・・・「阿部玲子」さん、スゴイねッ!NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀・土木エンジニア・阿部玲子」・・・「世界のトンネル工事現場を渡り歩く土木エンジニア阿部玲子。かつて女性は現場(トンネル)に立ち入る事さえ許されなかったこの分野で活躍できるのは何故か?破天荒な挑戦の日々に密着!」・・・映画「フラッシュダンス(Flashdance)・アレックス」の女主人公のビル現場(製鉄所?)の溶接工をみてスゴイッ、と思ったコトがあるが・・・彼女のダンスも、音楽もスゴイかったが、「女性溶接工」の姿には「コレこそがアメリカ女性なんだ」と感動したことあるけれど、日本人女性の「トンネル工事現場の阿部玲子さん」、その現場の「安全管理の監督、兼アドバイサー」・・・その生き方にはホレタ・・・「阿部玲子さん」が「3月11日」の現場で指揮を取っていたら、と思うばかりである・・・
・・・「防衛省」ではなく、彼女を新設の「安全保全省の大臣」に任命したい・・・
ーーーーー
・・・
・・・NHKスペシャル「新映像の世紀・第2集グレートファミリー・新たな支配者」を見終わったけれど・・・「1920年代、巨大財閥のグレートファミリー」、昨日の深夜にも「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(There Will Be Blood)」をみたけれど、「カミ」に翻弄される人間なのか、「カネ」に翻弄される人間なのか・・・人間の発明した「数字」だけは「ウソ」にも「ホントウ」にも正直であるが、その数字を扱っているのが「人間」でもある・・・白熱教室の「カリフォルニア大学バークレー校のエドワード・フレンケル教授」を観ていると、その顔の表情がカッテのTVを賑(にぎわ)していた「超能力者・ユリゲラー」に重なってしまった・・・「科学認識の理論」には「数字」が絶対必要条件であるだろう・・・
だが、「数学の漢字概念(コトバ)」は滅茶苦茶(目茶苦茶)に難しいと云うか、それ以前に「数学」を学びたいと考えている人びとに混乱を与えいると、ボク的には「理解」してしまう。ダイタイからして「数学の教科書」の説明文である難解な漢字とカタカナ・・・高校生がアレを読んで「数学自体」を理解できているはスゴイ・・・デアル・・・「数字」と、その数字を操作する「数式の記号」がなければ無理だとも思うが・・・
それでも、デアル。「記号・数式」の計算操作だけで理解できる(?)ヒトは。頭の時間的な回転は速いだろう。算盤や、暗算の達人もスゴイとは思うが、ノートに筆記計算で計算結果の「答えの数字」を得るのが速いのも「コトバの思考」ではない別モノだろうな・・・数学の計算をコトバで理解しようとするヒトは「結果の答え」も遅くなる。コトバを介在している分、「鈍(にぶい)」のは当然である・・・
数学者には「漢字文字」自体が「記号」なんだろうが・・・「漢字字体の本質」は考えていないのかも・・・でも、物理学者であった「朝永先生(朝永 振一郎・1906年(明治三十九年)3月31日~1979年(昭和五十四年7月8日)」の新書本は「コトバ」を慎重に、明確に、一般人にも理解できるように使用していたようには思うが・・・「理論物理学者」は前提的に「コトバの理論の哲学者」だったハズだから当然か・・・
「数学」は「数字規則とその計算方法(規則)の学問」であるが、「算数=加減乗除」は「日常生活の学問(知識)」だと思う・・・
ブログ記事の説明、
「かんすう(関数=函数=function)とは二つの変数x、yがあって 、xの値が決まると、それに対応してyの値が一つ決まるとき、yはxの関数であるという。
記号y=f(x)で表す。
xを独立変数といい、二つ以上のこともある」
・・・そもそも「関数」=「函数」なのか?・・・漢字から考えると納得のいかないシロモノである・・・
f(x)=y・・・「f(x)」の「f」と「(x)」の関係は「関係する関数」だが、「(x)」は函(はこ)の中に存在する「函数(function)」である。「x」は変数だが、「函の中の変化する数字」であり、変化することによって「y」の数字の値も変わる、と云うコトだろう・・・これは、箱の中のリンゴの数(x)によって、価格の「y」が決定される、と云うコトでもある・・・具体例で考えれば、
「f(?)」は「函(f)の中の(数?)」
であり、
「f(函)」の
「蓋(ふた)」を開けたら
「xの個数」が存在し、
「yの価格」の数値がわかる(決定)、
と云うコトだ。
「1箱の(リンゴ)=f(x)」の「価格=y」は「リンゴの個数=x」で決まる、と云うことである。これは、函の中身は何であれ、「x、y」の「グラフ(図式)」の「質と量の関係」性で示すコトができる・・・
で、
「数学の特に
函数解析や
変分法における
汎函数(はんかんすう、英: functional)は、
ベクトル空間から
その係数体
あるいは
実数値函数の空間への
写像のことを指して言う。
言い換えると、
ベクトルを入力引数とし、
スカラーを返す函数である(ウイッキペデア)」
???・・・これって、何の説明なんだか・・・理解できる人はスゴイ・・・
別の「ウイッキペデア」の記述には、
「高木貞治の『解析概論』では「函数」表記
この本は、
1938年に初版が出版
著者の逝去した翌年の
1961年に現行第3版が出版
序文によれば、著者の指示により
数学用語を現行のものに改めた・・・
・・・それでもなお「函数」表記であり、
当時は
函数
が主に用いられた」
とある・・・現行のモノとは「関数」と云う「漢字」のコトだろう・・・それでも、猶(なお・なほ・尚・直・犹)である・・・
「1958年、文部省の指導により函数は関数に統一された・・・」
