(2019.2.9 千葉市中央区都市緑化植物園にて)
千葉県ではこの冬二度目の降雪で、早朝から降り始めた雪で千葉市中心部でも辺り一面の雪景色となった。南岸低気圧の接近・通過により関東地方には「大雪注意報」が発令されていたが、これは関東最南端の千葉県ではまれなことで、5年前の「大雪」以来の雪景色となった。東京23区や千葉県などでは積雪5cmにもなれば「大雪」と報道される。予報では昼前頃から夜間まで降り続くということだったが早朝からの雪は昼ごろには止んで気温も2℃まで上がり、幸いなことに主要な道路に雪が積もるほどにはならなかった。
千葉市内の植物園では満開のソシンロウバイの花が隠れてしまうほどに雪が降り積もっていた。
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