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コジキジゲン

ねじれるモノ、うずまくモノ、ひねくれるモノ・・・すべての物質の動態

2020-06-29 17:15:44 | 古事記字源
 ミズにナガス・・・「JIN-ジン」の「野風」サン、壮絶・・・
 「クロ・ワッ・サン」・・・玄武・話通・纂・・・?
              黒・黑・黔・黭・黯
              輪・環を通す
              産・傘・燦・蒜
   ク+「ラ・リ・ル・レ・ロ」
 の
 「語音」もだけれど
 「三日月」形状の「☽」
 「渦巻き・螺旋形・拗じれ巻き」の「☽」・・・
 ・・・「注連縄(しめなわ)」を縦に観たら・・・「クロ・ワッ・サン」?

 ↓↑ ↓↑
 クロワッサン
 17世紀ウィーン
 トルコ軍の侵入で
 パン職人が
 「三日月形」のパンを作って
 軍隊に知らせた・・・
 トルコの旗には三日月・・・
 ↓↑
 ワカサギ(公魚・若鷺)の採卵・・・諏訪湖
 ↓↑ ↓↑
 注連縄
 「しめ=占め」
 縄が神域と俗界の結界、境界を分けるもの
 「しりくめなわ=尻(端)を切らないで
         垂らしておく縄」
 「注連縄」
 「注連(チュウレン
     冲連=氷の連なり?)
  諏訪湖の 御神渡り(おみわたり)
 「御神渡り=全面
       結氷した湖の氷が
       膨張と収縮を繰り返し
       圧力で割れ
       せり上がった氷の連なり」
 ↓↑
 中国
 死者が出た家の門に張る縄
 故人の霊が
 再び帰ってこないようにした風習
 門に縄を渡す
 霊的な結界
 日本のしめ縄と似ているので
 漢字を当てた・・・
 ↓↑
 亀裂の入り方
 過去の記録と照らし合わせ
 豊作・凶作を占い
 世相を予想
 「御神渡り=大蛇が通った跡」

 フランス語で「三日月」
 形状が名前の由来
 croissant
 (クロワッサン
  クルワサン
  コワサン)
 と発音

 中国語
 「羊角麺包
  羊角麵包
  羊角面包
  ヤンジャオミエンバオ」
 ヒツジ(羊)の角に由来
 広東語
 「牛角包
  アウコッバーウ」
 「牛(うし・丑・ウシ)の角」
 ↓↑ ・・・丑⇔紐(ひも)=糸+丑・紐帯
         紐育=ニューヨーク=New York
            入  浴?
      胎盤・臍の緒=臍帯(サイタイ
             羅語 Funiculus umbilicalis)
      臍=へそ=毘(ビ)・毗(ビ)
           毘古・比古=彦=ひこ
           比売・日女・比咩・比賣・比彌
           孫女・火売=㚦・姬
           姫・媛=ひめ・周王室の姓
                 卑彌呼=ひみこ
          「姬=女+𦣝」
          「𦣝・𦣞」は「顎(あご)」の象形
          「頤=𦣝+頁」の原字
          「𦣝」は「乳房」の形・・・?
          「姬=女+𦣝」ならば
          「𦣝=匚+∣+⊐+¦」
          「𦣞=匚+口+¦」・・・㇏+㇒
          「𦣝」は「子宮」に宿る「胎児」だろう・・・
           虎視眈々『易経(頤)』
           頤=𦣝+頁
           𦣝=頤の原字
             異体字「𦣞・𩠡」
             搾乳できる大きな二つの乳房
             臣(𦣞・目・見張る)
             と
             𦣝は別字・・・類字?
             姫=姬
             あごで使う・あごで指図する
             頤使・頤指(イシ)
             減らず口
             哄笑(コウショウ)=共に爆笑する
             頤=あご=腮・顋・齶・腭・顎
      胎児の体のある部分に巻きつく
      「臍帯巻絡」
      胎児娩出前に
      子宮口から先に脱出する
      「臍帯脱出」
 ↓↑
 「牛(うし・丑・ウシ)の角」
 の形のパンという意味
 北京語
 「牛角麺包
  牛角面包
  ニュウジャオミエンバオ」
 と呼ぶ・・・
 ↓↑
 スイスのドイツ語圏
 Gipfel(ギプフェル
     ギップェル
     ギッフェル)
     頂上の意
  伊太利亜語・・・ 伊太利⇔イは尹の「オホノ(太)」の
             「ノキ(禾)」の「カタナ(刂・刀)」
       ・・・意他意理蛙?
 cornetto(コルネット
       コルネッティ
       cornetti)
      小さい角の意
 ↓↑
 シノ メ モロ(Sinno me moro)
 Ikuko Kawai
  死ぬほど爱して( Sinno Me Merro)
1968年1月19日
 大運2013年7月(45歳)~2023年
              戊午比肩
 丁┏未(丁乙己)印綬・劫財 衰⇔ 丁┏未 ⇔丁(丁己)傷官
┏癸┗丑(癸辛己)正財・劫財 養⇔┏癸┗丑┓⇔丁(己) 傷官
┗戊┏子(壬 癸)  ・正財 胎⇔┗戊 子┛⇔丙(己) 傷官
 戊┗午(丙 丁)比肩・劫財帝旺⇔      戊(丙丁)
   午未空亡  干合化火格・天地徳合
   亢宿
 ↓↑
  伊太利語
 「死ぬほど愛して」
 アリダ・ケッリ(Alide Chelli)
Sinno me moro
Sinno me moro
Amore, amore, amore, amore mio,

In braccio a te, me scordo ogni dolore!
Vojo resta co'te, sinno me moro,
Vojo resta co'te, sinno me moro,
Vojo resta co'te, sinno me moro
 ↓↑
 アモーレ・ミオ(Amore Mio)
 伊太利語
 「私の愛(イト)しい人」・・・伊都恣意(思惟)人?
 ↓↑
 オー・ソレ・ミオ('O sole mio)・・・お恐れ、御代?
 伊太利語
 「私の太陽」

 𣹳=流と同じ(集韻)
 𣹭=流の本字(説文解字)
  「霝雨を𣹭と曰ふ(康煕字典・石鼓文)」
 㳅=玉篇・古文・・・㳅=氵+不
 𣲖=字彙補・「㳅の異体字」
   ・・・氵+瓜⇔氵+爪=𣲖⇔派(わかれる)・分派
               派閥・派遣・派兵・流派
               脈=みお=みを=澪・水脈・水尾
               脈=みゃく・血脈・山脈・鉱脈
               脈=月+𠂆+𧘇
                =月+𠂆+ノ+𠄌+乀+㇀
           爪=𠂆+𠄌+乀
           㳅=𣲖⇔派?
           不=爪(つめ)・・・「瓜(うり)」?
                   𣲖⇔氵+瓜=西瓜(すいか)
                          水 瓜
 𡵰=竜龕手鑑・異体字・・・山+水
 𣳛=竜龕手鑑・異体字・・・氵+ノ+水
 𣻤=正字通・「𣹳」の訛字
 ↓↑
 𨓞=㐬+辶
 𥆨=目+㐬(𠫓+川)
 ↓↑
 㐬=𠫓(子の逆字)+川(巛⇔逆さまの頭髪の毛・彡)
   産道・膣口から頭を出した子供の形象
 㐬=毓・產子之形
   頭髪のある子供を上下逆さにした形
 㐬=𠫓(子の逆字)+川(水)=突忽
   出産時の幼児と羊水
   幼児を水に流す仕来り
   洗礼
   ナイル川の「モーゼ」
   ヨルダン川の「キリスト」
  「雛流し=流し雛」・・・三月三日⇔産月産比
   ・・・
   現世の穢や災厄を
   撫物である人形に祈りをこめ
   流し送る行事
   祓い人形と同様に
   身の穢れを水に流して
   清める民俗行事
   ・・・
   3月3日(日)に
  「加太」
   で開催する
   雛流し
   淡嶋神社に奉納された
   多くの雛人形を
   白木の小船に乗せ
   女性が小船をかついで
   海岸まで運び
   宮司がお祓いをして祝詞を唱え
   海へ流す神事
  (和歌山市公式チャンネル)
   ・・・
   國産み神話
   蛭子・淡路島
   水蛭子(ヒルコ)を
   葦船(あしぶね)・「古事記」
   ↓↑
   樟(くす)で作った
   「天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね)
   乗せて流した・「日本書紀」
   淡島(アワシマ)が生まれた
  「沫・泡」霊=あわれ=哀れ・・・?
   ・・・
   水葬・海葬?・・・「海ゆかば・・・」
   水死体の流れ
   溺死体の流れ
 ↓↑ ↓↑
 㠩=亾+巛
   コウ
   巟=𡿫=𡿬
   乚(𠃊)+人=亾+川
   ノ+丨+乚=儿+丨=川
   水が荒涼(コウリョウ)
   荒れ果ててもの寂しいさま
   何もなく延々と広がっているさま
   同「𣺬・荒」
   ↓↑
 巟=亡+巛
   コウ
   𡿫=㠩=𡿬
   亠+𠃊(L乚)+巛(川)
   ↓↑
 𥆨=目+㐬(𠫓+川)=䀮=眩い
 䀮=目+巟(亡+川)=目が霞む
   「黄帝内経・経脉」
    是劫則病飢 不欲食
    面如漆柴
    咳唾則有血
    喝喝而喘
    坐而欲起
    目𥆨𥆨 如无所見
    心 如 悬若飢状
    ↓↑
    目不明=腎虛則瞳神昏眩
    目不明=sight blurred
        obscure and dim
        obscured
ーーーーー
 「隋書妥國傅」
  墮処拿語句伝?
  ↓↑
 遀=辶(辵)+左+月
   スイ・ズイ
   したがう
   隨・随・䢫・𨔳・𨼕
   𠂇+エ+月+辶(辶・辵)=遀
   付き従う
   他のものの後に付いて行く
   随行(ズイコウ)
   他の者や思いや考えなどのままに任せる
   成り行きに従う
   随意(ズイイ)
 膸=月(肉)+遀
   スイ
   骨の髄(ズイ)
   骨の芯(シン)の柔らかい部分
   髓
   孔(あな)
 㵦=氵+遀
   スイ
   瀡・𣿂
   水や米の磨(と)ぎ汁などに
   浸(つ)けて
   食べ物をふやかす
  (柔らかくしたり膨らませたりする)
   調理法の一
   滫瀡(シュウスイ)
 𤢍=犭(犬)+遀
   スイ・ズイ
   𤡪=𤢩
   牝ブタ(豚)
 𤩼=玉+遀
 䥦=金+遀
   タ・ダ
   𨬍=𨯝
   鈐䥦(ケンタ)
   大きな犂(すき)
   鋡䥦(カンタ)
   土を掘り起こす農具
   鍬(くわ)・鋤(すき)
   鍊䥦(レンタ)
   轂(こしき)
   車輪中央にある円筒形の部品
   の一部である
   軹端(シタン)
   車輪の外側に突き出た部分
   や
   賢端(ケンタン)
   の円筒状の部品
   輨=軑
 隨=阝(阜)+遀
   スイ・ズイ
   したがう
   随=䢫=𨔳=遀=𨼕
   付き従う
   他のものの後に付いて行く
   随行(ズイコウ)
   他の者や
   思いや考えなどのままに任せる
   成り行きに従う
   随意(ズイイ)・・・隋児・隋字
   随時
 髓=骨+遀
   スイ・ズイ
   髄=𩪷=𩪦=𩪄=䯝=𩪏
   骨や植物の茎などの
   芯(シン)の柔らかい部分
   物事の内部(中心)にあるもの
   物事の最も重要なもの
   本質・核心
 ↓↑ ↓↑
 𠫓=育=𠫓(子の逆字)+月(肉)
 ↓↑
 㐬=𣹳=水+㐬+水=流
 㐬+α
 ↓↑
 疏=蔬=䟽=足+㐬
 疏=疋+㐬
   乛+龰+亠+厶+川
   乛+止+亠+厶+川
   ショ
   ソ
   あらい
   うとい
   うとむ
   おろそか
   とおす
   とおる
   まばら
   親しくない
   よく知らない=疎
   うとんじる・うとん・ずる・うとむ
   とおざける=疎・疎遠・疎外
   おろそかにする=疎
   おおまか・おおざっぱ・まばら=疎
   とおる
   通ずる
   通じさせる=疎・譯(訳)・疏
   分ける・分かれる・分かつ=疎
   除く・取り除く
   洗い去る=疎
   わけて示す・箇条書きにする
   ときあかす
 ↓↑
 「三経義疏(サンギョウギショ)」
       参 行  偽書・戯書・魏書?
      「纂・簒・篹・算」業?
      「讃行・讃業・讃凝」偽書?
       籑=竹+目+大+良
         竹+目+大+╹+艮
         竹+目+大+白+𧘇
         竹+目+大+白+𠄌+匕(𠤎)
         竹+目+大+白+𠄌+乀+丿
 聖徳太子の著
 『法華 義疏』伝 推古天皇23年(615年)
 『勝鬘経義疏』伝 推古天皇19年(611年)
 『維摩経義疏』伝 推古天皇21年(613年)
 の総称
 ↓↑
 琉=王+㐬=琉璃(るり)
 ↓↑
 硫=石+㐬
   丆+口+亠+厶+川
 ↓↑
 麍=鹿+㐬
   广+コ+ll+比+亠+厶+川
 ↓↑
 荒=艹+巟
   艹+亡+川・・・巟=㐬・・・?
          亡=𠫓
         亠+乚=亠+ム
          乚=ム
          乙=己=私=自
       𠫔=𠮛の異体字
       𠫔=一+ム
       𣅀=亠+日
   艹+亠+乚+川(丿丨乚・儿丨)
   コウ
   あらい
   あらす
   あれる
   すさぶ
   すさむ
   あれはてる・荒神・荒塵
   すたれる・土地があれる・荒野
   不作・飢饉
   作物や穀物が実らない
   乱れる
   おおう・おおい・おおいかぶさる
   大きい・大きくする・拡大する
   遠い・遠い地・地の果て・辺境
   とりとめのないさま
   でたらめなさま
   荒唐無稽
   うそ
   手荒い・乱暴な
   あらあらしい・雨風が激しい
   あれる・暴風雨
   皮膚のあれ・肌のあれ
 ↓↑
 鋶=金+㐬
 ↓↑
 酼=酉+㐬
 ↓↑
 艈=舟+㐬
 ↓↑
 鯍=魚+㐬
 䲛=魚+瞢
   ⺈+田+灬+艹+罒+冖+目
 ↓↑
 巯=工+㐬
 巰=巠+㐬
   一+巛+工+亠+厶+川
 ↓↑
 橀=木+㐬+皿
 ↓↑
 㤺=忄+巟=忄+㐬
 ↓↑
 裗=衤+㐬
 ↓↑
 䖻=虫+㐬
 ↓↑
 㲙=毛+㐬
 ↓↑
 㧧=扌+㐬
 ↓↑
 毓=毎+㐬=育
   イク
   そだつ
   そだてる
   はぐくむ
   生む・生まれる
 ↓↑
 梳=木+㐬
 ↓↑
 旒=方+𠂉+㐬
 リュウ
 ながれ
 はたあし
 旗の末端の部分
 旗や幟(のぼり)などを数えることば
 異体字「𡿮=𠫓+巛」
 ながれ
 ↓↑
 流=氵+㐬
   氵+亠+厶+川
 ↓↑
 漱石枕流(ソウセキチンリュウ)
 自分の失敗を認めず
 屁理屈を並べ
 言い逃れをすること
 負け惜しみの強いこと
 「石に漱ぎ流れに枕する」
 「流れに漱(くちすす)ぎ 石に枕す」
 ↓↑
 郎君(ロウクン)
 年若い男子を敬っていう
 年若く身分の高い男子や主家の息子などを
 敬っていう・わかとの
 妻や情婦から夫や情夫をさしていう
 ↓↑
 郎子(いらつ-こ)
 上代、若い男性を親しんで呼んだ語
 郎君(いらつきみ)⇔郎女(いらつめ)
 「太子 菟道 稚 郎  子
    (うじのわきいらつこ
     うぢのわきいらつこ)」
 ↓↑
 郎(ロウ)
 男子・年若い男子・若者
 女性から夫、情夫をさしていう語
 郎君
 ↓↑
 中国の官名=侍郎・尚書郎
 ↓↑
 妻や恋人が夫や男を呼ぶ呼称
 ↓↑
 郎君・新郎・太郎・野郎
 白面郎・遊冶郎 (ユウヤロウ)
 ↓↑
 家来・召使い
 郎従・郎党・下郎
 ↓↑
 郎子 (いらつこ) 
 郎女 (いらつめ) 
 女郎花 (おみなえし)
     山上憶良が万葉集の和歌で詠んだ
     秋の七草の一
     粟花(あわばな)
     思い草(おもいぐさ)
     チメグサ

