「第20回花のまわりみちー八重桜イン広島ー」は、平成22年4月15日(木曜日)から4月21日(水曜日)までの
7日間開催されました。(画面をクリックすれば拡大します)
※ それぞれの写真コメントの解説文は、花のまわりみちHPから引用させていただいております。4月19日撮影。
普賢象(ふげんぞう)、室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、
その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡
紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚ある。園内に15本。
松月(しょうげつ)、東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色と
なり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。園内に13本。
雨情枝垂(うじょうしだれ)、詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったところから、その名が付けら
れた。花は淡紅色で、花弁数は20~26枚ある。園内に1本、と貴重なしだれ桜。
泰山府君(たいざんふくん)、東京荒川堤にあった品種。この名は花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)
を祭り、花の命を長らえたという故事から付けられたが、現在の桜が同一かは明らかでない。花は淡紅色で花弁数は
50~60枚ある。園内に3本。
福禄寿(ふくろくじゅ)、東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、
かたい感じがする。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なものである。園内に4本。
PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
7日間開催されました。(画面をクリックすれば拡大します)
※ それぞれの写真コメントの解説文は、花のまわりみちHPから引用させていただいております。4月19日撮影。
普賢象(ふげんぞう)、室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、
その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡
紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚ある。園内に15本。
松月(しょうげつ)、東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色と
なり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。園内に13本。
雨情枝垂(うじょうしだれ)、詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったところから、その名が付けら
れた。花は淡紅色で、花弁数は20~26枚ある。園内に1本、と貴重なしだれ桜。
泰山府君(たいざんふくん)、東京荒川堤にあった品種。この名は花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)
を祭り、花の命を長らえたという故事から付けられたが、現在の桜が同一かは明らかでない。花は淡紅色で花弁数は
50~60枚ある。園内に3本。
福禄寿(ふくろくじゅ)、東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、
かたい感じがする。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なものである。園内に4本。
PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影