永観堂 唐門
京都奈良の旅日記、少し間があいてしまいましたが、
まだまだ続きます。
東山地区の自由散策の後は、
永観堂・南禅寺付近でやはり2時間半の自由散策です。
まずは街中の景色です。(バスの中から撮影)
南座
桜の葉が紅葉しています。
鴨川沿いに植えてある桜の葉が紅葉していて、とても綺麗でした。
ここのフリータイムはどこに行こうかと、いろいろ考えていました。
行く前はまだ行ったことにない
「永観堂」と「真如堂」に入って時間があったら「南禅寺」と思っていたのですが、
この日の朝、母がちょっと体調が悪かったので、
あまり無理をせずに永観堂と南禅寺の2箇所に絞りました。
まず最初に、バスガイドさんに案内してもらって永観堂へ行きました。
永観堂
正式名称 聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺(しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ)
創建 863年 清和天皇より「禅林寺」の勅額を賜った
門
境内の紅葉が見事です~~~
期待が高まります。
狛犬さん
境内に一歩足を踏み入れると
真っ赤なカエデが目の前に…
見事な色をしています。
すぐ隣には白い山茶花
玄関から建物へ入ります。
釈迦堂から見た写真が今日のトップの写真です。
思っていたよりも建物が多く、広いんですね。
写真を沢山撮りましたが、人が写っているものばかりで…
御影堂から外のカエデ
ここは一面真っ赤で素晴らしかったです。
最後の建物が阿弥陀堂(本堂)です。
この本堂には『みかえり阿弥陀』様が祀られています。
この阿弥陀様は、まっすぐ前を見ているのでなく、
横を向いているんです。
そこから「みかえり阿弥陀」と呼ばれるようになったそうです。
次回は永観堂の庭の紅葉をお届けします。