ミズにナガス・・・「JIN-ジン」の「野風」サン、壮絶・・・
「クロ・ワッ・サン」・・・玄武・話通・纂・・・?
黒・黑・黔・黭・黯
輪・環を通す
産・傘・燦・蒜
ク+「ラ・リ・ル・レ・ロ」
の
「語音」もだけれど
「三日月」形状の「☽」
「渦巻き・螺旋形・拗じれ巻き」の「☽」・・・
・・・「注連縄(しめなわ)」を縦に観たら・・・「クロ・ワッ・サン」?
↓↑ ↓↑
クロワッサン
17世紀ウィーン
トルコ軍の侵入で
パン職人が
「三日月形」のパンを作って
軍隊に知らせた・・・
トルコの旗には三日月・・・
↓↑
ワカサギ(公魚・若鷺)の採卵・・・諏訪湖
↓↑ ↓↑
注連縄
「しめ=占め」
縄が神域と俗界の結界、境界を分けるもの
「しりくめなわ=尻(端)を切らないで
垂らしておく縄」
「注連縄」
「注連(チュウレン
冲連=氷の連なり?)
諏訪湖の 御神渡り(おみわたり)
「御神渡り=全面
結氷した湖の氷が
膨張と収縮を繰り返し
圧力で割れ
せり上がった氷の連なり」
↓↑
中国
死者が出た家の門に張る縄
故人の霊が
再び帰ってこないようにした風習
門に縄を渡す
霊的な結界
日本のしめ縄と似ているので
漢字を当てた・・・
↓↑
亀裂の入り方
過去の記録と照らし合わせ
豊作・凶作を占い
世相を予想
「御神渡り=大蛇が通った跡」
フランス語で「三日月」
形状が名前の由来
croissant
(クロワッサン
クルワサン
コワサン)
と発音
中国語
「羊角麺包
羊角麵包
羊角面包
ヤンジャオミエンバオ」
ヒツジ(羊)の角に由来
広東語
「牛角包
アウコッバーウ」
「牛(うし・丑・ウシ)の角」
↓↑ ・・・丑⇔紐(ひも)=糸+丑・紐帯
紐育=ニューヨーク=New York
入 浴?
胎盤・臍の緒=臍帯(サイタイ
羅語 Funiculus umbilicalis)
臍=へそ=毘(ビ)・毗(ビ)
毘古・比古=彦=ひこ
比売・日女・比咩・比賣・比彌
孫女・火売=㚦・姬
姫・媛=ひめ・周王室の姓
卑彌呼=ひみこ
「姬=女+𦣝」
「𦣝・𦣞」は「顎(あご)」の象形
「頤=𦣝+頁」の原字
「𦣝」は「乳房」の形・・・?
「姬=女+𦣝」ならば
「𦣝=匚+∣+⊐+¦」
「𦣞=匚+口+¦」・・・㇏+㇒
「𦣝」は「子宮」に宿る「胎児」だろう・・・
虎視眈々『易経(頤)』
頤=𦣝+頁
𦣝=頤の原字
異体字「𦣞・𩠡」
搾乳できる大きな二つの乳房
臣(𦣞・目・見張る)
と
𦣝は別字・・・類字?
姫=姬
あごで使う・あごで指図する
頤使・頤指(イシ)
減らず口
哄笑(コウショウ)=共に爆笑する
頤=あご=腮・顋・齶・腭・顎
胎児の体のある部分に巻きつく
「臍帯巻絡」
胎児娩出前に
子宮口から先に脱出する
「臍帯脱出」
↓↑
「牛(うし・丑・ウシ)の角」
の形のパンという意味
北京語
「牛角麺包
牛角面包
ニュウジャオミエンバオ」
と呼ぶ・・・
↓↑
スイスのドイツ語圏
Gipfel(ギプフェル
ギップェル
ギッフェル)
頂上の意
伊太利亜語・・・ 伊太利⇔イは尹の「オホノ(太)」の
「ノキ(禾)」の「カタナ(刂・刀)」
・・・意他意理蛙?
cornetto(コルネット
コルネッティ
cornetti)
小さい角の意
↓↑
シノ メ モロ(Sinno me moro)
Ikuko Kawai
死ぬほど爱して( Sinno Me Merro)
1968年1月19日
大運2013年7月(45歳)~2023年
戊午比肩
丁┏未(丁乙己)印綬・劫財 衰⇔ 丁┏未 ⇔丁(丁己)傷官
┏癸┗丑(癸辛己)正財・劫財 養⇔┏癸┗丑┓⇔丁(己) 傷官
┗戊┏子(壬 癸) ・正財 胎⇔┗戊 子┛⇔丙(己) 傷官
戊┗午(丙 丁)比肩・劫財帝旺⇔ 戊(丙丁)
午未空亡 干合化火格・天地徳合
亢宿
↓↑
伊太利語
「死ぬほど愛して」
アリダ・ケッリ(Alide Chelli)
Sinno me moro
Sinno me moro
Amore, amore, amore, amore mio,
In braccio a te, me scordo ogni dolore!
Vojo resta co'te, sinno me moro,
Vojo resta co'te, sinno me moro,
Vojo resta co'te, sinno me moro
↓↑
アモーレ・ミオ(Amore Mio)
伊太利語
「私の愛(イト)しい人」・・・伊都恣意(思惟)人?
↓↑
オー・ソレ・ミオ('O sole mio)・・・お恐れ、御代?
