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コジキジゲン

綈=糸+弟=つむぎの類 ?・・・「つむ・ぎ」=頭+義(魏・伎)?・ノ・テンゴ・カベサ?

2020-02-28 18:53:10 | 古事記字源
 一事が万事=一字が萬字
 鳰(かいつぶり・にほどり・におどり・ニオ)=入+鳥=日本の国字
 「入+鳥=鳰」は
 「水(氵=サンズイ=簒隋)に潜(潜入・もぐ)る」・・・だろう・・・
 ・・・「鵜=弟+鳥=う=烏=からす・ウ=鸕=盧+鳥=ロ」も潜る・・・
  もぐる=濳(氵+兟+日)・・・・先=𠂉+兀(一儿)・・・兓
      潜(氵+㚘+日)・・・・夫=二+人(二夶)・・・从+二
 「鵜(テイ)」の漢字は元々は「ペリカン」・・・鵜飼・・・迂回
 「う」を意味する本来の漢字は「鸕(ロ)」・・・鸕野讚良=持統天皇
 ↓↑                (うののさらら・うののささら)
                  大倭根子(ねこ)天之廣野日女尊
                  高天原廣野姫天皇 
    春すぎて 夏来(き)にけらし 白妙(しろたへ)の 
    衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま)
           持統天皇(二番) 『新古今集』夏・一七五
 ↓↑    ↓↑
    春過而・・・・春過ぎて・・春過ぎて
    シュンカジ=隼過時(加地・鍛冶)
    夏來良之・・・夏来るらし・夏ぞ來ぬらし
    カライリョウシ=加来漁師(両誌)
    白妙能・・・・白妙の・・・白妙の
    ハクミョウノウ=葉句名生(明・卯・命)悩
    衣乾有・・・・衣干したり・衣かはかす
    イカンユウ=遺憾(移管・医官・異観)由有(結う)
    天之・・・・・天の・・・・あまの
    テンシ=典史(転詞)
    香來山・・・・香具山・・・かぐ山
    コウライサン=高麗纂(簒)
 ↓↑    ↓↑
   『小倉百人一首』
    春すぎて
    夏來にけらし
    白妙の
    衣ほすてふ
    天の
    香具山
 ↓↑
 熟語「継体持統」
 ↓↑    ↓↑
 「河鵜・川鵜(かわう)=カツオドリ目
 鵜=弟+鳥
   弚+丿+鳥
   八+弔+丿+鳥
   丷+弔+丿+鳥
   八+弓+丨+丿+鳥
   丷+弓+丨+丿+鳥
   テイ
   う
   伽藍鳥・ペリカン科の鳥
   う科の鳥
 ↓↑    ↓↑
 俤=亻+弟
   亻+弚+丿
   亻+八+弔+丿
   亻+丷+弔+丿
   亻+八+弓+丨+丿
   亻+丷+弓+丨+丿
   おもかげ・ようす・顔つき
 ↓↑    ↓↑
 涕=氵+弟
   なみだ・はなみず
   なく・なみだを流す
 銻=金+弟
   アンチモン
   雲母に似ている
 睇=目+弟
   流し目で見る
   ぬすみ見する・横目で見る
   横目
 豑=豊+弟
   曲+豆+弚+丿
   曲+豆+八+弔+丿
   曲+豆+丷+弔+丿
   曲+豆+八+弓+丨+丿
   曲+豆+丷+弓+丨+丿
   チツ
   祭礼に用いる器(爵)を並べる順序
   次第・順序・順序立てる
 ↓↑    ↓↑
 綈=糸+弟
   幺+小+弚+丿
   幺+小+八+弔+丿
   幺+小+丷+弔+丿
   幺+小+八+弓+丨+丿
   幺+小+丷+弓+丨+丿
   テイ
   あつぎぬ・厚手の絹織物
   つむぎの類
   ・・・「つむ・ぎ」=頭+義(魏・伎)
 ↓↑    ↓↑
 罤=罒+弟
   罒+弚+丿
   罒+八+弔+丿
   罒+丷+弔+丿
   罒+八+弓+丨+丿
   罒+丷+弓+丨+丿
   コン
   テイ
   兎を捕らえる網
   ・・・宇佐美・宇佐見・宇佐神
   兄・・・兄弟
 珶=王+弟
   テイ
   腰帯につける宝玉の飾り
   佩玉(ハイギョク)
 晜=日+弟
   コン
   兄・兄弟
   子孫
 稊=禾+弟
   テイ
   いぬびえ・草の名・イネ科の一年草
   切り株から生え出た芽
   ひこばえ
 ↓↑    ↓↑
 剃=弟+刂
   テイ
   そる
   髪の毛やひげなどをそる
   仏門に入る・坊主頭・斬髪・断髪・散髪
   鬀=髟+弟
      镸+彡+弚+丿
      ㇑+≡+厶+彡+八+弔+丿
       F+一+厶+彡+八+弔+丿
      「+二+厶+彡+丷+弔+丿
      「+二+厶+彡+八+弓+丨+丿
      「+二+厶+彡+丷+弓+丨+丿
      弟=ダイ・デ・テイ・おとうと・兄弟の年下の者
        でし・弟子・門人・師から教えを受ける人門弟
        自分をへりくだって呼ぶことば
        ついで=第・・・次第
        ただ・それだけ・~のみ・限定の意
        したがう
        兄や目上の者に対して従順に仕える・悌
        本人から見て傍系2親等の年少の男性
        同じ父母から生まれた 年少の男性
        自分の妹と結婚した男性
        妹婿や 配偶者の弟も本人から見たら義弟
        名詞に付く接頭詞の弟(乙)は
        血の緒(を・弟は血の余り・弟は血の末
            末子は親と血が最も近いと考えられ
            末子が最もかわいいの意)・・・?
 ↓↑    ↓↑
 鮷=魚+弟
   テイ
   おおなまず・大きな鯰(なまず)
   ナマズ科の淡水魚
   ・・・名眞頭・「吪・怠・訛・譌・生」須?
 ↓↑    ↓↑
 䶏=弟+鼻=鼻液
 ↓↑    ↓↑
 弟+α
 ↓↑
祶㖒挮鬀䶏递䑯绨㣢焍鹈娣锑䬾豒䏲
 ↓↑
 俤・剃・悌・涕・梯・珶・晜・稊
 睇・罤・綈・銻・鬀・鵜・鮷・豑
 弚
 䑯・㖒・䬾・挮・蕛・㣢・䶏
 焍・豒・䏲・娣・祶・递
 ↓↑    ↓↑
      もぐら=土竜・鼢=鼠+分(八+刀)
            ・鼴=鼠+匽(ふせる・ヱン)
      かい-つぶり=傀頭?
      カイツブリ=化意通部理?
 ↓↑    ↓↑
 にお
 琵琶湖の別称=鳰(にお)の湖・にお=淡海(あわのうみ=おうみ)
          ↓↑           ↓↑     ↓↑
          丹尾・丹生・二夫⇔青湖・靑海・蒼湖・藍湖
                   粟生海⇔海栗(うに=雲丹・海胆)
                     青丹吉(あをに-よし)?
                   海栗の色
 鳰(にお)の浮巣は不安定なものとして歌に詠まれた
 「潜る(隠れる)」、「浮かぶ」、「息長川(息が長い)」などの枕詞
 ↓↑    ↓↑
 青瓦もよし
 朱色(丹)もよし
 奈良の
 都は
 咲く花の
 にほ ふ ごとく
 いま盛り
 ↓↑    ↓↑
 「青-丹(あお-に)」は「奈良」の枕ことば
 ↓↑    ↓↑
 少弐 小野老 朝臣歌
 青丹吉 寧樂乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有
 (西本願寺本)
  ↓↑
 「青=あお」
 「丹=あか」
 「青丹=青土」・・・
  ↓↑
 「海栗」=生きているウニ・・・青紫色=紺青色
 「海栗」=漢字由来は
     「栗のような棘(とげ)に
      包まれている海の栗」
  ↓↑
 「海胆」=殻から取り出した中身(生殖巣)
      生ウニ=レバー色・卵は黄橙色
      肝臓(胆)とウニの中身が似ている
  ↓↑
 「雲丹」=加熱・加工されたウニ
  ↓↑
 「sea urchin」
 「アーチン(urchin)」
  ハリネズミ=針鼠・蝟
  汚らしい身なりのわんぱく小僧
  sea urchin(アーチン)
    urchins

  ↓↑
 「ウニ(棘甲贏)」
 「ガゼ(甲贏)」
 「馬糞ウニ」などとともに食用とされてきた
  口からは腸が伸び
  口には5つの歯
  五放射相称の
 「アリストテレスの提灯」
 と呼ばれる骨と筋肉によって動かされる
  ↓↑
 「医食同源」・・・漢方薬の一・・・
  医職同源・委嘱同源・移植道言・遺嘱道元?
  ↓↑