・・・問題は文部省の「常用漢字」にあるらしい・・・
「字体に関する話」であるらしいが、その「漢字字体の意味内容」が全く述べられていない・・・原則的に「漢字」は「一漢字文字」が「概念・範疇・本質・カテゴリー・表意、内意の既定」である。その漢字文字の構成始原は「点(・=テン)と線(1・一=イチ)」である・・・それを踏まえ、それによって構成、組み合わされた一漢字文字も「概念・範疇・本質・カテゴリー」されたモノである。「函」と「関」は概念規定が異なるのである。モチロン、「函-中の数」と「関-係の数」は異なる・・・そして「学術用語」、特に「物理学用語」ではコレらを全く無視しているように思う・・・「専門用語」とは無茶苦茶である・・・明治時代の「文明文化」の「苦労の所産(?)」である「新漢字熟語造語」の思想はないようである・・・
どうやら、ここは「簡略字」であっても、中国語の「函数論」の漢字ブログ辞典の方が理解しやすいのは当然である・・・
ーーーーー
・・・「人間」も様々、色々だが、「人間の諸行も所業、所行も」・・・スゴイ・・・
・・・ドウショウカナ・・・「ヨブ記」の後・・・「平田篤胤(ひらた あつたね)」でもやるか・・・と、思ってもみたが・・・記録された「カミ」さまはヤッカイ(厄介・訳解)であるカナ・・・
兄「カイン(Cain)」が「神」に嫌われたワケ・・・弟「アベル(Abel)」を殺す前の「カイン」は神に「差別」されたのである・・・「カイン」と「アベル」・・・「カイン(Cain)」は「鍛冶屋・鋳造者」を意味し、追放され「農耕作」を行えなくなった「カイン」を「金属加工技術者」の祖とする解釈があるらしい・・・「アベル」は「息」を意味しているらしいが、「生きているモノの呼吸」であろう。「カイン」が「神」に嫌われたのは「カインは収穫物(穀物)」を、「アベルは肥えた羊の初子(肉)」を神に捧げたからである・・・ここでの「羊の初子(肉)」は牧畜の羊の肉であるが、基本的には「遊牧民」は元々が「狩猟民」であろう・・・「狩猟民」は食べモノである「肉」を長期保存が出来ない。殆んどが狩った獲物の肉を家族親戚親類のもとに運び、その日のうちに仲間と一緒に食べきってしまったであろう。自然との接点で狩猟民は「定住をしない、その日暮らし」だったのだ。「自然=神」そのものが「生きた食糧倉庫」だった。「肉は備蓄は出来ない」が、自然が彼らの生活を保障した・・・「農耕民」は「穀物の保存」で生きている。彼らは自然を伐採し、拡大し、農耕地を仕切り、その領域周辺で定住生活が出来た。そして、「備蓄の穀物倉庫」を守る農耕「協働民」になったのだ。「私的な備蓄」の「共同体」は結果、「食物倉庫管理者の階級国家」となったのである・・・これを守るのが「金属加工技術者」の「農耕器具」と、そして「武器」であった・・・この農耕共同体を襲ってくるものは「狩猟民→遊牧民」である・・・いずれの「食糧確保」も天候次第であるが、「食糧倉庫」を有する「農耕民」に取っては有利であろう・・・当然、「農耕共同体」は増え、「階級国家」となり、その「耕地」と「穀物倉庫」は「諸国家の国家領域枠内」で守るモノとなった・・・国家間の境は国境となり、交易は当然の結果である。その交易の手段が「コイン(coin)」であった・・・それは、貝や奇石(輝石)、そして金属の金、銅、鉄などの「コイン」となっていった・・・「Cain→coin資本」と、「アベ(る)」ちゃん、「TPP(環太平洋地域による経済連携協定・Trans-Pacific Partnership」はどうなる・・・
コイン(coin)=ラテン語で「楔・くさび」・刻印用の金型が楔(くさび)形だった・銭・金銭・硬貨・鋳貨・銭貨・泉貨・お足・脚・肢・銭ころ・御銭・銅貨(copper coin)・玉・球・珠・弾」
↓↑
「Juno(Hera) Moneta(忠告)→Moneta(貨幣)→Money」
↓↑
「Juno(ウノ・ジュノウ)=6月=Zeus(ゼウス)の妻・姉
June(英)、Juin(仏)、Giugno(伊)
Juni(独)、Junio(西)、Junho(葡)
Ἥρα, Hērā(希臘・ヘーラー)
Ἥρη, Hērē(イオニア方言・ヘーレー)」
↓↑
「くさび(楔・轄・wedge)」
堅い木材や金属で作られた
V字形or三角形(∠)の道具
一端を厚く、
もう一端に向かって
だんだん薄く作られている
隙間に打ち込むための形状
物を割るモノ
物と物とが離れないように
圧迫するモノ
木材・石材を割るとき、
重い物を押し上げるとき、
差し込んだ材が抜け落ちるのを
防ぐときなどに用いる
「責め木」とも・・・
車軸の端の穴に 差し込んで
車輪の外れるのを防ぐ小さな棒
二つのものを固く
接合させるもの
「きずな(絆)」を強めるモノ
「共楔状(けつじょう)文字
楔形文字(セッケイ・ケッケイ)文字」
原則、一字、一音節・・・漢字に似る
後、
表意文字から表音文字への
移行時期に使用・・・
↓↑ ・・・文章は漢字と仮名の「混淆文」に似る・・・
・・・「くさび(楔)を打つ」とは警告である・・・
・・・「くさび(楔)で固める」とは連帯強化である・・・
・・・「V(<)字形」は「∧(>)字形」は相似で、
「\./」は「.」の接点で左右対称である・・・「山」の漢字も「」で左右対称であるが、「対称性の漢字」は結構ある・・・丅丄乂亠八冂凵十𠆢丫个口囗土士大小川工干巾䒑艹亼中丰六内円冄冃廿大太天夫文日木父王罓且丗丙仝出凸凹只央夳夲市平本末未旦甘甲申田由目罒交亘再厽叒合吉回曲早米覀佘余杏杢来言豆貝㒵京並舎兩其具典昌昔昊旻果東炎炗画亯・・・
↓↑
「神=自然=存在=zero=0」は、結果、人間の創り出したモノ、穀物相場の「金銭数字を私有(博打)財産」として「衣食住のバランスを崩す貯め込むコト」を嫌ったのだ・・・?
