gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

蓼=艹+翏=たで=苦しみ・困難・・・木天蓼=またたび

2021-03-31 21:44:26 | 古事記字源

 「毎の度」・・・ヨコシマの度・・・横島の緯度・・・横縞のイト
 邪悪(よこしま)な揣摩(シマ)の謀略(ボウリャク)・・・
 ↓↑
 毎=𠂉+毋(なかれ・ブ・ム・勿・莫)
   𠂉+母(はは・ボ)
   𠂉+毌(つらぬく・カン・貫)
   ノ+一+毋
   マイ
   バイ
   ごと
   つね・・・・・常=龸+吊
            ⺌+冖+口+巾
            丨+丷+冖+口+巾
          恒=忄+亘
   むさぼる・・・貪=今+貝
          婪=林+女=ほしがり求める
          忨=忄+元=欲張る・飽きるまで手放さない
          愒=忄+曷=欲張る・脅す
                憩う・休息する
          惏=忄+林=次々と欲しがる
                冷たい・寒い・・・淋しい
          饕=號+食=トウ・飲食物や財貨をむさぼる
   よこしま・・・邪・横島・・・
   つねに
   ごとに
   いつも・・・・何時も・伊都も・出雲
   そのたびごとに
   求める
   いえども・・・雖も・・・
          雖=虽+隹
            口+虫+隹
            ム+虫+隹
            スイ
         「たとえ~だとしても」
         「~ではあるが」
          仮定条件や譲歩の意
         「ただ~(のみ)」
          限定や強調の意          
   「~おきに」
   「~たびに」
 ↓↑
 毎(ごと)
 毎(つね)
 毎る(むさぼる)
 ↓↑
 戸毎・事毎に
 ↓↑

 田毎の月=長野県千曲市(ちくまし)
      姨捨山(おばすてやま)のふもとの
      小さな水田のひとつひとつに映る月
      月夜に畔道を歩くと小さな田んぼに
      月が写るので「田毎の月」と名付けられた

 ↓↑
 毎年・年毎・毎月・毎週・毎日・日毎・毎時
 毎朝・毎回・毎期・毎号・毎食・毎次・毎度
 毎晩・毎々・毎夕・毎夜・夜毎・・・
 ↓↑
 事ごとに
 事毎(ことごと)に
 何かが起こるたびに
 何かにつけて
 年ごと・年毎(としごと)毎年
 年々
 毎朝(まいあさ)・朝ごと・朝はいつも
 毎回(まいかい)・そのたびごとに・一回ごとに
 毎期(まいき)・その期間ごとに
 毎号(まいごう)・その号ごとに
 ↓↑
 大毎(おおごと)=新潟県村上市

 ↓↑
 毎+α
 𠂉+「毋・母・毌」+α
 ↓↑
 侮=イ+毎=侮辱・侮蔑
 海=氵+毎=大海
 悔=忄+毎=懺悔・後悔・悔悟
 勄=毎+力=ビン
          さとい
          とし
          はやい・動きがすばやい・敏捷
          頭のはたらきがよい
 娒=女+毎=ボ・モ
          うば(乳母)
 莓=艹+毎=バイ・マイ
      いちご・きいちご・くさいちご
      苺・・・何故
         「苺=莓=いちご」なのか?
              壹 児・・・壹與の児
              艹の𠂉の母の児(兒・子)
              日の下の母の児=目弱王(眉輪王)
              波多毘能大郎子
             (ハタビノオホイラツコ)
      バラ科の多年草の赤く小さな実をつける
      こけ(蘚・苔)・・・
      虚仮・扱け・胡家・後家・・・鱗・・・
  転ける=こける=倒ける・扱ける

ーー↓↑ーー
 「木梨軽皇子(きなしのかるのみこ)」
 「允恭天皇」の第一皇子・皇太子
 母は皇后の
 「忍 坂  大 中 津 比売 命」
 (おしさかのおおなかつのひめのみこと)
 同母弟は
 「穴穂皇子(安康天皇)」
 ↓↑
 同母の伊呂妹
 軽大郎女(衣通姫)に
 「奸(たわ)」けて
 軽太子(かるのひつぎのみこ)
 自害後
 弟の
 穴穂御子(あなほこのみこ)が
 石上の穴穂の宮(奈良県天理市田町)で
 第二十代
 「安康天皇(あんこうてんのう)」・・・国家安康?
 となり
 同母弟の
 大長谷王(おおはつせのみこ・雄略天皇)
 のために
 「坂本臣(さかもとのおみ)」
 らの祖
 「根臣(ねのおみ)」
 を
 「大日下王(おおくさかのみこ)」
 元へ遣わせた
 ↓↑
 妹の礼物(いやじろ・れいもつ)として
 「押木の玉鬘(おしきのたまかづら
        木の枝の形をした玉飾りの冠)
 を
 「根臣(ねのおみ)」に奉持させたが
 「根臣(ねのおみ)」は
 「玉鬘」を隠匿し
 天皇に讒言したことで
 「大日下王(おおくさかのみこ)」
 は殺された
 安康天皇は
 「大日下王」の正妻の
 「長田大郎女(ながたのおおいらつめ)」
 を自分の「皇后」にした・・・
 ↓↑
 河内
 日下(草香・大阪府東大阪市日下町)
 は
 「日向
  諸県君」氏の
 「日向・隼人系集団の一大移住地」・・・?
 「日下の楯津(蓼津)=孔舎衙(くさえ)坂古戦場」
 の地は
 「神武天皇=神倭伊波礼毘古命=磐余彦 」
 が海から
 「登美能那賀須泥毘古」
 (トミのナガスネヒコ)
 を攻めて
 兄の
 「五瀬命」
 が戦傷した場所である・・・
 日下の「楯津」が
    「蓼津(タデツ)」に改名・・・?
     蓼=艹+翏
       艹+羽+㐱
       艹+羽+人+彡
       リク
       リョウ
       たで
       たで科の一年草・水辺に生じる
       苦しみ・困難
       草が長く伸び多いさま
      「木天蓼=またたび」
       マタタビ科のつる性落葉低木
       山地に自生・葉は卵形で互生
       初夏、梅に似た白い五花弁を開き
       長楕円形で黄色の果実を結ぶ
       果実は食用や漢方として用いられ
      「猫」類の大好物・・・
  ↓↑
 ・・・「河内(こうち)のクサカ」・・・
 「日向の諸県」=「九州 宮崎県」・・・「四国 高知県 土佐」
 諸県郡(もろかたぐん)=宮崎県(日向国、一部は鹿児島県)にあった郡
 日向(比宇加)国は
 児湯県(あがた)
 諸県の皇室領で
 北は豊国
 西南は玖摩(くま)国
 曽於(そお)郡
 すなわち
 熊襲国
 老男は
 応神天皇より
 日向国造に任ぜられ
 牛諸井の娘
 髪長媛(かみながひめ)が
 仁徳天皇妃に入内(じゅだい)
 ↓↑
 『続日本紀・和銅六年(713)四月の条』
 「肝坏
  噌於
  大隅
  姶羅
  の四郡を割いて
  大隅国を置く」
 薩摩
 大隅
 の2国の設置で
 「日向国」の境界が固定
 北と西と南の一部に山脈
 「豊後・肥後・大隅」
 と国境
 「瓊瓊杵尊」
 の天降った
 西臼杵郡高千穂町、霧島山系の高千穂峯
 「天照大神」
 の岩戸隠れの
 「岩戸神社」
 神武天皇東征
 景行天皇の熊襲征討
  ↓↑
 景行天皇妃 日向髪長大田根媛
 応神天皇妃 日向泉長媛
 仁徳天皇妃 諸県君牛諸井の女 髪長媛
  ↓↑
 臼杵・児湯・那珂・宮崎・諸県
 5郡
 国府は児湯郡妻町三宅(西都市)・・・
 律令統治
 大宰府を介しての間接統治
 日向守=左遷の任
 天平勝宝七年(755)
 陸奥の俘囚
 「大伴部 阿弖良」
 が親族66人とともに
 日向に配流
 奥州地方からの強制移民・・・
 私領荘園の発達
 摂関近衛家の島津荘、宇佐領
 八条女院領の国冨荘
 など全国稀有の荘園国
 ↓↑
 「諸県君」氏から出た
 「髪長媛」
 と
 「仁徳天皇」
 の子供
 「大日下王(大草香皇子)」
 ↓↑
 「若日下王=草香 幡 梭姫 皇女
      (くさかはたびひめみこ)
       波多毘能若 郎  女
      (はたびのわきいらつめ)
 第21代
 雄略天皇の「皇后」
 「古事記」
  若 日下(部)王
 (わかくさかべのみこと)
  波多毘能若 郎  女
 (はたびのわきいらつめ)
 ↓↑
 父 仁徳天皇
 母 日向髪長媛(日向諸県君牛諸井の女)
 ↓↑
 安康天皇元年(454年)二月以降
 大泊瀬皇子(雄略天皇)の妃
 雄略天皇元年三月三日(457年4月12日)
 雄略天皇の「皇后」に立后
 「部民」
 の「日下部」氏
 この皇后の生活の資用に充てられた
 料地等の管理に従事した人々・・・
 屯田兵のような軍事集団・・・
 ↓↑
 第17代
 履中天皇の皇后
 「草香幡梭皇女」
 と同一人物・・・説
 ↓↑
 仁徳天皇の子
 「髪長比売娶って生みませる御子は
  波多毗能大郎子
  またの名を
  大日下王
  次に
  波多毗若郎女
  またの名は
  長目比売命
  またの名は
  若日下部命」
 ↓↑
 「大日下王=大草香皇子」
 母は
 「日向
  諸県君
  牛諸井の女
  髪長媛」
 「古事記」では
 「波多毗能太郎子(はたびのおおいらつこ)」
 「大日下王」
 安康天皇は
 皇子の同母妹である
 「幡梭(はたび)皇女(若日下部命)」
 を天皇の弟
 「大泊瀬皇子(雄略天皇)」
 の妃に迎えようとした
 ↓↑
 妻は
 「中蒂姫命(なかしひめのみこと)」
 後、安康天皇の皇后
 子に
 「眉輪(まよわの)王」
 安康天皇元年
 天皇が
 大草香皇子の妹
 草香幡梭姫(くさかのはたびひめの)皇女
 と
 大泊瀬(おおはつせの)皇子
 を結婚させようと
 根使主(ねのおみ)を派遣し
 大草香皇子
 はよろこんでうけたが
 根使主が讒言の報告し
 天皇に殺された
 「古事記」
 「大日下王
  波多毘能大郎子(はたびのおおいらつこ)」
 ↓↑
 仁徳天皇の皇子
 母は
 「日向
  諸県君
  牛諸井の女
  髪長媛」
 「古事記」では
 「波多毗能太郎子(はたびのおおいらつこ)」
 「大日下王」
 「安康天皇」は
 皇子の同母妹である
 「幡梭(はたび)皇女(若日下部命)」
 を天皇の弟
 「大泊瀬皇子(雄略天皇)」の妃に迎えようとしが
 「根臣」が讒言(ざんげん)し
 「大草香皇子」は殺された
 後
 「安康天皇」は
 皇子の妻の
 「中蒂姫(なかしひめ)」を妃としたが
 「中蒂姫」の連れ子
 「大日下王」の息子
 「眉輪王」によって殺された
ー↓↑ーーーー
 敏=毎+攵=ビン
       とし
 梅=木+毎=バイ
       うめ
 晦=日+毎=みそか・晦日・三十日
 珻=王+毎=バイ・メ・マイ
          たま
 痗=疒+毎=バイ・マイ・カイ
             や.む
 塰=海+土=あま=海女・白水郎
       海に潜って海産物を採る人
       塰泊(地名)
       鹿児島県西之表市西之表塰泊(あまどまり)
 嗨=口+海=へェィ・嘿・呼びかけの声
 毓=毎+㐬=イク
      そだつ・そだてる・はぐくむ・りゅう
   𠂉+毋+㐬・・・ 異体字「𡿮・旒」
       リュウ・ル・コウ・トツ
       㐬=ながす・ながれる・突忽也
         羊水・破水
   𠂉+毋+云+丿+丨+乚
   𠂉+毋+亠+厶+川
   𠂉+母+亠+厶+川
 䔦=艹+梅=バイ・うめ
 誨=言+毎=カイ
       おしえる・ おしえ・教え諭す
 鋂=金+毎=バイ・ボウ・マイ・ミョウ
   鎖
 慜=毎+攵+心=敏感な心
 繁=毎+攵+糸=しげる・糸の繁殖
 鳘=毎+攵+魚=ホンニベ・タラ・マダラ
 瀪=毎+攵+泉=泉名・在魏郡
 蘩=艹+繁=蘩蔞(ハコベ)・ハコベ(繁縷・蘩蔞)
 瀿=氵+繁=ハン・ボン・あふれる
 㩯=扌+繁=㨇・㩯=除去・取り除く
 䲄=魚+敏=石持・石首魚・鰵(いしもち)
      ニベ科の海魚・形はタイに似・頭部に耳石の骨
 鰵=攵+魚=鳘・䲄
ーーーーー
 ・・・???・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

