NHKが音源を不正使用 司会の玉置さんラジオ番組降板(共同通信) - goo ニュース
ラジオ名人寄席はけっこう長く続いている番組で、
私もけっこう録音していた。
それがこんな形で終わる、というのが残念な話。
放送に携わるプロの行為としては、確かに「お粗末」だと思う。
しかし、エアチェックしたり、CDから録音したりして
個人的に所蔵している音源について、
「どこから録音したのか」を全て保証できるか?と言われると、
(同じようなことをやっている私も)自信はない。
結局、自分が持っているテープから放送するのが
リスキーだったのだと思う。
しかし、この著作権の問題については違和感があるなあ。
そもそも、元の音源をTBSが利用していたか、というと、
1回放送してそれっきりになっていたり、とか、
十分に利用できていないのでは?と思う。
それならば、こんな形ででも世に出た方が、
落語を好む人間としては有難い、というのが正直なところ。
死蔵しているだけで著作権が保護され、
「落語の良さを伝えたい」と思って放送に掛けると
(使用料を取られるだけでなく)番組も降板させられる、というのは
理不尽な気がするのだが。
ラジオ名人寄席はけっこう長く続いている番組で、
私もけっこう録音していた。
それがこんな形で終わる、というのが残念な話。
放送に携わるプロの行為としては、確かに「お粗末」だと思う。
しかし、エアチェックしたり、CDから録音したりして
個人的に所蔵している音源について、
「どこから録音したのか」を全て保証できるか?と言われると、
(同じようなことをやっている私も)自信はない。
結局、自分が持っているテープから放送するのが
リスキーだったのだと思う。
しかし、この著作権の問題については違和感があるなあ。
そもそも、元の音源をTBSが利用していたか、というと、
1回放送してそれっきりになっていたり、とか、
十分に利用できていないのでは?と思う。
それならば、こんな形ででも世に出た方が、
落語を好む人間としては有難い、というのが正直なところ。
死蔵しているだけで著作権が保護され、
「落語の良さを伝えたい」と思って放送に掛けると
(使用料を取られるだけでなく)番組も降板させられる、というのは
理不尽な気がするのだが。