 海栗
 ウニ綱の棘皮(キョクヒ)動物の総称
 身体は「毬栗(いがぐり)」に似て
 多くの棘をもち、とげの間に管足がある
 大きさ・色はさまざま
 上面中央に肛門
 下面中央に口
  五放射相称
  ↓↑
 ムラサキウニ
 アカウニ
 バフンウニ
 の卵巣は食用
 異称は「がぜ」
  ↓↑
 棘、管足を使ってゆっくりと移動
 普段は
 岩に張り付いている
 岩の窪(くぼ)みなどに入り込んでいる
 砂底に適応したものは
 カシパン類のように
 砂に浅く潜って暮らすもの
 ブンブクチャガマのように
 砂に穴を掘って暮らす
 「ガンガゼ」
 熱帯地方では
 砂底の海底で群れをなす
  ↓↑
 寿命は200歳・・・?
 生殖能力は100歳を超えても
 10歳のウニと変わらない・・・?
 ・・・ダレが観察したんだか・・・
  ↓↑
 ウニ(海胆・海栗・Sea urchin)
 ウニ綱に属する棘皮動物の総称
 別名「ガゼ」
 「雲丹」の字は「ウニの加工食品」
  ↓↑
 「小野 老」
 元正天皇時期
 養老三年(719年)
 正六位下~二階の昇叙し
 従五位下に叙爵
 養老四年(720年)
 右少弁
  ↓↑
 聖武天皇朝
 神亀五年(728年)四月頃
 大宰少弐とし
 大宰府に赴任
 十月頃
 大宰府における
 政治の実情を
 朝廷に報告する
 朝集使として
 平城京に赴き、報告
 神亀六年(729年)
 三月頃まで
 平城京にとどまり
 四月
 大宰府へ戻った・・・
 在京中の
 神亀六年(729年)二月十一日
 「長屋王の変」
 変後の
 三月四日の叙位では
 藤原氏側に立った官人が多く昇進
 「小野 老」も
 従五位上に昇進
 藤原四兄弟に加担・・・
 大宰帥
 大伴旅人邸の饗宴で読んだ作品
 大宰府赴任中の和歌三首が
 「万葉集」に採録
  ↓↑
 藤原四子政権下
 天平三年(731年)
 正五位下
 天平五年(733年)
 正五位上
 天平六年(734年)
 従四位下
 後
 大宰大弐
 天平七年(735年)
 高橋牛養・・・・高の橋の牛の養
 を南島(薩南諸島)に派遣
 漂着船の道しるべとすべく
 各島に名称、船の停泊場所
 水場および往来する国々からの
 距離を記した
 木碑を
 建てた
  ↓↑
 天平九年(737年)
 六月十一日
 藤原四兄弟と相前後して卒去
 最終官位は
 大宰大弐従四位下
  ↓↑
 大宰少弐として
 小野老の大宰府着任を祝う饗宴で
 老自らが詠んだ和歌
 「長屋王の変」後に
 大宰府で詠まれた
 宴会の最後に
 山上憶良が
 「憶良らは
  今は罷らむ
  子泣くらむ
  それその母も
  我を待つらむそ」
 と詠んで散会・・・
aagggna
 鷉=虒+鳥
   ⺁+虎+鳥
   ⺁+虍+儿+鳥
   ⺁+虍+几+鳥
   ⺁+卜+丿+乛+七+儿+鳥
   ⺁+卜+丿+乛+七+几+鳥
   ⼚=⺁=がんだれ(雁垂)
   テイ
   鷿鷉(ヘキテイ)
   かいつぶり・カイツブリ科の鳥
  ・・・ナンで「虎」がガンダレの下にいるんだか・・・?
  「委虒(イシ)」=想像上の動物・虎に似て、角を持つ
         医師に委ねる
  「虒祁(シキ)」=宮殿の名・春秋時代、晋の平公が築いた
        「死期・指揮・史記・子規」
        「祁=示+阝=おほきい・おほい・さかん
           祁県=山西省にある県
           祁水=湖南省を流れる川」
 ↓↑
 弟=弚+丿
   八+弔+丿
   丷+弔+丿
   八+弓+丨+丿
   丷+弓+丨+丿
   ダイ
   デ
   テイ
   おとうと
   兄弟のうち・年が下の者
   弟子(でし)・門人
   ある師から教えを受ける人
   自分をへりくだって呼ぶことば
   順序・ついで=第
   ただ・それだけ・~のみ・限定の意
   したがう
   兄や目上の者に対して従順に仕える
   悌=心+弟
  ↓↑
  爾保(にほ)崎
  日子坐王、勅を奉じて
  土蜘蛛を逐いはらう時に
  持っていた裸の剣が塩水に触れて錆びた
  そこへ、
  ニホ(鳥)が並び飛んで
  その剣に貫き通されて死んだ
  錆が消えてもとに戻った
  その地を
  「爾保(にほ)」と云う・・・
  ↓↑
  「にほふ」の語源
  万葉集3791番の
  「丹穂之為」
  ↓↑
 「にほふ=荷負(おほ)ふ」
 「丹覆=に・おほふ」
  ↓↑
  万葉集
  「にほ=牛留・留牛馬」
  ↓↑
 「に=丹・埴・赤土」
  ↓↑ 
 「はに岡の里」
 大汝命(オホナムヂ)
 小比古尼命(スクナヒコネ)
 が相争った
  ↓↑
 「にほ=にほふ」
  ↓↑
 「に=土・赤土・赤色・埴」
 「ほ=秀」
  ・・・秀=禾+乃・・・豊臣秀吉・優秀・秀才
       シュウ
       ひいでる
       異体字「琇・𥝠・䄧・秂・璓」
  ↓↑
 「カイツブリ」の方言・・・貝螺・貝臺
              貝頭・貝瞑り
 「みを・みよ・みよう
  にお・みやう
  みよ・みよう」
  ↓↑
 「そほ=朱土・赤土・朱色の顔料・辰砂」
  ↓↑
  水にくぐり・食事する・鳥
  ↓↑
  ふ=生
  粟生・茅生・丹生・桃生・埴生
  まめふ・むぐらふ・麻(を)ふ
 「おふ(生ふ)」
  ↓↑
  播磨国風土記
  丹生都比売命
  爾保都比売命
 「にふつ=にほつ」
  ↓↑
  神武紀
  丹敷  戸畔
 「にしき・とべ」
 「敷=ふ」
 「丹敷=にふ」
  ↓↑
  播磨国風土記逸文
  爾保都比売神
  ↓↑
万葉集
 「にほふ」
 「にほどり」
  ↓↑
 ・・・以下の「万葉仮名」を
 「日本語」に翻訳した人はスゴイッ・・・
  ↓↑
つつじはな   茵花
にほへるきみが 香(にほえる)君之
にほとりの   牛留(にほ)鳥
なづさひこむと 名津匝來与
  ↓↑
にほどりの   二寶(にほ)鳥乃
かづくいけみづ 潜池水
  ↓↑
にほどりの   尓保(にほ)鳥能
ふたりならびゐ 布多利那良備為
かたらひし   加多良比斯
  ↓↑
おもひにし   念
あまりにしかば 餘者
にほどりの   丹穂(にほ)鳥
なづさひこしを 足沾來
ひとみけむかも 人見鴨
  ↓↑
にほどりの   尓保(にほ)鳥之
なづさひこしを 奈津柴比來乎
ひとみけむかも 人見鴨
  ↓↑
にほどりの   尓保(にほ)杼里能
かづしかわせを 可豆思加和世乎
にへすとも   尓倍須登毛
そのかなしきを 曽能可奈之伎乎
とにたてめやも 刀尓多弖米也母
  ↓↑
にほどりの   柔保(にほ)等里能
なづさひゆけば 奈豆左比由氣婆
  ↓↑
にほどりの   尓保(にほ)騰里能
ふたりならびゐ 布多理雙坐
なごのうみの  那呉能宇美能
おきをふかめて 於支乎布可米天
さどはせる   左度波世流
  ↓↑
にほどりの   尓保(にほ)杼里乃
おきながかはは 於吉奈我河波半
たえぬとも   多延奴等母
きみにかたらむ 伎美尓可多良武
ことつきめやも 己等都奇米也母
  ↓↑
 ・・・どうして、このようにヨメるんだか?
 ・・・「ハナ」でヨンデイルンだろうか?
  ↓↑
 「にほ(鳥)=カイツブリ」
 どんくぐり、けやつぶり、ばかがも
 びんむし、めう、ふくべがも
  ↓↑
 ・・・膨らんでいる「土瓶」の形象・・・?
  ↓↑
 きやつつぶれ、きやつぶり、きやつつ・・・cat's=キャッツ?
  ↓↑
 ・・・つぶり=螺利(禾+刂)?         
 ・・・つつ=筒・管・舟・葛籠・・・鶺鴒?
    つつ=星々?
  ↓↑
 「かいつむり・にほ」の異称、別称・・・ありすぎ・・・
 ブログ検索・・・
  ↓↑
 かいつむり・・・つむり=貝抓むり?
         蝦夷の頭=阿弖流為?
         甲斐の頭=武田信玄?・・・
 かいつ・・・海津
 づんぶり・・・・ドンぶり=丼・🍜?
 みづくぐり・・・水潜り?
 にのむく・・・・丹の「向く・剥く・杰」?
         傑=杰=木+灬(炎)
         人+桀(舛木)
           桀=舛(左右の足)と木で足を開いて
              木の上にさらすはりつけの刑
              「磔」の原字・・・磔刑
 かいつぶれ・・・甲斐(貝・蝦夷)潰れ?
 かいつるべ・・・回釣る瓶(釣瓶)?
  ↓↑
 むぐつちよ・・・モグる鳥?
 むぐり・・・・・潜り?
 もくちよう
 もぐり
 いつちようもぐり
 かわがらす・・・川鴉・川烏
 みようちん・・・提灯
 もぐりつちよ
 もぐつちよ
 かいつー、かいつぐろ、きやつぐり
 けいつー、けいつぐり
 けつくぐり・・・尻(穴・後)くぐり?
 けつぐり、けーづくさん、けづくり
 けつぶろ、けつぶる、けーつぐろ
 けーつぐり
 かいつくり、かいつぐり
 きやつぐり、きやつぶり
 けーつくり、けつんぐり
 かいつるべ・・・械釣瓶?
 つぶり、つぶろ・・・螺利・螺蘆
 ずぼり
 すぶりんこう
 かわつふせ、かわつろ、かわつぶろう
 かわだにゆう、かいこぐり
 ひようたんどり・・・瓢箪鳥
 みづくぐり、みづもぐり
 つつぶりこ
 けつぶり、けつんぼ
 けつんぼう、けつほんぼ、かいがね
 かわつつぶり、つつぶりこう
 あとあし・・・後足・後脚
 つどり
 みを、みよ、みよう
 にお
 みやう、みよ、みよう
 みよーきん、みよしぎ、みよとり
 かいつぼー
 かいにう
 づんぶり・・・寸胴タイプ
 かいつぼ・・・貝壺
 みづくぐり
 みよ、かなつぼ、かいつるべ
 ちやんぶくろ
 みづくぐり
 にこつべ
 かいつるべ
 ちかんぶくろ
 ちぼ、ちようたんこ
 かやつんぶり
 かいつぶれ
 かいつんぼう、かいつんぶり
 かいつむぎ、かいつんむり、かいつぶろ
 かえつぶり
 かいちぶろ、つぶり、かいつぶろ
 いちつぶり、いつつぶり
 いつちよう、いつちよつぶり
 けーつ、けづ、けづくろ
 きやつぶり、けーつう、けゑつぶり
 みようさい
 うやかんば、けいつぶり
 ・・・まるく、膨らんだ形象・・・
  ↓↑
 「あめ・つつ」鳥名
 と「つつ」が共通・・・船・空洞
  ↓↑
 「カイ」・・・きや、けい、け、けゑ
  ↓↑
 「ツブリ」・・・つぶろ、つぐろ
         つぐり、つくり
 「にほ」・・・ペキ・テイ
 「つぶり」・・・くぐり
         潜る(くぐる、もぐり)
  ↓↑
 櫛八玉神
 鵜になって海底に入り
 底の
 「波邇(はに)=埴=土」
 を咋い(喰い)出した・・・
  ↓↑
 あをによし=青土良し
  ↓↑
 にほどり・みほどり(美保杼理、応神記)
 にな=みな=蜷
  ↓↑
 におどり
 にほどり
 かいつぶり
 ニホドリ
 みほどり
  ↓↑
 つぶり
 人や動物の首から上の部分
 脳や顔のある部分
 かしら・こうべ
 顔より上の部分・脳天
 顋 門(ひよめき)の古名・・・甶・囟
 頭の毛・頭髪
  ↓↑
 思考力・考え
 ものの考え方
 物の上の部分
 てっぺん
 組織や団体の上層部
 かしらだつもの
  ↓↑
 人数
 物事の初め・最初・はな
 うわまえ
 「頭金(あたまきん)」の略
 「ひとり」の下につけて接尾語的に用いる
 人を単位とする
  「ひとりアタマ、五個ずつ配る」
 人や動物の首から上の部分
髪の毛・頭髪
 つぶり=頭=円(つぶら)の転
 あたま・かしら・つむり
 鉢壺
 瞑り=つむり・つぶり
「一日に
  千(ち)-絞(くび)り殺さむ
  古事記 上訓」
  ↓↑
 鷸=鷸子=つぶり
   カイツブリの別称
   カイツブリ科の鳥
   沼や川にすむ
   潜水が巧みで、小魚を捕食
 ↓↑
 鷸
 鷸蚌(イツボウ)
 鷸蚌の争い(イツボウのあらそい)
 鷸(しぎ)=鷸子(つぶり)
  ↓↑
 「蚌=ドブガイ等の二枚貝)・・・巻貝?
 どぶがい・からすがい
 イシガイ科の二枚貝
 「蚌貝」・はまぐり
 マルスダレガイ科の二枚貝
 「蚌蛤(ボウコウ)」
 蚌貝(からす がい)
 蚌(はまぐり・clam=クラム⇔眩・眯・暗)
 浜栗=二枚貝・貝殻は丸みをおびた三角形
    表面は平滑で光沢
    色彩は変化が多い
    黄褐色の地に栗色の紋様
    内面は白色で陶器質
    貝合わせ、膏薬容器として用いた
    カラスガイ
    黒い二枚貝
    湖沼などの泥の中に住み
    真珠を産するものもある
    老蚌生珠(ロウボウセイシュ)
    殻は囲碁の碁石に用いられる
 ↓↑
 蛙・蚫・蝟・蚓・螾・蠑・蜴
 蛯・蜒・蜿・蝘・蝦・蝸
 蚌=虫+丰
     丰=峰(三角形の山の形)
     豐(豊・穀物が三角形の山をなし
       供えられる)三角形をなすの意
       二枚貝が貝を合わせて
       尖った角をつくる
 ↓↑
 両者が争っている間に
 第三者に
 利益を横取りされ
 共倒れ
 漁夫の利
 ↓↑
 争っている
 シギ
 と
 ハマグリ(蛤)
 を一度に漁師がつかまえた
 「戦国策」燕策の故事
 ↓↑
 「鷸=しぎ=鴫」
 「蚌=からすがい=鴉貝・烏貝」
 ↓↑
 燕国と趙国
 趙の
 恵文王が
 燕の国に一気に攻め込もうと決断
 燕の
 昭王は
 蘇代(ソダイ)を
 趙に派遣
 ↓↑
 蘇代は
 恵文王に
 「私がこちらにまいります途中に
  易水川を渡りました
  川のほとりで
  どぶ貝(蚌=ボウ)が
  日向(ひなた・ヒュウガ)に出て
  殻の中の肉をさらし
  のんびりと
  日向ぼっこ
  そこに
  シギ(鷸=イツ)が飛んできて
  長いくちばしでその肉をつつき
  驚いた貝は
  貝がらをぴったりと閉じて
  シギのくちばしを挟んだ
  シギが
  「今日は雨が降らない
   もし明日も雨が降らなければ
   おまえは死んだ貝になってしまうぞ」
  貝は
  「今日くちばしをここから引き出せず
   明日も引き出せなかったら
   死んだ鳥になってしまうぞ」
  両方とも譲ろうとせず
  そこに漁師が通りかかって
  もめている両者を
  捕らえた
 ↓↑
 燕国と趙国
 両国が争うことになったら
 秦が利益を得てしまう
 ↓↑
 一斑を見て全豹を評す=豹の一斑
 一事が万事=一字が萬字
ーーーーー
 ・・・???・・・
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鴈=異体字・・・「贋・雁・𤻉・鳫・𩾝・鳱・𩾦・𩾸・𪂢」

