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コジキジゲン

人間のツボ・・・

2018-03-29 23:33:20 | 古事記字源

 ・・・「サイコロとツボ=賽子(骰子)&壷」・・・「ダイスカップ=dice cup=Cups for dice」・・・「筒=壷(壺)」?・・・「ダイのス=大の素」?・・・「壺(jar・pot)」と「筒(pipe・tube・cylinder・gun barrel・gun cannon)」は異なっているが・・・「dicebox・hub」・・・「井戸側=well-curb」・・・
ーーーーー
 局=尸+𠃌+口=尸+句(勹口)
 ↓↑部屋・宮殿で几帳や屛風などで
   一時的に簡便に仕切ったもの
   板や壁で固定的に仕切ったものもある
   江戸時代まで
   宮廷に奉仕する女官や幕府の大奥の女中などの称
   局(つぼね・キョク)
   局(キョク)
   官庁・企業などの機構を分割設置の部署の単位
   部やその下位機関とされる課・係・班などの部署を
   統括する部署=局
   内部部局(内局)・外局・総局(官の省庁)
   地方公共団体に設置される部署の単位
   交通局、水道局、下水道局
   郵便局、放送局、通信局、薬局、無線局などの略称
   囲碁、将棋、麻雀などの勝負の数の単位
   御局(おつぼね)
   宮中で局(つぼね=個室)を賜った女官の称
   典侍・権典侍・掌侍・権掌侍・命婦・権命婦
   江戸時代、個室をもっている奥女中の称
   女中を取り締まった老女の称
   時局
   時世のありさま・そのときの世の中の状態
   そのときの政治経済などの状況
   政局
   ある時点における政治の動向・政界の情勢
   政局の行き詰まり
   首相の進退、衆議院の解散
   政権闘争・与党内での主導権争い
   国会などでの論戦によらず、
   派閥や人脈を通じた多数派工作として行われる
   「政局になる・政局にする」・・・?
 ↓↑
   局
   区切る・仕切る
   区切り・仕切り
   つぼね(宮中や身分の高い人の邸宅で
       そこに仕える女性の居室として仕切った部屋)
   部屋・役所・事務所(事務局)
   つとめ・職責
   才能
   度量(相手の言行を受けいれ、おおらかな心・器局)
   碁・将棋などの勝負・回数(対局)
   事件の情勢や結果(戦局)
   かがまる・曲がる・縮まる
   せまい・小さい
   つぼね=職場を仕切る古参の女性社員
       意地悪・口うるさい女性
 ↓↑
 美人局(つつもたせ)
 夫婦が共謀し行う恐喝または詐欺行為
 本来、仕掛けが施してあるサイコロを使った
 「いかさま賭博(とばく)」の意味
 「二束三文の安物を高く売りつける行為」
 を指し
 「法外な料金で売春させること」
 を指す
 ↓↑
 中国の元の時代
 公娼を妾(めかけ)と偽って
 少年などを欺く犯罪の名称
 ↓↑
 鎌倉幕府の 
 御成敗式目
 第三十四条
 不倫罰則規定
 他人の妻を
 密懐する罪科の事
 右、
 強奸、和奸を論ぜず、
 人の妻を
 懐抱するの輩、・・・懐抱(カイホウ)=抱きかかえること
           男女が抱き合う、抱擁
           常に胸中にいだく思い・心に思うこと
 所領・半分を召せ被れ、
 出仕を罷め被る可し。
 所領・無んば、遠流に処す可き也。
 女の所領・同じく之を召せ被る可し。
 所領・無んば、又、之を配流せ被る可き也。
 ↓↑
 不倫は男女とも所領半分没収(無ければ遠流)
 男は公務罷免(ヒメン・免職)・・・罷(まか)る
 ↓↑
 美人局=筒持たせ
     「詐欺」や「インチキ(いんちき)」の意味
      いんちき 隠痴気・忌む稚気?
      昭和初年ごろから「いかさま」にかわり一般語化した?
      如何様(いかさま⇔異化様・烏賊様?)
 「筒持たせ」 の「筒」は、
 男性器もしくは女性器を表す隠語・・・
 博打用語から出た言葉で
 筒はサイコロ博打で使う筒・・・サイコロとツボ=賽子(骰子)&壷
                ダイスカップ=dice cup
                       Cups for dice