     和名由来
     白花の「おとこえし(男郎花)」
     に対する
     黄花の「おみなえし(女郎花)」
     男は
     白い飯を食べ
    「男(おとこ・をのこ)飯(めし→えし)」
     女は
     黄色い「粟(あわ)飯」を食べ
    「女(おんな・おみな)飯(めし→えし)」
     ・・・?
     敗醤(ハイショウ)は
     醤油の匂いから
     漢名
     黄花竜牙
     ↓↑
     嫗=おうな=媼(おうな)
     嫗=女+區=姁=女+句
     媼=女+囚+皿=
       女+囗 人+皿
       おみな(嫗)の音転変化
       老女・老婆
     翁=公+羽
       八+厶+羽
       おきな
       老人・爺
       オウ
       鳥の首筋の羽毛
       年老いた男性の総称
       父・夫の父・妻の父
     滃=氵+翁
       氵+公+羽
       氵+八+厶+羽
       オウ
       雲や霧がわきおこるさま。
       大水のさま
  α+翁・・・公+「羽・羽・𦏲」
  勜=翁+力=勜劜(オウアツ)・強いさま
        屈強なさま
        𩔚劜
        勜𢠷(オウコウ)・力強いさま
  傟=イ+翁=もとる・さからう・そむく
  慃=忄+翁=慃𢞡・従わない・背く
  𠃽=翁+乚=怑𠃽・従わない・背く
  蓊=艹+翁=とう・草木の繁茂
       蓊薹(オウダイ)
       草が鬱葱(ウッソウ)と茂るさま
  㨣=扌+翁=両手で抱く
  嗡=口+翁=嗡嗡
        ブンブンという蜂が
        飛ぶ音や物が回る音など
        震えるような音の形容
        嗡𠰈
        モゥという牛の鳴き声の形容
  塕=土+翁=塵が風で舞い上がるさま
        風の音
  滃=氵+翁=雲や煙などが大きくなるさま
        水が涌(わ)き上がるさま
  㺋=犭+翁=
  嵡=山+翁=嵡嵸・山の連峰
  䐥=月+翁=
  暡=日+翁=陽が差さず薄暗い
  㮬=木+翁=
  瞈=目+翁=瞈矇
        目が見えないさま
        目が見えず
        ぼんやりしているさま
  䈵=竹+翁=竹盛貌
  聬=耳+翁=聬聬・耳鳴りの音
  𦫫=翁+色=顔色がひどく悪いさま
  螉=虫+翁=螉䗥(オウショウ)
        牛馬の皮膚に
        寄生する小さな虫
        蠮螉(エツオウ)
        ジガバチ(似我蜂)
        ジガバチ科の蜂の総称
        スズメ蜂
        腰の部分が細く
        地中に巣を作る
        細腰蜂(サイヨウホウ)
        蜾蠃(カラ)
  鎓=金+翁=鍬
  䩺=革+翁=靴の足首から上の筒状の部分
        靿
  䱵=魚+翁=スズキ目スズキ亜目ゴンベ
        鱸
  鶲=翁+鳥=ヒタキ(鶲)科
        スズメ目に属する科の一
  𩔚=翁+頁
    ガン(雁)などの鳥の
    首から胸にかけての羽
    同「翁」
    𩔚劜(オウアツ)
    屈強なさま
    同「勜劜」
 ↓↑
 郎子
 郎女
 郎君
 郎従
 ↓↑
 郎世寧=ジュゼッペ・カスティリオーネ
     (Giuseppe Castiglione)
     1688年7月19日~1766年7月17日
     戊辰年     1764年9月丁卯
     己未月
     癸亥日 空亡子丑
     イタリアのミラノ生まれ
     イエズス会の宣教師
     1715年8月
     中国に渡り
     清朝の宮廷画家として
     康熙帝、雍正帝、乾隆帝
     に仕え
     西洋画の技法を中国へ伝え
     美術や建築に影響を与えた
     絵画作品
     乾隆帝大閲図
     ジュンガル討伐戦の情景画
     香妃肖像画
     バロック様式の離宮
     円明園西洋楼を設計
     中国名
     郎世寧(ロウ セイネイ
         Lang Shining)
 郎等
 ↓↑
 「朗」
 ろう・ほがらか・あきら
 明るく広々としている様子
 ほがらか
 ↓↑
 侍郎(じろう)
 古代中国の官名
 秦・漢代
 宮門の守衛をつかさどる職
 唐代
 中書省・門下省の長官
 後は
 六部の次官の称
 ↓↑
 秦・漢代
 謁見の取り次ぎをつかさどった職
 唐代
 門下省
 中書省
 などの次官
 少輔(しよう)の唐名
 ↓↑
 侍郎(ジロウ)
 古代中国の官名
 秦・漢代
 宮門守衛をつかさどる職
 唐代
 中書省・門下省の長官
 後は
 六部の次官の称
 ↓↑
 三省六部(さんしょうりくぶ)
 隋・唐代の政治制度
 ↓↑
 三省
 中書省(ちゅうしょしょう)
 門下省(もんかしょう)
 尚書省(しょうしょしょう)
 の政治組織(機関)
 ↓↑
 中書省
 皇帝と相談して
 下からの上書を吟味し
 それを元に
 あるいは
 皇帝の独自の意思を元に
 法案の文章を作る
 ↓↑
 門下省
 法案を審査し
 内容によっては
 中書省へ差し戻す
 中書・門下は
 立法機関
 ↓↑
 尚書省
 門下省の
 審査を通った法案を行政化する
 ↓↑
 長官名
 中書省長官
 隋では
 「内史令」
 唐では
 「中書令」
 と呼ばれ定員二名
 ↓↑
 門下省長官
 隋では
 「納言」
 唐では
 「侍中」
 と呼ばれ定員は二名
 ↓↑
 尚書省長官
 「尚書令」
 唐では
 唐の太宗が
 皇帝位に着く前に
 この地位にいたため
 この地位は空白となっていた
 次官は二名
 「左僕射」・「右僕射」
 と呼ばれ
 唐では
 この「次官が実質的長官」
 ↓↑
 古代から
 「三公」
 「三師」
 といった
 「宰相職」
 も存在したが
 常設はされず
 実務も定められていなかった
 これに代わり一般には
 中書令や門下侍中
 時には
 左僕射・右僕射が宰相とされた
 職務としては
 日常の行政と別に
 政策決定を行う
 「政事堂」という機関があった
 構成員は
 「中書令、門下侍中、左僕射・右僕射」
 場合によっては
 「宰相待遇」のその他の官僚も参加
 ↓↑
 六部
 「尚書省」
 の下の
 実務機関
 ↓↑
 吏部=官僚の人事を司る
 ↓↑
 戸部=財政
    地方行政
 ↓↑
 礼部=礼制(教育・倫理)
    外交
 ↓↑
 兵部= 軍事
 ↓↑
 刑部=司法
    警察
 ↓↑
 工部=公共工事
 ↓↑
 六部の各長官は
 「尚書」と呼ばれる
ーーーーー
 ・・・

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ダムの決壊、竹の堤防、木の筏・・・竹細工・・・カミ挿し・櫛(くし)

2020-06-25 15:34:01 | 古事記字源
 ・・・重複・・・追加・・・イト・・・
  「經=糸+巠=経=糸+圣」・・・経典・御経・大蔵経・経書⇔緯書・経度
       半径(R)・直径(2R=d)
       円周率=円の円周の長さの
           円の直径に対する比率・・・「π = 3.1415=C/d」
       半径 r の円の周長: 2πr
       半径 r の円の面積:πr²
       半径 r の球の体積:4/3πr³
       半径 r の球の表面積:4πr²
       長半径 a, 短半径 b の楕円の面積:πab
       180° = πラジアン