2020-02-26 20:47:28 | 古事記字源
 中央権力・・・手枷、首枷、足枷・・・
 ↓↑
 雁(がん・かり)=厂+イ+隹・・・「イ+隹」の漢字はなし
      鴈===厂+𠌵(イ+鳥)・・・=人+鳥
            「𠌵」≠「鳰(にお)=入+鳥」
       2866日目
 中央権力・・・手枷、首枷、足枷・・・
 ↓↑
 雁(がん・かり)=厂+イ+隹・・・「イ+隹」の漢字はなし
      鴈===厂+𠌵(イ+鳥)・・・=人+鳥
            「𠌵」≠「鳰(にお)=入+鳥」
      鴈=異体字は
       「贋・雁・𤻉・鳫・𩾝・鳱・𩾦・𩾸・𪂢」

           ・・・𠌵≠鳰(にお)
            カイツブリ(鳰=入+鳥
                  にお
                  鸊鷉・ヘキテイ
                  鸊(辟+鳥)
                  鷉(虒+鳥=テイ
                    ⺁+虎+鳥
                    ⺁+虍+儿+鳥
                    ⺁+虍+几+鳥
                    ⺁+卜+丿+乛+七+儿+鳥
                    ⺁+卜+丿+乛+七+几+鳥)
                  鷿(辟+鳥)
                  鷉(虒+鳥=テイ)
                  かいつぶり・カイツブリ科の鳥)
                  鸊鵜・ヘキテイ)
                  鸊(辟+鳥)
                  鵜(弟+鳥)
                    弟=弚+丿
                      八+弔+丿
                      丷+弔+丿
                      八+弓+丨+丿
                      丷+弓+丨+丿
                      ダイ
                      デ
                      テイ
                      おとうと
                      兄弟のうち・年が下の者
                      弟子(でし)・門人
                      ある師から教えを受ける人
                      自分をへりくだって呼ぶことば
                      順序・ついで=第
                      ただ・それだけ
                      ~のみ・限定の意
                      したがう
                      兄や目上の者に対して
                      従順に仕える
                      悌
                  留鳥or夏鳥で
                  北方のモノは
                  冬に渡去し
                  夏鳥
                  水を
                 「掻いて頭から潜る(掻きつ潜りつ)」
    ↓↑                 「にほどり・みほとり」
    雁(がん・かり)
    異体字「贋・雁・𤻉・鳫・𩾝・鳱・𩾦・𩾸・𪂢」
         𠌵(イ+鳥)
 ↓↑         ↓↑
 𨾪=付+隹=フ=𩿧=亻+寸+隹=𨾪
   𨿰𨾪(ショウフ=伝説上の鳥
   三つの頭と翼を持ち
   六つの目と足を持つ
   鶏や雉などに似る
   䳤𩿧・鷩𩿧(ヘツフ)
  「山海經・南山經」
   有鳥焉其狀 如 雞
   而三首六目六足三翼
   其名曰 𪁺𩿧(𪁺𩿧急性敞孚二音)
   食之無臥」
  「廣雅・卷九・釋池」
   鷩𩿧
  「玉篇・卷二十四・鳥部第三百九十
   䳤
   䳤𩿧」
 ↓↑
 𨿵=卑+隹・・・卑弥呼・・・鷄・鶏・雞⇔阿輩雞彌
   ヒ・ヒツ・ヒチ
   ひよどり
   鵯・鹎・𪂃=卑+隹=𨿵
   ヒヨドリ(鵯)科の鳥の総称
  「𨿵鶋(ヒキョ)」
   小形のカラス(烏、カラス科の鳥)
   の一種
   よく群れ
   腹が白い
   別名
  「鸒𪆁・鸒斯(イシ)」・・・石・磐・壹與
   鸒=與+鳥
     ⺽+与+一+八+鳥
     ヨ
     嘴太烏(はしぶとがらす)
     カラス科の鳥
     深山烏(みやまがらす)
    「爾雅注疏・釋鳥
   鸒斯鵯鶋
  (《注》鴉烏也 小而多羣 腹下白
      江東 亦 呼為 鵯烏)」
 ↓↑
 鴨(カモ)目・・・神眼・真贋・心眼・心願・新港?
 加我(カモ・加茂)科
 翫(ガン)亜科の水鳥
 カモ(鴨)より大きく
 ハクチョウ(白鳥)より小さい
 一群の総称
 枕詞は「遠つ人」・・・遠島、流刑の人?
 ・・・歌漏(洩)・・・「if」?
 雁(かり・ガン)=かり=借り・刈・狩り・駆り・仮・鳫・鴈・・假・・・化理
      ガン=願・眼・癌・岩・贋・含・・・玩(オウ元)・頑(元ページ)・・・
aagggn2
 ↓↑
 借字として使われる漢字を、極度に草体化したもの
 借字が「かな」と呼ばれるようになったのは
 漢字を
 真名(まな)といったのに対してのもの
 当初は「かりな」と読み
 撥音便形「かんな」を経て「かな」の形に定着
 梵語のカラナ (Karana・音字の意)からの転化・・・
 「かな」といえば「平仮名」だった・・・
aagggn1
 ↓↑
 片仮名=漢字の部分を省略した字形
 ↓↑
 阿伊宇江於・・・衣
 アイウエオ
 ↓↑
 加機久介己・・・幾・箇=个・計
 カキクケコ
 ↓↑
 散之須世曽・・・左・寸
 サシスセソ
 ↓↑
 多千川天止・・・太・知・州=門=津・外
 タチツテト
 ↓↑
 奈仁奴祢乃
 ナニヌネノ
 ↓↑
 八比不部保・・・波
 ハヒフヘホ
 ↓↑
 末三牟女毛・・・美・武
 マミムメモ
 ↓↑
 也 由 與・・・弓・与
 ヤヰユヱヨ
 ↓↑
 良利流礼呂
 ラリルレロ
 ↓↑
 和井 慧乎・・・輪・爲・ゑ=恵・遠
 ワイユエヲ・・・ユ=ゆ
 ↓↑
 尓・・・・・・・v・丷・无
 ン
ー↓↑ーー
 侯=亻+ユ+矢
   亻+ユ+𠂉+一+人
     ユ=¬+一
   コウ
   きみ
   まと
   大名・領主・諸侯
   弓矢の的
   五等級の爵位
  (公・侯・伯・子・男)
   の二番目
   これ・ここに
   文章のはじめに置き、語調を整える語
  「なに・なんぞ」と読み、疑問の意を表す
   ↓↑
  「ユ=エ」
   同=仝
   𠮛=エ・・・「工」=一+丨+一
            =丅(下)+丄(上)
            =二を丨で接続・繋ぐ
            =H=立てた「エ」
            =H=横にした「エ」
   同=冂+𠮛(旨㫖𣅌𠤔𤮻𠩊𠮛)
     冂+一+口
   ↓↑
  𠀄=ヱ=了+一
   =工=たくみ=巧・伎・匠
 ↓↑
 夬=ユ+人
 カイ
 ケツ
 きめる
 ゆがけ
 わける・きめる・区別する・決断する
 易(エキ)の六十四卦の一
 ゆがけ
 弓を射るときに
 指を保護するためにはめる道具
 ↓↑
 「鴂」
 「鴂」の書体
 ↓↑
 鳥・鸟 (とり・とりへん)
 ↓↑
 鴂=夬+鳥
   ユ+人+鳥
   ゲキ
   ケツ
   もず
   鸋鴂(ねいけつ)=みそさざい
   鶗鴂(ていけつ)=杜鵑(ほととぎす)
            郭公(カッコウ)科の鳥
            もず・百舌・モズ科の鳥
 ↓↑
 趹=足+夬
   口+龰+大
   口+止+大
   口+人+ト+大
   ケツ
   はやい
   馬がはやく走る・馬が疾走する
 ↓↑
 觖=角+夬
   角+大
   キ
   ケツ
   望む・願う・希望する
   うらむ・不満に思う・心が満たされない
   欠ける・足りない・不足する
 ↓↑
 訣=言+夬
   言+ユ+人
   ケツ
   おくぎ
   わかれる
   人と離れ離れになる・死別
   おくぎ・奥義・ケツ
 ↓↑
 刔=夬+刂
   大+刂
   ユ+人+刂
   えぐる・くじる
   えぐり取る・えぐり出す奥の手
 ↓↑
 抉=扌+ 夬
   扌+ 大
   扌+ ユ+人
   ケツ
   えぐる
   こじる
   えぐりだす・ほじくる
   ゆがけ
   弓を射るときに指に
   はめ
   指を保護する道具
 ↓↑
 袂=衤+夬
   衤+ユ+人
 ↓↑
 央=冖+一+人
   冂+大(一人)
   オウ
   エイ
   ヨウ
   なかば
   なかば・まんなか・中央
   つきる・やむ・無くなる
   鮮明なさま
   声が調和するさま
   なかば
   ~をはめられた人の形・・・枷
   わざわい・ひいて・つきる
  「殃(ヤウ)+(アウ)」の原字
   借りて「なかば」の意
   㫄と同じ意
  「大+冂」の会意で人が境界内にいる意
   人が「首枷」をしている象形
   異体字「㡕・泱」
   中心・まんなか
   中央
   尽くす・終える
   未央
   要求する
   央求
   ↓↑
   佒㹧咉岟英怏坱泱姎抰
   殃胦炴映柍眏㿮秧偀盎
   䄃㼜䣐䇦䒋渶紻媖楧㡕
   詇㢍愥軮朠煐瑛暎碤雵
   㲟鉠䁐䬬鞅䊔蝧駚鴦鍈
   䱀霙䚆䦫醠韺䭊鶧鸯锳
   䘧緓绬
ーーーーー
 ???・・・手枷、首枷、足枷・・・
 制御・制止・制禦・制約・制限・制馭
 手桎・手械・抑制・抑圧・抑止・拘束
 掣肘・束縛・梏桎・牽制・繋縛・羈束
 頚木・頸木・首木・首枷
 ・・・