                筒=壷(壺)?
 「細工した筒を使う」の意・・・ダイス=dice
 ダイス(dies)=雄(をす)型を成形するための、
         雌(めす)型の工具
         一般には雄(をす)ねじを切る工具
         プレス加工で
         型を押し込むために
         ポンチpunch(押抜き具)を用い
         この両方を型
         ポンチを雄型(おがた)
         ダイスを雌型(めがた)
         と区別する
         ダイスは
         丸棒に雄ねじを切るのに
         使われる工具
 ↓↑
 「美人局」は
 中国の
 「武林旧事」游手にあるのを当てたもので
 元王朝の頃
 娼妓を妻妾と偽って少年などを欺いた犯罪
 「ハニートラップ=美人局」
ーーーーー
 筒=竹(𠂉l𠂉l)+同(冂一口)
 ↓↑
 同=おなじ・ドウ
   同一・同音・同時・同然・同等・同様
   異同・混同
   ともにする・いっしょに
   同居・同乗・同情・同封
   同盟・共同・協同・帯同
   集まる・仲間になる
   一同・会同・合同・大同団結
   他人と考えや調子を合わせる
   賛同・雷同
   当の・その
   仝・々・〃
   同胞 (はらから)
ーーーーー
 底筒 男命(そこつつのおのみこと)
 中筒 男命(なかつつのおのみこと)
 表筒 男命(うわつつのおのみこと)書紀
 底筒之男命
 中筒之男命
 上筒之男命(古事記)
 住吉大神の三神
 住吉大社に祀られている
 息長帯姫命(神功皇后)を含む
 海の神、航海の神
 平安朝に和歌の神
 オリオン座の
 三つ星に由来・・・
 住吉
 元は「すみのえ」
 住吉の「住=スミ」
    「吉=エ」
 平安時代の頃から「スミヨシ」
 住吉=澄江、清江とも記録・・・
 ↓↑
 神仏習合
 ↓↑
 薬師 如来(底筒男命)・・・綴等・ヤクシ
 阿弥陀如来(中筒男命)・・・註等・アミダ
 大日 如来(表筒男命)・・・拿異似知・ダイ二チ
ーーーーー
 伊邪那岐命は
 黄泉(よみ)の国の・・・黄泉=よみ=読み
 伊邪那美命から追いかけられ
 「筑紫の
  日向の
  橘の
  小戸の
  阿波岐原」
 で、
 黄泉国の汚穢を洗い清める禊をし
 このとき、瀬のに
 深いところで底筒男命
 瀬の流れの中間で中筒男命
 水表で表筒男命
 が、それぞれ生まれた
 住吉大社は
 211年
 神功皇后の摂政十一年
 神功皇后によって鎮斎
 ↓↑
 「ツツ」は「ホシ(星)」・・・?
 「つつ」は同時進行の動作
 食べつつ(ながら)歩く
 「二つの動作、作用が同時に
  並行して行われることを表す
  それぞれが…して。…ながら」
 筒=つつ=鶺鴒
  =ツツ・つつ(伝つ)・つつ(接助)
   つつい(筒井)
   つついづつ(筒井筒)
   つつお(筒落)
   つつおごめ(筒落米)
   つつおと(筒音)・・・鹿威し=獅子脅し=添水?
   つつが(恙)
   つつがき(筒牡蠣)
   つつがき(筒描き)
   つつがない(恙無い)
   つづら(葛篭・葛籠・廿楽・九十九=つくも)
             廿楽=雅楽の二十人演奏集団
   つづる(綴る)
   つづく(続く)
   筒香=和歌山県の高野山の奥
      奈良県との県境付近にある地名
      江戸時代には
      上筒香村・中筒香村・下筒香村
      の三つにわかれ
      それぞれ
      伊都郡
      高野町の大字
      「香」は「河」から変化
      当初は
      「筒河=つつが」・・・
      漢字が変化して
      「筒香(つつこう)」⇔香炉・香呂
      トウコウ=陶工・刀工・当行
      問う項・・・
   ツツジ(躑躅)花が筒状、連なって咲く
   通訳字・・・字を訳(と)いて通す?
 オリオン座の腰ベルトの
 三つ星・・・つつ?
 金 星・・・つつ?
 つつ(筒)は望遠鏡の「筒型」ではないのか?
 丸い井戸の側壁・井筒(いづつ)
ーー↓↑ーー
 島 義勇(しま よしたけ)
 文政五年九月十二日
 (1822年10月26日)
  ~
