山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

国際交流協会総務委員会出席

2014-05-08 22:22:58 | 日記
本日、2014年5月8日(木)、新見市国際交流協会の総務委員会が新見市山村開発センターにおいて開催され、副総務委員長として出席いたしました。



本日の会議は、今年度の活動を確認し、6月に開催される総会およびその前に5月に開催される理事会の準備をしました。

お忙しい中、9名が参加され、有意義な会合となりました。

最後に副総務委員長として閉会の挨拶の機会をいただきました。

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日本メディア英語学会Newsletter No.122が発行されました

2014-05-08 22:09:49 | 日記
日本メディア英語学会の会報Newsletter No.122がこの度発行されました。

この学会内のインターネット研究分科会の代表として「インターネット研究分科会活動報告(2013年12月~2014年3月)」を寄稿させてもらっております(p.5)。

よろしければ、JAMESニューズレター2014年4月号(No.122)をご覧ください。

前回の日本メディア英語学会Newsletter関連の記事は、日本メディア英語学会Newsletter No.121が発行されましたをご覧ください。

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Terry Pattenさんのブログにも登場

2014-05-02 22:05:46 | 日記
先日、アメリカの友人Gregory Zeiglerさんのブログに紹介されたことを書きましたが(Gregory Zeiglerさんのブログにも登場参照)、せっかくなので昨年のことではありますが、新見市のカナダの姉妹都市シドニータウンからのALTであるTerry Pattenさんのブログにて紹介されたことも書いておきます↓。

Email from Naomi
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"Break a leg!"(ドラマ『花子とアン』より)

2014-05-02 08:39:58 | 日記
時々取り上げている、NHKの朝ドラ『花子とアン』からの投稿、今回は"Break a leg!"です。

今、主人公の花たちの女学校では大文学会に向けてシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』のお稽古真っ最中です。

そんな場面で、この学校のブラックバーン校長が生徒たちに行った言葉がこの"Break a leg!"です。

字幕では、「それでは期待していますよ」となっていました。

この"break a leg"という英語ですが、直訳すると「脚を骨折する」という意味になります。

だから、これから演じる俳優たちに「脚を骨折しなさい」というのは、骨折してしまったら出演できなくなるわけなので何ともおかしいのですが、でもこれは、主に舞台に立つ役者に向かって「幸運を祈る」と言いたい時に使う言葉です。

僕自身は、この言葉をNHKのラジオ英会話で学びました(多分、大杉正明先生の頃だったと思います。ちなみに大杉先生とは、大学・大学院の恩師の大場昌也先生のご退官記念パーティでお会いしてお話もさせていただきました)。

でも、この表現覚えて使うとしても、自分は芸能人ではないので、役者に「幸運を祈る」とか「頑張って」などということはないと思うかもしれません。でも、普通の状況でも使えます。

例えば、大切な試験に臨む人などに対する声掛けとしても使うことができます。

僕としては、この表現は、国際学会に参加した際、これから研究発表をするというような人に対してよく使います。

なかなか、舞台に出演する俳優に対して使う機会はなかったのですが、2012年秋のニューヨーク訪問の際、友人のリチャードさんが大学の演劇"Our Town"に出演する前に使うことができて、喜ばれました。

さて、ドラマ『花子とアン』ですが、まもなく大文学会の演劇『ロミオとジュリエット』が始まります。

ドラマの中の演劇のシーンは、「劇中劇」であり、同じくシェイクスピアの『ハムレット』のようでもあります。

今後の展開が楽しみです。

前回の『花子とアン』からの記事は、"give it a try"(『花子とアン』より)をご覧ください。
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全国公立短期大学協会「短期大学の在り方」検討会ワーキンググループ会議出席

2014-05-02 00:16:39 | 旅行
4月24日(木)、全国公立短期大学協会の「短期大学の在り方」検討会ワーキンググループ会議に出席しました。



折しも、米国のオバマ大統領が来日中で、今回の会議会場の虎ノ門の郵政会館第2ビルは、アメリカ大使館やオバマ大統領が宿泊されたとされるホテルのすぐそばでした。

ということで、後の投稿にもあげますが、会場周辺は歓迎ムードと警戒態勢が入り混じった状態でした。

公立短期大学の在り方検討会議もいよいよ終盤です。

私は微力であまり役に立つことができませんが、まとめの際、多少なりとも協力させていただきます。

以前の会議の記事です↓。

公立短期大学協会短期大学の在り方に関する検討会ワーキンググループ会議第2回出席


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置かれた場所で花を咲かすPart 2

2014-05-01 22:45:58 | 日記
以前も置かれた場所で花を咲かすと題して、記事を書いたことがあります。

その時は、大学の溝の中に咲いていたスミレの花を題材に書いたのですが、今回は同じ溝の中にタンポポの花が咲いているのを見つけました。

ちなみに、このタイトル、ベストセラーとなった渡辺和子先生の『置かれた場所で咲きなさい』をパクっていると思われるかもしれませんが、僕が記事を書いたのは、渡辺先生のこの書の出版前のことなのです(新見ライオンズクラブ教育講演会 渡辺和子先生講演「置かれた場所で咲きなさい」聴講参照)



しかも、タンポポ、頑張って3つの花が咲いているのです。

奇しくも、先ほど紹介した渡辺和子先生のベストセラー書籍の表紙に描かれているのもタンポポです。

このタンポポたちのもととなった綿毛たち、周りがほとんどコンクリートで、大水が出たら流されてしまう可能性の高い、コンクリートの割れ目の部分に着地したのです。

でも、そこで頑張って根を張り、花を咲かせたのです。

このタンポポたち、うまく子孫を繁栄させ、来年の春には、この溝にもっといっぱいのタンポポが咲いているかもしれません。

僕は、幼稚園の年中の時、静岡市のアソカ幼稚園のタンポポ組でした。

その時に、幼稚園の先生がおっしゃったお話、今でも覚えています。

タンポポは踏まれても踏まれても決して負けない、みんなも、そんな人になりましょう。

幼児教育学科の皆さん、幼稚園の時のお話、こんな大人になってまで、ちゃんと覚えているのです。

皆さんも、これから出会う子どもたちが大人になっても忘れない、心に響くお話をしてあげてくださいね。


これは、我が家の駐車場のコンクリートとコンクリートの間の目地に植えたタマリュウの中に生えて花を咲かせたタンポポです。
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Gregory Zeiglerさんのブログにも登場

2014-05-01 21:55:28 | 旅行
先日、アメリカ人の友人Gregory Zeiglerとの再会のことをこのブログでも記事にさせてもらいましたが(Gregory Zeiglerさんとの再会参照)、実は、
Zeiglerさんもご自身のブログで記事にしてくれていました。

Zeigler BlogのMy Japanese friend—Kiyoshi Yamauchi / March 19, 2014をご覧ください。
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