中日のエース・川上、守護神・岩瀬が保留…そろって越年へ(読売新聞) - goo ニュース
私が小学生の頃、
1億円を超えている人っていたのかなあ。
いたとしても、少なかったと思う。
その頃に比べて、画期的に成績が上がっているか、というと、
そんなことはない。
特にピッチャーは分業が進んで完投が減っているから、
イニング数とかは減っているだろう。
# もっと昔の人の話になるが、
先日亡くなった稲尾の成績は、「川上+岩瀬」以上だ、という
記事があった。
結局、「引止めのためには、給与をどんどん上げるしかない」し、
上げなければ広島のように流出してしまう、ということなんだろう。
しかもライバルは国内だけではなく、今や大リーグとも競争する必要がある。
うーん。この競争の構造は永続しないと思うのだが。
私が小学生の頃、
1億円を超えている人っていたのかなあ。
いたとしても、少なかったと思う。
その頃に比べて、画期的に成績が上がっているか、というと、
そんなことはない。
特にピッチャーは分業が進んで完投が減っているから、
イニング数とかは減っているだろう。
# もっと昔の人の話になるが、
先日亡くなった稲尾の成績は、「川上+岩瀬」以上だ、という
記事があった。
結局、「引止めのためには、給与をどんどん上げるしかない」し、
上げなければ広島のように流出してしまう、ということなんだろう。
しかもライバルは国内だけではなく、今や大リーグとも競争する必要がある。
うーん。この競争の構造は永続しないと思うのだが。
国立劇場で「忠臣蔵特集」を見てきた。
12時開演だったので、
それまでにCDを借り替えようと高田馬場の新宿区中央図書館へ。
それはいいのだが、食事で「日高屋」に入ったのは失敗やね。
うっかり、午前中から生ビールとレモンハイを飲んでしまった。
まあ、うつらうつらしながら見る芝居も結構。
「堀部彌兵衛」。吉右衛門の彌兵衛、歌昇の安兵衛。
彌兵衛が、高田馬場の敵討ちで活躍した安兵衛を
何とか婿養子にしたい、というお話。
特に中身はないが、気楽に見られる。
「清水一角」
最後の場面がよく分からん。
赤穂義士の討ち入りが始まっているのに、
染五郎の一角のところに、歌六の丈左衛門(吉良の家臣。一角の同役?)が
槍を持って襲いかかる、という設定なのだが、何なんだ?
そんなことをしている場合ではないだろう、と思うんだが。
あと、立ち回り(やりながら袴をつける)はウケていたが、
足の動きが時代物の動きとは違う。
染五郎はもっときっちりできる人だと思っていたのだが、
今回は失望。
狂言が悪いのかも知れないが。
「松浦の太鼓」
私、歌六って上手いと思わないのだが、
今回もいろいろそこで引っかかった。(清水一角もそうだけど)
歩き方を含めて、雰囲気に乏しい人やね。
「松浦の太鼓」は、以前に勘三郎でも見ているのだが、
吉右衛門のはそれに比べて「大名」としてのベースがあって良い。
もちろん、世間知らずの殿様、の雰囲気はあるのだが、
「バカ殿」ではない感じ。
(勘三郎のは少し崩し過ぎていて、話し方などに「愚か者」を感じた)
良かった。
松浦の殿様が聞いた「山鹿流の陣太鼓」と
清水一角が飛び起きる元になった太鼓は同じものを指すのだが、
そのあたりは「忠臣蔵特集」として演目を並べた効果だろう。
面白い企画だと思う。
12時開演だったので、
それまでにCDを借り替えようと高田馬場の新宿区中央図書館へ。
それはいいのだが、食事で「日高屋」に入ったのは失敗やね。
うっかり、午前中から生ビールとレモンハイを飲んでしまった。
まあ、うつらうつらしながら見る芝居も結構。
「堀部彌兵衛」。吉右衛門の彌兵衛、歌昇の安兵衛。
彌兵衛が、高田馬場の敵討ちで活躍した安兵衛を
何とか婿養子にしたい、というお話。
特に中身はないが、気楽に見られる。
「清水一角」
最後の場面がよく分からん。
赤穂義士の討ち入りが始まっているのに、
染五郎の一角のところに、歌六の丈左衛門(吉良の家臣。一角の同役?)が
槍を持って襲いかかる、という設定なのだが、何なんだ?