㴉=氵+亝=すくう=濟済𣺴济𣽱𣸓𣳵=氵+「ム厸厽二亝」=㴉

2021-03-29 14:18:55 | 古事記字源

「僻言=ひがごと」を言うんじゃァないッ・・・
 2021/03/28/09:30
 辛  丑(癸・辛・己)
 辛┏ 卯(甲・ ・乙)
  三合乙
 乙┣ 亥(戊・甲・壬)
  冲戊
 辛┗ 巳(戊・庚・丙)
 十六夜・月齢 14.7(大潮)
  ↓↑
 肥賀語訳(ひがごと)・・・ヒガミごと・・・卑臥毎・・・
  ↓↑
 「璧=辟(尸口)+玉」
   =たま=球・環・瑞
   =玉+α=瓊⇔天 津彦 彦 火 瓊瓊杵 尊
   (あまつひこひこほのににぎのみこと)
    天 津彦 国 光 彦 火 瓊瓊杵 尊
   (あまつひこくにてるひこほのににぎのみこと)
   『日本書紀』第九段第四の一書
    天 津彦 根火 瓊瓊杵 尊
   (あまつひこねほのににぎのみこと)
   『日本書紀』第九段第六の一書
    火 瓊瓊杵 尊
   (ほのににぎのみこと)
   『日本書紀』第九段第六の一書、第七の一書
    天 之杵火火置瀨 尊
   (あめのぎほほぎせのみこと)
   『日本書紀』第九段第七の一書
    天  杵瀨 命
   (あめのきせのみこと)
   『日本書紀』第九段第七の一書
    天 饒 石国 饒 石天 津彦
   (あめにぎしくににぎしあまつひこ
      火  瓊瓊杵 尊
      ほの ににぎのみこと)
   『日本書紀』第九段第八の一書
    天 邇岐志国=あめ にぎしくに
       邇岐志=にぎし
      天津日高=あまつひこ
      日子番能=ひこほの
      邇邇芸命=ににぎのみこと
   『古事記』
    天津日高日子番能邇邇芸命
   (あまつひこひこほのににぎのみこと)
   『古事記』
    天津日子番能邇邇芸命
   (あまつひこほのににぎのみこと)
   『古事記』
    日子番能邇邇芸命
   (ひこほのににぎのみこと)
   『古事記』
    瓊瓊杵尊・瓊々杵尊
    邇邇芸命(ににぎのみこと)

  璧=たま=霊・弾・多摩・但馬
  ↓↑
 「僻」の異体字は
  ↓↑
 「説文長箋(セツモン チョウセン)」・・・長(おさ)の箋
 (六書長箋漢義説文敍)
  ↓↑・・・朝鮮・挑戦・兆選=チョウセン
      ・貂蝉=『三国志演義』に登場する架空の女性
          「王允」が
          「董卓」の誅殺を謀り
          16歳の養女
          「貂蝉」を
          ハニートラップ(honey trap)
          として接近させた・・・
              ↓↑  ↓↑
          テン(チヨウ・貂・黄鼬・いたち)
          ゼン(セン ・蝉・蟬 ・せみ)
          楊貴妃・西施・王昭君
          等と並ぶ
          中国四大美人の一人
  には
 「僻=イ+辟」の異体字は
 「𠒱=辟(尸口)+儿」とあるらしい・・・イ=儿
ーー↓ーー
 「僻」=ヘキ・ヒ・ひがみ・ひねくれ・かたよる
 ひがうた =僻歌
 ひがおぼえ=僻覚え
 ひがかぞえ=僻数へ
 ひがぎき =僻聞き
 ひがごころ=僻心
 ひがごと =僻言(事)
 ひがさま =僻様
 ひがひがし=僻僻し
 僻
 「説文解字・巻八」に「避(さ)くるなり」
 「詩経・魏風・葛屨」からの引用で
 「宛如として左に僻く」とあって、
 「一に曰く㫄(=亠勹方=かたは)らより牽くなり」
 とあるらしい・・・
 僻る=かたよる(偏る)
  中心から外れている・一方に寄る
  不公平である
 僻言=ひがごと
  事実に合わない言葉
  まちがった言葉
  道理に合わない言葉・・・
 「僻言=ひがごと」を言うんじゃァないッ・・・
ー↓ーーーー
 ・・・なぜ、「ブッダ」は
 「佛=仏=イ+ム(私・よこしま→邪)」
 になったのか・・・横の島・・・
 緯度33度・・・横島→阿蘇山→横島・・・「玉名・熊本・隈本」
 ↓
 権力の根元・・・根源・・・今現・・・
 2014-12-18 01:15:01
 古事記字源
 ・・・「権原・權原」、「権力・權力」、「権限・權限」の「権=權」の漢字「権=木+𠂉+隹(スイ・とり・フル鳥)」・・・「鳥=白+丂+灬」、「權=木+雚(カン・こうの・おぎ)=木+サ(廾・艸→丱)」・・・ナゼ、「権=權」・・・「木の雚(𠂉隹)」なんだろう・・・?
  ↓ 
 「雚」
 「草」+「隹(鳥)」+「口口・口々)
 草むらで、鳥がカンカンと鳴くさま
 部首の意味は
 しきりに・熱心に・心をこめて
 雚→𠂉+隹・・・「𠂉」=「サ+口+口」
  瞿=おそれ・ク・グ=目+目+隹
  =おそれ=懼れ・怖れ・惧れ・恐れ・畏れ・虞
 易経・・・風地雚(風地観)=静かなか細い鳴き声
 雚(鸛)=鵠の鳥=こうのとり
     ・・・赤ん坊を運んでくる
   =鵠(くぐい)・白鳥の古称
   鴻(くくい)・・・九九意・区々意・句々意
   無用之鵠鳥=
   刻鵠不成尚類鶩=後漢書・馬援伝
 子産(シサン?~紀元前522年)
 春秋時代の鄭に仕えた政治家
 姓は姫
 氏は国
 諱は僑
 字は子産
 「公孫僑」とも
 祖父は鄭の穆公
 父は子国(公子発)
 子は国参(子思)
 紀元前536年、
 人類史上初めて
 成文法を制定・・・?
 「参辟」・・・・夏、商、周の三代的刑法
 という法律を定めて
 鼎(青銅器)に鋳込んだ(春秋左氏伝)
 ↓
 「参・參・三(サン・シン)」・・・参加・参道
       →ム+ム+ム+㐱
        㐱=髮の稠(しげ)るなり、
        彡に従ひ、人に従ふ、
        詩に曰く、㐱髮雲の如し、と
       →ム+ム+ム+𠆢(∧)+彡
       「∧ 」・・・?
        ↓
       合接、及び、かつ
       連言記号
       論理積
       しゅうごう・および
 「辟・僻・避(ヘキ・ヒャク)」・・・辟易
          居るのが辛い
          我慢ならん
          うんざり
          僻(ひがむ)
          避(さける)
       →尸+口+立+十
        屍の口に立てる十
  ↓
 「子産(シサン)」・・・
 「12月産まれの子(ねずみ・鼠)」・・・
 「イエス・キリスト=移鼠」・・・
 「シサン=四×三=十二
  試算・私産・資産・四散」・・・
 「史纂・私纂・使(徒)纂」の「死(後)産」か・・・
 「バイブル(新約)の詐欺・詐偽・虚偽」・・・
 「こうのとり」って「鷺・かささぎ」・・・
 「コウのトリ」の「談話?」なんだ・・・
 ↓↑
 ・・・「こうのとり」って、「赤ん坊」を宅配する業者・・・その前に「赤ん坊」を生産しなくちゃぁ・・・「雚(鸛・鴻)=鵠の鳥=こうのとり」は「私生児」を何処に運ぶんだろう・・・「牛(丑)口のトリ」・・・
 ↓↑
 「氵」はナゼ「さんずい=サンズイ」とヨムのか?・・・漢字では記録されていないが「山水・散水・産水・算推・蒜(サン・にんにく・ひる・のびる)穂・纂出」・・・「氵」の由来、爾来は「サンズイ=纂隋(隋書は、二十四史の一つで第十三番目にあたる)」?・・・「隋=氵+ナ+エ+月=ズイ→瑞→瑞穂(みずほ)→(水)→出(スイ)」・・・「随=ズイ=隨」は同音異字で意味は同義である。その意味は「シタガウまま・まにまに・他人の後にそのままついていく・随員・随行・随従・随伴・追随・付随・夫唱婦随・成り行きにまかせる・随意・随時・随想・随筆・気随」、そして「隋道・隧道」で「随処・随所」・・・「随筆」・・・、
 ↓↑
 「隋書・巻八十一・列傳第四十六・東夷伝俀国(ズイショトウイデンわコク)」・・・「俀(イ+妥)=(タイ・ダイ・テイ・よわい・ダ?)」は「倭(イ+禾+女)」に類字するが「ワ・ハ」とは読めないだろう。「イ(意・異・為・委・人)」の「妥協、妥結、妥当」?→「妥=(爫+女→やすい・おだやか・おちる・ダ・タ→大修館漢和辞典238頁」、同じく373頁には「挼→もむ・もみあわす・もみくちゃにする・ダ・ナダイ・ネ・キ・ズイ→挼祭=食物を祭る、祀る)」→「采女(うぬめ)の采(爫+木→とる・サイ→採)」、「釆(ノ+米→わける・ハン・ベン←898頁=種を蒔く、播くの源字)」にも類字・類似する。
 ↓↑
 そして、記述されている。兎に角、「魏書東夷伝倭人条=魏志倭人伝(著者西晋の陳寿・280年~297年)」の「邪馬臺國=邪馬壹國」の「倭(イ+委)」の漢字とは類似(字)するが「俀(イ+妥)」とは異なる・・・
 「大業四年(607?・608?)」
  ↓↑
 「隋書」の「耶靡台国」の
      「耶(邪)に靡く台の国」・・・
  ↓↑
 「氵」は片仮名の「シ」の変形にも思える。
 大修館漢和辞典(499ページ中段)には「水の漢字が偏になる時の形」・・・
 「氿=氵+九」は
 「側面の穴から湧き出る泉=出水=氿泉(キセン)」
 「水の涸れた岸の土」
 「狭く長い川」
 「氿濫=水が湧き出る・湧き水」
 「氿泉(キセン)=横穴から湧き出る泉」・・・
 「汁(しる・ジュウ・シュウ・シウ)
  物質に混じっている液体
  飲食物の液汁
  おつゆ・吸い物・おかげ・なみだ・みぞれ」
 「啜汁(シルをススル
     旨いことにありついて
     不正利益を得るコト)」は
 「史記・魏世家・欲啜汁者衆」が出典らしい
  ↓↑
 「氻(ロク)=水の音」・・・「495ページ」には「水(みず・スイ)」は「氺(漢字の脚になる時の字→したみず)」とあり、「111ページ」には「冫=にすい=ニスイ」は「氷(こおり・ヒョウ)」で、源字は「冰」で、形象は「人+人=∧+∧」が上下に重なった形とある。
 「Λ=λ」はギリシャ文字の「ラムダ」である。「ラムダ→ランダ→乱打→(阿)蘭陀」である。
 「Λ」の逆文字が英語の「V=v=ヴイ→部位・武威」である。更にこれを横にしたら「く」で、重ねたモノが「く+く=《・≪」である。
 「<」は数学記号の
 「1<2=1は2よりも小さい」で、英語では
 「less than sign」である。
 「クク・くく」とは「掛け算の九九」で
 「九×九=八十一・八拾壱」である。
 「≪≫《》」記号は英語では
 「double bracket」とされている。
 「bracket(ブラケット)」とは
 「持ち送り・腕木・腕金・張り出し棚受け
  腕木で支えられた張り出し棚」
 で記号としては
 「二重角括弧」である
  ↓↑
 「冫=にすい=ニスイ」が
 漢字の脚になった時は
 「〓・=・ニ→冬の字のニの部分」で
 「冬=夂+二」の「二→ン・こ」の類字は
 「ン」と「こ」である。
 八卦の「〓」は「陽気+陽気」で「太陽」である。
 「三爻(サンコウ)」の「≡」は
 「乾(ケン・カン)」の象徴意
 「いぬい=戌亥=狗(犬)猪」で
 「自然は天」
 「性格は健(すこやか)」
 「家族は父」
 「身体部位は首(頸・頚)」
 「方位は西北」
 である・・・
ー↓↑ーーー
 𣿂=氵+隋
   スイ
   瀡・㵦=氵阝丨阜𠂇エ左月隋=𣿂
   水や米の磨(と)ぎ汁などに
   浸(つ)けて食べ物を
   ふやかす
  (柔らかくしたり膨らませたりする)
   調理法の一
  「滫瀡(シュウスイ)」
   ↓↑
 瀡=氵+遀
   スイ
   㵦・𣿂=氵丨阜阝𠂇エ左月辶辶遀隨=瀡

