=魏の人
    魏の信陵君に厚遇された
   「自分は年老いて従軍できないから
    首をはなむけにする」
    といって自分の首を刎ねた
 ↓↑
 人生 感 意氣
 人生、意気に感かんず
 梁の荀済「贈陰梁州」詩
 (『古詩紀』巻一百、『文苑英華』巻二百四十七)
 「人生感意氣、相知無富貴」
 ↓↑
 功名 誰 復論

 ↓↑
 ダレかが読んでくれている「2013年記録のボクの日記」・・・
 自分の文章なのだがよくも、まぁ,
 「HP」の頃(2001年)から・・・
 そして
 「ブログ日記」を始めたのが「2006年3月31日」・・・
 恥ずかしも無く書き込んでいるもんだ、とは思うが、哂っちゃうけれど
 それにしても同じようなコトを・・・
 飽きない「文字霊」の検索・・・
 貼付・・・

 カミさす・テキさす
 ↓↑
 2013-03-20 18:07:27
 植物の分類学上「バナナ」は「果物」ではなく、「野菜」である・・・中南米では「煮たり、焼いたり」して食べる。ボクの既に亡くなった伯父さんは戦争時に南方「シンガポール」、「ビルマ」戦線で戦ったと聞かされたが、食糧不足で飯盒(ハンゴウ)で「バナナ」を煮て食べた、と云っていた・・・
 ダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur)の「履歴」・・・
 生誕は「1880年1月26日アメリカ合衆国
 アーカンソー州リトルロック」・・・
 「アーカンソー」
 アメリカ合衆国26番目の州
 (地形的にはアメリカ内陸高原を構成するオザーク高原やワシタ山地 (Ouachita Mountains) のある山岳地から、東部のミシシッピ川やアーカンソー・デルタのある低地まで多様である・アーカンソーという名前はカンザス州と語源は同じ)・・・
 満84歳で死亡・墓所は「バージニア州・ノーフォーク」・・・

 「カンザス」州→語源(インデアン語)は同じ→「アーカンソー」
 「カンザス」=かんざす→かんざし=簪・櫛・髪挿し・篸→神指し
        「紙・上・守・可美・加味」をサス
        「毎」=「ノ一」+「母」→カミサシの母
 「アーカンソー」=「アー」+「カンソー」
 「カンサ」は
 「風の民」
 あるいは
 「南風の民」
 を意味する・・・「風土の人々」の記録→「風土記」
 ・・・嗚呼の感想・観想・換装・・・
 「風土記の人々」・・・
 風に靡くカミに櫛を挿すハハ・・・
 封じられたカミをクシ解く、加味サシの葉々・・・
 カゼに靡びかせたハハの髪を恋しく、恋しく、思い出しながら
 ハナシを乞い願う・・・
 アレッ・・・
 隋書・妥人伝・耶靡台国・・・
ーーーーー
 カンザス州の原文
  カンザス州 - by Wikipedia
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

https://youtu.be/LUcX7fKt7hU

 

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テンに苦情文句・不平不満・・・申し立てをヒルガエス・・・

2021-12-22 22:50:32 | 古事記字源

 朝から昼過ぎまで猛吹雪、ドカ雪・・・
 豪雪の連日デス・・・天に訴(訟・うった)えた・・・
 甲斐あって?、夕方には晴天・・・夜はシバレ・・・
 積もった雪は1メートル50センチ以上・・・重たい・・・