 明治七年(1874年4月13日)
 1822年10月26日   1822年10月26日
 壬 午(丙・ ・丁)甲 戌(辛・丁・戊)
 庚 戌(辛・丁・戊)戊 辰(乙・癸・戊)
 癸 未(丁・乙・己)庚 子(壬・ ・癸)
   申酉=空亡
 安政三年~四年(1856年~1857年)
 藩主
 鍋島直正の命で
 箱館奉行
 堀利煕の近習となり
 蝦夷地と樺太を探検調査し
 『入北記』という記録
 安政五年(1858年)帰藩
 御蔵方
 同組頭から
 香焼島
 守備隊長
 慶応三年(1867年)藩命で
 軍艦奉行
 朝令で
 陸軍先鋒参謀の
 佐賀藩兵付
 慶応四年(1868年)三月
 佐賀藩海軍軍監
 東上し
 下野鎮圧軍大総督軍監
 新政府の東北征討に従う
 明治二年(1869年)六月六日
 新政府で
 藩主
 鍋島直正が
 蝦夷開拓督務になり
 蝦夷開拓御用掛に任命
 同年七月二十二日
 開拓使判官に就任
 十月十二日
 銭函(北海道小樽市銭函)に
 開拓使仮役所を開設
 札幌を本府と決め、建設に着手
 無人の原野であった札幌に
 「五州第一の都」
 を造るという構想で
 碁盤の目の整然とした町並みを目指し工事
 厳冬酷寒の雪国での都市建設は
 多額の費用と労力と困難を要した
 石狩や小樽など
 西部13群の場所請負人を呼びつけて
 請負人制度の廃止を通告
 函館から、
 制度名を「漁場持」と変えて
 制度自体は「従前通リ」とするよう
 通達が回ってき
 岩村通俊が制度廃止を時期尚早とし
 開拓費用を
 彼ら請負人に負担させるべき
 という意見書を書き送っている
 鍋島直正の後任である開拓長官
 東久世通禧とも予算をめぐり衝突
 明治三年(1870年)一月十九日
 島は志半ばで解任
 後任には岩村
 そして
 松浦武四郎が函館に赴任
 松浦は偶然に函館の料亭で
 役人が漁場持に、
 島同様松浦も罷免に追い込むと
 口約束しているのを耳にし
 松浦は陰謀を非難して
 1250字に及ぶ
 辞表を東久世に突きつけた・・・
 島は
 同年三月二十五日
 帰京
 四月二日
 大学少監に昇任
 侍従
 明治五年一月(1872年3月)
 秋田県の初代
 権令(知事)
 八郎潟干拓施策を打ち出すが
 同年六月(1872年7月)
 退官
 ↓↑
 明治七年(1874年
 佐賀で
 憂国党の党首に担がれ
 江藤新平
 と共に
 「佐賀の乱」
 敗北し鹿児島まで逃亡
 島津久光を頼り
 大久保利通
 に助命の旨を取り次いでもらうが
 受け入れられず
 同年三月七日逮捕され
 四月十三日
 斬罪梟首
 墓は
 佐賀市
 金立町
 来迎寺・・・
ーー↓↑ーー
 島 義勇(しま よしたけ)
 佐賀藩士、官吏
 札幌市の都市開発
 「北海道開拓の父」
 佐賀の七賢人の一人
 文政五年(1822年)
 肥前国
 佐賀城下
 精小路(佐賀県佐賀市精町)
 佐賀藩士
 島市郎右衛門
 の長男として生まれる
 通称は団右衛門
 字は国華、楽斉
 号は桜陰
ーー↓↑ーー
 筒=つつ・トウ
   竹+同
   異体字、筩=竹+甬(龴用)
   甬=筒型の升・酒・穀物の量をはかる升
 筒=つつ・竹づつ・筒状のもの
   円柱状で中のうつろなもの
   つつ・銃身・鉄砲・砲身
   木筒(きづつ)
   竹筒(たけとう)
   筒井(つつい)
   筒地(つつじ)
   筒尾(つつお)
   円筒・煙筒・気筒・水筒・封筒・発煙筒
   筒先・井筒・大筒・茶筒・花筒・筆筒
   まる
   小筒 (ささえ) ・竹筒 (ささえ)
   筒元 (どうもと) ・喞筒 (ポンプ)
 ↓↑↓↑
   弾丸が通過する細長い円筒形のもの
   鉄砲・大砲
   検査で俵にさしこんで
   米などを取り出すために用いる
   先のとがった竹製の器具
   轂(こしき-車輪の軸を覆う・囲う部分)
   酒を入れる竹で中が空洞のもの
   円筒(エントウ)・気筒(キトウ)
   水筒(スイトウ)・竹筒(たけづつ)
   封筒(フウトウ)
   筒袖(つつそで)
   筒抜け(つつぬけ)
   筒元(ドウもと)
ーーーーー 
 ・・・「つつましい(慎ましい)=遠慮深い・控えめ・しとやか・質素なさま・つましい(倹しい・約しい)」・・・「地味=じみ=滋味・事見・時見・地見」・・・「字見」・・・