↓↑
・・・Juno(ウノ・ユーノー・ジュノウ・Hera・ヘーラー)はZeus(ゼウス)の正妻(3番目の妻?・前妻は智慧の女神メーティスと、掟の女神テミス)だったが「ゼウスの愛人達、愛人の子供達の存在を忌み嫌い、ねたみ、嫉妬し、苛めた」・・・「一夫一婦の対なるバランスを堅持」しようとした?・・・形容詞は、
「牛王の目を持てる天妃・ヘーラー」
「玉腕白き端厳の女神・ヘーラー」
「黄金の王座もつ女神・ヘーラー」
「結びのユーノー・ユガ(Juno Juga)」
聖鳥が「孔雀・郭公・鶴」で、「雌の鳥」だが、鳥は一般的に「雄」の方が美しい・・・聖獣が「牝牛」は理解できる・・・「Zeus(ゼウス)」は女性にも変身したとか、元々「女(アテネ・アシナを産んだとの理由から)」だったとかのハナシもある。雷神で気象、気候の神だったから、「稲妻(雷光・雷鳴・雷電」が「妻」の漢字で熟語になっているのもナルホドだが・・・問題は「カッコウ(郭公)」の変身である・・・
Cuculus canorus=cuckoo=カッコウ・クックゥ
Cuculus=キュクゥラス・kuˈkuːlus
canorus→キャノラス)
ブログでスペルの発音を聴いてみたが・・・ボクの耳には曖昧にしか聴き取れないものだったが、カタカナを付した・・・
「canorus=響く、音楽的の意=郭公(カッコウ)」はゼウス(Zeus)が「Juno(ウノ・ユーノー・ジュノウ・Hera・ヘーラー)」に迫った時の変身であった。
「Juno(ウノ)=Hera(ヘーラー)」で
「ゼウス(Zeus)=Jou-pater(ジュピター)=郭公」ならば、
「鸕野讃良(ウノさらら)=持統天皇」
と
「郭務悰→天武天皇=大海人皇子」
であるが・・・?
↓↑
「cuckoo」=馬鹿で役に立たない愚かな男性
(a man who is a stupid incompetent fool)
(Crazy=not sane・・・愚か者・間抜け)
・・・「カッコーの巣の上で
(One Flew Over the Cuckoo's Nest)」ですか・・・
↓↑
「壬申の乱 (672年)」は
「壬申の戸籍令(1872年)」と「72」が重なるが、「数字の2桁」だけではあるまい・・・?
↓↑
1871年(明治四年)
太政官布告で「解放令」
1872年(明治五年)
「壬申戸籍」
戸籍法では、
戸籍の一般公開が原則だった
「壬申戸籍」は
1968年(昭和43年)に
包装封印保管
されるまで、
他人の戸籍簿閲覧、戸籍謄(抄)本取得などで
悪用された
「郭公(cuckoo)=閑古鳥=呼子鳥=合法鳥」は
「托卵(タクラン)」する・・・手繰らん・・・託覧・・・?
「ほととぎす=不如帰・杜鵑・時鳥」と混同される・・・
「明治天皇」とはダレだったのか・・・東北人?
↓↑
札幌市、会津若松市、
矢巾町(岩手県紫波郡)は
「郭公」が市、町の「徴の鳥」であるらしい・・・ナゼ?
矢巾(やはば)町には
縄文遺跡があるらしいが・・・縄文とは「キープ」である?
キープ(Quipu、khipu)=インカ帝国の紐に結び目を付けて
数を記述する方法
ケチュア語で「結び目」を意味
キープは紐の結び目の形で
数を表現し、「結縄」とも・・・
英語では「keep」・・・
↓↑ ラクビー(rugby)のscram keep?
813年(弘仁四年)
征夷大将軍
坂上田村麻呂により、
「徳丹城(とくたんのき・トコタンのキ)」が築造
志波城(盛岡市)を、水害を理由に
弘仁二年(811年)
文室綿麻呂の建議により、
弘仁三年十二月頃、移転造営
「トコタン」は
アイヌ語で「元の村・滅んだ村」
1599年(慶長四年)
鹿妻穴堰の開削
1889年(明治二十二年)4月1日
町村制施行で
煙山村、赤林村、
上矢次村、下矢次村、
南矢幅村、北矢幅村、・・・→矢巾
広宮沢村、又兵衛新田
が合併し、
紫波郡・・・・・・紫波は「斯波」氏の「源宇」である
煙山村が成立・・・エンサンソン(衍算)
↓↑ 衍=あまる・余分・余計
衍字・衍文
延び広がる・押し広げる
衍義・敷衍
類字は「桁(けた・エン)」
けむりやまむら
懸無理埜混務等・・・?
↓↑ 化務理哉磨務覶・・・?