 ↓↑
 complaint(コンプレインッ・コムプレイントゥ)
 という単語・・・complaint handling department
 苦情文句・不平・不満・不平不満
 体の故障・軽い異常・遠回しに訴える病気(sickness)
 a chronic complaint・訴訟・告訴・申し立て
 ↓↑
 ひるがえすヤク・・・
 翻譯・本厄・本薬・・・本の訳
 ・・・過去(2018/5/21)に添付したモノの部分だけれども・・・
 「日下部 太郎」⇔旧名は「八木八十八(やぎやそはち)」・・・?
  ↓↑
 「八木八十八」を更に漢字分解して
 加算すると
 八木八十八=八+十+八+八+十+八=52=五拾弐⇔5+2=7= 七
       捌 拾 捌 捌 拾 捌 伍拾貳 𫝀=ユ+丨 漆
       裁 足           仁
 掛算で
 八×十×八×八×十×八=409,600=四拾萬九千六百
                亖 万
 四=囗+儿・・・棺桶にヒト?
  =銉=肆
    銉=金+聿=針
      金+肀+二
      金+⺕(ヨ・彐=彑)+丨+二
    ↓↑
    肆=镸+聿
      亖+ 丨+厶+肀+二
      镸+⺕(ヨ・彐=彑)+丨+二
 ↓↑   
 四十=あい・しじゅう・よそ・よと
 四十川=あいかわ
 四十木=あいき
 四十崎=あいさき・あいざき
 四十沢=あいざわ・よそざわ
 ↓↑
 四(よ)
 四(よつ)数を数える語・シ・よん・よっつ
 四(よっつ)午前十時(巳の刻)・午後十時(亥の刻)
 四(よん・よむ)
      読=言+売=讀
      讀=言+賣
        言+士+買
        言+士+罒+貝
        言+十+一+罒+目+ハ
        亠+二+口+十+一+罒+目+ハ
 ↓↑
 東屋・四阿・阿舎(あずまや)=壁のない小さな建物・亭
 四囲(シイ)周り。周囲。また、周りを囲むこと
 四海(シカイ)国の周りを囲っている海
 四角(シカク)四方に角がある形。正方形や長方形など
 四角い(シカクい)四角の形をしている様
 ↓↑
 一期四相(イチゴシソウ)
  人生の四つの段階、生、老、病、死
  「一期」=生まれてから死ぬまでの期間・人生
  「四相」=四つの段階の生、老、病、死
             生、住、異、滅
 ↓↑
 一水四見(イッスイシケン)
  同じものを見ても
  見る人が変わればそれぞれの見方がある
   「一水」=一つの水
   「四見」=四つの見方・様々な見方
 ↓↑

 ↓↑
 池守は・・・池守???
 ↓↑    池田 筑 後 守  長発
      (いけだちくごのかみ ながおき)
       天保八年七月二十三日
      (1837年8月23日)
       ~
       明治十二年
      (1879年9月12日)
       ↓↑
       備中国松山藩
       井原(岡山県)の領主
       ↓↑
 ↓↑    元治元年(1864年)二月二十三日
       文久三年(1863年)
       第二次
       (第二回遣欧使節
        横浜鎖港談判使節団)
       遣欧使節団の
      「池田長発」隊
       仏艦ル・モンジュ号
       ↓↑
 ↓↑    文久二年十二月二十二日
       (1862年1月21日)
       第一次
       (第1回遣欧使節
        開市開港延期交渉使節))
       遣欧使節団の
       「竹内保徳」隊
       英国海軍の
       蒸気フリゲート、オーディン号
       ↓↑
       1862年9月22日
       リンカーン・奴隷解放宣言
       ↓↑
 ↓↑    文久二年九月十一日
       (1862年11月2日)
       幕府の
       第1回留学生が長崎を出帆
       (榎本武揚、赤松則良、西周
        ら15名)
       ↓↑
 ↓↑    ロンドン万国博覧会
        1862年5月1日~11月1日
       開催
       ↓↑
      「竹内保徳」隊
       文久二年十二月十一日
 ↓↑    (1863年1月30日)帰国
 嶋の第一子、
 広成は第五子
 広足は嶋の子
 「続日本紀」の記録
 嶋の子
 水守が第二子、
 三宅麻呂が第三子
 県守は第四子
 らしい・・・
ーーーーー
 太田 源三郎 (おおた げんざぶろう)?
 生年月日 1835年4月18日
 江戸時代 明治時代の通詞
      1895年没
 Mr.Ohataは静岡藩士
 1862年~1863年に
 ヨーロッパ使節・・・定役格通詞
 の通詞、通訳
 ↓↑
  竹内   下野   守  保徳
 (たけうち しもつけのかみ やすのり)
 外国奉行、正使
 ↓↑
 太田 源三郎
 横浜語学所の英学教授
 教育指導者として
 他の藩に派遣される
 という制度で
 静岡藩の御貸人として
 福井藩に雇われた
 横浜語学所が閉鎖してしまって
 浪人し
 勝海舟
 の世話で
 福井藩に斡旋した
 高橋是清
 は仙台藩から派遣されて来た
 数え年十二歳のときに
 横浜へ来て
 初めは横浜にいた通訳の
 太田源三郎
 の所から
 ヘボン塾に通った
 その後、働きながら
 実用的な英語の勉強をした