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カイル・・・カイ-ラ・カイ-リ・カイ-レ・カイ-ロ

2018-03-28 22:52:48 | 古事記字源

 ・・・消費税=VAT・・・付加価値税=VAT (Value Added Tax)・・・「vat=液体貯蔵用の大桶・大樽」・・・「建染染料(vat dye)を含む染色用製剤・建浴槽・建染染料タンク・建染染料の入った容器・バット・洗鉱桶・製紙用桶」・・・ 
ーーーーー 
  but≒only・・・on ly 
      ・・・「on+ly」 
 ↓↑   ・・・「LY=乚(乙)丫」 
        の上 の 
         乚=イン・乙の変形・・・ 
          アルファベットの「L(エル⇔得る・重留)」 
         乙=おつ・おと・イツ 
          アルファベットの「Z(ゼット⇔絶途・是通訳)」 
         丫=ふたまた・あげまき・ア 
          アルファベットの「Y(ワイ⇔和意・倭意・歪)」 
 ↓↑     「乙丫」=乙女の髪型の揚巻(あげまき) 
 bat=棍棒 
 バット 
 ↓↑ 
 バッ=罰(抜・跋) 
 ト =人(訳) 
 ≒ 
 オン=音=オム=尾無 
 リ =理=リ = 理 
 イ =意=イ = 意 
 ↓↑ 
 バット(vat)=vat=液体貯蔵用の大桶・大樽 
           タンク=a wine vat=酒樽 
 ↓↑ 
 バットマン・・・蝙蝠男・・・畐(フク・ショク) 
 (Batman) 
 「Detective Comics・#27(1939年5月)」 
 で初登場 
 「Dark Knight(闇の騎士)」 
 「World's Greatest Detective」 
 ↓↑ 
 蝙蝠男(こうもり・をとこ)・・・コウモリ=河守・孝森・古森 
 ↓↑ 
 畐=𠮛(一口)+田(囗十) 
   フク・ブク・ヒョク・ヒキ 
 下部に膨(脹・ふく)らみのある器の象形 
 器の中に酒などが「みちる」 
 異体字、偪・幅・逼・畗 
 声符「畐」、副・愊・蔔・富・福・逼 
       匐・楅・蝠・幅・葍・䵗 
       堛・𤗚・輻 
 容器の名 
 足のない鬲(かなえ・カク・レキ) 
        ・・・カク=∟・レキ=歴・暦 
 袋状の脚を有する三足器 
 足は中空で、煮炊きに用いた 
 満ちる・満腹 
 布の幅 
 袋、筒、箱状の容器いっぱいに塞がる 
       ぎゅうぎゅうに詰め込まれる 
 器(うつわ)が「ふくらむ」 
 ↓↑ 
 蝠・蝙蝠 
 ↓↑ 
 副=よりそう(副) 
   逼・匐・輻 
   福・幅・蝠 
   副 
   匐・匍匐(ホフク) 
   輻 
   富=冨・・・意冨・・・意冨比垝 
              大 彦命 
         意富布良・意富比 
         意富 富杼 王 
        (おほ ほどのおおきみ) 
         大郎子(おおいらつこ) 
         意富々杼王 
         意富富等王 
         大大迹王 
      「太=おほ=大・意富・飯富・於保」 
       タイ⇔ダイ・イフ・ハンフ・オボ 
      意富斗能地神 
     (オホトノヂ)=男神 
      大 斗乃辧神 
     (オホトノベ)=女神 
        「~ヂ」は男性・・・ぢぢ=だだ=づづ? 
        「~ベ」は女性・・・ばば=ぼぼ=べべ? 
      ↓↑ 
      意富比(おほひ)神社 
      船橋大神宮 
      漁民の信仰神社・・・太陽神? 
      意=立つ日の心 
      富=ウの「畐=一+口+囗+十」 
      冨=ワの「畐=一+口+囗+十」 
        フク・ブク・ヒョク・ヒキ 
        みちる・ふくらむ 
        酒壺(壷・坩・つぼ)」・・・経穴・腧・臺・答本? 
        を 
      比=トの始(一)に奉げる人(匕) 
      ↓↑ 
      延喜式では 
      葛餝郡・・・可豆思加・勝鹿・葛餝=かつしか=葛飾 
      意富比神社 
      871年(貞観十三年) 
      正五位上を授与 
      ↓↑ 
      871年・貞観十三年辛卯 
      大虔晃(ダイ ケンコウ)死亡 
      ↓↑・・虔=虍+文=ケン・ゲン・つましい 
          つつしむ・つつしみ深い・うやうやしい 
          恭虔・敬虔 
          ころす・うばう・強奪する 
          恭虔(キョウケン)・敬虔(ケイケン) 
          虔(つつし)む 
      ↓↑  虞・虧・虐・虚・虔・虎・虒・虜 
      渤海国、第12代王 
      大中十三年(859年)に 
      烏孝慎 
      ら104名の使節を 
      日本に派遣し 
     『長慶宣明暦経』を伝えた 
      旧暦4月8日 - 鳥海山噴火 
   ↓↑ 
   逼・逼迫(ヒッパク) 
   福・福音=フクイン=復員・幅員・副因 
 ↓↑ 
 キャットウーマン役の 
 ジュリー・ニューマー 
 キャットウーマン(Catwoman) 
 Catwo+man、Ca+two+man、Catwoman 
 セリーナ(Selina)・ 
 カイル(Kyle)・・・カイロ(Cairo)=喀愛羅 
          改羅・詼祿・該祿・海樓・詼祿 
          は 
 ↓↑       屋久島と同緯度=北緯30度03分22秒 
          ナイル川下流の 
          三角州の南端に位置 
 ↓↑       アル・カーヒラ Al-Qāhirah 
             カーヒラ=勝利者・・・化蛙比等? 
          ミスル・アル-カーヒラ 
          Miṣr   al‐Qāhira 
          ミスル=Miṣr=軍営都市 
          紀元後、ギリシア人は 
          バビロンと呼んだ 
 ↓↑       Bavaria=巴比倫・Babylon・・葉備論? 
 ↓↑       バベルの塔の破壊 
 ↓↑       旧約聖書の「創世記」11章1-9節 
 kyle=狭い海峡・瀬戸・水道 
 カイル・・・カイ-ラ・カイ-リ・カイ-レ・カイ-ロ 
    ・・・カ-イラ・カ-イリ・カ-イレ・カ-イロ 
    ・・・カ-イ-ラ・カ-イ-リ・カ-イ-レ・カ-イ-ロ 
 ↓↑ 語源 
    スコットランド・ゲール語 
    caoil(caol=狭い・カオル?の 
    名詞用法 caol「海峡,瀬戸」の属格) 
    カイル (Kyle, Kile) 
    英語の男性名・姓 
    ゲール語の         
    Caol(瀬戸)に由来 
    女性名・姓のカイリーと同根 
 ↓↑ Kyle=細く突き出た場所 
       月桂を冠する者 
       アイルランド語源 
       ユダヤ語源の意味 
       カイル~Kyle 
       ハンサムな、教会に近い、海峡 
 ↓↑ 
 キャットウーマン(Catwoman)  
 スーパーヴィラン 
 「1940年6月の"Batman #1」 
 で初登場 
 ↓↑ 
 battement 
 バレエ用語 
 「打つこと」 
 膝を曲げて、あるいは伸ばして 
 脚を打合せる動きのこと 
 片脚を90度に上げて開く 
 グラン・バットマン 
 片脚を床面から離さずに開く 
 プチ・バットマン 
 ↓↑ 
 正義の怪人 
 グリーン・ホーネット 
 (The Green Hornet) 
 1966年のTV版 
 「The Green Hornet」 
 法で裁けない悪人を成敗 
 「グリーン・ホーネット」の助手の 
 「カトー(Kato・加藤)が 
 ↓↑ 
 ブルース・リー(Bruce Lee 
         李小龍・李小龙・李振藩) 
 1940年11月27日    1973年7月20日) 
 庚辰(乙・癸・戊) 印綬・癸丑(己) 
 丁亥(戊・甲・壬) 偏財・己未(己) 
 甲戌(辛・丁・戊) 傷官・丁巳(丙) 
   申酉=空亡 
   傷官-偏印 
ーーーーー 
 ・・・???・・・

