嶋村俊一(1860~1923)は,
京都府立医学専門学校(京都府立医大の前身)初代校長である。
ドイツ留学ののち,特に神経精神科教育と治療に貢献した。
嶋村俊一(1860~1923)は,
京都府立医学専門学校(京都府立医大の前身)初代校長である。
ドイツ留学ののち,特に神経精神科教育と治療に貢献した。
土井利勝(1573~1644)は,徳川家康の信任厚く,
二代秀忠誕生時より秀忠に仕え,慶長15(1610)年老中となり,
三代家光にも重用され寛永10(1633)年下総古河に移封され
同15年には大老となった。
度々上洛して朝廷と交渉にあたった。
この石標は,老中大老職合わせて34年間を務めた
土井利勝の京邸跡を示すものである。
その子孫も老中や京都所司代となり,
幕末まで下総国古河藩邸としての役割を果した。
正面が 梛神社
こま31
台座は昭和4年11月建立
北側の参道(四条通に面する)
鳥居は昭和4年3月建立
左右の社号標は 昭和16年5月建立
こま32
北参道の狛犬
前回記事 ➡ 建勲神社の狛犬 こま29 こま30
目的地へ到着するまでに時間がかかる 最初の道標
2つ目の道標 ここを降りていきます
間近の道標
少し下って そこから 登りです
ヘアピンカーブを12回曲がって御陵に到着です
ここ2年くらい、最近の豪雨で山は荒れているのでしょうか
到着です
鉄塔と民家の屋根の中間あたり 木々がこんもりしているところ