4月24日(土)、新見市内のまなび広場にいみにおいて新見公立短期大学30周年・新見公立大学開学記念式典が開催されました。
先日のブログにも書きましたが、僕は何とこの大学の30年間の歴史のうち、ちょうど半分となる15年間在籍していることとなります。
15年間は長いような、短いような年月でした。
でも確実に言えることは、この15年間で僕自身いろいろ経験させてもらったということです。
大きな大学にいれば、教員は自分の研究と教育やその周辺のことをするだけでよいということもありえます。このように小さな大学に在籍すると、いろいろな仕事が回ってきます。
ということで、いろいろなことを経験し、大学教員としても人間としても成長させてもらったと思っています。
10年前の20周年記念式典は、ちょうどシドニーオリンピックの女子マラソンで高橋尚子選手が優勝した日に開催されました。マラソンの経過を気にしながら式典に従事していたことを覚えています。
今後、40周年記念式典、50周年記念式典は、どのように迎えることになるのか、その時に自分はそして大学はどんな発展を遂げているのか、大いに楽しみにしておきます。
時のたつのは早いもの。あっという間に、10年、20年とたってしまうのではと恐ろしい気持ちもあります。
一日一日、授業の一コマ一コマ、一期一会を大切にして過ごしてゆきたいと思います。
先日のブログにも書きましたが、僕は何とこの大学の30年間の歴史のうち、ちょうど半分となる15年間在籍していることとなります。
15年間は長いような、短いような年月でした。
でも確実に言えることは、この15年間で僕自身いろいろ経験させてもらったということです。
大きな大学にいれば、教員は自分の研究と教育やその周辺のことをするだけでよいということもありえます。このように小さな大学に在籍すると、いろいろな仕事が回ってきます。
ということで、いろいろなことを経験し、大学教員としても人間としても成長させてもらったと思っています。
10年前の20周年記念式典は、ちょうどシドニーオリンピックの女子マラソンで高橋尚子選手が優勝した日に開催されました。マラソンの経過を気にしながら式典に従事していたことを覚えています。
今後、40周年記念式典、50周年記念式典は、どのように迎えることになるのか、その時に自分はそして大学はどんな発展を遂げているのか、大いに楽しみにしておきます。
時のたつのは早いもの。あっという間に、10年、20年とたってしまうのではと恐ろしい気持ちもあります。
一日一日、授業の一コマ一コマ、一期一会を大切にして過ごしてゆきたいと思います。