胡(えびす)のカンジ・・・「なんぞ」・・・フルイジク?
・・・追加添文・・・
2021/12/31・金曜日・・・大晦日・・・最後の日・・・
昨日(30日)はガンガンの天気だったので朝から夕暮まで雪投げ・・・
ガレージも家の屋根の雪も除雪したが・・・
目覚めてみれば、又、ドカ雪・・・
↓↑
「胡 帰去來 兮=かえりなんいざ」・・・
無理、むり・ムリ・・・コロナ・ドカ雪・・・越冬
兮=八考・・・胡・・・兮?
「帰去來兮=かえりなんいざ」
↓↑
「田園 將蕪 胡(なんぞ) 不歸」
「胡(えびす)」のカンジ・・・
古+月(肉)
「なんぞ」・・・「フルイ+ジク」?・・・旧漢字?
「古い月=旧暦」?
振る意+字句
降る委+自倶
篩 い+時苦
布留矣+邇琥
矣=厶+矢
ム+𠂉+一+人
イ
文末に添えるの助字
断定・推量・疑問
反問・感嘆の意
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ム=よこしま・私・己・自
横島・横縞
邪=牙+阝(邑)・・・「琅邪」
・・・邪馬台国=邪魔な大国?
邪(ジャ)=𨚌・衺・𧘪
伊邪那美
伊邪那岐
侮・辱・淫
↓↑
菅(よこしま)
邪・漢・冒・犯・奸
佞・侫・违・姦・違
辟・慝・䜛・讒・曲
猥・褻
歪・哇・ 姧 ・宄 ・泬
咼 ・喎
↓↑
𠂉=髪挿し
一=イチ・壹・壱・聿
はじめ・哉・元
肇・初・始
↓↑
「神武・崇神」天皇
↓↑
魁=さきがけ
魁罡日
「壬辰・庚辰
庚戌・戊戌」の四魁罡日
北斗七星
「魁・𩲃・𩵄・䰢・魓・𩳐・魒」
↓↑
人=ノ+乀
↓↑
柄杓の
桝=凵=::
を構成する四星=天枢・天璇・天璣・天権=魁
柄=---=…
を構成する三星=玉衡・開陽・揺光=標or杓
↓↑
北斗七星 固有名 中国名 大蔵経
構成星 『史記』 『北斗七星
「天官書」 延命経』
大熊座 α星 ドゥーベ(Dubhe) 天枢 貪狼
導 琶?
大熊座 β星 メラク(Merak) 天璇 巨門
目絡?
大熊座 γ星 フェクダ(Phecda) 天璣 禄存
附慧句拿?
大熊座 δ星 メグレズ(Megrez) 天権 文曲
捲 れず?
大熊座 ε星 アリオト(Alioth) 玉衡 廉貞
有 音?
大熊座 ζ星 ミザール(Mizar) 開陽 武曲
見猿?
大熊座 η星 アルカイド(Alkaid) 揺光 破軍
有る解度
ベネトナシュ(Benetnasch)
唄音訳名諏?
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「かえりなんいざ」・・・替え理名務伊佐(伊座・意差)?
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「帰去来兮辞」
「帰去来(文選)」
「帰去来辞(古文真宝』『文章規範)」
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「陶潜」
・・・陶=阝+匋
すえ・・・須恵の村=あさぎり町
須恵地区
熊本県
球磨郡にあった村
日本最初の
「人類学者による農村調査」
が行なわれた村
1889年(明治二十二年)4月1日
町村制施行により
「須恵村」が発足
1935年~1936年
アメリカ合衆国
文化人類学者
ジョン.F.エンブリー
(John Embree
1908年~1950年)
によって
「部落社会の構造」が実地調査
「Suye Mura: A Japanese Village
(Chicago,1939)」発刊
↓↑ ↓↑
匋=ヨウ
すえ・すえもの・焼き物
やきものを焼く
かま・かまど=窯
阝+勹+缶
阝+勹+午+凵
トウ
ヨウ
すえ
すえもの・焼き物
焼き物を焼く・陶工の人
みちびく・教化する
よろこぶ・たのしむ・心地よい
うれえる・心をふさぐ
くつろぐ・やわらぎ楽しむ
「皐陶(コウヨウ)=伝説上の人物名
舜(シュン)の臣
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茅渟県(ちぬのあがた)
陶邑(すえのむら)
和泉国
大鳥郡
陶器荘(堺市東南部の陶器山~西方)
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河内国
美努村(みのむら)
若江郡御野(八尾市上之島町南)
出身
陶荒田神社(堺市中区)付近(古事記)
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「大田田根子」
茅渟県
陶邑(すえのむら)
で発見
父 大物主大神
母 陶津耳(すえつみみ)の娘
活玉依媛(いくたまよりびめ)
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「伊香色雄(いかがしこお)」を
「神班物者(かみのものあかつひと
神に捧げる物を分かつ人)」
に任命
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「伊香色雄」に
平瓮(ひらか=平らな土器・平たい皿)
を神祭の供物とし