       「贋・雁・𤻉・鳫・𩾝・鳱・𩾦・𩾸・𪂢」

           ・・・𠌵≠鳰(にお)
            カイツブリ(鳰=入+鳥
                  にお
                  鸊鷉・ヘキテイ
                  鸊(辟+鳥)
                  鷉(虒+鳥=テイ
                    ⺁+虎+鳥
                    ⺁+虍+儿+鳥
                    ⺁+虍+几+鳥
                    ⺁+卜+丿+乛+七+儿+鳥
                    ⺁+卜+丿+乛+七+几+鳥)
                  鷿(辟+鳥)
                  鷉(虒+鳥=テイ)
                  かいつぶり・カイツブリ科の鳥)
                  鸊鵜・ヘキテイ)
                  鸊(辟+鳥)
                  鵜(弟+鳥)
                    弟=弚+丿
                      八+弔+丿
                      丷+弔+丿
                      八+弓+丨+丿
                      丷+弓+丨+丿
                      ダイ
                      デ
                      テイ
                      おとうと
                      兄弟のうち・年が下の者
                      弟子(でし)・門人
                      ある師から教えを受ける人
                      自分をへりくだって呼ぶことば
                      順序・ついで=第
                      ただ・それだけ
                      ~のみ・限定の意
                      したがう
                      兄や目上の者に対して
                      従順に仕える
                      悌
                  留鳥or夏鳥で
                  北方のモノは
                  冬に渡去し
                  夏鳥
                  水を
                 「掻いて頭から潜る(掻きつ潜りつ)」
    ↓↑                 「にほどり・みほとり」
    雁(がん・かり)
    異体字「贋・雁・𤻉・鳫・𩾝・鳱・𩾦・𩾸・𪂢」
         𠌵(イ+鳥)
 ↓↑         ↓↑
 𨾪=付+隹=フ=𩿧=亻+寸+隹=𨾪
   𨿰𨾪(ショウフ=伝説上の鳥
   三つの頭と翼を持ち
   六つの目と足を持つ
   鶏や雉などに似る
   䳤𩿧・鷩𩿧(ヘツフ)
  「山海經・南山經」
   有鳥焉其狀 如 雞
   而三首六目六足三翼
   其名曰 𪁺𩿧(𪁺𩿧急性敞孚二音)
   食之無臥」
  「廣雅・卷九・釋池」
   鷩𩿧
  「玉篇・卷二十四・鳥部第三百九十
   䳤
   䳤𩿧」
 ↓↑
 𨿵=卑+隹・・・卑弥呼・・・鷄・鶏・雞⇔阿輩雞彌
   ヒ・ヒツ・ヒチ
   ひよどり
   鵯・鹎・𪂃=卑+隹=𨿵
   ヒヨドリ(鵯)科の鳥の総称
  「𨿵鶋(ヒキョ)」
   小形のカラス(烏、カラス科の鳥)
   の一種
   よく群れ
   腹が白い
   別名
  「鸒𪆁・鸒斯(イシ)」・・・石・磐・壹與
   鸒=與+鳥
     ⺽+与+一+八+鳥
     ヨ
     嘴太烏(はしぶとがらす)
     カラス科の鳥
     深山烏(みやまがらす)
    「爾雅注疏・釋鳥
   鸒斯鵯鶋
  (《注》鴉烏也 小而多羣 腹下白
      江東 亦 呼為 鵯烏)」
 ↓↑
 鴨(カモ)目・・・神眼・真贋・心眼・心願・新港?
 加我(カモ・加茂)科
 翫(ガン)亜科の水鳥
 カモ(鴨)より大きく
 ハクチョウ(白鳥)より小さい
 一群の総称
 枕詞は「遠つ人」・・・遠島、流刑の人?
 ・・・歌漏(洩)・・・「if」?
 雁(かり・ガン)=かり=借り・刈・狩り・駆り・仮・鳫・鴈・・假・・・化理
      ガン=願・眼・癌・岩・贋・含・・・玩(オウ元)・頑(元ページ)・・・

 ↓↑
 借字として使われる漢字を、極度に草体化したもの
 借字が「かな」と呼ばれるようになったのは
 漢字を
 真名(まな)といったのに対してのもの
 当初は「かりな」と読み
 撥音便形「かんな」を経て「かな」の形に定着
 梵語のカラナ (Karana・音字の意)からの転化・・・
 「かな」といえば「平仮名」だった・・・

 ↓↑
 片仮名=漢字の部分を省略した字形
 ↓↑
 阿伊宇江於・・・衣
 アイウエオ
 ↓↑
 加機久介己・・・幾・箇=个・計
 カキクケコ
 ↓↑
 散之須世曽・・・左・寸
 サシスセソ
 ↓↑
 多千川天止・・・太・知・州=門=津・外
 タチツテト
 ↓↑
 奈仁奴祢乃
 ナニヌネノ
 ↓↑
 八比不部保・・・波
 ハヒフヘホ
 ↓↑
 末三牟女毛・・・美・武
 マミムメモ
 ↓↑
 也 由 與・・・弓・与
 ヤヰユヱヨ
 ↓↑
 良利流礼呂
 ラリルレロ
 ↓↑
 和井 慧乎・・・輪・爲・ゑ=恵・遠
 ワイユエヲ・・・ユ=ゆ
 ↓↑
 尓・・・・・・・v・丷・无
 ン
ー↓↑ーー
 侯=亻+ユ+矢
   亻+ユ+𠂉+一+人
     ユ=¬+一
   コウ
   きみ
   まと
   大名・領主・諸侯
   弓矢の的
   五等級の爵位
  (公・侯・伯・子・男)
   の二番目
   これ・ここに
   文章のはじめに置き、語調を整える語
  「なに・なんぞ」と読み、疑問の意を表す
   ↓↑
  「ユ=エ」
   同=仝
   𠮛=エ・・・「工」=一+丨+一
            =丅(下)+丄(上)
            =二を丨で接続・繋ぐ
            =H=立てた「エ」
            =H=横にした「エ」
   同=冂+𠮛(旨㫖𣅌𠤔𤮻𠩊𠮛)
     冂+一+口
   ↓↑
  𠀄=ヱ=了+一
   =工=たくみ=巧・伎・匠
 ↓↑
 夬=ユ+人
 カイ
 ケツ
 きめる
 ゆがけ
 わける・きめる・区別する・決断する
 易(エキ)の六十四卦の一
 ゆがけ
 弓を射るときに
 指を保護するためにはめる道具
 ↓↑
 「鴂」
 「鴂」の書体
 ↓↑
 鳥・鸟 (とり・とりへん)
 ↓↑
 鴂=夬+鳥
   ユ+人+鳥
   ゲキ
   ケツ
   もず
   鸋鴂(ねいけつ)=みそさざい
   鶗鴂(ていけつ)=杜鵑(ほととぎす)
            郭公(カッコウ)科の鳥
            もず・百舌・モズ科の鳥
 ↓↑
 趹=足+夬
   口+龰+大
   口+止+大
   口+人+ト+大
   ケツ
   はやい
   馬がはやく走る・馬が疾走する
 ↓↑
 觖=角+夬
   角+大
   キ
   ケツ
   望む・願う・希望する
   うらむ・不満に思う・心が満たされない
   欠ける・足りない・不足する
 ↓↑
 訣=言+夬
   言+ユ+人
   ケツ
   おくぎ
   わかれる
   人と離れ離れになる・死別
   おくぎ・奥義・ケツ
 ↓↑
 刔=夬+刂
   大+刂
   ユ+人+刂
   えぐる・くじる
   えぐり取る・えぐり出す奥の手
 ↓↑
 抉=扌+ 夬
   扌+ 大
   扌+ ユ+人
   ケツ
   えぐる
   こじる
   えぐりだす・ほじくる
   ゆがけ
   弓を射るときに指に
   はめ
   指を保護する道具
 ↓↑
 袂=衤+夬
   衤+ユ+人
 ↓↑
 央=冖+一+人
   冂+大(一人)
   オウ
   エイ
   ヨウ
   なかば
   なかば・まんなか・中央
   つきる・やむ・無くなる
   鮮明なさま
   声が調和するさま
   なかば
   ~をはめられた人の形・・・枷
   わざわい・ひいて・つきる
  「殃(ヤウ)+(アウ)」の原字
   借りて「なかば」の意
   㫄と同じ意
  「大+冂」の会意で人が境界内にいる意
   人が「首枷」をしている象形
   異体字「㡕・泱」
   中心・まんなか
   中央
   尽くす・終える
   未央
   要求する
   央求
   ↓↑
   佒㹧咉岟英怏坱泱姎抰
   殃胦炴映柍眏㿮秧偀盎
   䄃㼜䣐䇦䒋渶紻媖楧㡕
   詇㢍愥軮朠煐瑛暎碤雵
   㲟鉠䁐䬬鞅䊔蝧駚鴦鍈
   䱀霙䚆䦫醠韺䭊鶧鸯锳
   䘧緓绬
ーーーーー
 ???・・・手枷、首枷、足枷・・・
 制御・制止・制禦・制約・制限・制馭
 手桎・手械・抑制・抑圧・抑止・拘束
 掣肘・束縛・梏桎・牽制・繋縛・羈束
 頚木・頸木・首木・首枷
 ・・・

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イシュタル=イシス=イオ・・・壹與=壱與=委地与=市与=伊知与・・・飛蝗vs阿比留

2020-02-24 19:41:46 | 古事記字源
 かみがみ・・・カミガミガ見・・・飛蝗vs阿比留
 ・・・ バッタ(飛蝗)の飛来をアヒル(家鴨・阿比留)が防ぐ・・・
 「螇蚸=蝗虫=蝗=Grasshopper」
 a big grasshopper called desert locust
 バッタ(飛蝗)
 バッタ目(直翅目)
 バッタ亜目 (Caelifera)
 に分類される昆虫の総称
 イナゴ(蝗)も含まれるが
 地域などによっては
 バッタ
 と
 イナゴ
 は区別される

   ↓↑
 an infestation of locusts
 蝗(イナゴ=螽・バッタ=飛蝗・蝗虫)vs家鴨(アヒル・鶩・阿比留)
  「locust(ロケスト)=grasshopper (グラスホッパァ)」
   vs
  「domestic duck(goose・イタリア語=アナトラ=anatra)」
  「ガチョウ(鵞鳥・鵝鳥・家雁・Domestic goose・仏語 oie)
   カモ目カモ科ガン亜科 の鳥
   雁の仲間・家禽
   白い姿はアヒルに似ているが互いに別種」

   ↓↑
 鵞鳥ゲーム
 フランスの双六
 「Jeu de l'oie」と呼ばれる
   ↓↑
 紀元前1600年頃
 ファイストス円盤の文字
   ↓↑
 音節文字=子音+母音
 ある音節に対して1つの文字
   ↓↑
 ミノア文明の文字
 音節文字が
 ギリシア語
 ミノア語(ギリシア語とは異なる)
 に合致していなかった
 ビブロスから取り入れた
 最初の音節文字がすぐに
 線文字A
 ミケーネの
 線文字B
 ミノアからキプロスに文字が伝わり
 キュプロ・ミノア文字(線文字C)
 キュプロス音節文字に移行・・・
   ↓↑

 ファイストスの円盤
 1908年7月3日
 クレタ島南岸の
 ファイストス宮殿(神殿)の内部で
 イタリア人
 ルイジ・ペルニエル (Pernier)
 によって発見された
 厚さ2.1cm
 直径16cm
 の粘土製の考古学上の遺物
 粘土のひもを
 渦巻き状に巻いて作った

