「どじょうすくい」に脅威の才能 大阪の女子高生が最高位独占 本場に衝撃走る (1/4) - ITmedia ニュース itmedia.co.jp/news/articles/…
中谷防衛大臣は国会で「現在の憲法をいかにこの(安保)法案に適応させ」と述べた。国会は憲法に適応するように法案を整備しなければいけないのに、これではまるで憲法の方が「法案」のようだし、少なくとも大臣は憲法と法案とが食い違っている、つまり法案が違憲だということを認めているようなもの。
法学者や法律家が法令の字面に拘泥しなければ商売にならんわな(高村さん、議員やる前は弁護士だったよね)。行政官や司法官だって当然同様であるのが法治主義の要諦だし、立法者である議員だって法文を詰めるのが商売じゃあないかとは思うのだが>RT
日本は「法の支配」から「人の支配」に逆行しようとしているんだなあ。裁判所も「違憲状態」なんて手ぬるいことを言わずに、もう違憲無効にしちまった方がいいんじゃないか?今の国会に正統性があるとは思えん。
しかし安倍やら何やらを見ていると、日本史世界史は必修にしとかんといかんのかも、と思う。欧米民主主義国がどんな価値観で成り立っているか、明治維新期にどう受容してきたか、形式的にはその流れを汲んでいる現代日本に生きている以上は知っておくべきでしょう。少なくとも国会議員くらいは。
「政府が決めるから、国民は任せろ」。政権中枢にいた柳沢協二氏は、安保法案成立を目指す安倍政権の姿勢をこう語ります。紙面で、国民そっちのけで突き進むことを厳しく批判しています。<柳沢協二氏の安保国会ウォッチ> 国民納得せぬ「違憲立法」 tokyo-np.co.jp/article/politi…
安倍を支持する人は落ち着いて思い出して欲しい。「首相が判断する」と言われた時に「安倍」を(無意識の内に)想定しているかも知れないが、そこに「鳩山」や「菅」が当てはまる可能性だってある(現に首相だった訳で)。それは「危ない」と思わない?
(承前)「法の支配」「立憲主義」というのは、まかり間違えて変な人が権力者になってしまったり、まともだった権力者が狂ってきても致命傷を負わないための「保険」であり、変な権力者を除去するために多量の血を流してきた欧米諸国の「知恵」だろう。それを軽視するのはバカバカしいと思うけど。
「戦時中の教師は日本の正しさを教えていたくせに、戦後は連合国史観に乗って日本の間違いばかり教えているのです」。聴衆から質問。「戦時中はアメリカは鬼畜だと罵っていた保守派政治家は、何故戦後はアメリカの言いなりなんですか?」
たしかに。そういう評価基準があってもおかしくないけど、ならないよなあ。まあ、サウスウエスト航空の「従業員第一主義」 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5… みたいなのがウケる国じゃないしなあ我が国は…>RT
年金機構の情報漏洩。公的な立場の連中の人件費は下げて、サービスや忠誠心は上げろ、と言うんだよねえ。何だかなあ。
今の安倍の「解釈改憲クーデター」は、護憲派の責任もあるわな。普通に読んだら自衛隊は違憲だけど、必要に迫られて自衛隊は認め、憲法改正は認めなかった。このあたりで憲法の形骸化、憲法を守らなくても良い、という萌芽が出てしまった気がする。