    「巠=一+巛+十+一」・・・一(ハジメ)の
                 巛(セン・川)を
                 十(拾・足)の
                 一(ハジメ・イチ)
    「圣=又+土(十一)」・・・又(右手)
                 十(拾・足)
                 一(ハジメ)
     は台(臺)座を置いて
     上下に糸を伸ばす象形文字
     縦糸を意味
    「糸」を添え繊維(センイ・布・きれ)
     経=經⇔脛=すね=臑⇔径・怪
 ↓↑
  巛=川・・・蛇行する川の形象
 「經=糸+巠=経=糸+圣」
 「巠=一+巛+工」・・・初めの蛇行河川の工人(たくみ)
                  治水の王
          堯帝時代
          鯀(コン)
          禹(ウ)
 は台座を置いて
     上下に糸を伸ばす象形文字
     縦糸を意味
    「糸」を添え繊維
 ↓↑
 㹩(㹵・牼・ 牛膝下の骨)
 怪(恠・あやしい)
 茎(莖・くき)
 径(小路・こみち)
 柽(檉・柽柳・河柳・紅柳・やなぎ)
 䇈(庋也・とだな・戸棚)
 蛏(蟶・まてがい・二枚貝の一)
 軽(輕・かる・軽戦車・spoke)
         ・・・speak の過去形ではない
         自転車などの車輪の軸と輪とを
         放射状に つなぐ細い棒
         輻 (や)
 頚(頸・くび・頸椎)
 壡(叡・睿・比叡山
   あきらか・かしこい・さとい)
 ↓↑
 𠔉(ケン)=卷・券・拳などの漢字部品
      「巻(カン)」
       広がったものを
       両手で巻く(巳)会意文字
 𠔉(ハ+二+人)=关(丷+二+人)
  (ハ+一+大)=关(丷+一+大)
   共・兲・关=龹・𠔉・・・?
 ↓↑
 𠔉=釆(爪のある獣の掌)
   両手(廾)で持つ形象
   釆=⺥(⺤・爪)+丅(カ・下)+ハ
   釆≒采?・・・采女(うねめ)?
     採光・採用・彩光・色彩
 ↓↑
 巻
   異体字「龹・𢍏=ノ+米+廾」
   声符「𠔉・券・豢・桊・帣・韏・觠・拳」
   巻(卷)・圏・倦・捲・蜷・券・拳
 ↓↑
 捲(まく・ケン)・・・螺子(捩子・捻子・螺旋・拗)をまく
 倦(うむ・倦怠=あきる=厭・飽)
   劵=倦
     つかる(動・下二)
     疲れる=つかれる
         うむ=倦む=厭きる
         ケン・倦怠
 蜷(にな・ケン)=巻き貝・螺(つぶ)
 券(ケン)=手形・契約証書
 ↓↑
 巻(ケン・カン・まく=卷𠨟𨤖𩁫
   𠔉(龹)
   +
   卩・㔾・己・巳・已
   卷=巻
   膝を曲げる
   まく・ぐるぐると渦状に回す
   周りをぐるぐると囲む
   転がすようにして筒状に丸める
   書物・巻物
 ↓↑
 巻=卩(己・巳・已)・・・古事記三巻・巻物
   +
   音符「𢍏(クヱン)(𠔉は省略形)」
   膝(ひざ)を折って
   身体をまるめる
   物を「まく」意
 ↓↑
 拳=𠔉+手・・・拳闘=ケントウ=検討・見当
   龹+手
   ケン・こぶし
   手と
   音符「𢍏(クヱン)=𠔉の変形)」
   通仮字「卷・捲」
   異体字「𢮙・搼・㩲」
   声符「𠔉・𠔉・券・豢・桊・帣・韏・觠」
   通仮字「巻(卷)・捲」
 ↓↑
 弮=𠔉+弓=弩=奴+弓
   ケン
   いしゆみ・まがる・まき
   連弩なり(集韻)
   巻と通じて書巻
   絭と通じて「たすき・襷」
   𢍏と通じて「ご飯を握る・おにぎり」
   という意

 箞=竹+巻・・・「筑紫=九州」の「書物=巻物」・・・?
   竹+𠔉(龹)+己
   竹+丷+二+人+己
   ハ八ソ丷二人大夫𠔉龹
   フ𠃌卩L乚㔾コ匚L乚己巳卷巻=箞
   ケン
   笛にするために竹の形を整える
 ↓↑
 䈢=竹+台(臺)+木
   サイ・シ
   竹+ム+口+木=枲=䈢
   竹=𠂉+丨+𠂉+亅
     𠂉=髪挿し・櫛・笄
   竹名
   竹を割り
   内側を削(そ)いで薄くしたもの
   また細くしたもの
   竹籤(たけひご)
   そのまま紐や骨組みなどに使う他
   編んで籠・敷物・縄・塀
   などに作ったり
   束ねて大小の箒(ほうき)などに作る
   用途は多種で
   用途に合わせて幅や厚みを加減する
   同「篾」
   (集韻:卷五:上聲上:止第六:䈢・竹篾)
 ↓↑
 𥯦=竹+建
   ソウ・ショウ・ケン・コン
   竹+廴+聿=𥯦
   楷書(カイショ)を
   崩した
  (点画を略したり繋いだりした)
   書体で
   行書(ギョウショ)
   と
   草書(ソウショ)
   の間程の書体
   同「箑・𨖷」
  (集韻:卷十:入聲下:洽第三十二:𨖷箑)
  「行書也 秦使徒隸 助官書艸𨖷
   以爲行事 謂艸行之間取
   其疾速 不留意楷法也」
   竹名
  (齊民要術:卷三:雜說第三十)
  「及臘日祀炙𥯦
  (𥯦一 作𦾚燒 飲治 刺入肉中
   及 樹瓜田 中四角 去䗣蟲)」
 ↓↑
 簂=竹+國・・・筑紫・筑豊・筑前・筑後
   カイ・ケ・カク・キャク
   竹+囗+或
   竹+囗+口+一+弋+丿
   竹+囗+口+一+戈=簂
   竹製の
   四角い箱状の容器
   籠(かご)
   同「筐」
   婦人が頭巾(冃)
  (ズキン、頭を包む幅広で長めの布)
   で髪を包んだ後
   それを留めるために
   髪に刺す飾りの付いた簪(かんざし)
   などの髪飾り
   同「蔮」
  (後漢書:烏桓鮮卑列傳:烏桓)
      ・・・烏桓・鮮卑・列傳
  「婦人至嫁時 乃 養髮分
   為 髻著句 決飾 以金碧
   猶 中國有簂步搖
  (簂音吉悔反字 或 爲幗婦人首飾也」
  「婦人が喪中
  (死者を悼み慎む期間)
   に被(かぶ)る
   頭巾や帽子の類
   同「幗」

 簇=竹+族・・・筑紫、九州の一族、豪族
   ソウ・ス・ソク・ゾク
   竹+方+𠂉+矢
   竹+亠+勹+𠂉+一+人
   竹+亠+勹+𠂉+大=簇
   篠竹(しのだけ)・小さな竹
   同じところに
   集まる、叢(むら)がる
   同「族」
 ↓↑
 𥳉=竹+都・・・伊都・怡土
   竹+者+阝(邑)
   ト・ツ
   竹+土+ノ+日+阝(邑)
   竹+耂+日+阝(邑)
   𥳉
   竹名
  (竹譜(李衎):卷六)
   「竹𢈔・(音與)竹
    元竹實中
    太極竹長百丈
    䉁竹 䈈竹 笗竹 簡竹
    胥竹 觀系竹 𥳉竹
    薎竹
    籋(音彌)竹」
   (胥竹=䈝竹・・・)
 ↓↑
 𥳝=竹+惢
   ズイ・ヌイ
   竹+心+𢗰
   𥳝
   柔らかい筍(たけのこ)
   芽を出したばかりの筍
   竹の葉が再び生(は)え出る
 ↓↑
 𥴖=竹+椑
   竹+木+卑・・・筑紫・紀州・卑弥呼
   ハイ・ベ
   𥱼
   竹+木+甶+丿+十=𥴖
   竹や木を組んだ筏(いかだ)・・・いかだ=異化拿?
   同「箄・簰」

 「和氏之璧(カシノヘキ)」・・・他山の石
  の
 「和(ワ)」の用法に同じ・・・
 「倭(ワ)」の用法に同じ・・・
 「話(ワ)」の用法・・・?
 『韓非子(和氏篇十三)』
 『史記』
 「連城の璧(レンジョウのヘキ)
 「楚国」の
 「卞和 ( ベンカ )」の
 「切断された両足」・・・
 ↓↑
 「和氏之璧=咼氏之璧」
     和=カ=咼・・・「咼」???
              形状は蜷局状、巻貝状
 ↓↑
 α+咼
 剮=+咼+刂=えぐる・えぐりとる
       さく・さいてわける
 卨=ト+咼=虫の名・セツ=禼
       禼=卤+禸
         卜+龱+冂+厶
         占+㐅+冂+厶
         卜+囗+㐅+冂+厶
         卜+口+㐅+冂+厶
 媧=女+咼=娲
  =女+呙
   女+口+内
   女+口+冂+人
   女媧
   中国神話の人類を創造した女神
   姓は風
   伏羲とは兄妹or夫婦
 過=辶+咼=過去・経過
 堝=土+咼=るつぼ=坩堝
  =埚=土+呙
     土+口+内
     土+口+冂+人
 㢐=广+咼=ア=屙=𡱻
   糞(くそ)をする
   排便する・大便や小便を排泄する
 猧=犭+咼=ワ
   犭+冎+口
 渦=氵+咼=うず=渦水=涡
   鳴門海峡
   竜巻状態
 萵=艹+咼=野菜の名=萵苣(カキョ)
       ちさ・ちしゃ・レタス
 ↓↑
 喎=口+咼=異体字「啝・㖞・咼・和」
       ゆがむ・よこしま
       くちがゆがむ
 ↓↑
 煱=火+咼=鍋(異体字)
   火煱
   to instant-boil
   thin slices of meat and vegetables
    in a chafing dish
          at the dining table
 ↓↑
 腡=月+咼=ラ=指紋
 楇=木+咼=つみ
      異体字「𣒌・輠・過」
   古代盛润滑车轴油膏的器皿
      纺车收丝的器具
 禍=ネ+咼=異体字「禍・旤・祸」
   ・・・「コロナ禍」
   まが=禍(まが)=「曲 (まが) る」と同源》
      よくないこと・悪いこと
   わざわい・災い
   まが・不幸・神のとがめ・災難
   不幸を与える
 旤=咼+旡=異体字「禍・禍・祸」
 歄=咼+欠=冎+口+丿+乛+人
       猶歄姽也・弱也
       歄𣢉(カカ)
       か弱いさま・弱々しいさま
 禍=示+咼=異体字「禍・旤・祸」
 瘑=疒+咼=カ=皮膚のできもの
         傷の後にできる
        (瘡蓋・碞部)
 碢=石+咼=砣
   円盤状に作り
   軸を通して
   回転させることができるようにした石
   砣子(タシ・回転させながら使う
      円盤状の砥石)
   碾砣(テンタ・石臼の回転する方の石)
   棹秤(さおばかり)の重り
      円盤状をした分銅
 窩=穴+咼=カ=あな・・・宇の人の咼
         いわや
         かくす
         かくまう
         むろ
         あな・いわや・むろ
         くぼみ
         すみか
         身をかくすところ
         隠れ家
         かくす
         物をかくす・かくまう
         shelter(シェルター)
 蝸=虫+咼=蝸牛
 緺=糸+咼=カ
   青紫色の組み紐
   丸くうずまき状にゆった髪
   まげ(髷・曲げ)の類
  「ま」+「が・ぎ・ぐ・げ・ご」・・・
  「ま」+「か・き・く・け・こ」・・・
 䈑=竹+咼=tools to unreel silk
   䈅䈑・收絲具
 㗻=口+辶+咼=小兒相應之聲
 諣=言+咼=疾言・懒・懈怠・狡猾
 踻=足+咼=踒踻=足の裏の 渦状の模様
          踹=踵=かかと
 濄=氵+辶+咼=㳡=異体字「渦」・渦潮
 薖=艹+辶+咼=カ
        野菜の名
        萵苣(チサ)・レタス
        飢える・空腹
        中身のないさま
 撾=扌+辶+咼=タ
        打つ・叩く・鼓を叩く
 膼=月+辶+咼=腿・膇
 檛=木+辶+咼=タ
        馬を打ち叩く鞭(むち)
        打つ・叩く
        管楽器の一種
 䆼=穴+辶+咼=窟也・巢也・巣窟
 鍋=金+咼=なべ
 䫚=咼+頁=螺旋状に巻き上がった大貝・螺貝?
 簻=竹+辶+咼=異体字「薖」
      咼=渦状、螺子状、螺旋状
        巻き上がった形の
        竹の節・筍・竹の子の皮の重なる形状?
   ↓↑
   簻=竹+過
     竹++辶+冎+口
     竹+辶(辶)+咼=簻
     馬を打つ竹製の鞭(むち)
     同「𥬸・𥮣」
    「廣韻:下平聲:麻第九:檛:檛
     棰也・左氏傳曰 繞朝贈之
     以䇿杜預 云馬檛也 或作簻」
    「通雅:卷三十:樂器」
    「笛簻 非馬策也
     馬融笛賦裁 以當簻 李善注
     簻馬策也 裁笛以 當馬簻 便易
     持夢溪筆談 曰 簻管也
     古人謂樂之管為簻…」
    「馬季長集:賦:長笛賦
     截竹吹之聲 相似剡
     其上孔通洞之裁 以當簻便易持…」
    「馬檛(馬簻)」は「鞭」ではなく
    「竹を切り削り上の孔から
     息を吹き込んで鳴らす簡易な笛」
     だとする・・・?
 䙤=衤+辶+咼=衣の筒?・吹流し?
 䯞=骨+咼=𩨾=髂上骨・額上骨也
         髂骨
 騧=馬+咼=カ
   口先が黒く、黄色い毛色の馬
   かたつむり=蝸牛
 鐹=金+辶+咼=なべ
ーーーーー
 ・・・重複・・・
 𥷹=竹+竹+竹+竹

