見たい落語会が多そうだったので、今年のGWは東京に残ることにした。
その一つ、「快楽亭ブラック毒演会」に行ってきた。
浅草・大勝館SHOWホール。キャパ100くらいかな。ちと狭い。
「マクラ+犬の目」:○
マクラは選挙ネタなど。面白い。
ネタも、普通のセリフで意外に受けていた。(トラホームとか)
東京では耳慣れないネタなのかも知れない。
「蛙茶番」:△
もともとよくできた下ネタなので、入れ事をする余地はあまりないかな。
芝居の台詞の雰囲気は流石。ただ、どうせなら上方や文治のように
鳴物を入れて欲しいなあ。
中入
「小咄集(訛りは国の手形)」:△
ごく普通のマクラネタ集。具体的な地名が出てくるのは斬新だが。
何かに向けての練習だったのかな。
「マラなし芳一」:○
そこそこ有名なネタだが、聞くのは初めて。
マラを持っていかれるところの描写が、グロになるので少ししんどい。
話の締め方、いきなりエロの描写になる対比が良い。
ハネて15時半。
新宿へ出て、紀伊国屋書店でブラックのCDを2枚、買って帰る。
いやあ、満腹やね。
その一つ、「快楽亭ブラック毒演会」に行ってきた。
浅草・大勝館SHOWホール。キャパ100くらいかな。ちと狭い。
「マクラ+犬の目」:○
マクラは選挙ネタなど。面白い。
ネタも、普通のセリフで意外に受けていた。(トラホームとか)
東京では耳慣れないネタなのかも知れない。
「蛙茶番」:△
もともとよくできた下ネタなので、入れ事をする余地はあまりないかな。
芝居の台詞の雰囲気は流石。ただ、どうせなら上方や文治のように
鳴物を入れて欲しいなあ。
中入
「小咄集(訛りは国の手形)」:△
ごく普通のマクラネタ集。具体的な地名が出てくるのは斬新だが。
何かに向けての練習だったのかな。
「マラなし芳一」:○
そこそこ有名なネタだが、聞くのは初めて。
マラを持っていかれるところの描写が、グロになるので少ししんどい。
話の締め方、いきなりエロの描写になる対比が良い。
ハネて15時半。
新宿へ出て、紀伊国屋書店でブラックのCDを2枚、買って帰る。
いやあ、満腹やね。