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「忠義の覚悟」は堅い・・・

2018-03-27 21:34:45 | 古事記字源

 ・・・2018年3月27日・・・「カイザン記念日」ですか・・・どうやら「忠義の覚悟」は堅い様である・・・「塵芥」なんだか、「護美」なんだか、「宇宙塵」、オミゴト・・・
 訊問でダメなら、自白させるには拷問・・・鞭打ち、棍棒打ち、石打ち、石責め・・・水責め・・・映画ではよくみる場面である・・・権力を握るモノの「拷問」に「冤罪・偽証」は関係ない・・・「拷問」は「粛清」のプロセス」で、被告の「自白」は「肉体的、精神的」な限界の必然的な「結果」である・・・「確信犯の殉教の殉死?」とはワケが違う・・・「司法取引」ですか?・・・「背信・裏切り」は「武士道精神?」にはソグワナイ・・・
 プチブル階級社会の「運命共同体の絆の掟」は「理屈抜きの一蓮托生」である・・・
 「ly」=形容詞・分詞について副詞になる」
     「・・・ly」
 「lyは国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)の一つで、リビア」
ーーーーー
  but≒only・・・on ly・・・「上+ly」
 ↓↑         ・・・「LY=乚(乙)丫」の上
                乚=イン・乙の変形
                乙=おつ・おと・イツ
                丫=ふたまた・あげまき・ア
 ↓↑            「乙丫」=乙女の髪型の揚巻
  bat≒stick≒club≒cudgel≒truncheon・・・棍棒・懇望・混紡
  バット・ステイック・クラブ・カァヂャル・トゥラァンチャン(ヌ)
 ↓↑                  巡査の警棒(nightstick)
  バッ=罰(抜・跋)
  ト =人(訳)
  ≒
  オン=音=オム=尾無
  リ =理=リ = 理
  イ =意=イ = 意
 ↓↑
 櫂=木(十一)+羽+隹
  =かい・トウ
   櫂歌=トウカ(棹歌)
      船頭が舟を漕ぎながらうたう歌
      ふなうた=バルカローレ(Barcarole)
      バルカローレ(伊語)
      イタリアのゴンドラ漕ぎたちによって歌われる舟歌
      そうしたスタイルの楽曲
 ↓↑
 虎=虍=とら・コ・ク
     とら=𧆞・乕・𠂰・𢁺・虝・𧇂・𪊖・𪋕・𢋪・𠪳
  虎=⺊+乛+丿+七+丿+乚
    虎、ネコ(猫)科ヒョウ(豹・彪)属の動物の総称
    勇猛なさま
    猛猛(たけだけ)しいさま
    凶暴なさま
    虏=虍+力=とりこ・リョ・ロ・ル
      虜=⺊+乛+丿+七+男
      生きたまま捕える
      捕まえて縄を掛ける
      殺して捕まえるのは「獲」・・・「生殺し」は?
      縛って自由に動けなくする
      自由を奪う
 ↓↑
 遞(厂虎辶)=逓(辶乕)=递(辶弟)
 ↓↑
 逓(辶乕)=𠂆+キ(十一・二l)+巾
       次々と伝え送る
       逓信
       逓伝
       しだいに・だんだんに
       逓減
       かわる・いれかわる
       逓更
       たがいに・交互に
       逓講
       宿場・宿駅
       駅逓(エキテイ)
       郵逓(ユウテイ)
       逓減(テイゲン)
       逓次(テイジ)
       逓信(テイシン)
       逓送(テイソウ)
       逓増(テイゾウ)
       逓伝(テイデン)
 ↓↑
 逓=遞=厂+虎+辶
  =テイ・横へ横へと次々に伝え送る
   逓信・逓送・駅逓・伝逓
   だんだん・しだいに
   逓減・逓増
   かわるがわる
   順番に代わりあって、交代に
   逓興
   代わる・入れ代る
   伝える・次々と伝え送る
   逓次・逓送
   宿(やど)
   宿駅
   旅人の宿泊、荷物運搬の人馬を
   中継ぎする設備のあった所
   宿場にいる人や荷物を運ぶ為の馬
   巡る・囲む
   だんだん・次第に
   逓増・逓減
ーーーーー
 ・・・郵政省(郵便局)⇔かっての逓信省、郵便や通信を管轄する中央官庁⇔飛脚⇔鎌倉飛脚・六波羅飛脚・・・起源は律令時代・・・飛駅(ヒエキ)・・・飛脚は「佐川」急便の商標だが・・・真相は?
 「前島 密(大正八年・1919年4月27日)、号は鴻爪(コウソウ)=代郵便制度の創設者・1円切手の肖像者・郵便、切手、葉書という名称の発明者」・・・

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「law・low・raw・row」・・・「Row Row Row Your Boat」