「大田田根子」を
大物主大神の祭主に
「市磯長尾市」を
倭大国魂神の祭主にした
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崇神天皇八年十二月
天皇は
「大田田根子」に
「大神(おおみわのかみ)」
を祀らせた
「大田田根子」が「三輪君の始祖」・・・
(日本書紀)
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「意富多々泥古(おおたたねこ)」
天皇は
「意富多々泥古命」に
「三輪山の神」を祭らせ
「伊迦賀色許男命(いかがしこをのみこと)」
に天(あめ)の八十(やそ)びらかを作らせ
「天神地祇(あまつかみくにつかみ)」
を定め祭らせた
「大物主大神」
と
「陶津耳命(すえつみみのみこと)」
の娘の
「活玉依毘売(いくたまよりびめ)」
の三代目の孫
(古事記)
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陶
↓↑
潜=氵+替=潛・濳
氵+㚘+日
氵+夫+夫+日
氵+二+人+日
氵+一+一+人+日
↓↑
潛=氵+兓+日
氵+兂+日
兓=シン・隙間
兂=シン・サン・かんざし(簪・笄・髪挿し・櫛)
類字=旡=キ・ケ・すで(既)に・既存
慨・憤慨
旡=むせる・咽ぶ・咽喉(気管支)に詰まる
㤅=愛・・・満腹でのぞけって満足
炁=気・・・息・呼吸・雲気=気
廐=馬屋=厩・廏・・・厩舎
无=ブ・ム・ない(無い)・毋・勿・莫・亡
牙=シ・ゲ・きば
歯牙(シガ)・象牙(ゾウゲ)
↓↑
濳=氵+㬱
氵+兟+日
氵+先+先+日
氵+丿+十+兀+日
氵+丿+十+一+儿+日
↓↑
「陶潜」
365年~427年
東晋末の詩人
潯陽(江西省九江市)の人
名 潜
字 淵明・元・亮
号 五柳先生
諡 靖節先生
・・・靖国神社・・・
帰去來兮
かいり
「乖離・解離・魁利・海利・海璃」
なん
「何・南・難・灘・納・楠・烏」
いざ
「伊佐・伊座」
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四十一歳
彭沢県の県令
八十日で辞任
「帰去来辞」
を作って帰郷
隠逸詩人として田園生活
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胡=なんぞ~(ならんや)
どうして~であろうか(いや~ではない)
どうして~しようか(いや~しない)」
反語
胡=胡人=匈奴・鮮卑・・・北方遊牧民
えびす=戎・夷・狄・羌=蛭子=恵比寿
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不帰=帰らないのか・帰れないのか
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奚 惆悵 而 獨悲
奚=なんぞ~(ならんや)
どうして~であろうか(いや~ではない)
どうして~しようか(いや~しない)」
反語
↓↑
惆悵=嘆き悲しみ
後漢の秦嘉「婦に贈る
三首 其二(『玉台新詠』巻一)」
「路に臨みて惆悵を懐き
駕に中あたりて正に躑躅す」
(臨路懷惆悵、中駕正躑躅)
躑躅=行っては止まり
行っては止まって進まないこと
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なんぞ=何ぞ=「奈・曷・渠・蓋・那」+「ならんや」
なかれ=莫れ・無かれ・亡かれ・毋かれ
薫陶
作陶=芸術的陶器を作ること
陶画
陶器=陶磁器のうち
ある程度吸水性のある粘土質の素地(きじ)に
釉薬(うわぐすり)を施した焼き物
磁器にくらべて軟らかく、非透光性
陶酔
陶製
↓↑
瓦鶏陶犬(ガケイトウケン)=陶犬瓦鶏
格好だけで実際に役に立たないこと
素焼きの鶏と陶製の犬
本来の役目を果たすことができない
↓↑
自己陶酔(ジコトウスイ)
↓↑
陶朱猗頓(トウシュイトン)
膨大な財産・大富豪
「陶朱」は中国の春秋時代の
越王「勾践」に仕えた「范蠡」の別名
「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前
巨万の富を得た范蠡に
資産家の教えを受けた猗頓は
牛や羊を飼い、塩を作って富を築き
猗頓=富豪と言われるまでになった
↓↑
陶潜帰去
陶冶(トウヤ)=陶器を作ることと、鋳物を作ること
人の才能や性質を育て上げること
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「越冬=エットウ=越島・越当・曰等・説問う」つばめ?
2018-08-08 21
古事記字源
・・・「遠州つばめ返し」?・・・
「越冬つばめ」・・・
「ツバメのウタ」・・・
卑弥呼・・・
西暦170年?~西暦247年or西暦248年・・・
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
ネコのタロットカード
https://www.youtube.com/watch?v=XjeM4HFXolg&t=35s