 竹=𠂉+丨+𠂉+亅
   稈(カン
     内部が空洞になっている茎)
   が木質化し
   隆起した節(ふし)のある
   多年生常緑木本の称
   竹製の笛
  「竹簡(チクカン)・書簡(ショカン)」
   書物
   古くは
   竹を細長く割り
   内側を平らに削って文章を記した
   チク・シツ
   たけ
 ↓↑
 䈙=竹+紂
   チュウ・ジュウ
   竹+糸+寸=䈙
   竹が枯れ死ぬ
 ↓↑
 篗=竹+隻
   竹+隹+又
   ワク
   籰・籆
   糸巻き・糸車・
   紡(つむ)いだ糸を巻き取る道具
   断面が「*」字状で
   これを回転させながら糸を巻き付ける

   𥫗+α
 竺=竹+二=笁
   チク・トク・ジク
   イネ科タケ亜科の
   稈(カン、内部が空洞になっている茎)
   が木質化し隆起した
   節(ふし)のある多年生常緑木本
   同「竹」
   厚い・篤(あつ)い
   心が籠(こ)もっているさま
   情けが深いさま
   同「笁・篤」
  「天竺(テンジク)=インド・印度
   竺法(ジクホウ・仏法・仏教)
   竺僧(ジクソウ・仏僧・僧侶)」
 ↓↑
 簹=竹+冨
   トウ
   たけ
   tall bamboo・・・高(句麗)他家?
 ↓↑
 笋=竹+尹
   シュン・ジュン
   たけのこ
   筍・𥰴・𥳦
   竹+ヨ+丿=笋
   竹の若芽・柔らかい竹
   同「箰」
   枘(ほぞ)
   二本の木材を繋ぐ時に
   一本の端は凹状に作り
  (枘穴=ほぞあな)
   もう一本の端は凸状に作って
   これを繋ぎ合わせる
   その凸状の部分
   同「榫・枘」
   鍾(ショウ)
   磬(ケイ)
   などの打楽器を吊るすための横木
   同「𥯗・栒・簨」
   それを支える縦木(支柱)は
  「簴・虡」
  「簨簴・簨虡・𥯗虡・筍簴
   栒虡(シュンキョ・鐘・磬・鼔
   などを掛ける架台)」
   打楽器
 ↓↑
 箄=竹+卑
   ハイ・ベ・ヒ
   竹+甶+ノ+十=箄
   小さい籠、また笊(ざる)
   簀子(すのこ)
   竹を編んだもの
   竹を筒状に編んだ魚を捕る竹籠
   竹や木を組んだ大きな筏(いかだ)
   同「𥱼・簰」
   冠の飾り
   同「𨲋」
 ↓↑
 笨=竹+本
   ホン・ボン
   竹+木+一=笨
   知恵がないさま・気が利かないさま
   不器用なさま・不格好なさま
   お粗末なさま
   同「体・㤓」
  「笨伯(ホンハク)」
   愚鈍(グドン)なさま
   動きが鈍く間が抜けているさま
   竹の稈
  (カン、内部が空洞になっている茎)
   の内側の柔らかい部分
   外側の堅い部分を「筠」
 ↓↑
 笯=竹+女+又=笯
   ド・ヌ
   鳥籠
 ↓↑
 䇹=竹+君
   キン・コン・シュン
   箘箟
   竹+尹+口=䇹
   筍(たけのこ)
   篠竹(しのだけ)
   幹が細く丸く均整のとれた竹
   矢柄(やがら、矢の棒)
   に用いられる
   弓箭
 ↓↑
 䇺=竹+豆
   トウ・ツ
   竹+豆=䇺
   高坏(たかつき)
   足付きの皿状また盆状の器
   同「豆」
 ↓↑
 䇻=竹+尾
   ビ
   竹+尸+毛=䇻
   竹名
   箒
 ↓↑
 𫁰=竹+ト
  「筮・めどぎ・卜占」
 ↓↑
 𥫧=ノ+T+竹
   𠂉+亅+竹
   丿+丁+竹
   キ・ギ
   𥫮=𥫧=𥫮
   不揃(ふぞろ)いなさま
   同「𠁭」
 ↓↑
 カンザシ=鈿
 笄=竹+开
   ケイ・ケ
   こうがい
   筓・𠚙
   竹+一+廾=笄
   髪に刺して
   整えた髪や冠などを
   固定するための道具
   それに飾りを付けたものが
   簪(かんざし)
   髪飾
   女子の成年
   古く女子が
   十五歳になると髪を結い
   笄(こうがい)を刺した
   髪を巻き上げる棒状の道具
   日本刀の鞘(さや)に
   差し込む短い箆(へら)状の道具
 ↓↑
 䈂=竹+并
   ヘイ・ビョウ
   竹+丷+开
   竹+丷+一+廾=䈂
   竹名
   笄(こうがい)
   髪に刺して整えた髪や冠などを
   固定するための道具
 ↓↑
 筓=竹+幵
   竹+チ+干
   ケイ・ケ
   こうがい
   笄・𠚙
   髪に刺して整えた髪や冠などを
   固定するための道具
   それに飾りを付けたものが
   簪(かんざし)
   髪飾
   女子の成年
   古く女子が十五歳になると
   髪を結い笄(こうがい)を刺した
   髪を巻き上げる棒状の道具
   日本刀の鞘(さや)に差し込む
   短い箆(へら)状の道具
 ↓↑ 
 箆=竹+冂+人+上+匕(𠤎匕)
   比
   ヘイ・ハイ
   の・へら
 篦=竹+冂+人+比=箆
   歯の目が細かい竹製の櫛(くし)
   それで髪を梳(す)く
   比較的目が粗いものは「梳」
   総称して「櫛」
   櫛
   梳比之總名也
   髪飾
   矢柄(やがら)
   矢の棒の部分
   弓箭
   へら
   漆や糊などを
   均一に塗るなどのための道具
 ↓↑
 篦=竹+囟+比
   ヘイ・ハイ
   の・へら
   箆=篦
 ↓↑
 𥮾=竹+ム+大+彡
   サン・ソン・シン
   篸=竹+ム+厶+ム+大+彡=𥮾
   髪に刺す
   笄(こうがい)
   簪(かんざし)
   同「簪・髪飾」
   縫い針
   𥮾𥰭(シンシ)
   長さが不揃いなさま
   同「参差」
   竹製の縦笛で
   底が塞(ふさ)がっていないもの
   音孔(音の高さを変えるための
      指で押さえる孔)
   がない長短複数本の
   竹筒を並べた楽器
   同「洞簫(トウショウ)」
 ↓↑
 𥯓=竹+甚
   サン・ソン・シン
   かんざし
   簪簮兂
   髪に刺す髪飾り
   笄(こうがい)
   としての役目を兼ねる
   髪飾
   簪を髪に刺す
 ↓↑
 𥯖=竹+度
   ト・ド
   竹+广+廿+又=𥯖
   髪に刺す
   笄(こうがい)
   簪(かんざし)
   同「簪・𥸢・髪飾」
 ↓↑
 簪=竹+朁
   竹+旡+兂+日
   竹+兓+日
   サン・ソン・シン
   かんざし
   簮𥯓兂
   髪に刺す髪飾り
   笄(こうがい)
   髪飾
   簪を髪に刺す
   簮簪𥯓兂
 ↓↑
 𥳔=竹+隋=𥶴
   タ
   䈄𥳔、筨𥳔(カンタ)
   竹名
   太さは足の親指程
   堅く、中は白く柔らかいものが
   詰まって
   生垣(いけがき)などに利用される
   同「箛𥬸(コタ)・筨𥬸(カンタ)」
ーーーーー
 ・・・???・・・カミサシ・・・金指・・・

コメント
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䀐=目+彡=サン・瞻視=見ること・見守ること・臉(か お)・其眸(まなじり)・其瞻視・其形相

2020-06-22 23:35:48 | 古事記字源
 デンセンやニワのキにアツマるスズメの囀(さえず)り・・・
 仙台上空に浮かぶ「国籍不明?の白い気球」・・・捕獲も破壊もせずに・・・
 ニワに遊びに来て餌を食べていくスズメ達・・・十数羽だけれど・・・
 親子なのか、一緒に餌を嘴(くちばし)で啄んでいるのだが、親スズメが口移しに子スズメの嘴(くちばし)に餌を与えている・・・?
 ・・・スズメの動画が張り付けてある人のブログを観たら、まったく同じ行動するスズメ達が映し出されていた・・・スズメの大きさが皆、同じように見える・・・
 親子ではなく、スズメの夫婦(めおと)、or 恋人同士・・・?
 オス雀のメス雀へのプレゼント・・・カモ・・・

 ↓↑
 集=隹+木=イ集
  =雧=雥+木
     隹+雔+木
   シュウ
   あつまる
   あつめる
   つどう
   すだく
   たかる
   むらがる・・・村臥留
   多くのものをあつめる
   つどい
   なす・なしとげる・完成させる
   すだく・虫などが群がって鳴く
 アツメる
 「マ・ミ・厶」+「メモ」・・・
 「~」+「メ・め」=「~め」
    ・・・境目・分け目・区切り目・死に目

 目・罒=eye
 め・めへん
 モク
 ボク
 め
 ま
 かなめ
 まなこ
 物を見るための器官
 見る・見つめる
 もくする・めくばせする
 中止する
 かなめ・要点
 かしら・人の上に立つ者
 箇条・分類・小分け・細別
 名前・標題・題目
 ↓↑
 め・物事の順番・段階を数える語
   一番目・一つ目・一丁目
 め・物をみわける力・見通す力
 め・量をあらわすきざみ・目盛り
 モク・生物分類学上の単位・科目・課目
 さかん=四等官(シトウカン)
     国司の第四位
 ↓↑
 目(さかん)
 目(さつか)
 目(さっか)
 ↓↑
 䀎=眄=流し目・ベン・メン
 ↓↑
 盯=ジュウ・チョウ・ 見つめる・にらむ
      まじまじとみる
 ↓↑
 䀏=眴・ケン・シュン
   目がくらむ・目が回る・めまいがする
   まばたきする・またたく・目配せする
 ↓↑
 䀐=目+彡=サン・
    瞻視也=見ること・見守ること
        目つき
        臉(か お)、其眸(まなじり)
        其瞻視、其形相
       (鴎外訳・即興詩人)
    暫見也
    to regard
    to look up to,
    to look
    to take a glance at
 ↓↑
 䀔=目+刃=目+刀+丶=目+刀+丿=ジン・ニン
    視貌・眩也
     to look, to confuse; to dazzle
 狊=目+犬=グ
    犬视貌
    獸名・猨屬、脣厚而碧色
    鳥曰狊・張兩翅
    ↓↑
    Matthews・・・?
    名前 マタイ
      マシューズ・マシュウズ・マシュース・マチウス・マチュウス
      マチュウズ・マチューズ・マッシュース・マッシューズ・マテウス.


