三門からの眺め
永観堂と南禅寺はすぐお隣です。
途中の紅葉が見事でした。
こんな感じで、綺麗なカエデの前は人だかりになっています。
車の通る道ですらこんな感じですから、
境内の中の人といったら、ものすごい数だというのがわかっていただけると思います。
白壁と紅葉
南禅寺
1291年亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創。
宗派は臨済宗
臨済宗・黄檗宗には15の本山があり、南禅寺はそのうちの一つで、南禅寺派の大本山
まず三門に登りました。
拝観料:500円(三門のみ)
大泥棒の石川五右衛門がこの三門に登って
「絶景かな 絶景かな」と言ったという有名な話があります。(本当は登っていないそうですが)
階段は急で、梯子を上っているようでした。
まだ20代前半のころ、一度登ったことがあります。
こんなに急だったかな?って
人の記憶って本当にあいまいですね~~~
京都の中心部の方向
三門はぐるりと一周できます。
法堂の方角
三門の上も人だかりです。
修学旅行生が記念撮影をしていました。
ここからの紅葉も綺麗でした。
もう少し晴れていれば、街中がよく見えたのでしょうね。