そんなことをしている場合ではないだろう、と思うんだが。
あと、立ち回り(やりながら袴をつける)はウケていたが、
足の動きが時代物の動きとは違う。
染五郎はもっときっちりできる人だと思っていたのだが、
今回は失望。
狂言が悪いのかも知れないが。
「松浦の太鼓」
私、歌六って上手いと思わないのだが、
今回もいろいろそこで引っかかった。(清水一角もそうだけど)
歩き方を含めて、雰囲気に乏しい人やね。
「松浦の太鼓」は、以前に勘三郎でも見ているのだが、
吉右衛門のはそれに比べて「大名」としてのベースがあって良い。
もちろん、世間知らずの殿様、の雰囲気はあるのだが、
「バカ殿」ではない感じ。
(勘三郎のは少し崩し過ぎていて、話し方などに「愚か者」を感じた)
良かった。
松浦の殿様が聞いた「山鹿流の陣太鼓」と
清水一角が飛び起きる元になった太鼓は同じものを指すのだが、
そのあたりは「忠臣蔵特集」として演目を並べた効果だろう。
面白い企画だと思う。
「小沢副総理で合意」=読売新聞・渡辺氏初めて明かす-自・民党首会談 (時事通信) - goo ニュース
マスコミの不偏不党は偽りだ、と思っていたが、
ここまで露骨なものは初めてかも。
今の民主党は「自民党との対決姿勢」を強めているし、
自民党・福田政権の支持率を見る限り、国民もそれを求めているように思う。
(しょせんはコップの中の嵐でしかないのだが)
この状況で、「大連立」の裏話を語られることは、
民主党にとっては何のプラスにもならないだろう。
そのような行為を、
(偏り多しと言えども)販売部数が多い新聞社の会長がやるか?
悪意があるとしか思えん。
彼の発言は、全て自民党政権を支えるための発言、と解釈し、
読売新聞等は自民党の機関紙と解釈するべきなのかも知れない。
一線の記者は、違う価値観を持っているのかも知れないが、
どのような記事が選択されるのか、等に関しては
新聞社の意図がある程度反映されるだろう。
その前提で読み、内容を理解するべきだろうな。
マスコミの不偏不党は偽りだ、と思っていたが、
ここまで露骨なものは初めてかも。
今の民主党は「自民党との対決姿勢」を強めているし、
自民党・福田政権の支持率を見る限り、国民もそれを求めているように思う。
(しょせんはコップの中の嵐でしかないのだが)
この状況で、「大連立」の裏話を語られることは、
民主党にとっては何のプラスにもならないだろう。
そのような行為を、
(偏り多しと言えども)販売部数が多い新聞社の会長がやるか?
悪意があるとしか思えん。
彼の発言は、全て自民党政権を支えるための発言、と解釈し、
読売新聞等は自民党の機関紙と解釈するべきなのかも知れない。
一線の記者は、違う価値観を持っているのかも知れないが、
どのような記事が選択されるのか、等に関しては
新聞社の意図がある程度反映されるだろう。
その前提で読み、内容を理解するべきだろうな。
興味深いランキングがあったので、自分についても考えてみた。
男性に聞いた、今年お金を掛けすぎたと思うことランキング(gooランキング) - goo ニュース
・特にパソコン関連にはお金をかけなかった1年。
買って6年くらい経つから、そろそろ買い替え時かも知れない。
プリンタは買った。
飲み屋のクーポンのプリントが、メインになっているが。
・やはり酒代が多い。
飲み屋で夕食をとった分も入っているが、100万いっている。
(家で飲んだ分は入っていないし)
・CD購入は意外に使っていない。10万くらい。
2000円×50枚と考えれば、妥当なところか。
・落語・歌舞伎を見ることについても、10万くらい。
高い席で歌舞伎を見た分が押し上げている。
客観的には、このあたりが大口の使い道だが、
あまり「掛けすぎた」感じはしない。
(個々の飲み、歌舞伎などを考えると、「ムダだった」と感じることもあるが)
特にお金をかけてやりたいこともないし。
ただ、いい年なんだし、
もっと「スキルアップ」とか「趣味の習い事」などに