↓↑
Cain→coin→女神の嫉妬→Juno(ウノ・ジュノウ)→Zeus
↓↑
カイン(Cain)の子孫
「トバルカイン」・・・・訳葉留可韻(印)
は
「青銅や鉄で道具を作る者(創世記・第4章)」である。
「トバルカイン」の異母兄弟である
「ヤバル」・・・・・・・哉(かな)葉留
埜(の・林土)葉留
林=木々→記紀・訊基
機宜
土=十一→拾位置=足位置
重位置
は遊牧民、
「ユバル」・・・・・・・諭葉留
臾葉留
臾(ぬく・横へ引き抜く
ユ・ヨ・ヨウ・キ・ギ
しばらく・瞬時・須臾
は「演奏」家の祖・・・七音階=ドレミファソラシ
彼らの父である
「レメク」・・・・・・・例目功・齢目句
は兵士で
「わたしは受ける傷のために人を殺し、
受ける打ち傷のために、
わたしは若者を殺す。
カインのための復讐が七倍ならば、
レメクのための復讐は七十七倍」・・・
・・・「国家を守る戦士の鉄則」である・・・だが、
ーーーーー
平田篤胤(ひらた あつたね)
1776年10月6日
(安永五年八月二十四日)
~
1843年11月2日
(天保十四年閏九月十一日)・・・うるう九月十一日
出羽
久保田藩
(秋田市)出身
備中
松山藩士の
兵学者
平田篤穏
の養子となる
幼名を
正吉、
通称を
半兵衛
元服後
胤行
享和年間以降は
篤胤
号は
気吹舎(いぶきのや)
家號を
真菅乃屋(ますげのや)
医者としては
玄琢
死後、
神霊能真柱大人
(かむたまのみはしらのうし)
の名を
白川家より贈られる
↓↑
復古神道(古道学)の大成者
荷田春満、
賀茂真淵、
本居宣長
とともに
国学
四
大人(うし)・・・「大人」が「うし」で訓読みとはネッ
の一人
↓↑
本居宣長らの後を引き継ぐ形で、
儒教・仏教と
習合した神道を批判
その思想は
宣長学派の実証主義から逸脱し
神秘学的なものに変貌
篤胤の学説は
水戸学同様幕末の
尊皇攘夷の支柱
↓↑
篤胤は独自の神学
国学に新たな流れ
神や異界の存在に大きな興味を示し、
死後の魂の行方と救済を
その学説の中心に据えた
仏教・儒教・道教
蘭学・キリスト教
など、
宗教教義なども進んで
研究分析し
八家の学とも称していた
西洋医学、
ラテン語、
暦学
易学
軍学
などにも精通
彼の学問体系は複雑で錯綜
「不自然な融合」もみられる
篤胤の復古神道は平田神道と呼称
後の
神道系新宗教の勃興につながった
↓↑
一般大衆向けの大意ものを
講談風に口述し
弟子達に筆記させ
後に製本して出版
出版物は町人・豪農層の人々にも支持
国学思想の普及に多大の貢献
特に
伊那の
平田学派の存在は有名
島崎藤村は
小説『夜明け前』
で平田学派について詳細に述べている
倒幕後、明治維新期には
平田派の神道家は大きな影響力を持った
神道を
国家統制下におく
国家神道の形成に伴い
平田派は
明治政府の中枢から
排除され影響力を失っていった
↓↑
1776年(安永五年)8月24日
出羽久保田藩の
大番組頭であった
大和田
清兵衛
祚胤
の
四男として
久保田城下の
下谷地町(秋田市)に生まれる
↓↑
江戸に出奔する
20歳のときまでの事跡不詳
「己は
何ちふ(ちゅう)
因縁の生れなるらむ」
と苦言・・・・
ーーーーー
・・・ザぁ~ッと、概略を「ウイッキペデア」から拾って貼り付けたけれども・・・死亡したのが「1843年11月2日(天保14年閏9月11日)」である。そんなに昔の人物ではない・・・明治元年は慶応4年で重なり、「1868年」である・・・平田篤胤は「1868年1月25日=明治元年一月一日」の「25年前」まで生きていた・・・「1868年4月5日(慶応四年三月十三日)に神仏分離令布告」・・・
明治新政府により出された
「神仏判然令(神仏分離令。
慶応四年三月十三日(1868年4月5日)・・・三月十三日
から
明治元年十月十八日(1868年12月1日)・・・十月十八日
までに出された
太政官布告、
神祇官事務局達、
太政官達など
一連の通達の総称)
に基づき全国的に公的に行われたモノ」・・・
「神道国教化の方針を採用し、
それまで広く行われてきた
神仏習合(神仏混淆)を禁止するため、
神仏分離令を発した」
・・・「坊主の収入源」であった「戎名代が高額」で拒否すると「仏教徒破門」にもなったらしい。一家は「邪教徒」に転落・・・今現在も「死んでホトケ」になるのは「戎名代」には「法外なカネ」がかかる・・・「神仏」も古今東西の昔から「計算だかい」・・・
↓↑
「明治五年三月十四日(1872年4月21日)・・・三月十四日
神祇省廃止
教部省設置で
頓挫
神仏共同布教体制」となった・・・
↓↑
神仏分離
儒家神道や水戸学・国学における
廃仏論、
近世前期における
水戸藩
岡山藩
会津藩
寺院整理から近世後期
および
幕末の
水戸藩
津和野藩
での
社寺改正、
白川家・吉田家
から
神道裁許状を受けた御師による全国的な活動など、
近世の思想的・政治的・社会的状況に
淵源をもつ
(特に吉田家=唯一神道、卜部神道、宗源神道)
↓↑
吉田神道
室町時代、京都の神道家
吉田兼倶が創始
正式には
元本宗源神道
本地垂迹説である
両部神道
や
山王神道に対し、
反本地垂迹説(神本仏迹説)を唱え、
本地で
唯一なるものを神
として
森羅万象を体系づけ、
汎神教的世界観を構築・・・
↓↑
『唯一神道名法要集』
神道は
本迹縁起神道
社例縁起神道
両部習合神道
元本宗源神道
の三種に分けられ、
第三の
元本宗源神道は吉田家の祖先神である
天児屋命(あめのこやねのみこと)=中臣連の祖神
「大鳥連祖神