伊太利語
「私の太陽」
𣹳=流と同じ(集韻)
𣹭=流の本字(説文解字)
「霝雨を𣹭と曰ふ(康煕字典・石鼓文)」
㳅=玉篇・古文・・・㳅=氵+不
𣲖=字彙補・「㳅の異体字」
・・・氵+瓜⇔氵+爪=𣲖⇔派(わかれる)・分派
派閥・派遣・派兵・流派
脈=みお=みを=澪・水脈・水尾
脈=みゃく・血脈・山脈・鉱脈
脈=月+𠂆+𧘇
=月+𠂆+ノ+𠄌+乀+㇀
爪=𠂆+𠄌+乀
㳅=𣲖⇔派?
不=爪(つめ)・・・「瓜(うり)」?
𣲖⇔氵+瓜=西瓜(すいか)
水 瓜
𡵰=竜龕手鑑・異体字・・・山+水
𣳛=竜龕手鑑・異体字・・・氵+ノ+水
𣻤=正字通・「𣹳」の訛字
↓↑
𨓞=㐬+辶
𥆨=目+㐬(𠫓+川)
↓↑
㐬=𠫓(子の逆字)+川(巛⇔逆さまの頭髪の毛・彡)
産道・膣口から頭を出した子供の形象
㐬=毓・產子之形
頭髪のある子供を上下逆さにした形
㐬=𠫓(子の逆字)+川(水)=突忽
出産時の幼児と羊水
幼児を水に流す仕来り
洗礼
ナイル川の「モーゼ」
ヨルダン川の「キリスト」
「雛流し=流し雛」・・・三月三日⇔産月産比
・・・
現世の穢や災厄を
撫物である人形に祈りをこめ
流し送る行事
祓い人形と同様に
身の穢れを水に流して
清める民俗行事
・・・
3月3日(日)に
「加太」
で開催する
雛流し
淡嶋神社に奉納された
多くの雛人形を
白木の小船に乗せ
女性が小船をかついで
海岸まで運び
宮司がお祓いをして祝詞を唱え
海へ流す神事
(和歌山市公式チャンネル)
・・・
國産み神話
蛭子・淡路島
水蛭子(ヒルコ)を
葦船(あしぶね)・「古事記」
↓↑
樟(くす)で作った
「天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね)
乗せて流した・「日本書紀」
淡島(アワシマ)が生まれた
「沫・泡」霊=あわれ=哀れ・・・?
・・・
水葬・海葬?・・・「海ゆかば・・・」
水死体の流れ
溺死体の流れ
↓↑ ↓↑
㠩=亾+巛
コウ
巟=𡿫=𡿬
乚(𠃊)+人=亾+川
ノ+丨+乚=儿+丨=川
水が荒涼(コウリョウ)
荒れ果ててもの寂しいさま
何もなく延々と広がっているさま
同「𣺬・荒」
↓↑
巟=亡+巛
コウ
𡿫=㠩=𡿬
亠+𠃊(L乚)+巛(川)
↓↑
𥆨=目+㐬(𠫓+川)=䀮=眩い
䀮=目+巟(亡+川)=目が霞む
「黄帝内経・経脉」
是劫則病飢 不欲食
面如漆柴
咳唾則有血
喝喝而喘
坐而欲起
目𥆨𥆨 如无所見
心 如 悬若飢状
↓↑
目不明=腎虛則瞳神昏眩
目不明=sight blurred
obscure and dim
obscured
ーーーーー
「隋書妥國傅」
墮処拿語句伝?
↓↑
遀=辶(辵)+左+月
スイ・ズイ
したがう
隨・随・䢫・𨔳・𨼕
𠂇+エ+月+辶(辶・辵)=遀
付き従う
他のものの後に付いて行く
随行(ズイコウ)
他の者や思いや考えなどのままに任せる
成り行きに従う
随意(ズイイ)
膸=月(肉)+遀
スイ
骨の髄(ズイ)
骨の芯(シン)の柔らかい部分
髓
孔(あな)
㵦=氵+遀
スイ
瀡・𣿂
水や米の磨(と)ぎ汁などに
浸(つ)けて
食べ物をふやかす
(柔らかくしたり膨らませたりする)
調理法の一
滫瀡(シュウスイ)
𤢍=犭(犬)+遀
スイ・ズイ
𤡪=𤢩
牝ブタ(豚)
𤩼=玉+遀
䥦=金+遀
タ・ダ
𨬍=𨯝
鈐䥦(ケンタ)
大きな犂(すき)
鋡䥦(カンタ)
土を掘り起こす農具
鍬(くわ)・鋤(すき)
鍊䥦(レンタ)
轂(こしき)
車輪中央にある円筒形の部品
の一部である
軹端(シタン)
車輪の外側に突き出た部分
や
賢端(ケンタン)
の円筒状の部品
輨=軑
隨=阝(阜)+遀
スイ・ズイ
したがう
随=䢫=𨔳=遀=𨼕
付き従う
他のものの後に付いて行く
随行(ズイコウ)
他の者や
思いや考えなどのままに任せる
成り行きに従う
随意(ズイイ)・・・隋児・隋字
随時
髓=骨+遀
スイ・ズイ
髄=𩪷=𩪦=𩪄=䯝=𩪏
骨や植物の茎などの
芯(シン)の柔らかい部分
物事の内部(中心)にあるもの
物事の最も重要なもの
本質・核心
↓↑ ↓↑
𠫓=育=𠫓(子の逆字)+月(肉)
↓↑
㐬=𣹳=水+㐬+水=流
㐬+α
↓↑
疏=蔬=䟽=足+㐬
疏=疋+㐬
乛+龰+亠+厶+川
乛+止+亠+厶+川
ショ
ソ
あらい
うとい
うとむ
おろそか
とおす
とおる
まばら
親しくない
よく知らない=疎
うとんじる・うとん・ずる・うとむ
とおざける=疎・疎遠・疎外
おろそかにする=疎
おおまか・おおざっぱ・まばら=疎
とおる
通ずる
通じさせる=疎・譯(訳)・疏
分ける・分かれる・分かつ=疎
除く・取り除く
洗い去る=疎
わけて示す・箇条書きにする
ときあかす
↓↑
「三経義疏(サンギョウギショ)」
参 行 偽書・戯書・魏書?