2018-03-26 23:48:34 | 古事記字源

 ・・・「舟唄(ふなうた)・1979年(昭和54年)5月25日発売・八代亜紀のシングルおよびアルバム(2枚組)の名称、表題曲」・・・「Ρ, ρ(希: ρω, ρο / ῥῶ、英: rho、ロー)はギリシア文字・配列は、第 17 番目・音価は /r/。ラテンアルファベットのR、キリル文字のР・小文字「ρ」は、物理学では密度、電気抵抗率を表す。 流体力学に用いられる。曲率を表す場合にも用いられる」・・・「Law(ロー)&Low(ロー)」・・・「弄&狼」・・・「a row of houses(家並み)・a row of trees(並木)・a row of teeth(歯列)」・・・「raw」・・・「law・low・raw・row」・・・「Row Row Row Your Boat」・・・「こぐこと・ボート遊び・ボートこぎ」・・・
 ↓↑
 Row, row, row your boat,=漕げや漕げ、ボートを漕げ
 Gently down the stream. =ゆったりと流れる川に乗って
 Merrily, merrily,    =メェラァリィ
 merrily, merrily, =楽しく、陽気に、愉快に
 Life is but a dream. =生きるって、夢だもの
 ・・・なんで、「but≒only」・・・?
ーーーーー
 櫂=木(十一)+羽+隹・・・ナゼ、「木+翼」じゃないんだか?
              櫓=「木+魚+日(曰)」
              櫨=「木+盧(虍田皿)」
                 トラ(虎、Panthera tigris)
                  異体字、虍・乕(俗字)
                      虍=卜+乛+丿+七
  =かい・トウ
   櫂歌=トウカ(棹歌)
      船頭が舟を漕ぎながらうたう歌
      ふなうた=バルカローレ(Barcarole)
ーーーーー
 舟歌(ふなうた)
 クラシック音楽で
 ピアノのための性格的小品・・・?
 (キャラクターピース)
 バルカロール
 バルカローレ(Barcarole)
 と呼ばれる
 船頭が舟を漕ぐ
 調子を口ずさむ歌
 ロシアの『ヴォルガの舟歌』・・・重苦しい~ッ?
 日本の『最上川舟唄』、昭和11年(1936年)
  ・・・よいさのマガショ~
     えんやぁ~こら
     まかせぇ~
     股(まっかん)大根(だいご)の
     塩汁煮(しょっしるに)
塩しょっぱくて
喰らわんねっちゃ・・・
     碁点(ごでん)隼(はやぶさ)
     ヤレ 三ヶの瀬(みがのせ)も
     ヨイトコラサノセー
     達者(まめ)でくだったと頼むぞえ
     あの女(へな)
     居(え)んねげりゃ
     小鵜飼乗り(こうがいぬり)も
     すねがったちゃ
     あの女(へな)ためだ
     何んぼ(なんぼ)とっても
     足(た)らんこたんだ
 ↓↑  ↓↑
     碁点隼の三難所
     村山市の最上川にあり
     碁石を並べたように岩が突起する
    「碁点」
     川底に細い岩礁が三層をなす
    「三ヶ瀬」
     岩礁が川底全体をおおい
     急流になっている
    「隼」
     の3つの地点の総称・・・
    「鵜舟の船頭」
    「艫乗り」=艫(とも・船尾側)に乗る操船の責任者
    「中乗り」=鵜匠の背の横に乗り操船や鵜匠の助手
     船頭は、鵜や鵜匠が漁がしやすいように操船し
     上ったり、方向転換する場合
     竹製の棹(さお)を使用し
     流れに乗って下ったり、方向を微調整したりする場合は
     木製の櫂(かい)を使用
 ↓↑ ↓↑
 ・・・兎に角、
   『最上川舟唄』が出来たのは
    昭和十一年(1936年・丙子年)・・・十一=壱拾壱=壱足壱
    1月15日
    日本、ロンドン海軍軍縮会議脱退
    2月1日
    天皇機関説の美濃部達吉、
    右翼に襲撃され負傷
    2月26日
    二・二六事件勃発
    5月7日
    立憲民政党
    斎藤隆夫、粛軍演説
    5月18日
    阿部定事件
    軍部大臣現役武官制復活
   (陸軍省官制・海軍省官制
    大臣及次官ニ任セラルル者ハ
    現役将官トス)
    7月17日
    スペイン内戦勃発
    9月26日
    ソ連
    ニコライ・エジョフが
    秘密警察長官=内務人民委員に任命
    スターリン大粛清が本格化
    11月11日
    秋田県去沢町の
    鉱山ダムが豪雨で決壊
    下流村落を濁流が襲い
    死者374名、行方不明44名
    11月25日