 ↓↑
 日下部太郎⇔旧名は八木八十八(やぎやそはち)
 22歳の時に海外旅行免許状
 (パスポート・幕府の免許状発行が
  4番目であることから
  当時日本でも留学創成期に
  渡米した)を携え渡米
 遊学先の長崎から
 ジャワを経てアメリカへ向かう
 この時に藩主の
 松平春嶽から
 日下部太郎の名を拝命
 (日下部は八木家の先祖の姓)
 ↓↑
 150日の航海の末
 ニュージャージー州
 ニューブランズウィック
 に到着
 ここで1年前に密航で海を渡っていた
 伊勢佐太郎
 と
 沼川三郎
 の兄弟に出迎えられる
 ↓↑
 ラトガース大学入学前に付属中学に入学し
 英語と基礎教育を受け
 ここの教師をしていた
 2歳年上でラトガース大学生でもあった
 ウィリアム・グリフィスと出会う
 23歳の時ラトガース大学に入学し
 2年に編入
 ↓↑
 グリフィス=「希利比士(グリヒス)」
 ウィリアム・エリオット・グリフィス
 (William Elliot Griffis)
 1843年9月17日~1928年2月5日
 アメリカ合衆国出身の
 お雇い外国人
 理科教師、牧師、著述家、日本学者、東洋学者
 ラトガース大学で
 福井藩からの留学生であった
 日下部太郎と出会い、親交を結ぶ
 その縁により
 明治四年(1871年)
 日本に渡り、福井藩の藩校明新館で
 同年3月7日~翌年1月20日まで
 理科(化学と物理)を教えた
 1876年
 アメリカで刊行した
 The Mikado's Empire
 (『ミカドの帝国』あるいは『皇国』)は
 第一部が日本の通史、第二部が滞在記
ーーーーー
 「聞く・話す」は表音文字
 「読み・書き」は漢字
 文字の「書く、読む」
 口頭の「聞く、話す」
 「聞く、話す」は表音文字で情報交換
 福沢と万次郎が
 『ウエブストル』を初めて輸入
 万延元年(一八六〇)
 咸臨丸がアメリカへ渡り
 福沢は通弁の中浜万次郎と一緒に買った
 安政二年
 ペリーが
 『ウエブストル』
 の字引を持ってき
 名村五八郎
 というオランダ通詞に与えた
 名村五八郎はそれで
 complaint(訴訟)という単語を引いた・・・
ーーーーー
 で、ナニ・・・?
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 

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雪の六角が「六角形」なのはナゼ・・・

2021-12-20 23:28:46 | 古事記字源

 12/19~20・日曜日~月曜日・・・
 アッと云う間に「ドカ雪」・・・朝に、夕に除雪で腰痛・・・
 ↓↑
 ボタン雪・牡丹雪・・・雪=雨+ヨ(⺕・彐=彑)⇔尹?
 天を仰ぎ、手の平の雪の結晶を愛でるヒトはサイワイなり・・・
 今現在・・・ここは例年より積雪の時期が丰遅いようだ・・・
 牡丹雪がチラホラ・・・手の平で雪の結晶を確認・・・
 積もると湿っぽく重い雪になる・・・
 去年の大雪は・・・季節がズレてドカ雪になるかも・・・
 雪の種類を調べてみた

 ↓↑
 雪=雨+ヨ(彗の略字)
       彗=丰+丰+⺕(ヨ・彐=彑)=箒
         丯丰+⺕・・・𠂖=「弟」の古字
  三+丨+三+丨+彐
         ⺕⇔熊手に見える
         屮=左手
         又=右手
         屮=芽生え・・・ψ=プサイ・プシー
         艸=屮+屮     三又
         𡳾𡳾𠂈=動貌
         芔艸茻=草・叢
        「∈・∋」=集合記号・集合体の含有要素
             「a ∈ A 」or「A ∋ a」
         「∉」=集合の要素の否定記号
             「b ∉ A」
        「彐=彑⇔両顎」なら
         V(∧・<・>・Y)字形
         の挟み取る棒
       箒=ほうき=竹+⺕+冖+巾
         箒で掃き清める
       降雨に身を浴びて洗い清める
        shower、squallを浴びてで身を清める
      彗星=太陽を焦点として、楕円や放物線軌道に運行
         太陽に近づくとガスや微塵を噴出し
         形状が「ほうき」のように見える
      彗氾画塗(スイハンガト)
       何の問題もなく簡単にできることのたとえ
     「彗氾」=水溜りを箒で掃くこと
     「画塗」=刀を使って泥に線を引くこと