(おおとりのむらじのおやがみ)」=天児屋命と同神
平田篤胤は
「天児屋命」と
「思金神=常世思金神=思兼神=八意思兼神=八意思金神」
は同じ神であるらしい・・寺小屋や学習塾の先生であろう・・・
『先代旧事本紀』では、
「思兼神は
信濃国に降り立って・・・信濃って、長野県・・・
信之阿智祝の祖になり、・・・「信、之、
阿の智の祝(いわい)」
また、
秩父国造の祖」であるらしい・・・
埼玉県・・・武蔵・・・「武蔵野(国木田独歩)」
「国木田独歩」の
父親は国木田貞臣
龍野藩(播磨・兵庫)藩士
母親は「淡路まん」
秩父市=四方は秩父山地に囲まれ、
東京都・山梨県・長野県・群馬県に隣接
↓↑
708年(和銅元年)
和同開珎の鋳造
武蔵国(秩父市黒谷)から
和銅(にきあかがね、精錬を不必要な自然銅)が
産出・・・「和銅」に改元、日本最古の貨幣が鋳造
↓↑
1884年(明治17年) 秩父事件
最大規模の民衆蜂起事件
松方デフレ以来の経済危機
秩父地方の農民は、
自由民権運動の影響を受けて
困民党を結成し、
田代栄助らの指揮で
10月31日に武装蜂起決行
困民党軍は小鹿野や郡都大宮郷(秩父市)を武力占拠
政府は警察や憲兵隊、陸軍の東京鎮台の鎮台兵を動員
11月9日までに徹底的な武力鎮圧
事件後の裁判で
田代ら
死刑七名を含む
4000名余が処罰・・・
↓↑
天児屋根命
天津兒屋根命(アマツコヤネノミコト)
天児屋根大神(アメノコヤネノオオカミ)
天児屋根神(アメノコヤネノカミ)
天兒屋根神(アメノコヤネノカミ)
天之児屋根命(アメノコヤネノミコト)
天兒屋命(アメノコヤネノミコト)
天児屋根尊(アメノコヤネ ノミコト)
天之兒
によって伝えられた
正統的神道である・・・
元本宗源神道とは
「元とは
陰陽不測の元元を明す。
本とは一念未生の本本を明す。
・・・(中略)宗
とは
一気未分の元神を明す。
源とは和光同塵の神化を明す」
即ち
「吾国開闢以来唯一神道是也」
とする・・・
↓↑
ーーーーー
旧約聖書
詩篇=詩篇
箴言=箴言
傳道書=伝道の書
雅歌=雅歌
ーーーーー
以賽亞書=イザヤ書
耶利米書=エレミヤ書
耶利米哀歌=哀歌
以西結書=エゼキエル書
但以理書=ダニエル書
ーーーーー
何西阿書=ホセア書
約珥書=ヨエル書
阿摩司書=アモス書
俄巴底亞書=オバデヤ書
約拿書=ヨナ書
彌迦書=ミカ書
那鴻書=ナホム書
哈巴谷書=ハバクク書
西番雅書=ゼパニヤ書
哈該書=ハガイ書
撒迦利亞書=ゼカリヤ書
瑪拉基書=マラキ書
ーーーーー
・・・どうしょうか・・・「旧約聖書」・・・その日暮らしもラクじゃぁない・・・アベ(る)・・・
・・・朝から空はガンガンのお天気だったけれど、路面はテッカ、テッカに凍って寒い・・・2階の灯油ストーブの灯油補給・・・夜の18時30分、連合町内区長の会合、親睦会でした・・・平和です・・・あと、1週間生き伸びれば見たいTV番組を見れる・・・楽しみ・・・「ヨブ記」が、ヤッと終わったけれど・・・「百四十年間」生きて寿命を全うしたらしい・・・
ETVの「ニュースで英会話・ラグビー南アフリカ戦・最高の瞬間」教材は主にNHKワールドで放送された英語ニュース・ラグビー南アフリカ戦“最高の瞬間”に」を視ていたら、「セットアップ(setup)」は「予想外な、意外な」ですか・・・
「意外な=unexpected=unforeseen
=unlooked~for=accidental」・・・
「意外な結末で終わる物語=
a story with a twist in the tail(a surprise ending)
contrary to what you might think」
・・・意外でもナンでもないか・・当然な結末である・・・「noun=名詞=発音(nάʊn)=ナゥン」・・・「名韻(なウン)」だから・・・
「set up =陥れる、ハメる
He was set up.(彼ははめられた・だまされた)
I was set up,
You set me up
Somebody`s setting me up!」・・・
「ヨブ」にとっての「メデタシ」・・・今現在でも一般的に「オスの子は短命」で育ちにくいのに・・・命を奪われる子供達が多い・・・
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第42章
42:1
そこで
ヨブ
は
主(神)に答えて言った、
42:2
「わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)は
知ります、
あなた(神)は
すべての事をなすことができ、
また
いかなる
おぼしめしでも、
あなた(神)に
できないことはないことを。
42:3
『無知(ムチ)を
もって
神の計りごとを
おおうこの者は
だれか』。
それゆえ、
わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)は
(ヨブ)みずから
悟らない事を言い、
(ヨブ)みずから知らない、
測り難い事を述べました。
42:4
『聞け、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
語ろう、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたに尋ねる、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
答えよ』。
・・・『わたし』とはダレ?・・・神orヨブ?