    日独防共協定締結
 ↓↑
 黒の舟歌・・・暗いね、極楽・・・「牢・労・狼・娄」
 ↓↑
 law(ロー・法律)
 low(ロウ・低い)
 raw(ゥロー・生の)・・・
   「raw=擦り傷・生の
     加工していない
     原料のままの
     未加工の
     raw
     擦り傷
     生の
     加工していない
     原料のままの
     未加工の
     ヒリヒリ痛む
     傷や寒さなどで皮のむけた
     未熟な、粗野な、下品な
     不快な、湿って寒い、ひどく冷たい
     とても良い、素晴らしい、格好いい
     いかした、粋な
     発音 rɔ́ː ロー」
  ・・・意義の幅広さにはお手上げで、「生臭くて危険」かも・・・
  刺身は「新鮮なナマ」だけれど、腐敗もハヤイ・・・
 row(ゥロウ・列・漕ぐ)
 ↓↑
 クラシック音楽
 メンデルスゾーンの
 『無言歌集』・・・ハミングってコトか?
 で
 『ヴェネツィアの
  ゴンドラの歌』・・・暗くて悲しい旋律?
 を作曲
 後、
 ショパン・・・遊びで舟に乗っている人間の
        立場の想い出の曲で、
        心が躍っている
        観光地での
        漕ぎ手の曲ではない・・・
 アントン・ルビンシテイン、
 フォーレ
 チャイコフスキー
 プッチーニ
 「マランゴーナの舟歌」
 ラフマニノフらが作品を残した
 フォーレは13曲の舟歌を作曲
 オッフェンバックのオペラの中の
 『ホフマンの舟歌』・・・のんびりしている?
 ↓↑
 舟歌は
 6/8、9/8
 複合拍子をとり
 低音部で比較的単純なリズムが
 繰り返され
 メロディーが歌われる
 チャイコフスキーの
 ピアノ曲集『四季』
       情景曲で、労働曲ではないカナ?
 は
 4/4をとっている
 形式的には中間部を挟んで
 同じメロディーが
 繰り返される
 3部形式が多い・・・
ーーー↓↑ーー
   櫂舟
   類字義は
  「棹・竿(さお・トウ)」
  ↓↑
  舟べりに支点を持つものを
  oar(オール)
     オぉル=大留・太留
     オほル=大流・太流
  canoe(カヌー)
  canoe・canoeing
  canoeing event
  paddle a canoe(カヌーをこぐ)
  canoe down a river(カヌーで川を下る)
  canoe race(カヌー競漕)
     カヌー=化濡得
     カ=化
     ヌ=奴(努・怒・弩・孥)
     ウ=又(卯・雨・鵜・羽・甕・烏)
  などに用いる
  舟べり(縁・緣・絎)に
  支点(シテン⇔視点)を持たないものを
  paddle(パドル)・・・「葉(羽)採る」?
  「櫂(かい)」・・・・「甲斐・解・歌意」?
   と
  「橈(かい・ドウ・ジョウ・ニョウ)」
  「橈=たわむ・たわめる・まがる・まげる
 ↓↑  みだす・みだれる
     くじく・弱める
     かじ
     舵・梶・楫・・・楫取素彦と杉文?
     かい
     甲斐⇔甲は非文?
      斐=非+亠+乂
        あや・ヒ(イ)
        異体字は「奜=非+大」
        あや模様が並んで美しいさま
        斐然
        あや=斑・斌・文
        美しい・模様がある・小さな模様
        麗しい・明らか
       「靡」と通じて「なびく」
       「分別して文あるなり(説文)」
       「君子は豹變す。其の文
        斐(うるは)し(易経)」
        非に左右に相配する意味
 ↓↑     ↓↑
    ・・・「非」は「あらず」の否定形だが?
    「左右に相配する意味」があるとは
    「左(-)←0→右(+)」
    「+⇔-=0=スベテ」
 ↓↑     ↓↑
        うつくしい・あや・あきらか
        なびく・・・・・靡く
        靡く⇔邪馬台=邪靡堆(隋書)
        名前での読み
        あきら・い・なが・よし
        地名の
        山斐(やまひ)・・・・・病
        大衣斐(おおえび)・・・大海老
        小衣斐(こえび)・・・・小海老
        己斐上(こいうえ)
        己斐中(こいなか)
        己斐(こい)は、広島県広島市西区の地域
        「鯉村(国郡志下調書出帳)」
        「峡村(かひむら・秋長夜話)」
        古い記録は
        「許斐(カイ)」・・・・甲斐の解?
 ↓↑   かい=船を進める道具」
 とカンジでは区別する・・・ 
ーーーーー
 ・・・???・・・

