昨日10月15日(火)、台風26号が近づき雨が降る中、新見市国際交流協会英語講座第2回(兼新見英語サロン第195回)を開催しました。
(今年度は先週も台風が近づく中の開催でありました。)
昨日より、テキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』を使っての学習を始めました。
映画の英語はやはり少し早く感じるようで難しい様子ですが、それでも何度か繰り返すうちにだんだんと何を言っているのかわかるようになると思います。
このテキストを使って勉強した後、映画全体を通して観た時に、自分が聞き取れるようになっているというリスニング力の進化を感じることができるはずです。
最終的にはそれを目指して地道に頑張ってゆきたいと思っています。
また、このレッスンには地域のALTの先生方がたくさん協力してくださるので、日本人の受講生2~3人に一人ずつALTがつくという比率のとても恵まれた英語学習環境です。
今回もグループごとに映画の場面の会話の練習をALTの先生を相手にしてもらいました。
次には実際の場面に近い設定で(と言ってもこの場面では机と椅子を出しただけですが…)映画の一場面を演じていただきました。
もちろんALTの先生方にも演じていただきました。
さすがネイティブ・スピーカー(母語話者)の先生方は、感情の込め方が違います。
英語を話す時のモデルを示してもらいました。
今回は、アメリカ出身、カナダ出身、イギリス出身の先生方がいらっしゃいますので、それぞれの発音の違いも聞いてもらえます。
また、受講者からの質問が出た時に、それぞれの語感等を述べてもらうインフォーマントとしても活躍してもらえます(昨日はawfullyという語についての質問が出た際、いろんな意見交換ができました。ただし、この辺の語感についての質問は、受講生の皆さんにも参考になると思いますが、英語教員としての僕自身の語感作りにも非常に役に立っているのです。)
このような形で、映画を教材として今後も勉強をしてゆきたいと思います。
(今年度は先週も台風が近づく中の開催でありました。)
昨日より、テキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』を使っての学習を始めました。
映画の英語はやはり少し早く感じるようで難しい様子ですが、それでも何度か繰り返すうちにだんだんと何を言っているのかわかるようになると思います。
このテキストを使って勉強した後、映画全体を通して観た時に、自分が聞き取れるようになっているというリスニング力の進化を感じることができるはずです。
最終的にはそれを目指して地道に頑張ってゆきたいと思っています。
また、このレッスンには地域のALTの先生方がたくさん協力してくださるので、日本人の受講生2~3人に一人ずつALTがつくという比率のとても恵まれた英語学習環境です。
今回もグループごとに映画の場面の会話の練習をALTの先生を相手にしてもらいました。
次には実際の場面に近い設定で(と言ってもこの場面では机と椅子を出しただけですが…)映画の一場面を演じていただきました。
もちろんALTの先生方にも演じていただきました。
さすがネイティブ・スピーカー(母語話者)の先生方は、感情の込め方が違います。
英語を話す時のモデルを示してもらいました。
今回は、アメリカ出身、カナダ出身、イギリス出身の先生方がいらっしゃいますので、それぞれの発音の違いも聞いてもらえます。
また、受講者からの質問が出た時に、それぞれの語感等を述べてもらうインフォーマントとしても活躍してもらえます(昨日はawfullyという語についての質問が出た際、いろんな意見交換ができました。ただし、この辺の語感についての質問は、受講生の皆さんにも参考になると思いますが、英語教員としての僕自身の語感作りにも非常に役に立っているのです。)
このような形で、映画を教材として今後も勉強をしてゆきたいと思います。