・・・『わたし』は『?』の中だけれど・・・
42:5
わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)は
あなた(神)の事を耳で聞いていましたが、
今は
わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)の
目で
あなた(神)を
拝見いたします。・・・「カミ」を確認したって?
42:6
それで
わたし(ヨブ・わたく・し・ム・よこしま・私)は
(ヨブ)みずから恨み、
ちり灰の中で・・・・・塵灰・塵芥・塵界
人界・人海・仁解
チリバイ
地利場意
チリカ イ
地理化(掛)意
知理
埃及(エジプト)=埃に及ぶ
Cairo(薤露・改羅・開羅・該禄)
Alexandria(亜歴山特・亜歴散大
亜勒山特利亜
亞歷山紱里亞)
悔(く・くやむ・カイ・ケ)い・・・悔=忄+毎
・・・類字は侮(あなどる)
毎=𠂉+(毋・母・毌)
・・・同義で惜(お)しがる
後悔・・・公開・更改
航海
紅海・黄海・公海
追悔
悔悟・悔恨・悔悛
懺悔(ザンゲ・サンゲ)
句意・・・杭・食い・九位
句哉務
改・戒
下意・歌意
掛意
會(会)・繪(絵)
甲斐・潰
海・回・櫂
隗
回路・海路・・・還ろ・帰ろ・替ろ
回廊・偕老・海老
懐炉
ます」。
42:7
主(神)は
これらの
言葉(ことば・ゲンヨウ)を
ヨブ
に
語(かた・ゴ)られて
後、
テマン・・・手間務・弖磨務・氐萬(万・曼・混務)
びと
エリパズ・・・重理葉事(図・亠)
に言われた、
「わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
怒(いか・おこ・ド)りは
あなた(ヨブ)
と
あなた(ヨブ)の
ふたり(二人)の友に
向かって燃える。
あなたがたが、
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
のように
正しい事を
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)に
ついて
述べなかったからである。・・・知らないモノはムリ・・・
42:8
それで
今、
あなたがたは
雄牛七頭、
雄羊七頭
を取って、
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
の所へ行き、
あなたがたのために
燔祭をささげよ。
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
は
あなたがたのために祈るであろう。
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)は
彼(ヨブ)の祈を
受けいれるによって、
あなたがたの
愚(おろ・グ)かを
罰(バツ・バチ・つみ)・・・罰=罒(網)+言+刀
葉通・葉知・場地(知)
することをしない。
あなたがたは
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
のように
正しい事を
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)に
ついて
述べなかった
からである」。
42:9
そこで
テマン
びと
エリパズ、
シュヒ・・・・守秘・種皮
取比・主肥(肥前・肥後)
びと
ビルダデ、・・・備留拿出
ナアマ・・・・・名蛙万
びと
ゾパル・・・・・添(副・曾・初)葉留
「蕎麦・曾場・側・傍」留
は
行って、
主(神)が
彼らに
命じられたようにしたので、
主(神)は
ヨブ
の
祈を受けいれられた。
42:10
ヨブ
が
その友人たちのために祈ったとき、
主(神)は
ヨブ
の繁栄を
もとにかえし、
そして
主(神)は
ヨブ
の
すべての財産を
二倍に増された。
42:11
そこで
彼(ヨブ)の
すべての兄弟、
すべての姉妹、
および
彼(ヨブ)の
旧知の者ども
ことごとく
彼(ヨブ)のもとに来て、
彼(ヨブ)と共に
その家で飲み食いし、
かつ
主(神)が
彼(ヨブ)にくだされた
すべての災について
彼(ヨブ)をいたわり、
慰め、
おのおの
銀
一ケシタ
と
金の輪
一つを
彼(ヨブ)に贈った。・・・神がヨブに贈った?
