今日(11月7日)まで、5夜連続でTBS系(僕の住む新見では山陽テレビ)でドラマ『99年の愛~ジャパニーズアメリカンズ』を放送していました。
僕は、昨日も今日も、プロ野球日本シリーズの中日ロッテ戦を見たかったので、ドラマは録画で見ています。
ということで、僕自身はまだ第3話の途中までしか見られていません。
途中までの鑑賞で気付いたことは、このドラマには、ジョン・スタインベックの『怒りのぶどう』そして『エデンの東』と共通する部分がかなり見られるということです。
例えば、ドラマ中の日系人が苦労するところは、『怒りのぶどう』で描かれるオクラホマ州周辺のオーキーズと呼ばれる人たちが苦労する場面と似ています。
また、兄弟二人が一人の女性に思いを寄せるというのは『エデンの東』にでてきます。
このドラマの脚本家は、橋田須賀子さんですが、ジョン・スタインベックの作品が彼女のドラマ作品に影響を与えたのかどうか、とても興味があります。
僕は、昨日も今日も、プロ野球日本シリーズの中日ロッテ戦を見たかったので、ドラマは録画で見ています。
ということで、僕自身はまだ第3話の途中までしか見られていません。
途中までの鑑賞で気付いたことは、このドラマには、ジョン・スタインベックの『怒りのぶどう』そして『エデンの東』と共通する部分がかなり見られるということです。
例えば、ドラマ中の日系人が苦労するところは、『怒りのぶどう』で描かれるオクラホマ州周辺のオーキーズと呼ばれる人たちが苦労する場面と似ています。
また、兄弟二人が一人の女性に思いを寄せるというのは『エデンの東』にでてきます。
このドラマの脚本家は、橋田須賀子さんですが、ジョン・スタインベックの作品が彼女のドラマ作品に影響を与えたのかどうか、とても興味があります。