水曜、初めて相撲を見に行ってきた。
せっかく話題になっているので。
青春18で大阪から移動。
人身事故の影響か、2時間くらい遅れていた。
米原までにさらに10分遅れ、
大垣行きの乗り継ぎに20分くらい待たされる。
結局着いたのは15時前。
1人用の桟敷を取っていた。
後ろの方ではあるが会場そのものがあまり広くなく、
まあまあ見えた。
足を伸ばして見れたのが有難かった。
7000円以上するのは少し高いかなあ。
着いたときは幕下上位くらいの取組であり、まだガラガラ。
【全体の光景】
最終的にも、4人用の桟敷はけっこう空いていた。
後ろ2列分はほぼ空いている感じ。
2人用桟敷や椅子席は比較的埋まっていたので、
「4人セットで売る」のが今日日のスタイルでないのかも知れない。
取組を見て知ったこと、感じたこと。
・幕下と十両以上では取扱の違いが大きい。
例えば幕下では塩を撒かないし、体を拭きにも行かない。(力水は付けていたかな?)
当然、1番当たりの時間もかなり違う。
・ご当地力士への声援が大きい。
近くの人が見に来る、ということか。
琴光喜にかかる声援も凄かったんだろうなあ。
・正面からぶつかり合う相撲が多く、良かった。
幕内上位ほど「変化」で済ませる相撲が多かったように思う。残念。
・小さな力士が大きな力士を倒す方が面白いし、
歓声・拍手も大きい。
・懸賞が少ない分、懸かっている時のどよめき、拍手が大きい。
(鶴竜-豊真将が、懸賞が懸かった最初の取組だった)
広告料いくらなんだろう。懸賞は1本6万、というけど。
取組表にも載るし、場内アナウンスでも流れるので
6万ならば安いと思う。
マクドナルドは結びの一番に5,6本付けていたが、
商品やキャッチコピーが繰り返されて、それはそれで面白かった。
・魁皇がこの日から休場。見られなくて残念。
・白鵬は、上手い、と感じた。
いつの間にか巻き替えて投げていた。
あまり力強さは感じないが、確かに負けない横綱だな。
取組が少ないので早く終わるか、と思ったが、結局18時前までかかった。
今回との比較も兼ねて、また見に行こうかな。
【おまけ:体育館に掲示されていた標語】
今の相撲協会に合っているような、合っていないような。
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