   ↓↑
 㶇=氵+横
   コウ・オウ
   氵木十艹廿一龷田由ハ黄黃横=㶇
   小さな渡し場
   人や荷物を対岸に運ぶ
   船の発着する所
   船で川を渡る
   筏(いかだ)
   同「𦪗」
   ↓↑
 汔=氵+乞
   キツ・コチ
   𣲁=氵丿一𠂉ト乙乞=汔
          乞食=こじき=古事記 
   水が涸れる・尽きる
   もう少しのところで
   同「幾・危」
 ↓↑
 汕=氵+山
   サン・セン
   氵山=汕
   魚が水中を泳ぐさま
   水中に沈め掬(すく)い上げて
   魚を捕る笊(ざる・浅めの籠)状の漁具
 ↓↑
 潱=氵+壹
   氵+士+冖+豆
   ェチ
   異体字「洇・湮」
   洇水也・水流音・落水音
 ↓↑
 潱=氵+壹
   エツ・エチ
   氵土士冖一口ソ丷一䒑豆壹=潱
   水の流れるさま
   「潱馬潭(エツバタン)」
   明代(1368年~1644年)
   收魚税(漁獲量に応じた税)を
   徴収する役所の
   出先機関(河泊所・天下河泊所)があった
 ↓↑
 沛=氵+市=㳈
   ハイ・さわ・たおれる
   草木が生い茂る湿地帯
   豪雨・大雨・ドシャ降り
   水の激流
   沛然(ハイゼン)
   沛沢(ハイタク)
   沛艾(ハイガイ)
   沛公=劉邦
   沛=㳈
 ↓↑
 㳄=氵+欠
   セン・ゼン
   𣶛・𣶙=氵丿乛人欠次=㳄
   涎(よだれ)
   同「㵪・涎」
 ↓↑
 濔=氵+爾
   ビ・ミ・・デイ・ナイ
   𤁶=氵Tハ冂㐅乂爻爾=濔
   水が一面に満ち広がるさま
   同「沵・瀰」
   滲(にじ)む
 ↓↑
 沁=氵+心
   シン・しみる
   氵心=沁・・・必
   液体が少しずつ中に入り込む・浸透する
 ↓↑
 渗=氵+参
   シン
   しみる・にじむ
   滲=氵ム大丿彡参=渗
   液体が小さな隙間を通って
   少しずつ入って行く・また出て来る
 ↓↑
 沘=氵+比
   ヒ
   氵ヒ𠤎匕比=沘
   「泗沘(シビ)」=百済の都
   「沘江(ヒコウ)」=雲南省
 ↓↑
 泗=氵+
   シ
   氵+四=泗
   「泗水(シスイ)」=山東省を源とし
    淮河(ワイガ)に注ぐ
   「泗河(シガ)」=山東省濟寧(サイネイ)市
   鼻汁・鼻水
   「泗礁(シショウ)山」=浙江省東方の
    舟山群島に属する
   「嵊泗(ジョウシ)列島」の一
   「嵊泗=嵊(ジョウ)山と泗礁山」の頭字
   舟山(シュウザン)市嵊泗(ジョウシ)県
 ↓↑
 𥄳=罒(網)+氺(水)
 ↓↑
 浯=氵+吾
   ゴ・グ
   氵一𫝀五口吾=浯
   「浯山(ゴザン)」=山東省
    日照(ニッショウ)市
    莒(キョ)県北部
   「浯水(ゴスイ)」
   「浯山」を源とし、東北流し
    濰坊(イホウ)市
    安丘(アンキュウ)市付近で
    濰河(イガ)に注ぐ
   「浯溪(ゴケイ)」=湖南省
    永州(エイシュウ)市
    祁陽(キヨウ)県
    詩人 元結(ゲンケツ、723年~772年)
       が居住
 ↓↑
 汅=氵+丂
   ベン・メン
   沔
   満々とした水が流れるさま
   酒などに溺(おぼ)れる
   節度を忘れて物事に耽(ふけ)る
   同「湎」
   「沔水(ベンスイ)
   陝西省
   漢中(カンチュウ)市
   勉(ベン・沔)県を流れる川
 ↓↑
 汃=氵+八=𣱺
   ヒン
   波が激しくぶつかり合う音
   「砏汃(フンヒン)」
   石に波が激しく打ち当る大きな音
 ↓↑
 氿=氵+九
   キ・キュウ
   おずみ
   穴から湧き出る泉・湧き水
   「東氿・西氿」=湖名、江蘇省
 ↓↑
 𣲼=氵+宄
   キ
   氵宀丿⺄九宄=𣲼
   細々と湧き出る水
 ↓↑
 㳃=氵+卆
   サイ
   淬=氵丿⺄九十卆=㳃
   焼いて高温にした金属を
   水などに浸(つ)けて一挙に冷やし
   焼入れする
   金属を鍛える熱処理法
   同「焠」
   水などに浸(ひた)す
   鍛(きた)える
 ↓↑
 汍(カン・ガン)=氵+丸=氵+九+丶
  「汍瀾(カンラン)」
   涙を流して泣くさま
 ↓↑
 汁(シュウ・ジュウ・しる)=氵+十
   水以外の幾つかの物質を含んだ液体
 ↓↑
 湁=氵+拾
   チュウ
   氵才扌人一亼口𠮛合拾=湁
   水がごぼごぼと沸(わ)き立つさま
   「湁潗(チュウシュウ)」
 ↓↑
 洦=氵+百
   ハク・ヒャク
   湐=氵一日白百=洦
   水が浅いさま・水の浅いところ
   浅瀬(あさせ)
   同「泊」
 ↓↑
 汦=氵+氏
   チ・ジ
   氵ノ𠄌(レ)乀氏=汦
   「汦河(チガ)」=河北省の川
   行き着く、行き着いて止(とど)まる
   同「坁」
 ↓↑
 汨=氵+日
   ベキ・ミャク
   氵日=汨
   汨水(ベキスイ)=湖南省
   汨羅(ベキラ)市で
   羅水(ラスイ)と合流し
   汨羅江(ベキラコウ)となる
   本字は「氵+日」
      「氵+曰(いわく)=汩」とは別字
 ↓↑
 汩=氵+曰
   コツ・コチ・イツ・イチ
   氵曰=汩
   乱(みだ)れる
   乱す
   汩=治水也(…汩本訓亂 如亂之訓治…)」
   乱れを治(おさ)める
   水の流れを安定させる
   治水(チスイ)
   同「淈」
   水が流れるさま
   水の流れが速いさま
 ↓↑
 汪=氵+王
   オウ
   𣳫・𣷪・𣵭=氵王=汪
   深々とした水が
   延々と広がっているさま
   水が溢(あふ)れるようにあるさま
   水や液体が溜まったところ
   水が溜まった池
 ↓↑
 況=氵+兄・・・壬=水の兄
   キョウ・コウ
   いわんや・ましてや]
   况=氵口丿乚儿兄=況
   様子・有様(ありさま)・状態
   他と比べる
   他の例を引く
   譬(たと)える
   「…以往 況 今甚可悲傷(師古曰況譬也)…」
   いわんや
   ましてや
  「況~乎」の用法
  「まして~は言うまでもない」
   益々(ますます)
 ↓↑
 泯=氵+民
   ビン・ミン
   冺=氵コ𠄌(レ)乀氏民=泯
   滅(ほろ)びる・滅んでなくなる
   尽(つ)きる
   「泯乱(ビンラン)」・混乱する
 ↓↑
 𣳵=氵+厽
   セイ・サイ
   なす・すくう・すむ・すます
   濟済𣺴济𣽱㴉𣸓=氵ム厸厽=𣳵
   舟で川を渡る
   難所を、難事を渡り切る
   互いに手を貸しあって乗り切る
   手を貸して救い上げる
   困っている人に手を貸して
   足りないものを補い合って
   みなと同じ状態にまでにする
   「救済(キュウサイ)」
   みなが揃う・きれいに揃える
   現河南省
   済源市を源とする古川名
   古くは
   渤海に注ぐ大河だったが
   上流で交差するように
   流れていた黄河が
   濟水の川筋を本流としたため
   その名は残っていない
   「濟水(セイスイ)」
   長江・黄河・淮河(ワイガ)
   と共に
   「四瀆(シトク)」と呼ばれた
   同「泲」=河南省
   日、止(や)む・終わる
 ↓↑
 浽=氵+妥
   スイ
   氵丿⺍爪爫爫女妥=浽・・・俀=イ+妥
   「浽溦(スイビ)」
   霧のように細かい雨で
   びっしょりと濡れるさま
   同「𩃃溦」
   水が濁る
   同「涹」
 ↓↑
 㴇=水+沝
   ショウ・ジョウ
   わたる
   渉涉𣥿𣻣=水沝=㴇
   川・沼・湖・海などの
   水のあるところを歩いて渡る
   渡り歩く・渡り歩いて見聞する
   関わる・関わり合う
 ↓↑
 淼=水+沝
   ビョウ・ミョウ
   水沝=淼
   一面に水が満ちて
   限りなく広がっているさま
   同「渺」
 ↓↑
 㴉=氵+亝
   セイ・サイ
   なす・すくう・すむ・すます
   濟済𣺴济𣽱𣸓𣳵=ム厸厽二亝=㴉
   舟で川を渡る
   難所を、難事を渡り切る
   互いに手を貸しあって乗り切る
   手を貸して救い上げる
   困っている人に手を貸して
   足りないものを補い合って
   みなと同じ状態にまでにする
   「救済(キュウサイ)」
   みなが揃う・きれいに揃える
   河南省済源市を源とする古川名
   古くは渤海に注ぐ大河
   上流で交差するように流れていた
   黄河が濟水の川筋を本流とし
   名は残っていない
   「濟水(セイスイ)」
   長江・黄河・淮河(ワイガ)
   と共に「四瀆(シトク)」と呼ばれた
   同「泲」=河南省
   日止(や)む、終わる
 ↓↑
 渨=氵+畏
   ワイ・エ
   氵田𠄌(レ)乀丿畏=渨・・・隈
   川が大きく湾曲して
   山や崖の奥深くまで入り込んだところ
   同「澳・泦・汭」
   その山側を「隈」
   「渨灅(ワイルイ)」
   水が勢いよく沸き立つさま
   意気が高く沸き起こるさま
 ↓↑
 漶=氵+患
   カン・ガン
   氵口丨中串心患=漶
   はっきりしない
   ぼんやりして見分けがつかない
 ↓↑
 漷=氵+郭
   カク
   𤅝・𤅻=氵+郭
 ↓↑
 𤆁=泉+灥
   ショウ・ジョウ
   日白水泉灥=𤆁
ーーーーー
 ・・・???・・・
 アイもカワラズ、オナジことをヤッテいる・・・ハナミズが激しい

