和歌山線での朝練の前日、8月21日の朝、阪和線に朝練に出かけました。
昨夏、朝練に出て今さらながら阪和線の魔力に憑りつかれてしまったようです(笑)
前回(昨年)は紀伊駅付近でしたが、今回は山中渓駅付近まで足を延ばしてみました。
毎度のことながら予習なしの出たとこ勝負。
まずはファーストショット。
写真1. 直通快速・天王寺行き/4910H/223系
この直通快速の天王寺行きというのは、阪和線の始発である天王寺から大阪環状線に入り、大阪環状線を一周して天王寺に行くという列車です。
敢えて全区間を乗ってみたいですね。
ここからはお目当ての旧・国鉄型。
(「旧型国電」と言うと別の意味になっちゃいますね)
写真2. 天王寺行き/3540H/103系
低運転台で6両編成です。
はい、次!
写真3. 天王寺行き/3542H/103系
高運転台の6両編成。
写真4. 和歌山行き/3507H/205系
205系の4両編成です。
この205系は正確にはJR化後に製造されたものですが、基本設計は国鉄時代ということで。
写真5. 区間快速・天王寺行き/2306H/103系
再び低運転台の6両編成。
先頭1両目の側面に特徴がありますねえ。
さて、この場所、山の陰になってて朝のうちは陽が当たりませんが、ぼちぼち陽が高くなってきました。
そうなると・・・・
写真5から18分後。
写真6. 天王寺行き/3550H/205系
こんな感じで真横から陽が当たるもののお面にはほとんど当たらなくなってきます。
写真7. 和歌山行き/3513H/103系
103系にも4両編成があるようです。
奥に見えるのは阪和自動車道です。
写真5から17分後。
写真8. 天王寺行き/3554H/205系
再び205系ですが、いよいよお面に陽が当たらなくなりました。
ということで後追いでも。
写真9. 同上
日差しは真横からなので、後ろのお面にも陽が当たりませんねえ。
撮影場所は県境のピーク付近で、ここから25‰で(山中渓駅に向かって)下っていきます。
上り列車(天王寺方面)のお面に陽が当たらなくなってきたので引き上げることにしました。
と帰ろうとすると時刻表にない列車が・・・・
(って、素人みたいですが)
写真10. 回送/287系
やってきたのは287系。くろしお号用に投入された阪和線のニューフェイスです。
日根野からの出庫車でしょうか。
ここでハタと気がつきました。
「381系ってどうなったのか?」
「まだ走っているのかなあ?」
ということで翌日の朝練出撃を決めたのでした。
(つづく)
昨夏、朝練に出て今さらながら阪和線の魔力に憑りつかれてしまったようです(笑)
前回(昨年)は紀伊駅付近でしたが、今回は山中渓駅付近まで足を延ばしてみました。
毎度のことながら予習なしの出たとこ勝負。
まずはファーストショット。
写真1. 直通快速・天王寺行き/4910H/223系
この直通快速の天王寺行きというのは、阪和線の始発である天王寺から大阪環状線に入り、大阪環状線を一周して天王寺に行くという列車です。
敢えて全区間を乗ってみたいですね。
ここからはお目当ての旧・国鉄型。
(「旧型国電」と言うと別の意味になっちゃいますね)
写真2. 天王寺行き/3540H/103系
低運転台で6両編成です。
はい、次!
写真3. 天王寺行き/3542H/103系
高運転台の6両編成。
写真4. 和歌山行き/3507H/205系
205系の4両編成です。
この205系は正確にはJR化後に製造されたものですが、基本設計は国鉄時代ということで。
写真5. 区間快速・天王寺行き/2306H/103系
再び低運転台の6両編成。
先頭1両目の側面に特徴がありますねえ。
さて、この場所、山の陰になってて朝のうちは陽が当たりませんが、ぼちぼち陽が高くなってきました。
そうなると・・・・
写真5から18分後。
写真6. 天王寺行き/3550H/205系
こんな感じで真横から陽が当たるもののお面にはほとんど当たらなくなってきます。
写真7. 和歌山行き/3513H/103系
103系にも4両編成があるようです。
奥に見えるのは阪和自動車道です。
写真5から17分後。
写真8. 天王寺行き/3554H/205系
再び205系ですが、いよいよお面に陽が当たらなくなりました。
ということで後追いでも。
写真9. 同上
日差しは真横からなので、後ろのお面にも陽が当たりませんねえ。
撮影場所は県境のピーク付近で、ここから25‰で(山中渓駅に向かって)下っていきます。
上り列車(天王寺方面)のお面に陽が当たらなくなってきたので引き上げることにしました。
と帰ろうとすると時刻表にない列車が・・・・
(って、素人みたいですが)
写真10. 回送/287系
やってきたのは287系。くろしお号用に投入された阪和線のニューフェイスです。
日根野からの出庫車でしょうか。
ここでハタと気がつきました。
「381系ってどうなったのか?」
「まだ走っているのかなあ?」
ということで翌日の朝練出撃を決めたのでした。
(つづく)