山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

Terry Pattenさんのブログにも登場

2014-05-02 22:05:46 | 日記
先日、アメリカの友人Gregory Zeiglerさんのブログに紹介されたことを書きましたが(Gregory Zeiglerさんのブログにも登場参照)、せっかくなので昨年のことではありますが、新見市のカナダの姉妹都市シドニータウンからのALTであるTerry Pattenさんのブログにて紹介されたことも書いておきます↓。

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"Break a leg!"(ドラマ『花子とアン』より)

2014-05-02 08:39:58 | 日記
時々取り上げている、NHKの朝ドラ『花子とアン』からの投稿、今回は"Break a leg!"です。

今、主人公の花たちの女学校では大文学会に向けてシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』のお稽古真っ最中です。

そんな場面で、この学校のブラックバーン校長が生徒たちに行った言葉がこの"Break a leg!"です。

字幕では、「それでは期待していますよ」となっていました。

この"break a leg"という英語ですが、直訳すると「脚を骨折する」という意味になります。

だから、これから演じる俳優たちに「脚を骨折しなさい」というのは、骨折してしまったら出演できなくなるわけなので何ともおかしいのですが、でもこれは、主に舞台に立つ役者に向かって「幸運を祈る」と言いたい時に使う言葉です。

僕自身は、この言葉をNHKのラジオ英会話で学びました(多分、大杉正明先生の頃だったと思います。ちなみに大杉先生とは、大学・大学院の恩師の大場昌也先生のご退官記念パーティでお会いしてお話もさせていただきました)。

でも、この表現覚えて使うとしても、自分は芸能人ではないので、役者に「幸運を祈る」とか「頑張って」などということはないと思うかもしれません。でも、普通の状況でも使えます。

例えば、大切な試験に臨む人などに対する声掛けとしても使うことができます。

僕としては、この表現は、国際学会に参加した際、これから研究発表をするというような人に対してよく使います。

なかなか、舞台に出演する俳優に対して使う機会はなかったのですが、2012年秋のニューヨーク訪問の際、友人のリチャードさんが大学の演劇"Our Town"に出演する前に使うことができて、喜ばれました。

さて、ドラマ『花子とアン』ですが、まもなく大文学会の演劇『ロミオとジュリエット』が始まります。

ドラマの中の演劇のシーンは、「劇中劇」であり、同じくシェイクスピアの『ハムレット』のようでもあります。

今後の展開が楽しみです。

前回の『花子とアン』からの記事は、"give it a try"(『花子とアン』より)をご覧ください。
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全国公立短期大学協会「短期大学の在り方」検討会ワーキンググループ会議出席

2014-05-02 00:16:39 | 旅行
4月24日(木)、全国公立短期大学協会の「短期大学の在り方」検討会ワーキンググループ会議に出席しました。



折しも、米国のオバマ大統領が来日中で、今回の会議会場の虎ノ門の郵政会館第2ビルは、アメリカ大使館やオバマ大統領が宿泊されたとされるホテルのすぐそばでした。

ということで、後の投稿にもあげますが、会場周辺は歓迎ムードと警戒態勢が入り混じった状態でした。

公立短期大学の在り方検討会議もいよいよ終盤です。

私は微力であまり役に立つことができませんが、まとめの際、多少なりとも協力させていただきます。

以前の会議の記事です↓。

公立短期大学協会短期大学の在り方に関する検討会ワーキンググループ会議第2回出席


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