 1574年~1587年
 フィレンツェ
 トスカーナ大公
 フランチェスコ1世
 デ・メディチから
 スペイン国王
 フェリペ2世
 への贈り物に起源・・・
 ゲームの誕生に
 テンプル騎士団が貢献
 聖地から他のゲームや
 ファイストスの円盤のような
 円盤の影響を受け
 ゲーム
 や
 サンティアゴ・デ・コンポステーラ
 の巡礼路への
 秘密の、暗号化された道標を発展
 この巡礼でゲームが違った形で
 世界で広まった・・・
 ゲームに隠されたメッセージが
 ゲームの中ではなく
 サンティアゴ・デ・コンポステーラ
 に至るまでの道程における
 モニュメント、大聖堂
 教会堂の中にあるはず・・・
   ↓↑
 1597年6月
 ジョン・ウォルフェは
 このゲームが
 ロンドンを発祥とする物である事を証明
 鵞鳥のゲームが
 近代における多くの
 ヨーロッパの
 商業的なボードゲーム競技の
 プロトタイプに違いない・・・
 このゲームは
 ヨーロッパで最も遊ばれる物で
 家庭での娯楽物
 1880年代~1890年代
 商業性のあるゲームが生まれ
 時代の衣装を着た
 妙齢の大人や子供のように
 古いヨーロッパ人の
 典型的な特徴を捉えた物であった
 1960年代
 CO-5というゲーム会社が
 Gooses Wild
 と呼ばれる様々なバージョンの
 鵞鳥ゲーム
 を発売した
   ↓↑
 盤面
 連続した数字(63)・・・7×9=63
 が付けられたマスで構成
 スタート地点が一番外側で
 螺旋状に描かれている
 各々のプレイヤーの駒は
 1つか2つのサイコロを投げた
 目の数によって動く
 鵞鳥
 が描かれた一連のマスが
 盤面の隅から隅まで散らされ
 鵞鳥の上に乗る事によって
 プレイヤーは同じ距離を
 繰り返して動く事が許されている
 橋の絵が描かれたマスで
 ボーナスの近道に止まると
 プレイヤーは
 別の特別なマスに進む事ができる
 プレイヤーが後ろへ戻されたり
 1回休みにさせられるなど
 ペナルティーを課せられるマスもある
 ドクロや死を意味する物で描かれた
 マスに止まってしまうと
 プレイヤーは
 スタート地点に戻される
 スペインの盤面では
 Parchisの盤面
 と呼ばれる
 逆回りの物が使われる
   ↓↑
 世界に広まった
 ジャック・オッフェンバックの
 オペラ・ブッフ
 「美しきエレーヌ(1864年)」
 ギリシャ王は踊りを舞い
 鵞鳥のゲームを遊んで
 イカサマをする様が描かれている
   ↓↑
 ジュール・ヴェルヌ
 1899年の小説
 『ある変人の遺言』で
 アメリカを
 鵞鳥のゲームの盤面に見立て
 巨大な現実生活のゲームとして描き
 7人のプレイヤーが
 各々6,000万ドルの
 相続をめぐって行動する様を描いた
   ↓↑
 ロジェ・マルタン・デュ・ガール
 1922年~1940年
 の小説
 『チボー家の人々』で
 膨大な発明品や著書を売っている
 店の店主である
 Mr.Chasleなる人物が登場
 彼のデザイナーの一人が
 鵞鳥のゲームに見立てて
 マルヌ会戦
 ドゥアムントの戦い
 その他の
 第一次世界大戦の戦
 の風景を描いた携帯可能なゲームを作成
   ↓↑
 ウルスラ・デュボサルスキー
 の子供向け小説
 『The Game of the Goose』で
 3人の子供達が救世軍の店で
 昔の鵞鳥のゲームのコピーを発見し
 ゲームを遊んでいく中で
 魔法のように
 冒険に入っていく様が描かれている
   ↓↑
 イタリアで
 『Il Grande Gioco Dell'Oca
  (The Great Game of the Goose)』
 名付けられたゲーム
 スタントショー
 スペインの
 『El gran juego de la oca』
 はこのゲームを基にして作られた物
 スペインで
 1993年~1995年にかけて行われた
 1998年に
 『El nuevo juego de la oca
 (The New Game of the Goose)』
 として再度作成

   ↓↑
 ・・・イシュタル=イシス=イオ・・・
           壹與=壱與=委地与=市与=伊知与・・・

 既に
 「掟の女神テミス」と結婚していた
 「ゼウス」は
 「郭公」・・・郭務悰・・・武士彠・・・則天武后の父
  に変身し  朝散大夫=郭務悰
   ↓↑     郭=享+阝
           亠+口+子+阝
           亠+口+一+了+阝
           カク
           くるわ
           そとぐるわ
           都市を二重に囲む高い壁の
           外側の壁、「外城」
           内側の壁を「城」
         郭=廓=郛・・・牢屋・捕虜収容所・隔離病棟・隔離地区
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
      「カッコーの巣の上で」
      (One Flew Over the Cuckoo's Nest )
       1975年のアメリカ映画
       ケン・キージー
      (Kenneth Elton Kesey)
       1935年9月17日~2001年11月10日
            大運1998年7月(62歳)~2008年
            2001年11月10日  戊┏寅 食神
       乙亥(戊甲壬)印綬・偏印 絶⇔辛┏巳 偏財
       乙酉(庚 辛)印綬・偏財 死⇔己┗亥 傷官
       丙申(戊壬庚)  ・偏官 病⇔丁 丑 劫財
       甲午(丙 丁)偏印・比肩帝旺⇔丙 午 比肩
          辰巳空亡
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
       1935年9月16日18時・・・?(if)
            大運1998年4月(62歳)~2008年
                  戊┏寅 正財
      乙亥(戊甲壬)比肩・劫財 死⇔辛┏巳 偏財
       乙酉(庚 辛)比肩・正官 絶⇔己┗亥 傷官
       乙未(丁乙己)  ・食神 養⇔丁 丑 劫財
       乙酉(庚 辛)比肩・正官 絶⇔丙 午 比肩
         辰巳空亡
      が1962年に発表した同名の ベストセラー小説
         壬午 印綬
          壬寅 印綬
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
       Vintery, mintery, cutery, corn,
        (葡萄も ミントも お菓子も きびも)
       Apple seed and apple thorn;
        (林檎も種と とげとげと)
       Wire, briar, limber lock,
       (巻き毛にかたくも ふさふさも)
       Three geese in a flock.
       (鵞鳥が三羽群れながら)
      One flew east
       (一羽は東に飛んでった)
      And one flew west,
        (一羽は西に飛んでった)
       And one flew over the cuckoo's nest.
       (そして一羽は郭公の巣の上に)
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
      ヴィンターリー、ミンテリー、キュートリー、コーン
      美韻 多有意  視ん𠂤理意 究 得鳥 意 故音・・・?
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
      アップルシード、アンド アップルソーン
      ワイヤー、ブライヤー、リンバーロック
      スリー グース インナ ㇷロッグ
      ワン フル― イースト
      ワン フル― ウエスト
      アンド
      ワン フル― オヴァ~ ザ カッコウズ ネット
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
      Vintery, mintery, cutery, corn,
      葡萄に ミントに お菓子に コーン


      Apple seed and apple thorn;
      りんごの種に りんごのギザギザ


      Wire, briar, limber lock,
      ワイヤー ブライヤー 柔らかな毛
       Wire, briar, limber lock,
      (巻き毛にかたくも ふさふさも).


      Three geese in a flock.
      ガチョウが三羽いましたとさ


      One flew east,
      一羽は東に飛んでった


      And one flew west,
      一羽は西に飛んでった


      And one flew over the cuckoo's nest.
      もう一羽はカッコウの巣の上に
      ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑    ↓↑
  郭=享+阝
         都市や城の周りを囲む壁
         ものの外回り
         輪郭
         くるわ=色里・遊里・遊郭
        「郭公(カッコウ)」
         カッコウ科カッコウ属の鳥
         別名
        「大杜鵑(タイトケン)」
        「布穀鳥(フコクチョウ、ふふどり)」
        「鳲鳩(シキュウ)」
        「鴶鵴(カツキク)」
        「擊穀(ゲキコク)」
        「桑鳩(ソウキュウ)」
ーー↓↑ーー
 「郭公」・・・郭務悰・・・武士彠・・・則天武后の父
  に変身し・・・
ーー↓↑ーー
   享=神や目上の人から
     授かる、受ける、素直に受け入れる
     神に供物を奉げる
     目上の人に馳走を差し上げる
     心から持て成す
   ↓↑
   α+享
   醇=酉+享=濃い酒
   惇=忄+享=真心
   淳=氵+享=すなお
   敦=享+攵(𠂉+乂)=たっとぶ
     手厚い・誠実で心がこもっている
     丁寧な
     強く促す、急き立てる
     食物を盛る蓋付き足付きの器
     蓋と器を合わせるとほぼ球形
     蓋には逆さまにして器とし
     足が付く
     祭礼の際に
     収穫した
     黍稷(ショショク、キビ、イネの植物)
     を盛る容器
    「敦煌(トンコウ)」
     西漢代(前202年~8年)の郡名
     甘粛省敦煌市付近
   孰=享+丸(九+丶)=いずれか
   鶉=享+鳥=うずら・キジ科の鳥
     鶉=鹑𪆾𨿡𩁛㝇
     雄を「鶛」
     雌を「痺=疒+卑」・・・弥呼
    「鶉火(ジュンカ)」
     獅子宮、黄道十二宮の第五
   㨃=手+享=棒で撞く
   椁=木+享=上柩(棺)・棺の外箱
     石製は「𥕖」
     梈=弩=機械仕掛けの大型の弓
   諄=言+享=ねんごろ・丁寧
   鞟=革+享=かわ・皮=鞹
   錞=金+享=錞釪・石突(いしづき)
         金属製の打楽器
   綧=糸+享=布のへり・規準・尺度
     布の幅が広くゆったりしている様
   稕=禾+享=束ねた藁(わら)
   朜=月+享=月光
   啍=口+享=丁寧・重々しいさま
     戯言(たわごと)・冗談
   㝇=享+享=うずら=鶉
   鯙=魚+享=Moray eel・鰻
   ウツボ(鱓)
     ウツボ科ウツボ属の魚の総称
   嚲=享+單=垂れ下がる
   ↓↑
   䵍=黄+享
   𪏆=享+黃
     鲁哀公(前494年~前468年在位)
     の子の名
     別名「孺子𪏆」
   「集韻」
    亦作𪎶。又人名
   《禮・檀弓》
    孺子𪏆
   《註》
    魯哀公 之 少子也。
   《呂氏春秋》
    墨者 鉅 子 腹䵍・・・鉅の子、腹の䵍
   《高誘註》
    鉅 姓、腹䵍 字
    精墨 之 道者
    䵍 與 𪏆 同
   《廣韻》
    義同。亦作 䵊・・・䵊=丹+黄
   ↓↑  ???
    =「息子、すべての人は
      私的(血縁)です」
     「血縁関係は
      誰もが大事にするが
     「正義」を行うために
     「倫理」を許容し
      子供を殺す・・・???
      私刑は私的正義・・・私刑=敵討?
      公刑は社会(公)的正義
     「正義の厳守」は
     「親relativeの正義の絶滅」
      ?・・・腹部・・・䵍・・・
     「信仰の情熱」は
     「血の関係(絆)?を無限に放棄」
     「神との契約」は
     「家族血縁の絆」の放棄を強要
     「神との契約」=「公的社会の契約」
      神=全体主義・・・?
        独裁主義・・・?
        専横主義・・・?
        専横=専門+横並・・・?
           専属+横島・・・?33度
      私=個人主義・・・?
      公私=民主主義・・?
      私=自由主義・・・?
      公=社会主義・・・?
      おおやけ=大焼けの時の秩序維持?
   ↓↑
   犉=牛+享=黄毛黑唇的黄牛
         七尺牛・大牛
         an ox with
         yellow hair
         and
         black lips
         犉=𤚮=𤜀
   ↓↑
   𤭞=瓦+享=𤮩=亠口了一瓦=𤭞
     甌瓿(オウホウ)
     首は細く
     口が広がり
     胴が膨らんだ容器
     瓶、甕の比較的小さいもの
     に似た容器
     廣韻:上平聲:魂第二十三:𤭞
   ↓↑
   䇏=立+享=木實垂貌・重聚
         樹木の実が垂れ下がる様
   弴=弓+享=えゆみ・red lacquer bow
        lacquer=ラッカー=漆塗り
     模様を彫り込んだ弓、天子の弓
   㨃=扌+享=棒で撞く
     檉=木+聖
     ムロの木=無呂杜松・這杜松の古名
     異体字「柽朾㨃揨檙𢾊𢿦」
   埻=土+享=まと・のり
         あずち=弓場の盛土台場の的
         臬=弓矢の的・法則・日影柱
           極み・門の仕切り
          䠶臬
   㝄=享+屯=純、醇の異体字
   ↓↑
   韕=韋+享=「管子・卷十三・白心第三十八」
          韕乎其圜也
         (韕復貌謂遇圎則為圜也)
          韕韕乎莫得其門
         (雖復圎轉終不見其門也)」
         ・・・???
   亸=享+単=?
   蜳=虫+享=不安なさま・不安定なさま
        「螴蜳」
   ↓↑
   䧐=阝+享=「䧐山」、山名、山西省
   焞=火+享=明るい・火が赤々と燃える様
     吉凶を占うために
     亀の甲を焼く、亀卜の為の火
     烹=煮・煎
   㬀=日+享=
   𥇜=目+享=目が虚ろなさま
         目を見張るさま
   崞=山+享=「崞山」、山名、山西省
ーー↓↑ーー
  ゼウスは
 「郭公」・・・郭務悰・・・武士彠・・・則天武后の父
  に変身し
   ↓↑
 「ヘーラー」に迫ったが失敗し、
 「テミス」との離婚を条件に
 「ヘーラー」との思いを遂げた・・・恋女房・・・
 だが、浮氣癖はおさまらず、
 「ゼウス」は
 「イオ」と浮気・・・
 「ヘーラー」は
 その現場をおさえようとしたが
 「ゼウス(Zeus)」は
 「イオ」を
 白い牝牛に変身させ、
 その牛を「ヘーラー」にプレゼントして、その場を繕った・・・
 ↓↑
 「イーオー(イヲ・ヰヲ・イオ・ヰヨ)=イシタル=イシス」は
 「ヘーラー(ヘラ・へら・ヘレ・Hērē・聖鳥=郭公・ダイアナ)」の放った
 虻(あぶ)を耳に入れられて追われ、その逃亡途中で
 スキュティアー
 の岩山に縛り付けられた
 プロメーテウス・・・人間に「火の利用」を教えた
           人間が自然界から
          「火の利用」を知識として得たのは
          「噴火」、or 「落雷」での
           森林火災から・・・
        「種火」→「摩擦棒の乂」→「火打ち石」での点火
 に出会い
 プロメーテウスは
 イーオー
 が各地をさまよった末
 エジプトで元の姿に戻り
 エパポスを生み
 イーオーの子孫の
 13代目の末裔が・・・13代目
 プロメーテウスを
 解放するだろうと予言・・・
 ↓↑
 カグツチ(迦具土)=火の神・・・迦具土=熔岩土
  ↓↑
 『古事記』
  火之夜藝速 男 神
 (ひのやぎは やをのかみ)


