新見公立短期大学では、幼児教育学科の1年生が金ボタルの保存活動について授業で学んだり、実際に金ボタルの観察に行きます。
学生たちが行くのに同行させてもらうことも考え、担当教員にも日程を伺ったのですが、残念ながら都合が合いませんでした。
息子が小さい頃から、毎年6月には近くの川などにホタル(ゲンジボタル)を見に行っていましたが(ムシの日参照)、今年は見そこないました。
そんなこともあり、今年は、新見市内の山のほうの何か所かで見られる金ボタル(ヒメボタル)を見に行こうと息子と話していました。
入会させていただいている新見自然の会の7月上旬の金ボタル観察会も別の用事で行けませんでした。
(新見自然の会の活動に参加したことについては、大佐山の生き物観察会参加を参照してください。
ホタルが光るのが8時前後で、観察後帰宅し入浴して寝るとなると(息子の)就寝時刻が遅くなってしまいます。
翌日が学校という日は行きにくいので、土曜日である昨日、息子のほうから、今日、ホタルを見に行きたいと言うので、哲多の天王八幡神社に行くことにしました。
毎年7月10日の前後1週間程度しか、光るのが見ることができないということで、この時期はかなりの人出となります。
前回行ったのが、12~13年くらい前だったと思いますので、ホタルの世界では12~13世代にわたる世代交代が行われたことになります。
その時に比べても見に来る人が多くなっている気がしました。
県外ナンバーの車も多く、週末を利用して県外から見に来ている人もいるんだなあと思いました。
新見市内のホテルに宿泊して見に来ている人もいるようでした(すごい集客力!)。
ゲンジボタルとは光り方が違い(点滅周期が早い)、真っ暗になった頃ホタルたちの光を見たら、息子に言わせると、まるで宇宙に来たかのような感覚です。
昨日もカップルで来ていた人も多かったのですが、そういえば僕も彼女(現在の妻)と見に来ました。
息子も、ぜひ彼女と、そして、将来は自分の子どもと金ボタルを見に来てもらいたいなあ。
そして、その時にも、この幻想的な光が見られるように、金ボタル達が無事、代替わりができるようにと願いました。
そんな時に、そう言えば小学生の時に、親父とこのホタルを見に来たなあと思い出してくれたら嬉しいです。
ホタルの写真は撮影できませんので(土日は撮影禁止)、代わりに息子の昆虫図鑑のヒメボタルを撮影しました。
ちなみに、一般的にはヒメボタルと呼ばれていますが、この地方では「金ボタル」と呼ばれているのです。
学生たちが行くのに同行させてもらうことも考え、担当教員にも日程を伺ったのですが、残念ながら都合が合いませんでした。
息子が小さい頃から、毎年6月には近くの川などにホタル(ゲンジボタル)を見に行っていましたが(ムシの日参照)、今年は見そこないました。
そんなこともあり、今年は、新見市内の山のほうの何か所かで見られる金ボタル(ヒメボタル)を見に行こうと息子と話していました。
入会させていただいている新見自然の会の7月上旬の金ボタル観察会も別の用事で行けませんでした。
(新見自然の会の活動に参加したことについては、大佐山の生き物観察会参加を参照してください。
ホタルが光るのが8時前後で、観察後帰宅し入浴して寝るとなると(息子の)就寝時刻が遅くなってしまいます。
翌日が学校という日は行きにくいので、土曜日である昨日、息子のほうから、今日、ホタルを見に行きたいと言うので、哲多の天王八幡神社に行くことにしました。
毎年7月10日の前後1週間程度しか、光るのが見ることができないということで、この時期はかなりの人出となります。
前回行ったのが、12~13年くらい前だったと思いますので、ホタルの世界では12~13世代にわたる世代交代が行われたことになります。
その時に比べても見に来る人が多くなっている気がしました。
県外ナンバーの車も多く、週末を利用して県外から見に来ている人もいるんだなあと思いました。
新見市内のホテルに宿泊して見に来ている人もいるようでした(すごい集客力!)。
ゲンジボタルとは光り方が違い(点滅周期が早い)、真っ暗になった頃ホタルたちの光を見たら、息子に言わせると、まるで宇宙に来たかのような感覚です。
昨日もカップルで来ていた人も多かったのですが、そういえば僕も彼女(現在の妻)と見に来ました。
息子も、ぜひ彼女と、そして、将来は自分の子どもと金ボタルを見に来てもらいたいなあ。
そして、その時にも、この幻想的な光が見られるように、金ボタル達が無事、代替わりができるようにと願いました。
そんな時に、そう言えば小学生の時に、親父とこのホタルを見に来たなあと思い出してくれたら嬉しいです。
ホタルの写真は撮影できませんので(土日は撮影禁止)、代わりに息子の昆虫図鑑のヒメボタルを撮影しました。
ちなみに、一般的にはヒメボタルと呼ばれていますが、この地方では「金ボタル」と呼ばれているのです。