先日転属してきたEF64をちょっといじってみました。
作業のメインは別付けパーツの取付けです。
写真1. 車体の取り外し
まずは車体と下回りを分離します。
その前にパンタグラフは外しています。
車体側面をちょっと広げるようにすると簡単に外れます。
床板は無く、床とウエイトが一体となったダイキャスト製のフレーム構造です。
この辺りはNゲージっぽいですね。
写真2. パンタグラフの交換
まずは教科書通り(?)にパンタグラフの交換です。
TOMIXのPS17を調達しました。
Nゲージのパンタグラフの価格に馴染んでいる身としてはビックリするようなお値段でした。
そのまま差し込めますが、取り付け穴が少しきついようでしたので0.8mmのドリルでちょっとなめから差し込んでお終い。
写真3. 避雷器ケーブル
パンタ周りをいじっていたら、避雷器ケーブルが外れちゃいました。
てっきり屋根と一体成型だと思っていたので意外でしたが、もし避雷器を移設する場合も屋根を削る必要がないので良いかもしれません。
(何を狙っているんでしょうか>俺)
写真4. パーツ取付後
車番を決めきれていないので、メーカーズプレートは未だ付けられません。
適当に「えいやっ」と決めてしまえば良いのでしょうが、車番の決定まではもう少し時間がかかりそうです。
写真5. 前面をアップで
貫通扉は「なんとなく」ヘッドマークステー無しのものに交換してみました。
エアホースが付き、スノープロウが付いたりすると前面が引き締まりますね。
とりあえず今回の作業はこれで終了!
ですが・・・
幅の気になる台車を眺めていて「もしかして・・」と思い、コジコジしてみたら・・・
写真6. 台車枠もはめ込み式
台車枠が外れました。
少し削ってやればスリム化もできるかもしれませんが、中間台車は一体成型なので、同様の加工はできないですね。
ということで、台車回りは修正する/しないを含めて未定。
で、今回は見て見ぬふり(笑)
作業のメインは別付けパーツの取付けです。
写真1. 車体の取り外し
まずは車体と下回りを分離します。
その前にパンタグラフは外しています。
車体側面をちょっと広げるようにすると簡単に外れます。
床板は無く、床とウエイトが一体となったダイキャスト製のフレーム構造です。
この辺りはNゲージっぽいですね。
写真2. パンタグラフの交換
まずは教科書通り(?)にパンタグラフの交換です。
TOMIXのPS17を調達しました。
Nゲージのパンタグラフの価格に馴染んでいる身としてはビックリするようなお値段でした。
そのまま差し込めますが、取り付け穴が少しきついようでしたので0.8mmのドリルでちょっとなめから差し込んでお終い。
写真3. 避雷器ケーブル
パンタ周りをいじっていたら、避雷器ケーブルが外れちゃいました。
てっきり屋根と一体成型だと思っていたので意外でしたが、もし避雷器を移設する場合も屋根を削る必要がないので良いかもしれません。
(何を狙っているんでしょうか>俺)
写真4. パーツ取付後
車番を決めきれていないので、メーカーズプレートは未だ付けられません。
適当に「えいやっ」と決めてしまえば良いのでしょうが、車番の決定まではもう少し時間がかかりそうです。
写真5. 前面をアップで
貫通扉は「なんとなく」ヘッドマークステー無しのものに交換してみました。
エアホースが付き、スノープロウが付いたりすると前面が引き締まりますね。
とりあえず今回の作業はこれで終了!
ですが・・・
幅の気になる台車を眺めていて「もしかして・・」と思い、コジコジしてみたら・・・
写真6. 台車枠もはめ込み式
台車枠が外れました。
少し削ってやればスリム化もできるかもしれませんが、中間台車は一体成型なので、同様の加工はできないですね。
ということで、台車回りは修正する/しないを含めて未定。
で、今回は見て見ぬふり(笑)
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