 具=目+一+八=グ
 ↓↑
 盰=目+干=カン
   白目が多いさま
   目を大きく開いて見張る
 ↓↑
 𩕧=頁+頁+六
   一目自𦣻貝頁2𩔊亠ハ八六=𩕧
   必要な物を集め揃える
 ↓↑
 頡=吉+頁
   ケツ・ゲチ・カツ・ケチ
   土士口𠮷吉一目自𦣻貝頁頡
   鳥が上に向かって飛ぶ=翓
     下に向かって飛ぶのは=頏
     掠(かす)め取る・さっと奪い取る
   頡=直項也
  (淮南修務訓王公大人
   有嚴志頡頏之行者
   無不憛悇癢心
   而悅其色矣此頡頏
   正謂 強項也
   亢部𡕧下曰直項莽𡕧
   淮南之頏卽說文之𡕧也
   直項者頡之本義
   若邶風燕燕于飛
   頡之頏之傳
   曰  飛而下
   曰頡 飛而上
   曰 頏此其引伸之義
   直項 為頡頏
   故引伸之
   直下直上
   曰頡頏)」
  「頡頏(ケッコウ)」
   鳥が(交互に)上へ下へ
   繰返しながら飛ぶさま
  「翓𦐄」
   力や能力などの差が
   殆(ほとん)どなく
   優劣・甲乙付け難い(つけがたい)
   同「拮抗 (キッコウ)」
 ↓↑
 変わり目
 ↓↑
 オオカミ老人
 オオカミ女
 オオカミ役人
 ↓↑
 オオカミ役目
 ↓↑
 オオカミ三峡堤
 オオカミ慰安婦
 ↓↑
 オオカメ照年
 ↓↑
 爆協慘盗
ーーーーー
 「鉉」=金+玄(亠幺)
     ケン・ゲン
     つる
     土瓶・鍋などの上に
     半円状にわたしてある
     取っ手のこと
     枡(ます)の上に
     対角線状にわたしてある
     鉄の細い棒
     ものを量るとき
     水平にならすためのもの
 ・・・いゃぁ~ぁ~うまい、ッ・・・
 「女優の演技」・・・ 
 映像の構成も
 背景画像も綺麗・・・
 「人間社会」・・・
 人種に関係なく価値観の立場、状況が変われば
    「インテリ」も只の「木偶の坊」・・・
 ・・・何処の社会でも「女性はツヨシ」だが・・・種を繋ぐ実存の執念・・・?
 「みなみ」さんですか・・・あの顔・・・
 ・・・日本女優のダレかに似ているけれど?・・・
 去年のドラマ
 「オクニョ運命の女・獄中花・オクチュンファ」の
 「陳世娫(チン・セヨン)」さんの顔・・・に似ている?
 1994年2月15日・・・?
 ↓↑
 だが、
 「推命」から随分とズレている・・・カンジ・・・
 ドラマの主人公が実物とダブっているから・・・
 勝手な妄想、虚構だな・・・?
 ↓↑
 ナム・ジヒョン(南 志鉉)さん
 1995年9月17日・・・?
     2012年11月(17歳)~2022年
              丁亥偏官
              戊子印綬
 乙亥(戊甲壬)偏財・正財沐浴⇔
 乙酉(庚 辛)偏財・劫財建禄⇔
 辛亥(戊甲壬) ・正財沐浴⇔
 甲午(丙 丁)正財・正官 病⇔
  寅卯空亡
  柳宿
 ↓↑
 1995年9月16日?
      2013年3月(17歳)~
               丁亥正官
  乙亥(戊甲壬)正財・偏財 病⇔
 ┏乙酉(庚 辛)正財・比肩帝旺⇔
 ┗庚戌(辛丁戊)  ・劫財 衰⇔
  壬午(丙 丁)食神・偏官沐浴⇔
   寅卯空亡
 ↓↑
 1995年9月15日?
      2013年7月(17歳)~
              丁亥偏印
 乙亥(戊甲壬)偏官・正官 胎⇔
 乙酉(庚 辛)偏官・傷官長生⇔
 己 酉(庚 辛) ・傷官長生⇔
 庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔
  寅卯空亡
 ↓↑
 1995年9月18日?
      2012年7月(16歳)~
               丁亥正財
 乙 亥(戊甲壬)傷官・食神建禄⇔
 乙 酉(庚 辛)傷官・印綬沐浴⇔
 壬┏子(壬 癸)  ・劫財帝旺⇔
 丙┗午(丙 丁)偏財・正官 胎⇔
   寅卯空亡
 ↓↑
 「鉉」
 鼎(カナエ)をかつぎあげるときに
 使用する道具
 鼎の両耳にかけわたしてかつぐ
 金属・玉などでつくられる「耳づる」
 「つりなべ」
 つる(弦)のついた鍋(なべ)
 鍋=金+咼(冎+口)⇔渦=氵+咼(冎+口)
          ⇔過=辶+咼(冎+口)
 ・・・???・・・
 咼=冎+口=異体字「呙=口+内」
   カ(クヮ)・カイ(クヮイ)・ケ
   よこしま
   口がゆがむ
   ゆがむ=歪む・ユガム
 ・・・蝸牛(かたつむり)
 ・・・過剰・過去・過失・・・
 「和氏之璧(カシノヘキ)」
  の
 「和」の用法に同じ・・・「倭」の用法に同じ・・・「話」?
 「和氏之璧=咼氏之璧」
     和=咼・・・・???
 ↓↑
 α+咼
 剮=+咼+刂=えぐる・えぐりとる
       さく・さいてわける
 卨=ト+咼=虫の名・セツ=禼
       禼=卤+禸
         卜+龱+冂+厶
         占+㐅+冂+厶
         卜+囗+㐅+冂+厶
         卜+口+㐅+冂+厶
 媧=女+咼=娲
  =女+呙
   女+口+内
   女+口+冂+人
   女媧
   中国神話の人類を創造した女神
   姓は風
   伏羲とは兄妹or夫婦
 過=辶+咼=過去・経過
 堝=土+咼=るつぼ=坩堝
  =埚=土+呙
     土+口+内
     土+口+冂+人
 㢐=广+咼=ア=屙=𡱻
   糞(くそ)をする
   排便する・大便や小便を排泄する
 猧=犭+咼=ワ
   犭+冎+口
 渦=氵+咼=うず=渦水=涡
 萵=艹+咼=野菜の名=萵苣(カキョ)
       ちさ・ちしゃ・レタス


 喎=口+咼=異体字「啝・㖞・咼・和」
       ゆがむ・よこしま
       くちがゆがむ


 煱=火+咼=鍋(異体字)
   火煱
   to instant-boil
   thin slices of meat and vegetables
    in a chafing dish
          at the dining table


 腡=月+咼=ラ=指紋
 楇=木+咼=つみ
      異体字「𣒌・輠・過」
   古代盛润滑车轴油膏的器皿
      纺车收丝的器具
 禍=ネ+咼=異体字「禍・旤・祸」
   ・・・「コロナ禍」
   まが
   わざわい・災い
   まが・不幸・神のとがめ・災難
   不幸を与える
 旤=咼+旡=異体字「禍・禍・祸」
 歄=咼+欠=冎+口+丿+乛+人
       猶歄姽也・弱也
       歄𣢉(カカ)
       か弱いさま・弱々しいさま
 禍=示+咼=異体字「禍・旤・祸」
 瘑=疒+咼=カ=皮膚のできもの
         傷の後にできる
        (瘡蓋・碞部)
 碢=石+咼=砣
   円盤状に作り
   軸を通して
   回転させることができるようにした石
   砣子(タシ・回転させながら使う
      円盤状の砥石)
   碾砣(テンタ・石臼の回転する方の石)
   棹秤(さおばかり)の重り
      円盤状をした分銅
 窩=穴+咼=カ=あな・いわや
         かくす
         かくまう
         むろ
         あな・いわや・むろ
         くぼみ
         すみか
         身をかくすところ
         隠れ家
         かくす
         物をかくす・かくまう
         shelter(シェルター)
 蝸=虫+咼=蝸牛
 緺=糸+咼=カ
   青紫色の組み紐
   丸くうずまき状にゆった髪
   まげの類
 䈑=竹+咼=tools to unreel silk
   䈅䈑・收絲具
 㗻=口+辶+咼=小兒相應之聲
 諣=言+咼=疾言・懒・懈怠・狡猾
 踻=足+咼=踒踻=足の裏の 渦状の模様
          踹=踵=かかと
 濄=氵+辶+咼=㳡=異体字「渦」・渦潮
 薖=艹+辶+咼=カ
        野菜の名
        萵苣(チサ)・レタス
        飢える・空腹
        中身のないさま
 撾=扌+辶+咼=タ
        打つ・叩く・鼓を叩く
 膼=月+辶+咼=腿・膇
 檛=木+辶+咼=タ
        馬を打ち叩く鞭(むち)
        打つ・叩く
        管楽器の一種
 䆼=穴+辶+咼=窟也・巢也・巣窟
 鍋=金+咼=なべ
 䫚=咼+頁=
 簻=竹+辶+咼=
 䙤=衤+辶+咼=
 䯞=骨+咼=𩨾=髂上骨・額上骨也
         髂骨
 騧=馬+咼=カ
   口先が黒く、黄色い毛色の馬
   かたつむり=蝸牛
 鐹=金+辶+咼=なべ
ーーーーー
 宇治拾遺物語 三-十六
 雀(すずめ)報恩の事

 ↓↑
 アトリ
 おしゃべりな人
 またよく出入りしてそこの事情に詳しい人
 「京雀・楽屋雀」
 ↓↑
 「雀斑(ジャクハン)
  雀卵斑(そばかす)」
 ↓↑
 「雲雀(ウンジャク・ひばり)
  燕雀(エンジャク)
  孔雀(クジャク)
  群雀(グンジャク・むらすずめ)
  紅雀(べにがら)
  山雀(やまがら)」
 ↓↑
 雀躍(こおどり・ジャクヤク)
 雀羅(ジャクラ)
 雀卵斑(ジャクランハン)
 雀海に入(い)って蛤(はまぐり)となる
 雀の涙
 雀百まで踊り忘れず
 雀野豌豆(すずめのエンドウ)
 雀の苧桶
 雀の小笥(すずめのおごけ)
 雀鷂・雀鷹(つみ)
 ↓↑
 海雀・江戸雀・楽屋雀・寒(かん)雀
 着た切り雀・京雀・小雀・里雀
 入内(にゅうない)雀
 初雀
 脹(ふく)ら雀
 孕み雀
 黄雀
 稲雀
 紅雀
 吉原雀
 葦原(よしわら)雀
 雀隠れ(すずめがくれ)
 若草が伸びてきて
 「雀の体」を隠すほどになること
 草だけでなく
 「木の芽」の成長にも使 われる
 「木の芽雀隠れになりて・蜻蛉日記・下」

 ↓↑
 讐
 讐=讎=雠
 讐=雔+言
   隹+隹+言・・・言=亠+二+口
   雔・雙・靃・犨・雥・㸈
     隻眼=片目
  シュウ
  あだ
  むくいる
  仕返しをする・報復する
  受け答えをする
  あだ・かたき
  敵対する
  ともがら・仲間
  等しい。
  売る・売れる
  多い

 ↓↑
 集
 名のり(名前での読み)
 あい
 あつむ
 い
 ため
 ち
 ちか
 つどい
 やす
 やすし
   α+隹+木
 㗱=口+隹+木
 㙫=土+隹+木
 㠍=山+隹+木
 㠎=山+隹+木
 潗=氵+隹+木
 㱷=歹+隹+木
 磼=石+隹+木
 襍=衤+隹+木
 穕=禾+隹+木
 䌖=糸+隹+木
 鏶=金+隹+木
 䮶=馬+隹+木
 ↓↑
 集・・・「め」?
   ・・・雀=少+隹
    スズめ
      sparrow=スパロー
   a swallow and a sparrow
           主パウロぅ ?
           諏葉得盧烏 ?
   Tree sparrow
  (キスズメ=木雀⇔莫孔雀?)
        記紀奨め?
   Red   Sparrow
  「レッド・スパロー=赤紅女スパイ」
 ↓↑
 「仁=ジン=壬・人・陣・腎・gin・訊」
 仁=イ+二
  ジン
  儒教の基本的かつ重要な徳目
  打算など無く
  相手を人として尊重
  御仁・朴念仁
  梅や胡桃(くるみ)の種の
  固い殻の中にある柔らかい実
  生物学で「核小体」の別名
  ・・・人間二人の相互信頼関係
       二人以上の人間社会の関係・・・
     牝X牡=受精~
     母子の生命維持のの相互依存関係
     母子の「妊娠中」の関係
     母体の母
     子宮内胎児の子
     出産時の母
     嬰児の赤児
     養育時の母
     牡は無用じゃないけれど、「フロク」・・・
 ↓↑
 MN(1976年1月12日~)?・・・13?
 ↓↑               ↓↑
 乙卯(甲 乙)食神・傷官長生⇔ 乙 卯
 己丑(癸辛己)偏官・比肩冠帯⇔┏己┏丑
┏癸亥(戊甲壬)  ・正官帝旺⇔┗甲┗子
┗戊午(丙 丁)正官・正財 絶⇔ 庚 午
  子丑空亡
 ↓↑
 青天 目
 生田 目
 天生 目
 生天 目
 生畑 目
 なばため
 名畑 目
 那波多目
 ↓↑
 仁 徳天皇
 大鷦鷯天皇
 大鷦鷯(おほさざき)
  みそさざい(鷦鷯)
  スズメ目・・・「sparrow=スパロー」
  ミソサザイ科
  ミソサザイ属に分類される鳥類
  Eurasian Wren
  T. t. fumigatus ミソサザイ
  T. t. mosukei  モスケミソサザイ
  T. t. orii   ダイトウミソサザイ
  鷦鷯(ショウリョウ・セウレウ)
  ミソサンザイ・ミソッチョ
  季語 冬
  ↓↑
 「三十三才」・・・纂拾算
  ミソ=御園
    サン=散
     ザイ=財
    參=サン=簒=簒奪・改竄
         簒=竹+目+一+人+么
           竹+目+一+人+丿+ム
         竄=宀+儿+鼠(臼爪冫冫)
         鼡=ツ+𠘨+扌(‡)
     ・・・「ウの人は鼡(ねずみ)」?
     鼡=ショ・ス・ソ・ねずみ
       こっそりと悪事を働く者
       こそ泥(氵尼)
            尼=尸+匕
       移鼠=イエス
         (基督・キリスト・クリスト)
     鼢=鼠+分=土竜
       臼+ノ+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌+八+刀
      =鼴=鼠+匽
         鼠+匽
         鼠+匚+日+女  
         鼠+匚+妟
         鼠+匸+妟
         鼠+匚+日+女
         鼠+匸+日+女
         臼+ノ+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌+匽
        匽=匚+妟=匸+妟
          異体字「郾・偃」
          エン
          かくす・ふす
          なびく・はこ・どぶ
      =鼹=鼠+晏
         鼠+日+安
         鼠+日+宀+女
         臼+ノ+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌+晏
         鼠+日+安
   「鼠+匚+日+女」=「鼠+匚+日+安」
       晏=日+安
         アン
         おそい・やすらか
         時刻が遅い
         晏駕(アンガ)・晏起
         おだやか
         晏如・清晏
         late, quiet, sets (sun)
   「鼠+匚+日+女」=「鼠+匚+日+安」
        日+女=日+安
          ↓↑
    漢字の部品構成は
    ・・・「天照大神」の
       「岩戸隠れ」だろう・・・
  ↓↑
  三十三才(ミソサザイ・鷦鷯)
  とも書く
 「小さい鳥=さざき(古語)」
  ↓↑
  佐々木=ささき=小さい崎(ささき)
          突き出た小地形
      笹木・佐崎・佐々城・佐前
      さざき=佐嵜・小崎
 ・・・「銀杏=いちょう=医長・委長
     移調・胃腸・イ調・伊調」・・・?
 「伊調」ならば
 「伊藤」を調べろ
 「公孫樹」を調べろ・・・デあるカナ・・・?
  ↓↑
 「変イ長調」は・・・?
 「変イ (A♭) 音」を主音とする長調
          調号
          ♭=フラット4箇所
           (B・E・A・D) 」
 「交響曲第1番変イ長調 作品55」
 「エドワード・エルガー」が
  1907年~1908年に作曲した交響曲
  曲は、初演を指揮した
 「ハンス・リヒター」に献呈された・・・?
  ↓↑
 「イ調」は「イ短調」で
  西洋音楽の調の一つ
 「イ (A) 音=A minor・・・?
  を
  主音とする短調」
 「同主調=イ長調=調号は
          ♯=シャープ3箇所
          (F・C・G) 」
 「♯=シャープ(sharp)=#」・・・?
 「♯=井戸・緯度・異土・伊都」記号?
   ・・・怡土・糸・意図・異綴・・・?
      怡=忄+台=忄+臺=心+臺
        忄+ム+口=心は立身勉の無口
   ↓↑ ↓↑ 
   怡=忄+臺
     心+吉+冖+至
     心+士+口+冖+至
     心+十+一+口+冖+一+ム+土
     イ
     やわらぐ
     よろこぶ
     楽しむ
     気持ちが穏やかになる
     ↓↑
     怡然自得(イゼンジトク
          以前自涜・字解?)
      心が落ち着いていて
      満ち足りていること
      自分の心を理解し
      喜び安らぐこと
     「怡然=道理の理解」
     「自得=心の内側を理解納得」
      『列子』「黄帝」
     ↓↑
     心曠神怡(シンコウシンイ
          新考真意?)
      心が大らかで
      楽しい気分になること
     「心曠=心が広く、大らかなこと」
     「神怡=喜ぶこと」
       范仲淹「岳陽楼記」
  ↓↑ 
 仁 徳天皇
 難波 天皇
 聖帝(ひじりのみかど)
 西暦313年2月15日(グレゴリオ)
 西暦313年2月14日(ユリウス)
 癸酉年・甲寅月・己卯日・土曜日・先負
 ~
 西暦399年2月8日(グレゴリオ)
 西暦399年2月7日(ユリウス)
 己亥年・丙寅月・癸卯日・月曜日・仏滅
 ↓↑
 即位87年に110歳
      崩御(日本書紀)=1+1+0=11
      83歳(古事 記)=8+3 =11
 ↓↑
 父  譽田天皇(応神天皇・胎中天皇)
    の第四皇子
 母  仲姫命
    五百城入彦皇子の孫
 祖母 神功皇后(気長足姫尊)
 皇后 葛城 磐之媛  
 ↓↑
 大規模灌漑工事を実施
 広大な田地を得
 ↓↑
 皇居 難波高津宮
 陵所
 百舌鳥 耳原中 陵
ーーーーー
 ・・・もず・・・鶪・鴃・鵙・百舌・百舌鳥・万代・・・モズ・もす・・・