42:12
主(神)は
ヨブ
の終りを
初めよりも
多く恵まれた。
彼(ヨブ)は
羊一万四千頭、
らくだ六千頭、
牛一千くびき、
雌ろば一千頭
をもった。
42:13
また
彼(ヨブ)は
男の子
七人、
女の子
三人をもった。
42:14
彼(ヨブ)は
その
第一の娘を
エミマ・・・・笑み混
と名づけ、
第二を
ケジア・・・・懸字蛙
と名づけ、
第三を
ケレン・・・・懸蓮
・
ハップク・・・葉通附句
と名づけた。
42:15
全国のうちで
ヨブ
の娘たちほど
美しい女はなかった。
父(ヨブ)は
その兄弟たちと同様に
嗣業を
彼らにも与えた。
42:16
この後、
ヨブ
は
百四十年
生きながらえて、
その子
と
その孫
と
四代までを見た。
42:17
ヨブ
は年老い、
日満ちて
死んだ。
ーーーーー
・・・目出度し、芽出度し、愛でたし・・・財産が増えて、結果は140歳まで生き、その子とマゴと四代まで見た・・・ボケ老人なったとは記されてはいないけれど・・・「四代までを見た」とは、生きていた「ヨブ」が「四代まで生まれた曾孫の顔を見た」のか、「四代までの曾孫が続いた」のか・・・兎に角、ヨブにとっての「メデタシ」であった・・・
・・・「カミ」の「ワニ(鰐・和邇・和爾・和仁・王仁)」の講釈(甲写句)と讃歌・・・北海道では子供のコロに「嘘(うそ)つき」を「ウソこき」っていっていたけれど・・・「ウソのつき方」も色々あるけれど・・・「兵庫県議会の議員の野々村竜太郎被告(49)の裁判欠席」・・・「些細なコト」は「重大なコト」ではあるが・・・他の「政治屋」も「差差異なコト」でスマシ顔なんだろう・・・ウサギがワニに「数(かず)を数(かぞ)えてあげるから」って、ウソをついて白い毛皮を剥ぎ取られた。挙句の果てには「大国主」の兄弟(八十神→やそたける=八十梟帥=八十建)に「塩水で身体を洗えばヨクなる」って・・・「稻羽之素菟(いなばのしろうさぎ)」が「淤岐島(おきのしま)」から「稻羽( いなば)」に渡ろうとして、「和邇(ワニ)」を並べてその背を渡ったが、「和邇」に毛皮を 剥ぎ取られて泣いていたところを「大穴牟遲神(大国主神)」の兄弟「八十神」にもダマされたけれど・・・
・・・国際情勢は「土耳古(トルコ)の戦闘機」が「ロシアの爆撃機を撃墜」して複雑怪奇になっているが国家間の「エゴな利害」と「歴史的な怨恨」を見れば、「怪奇」ではなく、「当然」だろう・・・「戦争をワインをノミながらアソンでいるヤツ」がいる・・・軍事産業と金融虚業でアル・・・人類が未だ存在していれば、宇宙産業はイズレは「スター・ウォーズ(star wars)」・・・
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第41章
41:1
あなた(ヨブ)は
つり(釣)針で・・・・・通理
舂利(つり)
舂=うすつく・つく・ショウ
𡗗+臼
杵を廾(そな)へ持て
臼上に臨むに従ふ、
午は杵の省略
古者(いにしへ)、
雝父(ヨウホ)が
初めて「舂」を作る
「午=馬」が
「臼」を搗(突・つ)く
「杵=きね=記音」の省略
・・・「舂」は「春」に類字するが
わに(鰐)を・・・・・・・王仁・王爾・和邇・和爾
つり(釣)出すこと
ができるか。
糸(いと・シ)で
その舌(した・ゼツ)を
押(おさ・オウ)えること
ができるか。
41:2
あなた(ヨブ)は
葦(あし・よし・ロ)の
なわ(縄)を・・・・・・名和・名輪・名波・・・那覇
索・苗
その(鰐の)鼻(はな・ビ)
に
通すことができるか。
つり針で
その(鰐の)
あご(顎)・・・・・・あご・ガク
頤
阿児・尼子・阿後・安居
を
突き通すこと
ができるか。
41:3
これは・・・・・・・・・鰐(わに・ガク)
しきり(頻り)に、・・・頻繁に
仕切
シキリの同音異字漢字のスベテ
あなた(ヨブ)に
願い求めるであろうか。
柔らかな言葉を
あなた(ヨブ)に
語るであろうか。
41:4
これは・・・・・・・・鰐(わに・ガク)
あなた(ヨブ)
と
契約(ケイヤク)を
結ぶであろうか。
あなた(ヨブ)は
これ(鰐)を取って、
ながく
あなた(ヨブ)の
しもべ(僕・僮・下部・下僕)
とすることが
できるであろうか。
41:5
あなた(ヨブ)は
鳥(とり・チョウ)と
戯(たわむ・あそぶ・ギ)れるように
これ(鰐)と戯れ、
また
あなた(ヨブ)の
おとめ(乙女)たち・・・音目
のために、
これ(鰐)を
つな(繋)いで・・・・・縶=執+糸
おくことが
できるであろうか。
41:6
商人の仲間は
これ(鰐)を
商品として、
小売商人の間に
分けるであろうか。
41:7
あなた(ヨブ)は、
もり(銛)で
その皮(かわ・ヒ)を
満たし、
やす(簎・矠)で・・・簎・矠=長い柄の先に
枝分かれし
鋭く尖らせた金属を
付けた漁具
恬=やす・テン
心を動じず落ち着いている
「恬然・恬淡」
その(鰐)頭を
突き通すことが
できるか。
41:8
あなた(ヨブ)の手を
これ(鰐)の上に置け、
あなた(ヨブ)は
戦いを思い出して、
再びこれを
しないであろう。
41:9
見よ、
その(ヨブの)望みは
むなしくなり、
これを
見てすら
倒れる。
41:10
あえ(敢て)て・・・韲えて=煮物を韲(あ)える
あえもの・なます
塩で漬けた野菜
韲=サイ・セイ.