 ↓↑
 玉雪
 暖冬時期に降る
 粉雪
 さらさらとした細かい粉状
 寒く乾燥し、風の吹く時期に降る
 灰雪
 ひらひらと舞いながら降ってくる
 重く厚みがあり
 日光に当たると灰色の影が見える
 綿雪
 綿のように大きな雪片
 重く暖かく降水量が多いところに降る
 餅雪
 溶けかけて水分を多く含む雪
 餅のように柔らい
 べた雪
 餅雪よりも更に水分が多く
 べちゃっとした雪
 ぼた雪
 ぼたん雪
 と呼ばれる・・・
 牡丹雪・釦(button)雪・・・
 灯油ストーブの揺れる炎を見ていたら「ボタン雪」・・・
 母嘆雪・・・?
 オフクロが天空で降る雪に
 息子を嘆いて息を吹きかけている・・・?

 ↓↑
 硬=石+更
   丆+口+一+日+丿+乀
   コウ
   かたい・つよい・手強い
   緊張する
   強硬手段
   欺軟怕硬(ギナンハコウ)=弱者を苦しめ、強者に媚びへつらう
   強硬・硬貨・硬骨・硬骨漢
   硬化・硬玉・硬質・硬水
   硬直・硬軟・硬派・硬筆
 ↓↑
 硬山(ボタやま)=捨石(ボタ)山=砰(ずり)山
 硬混入石炭=雨天等で湿気を帯び発熱、自然発火
 燃えた後の硬(ぼた)=焼け硬(ボタ)」シャモット
 耐火煉瓦の原料
 道路工事、鉄道の敷設時の基礎材料にされた
 ・・・辞典の「硬(コウ)」には「ぼた」の訓読みがナイ・・・?
 ↓↑
 水雪
 べた雪よりもさらに水分が多い雪
 みぞれ(霙=雨+英)に似た雪
 ↓↑
 積もった雪の名称 
 「新雪・こしまり雪・しまり雪・ざらめ雪」
 「根雪」
 ↓↑
 最近、遺伝子分析での「日本人」のルーツの研究が面白いが・・・
 「大陸」の支配者交替の「王朝」は
 先住民の居住の共同体地域を侵略し、彼らの支配者になったが
 支配者になる条件は「暴力と策略」である
 無抵抗な「共同体」への侵略は簡単であろう
 相手が「共同体防衛」で武装し、侵略者と対峙し
 軍事力、兵力の「拮抗=頡頏(キッコウ)」している時は
 「侵略者」は事を起こさないだろうが、
 「侵略の目的(食い物、財貨の略奪)」は明確であるから
 虎視眈々と侵略の機会を狙っているだろう
 「防御側」はその時期
 「平穏」かもしれないが心情は「不安」だろう
 双方の拮抗が崩れる時は、どちらかの「内紛」である・・・
 双方の「主従関係」が決定され要因は
 「内紛決着後」の「軍事力・兵力」、そして
 相手に対する「支配意識力=従属関係」である
 先行した土着の
 「島国居住日本人=縄文人」の人口は多かったハズ・・・だ
 彼らの島に
 半島経由の「渡来人、帰化人」は
 「少数」でも
 「武力・暴力・謀略」で侵略し「支配階級」になった・・・
 「特異遺伝子の数の大小」で
 階級社会の支配「人種・姻族」は別問題だろう・・・
 「野生のサルの社会」を人類は支配してはいないが
 「管理」して見世物にしている場合もある・・・
 「管理された人間」も当然存在した・・・
 「大陸文化」は「断種された宦官」と・・・
 「纏足された女」と
 「目くらにされた民畜」の文化である
  ↓↑
 猿=猨=犭+爰(爫+一+友)
   蝯=虫+爰(爫+一+友)
   𧳭=豸+爰(爫+一+友)
   㨬=扌+袁(土+口+𧘇)
   褤=衤+袁(土+口+𧘇)
   𫞤=犭+土+𧘇
   𤝌=犭+元(一+兀)
   𤟗=犭+受(爫+冖+又)
   𤠔=犭+員(口+貝)
   𧳷=豸+員(口+貝)
   𪻅=犭+貟(ム+貝)
   猱=犭+柔(矛+木)
   猴=犭+侯(イ+ユ+矢)・・・矣=ム+矢
   沙流
   砂留
ーーーーー
 ・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

https://www.youtube.com/watch?v=LUcX7fKt7hU&t=2s

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