「纂・簒・篹・算」業?
「讃行・讃業・讃凝」偽書?
籑=竹+目+大+良
竹+目+大+╹+艮
竹+目+大+白+𧘇
竹+目+大+白+𠄌+匕(𠤎)
竹+目+大+白+𠄌+乀+丿
聖徳太子の著
『法華 義疏』伝 推古天皇23年(615年)
『勝鬘経義疏』伝 推古天皇19年(611年)
『維摩経義疏』伝 推古天皇21年(613年)
の総称
↓↑
琉=王+㐬=琉璃(るり)
↓↑
硫=石+㐬
丆+口+亠+厶+川
↓↑
麍=鹿+㐬
广+コ+ll+比+亠+厶+川
↓↑
荒=艹+巟
艹+亡+川・・・巟=㐬・・・?
亡=𠫓
亠+乚=亠+ム
乚=ム
乙=己=私=自
𠫔=𠮛の異体字
𠫔=一+ム
𣅀=亠+日
艹+亠+乚+川(丿丨乚・儿丨)
コウ
あらい
あらす
あれる
すさぶ
すさむ
あれはてる・荒神・荒塵
すたれる・土地があれる・荒野
不作・飢饉
作物や穀物が実らない
乱れる
おおう・おおい・おおいかぶさる
大きい・大きくする・拡大する
遠い・遠い地・地の果て・辺境
とりとめのないさま
でたらめなさま
荒唐無稽
うそ
手荒い・乱暴な
あらあらしい・雨風が激しい
あれる・暴風雨
皮膚のあれ・肌のあれ
↓↑
鋶=金+㐬
↓↑
酼=酉+㐬
↓↑
艈=舟+㐬
↓↑
鯍=魚+㐬
䲛=魚+瞢
⺈+田+灬+艹+罒+冖+目
↓↑
巯=工+㐬
巰=巠+㐬
一+巛+工+亠+厶+川
↓↑
橀=木+㐬+皿
↓↑
㤺=忄+巟=忄+㐬
↓↑
裗=衤+㐬
↓↑
䖻=虫+㐬
↓↑
㲙=毛+㐬
↓↑
㧧=扌+㐬
↓↑
毓=毎+㐬=育
イク
そだつ
そだてる
はぐくむ
生む・生まれる
↓↑
梳=木+㐬
↓↑
旒=方+𠂉+㐬
リュウ
ながれ
はたあし
旗の末端の部分
旗や幟(のぼり)などを数えることば
異体字「𡿮=𠫓+巛」
ながれ
↓↑
流=氵+㐬
氵+亠+厶+川
↓↑
漱石枕流(ソウセキチンリュウ)
自分の失敗を認めず
屁理屈を並べ
言い逃れをすること
負け惜しみの強いこと
「石に漱ぎ流れに枕する」
「流れに漱(くちすす)ぎ 石に枕す」
↓↑
郎君(ロウクン)
年若い男子を敬っていう
年若く身分の高い男子や主家の息子などを
敬っていう・わかとの
妻や情婦から夫や情夫をさしていう
↓↑
郎子(いらつ-こ)
上代、若い男性を親しんで呼んだ語
郎君(いらつきみ)⇔郎女(いらつめ)
「太子 菟道 稚 郎 子
(うじのわきいらつこ
うぢのわきいらつこ)」
↓↑
郎(ロウ)
男子・年若い男子・若者
女性から夫、情夫をさしていう語
郎君
↓↑
中国の官名=侍郎・尚書郎
↓↑
妻や恋人が夫や男を呼ぶ呼称
↓↑
郎君・新郎・太郎・野郎
白面郎・遊冶郎 (ユウヤロウ)
↓↑
家来・召使い
郎従・郎党・下郎
↓↑
郎子 (いらつこ)
郎女 (いらつめ)
女郎花 (おみなえし)
山上憶良が万葉集の和歌で詠んだ
秋の七草の一
粟花(あわばな)
思い草(おもいぐさ)
チメグサ
和名由来
白花の「おとこえし(男郎花)」
に対する
黄花の「おみなえし(女郎花)」
男は
白い飯を食べ
「男(おとこ・をのこ)飯(めし→えし)」
女は
黄色い「粟(あわ)飯」を食べ
「女(おんな・おみな)飯(めし→えし)」
・・・?
