この度、子どもの小学校の愛児会(PTA)会長の任期が無事終了しましたので、少しふり返ってみたいと思います。
2017年4月22日の総会の閉会の挨拶です。
(挨拶は、話そうと思うことを原稿にまとめてから流れを頭に入れた上で原稿を見ずに話しています。従って、この通りには話していませんが、大体このような内容のことを話しました、あるいは、このような内容で話すつもりで挨拶に臨みました。)
保護者の皆様、本日はお忙しい中、また参観日、学年支会後までお残りいただき、愛児会総会にご出席いただきどうもありがとうございました。愛児会の総会は原則として年1回ですが、おかげ様で、皆様ご出席のもと、重要案件につきまして協議をすることができました。
また、先生方におかれましても、本日は参観日で大変お忙しく、またお疲れのところだと思いますが、この愛児会総会にご出席いただき、心よりお礼申し上げます。先ほどの、先生方の自己紹介を聞かせていただいて、保護者の皆さんも感じたことと思いますが、この思誠小学校には優秀で頼もしい先生方が揃っていて、私たちの子どもを安心して託すことができると感じました。
この4月に初めてお子さんが入学された保護者の皆様は、まだご覧になっていないかもしれませんが、この思誠小学校には下運動場のところに、本校100周年記念として当時の国鉄から寄贈された蒸気機関車の車輪が飾られております。ご存じの通り、急こう配の伯備線を重たい石灰岩などの貨物を載せた車両を三重連で引っ張っていったあの蒸気機関車の車輪です。
思誠小の子どもたちが急こう配を力強く駆け上がっていく伯備線の蒸気機関車だとしたら、先生方と私たち保護者は、それを両側から下支えしている、まさにこの車輪のような存在だと思います。両側の車輪はしっかりとした車軸で結ばれ、バランスを保ちながら動いています。車軸が折れたり、バランスが崩れたりしたら、蒸気機関車は脱線してしまいます。先生方と私たち保護者がしっかりと手を取り合って、蒸気機関車が脱線や暴走などをしないよう、地味ではありますが、着実に回っていきたいと思います。
それでは、皆様、本日は、この総会にご出席いただき、誠にありがとうございました。以上をもちまして、平成29年度思誠小学校愛児会総会を終了させていただきます。
2017年4月22日の総会の閉会の挨拶です。
(挨拶は、話そうと思うことを原稿にまとめてから流れを頭に入れた上で原稿を見ずに話しています。従って、この通りには話していませんが、大体このような内容のことを話しました、あるいは、このような内容で話すつもりで挨拶に臨みました。)
保護者の皆様、本日はお忙しい中、また参観日、学年支会後までお残りいただき、愛児会総会にご出席いただきどうもありがとうございました。愛児会の総会は原則として年1回ですが、おかげ様で、皆様ご出席のもと、重要案件につきまして協議をすることができました。
また、先生方におかれましても、本日は参観日で大変お忙しく、またお疲れのところだと思いますが、この愛児会総会にご出席いただき、心よりお礼申し上げます。先ほどの、先生方の自己紹介を聞かせていただいて、保護者の皆さんも感じたことと思いますが、この思誠小学校には優秀で頼もしい先生方が揃っていて、私たちの子どもを安心して託すことができると感じました。
この4月に初めてお子さんが入学された保護者の皆様は、まだご覧になっていないかもしれませんが、この思誠小学校には下運動場のところに、本校100周年記念として当時の国鉄から寄贈された蒸気機関車の車輪が飾られております。ご存じの通り、急こう配の伯備線を重たい石灰岩などの貨物を載せた車両を三重連で引っ張っていったあの蒸気機関車の車輪です。
思誠小の子どもたちが急こう配を力強く駆け上がっていく伯備線の蒸気機関車だとしたら、先生方と私たち保護者は、それを両側から下支えしている、まさにこの車輪のような存在だと思います。両側の車輪はしっかりとした車軸で結ばれ、バランスを保ちながら動いています。車軸が折れたり、バランスが崩れたりしたら、蒸気機関車は脱線してしまいます。先生方と私たち保護者がしっかりと手を取り合って、蒸気機関車が脱線や暴走などをしないよう、地味ではありますが、着実に回っていきたいと思います。
それでは、皆様、本日は、この総会にご出席いただき、誠にありがとうございました。以上をもちまして、平成29年度思誠小学校愛児会総会を終了させていただきます。