標高1239mの小高い山に付けられた名前は、古代神話に出てくるイザナギノミコトが、比婆山に眠る妻の
イザナミノミコトのことを思い、山頂から《吾が妻よ》と偲んだことが由来とされています。11月3日、曇天の
吾妻山に登ってきました。なだらかな稜線を侮り、高をくくって登りましたが、意外ときついものでした。毎日
散歩しているとはいえ、山は坂とは違うことを痛感した次第です。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。