敗醤(ハイショウ)は
醤油の匂いから
漢名
黄花竜牙
↓↑
嫗=おうな=媼(おうな)
嫗=女+區=姁=女+句
媼=女+囚+皿=
女+囗 人+皿
おみな(嫗)の音転変化
老女・老婆
翁=公+羽
八+厶+羽
おきな
老人・爺
オウ
鳥の首筋の羽毛
年老いた男性の総称
父・夫の父・妻の父
滃=氵+翁
氵+公+羽
氵+八+厶+羽
オウ
雲や霧がわきおこるさま。
大水のさま
α+翁・・・公+「羽・羽・𦏲」
勜=翁+力=勜劜(オウアツ)・強いさま
屈強なさま
𩔚劜
勜𢠷(オウコウ)・力強いさま
傟=イ+翁=もとる・さからう・そむく
慃=忄+翁=慃𢞡・従わない・背く
𠃽=翁+乚=怑𠃽・従わない・背く
蓊=艹+翁=とう・草木の繁茂
蓊薹(オウダイ)
草が鬱葱(ウッソウ)と茂るさま
㨣=扌+翁=両手で抱く
嗡=口+翁=嗡嗡
ブンブンという蜂が
飛ぶ音や物が回る音など
震えるような音の形容
嗡𠰈
モゥという牛の鳴き声の形容
塕=土+翁=塵が風で舞い上がるさま
風の音
滃=氵+翁=雲や煙などが大きくなるさま
水が涌(わ)き上がるさま
㺋=犭+翁=
嵡=山+翁=嵡嵸・山の連峰
䐥=月+翁=
暡=日+翁=陽が差さず薄暗い
㮬=木+翁=
瞈=目+翁=瞈矇
目が見えないさま
目が見えず
ぼんやりしているさま
䈵=竹+翁=竹盛貌
聬=耳+翁=聬聬・耳鳴りの音
𦫫=翁+色=顔色がひどく悪いさま
螉=虫+翁=螉䗥(オウショウ)
牛馬の皮膚に
寄生する小さな虫
蠮螉(エツオウ)
ジガバチ(似我蜂)
ジガバチ科の蜂の総称
スズメ蜂
腰の部分が細く
地中に巣を作る
細腰蜂(サイヨウホウ)
蜾蠃(カラ)
鎓=金+翁=鍬
䩺=革+翁=靴の足首から上の筒状の部分
靿
䱵=魚+翁=スズキ目スズキ亜目ゴンベ
鱸
鶲=翁+鳥=ヒタキ(鶲)科
スズメ目に属する科の一
𩔚=翁+頁
ガン(雁)などの鳥の
首から胸にかけての羽
同「翁」
𩔚劜(オウアツ)
屈強なさま
同「勜劜」
↓↑
郎子
郎女
郎君
郎従
↓↑
郎世寧=ジュゼッペ・カスティリオーネ
(Giuseppe Castiglione)
1688年7月19日~1766年7月17日
戊辰年 1764年9月丁卯
己未月
癸亥日 空亡子丑
イタリアのミラノ生まれ
イエズス会の宣教師
1715年8月
中国に渡り
清朝の宮廷画家として
康熙帝、雍正帝、乾隆帝
に仕え
西洋画の技法を中国へ伝え
美術や建築に影響を与えた
絵画作品
乾隆帝大閲図
ジュンガル討伐戦の情景画
香妃肖像画
バロック様式の離宮
円明園西洋楼を設計
中国名
郎世寧(ロウ セイネイ
Lang Shining)
郎等
↓↑
「朗」
ろう・ほがらか・あきら
明るく広々としている様子
ほがらか
↓↑
侍郎(じろう)
古代中国の官名
秦・漢代
宮門の守衛をつかさどる職
唐代
中書省・門下省の長官
後は
六部の次官の称
↓↑
秦・漢代
謁見の取り次ぎをつかさどった職
唐代
門下省
中書省
などの次官
少輔(しよう)の唐名
↓↑
侍郎(ジロウ)
古代中国の官名
秦・漢代
宮門守衛をつかさどる職
唐代
中書省・門下省の長官
後は
六部の次官の称
↓↑
三省六部(さんしょうりくぶ)
隋・唐代の政治制度
↓↑
三省
中書省(ちゅうしょしょう)
門下省(もんかしょう)
尚書省(しょうしょしょう)
の政治組織(機関)
↓↑
中書省
皇帝と相談して
下からの上書を吟味し
それを元に
あるいは
皇帝の独自の意思を元に
法案の文章を作る
↓↑
門下省
法案を審査し
内容によっては
中書省へ差し戻す
中書・門下は
立法機関
↓↑
尚書省
門下省の
審査を通った法案を行政化する
↓↑
長官名
中書省長官
隋では
「内史令」
唐では
「中書令」
と呼ばれ定員二名
↓↑
門下省長官
隋では
「納言」
唐では
「侍中」
と呼ばれ定員は二名
↓↑
尚書省長官
「尚書令」
唐では
唐の太宗が
皇帝位に着く前に
この地位にいたため
この地位は空白となっていた
次官は二名
「左僕射」・「右僕射」
と呼ばれ
唐では
この「次官が実質的長官」
↓↑
古代から
「三公」
「三師」
といった
「宰相職」
も存在したが
常設はされず
実務も定められていなかった
これに代わり一般には
中書令や門下侍中
時には
左僕射・右僕射が宰相とされた
職務としては
日常の行政と別に
政策決定を行う
「政事堂」という機関があった
構成員は
「中書令、門下侍中、左僕射・右僕射」
場合によっては
「宰相待遇」のその他の官僚も参加
↓↑
六部
「尚書省」
の下の
実務機関
↓↑
吏部=官僚の人事を司る
↓↑
戸部=財政
地方行政
↓↑
礼部=礼制(教育・倫理)
外交
↓↑
兵部= 軍事
↓↑
刑部=司法
警察
↓↑
工部=公共工事
↓↑
六部の各長官は
「尚書」と呼ばれる
ーーーーー
・・・
「クロ・ワッ・サン」・・・玄武・話通・纂・・・?