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耳栓・耳の飾り玉(earring=イヤリング)・year-ring=回帰年・年輪・marriage-ring=結婚指輪

2020-06-20 19:51:22 | 古事記字源
 耳栓・耳の飾り玉(earring=イヤリング=year-ring)
 縄文時代には石を円形に刳り抜き
 一部を削り取った
 「玦状耳飾」や、
 「耳栓状耳飾」が出土
 主に女性の
 耳朶を穿孔してその孔に装着した
 縄文時代の耳栓

ーーーーー
 耳学問
 ↓↑
 中国では
 漢字の(阜=阝)
    (邑=阝)
 を耳に喩えている
 ↓↑
 耳飾り
 耳朶(ジダ)=「耳たぶ」を挟んだり
 耳朶に孔をうがつなどして装着する装身具
 「イアリング」
 男女共に用いた
 首飾や腕輪などと同様
 先史時代以来行われ
 素材,形状ともさまざま
 古代エジプト
 メソポタミア
 では黄金製の各種の形状のものが出土
 ツタンカーメン王墓
 垂飾付きの黄金製耳飾が出土
 ↓↑
 耳飾(みみかざ)り
 耳につける装身具
 耳たぶにはさんだり
 ねじで留めたり
 穴をあけてつるしたりする
 耳輪・イヤリング・ピアス
 ↓↑
 ピアス(英: pierce)
 身体の一部に穴を貫通させ
 その穴に通して付ける
 装身具の総称

 「clip-on」
 「穴を開けずに耳に装着する装身具」
 ↓↑
 「イヤリング (pierced earrings) 」
 耳たぶなど外耳に穴を開けて
 とりつける耳飾り
 「穴を貫通させる」という意味の動詞
 「ピアシング(piercing)」
 で
 「穴を貫通させること」
 「その穴にピアスを通すこと」
 「ボディ・ピアシング(body piercing)」
 「イヤリング(earrings)」
 「イヤリング (pierced earrings)」
 耳たぶなど外耳に穴を開けて
 とりつける耳飾り

ーーーーー
 邪悪なものから身を守る魔除け
 ↓↑
 日本
 縄文時代早期末(紀元前6500年頃)
 からピアスが着用された・・・
 骨製で
 円の一部を欠いた形で
 「玦状(ケツジョウ)耳飾り」
 縄文時代中期ころより
 土製のピアスが作られ
 ピアスをつけているとされる
 土偶も出土
 耳部分に穴の開いている土偶も存在
 縄文時代晩期終末
 (紀元前2500年)~弥生時代)
 には
 ピアスはほとんど出土しない・・・?
 ・・・「異変」で習慣が変わった・・・?
 ・・・「種族の支配者」が「異種族」変わった・・・?
 ↓↑
 古墳時代
 金属製のピアスが出土
 埴輪から男女を問わず
 ピアスをしていた・・・
 千葉県
 殿塚古墳から出土した
 人物埴輪の両耳には
 上下にそれぞれ2つの穴
 飛鳥時代を最後に
 明治時代まで
 日本本土では
 ピアスは姿を消した
 大宝律令(701年)
 身分による衣服の違いの定め
 装飾品で身分を示す必要がなくなった・・・
 「身体髪皮膚之を父母に受く
  敢て毀傷せざるは
  孝の始めなり」
 儒教の孝経の影響・・・
 ↓↑
 アイヌ
 江戸時代末期まで
 「ニンカリ」
 と呼ばれる
 真鍮製のピアスを
 男女問わず付けていた
 ↓↑
 ボディピアス
 鼻や臍、舌、乳首や性器
 指や腕などに付ける
 耳以外へのピアスを
 ボディピアスと呼ぶ
 ピアスを着装するために
 身体に穴を開けることを
 「ボディピアッシング」
 ↓↑
 マヤ文明の
 ヤシュチラン遺跡
 女性たちが
 舌に穴をあけて
 紐を通したという記述・・・
 「クリトリスフード・ピアッシング」
 陰核の包皮を貫通させる
 「女性器ピアス」
 ↓↑
 ピアス(pierce)
 身体の一部に穴を
 貫通させその穴に付ける
 装身具の総称である
 「piercing=穴を貫通させる」
ーーーーー
 耳飾は
 弥生時代に入る頃にはほとんど見られなくなった
 ↓↑
 古墳時代、
  埴 輪 挂 甲 武人(群馬県太田市飯塚町出土)
 (はにわ けいこうぶじん)
 ↓↑
 金製垂飾付耳飾
 垂れ飾りの付いた環状の
 金属製耳飾が出現
 宮山古墳(兵庫県)
 ↓↑
 珥=王+耳
   ジ
   みみだま
   さしはさむ
   耳栓
   耳の飾り玉(earring=イヤリング)
         year-ring=回帰年・年輪
         marriage-ring=結婚指輪
   さす
   珥筆
   耳に つける玉(王)
   珥(みみだま)
   真珠または玉で作った耳輪
   ↓↑
   武 埴 安 彦  命
  (たけはにやすひこのみこと)
   ↓↑
   崇神天皇十年九月二十七日頃)
   第八代
  「孝元天皇」の皇子
   母は
   河内
  「青玉繋(あおたまかけ)
      の女(娘)」の
   埴 安 媛
  (はにやすひめ)
   ↓↑
   妻は
  「吾田媛(あがたひめ)」
   ↓↑
   崇神天皇(第十代)
   に対する反乱
  『日本書紀』で
  「武埴安彦命」
  『古事記』で
  「建波邇夜須毘古命」
   ↓↑
  「建波邇安   王」
    ↓↑
  神話↓↑
  の「波邇夜須毘古神」とは
   異なる人物・神ではない

   ↓↑
   カグツチ=火の神
   火之夜藝速 男 神
  (ひのやぎはやをのかみ)
   火之炫 毘古 神
  (ひのかがびこのかみ)
   火之迦具土  神
  (ひのかぐつちのかみ)
     加具土  命
        (古事記)
   軻遇突智
  (かぐつち)
   火産 霊
  (ほむすび)
    (日本書紀)
   と表記
   ↓↑

  「カグツチ(加具土命)=火の神」等
   を産んだ
   死ぬ間際に
  「伊邪那美命」の
   大便(糞・くそ・屎)から
  「波邇夜須毘古神」
  「波邇夜須毘売神」
   ・・・波邇≠埴≠塙≠葉名=華花=洟?
      波邇=はに=埴=洟=氵+夷(蝦夷)
   の二神が生まれた・・・?
   と表記
   糞=米+異(田共)・・・米異化
   屎=尸+米・・・・・・・屍米
ーーー↓↑ーー
 ・・・「うぅ~ん、うぅ~ん、ッて、踏ん張るのョッ」・・・
 ・・・「この子はウンチとオシッコを早い時期から教えてくれたのョ」・・・
 「今昔物語第三十巻」
 「平定文、本院の侍従に懸想せし語」
 「巻三十第一話
  平定文仮借本院侍従語 第一」
 「宇治拾遺物語」
 「今は昔、兵衛佐平定文」
 「巻三十第一話
  芥川龍之介『好色』元話」
ーーー↓↑ーー
 排泄訓練を終えた児童は
 等しく
 自己と他人の存在を意識し
 自我と
 その他の間に
 境界を築く
 ↓↑
 ルサンチマン(仏 ressentiment)は
 弱者が
 強者に対して
 「憤り・怨恨・憎悪・非難」
 の感情を持つこと
 ↓↑
 ジークムント・フロイト
 心理学の父
 人間精神の発達や
 人格形成の段階において
 排泄行為が
 欠くことの出来ない要素であるとした
 排泄行為の
 セルフコントロールにより
 欲求の抑制と
 快感の増大を通して
 自己抑制の学習
 性欲の萌芽が見られる
 ↓↑
 スカトロジー(英語 Scatology)
 「糞・尿」
 に対する研究・考察を言い
 日本では
 「糞便学(フンベンガク)」
 糞尿への興味
 糞尿を愛玩する
 性的興奮
 性癖・性的嗜好
 糞尿に関するユーモア
 糞尿や糞尿愛好等を
 主題とした文芸作品等も指す
 糞尿趣味を指す場合は
 「スカトロ」と略される
 これらに関係する人間を
 「スカトロジスト」と呼ぶ
 ↓↑
 「スカトロジー」
 古代ギリシア語で
 糞便を意味する
 「スコール(σκωρ)」
 に由来する
 語幹 「scat-」+「-ology」
 の合成語
 学問としての
 「スカトロジー」には
 排泄という生物の基本的な機能に関して
 研究する生物学的研究のほか
 哲学・心理学的な研究
 糞便にまつわる文化・芸術に関して
 研究する
 社会学的研究
 文化圏毎の糞便のあり方を
 研究する
 文化人類学や民俗学的研究等が存在する
   ↓↑
   土器・陶磁器の祖神
  風土記・統治記
     (当時・冬至・東寺・湯治・杜氏)記