  火之炫 毘古 神・・・炫=火+玄=光、色彩が
 (ひのかがびこのかみ) 目にまばゆい,まぶしい
             炫眼目=強い光が人の目を
                 まぶしくさせる
                 ひけらかす
                 見せびらかす
                 てらう


  火之迦具土   神
 (ひのかぐつちの かみ・加具土命)
         ・・・迦具夜姫=竹取物語
  ↓↑
 『日本書紀』
  軻遇突智・・・軻=車+可=車+丁+口
 (かぐつち)  軻親断機(カシンダンキ)
        『列女伝』「鄒孟軻母」
         轗軻不遇(カンカフグウ)
        『北史』「文苑伝・序」
         軻=むりに押しこんで
           車の軸をはめる
           車がきしるさま
  ↓↑
  火産霊
 (ほむすび)
 ↓↑
 イザナギ=伊弉諾尊=伊耶那岐命
     (いざなぎ)
 ↓↑
 イザナミ=伊弉冉尊=伊耶那美命
     (いざなみ)
 ↓↑
 との間に生まれた神
 火の神で
 出産時に
 イザナミ=伊弉冉尊=伊耶那美命
 の陰部に火傷ができ
 イザナミ=伊弉冉尊=伊耶那美命
 は死ぬ・・・産褥死・・・
 怒った
 イザナギ=伊弉諾尊=伊耶那岐命
 は
 十拳剣
  天 之尾羽張
 (アメノオハバリ)
 で
  火産霊
 (ほむすび)
 を殺した・・・
 ↓↑
 『古事記』
 カグツチ(迦具土)の血から
 ↓↑
  石 折  神
 (いはさくのかみ)
  根折  神
 (ねさくのかみ)
  石 筒 之男 神
 (いはつつのをのかみ)
 ↓↑
 以上三柱の神は
 十拳剣
 の先端からの血が
 岩石
 に落ちて生成された
 ↓↑
  甕 速 日 神
 (みかはやひのかみ)
  樋速 日 神
 (ひはやひのかみ)
  建 御雷  之男 神
 (たけみかづちのをのかみ)
 別名
  建 布都 神
 (たけふつのかみ)
 別名
  豊 布都 神
 (とよふつのかみ)
 ↓↑
 以上三柱の神は
 十拳剣の
 刀身の根本から
 血が岩石に落ちて生成された
 ↓↑
  闇 淤加美 神
 (くらおかみのかみ)
  闇 御津羽 神
 (くらみつはのかみ)
 ↓↑
 以上二柱の神は
 十拳剣の
 柄からの血より生成
 また
 カグツチ(迦具土)の死体から
  正 鹿山 津見 神
 (まさかやまつみのかみ
  迦具土神の頭から生まれる)
  淤縢山 津見 神
 (おどやまつみのかみ
  迦具土神の胸から生まれる)
  奥 山 津見 神
 (おくやまつみのかみ
  迦具土神の腹から生まれる)
  闇 山 津見 神
 (くらやまつみのかみ
  迦具土神の性器から生まれる)
  志藝山 津見 神
 (しぎやまつみのかみ
  迦具土神の左手から生まれる)
  羽山 津見 神
 (はやまつみのかみ
  迦具土神の右手から生まれる)
  原 山 津見 神
 (はらやまつみのかみ
  迦具土神の左足から生まれる)
  戸山 津見 神
 (とやまつみのかみ
  迦具土神の右足から生まれる)
 ↓↑
 771年(宝亀二年)
 創祀された
 火男火売神社(大分県別府市)
 別府温泉の源である
 鶴見岳の
 2つの山頂を
 火之加具土命
 火焼速女命
 の男女二柱の神として祀り信仰
 ↓↑
 秋葉山本宮
 秋葉神社(静岡県浜松市)
 を始めとする全国の
 秋葉神社
 愛宕神社
 野々宮神社
 (京都市右京区
  東京都港区
  大阪府堺市ほか全国)
 などで祀られ
 島根県
 安来市
  意多伎神 社
 (おだきじんじゃ)
 もこの神と関連・・・
 ↓↑
 産田神社(三重県熊野市有馬町)
 伊奘冉尊
 により出産
 花窟神社(三重県熊野市有馬町)
 伊弉冉尊の御陵の対面に
 軻遇突智の御陵も併せて鎮座
 先の産所とされている
 産田神社が
 軻遇突智の墓所・・・
 ↓↑
 天津(あまつ)
 日高日子(ひだかひこ)
 波限建(なぎさたけ)
 鵜葺(うがや)
 草葺(ふき)
 不合命(あえず みこと)
 ↓↑
 鵜葺草葺不合
 ↓↑
  天 津日高日子番能迩迩芸 命
 (あまつひこひこほのににぎ みこと)
 瓊瓊杵
 ↓↑
  天 津日高日子穂穂手見命
 (あまつひこひこほほでみ)
 火遠理
 ↓↑
  天 津日高 彦 瓊瓊杵 尊
 (あまつひたかひこににぎ みこと)
 瓊瓊杵
 ↓↑
  天 津日高 彦 火火出見 尊
 (あまつひたかひこほほでみ みこと)
 火遠理
 ↓↑
  天 津麻羅
 (あまつまら)
 鍛冶の神
 ↓↑
  伊弉諾尊=伊耶那岐命
 (いざなぎ)
 創造神、国生みの神
 ↓↑
  伊弉冉尊=伊耶那美命
 (いざなみ)
 創造神、国生みの神
 ↓↑
  伊弉諾尊=伊耶那岐命
 (いざなぎ)
 創造神、国生みの神
 ↓↑
 伊弉冉尊=伊耶那美命
 (いざなみ)
 創造神、国生みの神
 ↓↑
  ないの神
 (地震の神)・・・ナイルのカミ
 ↓↑
  火之迦具土 神
 (ひのかぐつち)
 迦具土神
 ↓↑
  樋速 日 神
 (ひはやひ)
 火の神・・・?・・・水樋の神
 ↓↑
  火遠理命
 (ほおり)
  山幸彦、稲穂の神?
 ↓↑
  火須勢理命
 (ほすせり)
  稲穂の神?
 ↓↑
  火照命
 (ほでり)
  海幸彦、稲穂の神?
 ↓↑
  火 雷大  神
 (ほのいかづち)
 ↓↑
  火牟須比・火産霊
 (ほむすび)
 軻遇突智
 ↓↑
  若 雷
 (わかいかづち・わかいかつち)
 火雷大神
ーーーーー
 ・・・???・・・か・く・カ・ク・・・
 「かく・がく・カク・カグ」・・・
 「か・く・カ・ク」・・・同音異字のすべて・・・

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白(シロ・暤・皓・皎・皜・史路・斯蘆・顥=景+頁)い  ウシ・・・

2020-02-22 15:06:34 | 古事記字源
 なわ・ナワ・・・名和・那波・・・撚る・編む・名重瑠⇔罠
 繪も文字もぜぇ~ンブ、「コラージュ」・・・オリジナルのモノはナイ・・・
 ↓↑
 白(シロ・暤・皓・皎・皜・史路・斯蘆・顥=景+頁)い
 ウシ(得史・宇志・丑・牛=ゼウス=是碓・眦得素・豺卯州)に
 拉致、誘拐された
 「乙女=ヨーロッパ(エウロパ・Europa)」
 クレタからヨーロッパ・・・
 と
 ヘーラー女神信仰の
 アルゴス地方(アルゴリス)
        アルゴス・・・百の目を持つ番人
               普見者(パノプテース)
 を流れる河の神
 イーナコスの娘
 ゼウスに
 白い牝牛されエジプトに渡った
 「イヨ (io)=イーオー・・・伊緒・衣音⇔伊豫・伊予・壱与
      =アルゴスで
       ヘーラーに仕える女神官」
 エジプト人は
 「デーメーテール」
 と
 「イーオー」を
 「イーシス」と呼んだ・・・石州・石守・石洲・医師素?
 イーオーは
 ヘーラーの
 虻(あぶ)・・・阿武=則天武后・・・阿部・阿毎
 に追われて逃亡し
 スキュティアー
 の岩山に縛り付けられた
 プロメーテウス
  ・・・符盧(炉)眼(女)照有珠(臼・碓)
 に出会い
 プロメーテウスは
 イーオーが各地をさまよった末
 エジプトで元の姿に戻り
 エパポスを生み
 イーオー(イオ・イシス)の子孫の
 13代目の末裔が・・・13代目
           セトにバラバラに切断された
           夫オシリスの肉体
           イシスが拾い集めた
           オシリスの肉体部分=十三個
           ペニス(penis)が欠損行方不明
 プロメーテウスを
 解放するだろうと予言
 解放者は
 ヘーラクレース
 だった・・・
 エジプトからヨーロッパ・・・ジャポンへ・・・小泉八雲?
 ↓↑
 朝鮮半島(the Korean Peninsula)
 黄海と日本海の間の半島
 に拉致誘拐された日本人・・・
 ↓↑
 ティルス(Tyrus・テュロス・Tyros)
 レバノン・・・レバノンの語源
        フェニキア語で「白い」を意味
        山頂が冠雪したレバノン山に由来
 の
 南西部、地中海に面する
 ギリシャ(フェニキア)の都市国家
 「ティルス」の現在の名前は
 「スール(アラビア語‎)」
 「ティール(アラビア語=岩)」
 ↓↑
 座標
 北緯33度16分15秒
 緯度33度
   会稽山~長崎・横嶋~熊本・横嶋
      ~阿蘇山~大分・横嶋~宇和島・横嶋
 東経35度11分46秒
 ↓↑
 紀元前332年に
 半島
 (peninsula・ペニンスラ・ペニンシュラ )となった
 紀元前1000年頃
 フェニキアの首都
 アレクサンダー大王に
 唯一抵抗した国家
 ↓↑
 紀元前11世紀~紀元前9世紀
 最盛期
 ティルスの植民都市
 カルタゴを建設
 紀元前9世紀~紀元前8世紀
 アッシリアによって勢力を失い
 アッシリアに従属
 紀元前701年
 エジプトと同盟
 アッシリアに反乱
 アッシリア王
 センナケリブ
 の遠征軍に包囲され5年間抵抗し、服属
 紀元前669年
 エジプトと同盟
 アッシリアに反乱
 アッシリア王
 エサルハドン
 の遠征攻撃を受ける
 紀元前585年
 新バビロニア王
 ネブカドネザル2世
 の遠征軍に包囲され
 13年間・・・・・十三歳⇔壹與・恵美・アレックス
 抵抗し、服属
 紀元前332年・・・紀元前333年~?・・・33°
 マケドニア
 アレクサンドロス3世(歴山大王)
 の東征軍に
 激しく抵抗
 包囲され、要塞化された
 ティルス島に立てこもった
 アレクサンドロス3世
 は艦隊で海上を封鎖
 7ヶ月かけて
 島との間を
 埋め立てて
 突堤を築き・・・横嶋が陸続きの
         半島(ペニンシュラ)になった?
 攻撃
 弾岩射出装置によって
 城壁を砕き
 破砕口から進撃し
 ティルス軍を一網打尽
 ティルス側の
 戦死者8,000人
 陥落後2,000人
 が殺害され
 3万人のティルス市民が奴隷
 後
 アレクサンドロス3世の許しを得て
 再建
 後
 セレウコス朝シリア
 ローマ帝国
 の支配下
 12世紀
 十字軍の支配
 後
 イスラム化で
 ティルスは縮小、放棄