 古事記・漢字源の世界(1)
http://meisiki.bake-neko.net/kojiki.htm

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「仏=人+私(己)」じゃない、って・・・人+弗=勿?

2021-03-28 00:21:25 | 古事記字源

 仏=人+私(己)じゃない、って・・・イキをしてるってコト?

 大物主
  ↓
 「出雲国造神賀詞」では
 「大物主櫛甕玉」
 「大穴持(大国主神)」の
 和魂(にきみたま)である
 ↓↑ 和=禾+口
      魂=云+鬼
      鬼=甶+儿+厶
      ノ+田+儿+厶
       田=狩場・狩猟場
      ノ+囗+十+儿+厶
   異体(體=骨+豊)字
   𢇼・𣆠・𩲡・𤱲・𩲚・𩲞・𩳉・𩳹・𩴿
   ⻤・⿁
   ↓↑
   妖怪・モノの怪・怪力の化け物
   『和名類聚抄』
   「鬼
    和名於爾 或説云
    隠 字音 於 爾訛也
    鬼 物隠 而不欲顕形
    故 俗曰 隠也」
    ↓↑
   「モノ=おに」
   「気配すれど姿態は
    視得ずのナニカ」?
   「鬼=視覚以外で感じられる気配」?
    透明なナニモノか・・・
    ジャぁッ
   「隠也」ではなく
   「音也・触也・匂(臭)也」・・・
   「鬼」は嘗(舐・な)めれないダロウ・・・
    ↓↑
   「陰(おん)」説
    貝原益軒(『日本釈名』)
    新井白石(『東雅』)
    ↓↑
   「陰(おん)」説
    大和岩雄(『鬼と天皇』)
    ↓↑
    カンジは「音・乙・尾登」だろう
    ↓↑
   「鬼(キ)」
   死者の霊魂
   人間は
   陽気の霊で
   精神をつかさどる「魂(コン)」
   陰気の霊で
   肉体をつかさどる「魄(ハク)」
   との二つの神霊をもつ
   死後
   魂は天上に昇って「神」
   魄は地上に留まって「鬼」
   となる・・・?
    ↓↑
   ボクが理解していたのは
   「魂魄論」で
    魂=云+鬼=男の「タマ-シイ」
    魄=白+鬼=女の「タマ-シイ」
   の夫婦(めおと)の死に別れで
   「男女」のイズレかが
   先に逝った方が天国の門で
   「魂」or「魄」として待機している
   「タマ-シイ」のコトなんだけれど・・・?
   「魂魄のpair(ペア・対)」
   でないと
   「天国の門」は潜(くぐ)れない・・・
   キリストの
   「狭き門」よりは、
   はるかに
   「日本的」な、あの世へとツヅク
   「おやま(女・母)」の
   結界
   「鳥居の門前」である・・・?
   女人禁制は
   「妻・妹・母」=「山神」
   の嫉妬の畏れから・・・?
   これは
   「男女」が
   「不平等」と謂うコトではない・・・
   母親の畏れ、配偶者(女)の畏れ・・・?
   「女性の土偶」の意味は・・・
   サンゴのオソレ・・・
    ↓↑
   伊邪那美=伊弉冉
         弉=壯+廾=奘
           爿+士+一+丿+丨
           ジョウ
           ソウ
           ゾウ
           さかん・大きい
          冉=冂+土=冄
            冂+十+一
            ゼン
            ネン
            しなやか・しなやかなさま
            ゆく・すすむ・ゆっくりと進む
          火の神軻遇突智(迦具土神・カグツチ)
          を産んで火傷から
          産後の肥立ち(坐月子)が悪く死没
          『古事記』
          出雲と伯伎(伯耆)の境の
          比婆山(島根県安来市伯太町)
          『日本書紀』
          紀伊の熊野の
          有馬村(三重県熊野市有馬・花窟神社)
          に葬られた
   ↓↑
   と
   伊邪那岐=伊弉諾
          諾=言+若
            亠+二+口+艹+ナ+口
            ダク
            うべなう・承知する・聞き入れる
            こたえる・「はい」と答える
           「諾威(ノルウェー)」
            承諾
   ↓↑
   は
   生きているときは
  「相思相愛」だったのに
  「伊邪那岐=伊弉諾」
   は
  「伊邪那美=伊弉冉」
   の
   死後の醜い姿をみて
  「黄泉(よみ)の国」から逃亡した