  「火之迦具土神」
     ・・・熔岩=ラテン語
     「labes=滑り落ちる・崩れる」
     「lava=古いナポリ人
          (Neapolitan)」
           名保 理探?
     による名称
     「雨による流れ・rain-wash」
     古いナポリでは
     「lavare=洗うこと」
     「lava=流れ」を意味
     マグマ(magma)=岩漿(ガンショウ)
     ギリシャ語「μάγμα(糊)」
     糊(のり)=米+古+肉=接着剤
                接合剤(材)
           米(八方)の胡人?
     火山溶岩=二酸化ケイ素の
     成分の少ないものから
     玄武岩→安山岩→デイサイト→流紋岩
     後になるほど粘性が高い
   を産んだのは
  「阿蘇山=伊邪那美命」の噴火・熔岩流
   冷えた迦具土=熔岩・・・赤丹=丹土
               青丹⇔白丹?
               瀝青
  「輝夜・迦具夜」姫=阿毎王朝の姫?
   ↓↑
   青丹⇔白丹⇔白砂・・・白拍子?
   瀝青・・・ 白馬=あおうま
      萱場・丹波=青(蒼・葵)葉(馬)
         熊本・隈本・・蒼頡鳥肢字?
      あんたがたどこさ
      童歌の手鞠歌
      熊本県熊本市
      埼玉県川越市)が舞台
     「肥後手まり唄」
      あんたがたどこさ
      肥後さ・・・比語作(差・査)?
      肥後どこさ(肥後もっこさ)
      熊本さ・・・句眞本差?
      熊本どこさ
      船場さ・・・せんばさ=撰葉差?
      船場山には・・・撰葉纂似葉?
      狸がおってさ・・句眞?
      それを
      猟師が・・漁師・両誌・両詞?
      鉄砲で・・綴方出?
      撃ってさ
      煮てさ 焼いてさ 食ってさ
     (似) (譯・訳)(繰・句)?
      それを
      木の葉で・・・記紀之葉出?
      ちょいと・・・著意譯?
      隠(かぶ)せ
      ↓↑
      あんたがたどこさ
      肥後さ
      肥後どこさ
      熊本さ
      熊本どこさ
      船場さ
      船場には
      蝦(海老・えび・蛯)・・・重備?
      さが(佐賀・性・作臥)
      おってさ
      それを漁師が
      網さで
      捕ってさ
      煮てさ 焼いてさ 食ってさ
      ↓↑
      「問答歌」
      幕末~明治時代初期の手鞠歌
      「戊辰戦争」時
      薩長軍が東征軍として
      彰義隊の残党
      振武隊を追って
      川越城に進駐
      城に隣接する
      仙波古墳群のある周辺一帯
      に駐屯
     (熊本は船場川で仙波山ではない)
      仙波山付近の子供たちが
      兵士にどこからきたのか尋ね
      熊本藩出身の兵士が答える・・・?
      異説は
     「太田信一郎『童謡を訪ねて』」?
     「太田牛一」は
     『信長公記』等の軍記、伝記の著者
      官位は和泉守
      通称は
     「又助(又介)・和泉」・・・?
   ↓↑
   瀝青=天然アスファルト
      ヘーマール・ビチューメン
      ピッチ・固体状
      タール・液状
   二硫化炭素に溶ける
   半固状、固状の炭化水素混合物
   石油の原油の変質物
   石油の蒸留残留物の
   アスファルトやピッチ
   天然アスファルトがさらに変質
   濃褐色の防腐用塗料
   pixtumens=ピッチが増大するの意味
   樹木、泥炭、褐炭などから
   ベンゼンなどの有機溶剤で
   抽出される有機物質の総称
   チャン・・・?
   ビチューム=ビチウメン(Bitumen)
   土瀝青系焦性瀝青
   asphaltic pyrobitumen・・・?
   ソドムやゴモラの近くにあった
   「シディムの谷=瀝青」
   エドムの地=「燃える瀝青の地」
   瀝=氵+歴=氵+暦
     氵+厂+林+止
     纂出は眞誰、記戯(早志)をトめる?
     氵+厂+十+八+十+八+ト+丄
   ギリシャ語
  「倒れないもの=堅くして固定するもの」
         「接着剤」
   ↓↑
   四道将軍の1人
   大彦命
  (武埴安彦の異母兄弟
        阿倍臣祖)・・・阿毎王朝
   が北陸への派遣途中
   不吉な歌を歌う少女に出会って
   大彦命は引き返して
   天皇に報告
  「倭迹迹日百襲媛命」
   の占いによって
  「武埴安彦」
   妻の
  「吾田媛」の謀反が発覚
  「武埴安彦」は山背から
  「吾田媛」は
   大坂(奈良県香芝市逢坂付近)
   から大和へと攻め入った
   吾田媛は
  「五十狭芹彦命」
  (吉備津彦命、四道将軍の1人)
   に
  「武埴安彦」
   は
  「大彦命」
  「彦国葺(和珥=わに臣祖)」
   に討ち取られた
   ↓↑
  「武埴安彦」
   と
  「彦国葺(和珥=わに臣の祖)
   彦国葺 (くにふき)
    国夫玖(クニブク)」命
   とによる矢の射ち合いで
  「武埴安彦」
   の矢は当らず
  「彦国葺(和珥=わに臣祖)」
   の放った矢(忌矢)が
  「武埴安彦」の胸に当たった
  「武埴安彦」の軍は崩れ
   鎮圧された・・・?
   ↓↑
  「和珥=わに」⇔「埴=はに」
   ↓↑ ↓↑
  「埴輪=はにわ=塙=はに=土」
      ↓↑   ↓↑
  「畝 尾 坐 健 土 安 神 社
  (うねおにますたけはにやすじんじゃ)
   主祭神  「健 土 安 比売命」
   ↓↑
  「塙=土+高・・・・埴=土+直
     土+亠+口+冋
     十+一+亠+口+冂+口
      カク
      コウ
      かたい
      はなわ
      かたい土
      たかい・高さのある土地
      石の多いやせた土地
      日本語では
      はなわ・・・塙 保己一
      ↓↑   
      山の突き出た所・小高い所
      ばん・姓氏に用いられる
      ↓↑
      塙 保己一
      延享3年5月5日
     (1746年6月23日)
      ~
      文政4年9月12日
     (1821年10月7日)
      国学者
      幼名は丙寅にちなみ
      寅之助
      失明後
      辰之助に改名
      多聞房(たもんぼう)
      雨富検校に入門後
      千弥(せんや)
      保木野一(ほきのいち)
      保己一(ほきいち)
      と改名
     『群書類従』
     『続群書類従』
      編纂
      ↓↑
      武州
      児玉郡
      保木野村
     (埼玉県本庄市児玉町保木野)
      に誕生
      「塙(はなわ)」は
      師の
     「雨富須賀一」の本姓を用いた
      荻野(おぎの)氏の出自
      近世に帰農
      百姓
      父 宇兵衛
      母 きよ
        加美郡
        木戸村(上里町藤木戸)
        名主
        斎藤理左衛門家の娘(女)
      弟 卯右衛門(うえもん)
      息子
      塙 忠宝(はなわ ただとみ)
  ↓↑
  塙 忠宝
  文化4年12月4日
 (1808年1月1日)
  ~
  文久2年12月22日
 (1863年2月10日)
  塙保己一の四男
  母 岡田イヨ
  通称 次郎
     忠宝の名は
     林述斎が命名
 『史料・武家名目抄・続群書類従』
  などの編纂に携わった
 『南朝編年稿・近世武家名目一覧・集古文書』
  などを編著
  ↓↑
  文久2年(1862年)12月21日
  江戸幕府
  老中
 「安藤信正」
  の命で
 「前田夏蔭」
  と共に
  寛永以前の幕府による
  外国人待遇の式典について調査
 「孝明天皇」の廃位陰謀で
 「廃帝の典故」を調査していると
  誤解した勤皇浪士達
  幕臣
  中坊陽之助邸(駿河台)
  で開かれた
  和歌の会から帰宅時
  自宅 兼 和学講談所の前で
 「加藤甲次郎」
  と共に襲撃され
  翌日死去
  ↓↑
  暗殺
  渋沢栄一が
  大正十年(1921年)
  忠宝六十年祭に
  暗殺襲撃者が
  伊藤博文
  山尾庸三
  であると明らかにした
 「田中光顕」
  が伊藤本人から聞いた暗殺時の話も記録
  シーボルトの長男
  アレクサンダーは
  1882年3月21日の日記に
  当時ドイツのベルリン滞在中の
  「伊藤博文」本人から聞いた
  文久2年に
  「H」という学者を暗殺述懐の記録
  大正十年(1921年)6月
  検校
  塙保己一の百年祭
   忠宝の六十年祭
  を新宿区愛染院で行い
  忠宝の孫
  温故学会初代理事長の
 「塙忠雄」は
  祖父を暗殺した博文の息子
 「伊藤博邦」に出席を依頼し
  博邦の代理
  陸軍大将
 「大井成元」
 「山尾庸三」の息子
 「山尾三郎」
 が参列し
 式典の最後に発起人の
 「渋沢栄一」がスピーチで
 「忠宝」暗殺について触れ
 「恩怨共に遺る聖代に当り
  自他共に何等
  悪感の存するところなきの実を
  示したるもの」
 と述べた・・・
  ↓↑
 忠宝の子
 「塙忠韶」は明治維新後
 「大学少助教」に任ぜられ
 文部小助教
 租税寮十二等出仕
  ↓↑
 「修史局御用掛」へと出世
  ↓↑
 「山尾庸三」は明治維新後
 盲学校、聾学校の設置を主張
 建白書を表し
 障害者教育に熱心に取り組み
 楽善会訓盲院(東京盲唖学校)
 の運営にも深く関わって
 明治九年(1876年)
 設立認可が下りた日に因む
 同校の設立記念日
 12月22日(新暦)は
 「忠宝の命日」と同じ日
   ↓↑
   はにわ=埴輪・塙・波爾
   垂仁天皇
   推古天皇の
   十一世代前の天皇
   ↓↑
   江戸時代の古記録では
   人物埴輪に対してのみ
   埴輪と呼称せず
  「瓦偶人(がぐうじん)」
   と記した
   明治期
  「埴輪土偶」
   ↓↑
   1930年(昭和五年)
   埼玉県大里郡小原村
  (江南町・熊谷市大字野原字宮脇)
   の野原古墳群にあった
  「野原古墳」から農地開墾中に出土
   ↓↑
  「踊る埴輪(おどるはにわ)」
   踊りではなく手綱を持ち
   馬を引く
  「馬飼=うまかい・馬子・馬曳)」
   を表した像とする説・・・
   ↓↑
   王の耳
   耳・佴・毦・髶・弭・䣵
   咠・𩱓・恥・餌・㛅・茸
   ↓↑
  「珥 珠在耳也 彌々玉(新撰字鏡)」
   海女が潜水するとき
   耳に水の入るのを防ぐため
   耳栓として用いる玉
   女潜水员用的耳塞
   耳塞
   ↓↑
   耳飾り
   耳に穴を開ける
   剣のつば(鍔)
   太陽や月の暈
   差し挟む
   衈と通じて「耳血で塗る」
   咡と通じて「糸を吐く」
   刵と通じて「左耳を削ぐ」
  「瑱なり(説文解字)」
  「耳飾りなり(広韻)」
   ↓↑
   珥糸・珥貂・珥彤・珥璫・珥筆・珥笔
ーーー↓↑ーー
 ・・・「蓼食う虫も好きずき」・・・
 谷崎 潤一郎
 1886年(明治19年)7月24日
 ~
 1965年(昭和40年)7月30日
       大運1961年5月(74歳)~1971年
            癸卯・偏印
 丙┏戌(辛丁戊)傷官・正財 墓⇔乙巳・比肩
 乙┗未(丁乙己)比肩・偏財 養⇔癸未・偏印
 乙 酉(庚 辛)  ・偏官 絶⇔乙酉・比肩
 壬 午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔壬午・印綬
   午未空亡
 ↓↑
 1886年(明治19年)7月25日?
 ~
 1965年(昭和40年)7月30日
        大運1961年1月(74歳)~1971年
               癸卯・正官
 丙戌(辛丁戊)比肩・食神 墓⇔乙巳・比肩
 乙未(丁乙己)印綬・傷官 衰⇔癸未・偏印
 丙戌(辛丁戊)  ・食神 墓⇔乙酉・比肩
 甲午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔壬午・印綬
  午未空亡
ーーー↓↑ーー
 ・・・???・・・

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比肩継踵(ヒケンケイショウ)・・・次から次へと絶え間なく続く

2020-06-17 18:00:46 | 古事記字源
 「盍=去+皿」=「盇=太+皿」=どうして~しないのか?
 ・・・時代はまわる・・・?
 「盍=去+皿」=「盇=太+皿」=どうして~しないのか?
ー↓↑ー