 縄=糸+日+电
   糸+田+电
   幺+小+田+日+乚
 繩=糸+黽
   幺+小+黽
   ジョウ
   なわ・・・rope・cord
   ただす
   わらなどを
   より合わせて
   作った太いひも状のもの
   すみなわ=墨縄
   直線を引くための道具
   のり・規則・規準・法則
   正す・改め正す・いましめる
   継ぐ・受け継ぐ
  ↓↑
  黽=⊏+E+乚+丨+⊐+ヨ=黽
    ビン
    ベン
    ボウ
    あおがえる(蒼蛙)
    つとめる
    青蛙・かえるの一種
    つとめる・はげむ・努力する
    黽池(べんち・めんち)、地名・・・カエルの池

  α+黽
  蠅=蝿=はえ=はい(蝿)座=Musca=はえ(蠅)座
  ↓↑    「ハイ=fly」は東京方言
         16世紀以降に作られた星座
         南十字星、クルースの
         南にある小さな星座
         ペーテル・ケイセル
         と
         フレデリック・デ・ハウトマン
         の観測記録を元に
         ペトルス・プランシウス
         1597年に作成した地球儀に残した
         ヨハン・バイエルが
         1603年に発刊した
         ウラノメトリア
        (浦の女、娶り蛙=龜・龜=亀=かめ)?
         で引用
         1603年刊行の
         ヨハン・バイエルの星図
        『ウラノメトリア』
         で
        「みつばち座(APIS・アピス)」と記録
        『ウラノメトリア』
         に記載されている別の星座
        「インドの蜜蜂(みつばち)座
        (PARADYSVOGEL APIS INDICA)」
        「インドのトリ座
        (PARADYSVOGEL APUS INDICA)」
         であった
        「ふうちょう座(風鳥・Apus)」
         となってい、両者の綴りが
        「Apis」「Apus」と酷似し
         17世紀~18世紀前半に
         刊行された他の天文学者の星図に
         ジョヴァンニ・バッティスタ・リッチョーリ
         が
        「はち(蜂)座」、または
        「はえ(蠅)座」
         ハレーが
        「はえ(蠅)座」、または
        「みつばち(蜜蜂)座」
         と表記上に混乱
         18世紀に
         ラカーユが
  ↓↑    「はえ座(Musca)」を採用
  竈=竃=かま
  龜=亀=かめ
  僶鄳憴黿鼂鼃繩蠅䵷竈鼅鼇䵹鼈
  鼉鱦鼆䵴澠鼀鼊䵶虌鼁䵸譝鼄
  ↓↑
 以魚駆蠅(イギョクヨウ)・・・異玉用・異漁句用?
  物事の対処の仕方を間違えると
  かえって悪化する
  蠅が寄ってくる魚を
  振り回して追い払おうとしても
  蠅は逆に寄ってくる
 「魚を以て蠅を駆る」
  出典『韓非子』「外儲説・左下」
  ↓↑
 臭肉来蠅(シュウニクライヨウ)・・・集字句等意用?
  良心に恥じることがあると
  悪者に利用される
  生臭い肉に蠅が群がる
  出典『五灯会元』「一一・三聖彗然禅師」
  ↓↑
 蒼蠅驥尾(ソウヨウキビ)・・・蘇鵜要記備?
  普通の人でも
  賢者の指示に従って行動すれば
  功績をあげることが出来る
 「蒼蠅」=青ばえ
 「驥」=駿馬
  一日で千里もの距離を走る馬
  駿馬の尾に止まれば
  青ばえも千里を移動することが出来る
  「青蠅驥尾に付す」を略した言葉
  謙遜する表現として
  「驥尾に付す」と形で用いる
  出典『史記』「伯夷伝・索隠」
  ↓↑
 朝蠅暮蚊(チョウヨウボブン)・・・重用簿文?
  度量の狭く
  くだらない人が
  集まってきて鬱陶しいこと
  朝には蠅がまとわりつき
  日暮れには蚊がまとわりつく
  出典 韓愈「雑詩」
  ↓↑

 蠅頭細書(ヨウトウサイショ)・・・八盗最初?
  非常に細かい文字のこと
 「蠅頭」=蠅の頭・小さいもののたとえ
 「細書」=細かく書くことや細かい文字
  ↓↑
 落筆点蠅(ラクヒツテンヨウ)・・・等句比通転用?
  失敗をうまく取り繕うこと
 「点蠅」は
  蠅(はえ)の絵を描くことで
  筆を落とした際の汚れを
  うまく蠅の絵にするという意味
  三国時代
  呉の曹不興が
  孫権の命で絵を描いていたときに
  誤って筆を落とした際の汚れを
  蠅に書き換えてうまく処理した
  出典『三国志』「呉志・趙達伝・注」
  ↓↑
 鼃=ア・カイ・ワイ
   かえる・かわず
   両生類の生き物=蛙
   みだら・下品=蛙
   やかましい・さわがしい=蛙
  ↓↑
 綱=糸+岡
   幺+小+冂+䒑+山
   幺+小+冂+丷+一+山
   コウ
   つな
   つな・おおづな・あみづな
   かなめ・おおもと
   物事のかなめとなるもの
   物事をとりしまるもの
   綱目・項目・・・考模句?
   治める・すべる(統べる)
       ・・・・滑る=すべる=術る
              なめらか・つるつる
              すべすべ・ぬめる
           滑=氵+骨
             氵+冎+月
   管理する
   分類上の大きな区分
   しめなわ
   注連縄・七五三縄・標縄
  ↓↑
   岡=堽
     堽=土+罡
       土+罒+正
       十+一+罒+一+止
     罡=コウ=
     強い・かたくて強い
     岡(おか)
    「天罡(テンコウ)」
     北斗七星の柄
    「魁罡(カイコウ)」
     「戊戌・庚辰・庚戌・壬辰」
ーーーーー
 ・・・???・・・つな・・・なわ・・・
 むすぶ・よる・・・
 rope・cord名和・那波
 すべる
 氵+骨
 氵+冎+月
 卨=卜+咼=卜+冎+口口
 骨=冎+月=冂+F+冖+月(肉・冃)
 ◻️◻️
 ➖
 門𨳈𨳈𨳈非𩇦𩇧𩇨𢨋艹臦戼丱卝
 黽=⊏+E+乚+丨+⊐+ヨ
 ‡†⁅ㅌ彐彑E∃⺕ㅑ
ーーーーー
 ・・・部品不足・・・
 鍛冶の神「ヘーパイストス」、あるいは
 「ダイダロス(大太郎守)」が造った「青銅の人種」・・・ロボット・・・
 「青銅の人種」・・・
 クレタ島で
 ゼウスの愛人
 「エウローペー=エウロペ=エウロパ=ヨーロッパ」
 を守った・・・
 「有翼のタロース(太郎守)」・・・⒉ドラクマ銀貨・・・?
 ・・・「有翼のタロース(太郎守)」なら「イカルス」だろう・・・

 䵶=a kind of frog
   a kind of sea turtle
   with two horns
   and pattern on the tortoise shell
   屬・頭有兩角・出遼東
   鼊,水蟲名・似龜,皮有文
   與玳瑁各別,卽今蟕蠵之小者,玳瑁有四鬣無足
   龜屬也・如瑇瑁・此與單名者各物・・・

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厹=禸・・・人間のやったコトじゃぁない?・・・不「良=𡆨・𡰩・𣌣・𥭣・𣌩=諒」

2020-02-19 02:43:27 | 古事記字源
 コロナ・光冠・光環(コウカン)・あや=文模様・綾模様・文様・紋様・彩光
           光観・交換・公簡・・・
 穆=禾+㣎・・・異体字「𢒮=細文」
 穆=禾+㣎
   禾+白+少+彡
   ・・・異体字「𢒮=細文」
      彡=文・・・「彡=刷毛・筆・鑿・爪」の痕
        あや=文模様・綾模様・文様・彩・絢・彪
         文=亠(音)+乂(刈)
           棒(丿+乀)を重ねる・合わせる
             刃を相合わせる音
                  ・・・チャリ~ン・キ~ン
                     シャキ~ン
             木刀を相合わせる音
                  ・・・コ~ン・カ~ン
                     カチ~ン
             擬音語+擬態語=擬声語(オノマトペ)
             擬態語は、「mimetic words」と表記
             オノマトペ(ono ma topee 仏語)
             オノマトペ=ono ma topoei a=オノマトペア
             斧 的 辺=小野 真 譯保英蛙=小野真登部?
 ↓↑   ↓↑       ↓↑     ↓↑
             小野妹子=607年(推古十五年)
                  聖徳太子の命令で遣隋の使
                  大禮(冠位十二階の第五階位)
                  天 押 帯 日子 命・・・「張政」?
                 (あめおしたらしひこのみこと)
                  の後裔
             小野岑守(参議)の長男
              「岑=山+今」+「守=宀+寸」
                 山=サン   宀=メン・ベン
             小野篁(おのの・たかむら)
               篁=竹+白+王
             小野「小町=亅+八+田+丁(一亅)」
             などの先祖
             小野「妹子=女+未+子」
                   女=おんな・おうな・め
                   未=いまだ・ひつじ
                   子=ね・こ=一+了
             の中国名
             蘇 因 高
             (ソ インコウ・そいもこ?)
              姐 引  航・・・?
              蘇 咽  喉・・・韻交(寅考)?
               淫  行・・・隠公・陰爻?
               淫=氵+爫+壬
                 水戸黄門=徳川光圀
ー↓↑ーー↓↑ーー
    天 押 帯 日 子 命・・・「張政」?
    てんおうたいにちしみごと
    テンヨウタイニチㇱメイ
    転 用 対 日 使命(氏名・市名・死命・誌名)?
    ↓↑      二葉亭四迷?
            1864年4月4日(元治元年二月二十八日)
            ~
            1909年(明治四十二年)五月十日)
                    大運1904年5月(40歳)~1914
                           壬申正財
            甲 子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔己酉比肩
            丁┏卯(甲 乙)偏印・偏官 病⇔己巳比肩
            己┗亥(戊甲壬)  ・正財 胎⇔庚午傷官
            庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔壬午正財
              辰巳空亡     1909/5/10
    ↓↑       ↓↑
            小説家・翻訳家
            本名 長谷川 辰之助(はせがわ たつのすけ)
            筆名 二葉亭四迷
            坪内逍遥の名を借りて
           『浮雲』を出版し
            自身を
           「くたばって仕舞(しめ)え」
            と罵ったことによる・・・?
            別号 冷々亭主人・杏雨
            江戸市ヶ谷生れ
            1883年2月1日~1885年12月25日
            専修学校(専修大学)卒業
            東京外国語学校(東京外国語大学)
            露語科入学後
            同科が改組された
            東京商業学校(一橋大学)
            第三部露語科
            1886年1月中退
            ↓↑
            坪内逍遥と
            交流
            評論『小説総論』を発表
            1887年~1891年
            写実主義小説
           『浮雲』を
            言文一致体で書いた
            ロシア文学翻訳
           「あひゞき・めぐりあひ」
           『其面影』『平凡』
            1909年
            ロシア赴任からの帰国途中
            ベンガル湾(Bay of Bengal)上
            で客死