シフトしなければならないのかも知れないなあ。
男性に聞いた、今年お金を掛けすぎたと思うことランキング(gooランキング) - goo ニュース
・特にパソコン関連にはお金をかけなかった1年。
買って6年くらい経つから、そろそろ買い替え時かも知れない。
プリンタは買った。
飲み屋のクーポンのプリントが、メインになっているが。
・やはり酒代が多い。
飲み屋で夕食をとった分も入っているが、100万いっている。
(家で飲んだ分は入っていないし)
・CD購入は意外に使っていない。10万くらい。
2000円×50枚と考えれば、妥当なところか。
・落語・歌舞伎を見ることについても、10万くらい。
高い席で歌舞伎を見た分が押し上げている。
客観的には、このあたりが大口の使い道だが、
あまり「掛けすぎた」感じはしない。
(個々の飲み、歌舞伎などを考えると、「ムダだった」と感じることもあるが)
特にお金をかけてやりたいこともないし。
ただ、いい年なんだし、
もっと「スキルアップ」とか「趣味の習い事」などに
シフトしなければならないのかも知れないなあ。
市民ら350人、橋下弁護士の懲戒請求へ 光市事件(朝日新聞) - goo ニュース
まあ、この懲戒請求は府知事選出馬とは関係なく行われるのだろう。
この件に関しては、弁護士会が判断するだけのこと。
最初「2000%ない」と言っていたのが、
結局出馬することについていろいろ批判されているようだが、
テレビで活動している彼としては、
収録や放送のことを考えれば、
いきなり「出馬する」とは言えないだろうな。
ただ、前言を翻したことは事実だし、
光市の事件についての発言は(一市民としては自由だが)
府知事として適切かどうか、は別問題。
そのあたりを踏まえて、かつ、
彼が与党の推薦を受けて出馬することを視野に入れて、
大阪府民が判断すれば良いだけのことだと思う。
そして、メインで考えるべきは、
けっこうヤバい大阪府の財政を見たときに、
本当に彼で良いのか?ということだと思う。
まあ、この懲戒請求は府知事選出馬とは関係なく行われるのだろう。
この件に関しては、弁護士会が判断するだけのこと。
最初「2000%ない」と言っていたのが、
結局出馬することについていろいろ批判されているようだが、
テレビで活動している彼としては、
収録や放送のことを考えれば、
いきなり「出馬する」とは言えないだろうな。
ただ、前言を翻したことは事実だし、
光市の事件についての発言は(一市民としては自由だが)
府知事として適切かどうか、は別問題。
そのあたりを踏まえて、かつ、
彼が与党の推薦を受けて出馬することを視野に入れて、
大阪府民が判断すれば良いだけのことだと思う。
そして、メインで考えるべきは、
けっこうヤバい大阪府の財政を見たときに、
本当に彼で良いのか?ということだと思う。
少し遅くなったが、落語特集のついた「サライ」を買った。
CDを750円で買えればいいか、と思ったのが正直なところ。
小三治の「千早振る」「うどん屋」で満足したので、
これだけでも十分元はとれた。
しかし圓窓のあの「寿限無」はいいのかね?
けっこうかったるい。
いきなりお寺で名前をつけてもらう場面から入ればいいのに。
あと、父親が名前を覚えられないのは不自然。
「職人」という設定なのかも知れないが、
「自分の子供が可愛い」というこのネタの基調と合わないと思う。
子供の名前は、どんなに長くても覚えるんじゃないか?
CDを750円で買えればいいか、と思ったのが正直なところ。
小三治の「千早振る」「うどん屋」で満足したので、
これだけでも十分元はとれた。
しかし圓窓のあの「寿限無」はいいのかね?
けっこうかったるい。
いきなりお寺で名前をつけてもらう場面から入ればいいのに。
あと、父親が名前を覚えられないのは不自然。
「職人」という設定なのかも知れないが、
「自分の子供が可愛い」というこのネタの基調と合わないと思う。
子供の名前は、どんなに長くても覚えるんじゃないか?
