検索結果に表示されると有料のサイトに誘導できるし、Win-Winだと思うのだが。仮に親告罪ならば、訴えるニュースサイトの情報は表示されない、など、違うデメリットがありそう。>時事ドットコム:独で「グーグル法」成立へ=ニュース利用に課金 jiji.com/jc/zc?k=201303…
有限小数と無限小数の違いは記数法に依存しており、本質的な分類ではない。
軍系企業の存在。リストラされた兵士の受け皿であると同時に、軍や政界からこぼれ落ちてくる幹部二世たちの天下り機関。
演算のルール。ルールは人が定めたものであるが、ルール同士の整合性やそのようにルールを定めた必要性、メリットがある。
理論は理論であるが、元々の理論がなくれば捨てることも出来ない。理論を持ち、しかもそれに固執しないこと。
「過程は大事。しかし結果が全て」。過程を軽視してはいけないが、結果が悪かった時に自分に対して「過程は良かった、頑張った」と言っても仕方がない。
「なぜ○○しない!」とメンバーに文句を言う前に、するように指示しているか?できるように指導しているか?を自問する。「つもり」「はず」は言い訳。
相手のある「ゲーム差」「順位」でなく、「貯金」で考える。落ち着いて考えるために有効。
筒井康隆諦めた。以前以上に小説の読めない体になっている(笑)
「覚悟」(栗山英樹)読了。優勝決定前に書かれた本か。サブタイトルは「捨てたか」だが、評論家時代「理論派」と言われた栗山が、理論の意義・限界等を現場で感じ、「改めて」いく過程が記されている。特に、成功物語ではなく試行錯誤の過程が綴られている点が、ビジネス書として有意義だと感じた。
毛沢東軍事思想は、「力の及ばない相手と如何に戦うか」。対米戦のシナリオ研究も「非対称戦争」の想定。
「アメリカの若者が数万人単位で死んだら、クリントンは大統領でいられなくだろう。しかし、中国では若者が百万人という単位で死のうが、江沢民の地位が揺らぐことはない」。日本の右翼も中国に倣って、「日本の若者が百万人単位で死んでも構わない」に世論を向けようとしているように見える。
核兵器からBC兵器、さらにサイバー攻撃。イランのウラン濃縮施設に対するコンピュータ・ウィルスによる攻撃。アメリカの兵器は取り締まられず、敵対国の兵器は取り締まられる非対称性。しかし自らの手を縛ってでも制御しておかなければ、技術は流出して、自国に対する脅威になりかねないぞ。
解放軍は中越戦争以降戦争を経験しておらず、災害救助の実績が軍人として出世する最大の要素になっている。戦争の恐ろしさや平和の大切さを知らない軍人が上層部を占め、より容易に戦争へ踏み出しかねない危うさを抱えているのは、日中とも同じ。
解放軍と政治は遠いが、解放軍と民間企業は近い。「灰色収入」の存在。
「一人っ子軍人」。「小皇帝」を軍隊に入れるのは就職先として有望というだけのことであり、実際に戦争が起きると抜けさせようとする可能性。
「中国人民解放軍の内幕」(富坂聰)読了。解放軍と党の関係、軍の組織構造や特徴、「サイバー」「宇宙」への関心とその足元で進む腐敗や弱体化、といった点について、若干総花的ではあるが、概要を把握できる内容。中国の軍事行動について、その意図を把握する際に読んでおくべき本と思う。
何を払い渋っているのか、とは思うが、結局その費用が電気代に上乗せされるだろうし、根拠不明確なまま支払うと株主に訴えられるリスクがあるだろうとも感じるので、難しいところ。>時事ドットコム:除染費105億円未払い=東電、環境省の請求に jiji.com/jc/zc?k=201303…