高島山トンネルを含む遊歩道には「東横フラワー緑道」と名付けられています。
16日は時間が無くトンネルを確認するだけしかできなかったので翌17日に再訪しました。
この日(17日)は横浜駅から遊歩道を歩くことにしました。
写真1. 遊歩道横浜駅側の始点
特に看板やゲートが設けられているわけでもなく、マンションの公開空地のようでもあります。
写真2. 振り返って横浜駅方面を見る
写真中央に見える連絡橋のようなものは首都高速・金港JCTです。
この先、遊歩道に入って200m程のところに高島山トンネルの入り口があります。
高島山トンネルについては、昨日報告しましたので、一気に反町駅の先まで飛ばします。
写真3. 反町の跨道橋を下って
昨日ご報告した反町駅の跨道橋を渡り、階段を下って振り返ったところです。
写真4. 緑道案内図
緑道の途中の何カ所かにはなかなか立派な案内図が設置されています。
写真5. 反町~東白楽間
遊歩道には換気塔があり、時々地下を走る列車の音が聞こえてきます。
写真6. レールがあった!
東横線はこの区間は高架でしたので、このレールは意図的に設置したものです。
新品という感じは無いので昔の線路のものを流用しているかもしれません。
写真7. ここから上り坂
遊歩道が上り坂になっています。
東横線のこの部分が地上へのアプローチ部だからです。
一般的には掘割構造にすると思いますが、騒音防止のためかアプローチ部に「屋根」を設置し、その上も遊歩道になっています。
写真8. 遊歩道の終点は
遊歩道の東白楽方の終点は線路の真上です。
電車を真下に見ることができます。
そして歩行者は線路の右にも左にも降りられるようになっています(写真9も参照してください)。
写真9. 地下への入口
遊歩道は線路と平行に延びますが、線路を跨ぐだけという通行も可能です。
向かって右に渡ったところは公園になっています。
写真10. 地下から出てきた9000形渋谷行き
こんな感じで電車が見えるわけです。
写真11. 線路と平行に整備された歩道
写真の奥が東白楽駅方面です。
左の築堤は7年前の地下化にともなって作られた新しいものです。
写真12. 新旧の境目
このガータープレートは昔のままです。
地下線への切り換え前まではこの真上に仮線路があったのです。
東急はこのような上下の線路切替えが得意なようで、現在工事中の代官山~渋谷間の地下化工事でも、代官山駅付近でこの切り替えを行うのでしょうね。
その前は目黒線の不動前付近とか。
この後、白楽駅まで歩きました。
目的は六角橋商店街だったのですが、日曜のお昼時にもかかわらず多くのお店はシャッターが閉まったままでした。
以前からなのか震災の影響なのか・・・。
16日は時間が無くトンネルを確認するだけしかできなかったので翌17日に再訪しました。
この日(17日)は横浜駅から遊歩道を歩くことにしました。
写真1. 遊歩道横浜駅側の始点
特に看板やゲートが設けられているわけでもなく、マンションの公開空地のようでもあります。
写真2. 振り返って横浜駅方面を見る
写真中央に見える連絡橋のようなものは首都高速・金港JCTです。
この先、遊歩道に入って200m程のところに高島山トンネルの入り口があります。
高島山トンネルについては、昨日報告しましたので、一気に反町駅の先まで飛ばします。
写真3. 反町の跨道橋を下って
昨日ご報告した反町駅の跨道橋を渡り、階段を下って振り返ったところです。
写真4. 緑道案内図
緑道の途中の何カ所かにはなかなか立派な案内図が設置されています。
写真5. 反町~東白楽間
遊歩道には換気塔があり、時々地下を走る列車の音が聞こえてきます。
写真6. レールがあった!
東横線はこの区間は高架でしたので、このレールは意図的に設置したものです。
新品という感じは無いので昔の線路のものを流用しているかもしれません。
写真7. ここから上り坂
遊歩道が上り坂になっています。
東横線のこの部分が地上へのアプローチ部だからです。
一般的には掘割構造にすると思いますが、騒音防止のためかアプローチ部に「屋根」を設置し、その上も遊歩道になっています。
写真8. 遊歩道の終点は
遊歩道の東白楽方の終点は線路の真上です。
電車を真下に見ることができます。
そして歩行者は線路の右にも左にも降りられるようになっています(写真9も参照してください)。
写真9. 地下への入口
遊歩道は線路と平行に延びますが、線路を跨ぐだけという通行も可能です。
向かって右に渡ったところは公園になっています。
写真10. 地下から出てきた9000形渋谷行き
こんな感じで電車が見えるわけです。
写真11. 線路と平行に整備された歩道
写真の奥が東白楽駅方面です。
左の築堤は7年前の地下化にともなって作られた新しいものです。
写真12. 新旧の境目
このガータープレートは昔のままです。
地下線への切り換え前まではこの真上に仮線路があったのです。
東急はこのような上下の線路切替えが得意なようで、現在工事中の代官山~渋谷間の地下化工事でも、代官山駅付近でこの切り替えを行うのでしょうね。
その前は目黒線の不動前付近とか。
この後、白楽駅まで歩きました。
目的は六角橋商店街だったのですが、日曜のお昼時にもかかわらず多くのお店はシャッターが閉まったままでした。
以前からなのか震災の影響なのか・・・。