山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

日本ジョン・スタインベック協会懇親会出席

2010-05-31 01:59:18 | 旅行
明日は、日本ジョン・スタインベック協会主催の日本スタインベック学会が京都で開催されます。

今日は、その前夜祭的な、懇親会が開催されました。

僕は、明日の学会は、都合により出席できないのですが、懇親会には、6月12日の学会発表で司会をしていただく先生にお会いするため、また8月7日のスタインベック・フェスティバルで一緒にパネル・ディスカッションをする人たちとの打ち合わせのため、出席してきました。



会場は、京都ガーデンパレス。

このホテルは5年前に日本ジョン・スタインベック協会が主催して国際スタインベック会議を開催した懐かしい場所です。

僕は、その時には会計を務め、研究発表も行いました。

忙しかったけど、大変充実した数日間でした。

僕の勤める新見公立大学・新見公立短期大学では、英語の専任教員が僕一人しかいません。
ということで、このような学会や懇親会に出て、全国のいろんな大学の英語教員と話をすることは、僕にとって刺激にもなりますし、情報交換のよい機会にもなります。

今日もおいしい料理をつつきながら、有意義な情報交換ができ、いろいろと刺激を得たパーティとなりました。


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てんとうむしさん、さようなら

2010-05-31 01:41:18 | 日記
昨日、ブログに書いたように、山でアブラムシがたくさんいる場所でテントウムシがむしゃむしゃアブラムシを食べている光景を息子と一緒に見たあと、僕は、息子に、先日幼稚園で捕まえてきたテントウムシをここに放してあげようと提案してみました。

最初は、「え~、いやなんだよ」と言う息子に、テントウムシを飼うためにはアブラムシも一緒に飼わなければならないし、そのアブラムシを飼うためには飼育ケースの中で植物を枯らさないようにしなければならなくて難しいこと、そしてテントウムシにとっても自然の中で暮らしたほうが、エサとなるアブラムシがいっぱいいて嬉しいことを話しました。(アブラムシにとっては、天敵を一匹増やすことになるのでいい迷惑でしょうが…)

息子はしばらく考えて、「うん、にがしてあげる」とテントウムシを放すことに同意してくれました。

ということで、一夜明けた、今日の午前中、昨日と同じ山に再び入山

アブラムシがたくさんいる場所でテントウムシを放してあげました。

ところで、午後と午前では、山の様子が少し違うことを実感しました。

たまたまだったのかもしれませんが、午前中行った今日のほうが蝶がたくさん見られた気がしました。

昨日の写真とどっちがよく撮れているかは微妙なところですが、今日はデジカメを持って行ったため、再びテントウムシを撮影してみました。



そして、今日はアリさんがアブラムシから蜜をもらっている様子も観察しました。


また、昨日は気付かなかった、桜の葉っぱの裏に毛虫がたくさんいるのも見つけて、それも観察しました。
(毛虫が嫌いな人、この下の写真は見ないほうがいいですよ!)

           ↓


           ↓


 


なんか、最近昆虫の話題が多くなっています。
読者離れにつながらなければいいけど…。
コメント (4)
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