1901年4月29日
1989年1月7 日
             1939年2月(37歳)   戊子傷官
             1949年2月(47歳)   丁亥比肩
    1979年2月(77歳)   甲申・印綬
   ~1989年2月(87歳)   癸未・偏官
                    1945年8月15日
 辛丑(癸辛己)偏財・食神 墓⇔戊辰・傷官⇔乙酉・偏印
┏壬辰(乙癸戊)正官・傷官 衰⇔乙丑・偏印⇔甲申・印綬
┗丁丑(癸辛己)  ・食神 墓⇔丁卯・比肩⇔丙辰・比肩
 丙午(丙丁劫)劫財・比肩建禄⇔丙午・劫財⇔甲午・印綬
  申酉空亡
┏壬辰
 甲
干合
 乙
┗丁丑
ー↓↑ー
B・Mussolini
1883年7月29日
1945年4月28日
     1940年9月(57歳)    癸丑・印綬
    ~1950年9月(67歳)    壬子・偏印
 癸 未(丁乙己)印綬・正財 墓⇔乙酉・劫財
┏己 未(丁乙己)正財・正財 墓⇔庚辰・偏官
┗甲┏戌(辛丁戊)  ・偏財 養⇔丁卯・傷官
 庚┗午(丙 丁)偏官・傷官 死⇔丙午・食神
   申酉空亡
ー↓↑ー
A・Hitler
1889年4月20日
1945年4月30日
      1944年6月(55歳)~1954年
              壬戌・偏官
己丑(癸辛己)傷官・傷官 養⇔乙酉・印綬
戊辰(乙癸戊)食神・食神冠帯⇔戊辰・食神
丙寅(己丙甲)  ・偏印長生⇔己巳・傷官
甲午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔庚午・偏財
 戌亥空亡
ー↓↑ーーー
 燕山君(ヨンサングン・えんざんくん)・・・ツバメのヤマのキミ(くん)?
            演算訓・圓山訓・炎山訓?
            延山君⇔身延山の君?
 1476年11月23日
 ~
 1506年11月20日
       大運1498年10月(21歳)~1508年
                辛丑 偏財
  丙申(己壬庚)劫財・正財沐浴⇔丙寅 劫財
  戊戌(辛丁戊)傷官・傷官 養⇔戊戌 傷官
  丁未(丁乙己)  ・食神冠帯⇔辛巳 偏財
  丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔甲午 印綬
   寅卯空亡・傷官⇔傷官格
 ↓↑
 在位
 1494年12月29日(1495年1月25日)
 ~
 1506年9月2日(9月18日)
 ↓↑
 李氏朝鮮
 第十代 国王・・・・十・拾・足・Ⅹ(カイ)
 名は㦕(ユン)
 第十一代 国王・・・拾壱・拾壹・足臺・Ⅺ
 中宗の異母兄
 第七代 国王・・・・七(7・漆)・匕(牝)・匕(匙)
 世祖の曾孫
 朝鮮王朝史上
 暴君・・・???
 ↓↑
 ツバメ=つばめ=鳦・燕・鷰・乙鳥・玄鳥
 ツバクラメ=ツバクロ=Barn swallow
       津波目・津波玄目
 「~メ」=小鳥の名前の語尾
 「~め」=小さ目・篠目・笹目
      細(ささめ)・・・鈿=かんざし=簪
      愛(め)・・・目子比売
     「彼奴目=きゃつめ」
          相手を卑しめていう
     「~」+「ま・み・む・め・も」
      つまみ・つまむ・つまめ・つまも
      抓む・摘む・・・葉名摘み・花摘み・鼻摘み
      啄(ついば)む・嗆・噣・乨・嘴
      乨=台+乚(乙)=始=女+台・・・壹與
        はじまる・はじめる・ㇱ
        通仮字「台・佁=イ+台(臺)
        異体字「嬯・乨・𠃭・兘・𠙉」
 「ツバ」=鍔・鐔・対馬・啡・唾
 「クラ」=蔵・倉・暗・黒・黔・黯・黭・玄
      くろ=句+呂
      黔=黑+今
        くろい・ くろむ・ケン
        浅黒い
        黔首・黔突
        黔(くろ)い
        黔驢の技(ケンロのわざ)
      黯=黑+音
        くろい・くらい・いたましい
        アン
        黯然
        いたましい・心がふさぐ
      黭=黑+合+廾
        あおぐろい・・・青痣・蒙古班
        ヱン・アン・オン
      黭黮是=是指云 黑貌
          昏黑貌・昏黑・黑暗
          昏暗・夜色昏黑・昏黑的小屋
 ↓↑
 卑弥呼(火女・日女・比売)
           比=上+七(牝・匕七ヒ)
             卜+一+牝(雌)
             比化叱北它尼
           売買=賣買
           売=十+一+冖+儿
           賣=士+罒+目+ㇵ
             十+一+罒+目+ㇵ
           買=罒+目+ㇵ
           売=十+一+冖+儿
             十+冖+儿・・・穴・冗
             十+一+⺳
             十+一+㓁
             网=罒=㓁
            (あみがしら・あみめ)
             うる・うれる・あきなう
             品物をうる
             だます・裏切る
             広める・宣伝する
             出(士の誤形?)と
             買(バイ・かう)の合字
             売僧(マイス=眞意諏)
                mice =マイス
                mouse=マウス
                mouth=口=くち
    mouth(口)・beak(くちばし=嘴)
    Gob=口のスラング
    mouse・mice(マイス)・Rat
    mistake=failure(フェイリュア
             フェイリヤ)
    myth・・   mythology
    miθ=ミス=myth
          myths
    神話
    歴史的・伝統的な
    語り継がれてい物語や伝承
    myth=神話
    mythology=神話学
    作り話・正しくない通説・通念
    でっち上げ
 ↓↑ 実際は根拠がない迷信の類・・・根拠はアル?
    ↓↑
    士+α
    吉壱売壳壹臺壴壵壶壷壸壺壻壼壽
    豊富・豊満・豊作・豊年
    豊葦原(とよあしはら)・筑豊
    豊和・豊臣
    豊鄷艶豑艷灎
    豊・豐
    禮(後起字)
    「豊=曲+豆」
     と
    「豐=𠁳+豆
       丰+山+丰+豆」
     は別字
     ↓↑
    「意冨(いとみ=挑み
        イフ=委付・云ふ
        アフ=廅
           阿付=へつらい従うこと
           噫ブ・阿武・阿部・虻)
              阿武=則天武后?
        意=イ・おもい・こころ
        意冨=おほの=大=太=多」
        億・憶・噫・・・山上憶良?
     富=冨=とみ=登美(比古)?
    「豊かな=abundant・fertile・full」=裕福
    「豊か=full・abundant」
        「overflowing( 溢れんばかり) 」
    「裕福・豊かな= rich・wealthy」
    「rich =金持ち」
    「wealthy=財産家」
    「well off=well off 《be ~》裕福である⇔poorly off
         順調な・うまくいっている
         comfortable・・・?
    「abundant=数が多い、数が充実している=many・a lot of」
     アバンダント
     abandon=「見捨てる、放棄する」とは別
    「affluent=アフルエント=中流の上
     ↓↑
    「豐」=𠁳+豆
     異体字「丰(簡体字)
         𣍈(説文解字)
         𧯮(俗字)
         灃(俗字)
         酆(俗字)
         𤲊(俗字)
         豊(代用字・新字体)
     通仮字「麷・夆」
     簡体字「丰」
     ↓↑
     高杯(たかつき・食物を盛る、脚のある器)
     の上に「玉+玉」がある形
     祭りに用いる道具
     実った穀物の穂を
     高杯の上に盛った字形
     ↓↑
    「豊」=「壴(鼓)」の原字に
    供え物
    「玨(王+玉)=曲」を整え事を
    意味する会意文字
    古代用以承酒觶的「禮器」
    「豐」的簡化字・「丯」之異體
    甲骨文「丰」與「封」同
    ↓↑
    西周の都の町名・陝西省戸県
    周文王的舊都・字也作「酆」
    (陝西省長安縣西北灃河以西)
    秦 沛縣之豐邑・漢置縣
    (江蘇省徐州地區豐縣)
    ↓↑
    豊熟・豊潤(ホウジュン)
    豊穣(ホウジョウ)・豊饒(ホウジョウ)
    豊富(ホウフ)・豊満(ホウマン)
    豊沃(ホウヨク)・豊麗(ホウレイ)
    ↓↑
廅=广+盍
      广+去+皿
      オウ
      广土ム去皿盍廅
      山の洞穴
      隠す
語源
盍=去+皿
    なに・なんで・なんぞ
    派生文字
    嗑 搕 溘 榼 熆 瞌 磕 饁 鰪 豔
    天蓋 篕 廅 闔 圔
    (文学) いかに・なぜ
    (文学) なぜいけないのか
    おおう=盍う
    なんぞ=盍ぞ
    ↓↑
    盍=去+皿=盇=太+皿
      コウ
      あう
      おおう・・・天蓋
      なんぞ
      あう・集まる・寄り集まる
      ふたをする・おおいかぶせる
     「なんぞ~ざる」
     「どうして~しないのか」
     「なんぞ」
     「どうして~か」
      疑問・反語の意を表わす
      ↓↑
     conspiracy(コンスピラシー)=陰謀・謀略
           公 司平 恣意?
   ↓↑
   葢=蓋盖𤇁𤇙=艹艹艹大丶太皿盇葢
     カイ、コウ、ゴウ、ガイ
     おおう、ふた、けだし
     草を編んで作った上からの
     雨や日差しを
     遮(さえぎ)る覆(おお)い
     雨や日差しを遮るために頭の上に
     翳(かざ)す傘(かさ)
     全体を覆う
     家を造る、雨や日差しを遮るための
     屋根を設けることから
     ふた、器の口を
     覆(おお)い塞(ふさ)ぐもの
     けだし、多分、恐らく
     ↓↑
     𡑷=土+葢
       アイ・ガイ
       壒・𡎌
       艹艹艹大丶太皿盇葢𡑷
       塵(ちり)や埃(ほこり)
       それが付く、また混じる
       ↓↑
       去=土+厶=厺㚎𠫥𠫟𠬑
         キョ・コ・さる
       ↓↑
       寷・醴・𥜪・麷・酆
 ↓↑
 卑弥呼             
 の使者、帯方郡へ
 卑弥呼
 238年6月15日12時・・・?
 戊午(丙丁)食神・比肩・帝旺
 戊午(丙丁)食神・比肩・帝旺
 丙午(丙丁)    比肩・帝旺
 甲午(丙丁)偏印・比肩・帝旺
  寅卯空亡
  ???・・・?
  ↓↑
  午=馬・・・宇・合・・・厩
  虎・兎・・・空・亡 
  ↓ ↑
 「虎と兎(兔・菟・莵・宇佐義・鵜鷺
      うさぎ=鸕詐欺)」
      宇佐神宮=大分
           豊国=豊前・豊後(ぶんご)
  虎=天武天皇=大海人皇子
   =翼の付いた虎
  鸕=持統天皇=鸕野讃良
   =大倭-根子-天之廣野-日女-尊
   =高-天原-廣野-姫-天皇
 ↓↑
 継体持統=継=糸+乚(乙)+米
        幺+小+乚+米
      体=イ+木(十八)=體
      持=扌+寺(十一寸)
      統=糸+充(云儿・亠ム儿・二ム儿)
      繼=㡭
      つぎ=巾(きれ)を当てて補修
         そのきれ
      血のつながりがないこと・・・?
      継母(ケイボ・ままはは)
      中継ぎ
      継続続行・継続断交


      前仆後継(ゼンフコウケイ)
      次々に犠牲者が出ること
      犠牲を恐れることなく
      前に進み続けること
     「仆」=倒れる
      前人が倒れると
      後人が続いて倒れる
     「前仆るれば後継ぐ」とも
      孫樵「祭梓潼神君文」

      比肩継踵(ヒケンケイショウ)
      次から次へと絶え間なく続く様子
     「比肩」は肩を並べる
     「継踵」は踵を踏むほどの
      間隔で続いてくること
     「肩を比べ踵(かかと)を継ぐ」
     『晏子春秋(内篇・雑下)』
      ↓↑
      肩摩轂撃(ケンマコクゲキ)
      人や馬車などの行き来が多く
      込み合っている様子
      都会の雑踏の様子
     「肩摩」=肩と肩がこすれること
     「轂撃」=車のこしき同士がぶつかること
      人の肩が擦れあい
      車のこしきがぶつかりあうほど
      密集している様子
     『戦国策(斉策)』
     ↓↑
     第二十六代天皇
     ↓↑
     武烈帝の後継者
     応神天皇五世孫(曾孫の孫)
     父 彦主人王
     母 振媛 十一代 垂仁天皇七世孫
     ↓↑
     継体天皇
    (諱  男大迹=ヲホド
     別称 袁本杼命
        男大迹王
        彦太尊
        雄大迹天皇
        乎富等大公王)
     越前
     足羽神社に
     御子の
     馬来田皇女(うまくだのひめみこ)
     を斎主とした
     ↓↑
     皇后 手白香皇女(たしらかのひめみこ
              仁賢天皇の皇女)
        武烈天皇の妹(姉)
     ↓↑
     妃  目子媛(めのこひめ
            尾張連 草香の女)
     ↓↑
     妃  倭媛(やまとひめ
           三尾君 堅楲の女)
     ↓↑
     妃  和珥荑媛(はえひめ
             和珥臣 河内の女)
      ↓↑
      比肩随踵(ヒケンズイショウ)
      比肩、隋王朝の足を重ねる・・・?
ー↓↑ーーー
 ・・・???・・・

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