今回の秩父鉄道ツアーの最大の目的は旧国鉄の101系(秩父鉄道1000系)に乗ることです。
とは言うものの、お目当ての101系はどの列車に充当されるか分からない。
さてどこで101系に出会うのでしょうか。
熊谷駅で秩父鉄道フリーきっぷ(1400円)を購入して、出たとこ勝負のツアーの出発です。
まずは、熊谷駅発 8時30分の急行列車で影森駅を目指します。
写真1. 我々が乗る急行が到着(左端)
折り返して急行三峰口行きになります。
秩父鉄道の急行は乗車券のほかに急行券が必要です。
我々も急行券を購入して乗車します。
熊谷駅から影森駅まで、急行で56分です。
写真2. 影森駅に到着
ここで狙うのは貨物列車です。(もちろん101系も)
影森駅から貨物の引き込み線沿いに歩いていくと・・・
写真3. セメント屋さんの工場です
ここから先には入ることはできませんが、奥にディーゼル機関車が停まっているのが見えます。
でも貨車の姿が見えません。見えていれば数十分後には、ここから出てくるんだそうです。
土曜日だからということでしょうか。
気を取りなおして(?)本線脇に戻り、素直に旅客列車を撮ることに。
さていつ101系が来るか分かりません。
まず上り列車です。
来たのは・・・
写真4. 7000系熊谷行き
元東急の車両です。
緑色の帯が新鮮ですが、東急のイメージはそのままです。
1本、西武鉄道からの三峰口行きをスルーして、もう1本下りが来ます。
101系か?
写真5. 7500系三峰口行き
これも元東急でした。
この写真の右上に見えるのが先ほどの引き込み線です。
次の上りまで約10分。
少し場所を移動しました。
そして来たのが・・・・・
写真6. 1000系羽生行き
来ました。元101系です。
それもオレンジ色。
影森での撮影はこれで切上げ、次は三峰口に向かうことにしました。
三峰口に向かう電車が101系であることを祈りながら・・・
(続く)
とは言うものの、お目当ての101系はどの列車に充当されるか分からない。
さてどこで101系に出会うのでしょうか。
熊谷駅で秩父鉄道フリーきっぷ(1400円)を購入して、出たとこ勝負のツアーの出発です。
まずは、熊谷駅発 8時30分の急行列車で影森駅を目指します。
写真1. 我々が乗る急行が到着(左端)
折り返して急行三峰口行きになります。
秩父鉄道の急行は乗車券のほかに急行券が必要です。
我々も急行券を購入して乗車します。
熊谷駅から影森駅まで、急行で56分です。
写真2. 影森駅に到着
ここで狙うのは貨物列車です。(もちろん101系も)
影森駅から貨物の引き込み線沿いに歩いていくと・・・
写真3. セメント屋さんの工場です
ここから先には入ることはできませんが、奥にディーゼル機関車が停まっているのが見えます。
でも貨車の姿が見えません。見えていれば数十分後には、ここから出てくるんだそうです。
土曜日だからということでしょうか。
気を取りなおして(?)本線脇に戻り、素直に旅客列車を撮ることに。
さていつ101系が来るか分かりません。
まず上り列車です。
来たのは・・・
写真4. 7000系熊谷行き
元東急の車両です。
緑色の帯が新鮮ですが、東急のイメージはそのままです。
1本、西武鉄道からの三峰口行きをスルーして、もう1本下りが来ます。
101系か?
写真5. 7500系三峰口行き
これも元東急でした。
この写真の右上に見えるのが先ほどの引き込み線です。
次の上りまで約10分。
少し場所を移動しました。
そして来たのが・・・・・
写真6. 1000系羽生行き
来ました。元101系です。
それもオレンジ色。
影森での撮影はこれで切上げ、次は三峰口に向かうことにしました。
三峰口に向かう電車が101系であることを祈りながら・・・
(続く)