黒・黑・黔・黭・黯
輪・環を通す
産・傘・燦・蒜
ク+「ラ・リ・ル・レ・ロ」
の
「語音」もだけれど
「三日月」形状の「☽」
「渦巻き・螺旋形・拗じれ巻き」の「☽」・・・
・・・「注連縄(しめなわ)」を縦に観たら・・・「クロ・ワッ・サン」?
↓↑ ↓↑
クロワッサン
17世紀ウィーン
トルコ軍の侵入で
パン職人が
「三日月形」のパンを作って
軍隊に知らせた・・・
トルコの旗には三日月・・・
↓↑
ワカサギ(公魚・若鷺)の採卵・・・諏訪湖
↓↑ ↓↑
注連縄
「しめ=占め」
縄が神域と俗界の結界、境界を分けるもの
「しりくめなわ=尻(端)を切らないで
垂らしておく縄」
「注連縄」
「注連(チュウレン
冲連=氷の連なり?)
諏訪湖の 御神渡り(おみわたり)
「御神渡り=全面
結氷した湖の氷が
膨張と収縮を繰り返し
圧力で割れ
せり上がった氷の連なり」
↓↑
中国
死者が出た家の門に張る縄
故人の霊が
再び帰ってこないようにした風習
門に縄を渡す
霊的な結界
日本のしめ縄と似ているので
漢字を当てた・・・
↓↑
亀裂の入り方
過去の記録と照らし合わせ
豊作・凶作を占い
世相を予想
「御神渡り=大蛇が通った跡」
フランス語で「三日月」
形状が名前の由来
croissant
(クロワッサン
クルワサン
コワサン)
と発音
中国語
「羊角麺包
羊角麵包
羊角面包
ヤンジャオミエンバオ」
ヒツジ(羊)の角に由来
広東語
「牛角包
アウコッバーウ」
「牛(うし・丑・ウシ)の角」
↓↑ ・・・丑⇔紐(ひも)=糸+丑・紐帯
紐育=ニューヨーク=New York
入 浴?
胎盤・臍の緒=臍帯(サイタイ
羅語 Funiculus umbilicalis)
臍=へそ=毘(ビ)・毗(ビ)
毘古・比古=彦=ひこ
比売・日女・比咩・比賣・比彌
孫女・火売=㚦・姬
姫・媛=ひめ・周王室の姓
卑彌呼=ひみこ
「姬=女+𦣝」
「𦣝・𦣞」は「顎(あご)」の象形
「頤=𦣝+頁」の原字
「𦣝」は「乳房」の形・・・?
「姬=女+𦣝」ならば
「𦣝=匚+∣+⊐+¦」
「𦣞=匚+口+¦」・・・㇏+㇒
「𦣝」は「子宮」に宿る「胎児」だろう・・・
虎視眈々『易経(頤)』
頤=𦣝+頁
𦣝=頤の原字
異体字「𦣞・𩠡」
搾乳できる大きな二つの乳房
臣(𦣞・目・見張る)
と
𦣝は別字・・・類字?
姫=姬
あごで使う・あごで指図する
頤使・頤指(イシ)
減らず口
哄笑(コウショウ)=共に爆笑する
頤=あご=腮・顋・齶・腭・顎
胎児の体のある部分に巻きつく
「臍帯巻絡」
胎児娩出前に
子宮口から先に脱出する
「臍帯脱出」
↓↑
「牛(うし・丑・ウシ)の角」
の形のパンという意味
北京語
「牛角麺包
牛角面包
ニュウジャオミエンバオ」
と呼ぶ・・・
↓↑
スイスのドイツ語圏
Gipfel(ギプフェル
ギップェル
ギッフェル)
頂上の意
伊太利亜語・・・ 伊太利⇔イは尹の「オホノ(太)」の
「ノキ(禾)」の「カタナ(刂・刀)」
・・・意他意理蛙?
cornetto(コルネット
コルネッティ
cornetti)
小さい角の意
↓↑
シノ メ モロ(Sinno me moro)
Ikuko Kawai
死ぬほど爱して( Sinno Me Merro)
1968年1月19日
大運2013年7月(45歳)~2023年
戊午比肩
丁┏未(丁乙己)印綬・劫財 衰⇔ 丁┏未 ⇔丁(丁己)傷官
┏癸┗丑(癸辛己)正財・劫財 養⇔┏癸┗丑┓⇔丁(己) 傷官
┗戊┏子(壬 癸) ・正財 胎⇔┗戊 子┛⇔丙(己) 傷官
戊┗午(丙 丁)比肩・劫財帝旺⇔ 戊(丙丁)
午未空亡 干合化火格・天地徳合
亢宿
↓↑
伊太利語
「死ぬほど愛して」
アリダ・ケッリ(Alide Chelli)
Sinno me moro
Sinno me moro
Amore, amore, amore, amore mio,
In braccio a te, me scordo ogni dolore!
Vojo resta co'te, sinno me moro,
Vojo resta co'te, sinno me moro,
Vojo resta co'te, sinno me moro
↓↑
アモーレ・ミオ(Amore Mio)
伊太利語
「私の愛(イト)しい人」・・・伊都恣意(思惟)人?
↓↑
オー・ソレ・ミオ('O sole mio)・・・お恐れ、御代?
