今日、鳥取県を震源とする地震が発生し、新見市内もかなり揺れましたが、その時、何と看護学部1年生の「英語Ⅱ」の授業中でした(3時限)。
揺れ始めるとともに学生たちのスマホの地震警報が鳴り響いていました。
学生たちに机の下に入るよう指示し、揺れが治まるのを待ち、揺れが止まってから入り口のドアを開け、後ろの学生に後ろのドアも開けるよう指示しました(Mさん、すぐに対応してくれてありがとう)。
停電も発生しマイクが使えなくなりました。
しばらくたって学生たちも落ち着いてからは、家族が心配しているだろうから連絡を取るように伝えました(学生たちは、主に西日本の全国各地から来ているのです)。
授業中にこんな大きな地震が起きたのは、初めてでした。
授業の最後に感想を書いてもらうのですが、今日出席の58人中19人(32.8%)が地震のことを書いていました。
中には、人生初めての経験だった学生もいるようでした。
今回、多分及第点をもらえる対応ができたと思いますが、それは、僕が東海地震がいつ起きてもおかしくないと言われていた(今でも言われている)静岡県で生まれ育ち、数多くの避難訓練の結果、地震発生時の行動が身についたからだと思います。
訓練は大切だと思います。ちなみに、とてもタイムリーなことに、新見公立大学・短期大学では来週水曜日の26日、地震の避難訓練があります。皆さん真剣に取り組んでください。
今日は、余震の心配がありますので、4時限以降は休講となりました。
5時限に予定されていた幼児教育学科1年生の「英語コミュニケーションⅠ」は2時限に時間変更をしていましたので(幼児教育学科1年生「英語コミュニケーションⅠ」講義時間変更(2016年10月21日))助かりました。
余震が何度もあり、3時限終了後に開催されたある会議中も何度か揺れました。
また、その間、学校の周りのカラスたちがいつも以上に騒いでいるような気がしました。
今日の地震の「被害」(本当に被害に遭われた方、すみません)ですが、僕の研究室は建物の4階にあるので、かなり揺れたようです。
そのため、合間の時間に目を通すように、教科書会社が送ってくれる教科書の見本を机の上に積み上げているのですが(積ん読)、それが崩れて床に散らばっていました。
また、机の上のお菓子を入れる容器が滑って、もう少しで落ちそうになっていました。
と言うことで、僕自身は無事でした。
ご心配いただいた方々、ありがとうございました。
揺れ始めるとともに学生たちのスマホの地震警報が鳴り響いていました。
学生たちに机の下に入るよう指示し、揺れが治まるのを待ち、揺れが止まってから入り口のドアを開け、後ろの学生に後ろのドアも開けるよう指示しました(Mさん、すぐに対応してくれてありがとう)。
停電も発生しマイクが使えなくなりました。
しばらくたって学生たちも落ち着いてからは、家族が心配しているだろうから連絡を取るように伝えました(学生たちは、主に西日本の全国各地から来ているのです)。
授業中にこんな大きな地震が起きたのは、初めてでした。
授業の最後に感想を書いてもらうのですが、今日出席の58人中19人(32.8%)が地震のことを書いていました。
中には、人生初めての経験だった学生もいるようでした。
今回、多分及第点をもらえる対応ができたと思いますが、それは、僕が東海地震がいつ起きてもおかしくないと言われていた(今でも言われている)静岡県で生まれ育ち、数多くの避難訓練の結果、地震発生時の行動が身についたからだと思います。
訓練は大切だと思います。ちなみに、とてもタイムリーなことに、新見公立大学・短期大学では来週水曜日の26日、地震の避難訓練があります。皆さん真剣に取り組んでください。
今日は、余震の心配がありますので、4時限以降は休講となりました。
5時限に予定されていた幼児教育学科1年生の「英語コミュニケーションⅠ」は2時限に時間変更をしていましたので(幼児教育学科1年生「英語コミュニケーションⅠ」講義時間変更(2016年10月21日))助かりました。
余震が何度もあり、3時限終了後に開催されたある会議中も何度か揺れました。
また、その間、学校の周りのカラスたちがいつも以上に騒いでいるような気がしました。
今日の地震の「被害」(本当に被害に遭われた方、すみません)ですが、僕の研究室は建物の4階にあるので、かなり揺れたようです。
そのため、合間の時間に目を通すように、教科書会社が送ってくれる教科書の見本を机の上に積み上げているのですが(積ん読)、それが崩れて床に散らばっていました。
また、机の上のお菓子を入れる容器が滑って、もう少しで落ちそうになっていました。
と言うことで、僕自身は無事でした。
ご心配いただいた方々、ありがとうございました。