   黄泉津大神(よもつおおかみ)=黄泉国の主宰神
   道敷大神(ちしきのおおかみ)=黄泉比良坂で
             イザナギに追いついた神?
             道=首+辶
             敷=旉+攵
               甫+亠+勹+攵
               甫+方+攵
              「シキモノ」
             旉=フ・しく
               平らにひろげてのばす
               あまねし・広く行き渡る
               旉布而生也
               異體字(尃)
               旉⇔専(もっぱ)ら・専門・博文
    ↓↑
   和魂(にきみたま)
   漢字専門屋の坊主の知識なら
   「何氏・可視・和氏・瑕疵のタマ」
   「和氏の璧(かしのへき、かしのたま)」
   春秋時代・戦国時代の故事の「名玉」
   『韓非子(和氏篇十三)』の法術士
   卞 和(ベン カ)
   楚の住人
   和氏(カシ)とも
   『史記』の「連城の璧(れんじょうのへき)」
   の「モノ」・・・
    ↓↑
   「中国的」には「連理の比翼」
   「白居易の『長恨歌』」
   「在天願 作 比翼鳥
    在地願 爲 連理枝」
    ↓↑
   祝言の
   「高砂や
    この浦船に
    帆を上げて
    月もろ共に
    出汐(いでしお)の
    波の淡路の島影や
    遠く鳴尾の沖こえて
    はや 住の江につきにけり
    はや 住の江につきにけり」
   は
   「連理枝=一本のマツのネから
        二本に分枝したエダ」
   である・・・大(一人)→夫(二人)
    ↓↑
   飛鳥時代
   法隆寺金堂釈迦三尊像光背銘
  「鬼前大后(聖徳太子の母の穴穂部間人皇女)」
   ↓↑
  「鬼(もの・しこ・かみ)」と訓示た
   ↓↑
  『出雲国風土記』
  「大原郡(おおはらのこおり)
   阿用郷(あよのさと)
   昔 或人
   此処(ここ)に
   山田を
   佃(つく)りて守(も)りき
   その時
   目一つの
   鬼
   来りて
   佃(たつくる)る人の
   男(をのこ)を
   食(くら)ひき」
   鬼=一つ目の人食い
   ↓↑
   鬼(おに・demon)
   頭に角が生えた「鬼」は
   江戸時代の浮世絵師
   「鳥山石燕」
   が描いた絵の顔姿=オリジナル
   正徳二年
   (1712年)頃、誕生
   天明八年八月二十三日
   (1788年9月22日)死没
   姓 佐野
   諱 豊房(とよふさ)
   號 船月堂・零陵洞・玉樹軒・月窓
   安永五年(1776年)版本
   『画図百鬼夜行』
   安永八年(1779年)版本続篇
   『今昔画図続百鬼』
   安永十年(1780年)
   『今昔百鬼拾遺』
   天明四年(1784年)
   『百器徒然袋』
ーーーーー
 悪鬼羅刹(アッキラセツ)
 人に害、災難を与え、人食いの化け物
 「羅刹」=人食いの化け物
 ↓↑
 異域之鬼(イイキのキ)
 異国の地で死ぬこと・その人の魂
 「鬼」=死霊・魂
     故郷から離れ
     異国に留まっている死者の魂
 ↓↑
 有財餓鬼(ウザイガキ)
 「餓鬼」=飢えに苦しむ亡者
      欲深く金銭に執着する人
 ↓↑
 餓鬼偏執(ガキヘンシュウ)
 他人への迷惑や
 他人の意見を考えず
 自身の考えだけにとらわれること
 「餓鬼」=飢えで食べ物をむさぼり続ける意
      強欲な人
 「偏執」=偏った思考
 ↓↑
 鬼家活計(キカカッケイ)
 無駄な努力
 「鬼家」=死人の霊の世界
 「活計」=生活や努力
  死者の霊が死後の世界で行う生活や努力の意
 ↓↑
 鬼瞰之禍(キカンのわざわい)
 良い出来事には邪魔が入る
 富み栄えて付け上がっていると
 周りから妬まれて災いを受けること
 「瞰」=隙を狙う・窺うの意味・・・俯瞰・鳥瞰
 富裕な家に災いを下そうとして
 邪鬼が隙を狙っているという意
 ↓↑
 大物主
 別名
 「三輪明神」
 「倭大物主櫛甕魂命
 (ヤマトオオモノヌシクシミカタマノミコト)
 大国主の分霊であるため
 「大黒天」として祀られる・・・
 明治の神仏分離に際して
 金毘羅三輪一体との言葉が残る
 大物主を正式な祭神とされた
 「古事記」によれば、
 大国主神とともに国造りを行っていた
 少彦名神が常世の国へ去り、
 国造に悩んでいた時に、
 海の向こうから光り輝く神様が現れて、
 大和国の
 三輪山に自分を祭るよう希望
 大国主神が「どなたですか?」と聞くと
 「我は汝の
 幸魂(さきみたま)
 奇魂(くしみたま)なり」と答えた
 「日本書紀・一書」では
 大国主神の別名
 大神神社の由緒では、
 大国主神が自らの
 和魂を
 大物主神として祀ったと・・・
 ↓
 勢夜陀多良比売
 (セヤダタラヒメ)
 が美人であるという噂を耳にした大物主は、
 「赤い矢」に姿を変え、
 勢夜陀多良比売が
 トイレ(便所)で用を足しているとき
 川の上流から流れて行き
 彼女の下を流れ、
 ほと(陰所)を突いた。
 その矢は
 大物主の姿に戻り
 二人は結ばれ
 生れた子が
 「比売多多良伊須気余理比売
 (ヒメタタライスケヨリヒメ)」で、
 後に
 神武天皇の后となった・・・
  ↓
  倭  迹迹日百 襲姫
 (ヤマトトトヒモモソヒメ)は、
 夜ごと訪ねてくる男に
 「顔をみたい」と頼む。
 男は最初拒否するが、
 「絶対に驚いてはいけない」
 という条件で、
 朝小物入れをのぞくよう話した。
 朝になって
 百襲姫が小物入れをのぞくと、
 小さな黒蛇の姿があった。
 驚いた百襲姫が尻もちをついたところ、
 置いてあった箸が陰部に刺さり、死んだ
  ↓
  活 玉 依 比売
 (イクタマヨリビメ)の前に
 突然立派な男が現われ、二人は結婚
 活玉依比売はすぐに身篭ってしまった
 不審に思った父母が問いつめ
 活玉依比売は
 名前も知らない立派な男が
 夜毎にやって来ることを告白
 父母はその男の正体を知りたいと思い、
 糸巻きに巻いた
 麻糸を針に通し
 針をその男の衣の裾に通すように教え
 翌朝、針につけた糸は
 戸の鍵穴から抜け出ており
 糸をたどると
 三輪山の社まで続いていた。
 糸巻きには
 糸が3回りだけ残っていたので、
 「三輪」と呼ぶようになった
 ↓
 意富多多泥古
 崇神天皇が
 天変地異
 疫病の流行に悩んでいると
 夢に
 大物主が現れ、
 「こは我が心ぞ。
 意富多多泥古(太田田根子)
 をもちて、
 我が御魂を祭らしむれば、
 神の気起こらず、
 国安らかに平らぎなむ」
 と告げた
 天皇は
 活玉依比売の末裔とされる
 「意富多多泥古」を捜し出し、
 三輪山で祭祀を行わせ、
 天変地異も疫病も収まった
 これが現在の
 大神神社である
 「古事記」では、
 三輪大神は
 「意富美和之大神」・・・
ー↓ーー
 俺たちに明日は無い・俺たちの仏じゃない・・・?
 2014-11-25 23:40:48
 古事記字源
 ・・・「賃金」は上げなくてもイイ。「物価」を下げるだけでイイ・・・「俺たちに明日はアル」かも・・・「死者に鞭打つ」のは「日本人の美徳ではない」らしい・・・モチロン、「死者に鞭打つコト」に「意味は無い」・・・「遺体、骸骨、墓」に傷をつけて何になるだろうか?・・・「恨みの八つ当たり」である・・・だが、問題は「死者」ではなく、「死者となった人物の生存期間のナニをヤったのか、の、アル時期の意識と履歴」である・・・「自己反省も自覚もなく、ただ沈黙して逝くコト」にはスベテを水に流してしまうワケにはいかないだろう。そして生き残った人間の「逝った人間への表面上の賛辞(裏のない本音カモ?)」・・・子供向けの「歴史上の人物の伝記」・・・エピソードはあれ、その人物の判断、行動、あるいは信念、信条の殆どが「賛辞」である場合が多い・・・基準は「国家、民族の英雄。国民、民族としての名誉ある人物」・・・そして付け加えられる付録には「人類(?)、人間(?)」としての・・・
 ハリウッド映画には「悪人(アウトロウー= outlaw ?)」でも「物語の主人公(ヒーロー=HERO・ヒロイン=Heroine?)」になってその「身上と心情」に於いて「賛辞(?)」をも受ける。子供のころ、ボク自身「アウトロウー= outlaw」は「英雄の代名詞」であった・・・「心情」は知らんが「日本初の衆議院の女性議長」と、その故人に献花する人間たち・・・「階級社会の裏表」・・・何をヤッタのか・・・
 ・・・五万円は「塾代」にもならんのか・・・僅かなカネ・・・「奨学金」も借金か・・・
ー↓ーー
 アウトロウー= outlaw・・・あうとろぅぉ
 ヒーロー=heroe・・・・・・ひぃろぉ
 ヒロイン=heroine・・・・・ひろいん
 ・・・
 「俺たちに明日はない」
 1967年製作のアメリカ映画
 大恐慌時代の実在の銀行強盗である
 ボニーとクライドの、
 出会いと死に至るまでを描いた犯罪映画
 1930年代に各地で強盗を繰り返した
 クライド・バロウとボニー・パーカー
 の「実話」をモノガタリにした映画
ーーーーー
 ・・・アメリカ「黒人暴動」・・・亜米利加で「亜細亜人」が暴力被害
 「人種暴動での略奪」ではなく
 「プチブル社会の階級エゴ意識の暴動」
 「韓国人の仏像仏典の窃盗」・・・
 「天上天下唯我独尊」
 とは
 「天常転嫁唯我独尊=エゴ」・・・
ーーーーー
 かり・・・狩の場=田・・・狩野 派・・・傳・伝・澱?
 ↓
 假=「イ」+「叚」
 仮=「イ」+「反」
 「叚」・・・蝦夷(えぞ・えみし・カイ)・・・
       蝦蟇(がまがえる・カバク)・・・
       「蟇=バ・バク(漢音)、マ(呉音)」・・・
         「ブユ・ぶゆ・蚋」・・・
  ヒキ、ガマガエル、ガマ、イボガエル、蟇蛙、蟾蜍、蟇、蟆
 「多邇具久(たにぐく)
       谷蟆・谷蟇」・・・知り合いは
               「久延毘古=案山子=アンザンシ」
 などの異称をもち
 漢名は
 「蟾蜍(センジョ)」・・・
 「選・撰・択(えら)」んで、「除(のぞ)」け・・・である
 ・・・替える・・・蛙=中のム、土土=十一、十一、壱拾壱
                ・・・イチ、拾う、イチ・・・位置
 『万葉集』巻5・800番
 「山上憶良」・・・この時代の人物なのか?
    ・・・山上(サンジョウ=参帖
          やまがみ=山の神)
          山上・・・垂訓・・・垂仁天皇
       の
       憶(おぼえ)・・・記憶
       が
       良(よい)
  の長歌
 「天雲の向伏極み
  谷蟆の
  さ渡る極み」
 と謳われ
 「天皇の支配領域を指し
  天の雲の
  向こうの果てから
  地上は
  ヒキガエル(多邇具久=たにぐく
             谷蟆
             谷蟇
             谷=ハ+𠆢+口
    蟆=蟇=虫+莫)
        虫=中+ム(シ・よこしま)
          莫=バク・マク
            ない・なく・なかれ
            模造・模擬・幕府
  の歩いているような
  ところはすべて・・・」
  ・・・?
  「引き換える」のは
  多=おほの・・・太安万侶
  ↓↑     ・多治比の誉田別命
          文子天満宮
         「多治比 文子」が
         「菅原 道真」を最初に祀った社
          西ノ京にあったが
          明治時代にこの地に遷宮
          文子天満宮の祭神
          菅原道真
          菅原道真の乳母
         「多治比 文子(たじひのあやこ)」
          自分の家の庭に造った小さな祠 (ほこら)で
          道真公を祀っていた
          天慶五年(942)
         「多治比文子」に
          北野の右近の馬場(北野天満宮の地)
          祀れとの託宣があり
          天暦元年(947)
          北野天満宮が鎮座
          北野天満宮創建の端緒
          文子天満宮
          菅原道真=「天神」として
          最初に祀った神社
          愛称
          ふみこさん
          あやこさん
          あやかさん
          あやのさん
          あやさん
  ↓↑
  多=おほの
  邇=に・ジ
  具=ぐ・そなえる・目一人
  久=く=𠂉+人
     =カミさし(鈿・簪・笄・兂・篸)のヒト
  で、ある仮名?
  何を?「引き換える」のか?
 「久延毘古」の知識では
 「神産巣日神の子の
  少 名毘古那 神
 (すくなびこなのかみ)
  少  彦 名 命」
 (すくなひこなのみこと)
  天  少  彦 根 命
 (あまのすくなひこねのみこと)
  小  比古尼 命
 (すくなひこねのみこと)
  須久那美迦微
  少日子根
ーーーーー
 ・・・???・・・
 アイもカワラズ、オナジことをヤッテいる・・・ハナミズが激しい

 古事記・漢字源の世界(1)
http://meisiki.bake-neko.net/kojiki.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シノニム(synonym)=別名・異名・同義語・同意語・類義語・詞埜似務

2021-03-26 21:09:34 | 古事記字源

「コロナ干渉」・・・「神話干渉」・・・
 潮干狩り・・・遠浅の砂浜で
        干潮時・・・干潮⇔満潮
        砂中の貝などを採取すること
        貝拾い・貝掘り
        ↓↑
     ・・・艦長時、順和(すな―お)の忠の?
            蝦夷(カイ)を獲る⇔榎本武揚
                  阿倍比羅夫
               甲斐 武田信玄
                  織田信長・徳川家康
               櫂  宮本武蔵
               魁  北斗七星 千葉周作
              花魁  吉原遊廓の高級遊女
                  宝暦(1751年~1764年)以降の呼称
                  以降、明和(1764年~1772年)
                  花魁の教養
                  花魁候補の女性は幼少の頃から
                  禿(かむろ)として古典、書道
                  茶道、和歌、箏、三味線、囲碁
                  などの芸事を仕込まれた
               歌意 百人一首 藤原道真
               隗  隗より始めよ(先従隗始・戦国策)
                 「郭隗」・・・
                  詮索は「郭務悰」のカンジより始めよ?
               解  数学者か・・・関 孝和
                      旧姓 内山氏
                      通称 新助
                      字  子豹・自由亭
         「勘解由」の人物・・・
          「新井 白石」
ーー↓↑ーーー
 「勘解由」の人物・・・
 「新井 白石」の
 主人
 ↓↑
 徳川 綱豊(家宣)・・・綱=糸+岡
             豊=曲+豆
 改名 新見左近・・・新たに見る左の近さ・・・?
    松平虎松(幼名)・・・虎の松
 別名 甲府宰相・・・・・・・甲斐=カイ=✕?
 諡号 文昭院・・・・・・・・文を昭かにするイン?
 戒名 文昭院殿贈正一位大相国公
    文昭院殿順蓮社清譽廓然大居士
 墓所 東京都港区
    三縁山 広度院 増上寺
 官位 従三位
    左近衛権中将兼左近衛将監
    参議
    正三位
    権中納言
    従二位・権大納言
    正二位
    内大臣、右近衛大将
    贈正一位
    太政大臣
 幕府 六代征夷大将軍(1709年~1712年)
 藩 甲斐
    甲府藩主
    延宝六年(1678年)~宝永元年(1704年)
  ↓↑
 「木下 順庵」は
 「新井 白石(37歳)」を
 元禄六年(1693年)
  ↓↑    ↓↑
  ↓↑・・・1600年10月21日
     「関ケ原の戦い」
      1600年04月29日
     (慶長五年三月十六日)
      リーフデ号
      大分 
      豊後
      臼杵
      黒島
      に漂着
      5月12日(慶長五年三月三十日)
     「徳川家康」は   
     「三浦按針」
      ウイリアム・アダムス
      (William Adams)
      らと引見
      後
      帯刀を許し
      相模国逸見に
      采地を与えた
      1602年(慶長七年)頃
      大伝馬町
      名主で
      家康の御用商人
      馬込
     「勘解由」・・・「新井 白石=勘解由」
      平左衛門の娘
     「お雪(マリア)」と結婚・・・
      1888年(明治21年)の「横須賀新報」
      1892年(明治25年)の『日本商業史』
      が初出・・・
 ↓↑    ↓↑
     「勘解由使(かげゆし)
      律令制下の令外官の一
      平安時代初期
      地方行政を監査するために設置」
      勘解由使庁
      太政官の北西
      中務省の南に位置
      和名は
     「とくる よし かんがふる の つかさ」
 ↓↑
 甲府藩主
 徳川綱豊への仕官を推挙
 40人扶持・・・
 「新井 白石」は
 「かの藩邸のこと、他藩に準ずべからず
 (御両典である
  甲府徳川家は
  他の大名家とは訳が異なる)」
 と、順庵に正式に推薦を依頼

 ↓↑
 名  君美(きんみ)
 通称 与五郎・伝蔵
    「勘解由」
 字  在中・済美
 號  白石
    錦屏山人・天爵堂
   「勿斎」
   「紫陽(あじさい・シヨウ)」・・・?