伊太利語
「私の太陽」
𣹳=流と同じ(集韻)
𣹭=流の本字(説文解字)
「霝雨を𣹭と曰ふ(康煕字典・石鼓文)」
㳅=玉篇・古文・・・㳅=氵+不
𣲖=字彙補・「㳅の異体字」
・・・氵+瓜⇔氵+爪=𣲖⇔派(わかれる)・分派
派閥・派遣・派兵・流派
脈=みお=みを=澪・水脈・水尾
脈=みゃく・血脈・山脈・鉱脈
脈=月+𠂆+𧘇
=月+𠂆+ノ+𠄌+乀+㇀
爪=𠂆+𠄌+乀
㳅=𣲖⇔派?
不=爪(つめ)・・・「瓜(うり)」?
𣲖⇔氵+瓜=西瓜(すいか)
水 瓜
𡵰=竜龕手鑑・異体字・・・山+水
𣳛=竜龕手鑑・異体字・・・氵+ノ+水
𣻤=正字通・「𣹳」の訛字
↓↑
𨓞=㐬+辶
𥆨=目+㐬(𠫓+川)
↓↑
㐬=𠫓(子の逆字)+川(巛⇔逆さまの頭髪の毛・彡)
産道・膣口から頭を出した子供の形象
㐬=毓・產子之形
頭髪のある子供を上下逆さにした形
㐬=𠫓(子の逆字)+川(水)=突忽
出産時の幼児と羊水
幼児を水に流す仕来り
洗礼
ナイル川の「モーゼ」
ヨルダン川の「キリスト」
「雛流し=流し雛」・・・三月三日⇔産月産比
・・・
現世の穢や災厄を
撫物である人形に祈りをこめ
流し送る行事
祓い人形と同様に
身の穢れを水に流して
清める民俗行事
・・・
3月3日(日)に
「加太」
で開催する
雛流し
淡嶋神社に奉納された
多くの雛人形を
白木の小船に乗せ
女性が小船をかついで
海岸まで運び
宮司がお祓いをして祝詞を唱え
海へ流す神事
(和歌山市公式チャンネル)
・・・
國産み神話
蛭子・淡路島
水蛭子(ヒルコ)を
葦船(あしぶね)・「古事記」
↓↑
樟(くす)で作った
「天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね)
乗せて流した・「日本書紀」
淡島(アワシマ)が生まれた
「沫・泡」霊=あわれ=哀れ・・・?
・・・
水葬・海葬?・・・「海ゆかば・・・」
水死体の流れ
溺死体の流れ
↓↑ ↓↑
㠩=亾+巛
コウ
巟=𡿫=𡿬
乚(𠃊)+人=亾+川
ノ+丨+乚=儿+丨=川
水が荒涼(コウリョウ)
荒れ果ててもの寂しいさま
何もなく延々と広がっているさま
同「𣺬・荒」
↓↑
巟=亡+巛
コウ
𡿫=㠩=𡿬
亠+𠃊(L乚)+巛(川)
↓↑
𥆨=目+㐬(𠫓+川)=䀮=眩い
䀮=目+巟(亡+川)=目が霞む
「黄帝内経・経脉」
是劫則病飢 不欲食
面如漆柴
咳唾則有血
喝喝而喘
坐而欲起
目𥆨𥆨 如无所見
心 如 悬若飢状
↓↑
目不明=腎虛則瞳神昏眩
目不明=sight blurred
obscure and dim
obscured
ーーーーー
「隋書妥國傅」
墮処拿語句伝?
↓↑
遀=辶(辵)+左+月
スイ・ズイ
したがう
隨・随・䢫・𨔳・𨼕
𠂇+エ+月+辶(辶・辵)=遀
付き従う
他のものの後に付いて行く
随行(ズイコウ)
他の者や思いや考えなどのままに任せる
成り行きに従う
随意(ズイイ)
膸=月(肉)+遀
スイ
骨の髄(ズイ)
骨の芯(シン)の柔らかい部分
髓
孔(あな)
㵦=氵+遀
スイ
瀡・𣿂
水や米の磨(と)ぎ汁などに
浸(つ)けて
食べ物をふやかす
(柔らかくしたり膨らませたりする)
調理法の一
滫瀡(シュウスイ)
𤢍=犭(犬)+遀
スイ・ズイ
𤡪=𤢩
牝ブタ(豚)
𤩼=玉+遀
䥦=金+遀
タ・ダ
𨬍=𨯝
鈐䥦(ケンタ)
大きな犂(すき)
鋡䥦(カンタ)
土を掘り起こす農具
鍬(くわ)・鋤(すき)
鍊䥦(レンタ)
轂(こしき)
車輪中央にある円筒形の部品
の一部である
軹端(シタン)
車輪の外側に突き出た部分
や
賢端(ケンタン)
の円筒状の部品
輨=軑
隨=阝(阜)+遀
スイ・ズイ
したがう
随=䢫=𨔳=遀=𨼕
付き従う
他のものの後に付いて行く
随行(ズイコウ)
他の者や
思いや考えなどのままに任せる
成り行きに従う
随意(ズイイ)・・・隋児・隋字
随時
髓=骨+遀
スイ・ズイ
髄=𩪷=𩪦=𩪄=䯝=𩪏
骨や植物の茎などの
芯(シン)の柔らかい部分
物事の内部(中心)にあるもの
物事の最も重要なもの
本質・核心
↓↑ ↓↑
𠫓=育=𠫓(子の逆字)+月(肉)
↓↑
㐬=𣹳=水+㐬+水=流
㐬+α
↓↑
疏=蔬=䟽=足+㐬
疏=疋+㐬
乛+龰+亠+厶+川
乛+止+亠+厶+川
ショ
ソ
あらい
うとい
うとむ
おろそか
とおす
とおる
まばら
親しくない
よく知らない=疎
うとんじる・うとん・ずる・うとむ
とおざける=疎・疎遠・疎外
おろそかにする=疎
おおまか・おおざっぱ・まばら=疎
とおる
通ずる
通じさせる=疎・譯(訳)・疏
分ける・分かれる・分かつ=疎
除く・取り除く
洗い去る=疎
わけて示す・箇条書きにする
ときあかす
↓↑
「三経義疏(サンギョウギショ)」
参 行 偽書・戯書・魏書?