年金記録の4割特定困難、厚労相の辞任求める声も(読売新聞) - goo ニュース
参議院選挙の公約で「3月末までに名寄せを完了させる」と言われても、
「今までできなかったことが、すぐにできるはずがない」と
思っていたのが正直なところ。
しかしそれと、
「公約違反ではない」と言い繕ったり、
「できる訳がない」と強弁したりすることとは違う。
何を元に投票するのか?というと、
本音はさておき、
建前では各政党や候補者の公約や言動だったりする訳だ。
それが日本の民主主義の前提。
その公約について、
「縮めて言ってしまった」とか言って虚偽を隠そうとするのは、
この建前・前提をないがしろにする行為である。
そのように考えれば、
民主主義の建前・前提を崩しかねない誤りを犯した舛添は、
たとえ官僚に騙された
(高いところに上げさせられて、ハシゴを外された)
のだとしても、辞任するべき。
そして、国民の方向を向いていない厚生官僚に騙されず、
押さえつけられる人間を大臣に指名するべきだろう。
参議院選挙の公約で「3月末までに名寄せを完了させる」と言われても、
「今までできなかったことが、すぐにできるはずがない」と
思っていたのが正直なところ。
しかしそれと、
「公約違反ではない」と言い繕ったり、
「できる訳がない」と強弁したりすることとは違う。
何を元に投票するのか?というと、
本音はさておき、
建前では各政党や候補者の公約や言動だったりする訳だ。
それが日本の民主主義の前提。
その公約について、
「縮めて言ってしまった」とか言って虚偽を隠そうとするのは、
この建前・前提をないがしろにする行為である。
そのように考えれば、
民主主義の建前・前提を崩しかねない誤りを犯した舛添は、
たとえ官僚に騙された
(高いところに上げさせられて、ハシゴを外された)
のだとしても、辞任するべき。
そして、国民の方向を向いていない厚生官僚に騙されず、
押さえつけられる人間を大臣に指名するべきだろう。
元々、今年の年末は、
29日:扇遊・正朝二人会
30日:移動、大阪で飲み会
てなことを考えていた。
ところが、「ねたのたね」を見ると、
29日に繁昌亭で枝三郎が「紀州飛脚」を演るらしい。
基本、普通の場所で演れない話なので、こちらを優先。
「ぴあ」でチケットをとり、
昨日、新幹線の指定をとり(ほぼ満席だったのでラッキー)
準備万端。
これで、学生時代に演った中で、
生で見ていないネタが1つ減る(あと1つだけになる)。
繁昌亭も初めてだし、楽しみ。
29日:扇遊・正朝二人会
30日:移動、大阪で飲み会
てなことを考えていた。
ところが、「ねたのたね」を見ると、
29日に繁昌亭で枝三郎が「紀州飛脚」を演るらしい。
基本、普通の場所で演れない話なので、こちらを優先。
「ぴあ」でチケットをとり、
昨日、新幹線の指定をとり(ほぼ満席だったのでラッキー)
準備万端。
これで、学生時代に演った中で、
生で見ていないネタが1つ減る(あと1つだけになる)。
繁昌亭も初めてだし、楽しみ。
「どげんかせんといかん」 流行語大賞、東国原知事らに(共同通信) - goo ニュース
まあ、「流行語大賞」は企業広告の面があるから、
大賞受賞者が壇上に上がれないような流行語は選べないだろう。
そこは限界。
今年の本当の「流行語大賞」はなんだろうか。
大賞の候補を見ていると、
「ネットカフェ難民」「ワーキングプア」あたりが、
普通に使われるようになった言葉だと感じる。
あとは「消えた年金」か。
「もはや戦後ではない」のように、
その年を表現するものを「流行語大賞」とするのであれば、
これらの単語が今年の「流行語大賞」だと思う。
まあ、「流行語大賞」は企業広告の面があるから、
大賞受賞者が壇上に上がれないような流行語は選べないだろう。
そこは限界。
今年の本当の「流行語大賞」はなんだろうか。
大賞の候補を見ていると、
「ネットカフェ難民」「ワーキングプア」あたりが、
普通に使われるようになった言葉だと感じる。
あとは「消えた年金」か。
「もはや戦後ではない」のように、
その年を表現するものを「流行語大賞」とするのであれば、
これらの単語が今年の「流行語大賞」だと思う。