    ↓↑
    シーボルトの現地妻
   「楠本 滝」
   「紫陽花=アジサイ」
    を新種記載し
   「Hydrangea otaksa」と命名
   (後にシノニムと判明して無効)
    シノニム(synonym)=別名・異名
   「同義語・同意語・類義語」
    しのにむ
    詞埜似務?
     ↓↑
 ・・・「滝の名」?・・・「鳴滝塾」
 ・・・「新井 白石=紫陽」・・・?
 ↓↑        ↓↑
   「hydrangea(ハイドランジア・haidreindʒə)」
    アジサイの一種
   「ガクアジサイ
    (額 紫陽 花)」を改良した園芸品種
    臥句阿字差異・・・?
    従来の
   「アジサイ(紫陽花)より色が鮮やか・・・
    ↓↑
   「お滝」
    17歳の遊女
    長崎の
   「丸山」遊廓
    オランダ人専用の
   「其扇(そのおおぎ)」
    という源氏名の遊女
    ↓↑
   「シーボルトは、週に一度
    出島の外に出て病人の診察をおこなった
    その度に
    美馬順三たちが必ず同行・・・」
 ↓↑
 白石の祖父
 「勘解由」と称し
 常陸国
 下妻城主
 多賀谷宣家に仕えた
 「関ヶ原の戦」の後
 所領を失い
 牢人生活
 慶長十四年(1609)死去
 白石の父
 「正済(まさなり)」は彼の四男
 九歳で父に死別
 新井家の召使であった豪農に養われたが
 十三歳
 養子の事実を知り
 江戸に出奔
 流行の「かぶき者」のような生活で
 居所定まらず
 三十一歳
 上総国
 久留里の城主
 土屋利直
 に仕え
 「目付」の職を務めた
  ↓↑
 「新井 白石」
 明暦三年二月十日
 1657年3月24日
 ~
 享保十年五月十九日
 1725年6月29日
       大運1723年7月(66歳)丙申正財
 丁┏酉(庚 辛)偏財・偏印 病⇔乙巳食神
 癸┗卯(甲 乙)比肩・食神長生⇔壬午劫財
┏癸┏未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丙辰正官
┗戊┗午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔甲午傷官
   申酉空亡
  ↓↑
 「白石」も幼時から
 「利直」にかわいがられ側近
 継嗣問題で藩が内紛
 延宝三年(1675)
 「利直」死去
 「頼直」の代に
 「白石」父子は
 延宝五年(1677)
 土屋家を追われ
 他家への奉公も禁ぜられた
 後
 角倉了仁
 河村瑞賢
 から縁組の話があったが
 白石はことわり
 父がかつて養子とした
 相馬藩士
 郡司正信から仕送りを受け
 浪人生活
 延宝七年
 「土屋家」
 廃絶で他家へ仕官も可能となり
 天和二年(1682)
 大老
 「堀田正俊」に仕えた
 貞享元年(1684)
 「正俊」が殺され
 堀田家は
 将軍綱吉に冷遇され
 元禄四年(1691)
 「白石」は
 堀田家を去り浪人生活
 貞享三年(1686)
 三十歳のころから
 「木下順庵」・・・木の下のスナオなるイオリ
          十八のイチの卜(うらない)?
 の門生となる・・・
 将軍侍講(政治顧問)の「新井白石」
        側用人の「間部詮房」
 政治に「干渉」?・・・
    「正徳の治」・・・「章解くの字」・・・?
    「聖徳」「称徳」「尚徳」「承徳」「頌徳」
ー↓↑ーーーー
 干渉色(interference colour)
 二つの白色光が干渉するとき
 ある波長の光は強めあい
 ある波長の光は弱めあって
 光の組成が変わるため
 「干渉縞」・・・縞(しま・コウ)=糸+高
 に現れるさまざまな色

  物理学で
  複数の波の重ね合わせによって
  新しい波形ができること
  ↓↑
  ヴィルス干渉
  ウイルスの増殖抑制現象
  ↓↑
  符号間干渉
  デジタル通信で
  隣接する符号が一種のノイズとして働く現象
  ↓↑
  干渉チェック
  建築設計で
  部材同士が
  重複して存在しないか確認すること
  ↓↑
 「干渉現象」・・・干(照)の渉(わた・渡渉)り?
         十干の 交渉=甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
         十土の 関渉・渉猟
  干=一+十=壹+拾(足)・・・
  渉=氵+歩
    氵+止+少
    氵+丄(⊥)+卜+亅+ハ+丿
  現=王+見
    一+十+一+目+儿
    壹+拾+壱+目+儿
    壹を拾うイチは
         メの乚(イン・イツ・乙=おつ)
  象=勹+冖+I+豕
    ク+㓁+豕
    ノ+𠃌+㓁+豕
    ショウ
    ゾウ
    かたち
    かたどる
    ぞう・大きな耳と長い鼻を持つ動物
    かたち・ようす・ありさま・しるし
    かたどる・のっとる・なぞらえる
    のり・道理・おきて
    通訳
  干渉現象(intereference phenomenon)
  波動=光や音波など
     二つ以上の波動を重ね合わせたとき
     相互の位相関係によって
     合成波の振幅が
     増加/減少したりする現象
     ↓↑
     干渉現象
     波は正弦波状に
     山と谷「~~~~」が規則正しく繰り返す物理現象
     2つの波を重ねると
     山と山、谷と谷
     が重なり大きな振動になる部分と
     山と谷が重なり
     振動が消える部分が発生する現象