「纂・簒・篹・算」業?
「讃行・讃業・讃凝」偽書?
籑=竹+目+大+良
竹+目+大+╹+艮
竹+目+大+白+𧘇
竹+目+大+白+𠄌+匕(𠤎)
竹+目+大+白+𠄌+乀+丿
聖徳太子の著
『法華 義疏』伝 推古天皇23年(615年)
『勝鬘経義疏』伝 推古天皇19年(611年)
『維摩経義疏』伝 推古天皇21年(613年)
の総称
↓↑
琉=王+㐬=琉璃(るり)
↓↑
硫=石+㐬
丆+口+亠+厶+川
↓↑
麍=鹿+㐬
广+コ+ll+比+亠+厶+川
↓↑
荒=艹+巟
艹+亡+川・・・巟=㐬・・・?
亡=𠫓
亠+乚=亠+ム
乚=ム
乙=己=私=自
𠫔=𠮛の異体字
𠫔=一+ム
𣅀=亠+日
艹+亠+乚+川(丿丨乚・儿丨)
コウ
あらい
あらす
あれる
すさぶ
すさむ
あれはてる・荒神・荒塵
すたれる・土地があれる・荒野
不作・飢饉
作物や穀物が実らない
乱れる
おおう・おおい・おおいかぶさる
大きい・大きくする・拡大する
遠い・遠い地・地の果て・辺境
とりとめのないさま
でたらめなさま
荒唐無稽
うそ
手荒い・乱暴な
あらあらしい・雨風が激しい
あれる・暴風雨
皮膚のあれ・肌のあれ
↓↑
鋶=金+㐬
↓↑
酼=酉+㐬
↓↑
艈=舟+㐬
↓↑
鯍=魚+㐬
䲛=魚+瞢
⺈+田+灬+艹+罒+冖+目
↓↑
巯=工+㐬
巰=巠+㐬
一+巛+工+亠+厶+川
↓↑
橀=木+㐬+皿
↓↑
㤺=忄+巟=忄+㐬
↓↑
裗=衤+㐬
↓↑
䖻=虫+㐬
↓↑
㲙=毛+㐬
↓↑
㧧=扌+㐬
↓↑
毓=毎+㐬=育
イク
そだつ
そだてる
はぐくむ
生む・生まれる
↓↑
梳=木+㐬
↓↑
旒=方+𠂉+㐬
リュウ
ながれ
はたあし
旗の末端の部分
旗や幟(のぼり)などを数えることば
異体字「𡿮=𠫓+巛」
ながれ
↓↑
流=氵+㐬
氵+亠+厶+川
↓↑
漱石枕流(ソウセキチンリュウ)
自分の失敗を認めず
屁理屈を並べ
言い逃れをすること
負け惜しみの強いこと
「石に漱ぎ流れに枕する」
「流れに漱(くちすす)ぎ 石に枕す」
↓↑
郎君(ロウクン)
年若い男子を敬っていう
年若く身分の高い男子や主家の息子などを
敬っていう・わかとの
妻や情婦から夫や情夫をさしていう
↓↑
郎子(いらつ-こ)
上代、若い男性を親しんで呼んだ語
郎君(いらつきみ)⇔郎女(いらつめ)
「太子 菟道 稚 郎 子
(うじのわきいらつこ
うぢのわきいらつこ)」
↓↑
郎(ロウ)
男子・年若い男子・若者
女性から夫、情夫をさしていう語
郎君
↓↑
中国の官名=侍郎・尚書郎
↓↑
妻や恋人が夫や男を呼ぶ呼称
↓↑
郎君・新郎・太郎・野郎
白面郎・遊冶郎 (ユウヤロウ)
↓↑
家来・召使い
郎従・郎党・下郎
↓↑
郎子 (いらつこ)
郎女 (いらつめ)
女郎花 (おみなえし)
山上憶良が万葉集の和歌で詠んだ
秋の七草の一
粟花(あわばな)
思い草(おもいぐさ)
チメグサ
和名由来
白花の「おとこえし(男郎花)」
に対する
黄花の「おみなえし(女郎花)」
男は
白い飯を食べ
「男(おとこ・をのこ)飯(めし→えし)」
女は
黄色い「粟(あわ)飯」を食べ
「女(おんな・おみな)飯(めし→えし)」
・・・?
