きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

阪和線と・・・

2015-07-02 | 散歩
和歌山では阪和線も撮りに行きました。

今回は雄ノ山峠からの俯瞰を狙ってみました。
阪和線の駅で言うと山中渓~紀伊間です。

かつて親戚に遊びに行くために阪和線を利用した際に、和泉山脈を越え、いくつかトンネルを通った後にぱっと視界が開け、和歌山の市街地が眼下に見えると「ようやく和歌山に来た(着いた)」と思ったものです。

写真1. 視界が・・・


ぱっと開けたはずの視界ですが、高い高架橋が工事中でした。
この高架橋は京奈和自動車道(紀北西道路)のもので、阪和自動車道との接続部がこのあたりになります。
この道路が完成した暁には、また違った景色になるのでしょうが、ちょっといただけませんね。


写真2. 103系です

道路が完成する時まで走っているのでしょうか。


写真3. 205系です

阪和線には2017年度までに122両の新車投入が発表されていますので、103系、205系が置き換えられてしまうのでしょうね。


写真4. 381系です

こちらは今年の秋まで、と噂されています。
最後に国鉄特急色に戻してくれないですかね。

南海電鉄加太線を初撮り

2015-07-02 | 散歩
和歌山電鐵を撮る前に南海電鉄の加太線を撮りました。
実は私自身、南海加太線を撮ったのは初めて。

ご承知のとおり、和歌山電鐵はかつての南海電鉄貴志川線で、走っている電車も兄弟関係のようなものですね。
たま電車、おもちゃ電車のオリジナルの姿がこちらで走っている(こちらも塗装は更新されちゃってますが)ということになります。

写真1. 7000系(加太行き)

撮影場所は、紀ノ川~東松江間の、ご覧のとおりの鉄橋(名称未確認)です。

写真2. 2200系(和歌山市行き)

写真1と同じ鉄橋ですが、線路脇まで寄ってみました。写真は後追いになってます。

撮影時、この2本は同じ形式かと思っていましたが、後から写真で車番を確認してみたら7000系と2200系と異なっていることに気付いた次第。
良く見るまでもなく、7000系は4扉だし、2200系は2扉車。明らかに違ってますね。

と、ここでもこの上下2本を撮っただけ(笑)。
ここから和歌山電鐵に向かったというわけです。