     ↓↑
 ・・・「張政」?
    魏国の支配地域
    帯方郡
    の武官で
    塞曹掾史(さいそうえんし)
    帯方郡太守
    王頎の部下
    ↓↑
    正始八年(247年)
    邪馬壹國(邪馬台国)
    と
    狗奴国
    との紛争時
    魏から派遣された
    塞曹掾史
    ↓↑
    邪馬壹國(邪馬台国)で過ごし
    泰始二年(266年)
    帰国・・・
    ↓↑
    卑弥呼
    王に共立
    弟が補佐
    官
    伊支馬、次に彌馬升、
    次に
    彌馬獲支
    次に
    奴佳鞮
    戸数は
    七万余戸
ー↓↑ー↓↑ーー
   小野道風のヤナギ(柳)に跳び付くカエル(蛙)
   小野の同封
ー↓↑ー↓↑ーーーーーーーーーーー↓↑
   小野篁(おのの・たかむら)
     ・・・篁=竹+皇(白+王)
        しろ・シラ=斯蘆=新羅
             =暤・皎・皓・皜
   承和元年(834年)
   遣唐副使
   承和二年(835年)
   従五位上
   承和三年(836年)
   正五位下
   承和三年(836年)
   承和四年(837年)
   2回に亘り出帆
   いずれも渡唐に失敗
   承和五年(838年)
   三度目の航海で
   遣唐大使
   藤原常嗣の乗船する
   第一船が損傷漏水
   常嗣の上奏により
   篁の乗る
   第二船を第一船とし
   常嗣が乗船
   これに対して
   篁は
   己の利得のために
   他人に損害を押し付ける
   道理が罷り通るなら
   部下を率いての
   遣唐使できないと抗議
   乗船を拒否し
   遣唐使は
   篁を残して
   六月に出帆渡海
   十二月
   官位剥奪
   隠岐国へ流罪
   ↓↑
   嵯峨天皇が
  「無悪善」の落書きを
   篁に読めと命じ
  「悪さが  無くば、善けん」
  「 嵯峨  いなければ良いのに」
   天皇は更に
   篁に
  「子子子子子子子子子子子子」
   を読めと
   篁は
  「猫の子の
     子猫、
    獅子(虎子・彪子・乕子・寅子)
    の子の
     子獅子(虎子・彪子・乕子・寅子)」
   と読んだ

  「一伏三仰不来待書暗降雨恋筒寝」
  (壹に伏す、纂の行、附等意、辞書、安功を得、連棟、審)?
   を
  「月夜には来ぬ人待たる
   かき曇り
   雨も降らなん
   恋つつも
   寝ん」
   と読む・・・?
ー↓↑ーー↓↑ーー
 渋川春海
 別名 六蔵(幼名)
    順正
    安井助左衛門
      新蘆・・・・・新羅?
    保井春海
 寛永十六年閏十一月三日
 1639年12月27日
 ~
 正徳五年十月六日
 1715年11月1日
 ↓↑
 京都四条室町
 ↓↑
 貞享暦
 日本長暦・三暦考・貞享暦書
 天文瓊統・地球儀
 江戸時代前期
 天文暦学者・囲碁棋士・神道家
 幼名 六蔵
 諱  都翁(つつち)
 字  春海・順正
 通称 助左衛門
 号  新蘆・・・・新羅・白・斯蘆
 霊社号 土守霊社
 貞享暦作成
 姓
 安井~保井~渋川と改姓
 ↓↑
 江戸幕府
 碁方の安井家・一世
 安井算哲の長子
 京都四条室町で誕生
 慶安五年(1652年)
 ↓↑
 十三歳
 二世
 安井算哲となる
 安井家は一世
 算哲の養子
 算知が継ぎ
 保井(後に改字)姓を名乗った
 秋冬は江戸に
 春夏は京に住んだ
 ↓↑
 万治二年(1659年)
 二十一歳
 幕府より禄を受け
 御城碁に初出仕
 本因坊
 道悦に黒番4目勝ち
 御城碁に出仕
 延宝六年(1678年)
 本因坊
 道策が碁所に任じられ
 先の手合
 上手並み(七段)とされた
 ↓↑
 数学・暦法を
 池田昌意(まさおき)に
 天文暦学を
 岡野井玄貞・松田順承に
 和漢の書
 垂加神道を
 山崎闇斎に
 土御門神道を
 土御門泰福に学んだ
 二十一歳(1659年)
 天体観測に基づいて
 中国四国地方の各地の
 緯度・経度を計測
 ↓↑
 貞観四年(862年)
 唐の
 宣明暦
 を用いていた
 宣明暦は
 月食・日食の予報が
 天の運行に2日も遅れていた
 1670年(寛文十年)
 三十二歳
 天体観測
 結果をもとに
 元の授時暦への改暦を願い出た
 延宝三年(1675年)
 春海が
 授時暦に基づいて
 算出した
 日食予報が
 失敗し、申請却下
 ↓↑
 太陽の運行の遅速にかかわる基点
 (近日点)が
 授時暦では
 冬至と一致すると仮定されていた
 (13世紀に近似)がすでに移動
 中国と日本には里差(経度差)があり
 時差の発生を発見
 授時暦に通じていた朱子学者の
 中村惕斎の協力を得
 観測データをもとに
 授時暦を日本向けに改良し
 大和暦を作成
 大和暦の採用を求めたが
 京都所司代
 稲葉正往の家臣
 谷宜貞(一齋・三介・谷時中の子)
 が、春海の暦法を批難
 一部修正しただけの
 明の大統暦を採用
 春海は里差の存在を主張し
 日本には適合しないと主張
 後
 春海は暦道の最高責任者
 泰福
 を説得し
 大和暦の採用に同意させ
 三度目の上表により採用され
 貞享暦
 日本初の国産暦
 碁や神道を通じた
 徳川光圀
 泰福・・・土御門 泰福(つちみかど やすとみ)
      公卿(非参議)・陰陽師・官位は従二位
      氏族 安倍氏 土御門家
      土御門神道の祖
 ら有力者とのつながり
 春海の観測に裏打ちされた
 暦学理論によって
 改暦の実現を可能にした・・・
 ↓↑
 貞享元年十二月一日(1685年1月5日)
 初代幕府天文方
 250石で任ぜられ
 碁方は辞した
 ↓↑
 貞享三年(1686年)
 京都より
 江戸麻布に移り住み
 元禄二年(1689年)
 本所に天文台の建設設置
 1690年
 52歳の時
 日本で最初の
 地球儀(直径25センチメートル)
 天球儀
 を造った
 1697年
 直径33センチメートルの
 地球儀
 元禄五年(1692年)
 蓄髪して安井助左衛門と名乗り
 元禄十五年(1702年)
 渋川に改姓
 先祖が
 河内国渋川郡を領していたが
 播磨国安井郷
 に変わり、再び
 渋川の旧領に還ったため
 元禄十六年(1703年)
 天文台は
 駿河台に移転
 著書
 天文暦学
 『日本長暦』
 『三暦考』
 『貞享暦書』
 『天文瓊統』
 神道
 『瓊矛拾遺』
 ↓↑
 朝鮮の
 「天象列次分野之図(1395)」
 「天象列次之図」
 「天文分野之図(1677)」
 さらに星の位置を測定して
 「天文瓊統」
 子の
 昔伊
 「天文成象(1699)」
 改暦の際に
 「地方時」
 地球儀・天球儀・渾天儀
 百刻環(赤道型日時計)
 などの天文機器を作成
 嫡男の
 「昔尹」
 に
 天文方の地位を譲った
 正徳五年(1715年)
 昔尹が子供のないまま急死
 春海も死去
 渋川家と天文方は
 春海の弟
 知哲の次男
 敬尹が継承
 法号は
 本虚院
 透雲
 紹徹居士
ー↓↑ーー↓↑ーー
 穆=禾+㣎
   禾+白+小+彡
   禾+白+亅+八+彡
   ボク
   モク
   やわらぐ
   おだやか
   なごやか・・・名護屋化
   あつい
   てあつい
   丁寧
   むつまじい・・・・陸奥交彙(意・委)
   つつしみ深い・・・斎み・欽み
 ↓↑
 舃=シャク・サク・セキ・タク
   二重底のくつ
   かささぎ(鵲・カササギ)
   潟=澙=氵+舃=鹵地・鹹鹵・苦地
           盐=塩・鹽
           碱=塩基
           盐碱地・不毛地
           アルカリ性土壌
   咸=鹹(繁体字)・・・鍼(はり・鍼灸・シンキュウ)
     口+戌(ノ戈一)
     武具で脅して口を閉じさせる意
    「緘」の原字
     異体字「鹹」・しおからい・ショッパイ
     封じ込めた全て
     咸-oracle-bronze-seal.svg
     咸-bigseal
 ↓↑ ↓↑
   寫=写
   瀉・・・吐瀉
   獡=shuo・惊惧=猎・猎々
     种像 熊的野兽(獣)
     种=熊
 ↓↑
 舃(せきのくつ)
 履=鼻高履
 靴(カのくつ)
 鞋(カイのくつ
 ↓↑
 㣎=fine (material, etc.)
    and delicate(繊細)
 ↓↑
 昭穆倫序
 ↓↑(ショウボクリンジョ)
   勝  北 隣 除・・・?
 ↓↑
 祖先の霊を祭っている建物の
 宗廟の序列の
 一定の決まり
 「昭」
 太祖を中央にして
 左側に二世、四世、六世を祭る
 「穆」
 太祖を中央にして
 右側に三世、五世、七世を祭る
 「倫序」=順序
ーーーーー
 ・・・???・・・
 𥭣=「良」の古字
 𥭣=竹+𠃊+日+八
   𥭣
 ↓↑
 𡰩=古文良字(玉篇
   𡰩=尸+彐)
     尸⇔𡰣⇔𡰲⇔万⇔勹
     ㄋ一ㄣˊ・・・ㄋ一ㄣ
     爲=爫+尸+ㄣ+ˊ+灬
     馬=马・・・傌=㐷
           憑=憑依
           馮=冯⇔賴・依頼
     鳥=乌
     烏=户(戸)+丂+灬
  (康熙字典・艮部・良=古文 𡰩𥭣𡆨)
     𡰩⇔巪=巨+𠃍
         巨+ㄱ
         蓉城・・・?
         person's name
     林巪正(韓1504年~1562年1月3日)
     朝鮮王朝明宗時期の盜賊
     朝鲜三大盗贼
 ↓↑
 汚=污=汙
 汚水・汚染・汚濁・汚物・汚穢(おわい・おあい)
 汚職・汚名・汚辱・汚点・汚名・汚吏
 穢厭(キタナヒ)
 汚=氵+亐
   氵+丂+一
     丂
 亐=一+𠀁=于=亐
 于=猶(ためらう・ぐずる)爲也
   猶=犭+酋
     ユウ
     尚、更に
     犭+酋
     猶予・・・執行猶予・・・猶太
     異体字
    「犹・尤・猷・𧳫・𨺧・蕕・䚻・謡
     尢・尣・怣・莸・訧・𡯁・𡯊・𣧗
     𦵵・𦽈・𧥩」
   猷=酋+犬
     八+酉+犬
     丷+酉+犬
     ユウ
     はかる・はかりごと
     みち(道)
     嘉猷(カユウ)
 ↓↑   ↓↑
     シュウ
     おさ
     かしら
     うむ・熟する
     よく熟したお酒
     すぐれる・まさる
     酒の醸造をつかさどる役人
     おさ・かしら
 ↓↑
 禸=冂+厶
   ジュウ
   異体字「蹂・⽱」
  「獸足の地を蹂(ふ)む」
  「狐貍貛貉醜
   其の足は𨆌
   其の迹は厹」
   狐狸の類の足迹
   厹=禸
   人間のやったコトじゃぁない
 ↓↑
 良=丶+艮
  =丶+日+𧘇
   リョウ
   よい
   すぐれる・まこと
   やや
   通仮字「諒」
   異体字「𡆨・𡰩・𣌣・𥭣・𣌩」
   質の優れた・善良な・誠実・優しい
   賢い・正しい・素直な
   生まれながらの
   とても・甚だ
 ↓↑
 佲=イ+夕+口・・・人が暗闇で口にする
 囜=囗+厶
   ジン・ニン
   かしこい
   異体字「回」
 ↓↑
 毋⇔毌⇔母⇔毎⇔每
 ↓↑
 毐・毑・毒・毓・毗・毘
 ↓↑
 祖母也称 为 娭毑
 ↓↑
 为=爲・為・行為
   なす・する・行う
   ~と見なす・~とする
   ~に変わる・~になる
   ~である
   (比較)~より~だ
   (為+名詞+所)
   ~される・~られる・れる
   「何」と呼応して疑問を現す
   ~のために
   ~のせいで・~が原因で・~のために
   ~に対して
ーーーーー
 ・・・???・・・ダレのせいで、ナニがゲンインで、ナンのタメに・・・

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