敗醤(ハイショウ)は
醤油の匂いから
漢名
黄花竜牙
↓↑
嫗=おうな=媼(おうな)
嫗=女+區=姁=女+句
媼=女+囚+皿=
女+囗 人+皿
おみな(嫗)の音転変化
老女・老婆
翁=公+羽
八+厶+羽
おきな
老人・爺
オウ
鳥の首筋の羽毛
年老いた男性の総称
父・夫の父・妻の父
滃=氵+翁
氵+公+羽
氵+八+厶+羽
オウ
雲や霧がわきおこるさま。
大水のさま
α+翁・・・公+「羽・羽・𦏲」
勜=翁+力=勜劜(オウアツ)・強いさま
屈強なさま
𩔚劜
勜𢠷(オウコウ)・力強いさま
傟=イ+翁=もとる・さからう・そむく
慃=忄+翁=慃𢞡・従わない・背く
𠃽=翁+乚=怑𠃽・従わない・背く
蓊=艹+翁=とう・草木の繁茂
蓊薹(オウダイ)
草が鬱葱(ウッソウ)と茂るさま
㨣=扌+翁=両手で抱く
嗡=口+翁=嗡嗡
ブンブンという蜂が
飛ぶ音や物が回る音など
震えるような音の形容
嗡𠰈
モゥという牛の鳴き声の形容
塕=土+翁=塵が風で舞い上がるさま
風の音
滃=氵+翁=雲や煙などが大きくなるさま
水が涌(わ)き上がるさま
㺋=犭+翁=
嵡=山+翁=嵡嵸・山の連峰
䐥=月+翁=
暡=日+翁=陽が差さず薄暗い
㮬=木+翁=
瞈=目+翁=瞈矇
目が見えないさま
目が見えず
ぼんやりしているさま
䈵=竹+翁=竹盛貌
聬=耳+翁=聬聬・耳鳴りの音
𦫫=翁+色=顔色がひどく悪いさま
螉=虫+翁=螉䗥(オウショウ)
牛馬の皮膚に
寄生する小さな虫
蠮螉(エツオウ)
ジガバチ(似我蜂)
ジガバチ科の蜂の総称
スズメ蜂
腰の部分が細く
地中に巣を作る
細腰蜂(サイヨウホウ)
蜾蠃(カラ)
鎓=金+翁=鍬
䩺=革+翁=靴の足首から上の筒状の部分
靿
䱵=魚+翁=スズキ目スズキ亜目ゴンベ
鱸
鶲=翁+鳥=ヒタキ(鶲)科
スズメ目に属する科の一
𩔚=翁+頁
ガン(雁)などの鳥の
首から胸にかけての羽
同「翁」
𩔚劜(オウアツ)
屈強なさま
同「勜劜」
↓↑
郎子
郎女
郎君
郎従
↓↑
郎世寧=ジュゼッペ・カスティリオーネ
(Giuseppe Castiglione)
1688年7月19日~1766年7月17日
戊辰年 1764年9月丁卯
己未月
癸亥日 空亡子丑
イタリアのミラノ生まれ
イエズス会の宣教師
1715年8月
中国に渡り
清朝の宮廷画家として
康熙帝、雍正帝、乾隆帝
に仕え
西洋画の技法を中国へ伝え
美術や建築に影響を与えた
絵画作品
乾隆帝大閲図
ジュンガル討伐戦の情景画
香妃肖像画
バロック様式の離宮
円明園西洋楼を設計
中国名
郎世寧(ロウ セイネイ
Lang Shining)
郎等
↓↑
「朗」
ろう・ほがらか・あきら
明るく広々としている様子
ほがらか
↓↑
侍郎(じろう)
古代中国の官名
秦・漢代
宮門の守衛をつかさどる職
唐代
中書省・門下省の長官
後は
六部の次官の称
↓↑
秦・漢代
謁見の取り次ぎをつかさどった職
唐代
門下省
中書省
などの次官
少輔(しよう)の唐名
↓↑
侍郎(ジロウ)
古代中国の官名
秦・漢代
宮門守衛をつかさどる職
唐代
中書省・門下省の長官
後は
六部の次官の称
↓↑
三省六部(さんしょうりくぶ)
隋・唐代の政治制度
↓↑
三省
中書省(ちゅうしょしょう)
門下省(もんかしょう)
尚書省(しょうしょしょう)
の政治組織(機関)
↓↑
中書省
皇帝と相談して
下からの上書を吟味し
それを元に
あるいは
皇帝の独自の意思を元に
法案の文章を作る
↓↑
門下省
法案を審査し
内容によっては
中書省へ差し戻す
中書・門下は
立法機関
↓↑
尚書省
門下省の
審査を通った法案を行政化する
↓↑
長官名
中書省長官
隋では
「内史令」
唐では
「中書令」
と呼ばれ定員二名
↓↑
門下省長官
隋では
「納言」
唐では
「侍中」
と呼ばれ定員は二名
↓↑
尚書省長官
「尚書令」
唐では
唐の太宗が
皇帝位に着く前に
この地位にいたため
この地位は空白となっていた
次官は二名
「左僕射」・「右僕射」
と呼ばれ
唐では
この「次官が実質的長官」
↓↑
古代から
「三公」
「三師」
といった
「宰相職」
も存在したが
常設はされず
実務も定められていなかった
これに代わり一般には
中書令や門下侍中
時には
左僕射・右僕射が宰相とされた
職務としては
日常の行政と別に
政策決定を行う
「政事堂」という機関があった
構成員は
「中書令、門下侍中、左僕射・右僕射」
場合によっては
「宰相待遇」のその他の官僚も参加
↓↑
六部
「尚書省」
の下の
実務機関
↓↑
吏部=官僚の人事を司る
↓↑
戸部=財政
地方行政
↓↑
礼部=礼制(教育・倫理)
外交
↓↑
兵部= 軍事
↓↑
刑部=司法
警察
↓↑
工部=公共工事
↓↑
六部の各長官は
「尚書」と呼ばれる
ーーーーー
・・・