     水面にある距離を離して
     石を二つ落とすと
     2つの表面波が重なり合う時
     一方の波の峰(山)と
     他方の1つの波の谷が
     同時に出会う時は
     波が弱まり
     山と山が出会うと
     波が強まることが観察でる
     ↓↑
     「ウイルス干渉」
     1つのウイルスに感染すると
     他のウイルスには感染しづらくなる現象
     ↓↑
     二言語併用者における
     「語彙レベルの干渉」現象
  ↓
 干渉現象
  (1)(波動)光や音波など
  二つ以上の波動を
  重ね合わせたときに,
  相互の
  位相関係によって
  合成波の振幅が増加/減少したりする現象
 (2)(流体)流体中に
  二つ以上の物体をおいたとき,
  単独の全体に働く抗力がそれぞれ
  単独の場合の和よりも大きくなる現象
 (3)(通信)電波通信において,
  異なった通信方式や
  不必要な搬送周波数から妨害を受け,
  信号雑音比(S/N比)が低下すること
 (4)(化学分析)
  共存物質によって
  目的とする元素や化合物の定量値に
  誤差が生じること
  光分析(原子吸光法など)で用いられる
 ↓
 光の干渉現象
  光は波としての性質(波動性)がある
  これらの複数の波がぶつかり、
  変化すること
 ↓
 干渉 (物理学)
  2波干渉
  物理学における波の干渉(interference)
  複数の波の重ね合わせによって
  新しい波形ができること
  .... これは量子力学に特有の現象で、
  状態の重ね合わせでは
  測定値の確率分布は
  非加算であることに起因する・・・
 ↓
 干渉 (ウイルス学)
  ウイルス学における干渉(interference)
  1個の細胞に
  複数のウイルスが感染したときに
  一方あるいはその両方の
  増殖が抑制される現象
 干渉現象(interference phenomenon)
  さまざまな光の干渉
  波の
  山と山、波の谷と谷が重なると強め合い、
  山と谷が重なると弱め合うという性質
  光は波動の性質を持つ
 世の中の波
  音波
  振動波
  電磁波
  波動の共通性質
  お互いに影響しあうこと
 ↓
 物理学における波の干渉(interference)
 複数の波の重ね合わせによって
 新しい波形ができること
 互いに相関性が高い波のとき
 干渉が顕著に現れる
 このような波は、
 同じ波源から出た波や、
 同じもしくは
 近い周波数を持つ波である
 ↓
 波の重ね合わせの原理とは、
 ある点に生じた
 波の振幅が、
 その点に影響する
 すべての波の振幅の和と一致すること
 同じ点で
 波の山と山または谷と谷が干渉すると
 振幅の絶対値は大きくなり
 山と谷が干渉すると
 振幅の絶対値は小さくなる
 光の干渉の実験(ヤングの実験)
 2つのコヒーレントな光波が干渉しあって、
 干渉縞を形成すること
 1つの波源から発し、
 2つの異なる経路を通って伝播した波に起こりやすい。
 複数の波源からの波では、
 位相関係を調整できるときのみ干渉が起きる。
 位相関係が調整された波は、
 1つの波源から発したのと同じとみなせる
 干渉縞には、
 波が強めあう「明るい」領域と、
 波が弱めあう「暗い」領域が形成される
 エネルギー保存の法則により、
 干渉縞に
 エネルギーの失われた暗い領域が形成されれば
 その分明るい領域が形成される。
 どんな光源でも干渉縞を作ることができる。
 ニュートン環は太陽光でも観察することができる。
 しかし、
 白色光はあらゆる色の
 スペクトルが混ざっているため
 さまざまな幅の縞模様ができ、
 鮮明な干渉縞を得ることができない。
 一方、
 ナトリウムランプは
 単色光に近い光なので、
 鮮明な干渉縞を得ることができる。
 そして、
 最も鮮明な干渉縞が得られるのは
 ほぼ完全な
 単色光を出すことができる
 レーザーである
 ↓
 干渉のしくみ
 2つの波が重なりあうとき、
 形成される波形は
 周波数(または波長)と振幅、
 そして
 位相関係に依存する。
 もし、
 2つの波の振幅が同じ A で波長も同じであるとき、
 2つの波の位相関係に応じて振幅が
  0 と 2 の間の値をとる。
 2つの波が同相(位相差が 0)である場合、
 すなわち
 波の山と山、谷と谷が一致するとき、
 2つの振幅をそれぞれ A1 と A2 とすると、
 干渉後の光の振幅Aは
 A = A1 + A2
 もし、
 2つの波が逆相(位相差が180°)である場合、
 波は互いに打ち消しあうことになる。
 そして干渉後の光の振幅Aは
 A = |A1 - A2| となる。
 A1 = A2 ならば、振幅は 0 である。
 これは、
 減殺的干渉もしくは
 相殺的干渉、
 干渉による弱めあいなどと呼ばれる。
 ↓
 ・・・???
 光同士の干渉で光が「消滅」・・・
 色彩 波長の目安(ナノメートル)
 赤 650~770
 橙 588~650
 黄 550~588
 緑 492~550
 青 455~492
 紫 380~455
 波長の
 山(∧凸)と山(∧凸)、あるいは、
 谷(V凹)と谷(V凹)が一致するように
 2つの波が重なり合うと、
 山(∧)の高さが2倍、あるいは、・・・M・出
 谷(V)の深さが2倍の波になる・・・・W・ω
 また、
 山(∧凸)と谷(V凹)が一致するように
 2つの波が重なり合うと・・・凸+凹=囗→○?
 波の高さはゼロになる・・・・∧+∨→W or M
 数字の加算ならば・・・・・・カンジならば
   ↓       ↓
 (+1)+(+1)=(+2)→(++11)=サ(丱)壱拾壱
 (-1)+(-1)=(-2)→(--11)=二(次)壱拾壱
 数字の相殺ならば
 (+1)+(-1)=(0)→零=全・凡・亜・総・統
           すべて=∀→Aの逆字
 (-1)+(+1)=(0)→零=全・凡・亜・総・統
           すべて=∀→Aの逆字
 「A・a→α→〆→Q・q」の逆字・・・∀・9・q→g・g
           ∀=V+一
 「g(ジィ)」は「蛇・巳」の形状?
 ・・・「囜=囗+ム=ジン・ニン・かしこい?」・・・「国+私(ム)」が「賢い」って・・・多分、囗(エ・イ・くに)=国・國・圀、口(くち)がヨコシマか、口のヨコシマ、国の横島だろう・・・
 「アベノミックス」、ナニが「軌道修正」なんだか・・・「食料品価格」の高騰、儲けたのは「輸出の大企業の組織員」、高騰した「株の株主」・・・困るのはダレ・・・「対消滅」でなく「消滅」するのはダレ・・・?・・・「アベコベミックス」・・・
  ↓↑
 クロざる・クロダ如水・蜂須賀の娘
 2014-11-23 23:11:12
 古事記字源
 ・・・ダーウィンが来たのインドネシアの「クロざる」の「顔の表情」、大蛇の撃退、仲間との絆・・・すごいなぁ~ッ、撮影スタッフも。敬意を・・・守るモノが「イノチ」しかないヒトは「怖いモノがない?」・・・獲たモノが「タクサン」あるヒトは「怖いモノがタクサンある?」・・・「三輪山(御諸山)の大物主」は「怖いモノがタクサンあった?」・・・大物主は「蛇神(ジャシン→邪神・蛇身→蛇腹→蛇身→寫眞・写真→写心・舎身→舎人)」という伝承がある。拝殿前の「巳さんの杉」に蛇の好物の生卵が供えされるらしい・・・蛇は「水神の化身」とされ、稲作に関わる祭が三輪山を対象にして古来から行われてきた・・・「蛇」は「医学の神」である・・・その象徴が「蛇杖」、同時に「あきんど(商人・秋人)の神」でもある・・・
 サルは猿でも秀吉(日吉丸)、「禿げネズミ・針鼠?」・・・「クロダカンベイ」・・・「中津」・・・蘭学者(福沢諭吉など)・・・江戸の戯作者・・・「お栄」・「長政・お菊・お糸」・・・「蜂須賀小六」は何処からやって来たのか?・・・新羅か高句麗、高麗・・・
 「major」mode・・・「魔女亜?」→「長音」音階、「minor」mode・・・「三ノ輪・箕輪?」→「短音」音階・・・「major(メジャー)」は「まじょぁ」、「minor(マイナー)」は「みのわ」とヨンでクレ・・・
 以下は例のごとく
 ウイッキペデアや他のブログ記事の原文を抜粋、参照、参考にした・・・
  ↓
 1918年(大正7年)2月10日
 蜂須賀茂韶が死去
 阿波徳島藩主
 「蜂須賀茂韶が宮中に参内し応接室で待っていた時
 卓上にあったタバコ(葉巻烟草・葉巻煙草・シガレット)を一本失敬した。
 明治天皇が
 「蜂須賀、先祖は争えんのう」
 と言ったと「司馬遼太郎(街道をゆく」に記しているらし・・・
 祖先とは血筋のコトなら
 「蜂須賀茂韶」は
 「蜂須賀正勝(小六・小六郎)」の血統一族ではなく
 「徳川の血統」である・・・
 ↓
 蜂須賀氏
 羽柴秀吉に仕えた
 蜂須賀正勝(小六・小六郎)の一族
 元々、「須賀(すが)」氏と呼ばれていた?・・・「須賀神社」は
 ↓
 須賀神社
 牛頭天王・須佐之男命を祭神とする
 祇園信仰の神社
 日本全国に存在
 「すが」は「須我・清・酒賀・素鵞」
 などとも表記
 島根県・高知県に特に多い
 スサノオが
 「八岐大蛇」を退治して
 クシナダヒメを妻とした後、
 出雲国須賀に至って
 「吾此地に来て、我が御心すがすがし」
 と言ってそこに宮を作った由来
 須賀神社の多くは、
 明治の神仏分離まで
 「牛頭天王社」などと称していた・・・
 ↓
 蜂須賀氏の出自に関しての確証はない
 「武蔵七党の横山氏」と同じ家紋の
 「五割万字(いつつわりまんじ)」
 を使用していることから、
 横山氏の系統・・・
 横山党?
 文献から、
 「小野篁」の後裔・・・
 太田亮の
 「姓氏家系辞典」・・・?
 武蔵国多摩郡横山
 (東京都
 八王子市
 元横山町)を本拠として横山姓を称した
 当時
 「横山」とは「多摩」丘陵を指し、
 「万葉集」に「多摩の横山」と詠われている?
 ↓
 十三代藩主の
 蜂須賀斉裕の実父が
 徳川家斉(紀州徳川家出身)
 紀州徳川家
 水戸徳川家と並ぶ屈指の富豪華族
 北海道で大規模農場経営をおこなったが
 失敗
 大正から昭和期に
 十八代当主となった
 蜂須賀正氏は
 「鳥類学者」
 たびたび犯罪に絡んだために
 「華族の品位を落とす」とされ、
 1945年(昭和20年)7月に侯爵位を返上
 戦後は正氏の遺族の間で
 財産争いが起こり、
 暴力団も絡み破産し、
 蜂須賀氏没落・・・?
 蜂須賀藩主は、
 代々
 釣り好きで専用の釣り場を維持
 磯釣りの
 「うきフカセ釣り」は
 「阿波釣法」の発祥
ー↓ーー
 中津
 明治二年1869年
 版籍奉還によって
 府藩県三治制下における
 中津藩の藩庁が置かれる
 明治三年(1870年)
 中津藩士
 福沢諭吉の進言により
 御殿を残し、その他建造物を破却
 明治四年(1871年)
 廃藩置県により
 中津県の県庁が置かれ、
 小倉県に併合され中津支庁が置かれる
 明治十年(1877年)
 西南戦争
 西郷隆盛挙兵に呼応した
 増田宋太郎率いる
 中津隊の襲撃により
 中津支庁舎であった御殿が焼失
 ↓
 中津城
 豊前国中津(大分県中津市二ノ丁)にあった城
 黒田孝高(如水)が築城
 細川忠興が完成
 江戸時代の大半は、
 奥平氏の居城
 周防灘(豊前海)に臨む
 中津川(山国川の派川)河口の地に築城
 梯郭式の平城
 水城ともされ、
 今治城
 高松城と並ぶ
 日本三大水城の一つ
 直角三角形をなし、扇形に例えて
 「扇城(せんじょう)」とも
 櫓の棟数は22基、
 門は8棟
 総構には、
 6箇所の
 「虎口」が開けられた
 中津城は、
 冬至の日には、
 朝日は
 宇佐神宮の方角から上り、
 夕日は
 英彦山の方角に落ちる
ーーーーー
 ・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金魚に餌あげの「生き物係」・・・相互協存って・・・有難い?

2021-03-25 17:58:25 | 古事記字源

 8年前、9年前「己は已に巳」の蜷局に巻かれて・・・
  ↓↑
 Flash mob ZORBA - Vino sa traiesti prin muzica si dans!
  ↓↑
 小泉八雲の奥さん・・・「せつ」さん・・・
 「神話干渉現象」を「八雲」に教えた・・・
  ↓↑
 8年前、9年前「己(おのれ)は已(すで)に巳(へび)」の
 蜷局に巻かれて・・・
  ↓↑
 「2014年」の自分のブログに貼り付けてあった
 ユウチューブ(youtube)の
 Pudra(プードラ・パウダー・オシロイ)
 ロシア人のガールズバンド
 を開けたら
 「みそら ひばり」を唄っていた
  ↓↑
 「いきものがかり」=金魚に餌あげの「生き物係」
 の影響・・・そうですか・・・
  ↓↑
 『ブルーバード』・・・車が無い・免許切れ
 『風が吹いている』・・電線が鳴く
 『SAKURA』・・・・・未だ見ぬ蝦夷の地
            弥生サンガツ
 『帰りたくなったよ』・帰って10年
 『ありがとう』・・・・在り 我 問う
 『ふたり』・・・・・・一人+2匹
 『ラストシーン』・・・おふくろ
 『キミがいる』・・・・ダレもいない
 『歩いていこう』・・・息切れ
 『プラネタリウム』・・夜空はヒャッこい
 『ノスタルジア』・・・日記
 『なくもんか』・・・・なきっぱなし
 『風と未来』・・・・・風とともに黄砂
 『YELL』・・・うなぎ=得名義・迂那岐・有哭
        eel=鰻=魚曼
        Ok,ok. You don't have to yell.
 『笑ってたいんだ』・・・余裕がアレバ、ねッ・・・
 「アリシア・Alicia Ford」さん
 と
 「マリアランド・Maria Land」さん
 の日本語習得の苦労話の動画でワラった・・・

 ボクは生まれた時から
 元々「ニホンジン」らしいんだけれど・・・
 ニホンゴ、ワッカリマセン・・・
 「小泉 八雲の奥(セツ)さん」
 に訊いてみたい、ナッ・・・「思い出の記」・・・
 ・・・稲垣家へ養女・・・
 11歳から織子として働き家計を助けた・・・
 18歳、稲垣家は士族の
 前田為二をセツの婿養子に迎えたが、婿が出奔
 1890年(明治23年)
 婚姻関係解消し小泉家に復帰・・・出戻り・・・
 1891年8月11日
 22歳 
 「ハーン」が友人に出した手紙には
 「セツ=節子」・・・節=竹+即(艮卩)
           子=了+一・・・仔(シ)
             シ・ス
             こ・ね
 との結婚を報じた
 1981年11月
 八雲の転勤で夫婦は
 「熊本」に転居
 1894年
 夫婦は神戸に移転
 1896年
 「ハーン」が日本国籍を取得し日本人に
 「帰化」・・・「王化」に帰附、帰属
 本人の希望により
 他国の国籍を取得し
 その国の国民となること・・・
 帰=刂+ヨ(⺕・彐=彑)+冖+巾
 化=イ(人)+ヒ(𠤎匕七・牝)
 「帰=歸=皈=㱕」
 「帰=刀で帚(菷・はく・掃除)」の漢字からは
 「帰化人」のイメージは
 「王化の掃討」の「敵対対象」だが
 「帰国」は故国にカエル
 「帰家」ならば
 「婦=娘・嬢・孃」の「出戻り」で
 「元の生まれた家にカエル」である
 「帰化」は「異なった支配者、王化⇔貴化・麾下」・・・?
 漢字を当てるならば
 「既(已・機・喜・鬼・忌)化人」・・・?
      機織=秦織・・・服部半蔵=伊賀者=忍者
 で、帰の異体字は
   帰=歸=𠂤+止+⺕+冖+巾
     皈=白+反・・・・・新羅に反する?
     㱕=止+⺕(∃彐彑)+冖+巾
     蘬=艹+歸
     巋=山+歸
 阜・・・岐阜
 フウ・ブ・フ・おか
 峊𨸏𠼛𠻰=丿ノコ㠯𠂤十=阜
 㠯=以=已
 人が物を携えるところの象形
 厶と似ていることから
 耜(すき=㭒・耒・槈・犁)の象形説
 卜文で「率いる」の意

 追放・追報⇔逃亡・事報
 追=𠂤+辶
   ノ+㠯+辶
   阜+辶
 桘=木+𠂤=槌・椎・𣙯・錘
 槌=木+追=きづち
   十+八+ノ+㠯+辶
       㠯・以・已=イ・・・呂=口ノ口=背骨
                曽呂利 新左衛門
               (そろり しんざえもん)
                秀吉の御伽衆
                名 杉森 彦右衛門
                  坂内 宗拾
                鞘師・・・匕首
                ↓↑
              天保13年10月15日
              1842年11月17日
               ~
              大正12年
              1923年7月2日 
              二世 曽呂利 新左衛門もいる
       㠯いる(もちいる)・㠯て(もって)
       以上・以下