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必+α・・・

2018-03-25 22:03:33 | 古事記字源

 ・・・記号の「※」ではなく、漢字の「𠂭」があった・・・「𠚍=凵+𠂭」の発音は「chàng」で、異字は「𠚊=凵+必」で発音も「chàng」で同音・・・ならば、必然的に「𠂭=必」と考えてよさそうである・・・が、「必=かならず・きっと・間違いなく」・・・「必至・必然」・・・「是非ともしなければならない・必携・必要」・・・「 必携(ヒッケイ)・必見(ヒッケン)・必殺( ヒッサツ)・必死(ヒッシ)・必至(ヒッシ)・必需(ヒツジュ) ・必修(ヒッシュウ)・必勝( ヒッショウ)・ 必定(ヒツジョウ)・必須(ヒッス)・必然(ヒツゼン)・必中(ヒッチュウ)・ 必要(ヒツヨウ)」・・・「必要は発明の母」って?・・・「必殺」と「必死」は「必要」らしいけれど、どうやら生きていく上で「ワンサカ、不必要なモノの中で生活」しているらしい・・・
ーーーーー
 「𠂭=必=心+丿(ヘッ・ヘチ)⇔(ヘ津・へ地)」・・・心臓にメスが入る、と言うコトなのか?・・・では、「丿(ヘッ・ヘチ)」とはナニか・・・心を動かすモノが「丿」って・・・?
 「書法でいう撇(ヘイ、ヘツ)、掠(リョウ)」
 「撇=扌+敝
    ぬぐう・ヘツ・ヘチ・ヘイ
    書道で漢字文字の左へはらう筆形
    口をへの字にする
    永字八法では掠」
 ↓↑
 ・・・「拭(ぬぐ)う」ように筆で半紙に文字を書く・・・確かに、筆に墨汁を含ませて「拭う」ような習字はある・・・
 ↓↑
 「掠=かする・リャク・リョウ(リャウ)
    かする・かすめる・奪い取る
    掠取・掠奪・寇掠(コウリャク)・侵掠
    むちでたたく
    掠笞(リョウチ)
    略と通用」
 「掠=書道のはらい文字をそのまま漢字とした
    擦(かす)れた文字の象形、指事」
    ↓↑
 ・・・最後に撥(は)ねる「擦(かす)れた文字」も格好いい・・・
    ↓↑
   「右より戾る・左に引く形(説文解字・巻十二)」
    訓読みは、ひく・丿部・左払いの漢字文字」
 「丿=ひく・ヘツ・ヘチ
  丿=𠂖・曳・少・延
    丿・乀
    右より左へ戾る
    首を擧げて體を伸ぶる」
    ↓↑
 「丿・ノ(ヘツ・ヘチ)・乀(フツ)」は
 「船などが左右に揺れるさま」
 らしいが
 「丿・ノ(ヘツ・ヘチ)」
 は「剣道の下段の構え」
 「乀(フツ)」は
 上部が「T、丅字形」で
 「舟の漕ぎ棒=櫂・櫓」
 「櫂(かい)は
 ボートの
 オールの柄の部分を長くしたような形で
  漕(こ)ぐことよりも舵(かじ)として使う
  櫓(ろ)は櫂の柄の途中で
  「へ」の字型に曲げたもので
  これを水中で
 「8・∞」の字を描くようにして舟を漕ぐ」・・・
 「櫂は一般に長い棒状で
  一端の
  平らな部分を水に入れ
  漕ぎ手は
  その反対側の柄の部分を握って操作
  ボートなどで使用する」
  舟べりに支点を持つものを
  oar(オール)・・・「オぉル=大留・太留」?
  カヌー・・・・・・・「化濡得」?
  などに用いる
  舟べりに支点を持たないものを
  paddle(パドル)・・・「葉採る」?
  「櫂(かい)」・・・・「甲斐・解・歌意」?
   と
  「橈(かい)」・・・・ドウ・ジョウ・ニョウ
  「橈=たわむ・たわめる・まがる・まげる
     みだす・みだれる
     くじく・弱める
     かじ・・・・・舵・梶・楫・・・楫取素彦と杉文?
     かい・・・・・甲斐?
     船を進める道具」
   と漢字で書いて区別する・・・
   ↓↑
 「パドル(paddle)=櫂・棒の先端を翼状に削って
           舷にかけて水を掻いて舟を進める
  オール(oar)  =橈・両手で支えて進行方向に向かい
           翼で水を後方へかく」
 「かい=櫂」
 「搔(かき)」の転・・・?
 「水をかいて船を進める道具
  木製で上半分は丸い棒
  水中に入る部分は平らに削ってある
  和船用のものは握る側に
  丅・丁字形
  の短い柄がある
  醬油、酢などを造る時
  樽の中の原料を掻き混ぜる木製の用具」・・・
  ↓↑
 「櫂(かい)は三年(さんねん)
  櫓(ろ)は三月(みつき)
  櫂(かい)の使い方は、
  櫓(ろ)に比べて
  むずかしいコト」・・・
ーーーーー
 ↓↑
 「𠂭」
 鬱・鬰・鬯
 鑁・糭・爩・灪・儍・䧭・䖇
 𪚴・𪓊・𩼕・𩱛・𩰪・𩰩・𩰨・𩰧・𩰦・𩰥
 𩰤・𩰣・𩰢・𩰡・𩰠・𩯣・𩦲・𩙊・𨤊・𧬴
 𦳊・𦡙・𦞅・𦌃・𦋶・𦆛・𦂮・𥷠・𥠴・㯶
 𥘄・𥃈・𤿃
 ↓↑
 樐=木+鹵=木+占+𠂭=十+八+卜+囗+𠂭
 ↓↑やぐら・ロ
   城壁などの上に高く建てた見張り台
   望楼
   壁のように木や板を組んだ大きな盾
   通常船尾で立った状態で
   舟を漕ぐ棒状の道具
   艪(ロ)
   木を高く組んだ構築物
   四本足の台状のものや
   工事用の足場
 ↓↑
   滷=塩分を含んだ土地
     塷・瀂
     塩気、塩分を含む、塩辛い
     鹵=卤 
 ↓↑   
   鬯=チョウ
   凵+メ(㐅)+丶+丶+丶+丶+ヒ(七𠤎匕)
   凵+𠂭+ヒ(七𠤎匕)
   凶(𠚍)+ヒ(七𠤎匕)
   香草の名・鬱鬯・鬱金香
   チューリップ(tulip)
   クロキビ(黒黍)+香草=匂い酒
   𩰠=鬯+疋
     ショ・ソ
     𠚍+ヒ(七𠤎匕)+疋(乛⺊人)
 ↓↑
  胃=𦞅・𠿥・𩙊・𡣃・𧬴
 ↓↑
 虜=虍+男=卜+乛+丿+七+田+力
 ↓↑    占う「乛」の経津の一の乙の男
      「乛」⇔「𠂉」
       or
      「亅(ケツ)」の横倒しの字
         欠=丿+乛+人 
         乛=音は、yā=ャ・wān=ワン
   虎+男=寅男=トラおとコ
       寅次郎=吉田松陰?
       大海人皇子=天武天皇?
   とりこ=擒・鳥子=養子・・・人質
   リョ =慮・侶・呂・旅・絽・
   生け捕り
   虜囚・囚虜・捕虜
   俘虜(フリョ)
   敵対する異民族
   胡虜(コリョ)
   醜虜(シュウリョ)
ーーーーー
 ・・・???・・・

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