仕事で北九州方面に行く機会がありましたので、ついでに(?)門司港駅まで足を延ばしてみました。
朝の仕事前の時間、まあ散歩です。
門司駅から関門トンネルをくぐって下関駅へ行くか、鹿児島本線の始発駅、門司港駅まで行ってみるか、「散歩コース」をどちらにするか少し悩みましたが、今回は門司港駅を選択した次第。
次の機会があれば、下関(駅)にも行ってみたいですね。
写真1. もじこう
駅名票は一般的には線路に平行に設置しているようですが、ここでは線路と直角に。
終端駅ならでは、ということですかね。
ホームの屋根も趣があります。
写真2. 行き止まり
九州の端っこです。
写真3. 始発
0哩票です。
ここが九州の鉄道の起点です。
写真4. 415系
415系です。
ここではまだ東海型(顔)が健在でした。
写真5. こちらも415系
留置線には、ステンレス車体の415系の1500番台です。
こちらは首都圏では見られなくなった211系顔。
ちなみに手前の車両はクハ415-1501でした。
写真6. 関門橋
少しだけ時間があったので、門司港駅から海の方に行ってみました。
海に出てみるとご覧のように関門橋(関門自動車道)が見えました。
もちろん(?)通行したことはありません。
関門海峡はもっぱら新幹線でくぐって通過したことしかありません。
山陽本線での通過もないし・・・。
次の機会(あるかどうか不明ですが)には、山陽本線で通ってみたいですね。
門司港駅周辺も観光地然としていますが、ゆっくり来てみたい。