   パトリック・ラフカディオ
  ・ハーン (Patrick Lafcadio
   Hearn)・・・スペルが違う・・・音も違う・・・?
   ハーン(HAAN)=オランダ語・雄鶏・鶏(おんどり・にわとり)
   ハーン(Haan)=ドイツ・ノルトライン
         =ヴェストファーレン州にある都市名
   ハーン(khan)=ペルシア語・「隊商宿」
          キャラバンサライのアラビア語
   ハーン(Khaan)=モンゴルで発見された「恐竜=dragon」
   ハーン(HAAN)=オランダ語・雄鶏・鶏(おんどり・にわとり)
ーーー↓↑ーー
   ハグ (hugging・hug) =抱擁
   ハム(ham)=豚のもも肉の塩漬けの燻製
   はむ=食む・塡む・嵌む
   ハンマー(hammer)=磐間婀・・・岩戸隠れの天照大神
              判万婀(蛙・倦・鴉・あ=丫=ワイ)?
              板目倦           倭委
              稗田阿禮・・・肥田・日田
              稗=退きの卑(弥呼)
              田=デン=かりの場
              阿=丫=ア=おもねる
              礼=禮=ライ=示す豊国?
   打撃部分が木製の ハンマー=槌=キ を追う
   打撃部分が金属製のハンマー=鎚=キンを追う
  ↓↑
 𥳔=𥶴=丨阜阝𠂇エ左月隋=𥳔
 媠=女+左+月
   タ・ダ
 嫷=女ナ𠂇エ工左月=媠
   女性が美しいさま
   だらだらとして
   何もしようとはしない
   怠(なま)ける
   同「惰・𡡙」・惰性
 ・・・「むすめ=孃=娘=女」は「隋・随・隨・陏・髄・膸」王朝・・・?
ーー↓↑ーー
 リーガルハイ(legal high)・・・地震・・・仁 or 科学
 2014-11-22 23:42:20
 古事記字源
 ・・・地震も重力の枠内・・・
 「アイシュタインのウソ」・・・「重力波→歪むのは自然(宇宙)諸存在の空間」ではなく、「諸物質存在を包む物質そのもの」、あるいは「諸物質存在を包む物質の粘着(?)強弱度」である・・・
 「内村鑑三のウソ」・・・「キリスト教的愛国→歪むのは人間社会の生活存在」である・・・普遍的な人類救済のキリスト教は「愛国」ではない。歪んでいるのは「国家」であり、「人間社会の意識」である。だが、救済は「天国」である。確認できるのは「天国」に逝ってみないことにはネッ・・・
 イズレも「スコラ観念論」である・・・
 イズレも「認識論(脳ミソ機能)の範疇」の問題であり
 「存在論(認識対象)の範疇」ではない・・・
 「相対論」は「物質存在の論理と認識存在の論理」でもある。
 「新約、旧約聖書」は「人間社会での人間諸関係の相対的契約の論理」である・・・
 いずれの関係でも「干渉現象」を起こす・・・
 だが「消滅現象」ではない・・・
 「存在」に「消滅」はなく、あるのは「変化」である・・・
 地震・・・
 長野周辺・22/22/08・「M6.8」・・・
 白馬村住宅倒壊・・・柏崎原発・・・
 地域の方々、事後処理、余震にご注意!・・・
 ・・・ボクはTVの「リーガルハイ」を観ながら、テロップ文字を・・・今現在、TVをみているボク、地震災害にあっている人々・・・
 気持ちが矛盾しているが「リーガルハイ」にもドキドキ・・・迫力があった・・・「医学」は「仁」か、「科学」か・・・「法律」は「仁」か、「科学」か・・・
 戦場は「プチブル意識の人間社会」の手の平の上である・・・

 土曜プレミアム
 リーガルハイ・スペシャル
 大病院で起きた突然死…
 医療ミスか不可抗力か!
 白い巨塔に隠された闇?
 愛憎渦巻く裁判の罠?
 堺雅人 新垣結衣 生瀬勝久 小池栄子
 ↓
ーーーーー
 反物質(antimatter)は、
 「質量とスピンが全く同じで、
 構成する素粒子の電荷などが
 全く
 逆の性質を持つ
 反粒子によって
 組成される
 物質」
 ・・・「物質」であり、「非物質」ではない・・・
 「逆性で異質な構成の物質」が「反物質」なのである・・・
 ↓
 「例えば、電子はマイナスの電荷を持つが、
  反電子(陽電子)はプラスの電荷を持つ。
  中性子と反中性子は電荷を持たないが、
  中性子はクォーク、
  反中性子は反クォーク
  から構成されている」
 ↓
 対消滅(annihilation)は、
 粒子と反粒子が衝突し、
 エネルギーを
 他の粒子に変換される現象
 対生成の逆。
 例えば
 電子
 と
 陽電子(電子の反粒子・電子と同じ質量でプラスの電荷をもつ)
 の衝突では
 電子と陽電子はそれぞれの
 静止エネルギー(それぞれ511keV)と
 それらのもつ
 運動エネルギーの和に等しいエネルギーをもつ
 光子に変換され
 γ線として観測される。
 原子核がβ+崩壊によって放出する陽電子と
 原子核の周囲に存在する電子が
 対消滅し光子に変換される。
 対消滅では運動量が保存されるため、
 大きな運動エネルギーをもたない
 電子と陽電子の対消滅により
 変換された
 二つの光子は均等に分配された
 静止エネルギーを持つことになる。
 ↓
 ?・・・「消滅」ではなく、「対消滅」は「消滅」ではない・・・
 「静止エネルギー(rest energy)」とはナンゾや?
 ↓
 E0 = mc^2
 で表される「静止エネルギー E0」を持つ。
 運動エネルギーや
 ポテンシャルエネルギーとは異なるもので、
 質量が存在するだけで生じる。
 電子と陽電子を衝突させると、
 これらの
 粒子が「対消滅」し、
 元の質量に応じたエネルギーが発生
 原子核反応でエネルギーが発生する場合には
 反応後の質量は
 わずかに減少するし(質量欠損)、
 一般の化学反応でも、
 非常にわずかではあるが質量が変化する
 ↓
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=iw1wVLbzH-vU8gf5kIDwCQ&gws_rd=ssl#q=%E5%B9%B2%E6%B8%89%E7%8F%BE%E8%B1%A1
 「干渉」
  他人のことに立ち入って
  口出しをしたり
  自分の考えを押しつけようとしたり
  自分の意思に従わせようとすること
  ↓↑
  国際法で
  一国が他国の内政や外交に介入すること
  内政干渉
 「三国干渉」⇔「臥薪嘗胆」
  ドウ考えても
 「切腹」を「名誉」と心得ている
 「日本人の大部分」は
 「理不尽」な要求の押し付けを・・・
  これらの押し付けを「許さない」・・・
  憶えておけョッ!!
 「臥薪嘗胆」
  フクシュウはオマエラにあるんじゃァないッ、
  ワレにアリ・・・?
  ↓↑
  国際法で
  一国が他国の内政や外交に介入すること
  内政干渉
  物理学で
  複数の波の重ね合わせによって
  新しい波形ができること
  ヴィルス干渉
  ウイルスの増殖抑制現象
  符号間干渉
  デジタル通信で
  隣接する符号が一種のノイズとして働く現象
  干渉チェック
  建築設計で
  部材同士が
  重複して存在しないか確認すること

  呉王
 「闔閭(コウリョ)」
     ・・・闔=門+盍
          門+去+皿
          門+土+厶+皿
          コウ
          すべて
          とじる
          とびら
          門のとびら
          しめる・とざす・おさめる
          みな・全部
         「なんぞ~ざる」
         「どうして~しないのか」
          盍
        閭=門+呂
          リョ・ロ
          さと
          村里の門
          周代
          二十五家の集まりを「里」
          その入り口の門を「閭」
          むらざと
          あつまる・あつまり

  越国に攻撃を受け
  その復讐で
  越国に侵攻したが敗れて負傷し
  その傷で病死した
  臨終の遺言で
 「闔閭」は
 「夫差(フサ)」在位 前495年~前473年
     ・・・夫=二+人
        差=羊+ノ+エ
        夫の差・・・使用価値? 
  に
 「必ず仇を取るように」と言い
 「夫差」は
 「三年以内に必ず」と答え
  軍備強兵
  自らは
 「薪の上で寝(臥薪)」て
 その痛みで屈辱を思い出し
 復讐を誓った
 『臥薪嘗胆・十八史略』
 「夫差」は越国に攻め
 越王
 「勾践(コウセン・句践・クセン)」
     在位期間 前496年~前465年
     ・・・勾=勹+ム=句=勹+口
        践=足+㦮
          口+龰+㦮
          口+止+㦮
         =踐・・・素戔嗚=須佐之男
 の軍を破った
 「勾践」
 は降伏し捕虜となって
 「夫差」の
 馬小屋
 の番人にされた
 後
 許されて越国に帰国し
 「苦い胆(きも)を嘗(な)め(嘗胆)」
 恥辱の復讐を誓って富国強兵
  ↓↑
 呉王
 「夫差」は
 覇者を目指して国力を疲弊させ
 重臣の
 「伍子胥」
   ・・・伍=イ+五
      子=了+一
      胥=疋+月
       ショ
       ソ
       しおから
       みな
       しおから・塩漬けにした肉
       互いに・あい
       視る・観察する・うかがう
       すべて・ともに
       待つ
       小役人・下級の役人
       語調を整える助字
       「華胥之国(カショのくに)」
       良い夢・昼寝
       「華胥之夢(カショのゆめ)」
 を処刑
  ↓↑
 敗戦捕虜
 帰国後20年目に
 越王
 「勾践」は
 呉国に侵攻
 「夫差」の軍を大破し
 「夫差」は降伏しようとしたが
 「勾践」は
 許さず
 自殺した・・・
  ↓↑
 「臥薪抱火
 (わざわざ危地に入ることのたとえ)
  飛んで火に入る夏の虫」
  ↓↑
  トンで抱き着くハニーかな・・・?
  ↓↑
 「日清戦争講和条約・下関条約」
 清国から
 日本への
 遼東半島の割譲が決定
 これに対し
 「ロシア・ドイツ・フランス」
 三国は
 日本に
 遼東半島を
 清国に返還するように要求
 「三国干渉」
 「三国干渉」に日本政府はしたがい
 清国に遼東半島を返還
 日本国民は
 「三国干渉」に反発し
 「臥薪嘗胆」で
 三国、特に主導したロシアへの復讐を誓った
 反発心が強まっていった。
  ↓↑
 「臥薪嘗胆
  夫差と勾践との
  22年間の戦い」・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・干渉・・・干上がった所を跋渉・・・?
 干→土の逆字形・・・干支のカン、奸(よこしま)=女+干・・・のカン
 乾涸(ひから・干乾)びた女・・・
 「サラ、九〇歳」・・・「この齢で私に何の楽しみがあろうか?(旧約)」
 ↓↑
 交渉、跋渉・・・渉(わたる)川は領域の境、国境・・・
 干渉(カンショウ)
 関渉(カンショウ)
 交渉(コウショウ)・・・性交渉・婚前交渉、和平交渉
 渉外(ショウガイ)
 渉猟(ショウリョウ)
 徒渉(トショウ)
 渡渉(トショウ)
 跋渉(バッショウ)・・・倭王武の上奏文
             宋の昇明二年(478年)五月
             宋の皇帝
             順帝に上表文を奉った
ーーーーー
 ・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする