去る11月19日から20日早朝にかけて、品川駅での線路切換工事が予定通りに行われました。
昨日(21日)たまたま品川駅を通ることがありましたので、ちょっと様子を見てみました。
写真1. 5番線は欠番に
乗換え通路の番線表示からは5番線が消されていました。
一般の利用者的から見れば、今回の工事で変わった点は、東海道線の上り列車の発着が5番線から6番線になっただけということでしょうか。
5番線、6番線は同じホームですから、変わったことを知らなくても迷うことはないでしょうね。
写真2. 5番線は欠番に(2)
ホーム上の番線表示も6番線のみになっています。
写真3. 旧5番線は壁の向こうに
6番線ホームの新橋方は新設され大きく右に曲線を描いて旧ホームから離れるように作られています。
左の壁の向こう側に旧5番線があります。
写真4. 旧6番線
ホームの先端(新橋方)には旧6番線ホームを見ることができました。
右にわずかに見える線路は6番線の線路です。
写真5. 5番線の川崎方
旧5番線の川崎方は他の線路とは完全に切り離されています。
東海道線の上り本線はまっすぐ6番線に入る形です。
写真6. 6番線から川崎方を見る
写真手前から6番線、7番線、8番線・・・です。
写真7. 9・10番線ホームから川崎方を見る
7・8番線ホームには立ち入れなかったので9・10番線ホームから川崎方を見ています。
9番線、10番線には下り線への出発信号機がありますが、8番線以下には出発信号機はありません。
配線としては、7番線からでも東海道下り線に進めるようですが・・・
写真8. 安全祈念碑
9・10番線ホームには安全祈念碑が建っていました。
この安全祈念碑はもともと5・6番線ホームに建てられていたものです。
写真9. 安全祈念碑(2012年撮影)
安全祈念碑は移設とともに、向きも180度変わってましたね。
この後、東海道線上り列車に乗り、切り替えられた線路を通ったのですが、混雑と窓の曇りで残念ながらほとんど外を見ることができませんでした。
通過レポートは次に機会があればということで(笑)
昨日(21日)たまたま品川駅を通ることがありましたので、ちょっと様子を見てみました。
写真1. 5番線は欠番に
乗換え通路の番線表示からは5番線が消されていました。
一般の利用者的から見れば、今回の工事で変わった点は、東海道線の上り列車の発着が5番線から6番線になっただけということでしょうか。
5番線、6番線は同じホームですから、変わったことを知らなくても迷うことはないでしょうね。
写真2. 5番線は欠番に(2)
ホーム上の番線表示も6番線のみになっています。
写真3. 旧5番線は壁の向こうに
6番線ホームの新橋方は新設され大きく右に曲線を描いて旧ホームから離れるように作られています。
左の壁の向こう側に旧5番線があります。
写真4. 旧6番線
ホームの先端(新橋方)には旧6番線ホームを見ることができました。
右にわずかに見える線路は6番線の線路です。
写真5. 5番線の川崎方
旧5番線の川崎方は他の線路とは完全に切り離されています。
東海道線の上り本線はまっすぐ6番線に入る形です。
写真6. 6番線から川崎方を見る
写真手前から6番線、7番線、8番線・・・です。
写真7. 9・10番線ホームから川崎方を見る
7・8番線ホームには立ち入れなかったので9・10番線ホームから川崎方を見ています。
9番線、10番線には下り線への出発信号機がありますが、8番線以下には出発信号機はありません。
配線としては、7番線からでも東海道下り線に進めるようですが・・・
写真8. 安全祈念碑
9・10番線ホームには安全祈念碑が建っていました。
この安全祈念碑はもともと5・6番線ホームに建てられていたものです。
写真9. 安全祈念碑(2012年撮影)
安全祈念碑は移設とともに、向きも180度変わってましたね。
この後、東海道線上り列車に乗り、切り替えられた線路を通ったのですが、混雑と窓の曇りで残念ながらほとんど外を見ることができませんでした。
通過レポートは次に機会があればということで(笑)