和えて
合えて
逢えて
遇えて
遭えて
蛙重手(テ・弖・氐・𠂤
出
怢=忄+失=不在意・浮れ
洒脱・気儘
不拘束→非拘束
類字は
跌・・「青春の蹉跌」
弟=おと・おとうと・と
堆=つつみ・土手
頽=禿(禾几)+頁
くずれ・タイ
くずれる形
勢いが
くずれダメになる
頽勢・頽唐・頽廃
衰頽・廃頽
「退」を代用字とする
胡頽子 (ぐみ)
扡=扌+也=拖・搋・移)
これ(鰐)を
激する
勇気のある者は
ひとりもない。
それで、
だれが
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
前に立つことができるか。
41:11
だれが
先に
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)に
与えたので、
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)は
これ(鰐)に
報いるのか。
天が下にあるものは、
ことごとく(悉く・儘・尽・畢)
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
ものだ。・・・カミは欲張りデアル・・・
41:12
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)は
これ(鰐)が全身と、
その
著(いちじる・チョ)しい
力と、
その
美しい構造について
黙っていることは
できない。
41:13
だれが
その(鰐の)上着を
はぐ(剥ぐ)ことができるか。
だれが
その
二重の
よろい(鎧)の間に
はいることができるか。
41:14
だれが
その(鰐の)顔の戸を
開くことができるか。
その(鰐の)
まわりの歯は
恐ろしい。
41:15
その(鰐の)背は
盾の列でできていて、
その堅く閉じたさまは
密封したように、
41:16
相互に密接して、
風も
その間に、
はいることができず、
41:17
互に
相連(あいつら・ソウレン)なり、
固く着いて
離すことができない。
41:18
これ(鰐)が、
くしゃみ(嚔=テイ)・・・・くさめ・くさみ
すれば
光を発し、
その目は
あけぼの(曙)・・・曙=あけぼの
↓ ほのぼのあけ(仄々明け)
夜が明け始め、
東の空がほのかに明るんでくる状態
暁の終わり頃の時間帯
暁=あかつき・さとる・さとす
夜明け・ギョウ(ゲウ)
暁=日+尭(たかい・ギョウ)
明時(あかとき)・夜明け近く
いまだ暗い夜明け前
↓↑
明けの明星(金星)が
観える時間帯
↓↑
次第に白けゆく明けはじめが
曙(あけぼの)
その東の空が白んでいるのが
東雲(しののめ)
太陽が海平線に上って
朝(あした)
↓↑
暁光・暁天・今暁・昨暁
春暁・早暁・払暁
暁達・通暁
JAXAは2015年12月7日
金星周回軌道への再投入を実施する予定
「あかつき」
2010年12月7日に金星周回軌道の投入に失敗
2015年12月7日(月)に軌道投入を再実施予定
2010年5月21日6時58分22秒
「あかつき」は
H-IIAロケット17号機によって打ち上げられた
2010年12月7日
金星を周回する軌道投入に失敗
↓ 金星に近い軌道で太陽を周回
の
まぶた(瞼・目蓋)・・・ココでは東雲(しののめ)?
に
似ている。
41:19
その口からは、
たいまつ(松明)が・・・タイ-マツ
「対・替・碓・太・体」馬通
他意混通
燃(も・ネン)えいで、・・・撚る→選る
火花(ひばな・カカ)を
いだす。
41:20
その鼻(はな・ビ)の
穴(あな・ケツ)からは
煙(けむり・エン)が
出てきて、
さながら(宛ら)・・・乍(さながら・たちまち・ジャ)
サ・サク・~ながら
乍(サ)名臥等
差名臥等
煮え立つ
なべ(鍋)の・・・名部・辺・那部・奈部
水煙のごとく、
燃える
葦(あし・よし・ロ)の煙のようだ。
41:21
その(鰐の)息は
炭火(すみび・タンカ)を・・・啖呵
単価・単科
短歌・丹花
担架
おこし、
その(鰐の)口からは
炎(ほのお・エン)が出る。
41:22
その(鰐の)首には
力が宿っていて、
恐ろしさが、
その(鰐の)前に踊っている。
41:23
その(鰐の)
肉片(にくへん・ジクヘン)は
密接に相連なり、
固く身に着いて
動かすことができない。
41:24
その(鰐の)心臓は
石のように堅く、
うす(臼・碓)の
下石(したいし・ゲセキ)
のように堅い。
41:25
その(鰐の)身を起すときは
勇士も恐れ、
その衝撃によって
あわて(慌て)惑う。
41:26
つるぎ(剣)が
これ(鰐)を撃っても、
きかない、
やり(槍・鎗)も、
矢も、
もり(銛)も
用をなさない。
41:27
これ(鰐)は
鉄(テツ)を見ること、
わら(藁・稿)のように、
青銅(セイドウ)を見ること
朽(く・コウ)ち
木
のようである。
41:28
弓矢も
これ(鰐)を
逃がすことができない。
石投げの石も
これ(鰐)には、
わらくずとなる。
41:29
こん棒
も
わらくず(藁屑)・・・・話覶句亠(音の略字)
和等句事
のように
みなされ、
投げやりの
響きを、
これ(鰐)は
あざ(嘲)・・・「字・痣・悝・鮮」
「蛙覚・阿覚・亜覚」
笑(わら・ショウ)う。・・・嘲笑・長章
41:30
その
下腹(したはら・ゲフク)は・・・解附句
鋭(するど・エイ)い
かわら(瓦・磚)の
かけら(欠片)のようで、
麦こき(扱く)板・・・「扱」=こく・しごく・おさえる
細長いものを握ったり
指で挟んだりして、
強く押さえ、
その手や指を
擦(こする)ように動かす
のように
その(鰐の)身を
泥(どろ・デイ)の上に
伸ばす。
41:31
これは
淵(ふち・エン)を
かなえ(鼎)のように
沸(わ・フツ)きかえらせ、
海(うみ・カイ)を
香油(コウユ)の
なべ(ナベ・鍋)・・・・なべる?
のようにする。
41:32
これ(鰐)は
自分のあとに
光る道を残し、
淵を
しらが(白髪)
のように思わせる。
41:33
地の上には
これ(鰐)と並ぶものなく、
これは
恐れのない者に
造られた。
41:34
これ(鰐)は
すべての高き者を
さげすみ(蔑み)、
すべて(全て)の・・・・総て・總て・凡て
誇り
高ぶる者の
王(鰐)である」。
ーーーーー
・・・「カミ」の「ワニ(鰐・和邇・和爾・和仁・王仁)」の講釈(甲写句)と讃歌であるらしい・・・史賂得詐偽(詐欺)・・・