昨日 久しぶりの純さんの嬉しい笑顔が玄関に。
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教会の帰りに ご夫妻ご一緒にお立ち寄り下さって
お手製のバウンドケーキと お庭の蕗のとうを
届けて下さった。
春はもうそこまで来てるのよ、と知らせてくれる蕗のとう。
ゆっくり会いたいね。ゆっくり会いましょうね。と
言いながら いつもお玄関だけ。
今は感染者の数が気になる時。
無理にお引き止めすることも出来ない気持ち。
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蕗のとうは早速食卓へ。
茹でて しぼってみじん切り
味をつけないのを少し残して酒と醤油で佃煮風に。
炊き立てのご飯にふきのとうの春の匂い、ほろ苦さの美味しいこと。
味をつけない蕗のとうは今朝の豆腐の味噌汁の吸い口にと
思っていたら 息子が何も入れない味噌汁に
蕗のとうだけが良いと言う。
丁度一番出汁を取った出汁がある。
お椀で二椀分の出汁に味噌を溶き米粒3個分位の蕗のとうを入れる。
二人で顔を見合わせて 正解 正解だったね。
まるで 一流料亭の味。豊かな気持ち。