今日、12月23日(日・祝)は、新見市のまなび広場にいみで映画『長ぐつをはいたネコ』の上映会がありました。
新見市教育委員会では、時々、まなび広場にいみにおいて映画上映会を開催します。
以前は、『カールじいさんの空飛ぶ家』の上映会を息子と見に行きました(http://blog.goo.ne.jp/kiyoyama_2005/e/4df271dbb48b57fc58d34179f0440331参照)。
今日もせっかくの機会なので、息子と参加しました。
ファミリー向け上映会なので、吹き替え版が上映されますが、この映画の原題はPuss in Bootsです。
童話の『長ぐつをはいたネコ』とはだいぶストーリーが変わっていて、ジャックと豆の木に出てくる不思議な豆をめぐる話に仕立て上げられています。
そこに、Jack and JillやHumpty Dumptyなどマザーグースでおなじみの登場人物も出てきます。
マザーグースについての知識があるとより楽しめる映画です。
途中、ネコが100万回生きる、ということが2度ほど出てきますが、これはおそらく日本語版の吹き替え翻訳者の工夫でしょう。
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』という有名な絵本にかけているものだと思いました。
英語には、A cat has nine lives.(ネコは9回生きる)という諺がありますので、英語ではその諺を踏まえたセリフになっているのだと推測します。
ネコについて興味がある方は、以前の記事新ミュー生?をご覧ください。
映画鑑賞会、楽しい午後のひと時を過ごすことができました。
新見市教育委員会では、時々、まなび広場にいみにおいて映画上映会を開催します。
以前は、『カールじいさんの空飛ぶ家』の上映会を息子と見に行きました(http://blog.goo.ne.jp/kiyoyama_2005/e/4df271dbb48b57fc58d34179f0440331参照)。
今日もせっかくの機会なので、息子と参加しました。
ファミリー向け上映会なので、吹き替え版が上映されますが、この映画の原題はPuss in Bootsです。
童話の『長ぐつをはいたネコ』とはだいぶストーリーが変わっていて、ジャックと豆の木に出てくる不思議な豆をめぐる話に仕立て上げられています。
そこに、Jack and JillやHumpty Dumptyなどマザーグースでおなじみの登場人物も出てきます。
マザーグースについての知識があるとより楽しめる映画です。
途中、ネコが100万回生きる、ということが2度ほど出てきますが、これはおそらく日本語版の吹き替え翻訳者の工夫でしょう。
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』という有名な絵本にかけているものだと思いました。
英語には、A cat has nine lives.(ネコは9回生きる)という諺がありますので、英語ではその諺を踏まえたセリフになっているのだと推測します。
ネコについて興味がある方は、以前の記事新ミュー生?をご覧ください。
映画鑑賞会、楽しい午後のひと時を過ごすことができました。